のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,095人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ新ジャンル「マゾサイエンティスト」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    101 = 92 :

    103 :

    しかし製図用シャープは慣れたら書き味の虜に…
    つまり俺もMか…

    106 = 77 :

    ごめん! 今はまだ書けない! 夜まで保守ヨロ


    αゲルを使っている俺はSってことか

    108 = 49 :

    ばちばち

    「キャンプファイヤー?」
    「いえ、焼き芋を焼いています。冬に一度も食べてなかったので」
    (焼き芋作る火力じゃないな…)

    ばちばち

    「…」

    ずぼっ

    「!? なにをやってる!」
    「さすがこの火力。短時間でできました」
    「焼け具合を確かめてたんだな。いやいや、素手で火に手を突っ込むヤツがあるか!」
    「でもいい具合に焼けてますよ。どうぞ」
    「なあ、手はなんともないのか?」
    「え? ああ、慣れてますので。むしろ快か
    「…さ、冷める前に食おう」

    109 = 49 :

    「それはそうと男くん。これをどう思います?」
    「前置きあった?」
    「細かいことは気にしないでください。これです」
    「何だこれ」
    「アイアンメイデンです」
    「知ってる。俺が聞きたいのは何であるか、だ」
    「アレな科学技術に興味があって、ちょちょいっと作ってみたんです」
    「ちょちょいっと作るな」
    「本来は刺さるようにできていますが、ゴム製の棘という安全設計です」
    「あっそ」
    「しっかり刺さる材質で作るべきでした。後悔しています」
    「あっそ」

    111 :

    サドマゾディストが最強じゃね?

    113 :

    ハピレスの十隠カンナで再生される

    114 = 94 :

    「机に座ってばかりで運動不足気味な学生達の為に、健康に良い上靴を開発しました。
      男くん、ちょっと試しに履いてみてくれませんか?」
    「別にいいけど。どういう原理で健康になるんだ?」
    「理論は健康サンダルと同じで、底に足裏を刺激する突起が付いているんです」
    「へぇ。お前にしては随分と、まともな発想だな」
    「ただし、それだけだと効果が薄そうなので、突起を針の様に尖らせてみました」
    「それじゃ、陰湿な苛めじゃないか!! いやだよ、こんな画鋲上靴!!」
    「え~っ? せっかくこんなに気持ち良いのに……」

    116 :

    ただいま。
    1でもって携帯から書いてた奴だよ。

    >>88
    「……」

    「よう? いたのか女」

    「……」

    「何伏せてんだよ? 帰ろうぜ」

    「男くん……」

    「ほら! おいてくぞ!!」

    「男くん!! ちょ! ちょっとまって!!」

    「またねえよ!! 俺だってドSだもんwww」

    「くふふふふ♪」

    (ああ……。やっぱり俺はコイツの笑顔が一番好きだ……。他の何よりもきらめいている……)
    (そうか……。私はこのひとのことが……)

    長文完
    ここから、また何事も無かったかのように普通のマゾサイエンティスト再開

    117 = 116 :

    >>115
    いいんだぜw
    新ジャンルってのは基本的に個々がやりたいようにやるものだからな!! 基本的に!!


    「くふふふふ……」
    「どうした? いつになく顔が輝いてるぞ?」
    「今ホムンクルスの練成について考えていたところです」
    「ホムンクルスってアレだろ? 人体練成って言うんだっけ?」
    「実に魅力的なお話だと思いません?」
    「一応禁術の類だがな」
    「材料といいますか、素材としては馬糞と人間の血液。そして……。その……。男性の精液だそうです」
    「若干の恥じらいにいまなんかぐっと来ちまったが気にしない」
    「ですがね……。どうも最後のは手に入らないんですよ」
    「まぁ、普通はそうだろ」
    「そこで! 男くん提供してください!!」
    「……はい!?」
    「実験のためです! 恥を忍びます!! ですから!!!」
    「いやいやいや!! お前の天秤おかしくないか!?」
    「今此処で全裸になりますから、それをオカズにさぁ!!!」
    「女!? 落ち着け!! 落ち着けって!!!」
    「此処で脱げば皆に見られる羞恥プレイ。そして男くんの白濁が私の体に……!!」ゾクゾク
    「いいから! まずは一旦落ち着けっての!!!!」

