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    元スレ新ジャンル「一号二号」

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    101 = 88 :

    一号「ふああああああ」
    「何だ、ヒポポタマスみたいなアクビして」

    一号「ヘアッ!」
    「うるさいよ」

    一号「やっぱりですよ、男さん」
    「何ですか一号さん」

    一号「悪の組織……というか、あわよくば、怪人が必要な訳ですよ」
    「また唐突ですわね。一号さん」

    一号「だってですよ? ヒーローが、サボテンのトゲの数を一本一本半笑いで数えるような
       「怠惰な日常を送ってちゃ、まずいってもんじゃないですか?」
    「気持ち悪っ。 というか、平和を守るためのヒーローじゃないのかよ」

    一号「ヒーローにも刺激は必要なのですよ男さん。……という事で」
       「悪―――」

    「こ と わ る」

    一号「なーんーでーよー! もーやだー! 喉笛かっ切るぞ!」
    「少なくともヒーローの放つ言葉じゃない」」

    102 = 100 :

    大、保、守

    103 :

    一号

    105 = 103 :

    一号「V3が出てきて大変なことになったわ」
    「大変?なにがだ?」
    一号「だってあの子…あんなに小さいのに私達より高性能なんだもん」
    「高性能……たしかに、
    少なくともお前よりは頭良さそうだしな」
    一号「な…なんですって…」
    「あははは、怒るなよ。冗談だって」
    一号「本当にそうだから余計に腹立つ…」

    106 = 88 :

    二号「あの、男さん」

    「ん、二号か、どうした?」

    二号「突然ですが、かっ……」
    「か……?」
    二号「かいじんになってくださいっ!」

    「……」
     「二号、一号に拾い食いでもさせられたか」

    二号「ち、違いますっ、美人の一号様は関係ありませんっ」
    「(美人の?)そうか、じゃあどうしたんだ」
    二号「えと、一号様がおっしゃるには、男の悪人面が怪人にはぴったりだと……って」
       「えぇ!? ごご、ごめんなさい!男さん!」

    「……謝らなくていい。わかった。怪人になってやろう」
      「一号を、百叩きの刑に処してから、ってのが条件だけどな」

    一号「ふっ、ふざけんなー!」
    「こっちが、ふざけんな、だ!」
      「二号の後ろにしゃがみこんでボソボソ喋ってりゃ、気付きたくなくても気付くわ!」

    一号「二号!」
    二号「ひゃい!?」
    一号「私は逃げる! 第二、第三の魔王がいずれ来るだろう! さらばだ!」
    二号「お、お姉ちゃあん……」

    「悪の首領の捨てゼリフみたいなの残して去りやがった……」

    107 :

    しゃん是リオン

    109 :

    スカはハイテンションカオスのイメージだ

    112 = 83 :

    113 = 83 :

    114 :

    響鬼さんは萌えより燃えなのがいいなあ ヤンキー的な

    116 = 83 :

    117 :

    10人ライダーvs暗闇大使を誰か書いてくれ

    118 :

    アマナーアマナーアマナーアマナーアマナーアマナー
    ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア
    アマナーアマナーアマナーアマナーアマナーアマナー
    ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア

    119 = 109 :

    「あれ? おまえら……」

    解説「説明しよう!! 一号は胸部、二号は臀部を重点的に強化した改z」
    一号二号「わー!!わー!!わー!!」

    「ああ、補正下着か」

    120 = 103 :

    「あらあら、一号さんに二号さん」
    一号「ゲッ…ブラック…」
    二号「…く…黒さん…ここ、こんにちわ…」
    「今日はどうなされたんです?」
    二号「えっと…男さんのとこに…」
    一号「こらっ!」
    「男さん?どちらさまですか?」
    一号「だ…だれでもない!だれでもないから!」
    「……そうですか」ニヤリ
    一号二号「!」ビクッ
    「では、また会いましょう」

    一号「…今日も黒かったね」
    二号「……う…うん」

    121 :

    >>120
    将軍なのか、てつをなのかで悩む

    123 = 103 :

    >>121
    迷うとこだがライダーのほうにしとくかい?

    124 = 103 :

    一号「一号!華麗に参上!」
    二号「にごぅ…えっと…あ…さ、参上…」

    「……一号は恥ずかしくないのか?
    参上やら華麗やら大声で叫んで」
    一号「何を言ってるのかな?
    ヒーローにとって名乗りは大切なものなんだよ。
    恥ずかしいなんて論外も論外」
    二号「…わ、私は恥ずかしい」
    「…うん、よーく伝わってくるよ」
    二号「…あ…あぅ…はい…」
    一号「それじゃ駄目なんだって!
    こうなったら二号に特別訓練をさせるかな」
    二号「…えぇ…また変なこと?」
    一号「明日か下着をはい、ヘブシ」ボカッ
    「いいかげんにしろ」

    125 = 88 :

    1号「もーすぐ、はーるですねぇ」
    「そうだな」

    1号「ちょっと! 歌ってよ!」
    「なんでだよ」
    2号「ちょっと、きどってみませんか~……」

    1号「気取りやがって!」
    2号「!?」

    「まぁ、そういえば春だな」
      「ところで、二人とも、そろそろマフラー暑くないか?」

    1号「暑くない!」
    2号「暑いでs」 ポカッ!

