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元スレ新ジャンル「姫(バイト)」
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男「ん?あれ、女さん?どうしました?」
女「ちょっとお話が…」
男「そんな、急にそんなこと…」
女「これ以上犠牲をださせないためです。」
男「ちょっとまってください!あなたの他に候補者はいないんですよ!」
女「それでも…なら男さんがやればいいじゃないですか!」
男「っ!………」
女「だいたいおかしいですよ。こんなバイト!城下の町娘が国の姫になるなんて!私は冗談半分で受けただけなんです!なのに…こんな大事になっちゃって!私!友人の親族までもうばってしまったんですよ!?もう!耐えられないんです!」
男「……女さん」
女「姫はあなたの城のメイド達から選んでください。少なくても私よりはいい仕事をすると思うんで。」
男「……まってください……」
女「さようなら…」
男「………」
女「ちょっとお話が…」
男「そんな、急にそんなこと…」
女「これ以上犠牲をださせないためです。」
男「ちょっとまってください!あなたの他に候補者はいないんですよ!」
女「それでも…なら男さんがやればいいじゃないですか!」
男「っ!………」
女「だいたいおかしいですよ。こんなバイト!城下の町娘が国の姫になるなんて!私は冗談半分で受けただけなんです!なのに…こんな大事になっちゃって!私!友人の親族までもうばってしまったんですよ!?もう!耐えられないんです!」
男「……女さん」
女「姫はあなたの城のメイド達から選んでください。少なくても私よりはいい仕事をすると思うんで。」
男「……まってください……」
女「さようなら…」
男「………」
城下
女「………」
女「はは…すっきりしたよ…これで…また無職かぁ…お母さん達の為にまたバイト探さないと…」
女「あたら…しぃ…バイト…かぁ…大変なんだろうなぁ…」
女「楽しかったけど…これ以上は…」
女「………」
女「はは…すっきりしたよ…これで…また無職かぁ…お母さん達の為にまたバイト探さないと…」
女「あたら…しぃ…バイト…かぁ…大変なんだろうなぁ…」
女「楽しかったけど…これ以上は…」
wktkでも空気読まずに投下
女「ククッ、壮観だねえ」
男「まさかこれほどとはな」
女「ククッ、いよいよ末期さね」
男「ここには民が3年食い繋げる食料があったはずだ…」
女「ククッ、これなら6人で二週間分くらいかねえ」
男「二ヶ月もつというのは撤回だな」
女「ククッ、兵糧攻めとはレトロじゃないか」
男「ああ、そうだな」
女「ククッ、壮観だねえ」
男「まさかこれほどとはな」
女「ククッ、いよいよ末期さね」
男「ここには民が3年食い繋げる食料があったはずだ…」
女「ククッ、これなら6人で二週間分くらいかねえ」
男「二ヶ月もつというのは撤回だな」
女「ククッ、兵糧攻めとはレトロじゃないか」
男「ああ、そうだな」
おっさん「ああ?バイト?今はいらないよ。」
女「そうですか…」
おばさん「こんな職歴じゃねぇ…何?姫?あんた舐めてのかい?」
女「い…いえ、でもどこかで働かないと父と母の入院費が…」
おばさん「同情するけどねぇ…ごめんね。他あたりな。」
お兄さん「ふぅん…姫ねぇ…まぁ、あえて突っ込まないけどさ…で?特技は?」
女「え…っと、て、テーブルマナーです…」
お兄さん「…ほか、あたりな。それよりお嬢さん可愛いねぇ…そっち系のお店なら紹介できるけど…」
女「け、結構です…ありがとうございました。」
女「そうだよね…こんな職歴じゃ…ゴメンね。お父さんお母さん。楽にさせてあげられそうにないよ…」
ッザ…
臭そうな男「どうしたんだい?お嬢さん。そんな暗い顔してたら幸せがにげちゃうよ。」
女「…(またこのパターンか)そうですか。ご忠告ありがとうございます。私、先を急いでるので…」
臭男「そんな。まってくれよぅ。お嬢さん。」ガシッ
女「(イラッ)なんですか?はなしてください。」
臭男「そんな身構えるな身構えるな。少しお話するだけだからさ…」グイッ
女「痛ッ!はなせっつうんだよ!」ドスッ
臭男「おうっ!」プルプル…ドサッ
女「はぁ…お約束なのよ…さようなら。」
坊主男「おう兄貴。なに寝てんだよ。」
弁髪男「どうしたサブ?うおっ!兄貴どうした!?」
女「(やっば~仲間きちゃったよ)」ッダ!