    118 = 116 :

    「と、いうかさ? 女」
    「何でしょうか?」
    「ホムンクルス……。ってどういう製法なの?」
    「私の読んだ一説だと、精液を四十日間完全密封させて腐敗させます」
    「ふむふむ」
    「すると、人の形をした。けれども物質ではないものが出来上がるそうです」
    「ほうほう」
    「そして、それに毎日人間の血を与え続け。ウマの胎内と同じ温度で四十週間保存すると人間の子供が完成するそうです」
    「四十週間も血を与え続けるのかよ」
    「そうです! 自分に腕から絶えず血が流れ続け、斬った瞬間の痛み。そして傷口から絶えず血を流し続ける痛み……」ゾクゾク
    「お前の言う魅力的ってそういうことか!!?」

    119 = 94 :

    「うーっ、鼻がむずむずするなぁ……。
      女。ティッシュ持ってないか?」
    「サンドペーパーなら」
    「なんでそんな物を常備してるんだよ!!
      痛いでしょ、そんなので鼻かんだら!!」
    「結構やみつきになりますよ?」
    「ならんならん。絶対にならん、マゾじゃないから。
      じゃぁ、ハンカチ持ってない?」
    「耐水サンドペーパー」
    「なんでサンドペーパーばっかりなんだよ!!
      お前の体は鉄でできていて、磨かないと錆びちまうのか!?」
    「便利じゃないですか、サンドペーパー。鼻もかめて、物も磨ける。
      まさに趣味と実益を兼ねた見事な一品……」
    「鼻かんだり手を拭いたサンドペーパーで物を磨くな!! 汚いなぁ!!」

    120 = 116 :

    バリッ!
    「しかしさ。マジックテープ作った奴ってすげぇよな……。マジで」
    「私も同感です。確かにこれを作った人はすごいと思います」
    「接着力があるのにも関わらず、なんどもなんども付け替え可能だもんな」
    「個人的にはこのとげとげしいこっち側が大好きなんですよ」
    「いやいやいや……」
    「ぁ゙あ゙~……!! ぎもぢいいいいいい!!!」ゾクゾク
    「何自分の手をこすってるんだよ!!」
    「この痛みが……!!!!」
    「ああ……。皮膚が真っ赤で傷まみれに……」

    121 = 116 :

    「あちぃ~……」
    「日本は高温多湿の夏ですからね……。不快感が伴うのは当たり前でしょう」
    「そうだけどさ……。こう熱いと何もする気しねえよ……。はぁ……」
    「そういえば、まだ水筒に氷が残っていたかと……」
    「お?」
    「ありましたありました。では、これ 男くんに」
    「ありがとうね」ろころこ
    「いかがです」
    「ああ……。うめぇ……。ところで悪いんだけどもう一個くれない?」
    「別に構いませんが……」
    「サンキュー」ニヤリ…

    ひょい(男が女の背中に氷を投げ入れた

    「ひゃうううん!?」
    「どう?! おどろいたっしょ」
    「男く~……ん」
    「あ~……。ごめん」




    「もって……やりなさい……」ゾクゾク
    「やっぱり、そうなるのか……」

    122 :

    ドーーン!!
    「あららー、また失敗してしまいましたー」
    「・・・お前が実験に成功してるところをほとんど見たことがないんだが」
    「失礼な!!失敗は成功の母とも言うでしょ!!」
    「・・・否定はしないんだな・・・」
    「うっ・・・・」
    「あのさぁ、もしかして、おまえって才能ないんじゃないか?だったら、頭良いんだからもっとほかのことで生かせよ」
    「・・・・・・・・」ビク
    「それにおまえは顔もいいんだ。でも、へんてこ実験なんかやってるせいでみんなに気持ち悪がられてるぞ」
    「・・・・・・・・」ビクビク
    「ネジが一本抜けてるだとか、マゾ科学者とか言われて恥ずかしくないのかよ」
    (・・・んぁっ!!・・・男の蔑みの言葉いい・・・こっこれが言葉責めって奴なのかしら・・・)ビクビク
    「幼なじみからの注意だ。よく聞くように」
    「・・・・・・・」 ジー
    「ってなんでもの足りなさそうな顔で睨んでんだよ・・・もっといってほしかったのか?・・・」
    「・・・・・・・・・うん・・・・・」

