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    元スレ新ジャンル「人に好かれない」

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    101 = 10 :

    「とある女子グループに話しかけて仲良くなってその輪に入る作戦…失敗。男君と仲良く下校作戦…失敗」
    幽霊「あはは、死ぬ事をオススメします」
    「足場…よし、距離よし」
    幽霊「へ?」
    だっだっだっだっだ
    「ウェスタンラリアット!!」
    幽霊「うげっ!」
    バタンッ
    がしっ
    幽霊「ごほっごほっ……」
    「うりゃぁぁぁぁ!!」
    幽霊「うにゃぁぁぁぁぁ!!」
    ぶんぶんぶんぶんぶんぶん
    「っらぁ!」
    ぶんっ
    どしゃぁぁぁぁ
    幽霊「へぶっ……」
    たったったったった
    がしっ
    「パワー……」
    幽霊「死ぬ事を…」
    「ボムッ!!」
    幽霊「オスんっ!?」
    「ふう~…すっきりした」
    幽霊「…………ま……す…」

    102 :

    文才なさすぎwwwwwwwwwwww

    104 :

    面白そうな雰囲気につられてきました。

    105 = 65 :

    >>101
    マサルさんみたいだな

    106 = 104 :

    プルルルルルルルル
    「はい!?」
    『私メリーさん。今あなたの後ろにいるの』
    「………ち!またこの手のか…」
    メリー「………」
    「………で、なんかようか?」
    メリー「………」
    「………?」
    メリー「………///」

    幽霊(またか…)

    こうか?

    107 = 65 :

    >>106
    すごく良いからもっと書いてくれ!

    108 = 104 :

    俺が書くと昔参加していた某新ジャンルみたいに。
    花子さんやら呪いの人形やら口裂け女やらが出てきそうなんだが……

    109 :

    繋ぎとしてはアリ

    110 = 4 :

    あと一時間もってくれ…

    111 = 95 :

    >>110
    キタッ!!期待してるぞ!!!
    落ちたとしてもまた立ててくれ!久々の大当たりの気がするんだ

    112 :

    >>1の方向性が好きだったんだけど…
    なんか
    途中からよくわかんない感じに…

    113 = 104 :

    俺もこれは大当たりだと思うんだ!


    115 = 104 :

    口裂け「私…きれい?」
    「………別に」
    口裂け「え…!?ちょっと!?」
    「マスクされて言われてもねえ…」
    口裂け「じゃぁ…これなら……!?」
    「うん。まぁかわいいんじゃねーの?もう俺に構うなよ」
    口裂け「………///」

    座敷童(また…。別の妖怪が………)

    支援的保守。

    116 :

    いずれ時給250円のバイトを始め、才能を伸ばし、最後には最強クラスの実力になる男の話ですね。わかります

    117 = 4 :

    「おやお隣さん」
    「あ、隣さん。出勤ですか?」
    「もちろん。アンタも出勤?」
    「ええ」
    「じゃあお互い頑張ろーなー」
    「…あの、少し変な事聞きますが霊感ありませんか?」
    「へ?」
    「不躾な上に変な事ですが」
    「霊感…あぁ、心当たりあるよ。あの仕事道具みてみ」
    「トラックですか?」
    「あれ事故車でねートンネル入ると手形ついたり見知らない奴が助手席に現れたり」
    「うわ…大丈夫なんですか?」
    「そういう時はワンワンワン!!!って吠えるといいんだよ。犬の声は魔除けなんだって」
    「……」
    「そろそろ出勤しないと間に合わないからまたねー」


    「隣さん…すげぇ人だな」
    「人間で安心したよ」
    「ワン!ワンワン!」
    「何?犬のマネ?似てないよ」
    「あれー?」

    118 :

    ドSな私にはバイオレンスな運命を感じずにはいられない

    120 = 4 :

