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    元スレ新ジャンル「人に好かれない」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    301 = 285 :

    雪女wwwwwww

    302 = 163 :

    「ヘイヘイヘイ、それ本当に?」
    「何故信じない」
    「だって雪女とか雪山に住んでたりそこに輪入道?うわ嘘くせぇ」
    「本当だよ」
    「大体そんな魑魅魍魎が跳梁跋扈する場所があるもんか」
    「あるんだよ」
    「どこさ?言ってみやがれほら吹きボーイ!!」
    「山の中」
    「なんじゃそりゃあ!?嘘なら嘘と正直に言わない奴は大嫌いだねフン!!」
    「遠野物語しらないか?マヨイガっての」
    「……聞いたような」
    「迷い家ってのは桃源郷と似てる場所で普通の人は入れない。そして開発とかで住みかを失った妖怪が集まってるんだよ」
    「へぇー…じゃあ遠野に住んでたの?」
    「いや。遠野物語が有名なだけで探せば結構ちらほらとそこら辺の山にだってある」
    「ふぅん…」
    「学校の帰りによく寄ってったんだよ」
    「私も今度行っていい?」
    「帰れなくなってもいいならな」
    「え?」

    303 = 285 :

    帰れなくなっても良いならなって…。

    男よく帰ってきたなぁ…

    304 = 163 :

    ちょっと昔。初めて迷い込んだときの話。

    子育て幽霊「君?どうしたの?」
    「道に迷った…どっちが学校?」
    「学校?うーん…ちょっとここからじゃ帰れないわね」
    「えっ…」
    「あ、でも帰れるから安心して。ちょっと家までついて来てほしいんだけど?」
    「うん」
    「じゃあ、手を繋いで」
    「うん」


    「鈴?」
    「玉は抜いてあるからうるさくないよ。コレ持ってれば帰れるから」
    「どっち行けばいいの?」
    「真っ直ぐ。途中で鈴が鳴ったら曲がって頂戴」
    「鳴らないのに?」
    「そう。鳴らないのに鳴ったら怖いでしょ?」
    「うん」
    「じゃあ元気でね」
    「じゃあ、またね」
    「また……うん、またね」

    305 = 285 :

    ならないのになる…?

    小さいころから妖怪とか怖くて駄目だったから、この手の話は全然

    306 = 163 :

    「そんな話…ちょっと素敵やん」
    「探せば鈴が見つかるだろうし無かったら諦めろ」
    「ところで子供もいないのになんで子育て幽霊?」
    「子供は育ててたんだよ。でも結局手放したんだって」
    「なんで?」
    「色々細かくは知らないが、赤ん坊の頃から幽霊に育てられると死ぬんだって」
    「うわ……」
    「なんか生気がどうこうって話は聞いたけど忘れちまった」
    「悲しいね……」
    「あの鈴も子供の為に作ったものらしいし」
    「ふぅん……その人はどうなったのかな」
    「子供が高校に上がった頃に成仏したよ。傷一つ無く満足に育ってるからだって」
    「……」
    「あんま気軽に遊びいける所じゃ無かったんだとしばらくして気づいたよ」

    307 = 163 :

    >>305
    勝手に解釈するなら鈴の(玉の)付喪神が反応して鳴くような物だとでも。
    記憶から引っ張り出したから何かは不明

    308 = 163 :

    またちょっと昔の頃。

    「こーんにーちわー」
    「ん?こんにちわ」
    「……」
    「あぁ、最近話題の子ってこの子か」
    「そうよ。かっこいいでしょ?」
    「……………」
    「あれ?おーい?大丈夫か?」
    「……………グスッ」
    「え?俺?俺のせい?」
    「顔が怖いんだねー」
    「何それ?昔話とちがってジーンズとTシャツの少し赤い肌のお兄さんだよ?手に職もあるよ?」
    「ふぇぇ………」
    「俺が今泣きたい気分だよ?顔見て泣かれるとか…」
    「はいはい、怖かったねー。こんな鬼いさんはあっち行けって話ですよねー?」
    「お前もヒドいよな」

    309 = 285 :

    っつーか、詳しすぎだろwww

    310 = 163 :

    ちょっと整体してくるのでまた休憩します

    312 :

    >>264
    俺の所にも座敷わらし来ないかな・・・

    313 = 188 :

    >>312
    萌えたそして死んだ

    314 = 285 :

    >>312
    良い仕事してんじゃん

    315 :

    俺も絵描きたくなったけど寝る
    起きたときまだ残ってますように…

    316 = 256 :

    318 :

    320 :

