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    元スレ新ジャンル「人に好かれない」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    201 = 163 :

    「…バイト?お前が紹介するって?」
    「うん」
    「墓荒らしか…はたまた死体洗い」
    「いやいや、最近死んだ新入りが都市伝説を倒してほしいって」
    「……は?」
    「学校の会談じゃなくて怪談とかあーいった奴」
    「どうやって払うんだよ、金」
    「生前の金をあげるってさ」





    「どうだった?」
    「なんかいい気はしねぇな…」
    「被害は減る。お金は手に入る。いいことでしょ」
    「そうだよなぁ…人か妖怪かって言ったら人を取るって言ったよな」

    202 = 163 :

    「おや」
    「あら」
    「久々に顔あわせたねぇ」
    「そうですねぇ」
    「……」
    「……」
    「なんか君、空気よどんでない?」
    「そうですか?」
    「なんか取り巻く空気が……アレ、言っちゃ悪いけど心霊スポットに似てる」
    「(まぁ自覚はしてるし)そうですかね?でも改善しようがないですよ」
    「…あのさ、こんど助手席に乗るかい?」
    「へ?」
    「綺麗な水を浴びれば多少は落ちるよ。この車もおかげで大分減った」
    「はぁ…」
    「信用できないのはわかるけど、そのままだと危ないね。あー…偉そうな事言ってゴメン」
    「いや、別にいいですが」


    「すーけこーまし♪すーけこーまし♪」
    「いつから見てた」
    「最初から。なんだ人付き合いできるんじゃん」
    「あの人は特別すぎるだろ……あんなの初めてだぜ?」

    204 :

    あげ

    205 = 183 :

    首無しライダー「……(わたしの頭、どこにあるか知りませんか?)」
    「わりぃ、手話は覚えてないんだ」
    首無しライダー「ササッ(ジェスチャーで頭の形をつくりだせばっ!)」
    「ナハナハーってか?」
    首無しライダー「……(せんだみつおゲームじゃありません!)」

    207 = 163 :

    「たぶん今よりマシな生活送れるよ?」
    「だろうな」
    「行くの?」
    「行かねー」
    「なんで?」
    「お前が見えなくなったら困る」
    「…告白?へい坊や、惚れたら怪我じゃ済まねえぜ」
    「じゃねえよ。妖怪とかは普通、子供しか見えない。なのに俺が見えるのはこの体質だからだよ」
    「…?」
    「んで最悪、座敷わらしまで見えなくなったら…まぁあれだ、ヤバいんだよ」
    「それがなんで、私が見えなくなるのに通じるの?」
    「えーと……座はお前に懐いてるだろ」
    「あー、うん?まぁ」
    「悲しいだろ?」
    「誰が?」
    「…知るか」
    「えへへへぇ…」
    「なんでにやけてるんだよ気持ち悪い」

    208 = 163 :

    ところでこのスレは話を終わらせるのとだらだら話が続くのとどっちがいい?
    終わらせる構想だけはできた

    209 = 183 :

    もしかして正ヒロインが幽で、サブヒロインが座?

    210 = 183 :

    構想ができたのなら書いちゃえば? いつ落ちるかわからないんだし

    211 :

    >>196
    お疲れ~。
    このスレは残って欲しい・・・

    212 = 163 :

    ただ書いたら続かない

    213 = 211 :

    >>208

    正直このまま続けて欲しいけど・・・
    いつ落ちるかってのはあるから、もう1のペースで終わりに向かってもいいと思う。

    214 = 163 :

    ならまだ少し続けとくかな
    投稿用の漫画のネタだったが書いてみると広がるもんだね

    215 = 188 :

    終わっていいとおも
    そのあと小ネタだらだらかいてもいいし

    216 = 163 :

    「さて、バイトも何もないので暇つぶしに海に来たりしてみたり」
    「もう少しバイト増やせれば豊かに生きられるのにね」
    「まさか幽霊を1人1人潰す訳にもいかないしな」
    「ともかく海だー!!潮くせぇー!!!」
    「…凄い」
    「そういや初めてだったな海」
    「そうなの?…じゃあ季節的にアレだけど足くらいは入ってみる?」
    「…うん」ワクワク