    123 = 94 :

    「ノートの端につつっと指を這わせるのって、快感ですよね。
      切れそうで切れそうに無いこの微妙な感覚、はぁぁぁ……」ゾクゾク
    「やめろよ。本当に切れたらどうするんだよ」
    「大丈夫ですよ。そんなもの、唾でもつけておけば治ります」
    「唾って……。とても科学者とは思えないお言葉だな」
    「いいえ、あながち嘘っ八って事でもないんですよ。
      唾には殺菌作用を持つ物質が幾つか含まれていますから、
      多少の消毒効果は期待できるんです」
    「へー、そうなのか」
    「まぁ、そうは言っても消毒液には劣りますがね……。イタッ!!
      ……どうしましょう、そんな話をしていたら、本当に切れてしまいました」
    「ばか、だから言ったろ。待ってろ、今絆創膏を……」
    「すみません。私としたことが、面目ない」チュパチュパ
    「うわっ、本当に唾つけてるし……。
      つうか、しゃぶるなよ。恥ずかしいなぁ……」
    「恥ずかしいからやるんじゃないですか。くふふふ……」チュパチュパ

    124 = 113 :

    125 :

    指をしゃぶってあげたい

    126 = 116 :

    「かまいたち って御存知ですか?」
    「三人一組の妖怪で一人目がターゲットを転ばせて、二人目が斬り付けて、三人目が血のでなくなる薬を一瞬でぬって消え去る。って奴らだろ?」
    「そうです。そのとおり。しかしながらコレはすでに科学的に証明されているのです」
    「ほほう」
    「何かの物体が突然超高速で動くときに発っする風がまさしくメスの如くなって近隣の人々を斬りつけるそうです」
    「ふーん。よく調べきれたな」
    「まぁ、こういうのが大好きですから」
    (また目が輝いてる……。ダメだ! 可愛すぎる!!)
    「まさしく一瞬。全身をメスで斬り付けられる……!! 数え切れない数と量の痛みでしょうね……」ゾクゾク
    (この性癖さえなければ完璧なんだがな)
    「くふふふふ……」

    127 = 116 :

    「う~ん。こんなところでコレを見つけ出すとは……」
    「なんだ? その白い毛玉みたいなのは?」
    「これですか? ケサランパサランのようですね」
    「ケサランパサラン!? コレがか!?」
    「どうみてもそうなんですよ……。図鑑と照らし合わせても一致するものがありませんし……」
    「ふーん……。ってアレ? そのケサランパサランは?」
    「アレ? アレ?!」
    「え!? なくなったの!?」
    「まぁ……。基本的にケサランパサランなんていうのは何度も見てはいけないものですし、それに持ち主以外の人にも本当は見せちゃいけないものだそうなので」
    「よくそんなことは平然と笑顔で言ってのけるな……。持ち主に幸せを運ぶ。とかっていう伝説だろ?」
    「伝説は伝説のままの方がいいってこともありますし」
    「ほう」
    「それにいいんですよ。今は充分に幸せですから……」
    「そうか……」
    「幸せの裏返しは不幸。だけど私にとって不幸も裏返せば幸せ……」ゾクゾク
    「そういうことか……」
    「今は……今が一番たのしいって思ってますから。くふふふふ……♪」

    128 :

    「くふふふふ」ゾクゾク
    「・・・」
    http://kjm.kir.jp/?p=179254

    勝手なイメージで申し訳ないが保守がてら一枚投下

    129 :