    毛散らし
    部屋に住み着き、誰とも分からない陰毛をばらまく。
    主に独り身の男性宅に住み、姿形はただの小さいおっさんだが隠れるのが上手い。

    「……おぉう」
    「……なんっじゃこりゃ」
    「?」
    「もしかして今パイパン?」
    「死ね、俺じゃねえよ、死ね」
    「ひどいっ、あんなに愛し合った仲なのに!」
    「まあ犯人は分かってるんだがな、バルサンバルサン」ゴソゴソ
    「バルサン……(ゴソゴソ)……!」

    「…………」
    「…………?」

    「どうしたんだ?もしかして見つけた?」
    「なんでもない!」
    「そか」

    「……嬢ちゃん、あんたぁ」
    「まさきち」
    「……は?」
    「まさきちー」なでなで
    「……ペット扱いか?俺も甘くなったもんだぜ……」

    毛散らし
    ハードボイルド

    321 = 188 :

    妖怪ティッシュ隠しはまだかい

    322 = 285 :

    花子さんはまだのようですな

    323 = 163 :

    金玉。宝具。金はキンではなくカナ、カネと読む。決して金玉を金玉とよんではいけない。飾っておくと金運を呼び込む。


    「そういう物もあったんだよ」
    「貰えないかな?」
    「お前どこまで図々しい」
    「貰えるなら貰いたいじゃん」
    「無理だな」
    「なんで?」
    「迷い家に迷い込むと一つだけ物を持ち帰られるって話だが、既に一つ持ち帰ってるから」
    「もう一つ持ち帰ったらどうなるかな」
    「舌きり雀の婆さんみたいになるんじゃないか?」
    「うーん…なら止めておこう」
    「それが賢明だ」

    325 = 163 :

    あとさっき書いたぬらりひょん置いておきますね

    326 :

    裏新ジャンル「都市伝説」と仲良さそうな新ジャンルだな・・・

     ttp://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/2394.html

    327 :

    >>325
    うめえwwwww
    どこでこんなに妖怪のこと知ったんだwwwww

    328 = 163 :

    毛羽毛現。妖怪。見た目はモ○ゾーか毛深いマルチーズ。一緒にいると病気にかかる。たぶんダニかノミかシラミが原因。


    「よくまぁ、そんな体験したねぇ」
    「得難い体験だったよ」
    「それで何で行かなくなったの?」
    「受験が忙しかったし、引っ越したし…あと病気に掛かってな」
    「何?重大な病気か何か?」
    「アレルギー」
    「………?」
    「モップかカツラの妖怪みたいな毛羽毛現ってのがいて毎日そいつと遊んでたんだよ」
    「なんか可愛い感じがする。すねこすりに似てる?」
    「全然。そんなある日くしゃみと鼻水、発熱で死にかけてな」
    「あらまぁ…」
    「調べたらダニアレルギーと」
    「そんな酷かったの?」
    「なんか体が痒いなーとか思ってたら虱が出てくるし」
    「汚いなぁ」
    「年中湿気吸ってたからもしかしたらカビもあったかもな」

    329 = 163 :

    >>327
    ぬ~べ~は言うまでもなく
    みなぎ得一がオヌヌメ。代表作は"足洗邸の住人"

    330 = 163 :

    「寝床を要求するわ」
    「急に何言ってやがる」
    「押し入れにすねこすり、布団に枕完備の座っちゃんとの待遇に差がありすぎる」
    「はい」ドスン
    「これは鞄だよね?どんなオチに持って行くつもり?」
    「鞄だよ。オチは無い」
    「実体の無い幽はともかく私は(たぶん)生身だよ?」
    「そうか。ならどこへでも行け」
    「ひ、酷……あの一つ屋根の下、暑くなった布団の中で過ごした一晩を忘れたの!?」
    「なんかお前幽に似てきたな」
    「まさかぁ? 冗談はよしてよ」
    「何気にひどいなお前」
    「だって私の方が綺麗だよね」
    「せめて疑問符つけろ」
    「女は自分より綺麗な女とはなれ合えない。なれ合うのは自分より下の女だけ」
    「何だか厳しい社会だな」
    「だから寝床を要求させてもらう」
    「だからもクソも明け渡す場所は1mm四方もないと気づけ」

    331 = 327 :

    しばらく寝る、残っててくんろ…

    332 = 163 :