    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「水面いっぱいに霊の手が突き出てら」
    「なんかあの、ナウシカのあれみたい」
    「……海」
    「また今度な……ハァ、俺がこんなんじゃなければ」
    「ドドンマイ。男のせいじゃ無いさ」
    「…海」

    217 = 183 :

    だらだら続けるってんなら保守しないとな。

    「俺、いつになったら小竜鬼さまに才能を見出されるんだろう……」
    「ファ、ファイトー」
    「こないだなんか、オケツなんて名前の産妖にがんばれって励まされたんだぜ?」
    座敷「が、がんばれー」

    218 = 163 :

    逆さ女。天井から生えた女。おそらく自縛霊の一種。スカートはいてたらきっと捲れる夢の存在。


    「ハオ」
    「何?いきなり逆さの顔が目の前数センチに現れたら怖いんですが」
    「その割に平気そうな顔」
    「…あれ?どこかで会ったような」
    「上の階の住人。最近死んだ」
    「……マジで?」
    「何か君居心地いいね。この部屋住んでいいかな」
    「ダメ」
    「…君ロリコンか」
    「いやそんな訳あるかい!見た目あれだけど一応…っていつの間に隣に来た」
    「……ダメ」ギュッ
    「座?あの」
    「なんだ、愛の巣か。羨ましい」
    「そうじゃなくて」
    「ならせめて警察に電話しておいて。死んだ後の方が、今の一瞬は生きてたときより楽しかったよ」
    「…成仏するんですか?」
    「うん、さようなら。生きてたときに会いたかったね」

    219 = 163 :

    「お前いつになったら成仏すんだ?」
    「へ?なんでまた突然」
    「この世になんかしがらみ残してんのか?」
    「何? 何かに感化されたの?」
    「この世の無常ってやつを少し噛み締めたんだよ」
    「ふぅん…とりあえずしばらくは無いね」
    「何でまた……」
    「初対面のとき何て言おうとしたかわかる?」
    「さぁ?聞いてないから分かる訳がない」
    「一目惚れしましたって」
    「………え?」
    「いやぁ、結果オーライだね!まさか同棲できるなんて!!」
    「えぇー…」
    「君がこれから先どうなるのか?それが心残りになるから…まぁ、座っちゃんも気になるしね」
    「初耳だ」
    「初めて言ったしね。彼女ができたら成仏したげる」
    「不可能な条件だすなよ」
    「あはは」

    220 = 204 :

    幽のキャラ好きだな
    分類だと女友だけど

    221 = 163 :

    「……」
    「……(完全に忘れてた)」

    ジイッ

    「……大丈夫か?」
    「…涙が枯れず、涙が乾かなければきっと部屋を満たしてた」
    「スマンな」
    「身動き出来ない中鞄に押し込まれて光も浴びず…楽しそうな談笑をただ聞くのみ」
    「え、えらく詩人になったじゃないか?」
    「考える時間だけは延々と、飽きるほどありましたから…」
    「……」
    「……」
    「外はいい天気だなぁ」
    「ですねぇ」
    「恨んでる?」
    「それを聞きたいですか?」
    「やっぱいいや…」

    222 = 163 :

    「ハーゲン食べる?」
    「うん」
    「お前じゃねぇよ!」
    「でも二個あるよ?君はいつもならあずきバーだし」
    「私?」
    「イェス。座も大好き抹茶味」
    「……ふむ、考えてみればこんな姿になってから初めて物を口にする。ありがたくいただこう」




    「う、ウマッ!!???なにコレウマ!?ダッツ美味しいウマッ!!!!」
    「落ち着け、語尾がウマになってるぞ」
    「ウマッ!!今なら成仏できる気がする……」
    「ぜひしてくれ」
    「でも私には全国一億三千万のてけてけファンが」
    「いないから。国民全てがファンな訳ないから」
    「…それは残念。残念だから成仏できないや」
    「うーわー余計な事言っちまったかぁー」

    223 = 163 :

