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元スレ新ジャンル「一号二号」
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一号「ふああああああ」
男「何だ、ヒポポタマスみたいなアクビして」
一号「ヘアッ!」
男「うるさいよ」
一号「やっぱりですよ、男さん」
男「何ですか一号さん」
一号「悪の組織……というか、あわよくば、怪人が必要な訳ですよ」
男「また唐突ですわね。一号さん」
一号「だってですよ? ヒーローが、サボテンのトゲの数を一本一本半笑いで数えるような
「怠惰な日常を送ってちゃ、まずいってもんじゃないですか?」
男「気持ち悪っ。 というか、平和を守るためのヒーローじゃないのかよ」
一号「ヒーローにも刺激は必要なのですよ男さん。……という事で」
「悪―――」
男「こ と わ る」
一号「なーんーでーよー! もーやだー! 喉笛かっ切るぞ!」
男「少なくともヒーローの放つ言葉じゃない」」
男「何だ、ヒポポタマスみたいなアクビして」
一号「ヘアッ!」
男「うるさいよ」
一号「やっぱりですよ、男さん」
男「何ですか一号さん」
一号「悪の組織……というか、あわよくば、怪人が必要な訳ですよ」
男「また唐突ですわね。一号さん」
一号「だってですよ? ヒーローが、サボテンのトゲの数を一本一本半笑いで数えるような
「怠惰な日常を送ってちゃ、まずいってもんじゃないですか?」
男「気持ち悪っ。 というか、平和を守るためのヒーローじゃないのかよ」
一号「ヒーローにも刺激は必要なのですよ男さん。……という事で」
「悪―――」
男「こ と わ る」
一号「なーんーでーよー! もーやだー! 喉笛かっ切るぞ!」
男「少なくともヒーローの放つ言葉じゃない」」
一号「V3が出てきて大変なことになったわ」
男「大変?なにがだ?」
一号「だってあの子…あんなに小さいのに私達より高性能なんだもん」
男「高性能……たしかに、
少なくともお前よりは頭良さそうだしな」
一号「な…なんですって…」
男「あははは、怒るなよ。冗談だって」
一号「本当にそうだから余計に腹立つ…」
男「大変?なにがだ?」
一号「だってあの子…あんなに小さいのに私達より高性能なんだもん」
男「高性能……たしかに、
少なくともお前よりは頭良さそうだしな」
一号「な…なんですって…」
男「あははは、怒るなよ。冗談だって」
一号「本当にそうだから余計に腹立つ…」
二号「あの、男さん」
男「ん、二号か、どうした?」
二号「突然ですが、かっ……」
男「か……?」
二号「かいじんになってくださいっ!」
男「……」
「二号、一号に拾い食いでもさせられたか」
二号「ち、違いますっ、美人の一号様は関係ありませんっ」
男「(美人の?)そうか、じゃあどうしたんだ」
二号「えと、一号様がおっしゃるには、男の悪人面が怪人にはぴったりだと……って」
「えぇ!? ごご、ごめんなさい!男さん!」
男「……謝らなくていい。わかった。怪人になってやろう」
「一号を、百叩きの刑に処してから、ってのが条件だけどな」
一号「ふっ、ふざけんなー!」
男「こっちが、ふざけんな、だ!」
「二号の後ろにしゃがみこんでボソボソ喋ってりゃ、気付きたくなくても気付くわ!」
一号「二号!」
二号「ひゃい!?」
一号「私は逃げる! 第二、第三の魔王がいずれ来るだろう! さらばだ!」
二号「お、お姉ちゃあん……」
男「悪の首領の捨てゼリフみたいなの残して去りやがった……」
男「ん、二号か、どうした?」
二号「突然ですが、かっ……」
男「か……?」
二号「かいじんになってくださいっ!」
男「……」
「二号、一号に拾い食いでもさせられたか」
二号「ち、違いますっ、美人の一号様は関係ありませんっ」
男「(美人の?)そうか、じゃあどうしたんだ」
二号「えと、一号様がおっしゃるには、男の悪人面が怪人にはぴったりだと……って」
「えぇ!? ごご、ごめんなさい!男さん!」
男「……謝らなくていい。わかった。怪人になってやろう」
「一号を、百叩きの刑に処してから、ってのが条件だけどな」
一号「ふっ、ふざけんなー!」
男「こっちが、ふざけんな、だ!」
「二号の後ろにしゃがみこんでボソボソ喋ってりゃ、気付きたくなくても気付くわ!」
一号「二号!」
二号「ひゃい!?」
一号「私は逃げる! 第二、第三の魔王がいずれ来るだろう! さらばだ!」
二号「お、お姉ちゃあん……」
男「悪の首領の捨てゼリフみたいなの残して去りやがった……」
アマナーアマナーアマナーアマナーアマナーアマナー
ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア
アマナーアマナーアマナーアマナーアマナーアマナー
ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア
ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア
アマナーアマナーアマナーアマナーアマナーアマナー
ーナマアーナマアーナマアーナマアーナマアーナマア
男「あれ? おまえら……」
解説「説明しよう!! 一号は胸部、二号は臀部を重点的に強化した改z」
一号二号「わー!!わー!!わー!!」
男「ああ、補正下着か」
解説「説明しよう!! 一号は胸部、二号は臀部を重点的に強化した改z」
一号二号「わー!!わー!!わー!!」
男「ああ、補正下着か」
黒「あらあら、一号さんに二号さん」
一号「ゲッ…ブラック…」
二号「…く…黒さん…ここ、こんにちわ…」
黒「今日はどうなされたんです?」
二号「えっと…男さんのとこに…」
一号「こらっ!」
黒「男さん?どちらさまですか?」
一号「だ…だれでもない!だれでもないから!」
黒「……そうですか」ニヤリ
一号二号「!」ビクッ
黒「では、また会いましょう」
一号「…今日も黒かったね」
二号「……う…うん」
一号「ゲッ…ブラック…」
二号「…く…黒さん…ここ、こんにちわ…」
黒「今日はどうなされたんです?」
二号「えっと…男さんのとこに…」
一号「こらっ!」
黒「男さん?どちらさまですか?」
一号「だ…だれでもない!だれでもないから!」
黒「……そうですか」ニヤリ
一号二号「!」ビクッ
黒「では、また会いましょう」
一号「…今日も黒かったね」
二号「……う…うん」
>>120
将軍なのか、てつをなのかで悩む
将軍なのか、てつをなのかで悩む
>>121
迷うとこだがライダーのほうにしとくかい?