    口裂け女。妖怪。都市伝説でメジャーになるが既に昭和の妖怪であり平成の世には少し古臭い。

    「私きれい?」
    「……」
    「ねぇってば」
    「…うるさいアマだな。なんだ?キレイと言ってほしいのか?だがな、美の基準ってのは万人で違うんだよバカ」
    「…え?いや私口裂けおん」
    「そんなん知ってるよ馬鹿にすんな。もしお前が自分で自分をキレイだと思ってればそれはただの自己満足に他人を付き合わせてるだけで」
    「私きれい?って聞いて……」
    「もしお前が自分が醜いと思ってるならなぜ聞く?いいか?この世の中には平気で傷をつけられる人もいるが悪口を言うだけでも心の痛む人も」
    「もういいです……」
    「逃がすか。そんないい人に会ってもお前は同じように聞くんだろ?そしたらその人は醜いと答えるかもしれないしそれでもキレイだと答えるかもしれない」
    「ホントに勘弁して下さい………」
    「どちらにせよその人は傷つくんだぞ?お前目の前に障害者が居て平気でそれを笑う人間だろ?オイ、聞いてんのか?」
    「う……うぅ……」
    「返事しろよお前口がない人?それとも頭悪い人?いやお前の頭悪いのはその質問でわかってるけどさ」
    「……グスッ……」
    「うわ泣いたよ。泣けばなんでも解決すると思ってんの?子供じゃねぇんだから。少しは頭使ってみろよ」
    「えぐっ………えぐっ………」
    「はいはい俺が悪者ですよポマードポマードほら逃げろよ馬鹿」
    「……」スタスタ


    「ふぅ…スッキリ」
    「超外道」
    「だって下手に優しく接すると好かれるんだよ」
    「うわ自分が幽霊にモテる自覚ある奴って大概ヒドいよね」
    「でも半分以上は思ってた事だし」
    「うーわー……もう少し幽霊に優しく行こうよ」

    121 = 4 :

    てけてけ。下半身の無い妖怪。地方によっては鎌持ってる奴もいるとか。某映画では空飛ぶチンパンジーであり一体何があったのだろうか。

    「脚いるか?」
    「グー…」
    「脚いるか?」
    「zzz...」
    「あの?オイ、脚いらない?」
    「グー……スピー」
    「…おーい」
    「ふぁ……?ん?……」
    「お、起きた。脚いるか?」
    「……まくら、まくら」
    「え?あの?ちょっと掴ま」
    「あったけー……」
    「いや、その?あれ?抱き枕!?////」
    「…グー」


    「布団が血まみれだね」
    「…………」
    「……////」
    「随分激しい初夜だったようで」
    「誤解だ」
    「………グス」
    「え?ちょっとこの状況で泣かないでくれよ絶対誤解だからさ」

    123 = 4 :

    「私の心はともかく純真無垢な座っちゃんの心を弄んだ罪、万死に値する」
    「いや濡れ衣だから!お前も少しは弁明」
    「……」
    「…する気ねぇな?」
    「同衾しておきながら言い逃れとは笑止。故に焼死!ウマいぞ私!」
    「ウマくないし。それにコイツ下半身無いのにどうやったら過ちを犯せるんだよ」
    「男は獣。隙を見せたらガブリ!」
    「それは比喩で実際は食べないから」
    「男の性欲は無限大だからねー…」
    「知らないくせに憶測で言うなよ」
    「…あの、お邪魔しました」
    「いやいやいや誤解だし君に出て行かれると俺はきっと死んじゃうから」
    「なんと!?新しい女だけでは足りないから昔の女まで囲うとは!次は私が狙いか負けないぞ!!」
    「もうお前黙れ窒息しろ」
    「昨日は、熱かった…とても」
    「体温が高くて寝苦しかったんだろ?わざわざ誤解招かないでくれよ……もうさぁ……」

    124 = 4 :

    「あれ?てけてけは?」
    「手を縛ってカバンに詰めた」
    「き、緊縛プレイ…?」
    「違うから」
    「…ところでさ、なんで座敷わらしだけは固執するの?」
    「俺の生命線だから」
    「単にそれだけならあの子が懐くわけないじゃん」
    「んー…」
    「いま嘘考えてるでしょ」
    「何故わかった」
    「少しは顔付き合わせてるしわかるよ」
    「むぅ…」
    「言いたくないか言えないんでしょ?なら別に無理して聞こうとも思わないから、安心していいよ」
    「……お前意外といい奴なんだな」
    「意外と、は余計。美少女に欠点はないのよ」

    125 :