    「おい」
    「……」
    「おいってば」
    「…ん?あぁ、人形か。久しぶり」
    「毎日顔合わせてたのにそんな事いうのかこの若年性痴呆が」
    「んな事言ったってお前みる度に座が胸に抱いてるじゃねえか」
    「羨ましいか?フン、ロリコンめ!」
    「思考の飛躍がうまいなお前」
    「褒めても服に付いたダニくらいしか出ないぞ」
    「え?ダニいんの?いやだなぁ」
    「私は人形だから関係ないがな」
    「座に抱かせるのは止めさせないと着物に移るな」
    「え!?それは困る!!安らぎの時間を奪うなコラ!!」
    「うぉ!?痛っ!!登るな!!髪を引っ張るな!!」
    「取り消せぇ!!!!」
    「照れ隠しか…痛痛痛ぁッ!!毛を三本ぐらいまとめて抜いたろお前!!!」

    224 = 163 :

    「…フー」
    「あれ?煙草吸うんだ…けど初めて見たような気がする」
    「座は匂いが嫌いだし普段は吸わないよ」
    「それがまたどうして今日は?」
    「なんかガラに無く感傷に浸ってたんだよ。それを忘れたくてな」
    「ふーん」
    「煙草を吸ってる間はこの火に集中してるから…」
    「…よくわかんない」
    「つまり嫌な事を忘れてられるんだよ」
    「だいたいそんなの買うならダッツでも買って座っちゃんにあげればいいじゃん。それなら私も楽しいし」
    「…お前頭いいな」
    「美少女に資格と死角は無いっ!!…またこき降ろされるだろうが言わせてもらったぜ」
    「いや、株があがったよ。お前は…」
    「え?」
    「さてもう寝るか」
    「いやちょっと待ってよ今なんて?」
    「おやすみ」
    「おやすみー…じゃなくて何て言ったか答えるまで寝かせないぞこらぁ!」

    225 :

    がんばるな>>1wwww
    参加したいんだがもう100%オーフェンコギー再生だからなぁ。さっきもいったけど。
    とりあえず>>1が終わるまではwktkしてるぜ。

    226 = 163 :

    「……」

    「…クー」
    「グゥー スピー」
    「キュー…キュン」
    「ぅ...」

    「俺のベッドが占拠されてら」
    「あらほんと」
    「…エアコン付けて座布団枕にして寝るか」
    「風邪ひくよ?」
    「ならお前が隣で暖めてくれ」
    「へぁっ!!??い、いや何言ってんの!?」
    「バーカ、冗談だ……?」
    コツ、コツ、
    『(うるさいぞー!)』
    「…だとさ、静かにしろ」
    「う、うん……じゃあおやすみ」
    「おやすみ。また明日」

    227 = 163 :

    >>225
    肩が痛いし腹痛いし文字はゲシュタルト崩壊してるし眠いからここでおやすみなさい

    おやすみ

    229 = 225 :

    >>227
    乙!!
    また明日頼むぜ。

    230 :

    おつ
    俺も寝る

    231 = 211 :

    >>227

    乙~。
    ゆっくり休んで下さい。

    233 = 225 :

    「最近思うんだけど」
    「なんだ?」
    「あんたもうどっちかってーと妖怪側に近いわよね」
    「なるほどな。ところでこれは新作のお守りなんだが」
    「いややめてごめんなさいちょっと謝ってるでしょミギャァァァ」
    「…ご利益度数80ってとこか。もう少し改良が必要だな」
    「…うう。ひどい…」
    「で、なんでいきなり喧嘩売ってきたんだ?」
    「誤解なのに…。私はただ、毎回こともなげに妖怪幽霊撃退できるあなたってすごいなーって」
    「…それだけか?」
    「そんなあなたにも勝てなかった相手とかいるのかなーって。
    べつに弱点を握って一矢報いてやろうとかじゃなくてね?」
    「まあ聞きたいことは分かったが…。いるぞ」
    「その話kwsk」
    「あまり思い出したくないんだがな…」

    234 = 225 :

    「や ら な い か」
    「ウェスタンラリアットっ!」
    「ところでこいつをどう思う?」
    「ジャンピングニーから後ろ回し蹴りっ!!」
    「おれはノンケでも構わず食tt」
    「卍固め……はなんかヤダからパワーボムっ!!」
    「嬉しいこといってくれるじゃn」
    「これで決めてやるっ!ジャーマン…」
    「(耳元で)お前、俺のケツの中でションベンしろ」
    「う……うわぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」


    「…恐ろしい妖怪だった」
    「それ人げn」
    「おそらく俺的に妖怪の大親分かなんかだと思ってるんだがどうだろう」
    「…とりあえず無事に逃げれて良かったと思うわ」

    235 = 204 :

    >>227
    おつー
    お前、「暗闇」の人か?