坊主男「どうやら、あの姉ちゃんが仕業だな。中兄貴、裏から回り込んでくれ。」
弁髪男「おう、挟み撃ちだな!」
女「…ハァ…はぁ…(やだ!追いかけてくる!)」
女「そうですか…」
おばさん「こんな職歴じゃねぇ…何?姫?あんた舐めてのかい?」
女「い…いえ、でもどこかで働かないと父と母の入院費が…」
おばさん「同情するけどねぇ…ごめんね。他あたりな。」
お兄さん「ふぅん…姫ねぇ…まぁ、あえて突っ込まないけどさ…で?特技は?」
女「え…っと、て、テーブルマナーです…」
お兄さん「…ほか、あたりな。それよりお嬢さん可愛いねぇ…そっち系のお店なら紹介できるけど…」
女「け、結構です…ありがとうございました。」
女「そうだよね…こんな職歴じゃ…ゴメンね。お父さんお母さん。楽にさせてあげられそうにないよ…」
ッザ…
臭そうな男「どうしたんだい?お嬢さん。そんな暗い顔してたら幸せがにげちゃうよ。」
女「…(またこのパターンか)そうですか。ご忠告ありがとうございます。私、先を急いでるので…」
臭男「そんな。まってくれよぅ。お嬢さん。」ガシッ
女「(イラッ)なんですか?はなしてください。」
臭男「そんな身構えるな身構えるな。少しお話するだけだからさ…」グイッ
女「痛ッ!はなせっつうんだよ!」ドスッ
臭男「おうっ!」プルプル…ドサッ
女「はぁ…お約束なのよ…さようなら。」
坊主男「おう兄貴。なに寝てんだよ。」
弁髪男「どうしたサブ?うおっ!兄貴どうした!?」
女「(やっば~仲間きちゃったよ)」ッダ!
坊主男「どうやら、あの姉ちゃんが仕業だな。中兄貴、裏から回り込んでくれ。」
弁髪男「おう、挟み撃ちだな!」
女「…ハァ…はぁ…(やだ!追いかけてくる!)」
12時だから消える。また来るけどね。
ククッの人まってましたぜww
ククッの人まってましたぜww
とりあえず乙ですぜ、兄貴ぃ
しっかり保守しときますぜぃ
あとククッの人おかw
しっかり保守しときますぜぃ
あとククッの人おかw
男「いよいよ苦しいな」
女「ククッ、まだ二週間はもつさ」
男「…国境の騎士団も戻せばある程度は」
女「兵は民を守るためにある、国を守るためじゃあない」
男「…オマエが本当に姫だったらな」
女「ククッ、嘆いても仕方ないさ今日は自由なんだろ?」
男「ああ」
女「庭で酒でも飲むかねえ」
男「そばにいる」
女「クククッ」
女「ククッ、まだ二週間はもつさ」
男「…国境の騎士団も戻せばある程度は」
女「兵は民を守るためにある、国を守るためじゃあない」
男「…オマエが本当に姫だったらな」
女「ククッ、嘆いても仕方ないさ今日は自由なんだろ?」
男「ああ」
女「庭で酒でも飲むかねえ」
男「そばにいる」
女「クククッ」
男「…妙だ」
女「クククッ、どうかしたかい?」
男「ああ、庭木の枝が折られてる」
女「ククッ、庭師のミスさ」
男「そうかもしれない…だが気になる」
女「そうかい」
男「少し見てくる」
女「クククッ、どうぞご自由に」
女「クククッ、どうかしたかい?」
男「ああ、庭木の枝が折られてる」
女「ククッ、庭師のミスさ」
男「そうかもしれない…だが気になる」
女「そうかい」
男「少し見てくる」
女「クククッ、どうぞご自由に」
女「ククッ、一人酒も悪くはないね」
?「ねえ…」
女「ん?」
?「お姉ちゃんここの人?」
女「クククッ、まあそうさね」
?「お姫様?」
女「ククッ、雇われでよければ、ね」
?「…」
女「クククッ、世も末だねぇ」
?「お姉ちゃん一緒に行こう?」
女「クククッ、どこにだい?」
?「えっと…」
?「お父さんとお母さんが待ってる場所に」
?「ねえ…」
女「ん?」