    雪女コイコイほしゅ

    126 :

    追いついた
    おもしろいので期待

    127 = 104 :

    おもしれぇな…

    128 = 125 :

    キープ

    130 = 104 :

    書き手どこに行った……orz

    131 = 4 :

    ケサランパサラン。妖怪?空中に浮かぶ毛の小さな集合体のようなもの。持ってると幸せになったり願いが叶う。白粉と一緒にすると何故か増える。

    「また今月ギリギリだな…」
    「…(チョンチョン)」
    「ん?どうした」
    「…あげる」
    「毛玉…?じゃないな。まさかケサランパサラン!?」
    「…うん」
    「心配してくれたのか?ありがとうな」ナデナデ
    「…えへ」
    「とりあえず白粉を明日買って」
    「あー暇!!何か面白い事起こらないかなぁ!!」
    「(パンッ)あ」
    「!?」
    「え!?カバンが飛び跳ねてる!?何事!?…って、てけてけじゃん」
    「…グス」
    「座っちゃんが泣いてる!?貴様何をした!!」
    「お前が泣かしたんだよ」
    「え?ウソ?ホントに?うわごめんなさい泣かないで罪悪感がビシビシと!!」

    132 = 4 :

    携帯開いたまま寝てた

    133 = 104 :

    うん。すげえ疲れてるのは解る。
    だけどさ………。

    生殺しになりかけんぞ………
    超支援

    134 = 4 :

    リカちゃん。妖怪。都市伝説で最も有名な話のひとつ。段々と近づいてくる報告をする電話が掛かってくる。背後に回られると死ぬらしい。昔に捨てた人形の付喪神とも言われる。


    「私リカちゃん…今駅前にいるの…プッ」
    「……」
    「私リカちゃん。今パチンコ屋さんについた所…プッ」
    「……ふぁ」
    「私リカちゃん。今プッ」
    「眠い……サイレントにしてバイブ切るか」




    「あれ?あれ?なんで?」
    「どうしたの?」
    「さっきまで電話出てたのに電話でない…」
    「へぇー…お気の毒に」
    「私新人だから無理やり出すのもできない……グスン」
    「そんな気を落としちゃ駄目だよ。この業界にはたまに、そんな人がいるからさ」
    「あ、ありがとう…見知らぬ先輩」
    「いやいや、困ってる子がいたら助ける。当たり前のことじゃあ、ありませんか…」

    135 = 104 :

    メリーさんの派生だっけか?
    リカちゃんって………

    136 = 4 :

    >>135
    メリー
    リカ
    バービー

    があってリカちゃんとバービーは本物の人形だったり足が余計についてたり
    色々バリエーションがある

    137 :

    昔、リカちゃんに繋がる番号にかけたことあるわ

    138 = 104 :

    >>136
    お前……いったい何者だ!?

    俺は昔どこぞのフランス人形の奴を見たことあるぞ?
    たぶん別物だろうが………。

    139 = 4 :

    灯り無し蕎麦。昔話?蕎麦屋の蜃気楼みたいなもん。近づいても近づいてもそばにこない蕎麦屋。え?ギャグがつまらない?それは知ってますからあまり言わないで


    「あ、あそこよくない?蕎麦屋」
    「蕎麦?…蕎麦かぁ」
    「ダメなの?」
    「蕎麦屋だと座に土産もっていけなくないか?」
    「あーそうだね。蕎麦持ち帰っても茹でないといけないし」
    「面倒くさいからバスで」
    「じゃあ何にする?」
    「うーむ…」
    「あ!いいこと思いついた!私に位牌でも買ってみては!?」
    「唐突な上に俺がお前に金を使うと思ったか?馬鹿が」
    「えー…」
    「はい残念。いつか線香くらいはあげてやるよ」



    店主「あれ?…せめて近づこうぜ君たち」

    140 :

    なんか男がオーフェン幽霊がコギーで再生される

    141 = 4 :

    古物屋店主「いらっしゃい」
    「おぉ…いい雰囲気の店だな」
    「…」キョロキョロ
    「…他に人はいないからゆっくり見てってくれ」
    「あ、はい」
    「…」ワクワク