迷うとこだがライダーのほうにしとくかい?
一号「一号!華麗に参上!」
二号「にごぅ…えっと…あ…さ、参上…」
男「……一号は恥ずかしくないのか?
参上やら華麗やら大声で叫んで」
一号「何を言ってるのかな?
ヒーローにとって名乗りは大切なものなんだよ。
恥ずかしいなんて論外も論外」
二号「…わ、私は恥ずかしい」
男「…うん、よーく伝わってくるよ」
二号「…あ…あぅ…はい…」
一号「それじゃ駄目なんだって!
こうなったら二号に特別訓練をさせるかな」
二号「…えぇ…また変なこと?」
一号「明日か下着をはい、ヘブシ」ボカッ
男「いいかげんにしろ」
二号「にごぅ…えっと…あ…さ、参上…」
男「……一号は恥ずかしくないのか?
参上やら華麗やら大声で叫んで」
一号「何を言ってるのかな?
ヒーローにとって名乗りは大切なものなんだよ。
恥ずかしいなんて論外も論外」
二号「…わ、私は恥ずかしい」
男「…うん、よーく伝わってくるよ」
二号「…あ…あぅ…はい…」
一号「それじゃ駄目なんだって!
こうなったら二号に特別訓練をさせるかな」
二号「…えぇ…また変なこと?」
一号「明日か下着をはい、ヘブシ」ボカッ
男「いいかげんにしろ」
1号「もーすぐ、はーるですねぇ」
男「そうだな」
1号「ちょっと! 歌ってよ!」
男「なんでだよ」
2号「ちょっと、きどってみませんか~……」
1号「気取りやがって!」
2号「!?」
男「まぁ、そういえば春だな」
「ところで、二人とも、そろそろマフラー暑くないか?」
1号「暑くない!」
2号「暑いでs」 ポカッ!
2号「にゃっ!?」
1号「暑くないの! むしろ気持ちいいの!」
2号「えぇ……ムレてくるよぅ、お姉……1号」
1号「2号は、マフラーなしじゃ生きていけない体なんだよ?」
2号「ええっ」
男「なんだその設定は」
1号「設定とか言うなー! じゃあ、男も私がいないと生きてけない体にしてやるー!」
2号「お、お姉ちゃん……それ、告白……?」
1号「ち、違う! 断じて! マフラーに誓って! っていうか、2号! 私はお姉ちゃんじゃなく1号!」
「あああ、もーいーよ! 2号、退散するよ! お、覚えてろちくしょー!」
男「かませ犬のセリフで去りやがった……」
男「そうだな」
1号「ちょっと! 歌ってよ!」
男「なんでだよ」
2号「ちょっと、きどってみませんか~……」
1号「気取りやがって!」
2号「!?」
男「まぁ、そういえば春だな」
「ところで、二人とも、そろそろマフラー暑くないか?」
1号「暑くない!」
2号「暑いでs」 ポカッ!