?「お姉ちゃんここの人?」
女「クククッ、まあそうさね」
?「お姫様?」
女「ククッ、雇われでよければ、ね」
?「…」
女「クククッ、世も末だねぇ」
?「お姉ちゃん一緒に行こう?」
女「クククッ、どこにだい?」
?「えっと…」
?「お父さんとお母さんが待ってる場所に」
男「…生きてるか?」
女「ああ、なんとかだけどね」
男「すまない」
女「ククッ、それよりこの子を頼むよ」
男「この子は?」
女「ああ、花火を持ってきてくれた子さ」
男「…!!」
女「クククッ、子供がテロを始めたら終わりさね」
男「…城下に帰しておく」
女「ククッ、なるべく遠くにね」
男「わかった」
女「ああ、なんとかだけどね」
男「すまない」
女「ククッ、それよりこの子を頼むよ」
男「この子は?」
女「ああ、花火を持ってきてくれた子さ」
男「…!!」
女「クククッ、子供がテロを始めたら終わりさね」
男「…城下に帰しておく」
女「ククッ、なるべく遠くにね」
男「わかった」
弁髪男「ほいほい、姉ちゃんもう逃げらんないぜ。」
坊主男「兄貴をシメちまいやがってよぉ。この代償は高くつくぜ。」
女「っく、だれかー!誰か助けてー!!」
弁髪男「はは。こんな路地裏じゃだれもこねぇよ!」
坊主男「ちなみに、『またか』とか思うんじゃねえよ?ネタがないんだよ!」
弁髪男「さぁ!裸に剥いちまえ!」ビリッ
女「や、やめて!…キャッ…た、助けてー!!」
坊主男「誰もこねえっつってんだウゴッ!!」ドサッ
弁髪男「だ、誰だブハッ!!」ドサッ
?「だ、大丈夫ですか!?」
女「ん…?あ、あなたは…!」
坊主男「兄貴をシメちまいやがってよぉ。この代償は高くつくぜ。」
女「っく、だれかー!誰か助けてー!!」
弁髪男「はは。こんな路地裏じゃだれもこねぇよ!」
坊主男「ちなみに、『またか』とか思うんじゃねえよ?ネタがないんだよ!」
弁髪男「さぁ!裸に剥いちまえ!」ビリッ
女「や、やめて!…キャッ…た、助けてー!!」
坊主男「誰もこねえっつってんだウゴッ!!」ドサッ
弁髪男「だ、誰だブハッ!!」ドサッ
?「だ、大丈夫ですか!?」
女「ん…?あ、あなたは…!」
女「ふぅ…庭の形も変わったねぇ」
男「あの爆発だからな仕方ない」
女「クククッ、城下はさぞ活気づいただろうね」
男「城の中での爆発だからな」
女「ククッ、姫と言うのも大変さね」
男「オマエはよくやっている」
女「ふぅ…酒が旨いよ」
男「ああ、そうだな」
男「あの爆発だからな仕方ない」
女「クククッ、城下はさぞ活気づいただろうね」
男「城の中での爆発だからな」
女「ククッ、姫と言うのも大変さね」
男「オマエはよくやっている」
女「ふぅ…酒が旨いよ」
男「ああ、そうだな」
?「な、なんだ女か…大丈夫か?」
女「と、友男…はぁ、ありがとう。助かった…」
友男「まぁ、いいってことよ。ほら、上着貸してやる。ところでなんで襲われてたんだ?」
女「いや…バイトやめちゃってさ、新しいバイト探してた時に変な男に絡まれて、そこでこう…『ドスッ』っと股間をね…そしたら子分がおいかけて来たの。」
友男「…お前、前からキれると怖かったよな…バイトやめたって、何のバイトだ?」
女「う…いや…聞かない方が…」
友男「いいじゃねぇか。教えろよ。」
女「そ………その、お姫様…」
友男「…………」
女「……///」
友男「SM嬢?」
女「な!?違う!姫は姫だよ!お姫様!SM嬢以外に一個あるでしょ!?」
友男「SM嬢以外で…?う~ん…城のお姫様とかか?まさかそんな…」
女「そのまさかです。どうせ似合わないですよ。」
友男「はっはっは。なんでお前が姫やってんだよ。意味わかんねえww」