    「こういう人形とかいいよな」
    「…かわいい」
    「あ、この人形横にすると目が閉じる」
    「…!」
    「気にいった?」
    「…う、……ううん」
    「金は別に気にしないでいいよ。それ程高くない」
    「…でもわたし何もしてない」
    「それは気づいて無いだけでいっぱいされてる。そのお礼」
    「……」

    「あの、これ下さい!」
    「はいよ、随分可愛い彼女さんだね?古風な着物着てて…いいとこのお嬢さんかな?」
    「いやいや、そんな関係じゃないですから」

    142 :

    座っちゃんカワユス

    143 = 4 :

    「なんかスゴい事件があったよ」
    「何だ?」
    「隣町のアンティークショップなんだけどいきなり物が逃げ出したとか」
    「逃げ…?」
    「いきなり足が生えたとか動き出したとか?」
    「………」


    「いきなりどうしたの?」
    「まぁちょっとな…座、少し人形を貸してくれないか?」
    「…?」
    「いきなり少女趣味になったの?男がフランス人形抱えてる姿は不気味だよ」
    「…」
    「……」
    「この人形、ヤクザにしちゃあちょいと可愛くないか?」
    「そりゃ任侠ですがな」
    「…ブッ」
    「……あれ、脚が生えてらこいつ。声と引き替えに泡になっちまうぞ?」
    「そりゃ人魚ですがなお兄さん」
    「ブフォッ!!」
    「寒いギャグに反応する人形?」
    「付喪神だな…あの店に悪いことしちまった」

    144 = 4 :

    「どうしよう」
    「何見下してんだテメー」
    「しかも口が悪すぎる」
    「あぁん?聞こえねーよもう少ししゃがめコラ」
    「……」ビシッ
    「痛っ!!この体格差ならデコピンでも死ぬかもしれないんだぞ!!」
    「……座、どうする?今なら返品してもどうにか」
    「……」フルフル
    「気に入ったのか…うーむ」
    「こら無視すんなボケカス短小野郎」
    「ワンワンワン!!!」
    「な、何だよ!?急に吠えるな威勢と犬!!」
    「…駄目か」
    「ビックリさせて何が楽しいんだ!!この野郎!!」
    「登るな登るな」
    「や、やめ!揺らすな落ちたら顔が割れちゃうから!!」

    145 = 4 :

    「神社とかでお祓いしてもらえば?」
    「神社かぁ…」


    神主「うぬっ…妖気!?」
    「あの、先程電話させていただいた」
    「坊主!貴様何者だ!?人の姿をしているが私には通用せん!」
    「いや、」
    「見える…見えるぞ!幾百…?いや幾千の霊がこの場に渦巻いているのが!!」
    「あの」
    「貴様の周りには常に霊が漂っている…成程、普通の人間なら本能が恐れるわ」
    「ですからそれを」
    「クックックッ…しかし我に会ったが運の尽きよ!!食らえ!!」
    「ブッ!!???しょっぱ!!!」
    「霊験ある地で採れた塩よ!!食べてよし!祓ってよし!うわはははは!!」


    「……あの神社も謎の地震があったりして崩れたなぁ」
    「?」
    「いや、少し昔のことを思い出してな」

    146 :

    男wwwwwww

    147 = 4 :

    すねこすり。妖怪。歩いてると丸まった猫のような毛駄物の感触がすねにあたる。かわいいささやかな京都辺りの妖怪。


    「おかえらー」
    「……」
    「キューン…キューン…」
    「渡さないよ?この足枕」
    「いや可哀想だから放してやれ」
    「……」ガシッ
    「座も」
    「だって可愛いし…餌も散歩もちゃんとするから!おねがい…」
    「知るか」
    「…ダメ?」
    「ぬぅ……………ダメです。野生に返しなさい」
    「キュー♪」スリスリ
    「……」
    「ほら可愛い」
    「可愛いだけで(スリスリ)…飼ったりしたら(スリスリ)………(スリスリスリスリ)」


    「1日だけな」
    「やた!」
    「…♪」

    148 :

    すねこすりって妖怪大戦争にいたあれか

    149 = 104 :

    座敷童かわいいよ座敷童

    150 :

    霊×ハーゲンダッツ!!!

    この1はわかっていらっしゃるっ!!!!


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