    >>128
    けしからんな

    130 = 49 :

    「なるほど。計算によると…」
    「いつになく真剣な顔してるな。何を考えてるんだ?」
    「うまいこと衣服だけ溶かして肉体に影響のない溶解液を考えていたんです」
    「それが何かの役に立つのか?」
    「衆人環視を一気に集めるのです。その白い眼が胸を踊らせ
    「よし。俺は全力で止める」
    「何故です? これほどまでアドレナリンが分泌されることはないでしょう?」
    「いいか? お前は女であって
    「ふむ。多少の影響もやむ無し、あった方が尚更いいかもしれませんね」
    「人の話を聞け!」

    131 = 116 :

    「ふー……む……」
    「なにネコじゃらしで戯れてんだ?」
    「いや……『くすぐったい』というのはどういうものなのかということについてです」
    「たしかに、よくわかんないなぁ……」
    「しかし……。一つだけ残念なことがあるのです」
    「と……。いうと?」
    「自分に自分を擽っても、おなかのほうに妙なもやもやがたまってしまって楽しくないというか……」
    「楽しく……」
    「ふぅ……。なかなか面白いテーマだと思ったのですが……」
    「うりゃ! こちょこちょこちょこちょ!!」
    「うひゃぁぁぁあああああん!!!」
    「どうよ?」
    「ハァ! ハァ! これだ……! これです……!!」ゾクゾク
    「え?」
    「今すぐに実験に手伝っていただきます!!!」
    「えー!?」

    132 = 116 :

    >>128
    白衣+悦楽表情+眼鏡っ娘
    思い通り……!!! マジで想像通り過ぎて吹いたwww

    「さぁ! では実験を開始しましょう!!」
    「いやいやいや!!!」
    「何を今更言っているのです! 男くんが放課後の誰もいないときにやろうといったんじゃないですか!!」
    「そうだけど! そうだけどさぁ!!」
    「実験前にそんなにテンションをあげてるとバテてしまいますよ!! さぁ! すでに脳内で何度もシミュレーションしてるんで!!」
    (実験だとキャラがかわるっつーか……)
    「さぁ! 男くん! 私を思う存分擽りたまえ!!!」ゾクゾク
    「笑顔が凄まじいことになってますけど……」
    「さぁさぁ!!!」
    「はぁ……。では、このマニュアルどうりの順序でくすぐっていけばいいんだな。いくぞ……」

    しばらく、誰もいない教室と廊下一帯に女の喜びのこもった笑い声やら何やらがこだましていたとか……

    133 = 49 :

    「できました!」
    「形式上聞いておこう。何がだ?」
    「よくぞ聞いてくださいましたね。そうです、透明人間になる薬です」
    「へえそりゃすごいなあ」
    「信用してませんね? いいでしょう」

    ぐびっ

    「…」
    「ふふん。あまりの技術力にぐうの音も出ないようですね」
    「あの
    「せっかくですから外に行ってみましょう。服は脱いでっと」
    「『透明人間になったと錯覚する薬』の間違いじゃ
    「誰かに見られてると思うと…ぞくぞくが止まらない!」
    「俺が悪かった。だから服を脱ごうとするのをやめてくれ」

    135 = 116 :

    「う~……んんんんん!!!!」

    男友「なぁ? アイツなにさっきから変な図鑑やらと手元のメモとにらめっこしながらうなってんだ?」
    「なんか、新しい研究なんだって」
    男友「研究って……。なんの?」

    「……まてよ!? そうか!!! そういうことか!!!」

    男友「うお!? なんだいきなり!!?」
    「なんか気がついたのか?」

    「男くん! 男くん!!」
    「どうした? 何かわかったのか?」
    「仮説がたったんだ!! 男くん! 今日も放課後残ってくすぐってくれ!!!」
    男友「くすぐりぃ!!?」
    「いや! その! これはだな!!」
    「そうです! くすぐりです!! 今回の実験のために昨日男くんに放課後残ってもらって、私をくすぐってもらったのです!!」ゾクゾク
    男友「そうかそうか……! お前ら二人の関係はそんなところにまで……」
    「いや! 勘違いすんじゃねーよ!! 誤解だからな!!!」
    男友「ここは四階教室ですッ!!! お幸せにwwww!!!!」ダッ!
    「こらぁ!! 言ってることつまんないし! っつーか、完全に言いふらす気だろおめぇ!!! まて!!!!」ダッ!!