    「なんか厳しいくせに優しいよね、男って」
    「何がだ」
    「口も行動も悪いのに私も幽も追い出そうとしないじゃん」
    「…それは座が懐いてるからだ」
    「その前に追い出せたでしょ?すねこすりと人形は除いて」
    「う、…」
    「あれだよ、あの…ツンデレ!」
    「何だと」
    「こういう風に睨んでるけど結局手は上げないしご飯も少ないけどくれるし」
    「まぁ…うぅ……くそ」
    「表面はツンツン内心デレデレ!ツンデレの鏡だね!」
    「それは止めろ」
    「またぁ!照れちゃってこのツンデレ大王!プリンス・ツンデレ!」
    「……」
    「あれ?私のTシャツ結んで…え!?何で逆さに」
    「よいしょっと」
    「吊すなぁー!!!!!!」
    「明日晴れますように」
    「逆さに吊したらそれは雨を呼ぶのに……じゃなくて降ろしてよ!!」

    333 = 204 :

    いいなぁ…

    334 = 163 :

    シルキー。海外の妖怪。家事をしてくれるが姿は見せない。姿を強引に見ると去る。その際に危害を加える事もあるとか無いとか。


    「いいよなぁ」
    「……」
    「……」
    「……」
    「……」

    「掃除くらいやってやるさ!!」
    「や、止めろ!カーテンが(ビリッ!)嫌ぁ!!??」
    「食事」
    「うんありがとうだけど本当に言いにくいけど数日分の食料をまとめて調理するのはどうかなと思うんだ」
    「洗たk」
    「洗濯機に溺れてるのは自業自得だな。だがおれは優しいから乾燥機に入れて乾かしてやろう」
    「あ、熱っ!!!熱い熱い!!!出して!!」
    「えーと」
    「何もできないだろ」
    「(ムカッ)じゃ、じゃあ!じゃあ!!えっと………えっと」
    「ほら。何ができるんだ?」
    「…………………グスッ」
    「なーかした♪なーかした♪」
    「わざわざ煽りにくるな」
    「最低だね」
    「お前も」
    「…………」
    「座だけは心に来るからやめてください……」

    336 :

    >>329
    カプコンのアンソロと、ファイターズストリートだろ…信者的に考えて

    337 = 199 :

    339 = 199 :

    340 = 163 :

    他の人は書きにくいのかと少し確認

    341 :

    書きたい…けど思い付かない

    342 :

    オカ板のピアたんの話を思い出した

    343 = 167 :

    オレはメリーさんを思い出す……

    344 = 163 :

    猫又。妖怪。20過ぎると変化するとか人を食べると変化するとか。それとは別に猫は8つの魂を持ってるとか。


    「恩返しに来ました」
    「……誰?」
    「やだなぁもう…ヒントは最近子供が産まれました」
    「子供?………さっぱり」
    「これでわからなかったら怒ります。公園でアナタに食べられようとした」
    「…え、まさか?あのときの?」
    「ええ。お久しぶりです」
    「おー、立派になるとは言ったが立派になりすぎだろ」
    「頑張りました」
    「頑張りすぎだろ」



    「アオカン?」
    「いきなり何言ってやがる」
    「公園で食べられたとか子供できたとか」
    「一応言うが全くの誤解だからな?」
    「どうだか…」
    「…不潔」
    「まて、これは俺のキャラとは違くないか?なんかヒドい女たらしのような」
    「事実じゃん」
    「無実だよ!」

    345 :

    今北
    これは良スレ

    346 = 285 :

    メリーさんとピアたん同時に思い出して俺もう涙目でボロボロ…

    347 = 163 :

    河童。キュウリと相撲が好きな緑色。頭の皿にある水の量で戦闘力が上下する。趣味は人のアナルをffして謎の玉を抜き去る事。


    「よう!そこの兄ちゃん!尻子玉抜いた…ろ……ぅ……」
    「…よう。頭の皿は治ったのか?」
    「お、お…おかげさまで」
    「何?まだ尻子玉抜いたりしてんの?また割られたい?」
    「い、いえ…」
    「そんな邪険にするなよ(ガシッ)」
    「貰ったぁ!!俺に掴みかかるなんて馬鹿め!!水が満タンの俺が負け(ガシャン!!!!!!)ァッ!!!???」
    「成程、改心は不可能らしいな」
    「い、石は反則……!」
    「何、反則?へーならどういう言い訳が出てくるのかな?」
    「警察に…」
    「…知ってるか?動物を殺したら"器物破損"の罪に問われるんだ。つまり」
    「ヒッ!?」
    「この場でお前を晒し者にしたら所有者がいないからその罪にも問われない。いやいや、河童のお陰で逆に感謝されるかもしれないな」
    「助け…」
    「さて、どうしようか」
    「イ、イヤァアァァ!!!????」
    (冗談なのに…)

    348 = 285 :

    男www鬼畜wwwwww

    349 = 293 :

    中学と高校生の間の多感な時期のオレにこんなスレをみせるとは\(^o^)/
    我慢できないwwww幽ちゃん描いてみたwwwww

    350 :

    >>349
    卒業生乙


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