女「なんでって、あんたそりゃ今王様がいないからバイトで国を治めてやってたの。」
友男「おいおい。いい加減本当のこと言えよ。せめて男性がいうならまだ冗談だってわかるけど女性が言ってたら誰が騙せんだよ。」
女「え?え?男性が言うならわかるって何?どういうこと?今国を治めてるのは女性でしょ?」
友男「お前何言ってんだよ。前の国王は男性で今の国王も男性だろ。そういえば新しい国王になって2ヶ月になるけどまだ顔見せの儀式はやってないなぁ…」
女「…え?(どういうこと?私が国を治めてたんじゃないの?)」
女「と、友男…はぁ、ありがとう。助かった…」
友男「まぁ、いいってことよ。ほら、上着貸してやる。ところでなんで襲われてたんだ?」
女「いや…バイトやめちゃってさ、新しいバイト探してた時に変な男に絡まれて、そこでこう…『ドスッ』っと股間をね…そしたら子分がおいかけて来たの。」
友男「…お前、前からキれると怖かったよな…バイトやめたって、何のバイトだ?」
女「う…いや…聞かない方が…」
友男「いいじゃねぇか。教えろよ。」
女「そ………その、お姫様…」
友男「…………」
女「……///」
友男「SM嬢?」
女「な!?違う!姫は姫だよ!お姫様!SM嬢以外に一個あるでしょ!?」
友男「SM嬢以外で…?う~ん…城のお姫様とかか?まさかそんな…」
女「そのまさかです。どうせ似合わないですよ。」
友男「はっはっは。なんでお前が姫やってんだよ。意味わかんねえww」
女「なんでって、あんたそりゃ今王様がいないからバイトで国を治めてやってたの。」
友男「おいおい。いい加減本当のこと言えよ。せめて男性がいうならまだ冗談だってわかるけど女性が言ってたら誰が騙せんだよ。」
女「え?え?男性が言うならわかるって何?どういうこと?今国を治めてるのは女性でしょ?」
友男「お前何言ってんだよ。前の国王は男性で今の国王も男性だろ。そういえば新しい国王になって2ヶ月になるけどまだ顔見せの儀式はやってないなぁ…」
女「…え?(どういうこと?私が国を治めてたんじゃないの?)」
女「傾いた国か…」
女「ククッ、嘘ばっかりだなアイツは」
女「…来るならここからか」
ガチャガチャ
女「ふん、こんなものかね?」
女「クククッ、2日以内かねえ」
女「ククッ、嘘ばっかりだなアイツは」
女「…来るならここからか」
ガチャガチャ
女「ふん、こんなものかね?」
女「クククッ、2日以内かねえ」
女「………………」
友男「どうした?お前今日変だぞ?」
女「ねぇ、友男。今の国王は男性なのよね。」
友男「さっきもいったろぅ。今の国王は前の国王のご子息だ。なんだったら、家にくるか?写真あるぞ?」
女「え、ええ…ちょっとみせてもらっていい?」
友男「ほらこれだ。」ピラッ
女「……」
友男「前の国王が死ぬ2週間前にとった写真だよ。このよぼよぼが先代国王。それでその隣のイケメンが…今の国王だ。」
女「そ、そんな……なんで……?」
友男「女?お~いどうした~?頭いっちまったか?」
女「今の国王が………男さん?」
友男「?」
女「ねぇ…男。この写真もらってもいい?」
友男「?ああ、いいぜ。」
女「ありがとう…今日は帰るわ…」
女の家
女「なんで?男さんよね…これ。なにがどうなってるの?」
コンコン
女「…だれだろう…(ガチャッ)…あ…」
男「…………」
女「…なんか用ですか?」
男「女さん。お願いです。城に戻ってきてくれないでしょうか?他に誰もいないんです。」
女「はい?適格者がいるじゃないですか?今!私の目の前に!」
男「っ!!…知ってたんですか?私が…国王だと…」
女「最低ですよね。私を弄んで。さぞ楽しかったでしょう。」