    236 = 204 :

    「今日も友達も恋人も出来ないままか…あ、恋人は早いか…」

    チュピーン

    「な!? 夜空に願いを叶える光る星が動いている!? ああっ!やっぱり山に落ちていく!!行ってみよう!!」



    「おー。やっぱり宇宙船だ ん? 中から人の様な物が…」
    宇宙人「………」
    「やはり。テラべっぴんな女の子がヘンテコリンな痛い服を着てる!?」
    宇宙人「あ…」
    「あ!喋る!どんな言葉を言うんだ!? こんな時はほんやくこんにゃく!!…ってねーよ!!」
    宇宙人「あの…」
    「あの…って言いやがった。やけに自然だな。いや、あの…はアイツにはとっては別の言葉かもしれない。例えば命を頂くとか…」
    宇宙人「すいません…」
    「なにぃー!!謝ってる様な発言したぞ!ふふん。分かったぞ!お前を殺すと言っているんだな!そうに違いない!こうゆう時はあれだ!」

    「許して下さーーーーーーい!!!!!」(ジャンピング土下座)

    宇宙人「ちょっと!? 落ち着いて!?」
    「あう?」

    237 = 204 :

    宇宙人「すいません…。私…宇宙人なんですけど…」
    「何故地球語を!? ていうか日本語を!?」
    宇宙人「あの…観光旅行で…」
    「かー!ありがちな理由キターーーー(゚∀゚)ーーーー!!!」

    宇宙人「とりあえず落ち着いて!? お願いだから」
    「はい」
    宇宙人「あのね。私は地球マニアで今回は地球に旅行していて…」
    「ほう…」
    宇宙人「その旅行会社の専用の宇宙船が駄目だったみたいで…やっとこさ、地球には降りたったの…」
    「なるほど…」
    宇宙人「この言葉もちゃんとマスターしたの」

    「分かりました。簡単にすると今年の美的ランキング一位ってわけですね」
    宇宙人「落ち着いて。分かるけど落ち着いて…」

    238 = 204 :

    「分かった。僕、落ち着くよ」
    宇宙人「良かった…」
    「とりあえず部屋に来ないかい?」
    宇宙人「え?いいの?」
    「うん。寒いし」
    宇宙人「………」



    「そういえば。お前の名前は?」
    宇宙人「ウラサナタカアナチナュキナア…」
    「待て…長い…またしてもありがちだけどさ…」
    宇宙人「じゃあ、女で」
    「把握。また聞くけどなんで人間の身体なんだ?」
    「とりあえず目立たないようにしないとね。テレビ出るの恥ずかしいし…」
    「なるほど。分かります」
    「私の親友も犠牲になったし…」
    「ごめんなさい」

    239 :

    素で人に好かれないおまえらだから
    アイデアは一杯出てくるんだな

    240 = 225 :

    >>239
    …あれ?
    目から汗が。

    241 :

    >>45
    泣いた

    242 :

    イヤッハァ!
    まだのこってらぁ!!

    残るべくものはやっぱり残るんだな。

    支援保守

    243 = 241 :

    >>140
    良い例であるな

    245 = 241 :

    オーフェン頑張れ

    246 = 225 :

    ・男誕生時


    ( ゚д°)オギャー

    「こっちみんな」
    「こっちみんな」
    隣のガキ「こっちみんな」

    ( ゚д°)……

    (゚д° )…オギャ

    「こっちみんな」


    「…今思えばよくまっすぐ育ったもんだ」
    「三回転半はツイストしてるとおもいやちょっとタンマタンマお守りやめて」

    247 = 199 :



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