    「さて……と。放課後のために脳内シミュレーションシミュレーション~♪」

    136 = 49 :

    「さあ。今日は外に行きますよ」
    「嫌な予感がしないでもない」
    「気のせい気の迷い気の違いです」
    「最後はどういう意味だ、おい」
    「ということで、この格好で町に出たいと思います」

    ばっ

    「!? その格好はまずい! けしからんけどまずい!」
    「これも実験。別に私利私欲が絡んでいるわけではありませんよ?」
    「な、ただの露出狂だろ?」

    137 = 92 :

    男哀れwwwwwwwwww
    支援ほしゅ

    138 = 116 :

    「男くん。協力してくれて本当に感謝します」
    「お前…。あの後男友を止めるの大変だったんだぞ…」
    「まぁ……。それは非常に申し訳ない。ここで深く謝る」
    「まぁ……。男女間でのくすぐりなんて基本的にはそういうプレイみたいなもんだしな……」
    「男くんも、やはり健康男子……。そういうのに興味がおありですか……」
    「はぁ!?」
    「くふふ♪ 冗談です」

    「じゃあ、今回もこのマニュアルどおりのポイントを行けば良いんだな……」
    「はい。前回くすぐってもらったところのうち。私の立てた仮説にもとづいてチョイスした部位です」
    「えー…っと。耳、首筋、脇の下、手の甲、もものつけね、膝の裏、足の甲と裏、わき腹……」
    「なんとなく、なにかに気付きませんか?」
    「……。基本的に人がくすぐられるのをきらって、くすぐりのポイントとされる箇所ばっかだな」
    「まぁ……。仮説どおりならそうなるんですが……」

    「ふぅー……。いくぞ」
    「はい」
    「……。触れようとする直前に若干避けんなよ。実験になんないだろ?」
    「これはこれは……。失礼しました。では改めて……どうぞ」

    ぴと…
    「あひゃああぁぁぅぅぅうううんんんんんんん!!」ゾクゾク
    「すげぇな……。その反応っぷり。見ててこっちが恥ずかしくなる……」
    「私的欲求です……。ならば……。満足するまでやりなさい……。私の体で……!!」ゾクゾク

    (そういうプレイに興味深深なのは、むしろお前じゃないかwww)

    139 = 49 :

    「人間の三大欲求をご存知ですか?」
    「食欲、睡眠欲、それに…性欲だろ」
    「いえ。知識欲、実験欲、推考欲です」
    「そりゃ科学者の…というかお前の欲望じゃないか」
    「なにより忘れていけないのはM欲です」
    「三大はどこにいった」
    「これをマゾサイエンティストの四大欲求といいます。テストに出ますから覚えておくように」
    「全力で忘れる努力をする」

    140 :

    >>128
    ゾクゾクしてきた

    141 = 72 :

    俺の中ではネギまの葉加瀬だ

    142 :

    しかし戦士といい病弱ヤンキーといい最近良スレ多いな

    143 = 93 :

    >>139
    IDがガチホモビデオ

    145 = 93 :

    そして俺、逆から読んだら「オパイパクリ」
    ㍉㍍㌢㌧㌢㌧

    146 = 116 :

    >>142
    病弱ヤンキーの終わった虚無感に耐え切れなくてやっちゃったんだぜ……。


    「ったく……。昨日は遅くまで実験付き合わせやがって……。親に後れたいい訳するの大変だったんだぞ」
    「それはそれは……。面目ない……」
    「いや……。まぁ……。謝らなくても良いけどさ」