男「そ!そんあことありません!僕は…僕はただ…」
女「中に入ってください。ここじゃ人目につきます。」
友男「どうした?お前今日変だぞ?」
女「ねぇ、友男。今の国王は男性なのよね。」
友男「さっきもいったろぅ。今の国王は前の国王のご子息だ。なんだったら、家にくるか?写真あるぞ?」
女「え、ええ…ちょっとみせてもらっていい?」
友男「ほらこれだ。」ピラッ
女「……」
友男「前の国王が死ぬ2週間前にとった写真だよ。このよぼよぼが先代国王。それでその隣のイケメンが…今の国王だ。」
女「そ、そんな……なんで……?」
友男「女?お~いどうした~?頭いっちまったか?」
女「今の国王が………男さん?」
友男「?」
女「ねぇ…男。この写真もらってもいい?」
友男「?ああ、いいぜ。」
女「ありがとう…今日は帰るわ…」
女の家
女「なんで?男さんよね…これ。なにがどうなってるの?」
コンコン
女「…だれだろう…(ガチャッ)…あ…」
男「…………」
女「…なんか用ですか?」
男「女さん。お願いです。城に戻ってきてくれないでしょうか?他に誰もいないんです。」
女「はい?適格者がいるじゃないですか?今!私の目の前に!」
男「っ!!…知ってたんですか?私が…国王だと…」
女「最低ですよね。私を弄んで。さぞ楽しかったでしょう。」
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女「中に入ってください。ここじゃ人目につきます。」
女「………」
男「………」
女「…なぜあなたがいるのにバイトなんかを…?」
男「…私の父上の死因をごぞんじで?」
女「確か…病死。」
男「そうです。本当なら僕はもっと後に国王になるはずだったんです。でも、父上がいきなり病気に掛かりそのまま直ぐに死んでしまった…私が次の国王になるのは前からきまってましたから、そのまま王位継承者は僕になってしまいました…」
女「……」
男「僕は国を維持し続ける自信がなかった。城の人達にもやってみないか聞いてみましたけど誰も手を上げず…」
女「それで仕方なく城下の人にバイトとしてやってもらおうと…?」
男「はい。私は部下になりすましてバイトの人を育て上げそのまま国王にしようと…」
女「………」
男「お願いします!女さん!戻って…この国の王になってくれませんか!?」
女「い、いやです!やっていける自信がありません!」
男「仕事は僕がすべてやります!あなたは唯、王としていてくれればいいんです!」
男「………」
女「…なぜあなたがいるのにバイトなんかを…?」
男「…私の父上の死因をごぞんじで?」
女「確か…病死。」
男「そうです。本当なら僕はもっと後に国王になるはずだったんです。でも、父上がいきなり病気に掛かりそのまま直ぐに死んでしまった…私が次の国王になるのは前からきまってましたから、そのまま王位継承者は僕になってしまいました…」
女「……」
男「僕は国を維持し続ける自信がなかった。城の人達にもやってみないか聞いてみましたけど誰も手を上げず…」
女「それで仕方なく城下の人にバイトとしてやってもらおうと…?」
男「はい。私は部下になりすましてバイトの人を育て上げそのまま国王にしようと…」
女「………」
男「お願いします!女さん!戻って…この国の王になってくれませんか!?」
女「い、いやです!やっていける自信がありません!」
男「仕事は僕がすべてやります!あなたは唯、王としていてくれればいいんです!」
やっと追いついたのに>>175で吹いてしまった・・・くやしいっ・・・!ビクビクッ
>>180 はとべーで吹いた時どう思った?