    2号「にゃっ!?」
    1号「暑くないの! むしろ気持ちいいの!」
    2号「えぇ……ムレてくるよぅ、お姉……1号」
    1号「2号は、マフラーなしじゃ生きていけない体なんだよ?」
    2号「ええっ」
    「なんだその設定は」
    1号「設定とか言うなー! じゃあ、男も私がいないと生きてけない体にしてやるー!」

    2号「お、お姉ちゃん……それ、告白……?」
    1号「ち、違う! 断じて! マフラーに誓って! っていうか、2号! 私はお姉ちゃんじゃなく1号!」
       「あああ、もーいーよ! 2号、退散するよ! お、覚えてろちくしょー!」

    「かませ犬のセリフで去りやがった……」

    126 = 103 :

    DQN「ごめんですめば警察はいらないっての」
    二号「…ごめんなさい…ごめんなさい」
    「二号?どうしたんだ?」
    二号「あ…男さん」
    DQN「あぁ?しりあいか?」
    「あ、はい、二号が何かしたんですか?」
    DQN「何かじゃねえよ。こいつが俺に蹴りかましたんだよ」
    二号「えっと…それは…あの」
    「…もしかして一号?」
    二号「………」
    「そうだったんだ…大変だね」
    二号「…いえ、慣れてるんで。
    それに迷惑をかけたのはこちら側ですから…」
    「そうか…二号、偉いよお前」
    二号「…え?そんな、偉いなんて…当然のことですし…」
    「いや、二号偉い!二号凄い!」
    二号「…え?え?……あ…あぅ…」
    「あははっ、かわいいな」
    DQN「おい…無視すんな」

    127 :

    頭の中の資料だけで描いた
    ごめん

    128 = 88 :

    >>127
    素晴らしい。

    129 :

    >>127
    ・・・・・構わん、続けろ

    130 = 103 :

    「ところで、なんでマフラーなんだ?」
    二号「おね…一号が決めたの」
    一号「マフラーのどこがだめなの?」
    「本来スカーフじゃないのか?」
    一号「えっと…それは…」
    二号「お姉ちゃん冷え症なの」
    ポカッ
    一号「一号!…それと余計なこと言わないの!」
    二号「…ごめんなさい」
    「手袋まで毛糸だったのにはそういう意味があったのか」
    一号「う、うるさーい!」

    131 = 127 :

    >>128
    >>129
    無理して言ってないか?只の俺の被害妄想か?

    132 :

    みんな平等なので失礼するでござる

    133 = 111 :

    >>131
    チラシの裏に書いてるのにチラシの裏レベルじゃないふしぎ!

    134 = 88 :

    >>131
    どんどん頼む。
    ガンガン頼む。
    やる気が湧いてくる。

    135 = 103 :

    チラシの裏に書くなw

    136 = 127 :

    済まんがちょっと待っててくれ
    兄貴が…

    137 :

    近所の病院に勤めてるピザ夫婦思い出したよ

    138 = 88 :

    「2号、髪に糸クズが付いてるぞ」
    2号「え、ホントですか?」

    1号(ジー)

    「うん、取るから動かないでくれよ?」
    2号「は、はい……」

    1号(ち、近い近い!)

    「取れたぞ」
    2号「あ、ありがとうございました……っ」

    1号(……)

    139 = 127 :

    140 = 88 :

    ~次の日~

    「1号、髪に糸クズが……30本ばかし付いてるんだが」
    1号「取って?」
    「……わかった」

    ペシ、ペシ

    1号「たっ! ……何で、はたくの!?」
    「こっちの方が手っ取り早いだろ?」
    1号「1本1本、丁寧に取ってよ!」
    「猿の毛づくろいじゃないんだぞ」

    1号「さ、猿!?」
       「うぅ……くらえ! トンファーキーック!」

    ドゴオオオオォォォォ!

    「ゴホアッ!」
    1号「男のバーカ! 点滴に変な薬でも混ぜられてろ!」

    144 = 88 :

    何でお前らトンファーキックに過敏なんだwwwww

    145 = 127 :

    なんだこの流れはw
    >>138
    もっと人材が欲しいね

    146 = 88 :

    1号「オンドゥルルラギッタンディスカー!」
    「なんだその言語」
    1号「いや、なんだろ……」

    2号「おんどぅるるっりゃりゃりゃー!」
    「……ちょっと萌えた」
    1号「2号ずるい!」

    2号「だでゃーなざん!」

    147 = 127 :

    >>146
    もうあれから4年か…

    148 :

    >>146
    懐かしすぎるwww

    150 :

    http://mixi.jp/show_friend.pl?id=15262549


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