    「で? そろそろ教えてくれよ。 どういうことなのか……。仮説ってどういうことなのか」
    「くふふふふ……。ではお教えします。耳、首筋、脇の下、手の甲、もものつけね、膝の裏、足の甲と裏、わき腹……
    これらの共通点……。すべて動脈が皮膚に近いところを通っている部位なんです」
    「そうなのか!?」
    「はい。人体解体の図と全身の毛細血管の図を比較して気付きました」
    「俺はそういうのは気持ち悪くなって無理っぽいな」
    「こうした部分は万一怪我をすると多量の出血を伴いかねない「危険部位」で、そのため付近には自律神経も集まって、外部からの刺激に対しては特に敏感になっているんですよ!」
    「……!!」

    147 = 116 :

    「この自律神経と密接な関係にある小脳では、こうした危険部位への刺激に対する予測と、それに対する感覚の制御を行っている。
    だから私がそうした部位をくすぐってみても、その刺激は小脳の予測どおりなので、小脳が感覚を制御するため違和感が生じないかった。
    おなかのそこの妙なもやもやはコレですね」
    「ああ……」
    「ところが他人にくすぐられると小脳はこれを予測することができないので、感覚の制御は不能として脳は混乱状態に陥ります。
    その不快な感覚が「くすぐったい」という感覚であり、
    そうした「生命にとっての危機かもしれない」と錯覚された状態から逃れようとする自律神経の過剰反応が「笑い」にあたる。というわけです」
    「お前よくそんなことに気付いたな……」
    「男くんのおかげです! 本当にありがとうございました!!」

    「いやいや」
    「しかし、人体の神秘ですよね……。自律神経がここで絡んでくるなんて……」
    「そうだなー……」
    「実験の答えも手に入り、男くんには思う存分くすぐってもらえて……! これだから科学はやめられないのです!!!」ゾクゾク
    「ははは……」


    でも、病弱のときと違って決定的な書き手不足……。
    やっぱりお題が難しかったのかなぁ……

    148 = 49 :

    黙って続ける、それしかあるまい


    「いいことを思いつきました」
    「お前がそういう時は大抵嫌なことが起きる法則だ」
    「む。とりあえず聞いてください」
    「身構えて聞くとする」
    「…実はですね」

    ばしゃっ

    「この白衣、水に濡れると透けるんです」
    「お前…やっぱり露出狂だろ」
    「何を仰いますやら。私からMを取ったらただの他人です」
    「Mを取らなくても正真正銘他人だ」

    149 = 116 :

    「まったく! 嘆かわしい限りです」
    「どうした? やぶからぼうに?」
    「先ほどマッドサイエンティストと呼ばれた人たちの足跡を追ってみたのですが……」
    「ヨーゼフでも読んだのか?」
    「ええ! ユダヤ人を大量に実験台にするなんて! 科学者の恥です!!」
    「おお……」
    「動物実験をするのに! なんでも無計画に人の命を!!」
    「まぁ……。当時の思想の問題だろ?」
    「私だって! 他人に迷惑をかけないように、自分の体で動物実験をしているというのに!!」ゾクゾク

    「いや……。それはお前が楽しんでいるだけだじゃないのか?」
    「まぁ多少は……」
    「大半だろ。大半」
    「くふふふふ……」

    150 = 116 :

    「フランケンシュタインって御存知ですか?」
    「あれだろ? 人造人間を作った人。怪物のほうじゃなくて」
    「ほう……。御存知でしたか」
    「まぁ……。無駄知識だけは無駄にあるから」
    「すごいですよね……。人造人間」
    「神の領域だぞ? そこは……」
    「自分の作った人造人間が創造主を恨み、憎しみ、いつ殺されるかも解らない……!」
    「まぁ……。架空だがな」
    「そして……。もう一体の人造人間の創造を神の領域の不可侵として恐れる『フランケンシュタイン・コンプレックス』……」ゾクゾク
    「お前……。冗談抜きで科学で体を壊しかねんぞ?」
    「私の大好きなことで死ねるなら本望です……」ゾクゾク
    「うん……。まぁ、そういうのを幸せっていうんじゃないかな?」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について