女「できません!」
男「お願いです!あなたがいるだけで僕は楽しい気持ちになれるんです!」
女「っ!?」
男「あなたと過ごした数日は本当に楽しかった!ここであなたを失いたくないんです!」
女「で、でも…迷惑です!」
男「あなたは本当に迷惑だとおもってたんですか!?」
女「!………」
男「一緒に町に買い物行った時も!メイドさんと話していたときも!私と一緒にケーキをたべた笑顔は嘘っぱちだったんですか?」
女「……」
男「こんな清々しい気持ちをくれたのは女さんなんです…お願いです。私にはまだ王になるという自信がない。それまで、それまででも…」
女「……」
男「お願いします。一国の王としての頼みです…」
女「……分かりました……」
男「女さん!」
女「でも、私がやるのはバイトです。一国の王にはならないし、悪魔で肩書きの王です。あなたが王としての自覚ができるまでですよ?」
男「あ、ありがとうございます!女さん!」
女「……ふふ。」
男「お願いです!あなたがいるだけで僕は楽しい気持ちになれるんです!」
女「っ!?」
男「あなたと過ごした数日は本当に楽しかった!ここであなたを失いたくないんです!」
女「で、でも…迷惑です!」
男「あなたは本当に迷惑だとおもってたんですか!?」
女「!………」
男「一緒に町に買い物行った時も!メイドさんと話していたときも!私と一緒にケーキをたべた笑顔は嘘っぱちだったんですか?」
女「……」
男「こんな清々しい気持ちをくれたのは女さんなんです…お願いです。私にはまだ王になるという自信がない。それまで、それまででも…」
女「……」
男「お願いします。一国の王としての頼みです…」
女「……分かりました……」
男「女さん!」
女「でも、私がやるのはバイトです。一国の王にはならないし、悪魔で肩書きの王です。あなたが王としての自覚ができるまでですよ?」
男「あ、ありがとうございます!女さん!」
女「……ふふ。」
拝啓 お父さん お母さん
お元気ですか?私は元気です。新しい病院はどうですか?前の病院よりは設備
がいいと思うので早く退院できること祈っています。
さて、私の職場ですが、毎日が楽しいです。仕事で一緒にいる掃除や洗濯などをする
女の子達ともすぐ仲良くなれましたし今でもオフの時は時々飲みいったりしています。(笑)
ご飯をつくってくれてるシェフの人たちも優しいです。(この前つまみ食いして怒られましたけど)
そして、何より楽しいのが職場でいつも一緒にいる男の人といることです。彼は時々頼りないけど
優しいしカッコイイし饒舌でやっぱり頼もしい方です。退院できたら紹介するよ。多分驚くけど…
楽しみにしててね。どうか、お二人ともお体に気をつけてください。
女
男「姫~?そろそろ出かけますよ~?」
姫「うん!ちょっと待ってて!
新ジャンル「姫(バイト)」 終!
お元気ですか?私は元気です。新しい病院はどうですか?前の病院よりは設備
がいいと思うので早く退院できること祈っています。
さて、私の職場ですが、毎日が楽しいです。仕事で一緒にいる掃除や洗濯などをする
女の子達ともすぐ仲良くなれましたし今でもオフの時は時々飲みいったりしています。(笑)
ご飯をつくってくれてるシェフの人たちも優しいです。(この前つまみ食いして怒られましたけど)
そして、何より楽しいのが職場でいつも一緒にいる男の人といることです。彼は時々頼りないけど
優しいしカッコイイし饒舌でやっぱり頼もしい方です。退院できたら紹介するよ。多分驚くけど…
楽しみにしててね。どうか、お二人ともお体に気をつけてください。
女
男「姫~?そろそろ出かけますよ~?」
姫「うん!ちょっと待ってて!
新ジャンル「姫(バイト)」 終!
ぶっちゃけ第二部てきな(隣国の王子と女姫との関係について)もの書きたいんだけど…
>>198
あんたも続きを書k・・・書いてくださいお願いします
あんたも続きを書k・・・書いてくださいお願いします
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