2号「にゃっ!?」
1号「暑くないの! むしろ気持ちいいの!」
2号「えぇ……ムレてくるよぅ、お姉……1号」
1号「2号は、マフラーなしじゃ生きていけない体なんだよ?」
2号「ええっ」
男「なんだその設定は」
1号「設定とか言うなー! じゃあ、男も私がいないと生きてけない体にしてやるー!」
2号「お、お姉ちゃん……それ、告白……?」
1号「ち、違う! 断じて! マフラーに誓って! っていうか、2号! 私はお姉ちゃんじゃなく1号!」
「あああ、もーいーよ! 2号、退散するよ! お、覚えてろちくしょー!」
男「かませ犬のセリフで去りやがった……」
DQN「ごめんですめば警察はいらないっての」
二号「…ごめんなさい…ごめんなさい」
男「二号?どうしたんだ?」
二号「あ…男さん」
DQN「あぁ?しりあいか?」
男「あ、はい、二号が何かしたんですか?」
DQN「何かじゃねえよ。こいつが俺に蹴りかましたんだよ」
二号「えっと…それは…あの」
男「…もしかして一号?」
二号「………」
男「そうだったんだ…大変だね」
二号「…いえ、慣れてるんで。
それに迷惑をかけたのはこちら側ですから…」
男「そうか…二号、偉いよお前」
二号「…え?そんな、偉いなんて…当然のことですし…」
男「いや、二号偉い!二号凄い!」
二号「…え?え?……あ…あぅ…」
男「あははっ、かわいいな」
DQN「おい…無視すんな」
二号「…ごめんなさい…ごめんなさい」
男「二号?どうしたんだ?」
二号「あ…男さん」
DQN「あぁ?しりあいか?」
男「あ、はい、二号が何かしたんですか?」
DQN「何かじゃねえよ。こいつが俺に蹴りかましたんだよ」
二号「えっと…それは…あの」
男「…もしかして一号?」
二号「………」
男「そうだったんだ…大変だね」
二号「…いえ、慣れてるんで。
それに迷惑をかけたのはこちら側ですから…」
男「そうか…二号、偉いよお前」
二号「…え?そんな、偉いなんて…当然のことですし…」
男「いや、二号偉い!二号凄い!」
二号「…え?え?……あ…あぅ…」
男「あははっ、かわいいな」
DQN「おい…無視すんな」
>>127
素晴らしい。
素晴らしい。
>>127
・・・・・構わん、続けろ
・・・・・構わん、続けろ
男「ところで、なんでマフラーなんだ?」
二号「おね…一号が決めたの」
一号「マフラーのどこがだめなの?」
男「本来スカーフじゃないのか?」
一号「えっと…それは…」
二号「お姉ちゃん冷え症なの」
ポカッ
一号「一号!…それと余計なこと言わないの!」
二号「…ごめんなさい」
男「手袋まで毛糸だったのにはそういう意味があったのか」
一号「う、うるさーい!」
二号「おね…一号が決めたの」
一号「マフラーのどこがだめなの?」
男「本来スカーフじゃないのか?」
一号「えっと…それは…」
二号「お姉ちゃん冷え症なの」
ポカッ
一号「一号!…それと余計なこと言わないの!」
二号「…ごめんなさい」
男「手袋まで毛糸だったのにはそういう意味があったのか」
一号「う、うるさーい!」
>>131
チラシの裏に書いてるのにチラシの裏レベルじゃないふしぎ!
チラシの裏に書いてるのにチラシの裏レベルじゃないふしぎ!
男「2号、髪に糸クズが付いてるぞ」
2号「え、ホントですか?」
1号(ジー)
男「うん、取るから動かないでくれよ?」
2号「は、はい……」
1号(ち、近い近い!)
男「取れたぞ」
2号「あ、ありがとうございました……っ」
1号(……)
2号「え、ホントですか?」
1号(ジー)
男「うん、取るから動かないでくれよ?」
2号「は、はい……」
1号(ち、近い近い!)
男「取れたぞ」
2号「あ、ありがとうございました……っ」
1号(……)
~次の日~
男「1号、髪に糸クズが……30本ばかし付いてるんだが」
1号「取って?」
男「……わかった」
ペシ、ペシ
1号「たっ! ……何で、はたくの!?」
男「こっちの方が手っ取り早いだろ?」
1号「1本1本、丁寧に取ってよ!」
男「猿の毛づくろいじゃないんだぞ」
1号「さ、猿!?」
「うぅ……くらえ! トンファーキーック!」
ドゴオオオオォォォォ!
男「ゴホアッ!」
1号「男のバーカ! 点滴に変な薬でも混ぜられてろ!」
男「1号、髪に糸クズが……30本ばかし付いてるんだが」
1号「取って?」
男「……わかった」
ペシ、ペシ
1号「たっ! ……何で、はたくの!?」
男「こっちの方が手っ取り早いだろ?」
1号「1本1本、丁寧に取ってよ!」
男「猿の毛づくろいじゃないんだぞ」
1号「さ、猿!?」
「うぅ……くらえ! トンファーキーック!」
ドゴオオオオォォォォ!
男「ゴホアッ!」
1号「男のバーカ! 点滴に変な薬でも混ぜられてろ!」
>>140
トンファーキックwwwwww
トンファーキックwwwwww
1号「オンドゥルルラギッタンディスカー!」
男「なんだその言語」
1号「いや、なんだろ……」
2号「おんどぅるるっりゃりゃりゃー!」
男「……ちょっと萌えた」
1号「2号ずるい!」
2号「だでゃーなざん!」
男「なんだその言語」
1号「いや、なんだろ……」
2号「おんどぅるるっりゃりゃりゃー!」
男「……ちょっと萌えた」
1号「2号ずるい!」
2号「だでゃーなざん!」
>>146
もうあれから4年か…
もうあれから4年か…
>>146
懐かしすぎるwww
懐かしすぎるwww
みんなの評価 : ○
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