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元スレ新ジャンル「構っちゃうちゃん」
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本来の女が構っちゃうちゃんの書き手が来たところで、男が構っちゃうちゃんでもかける俺はどうするべきか。
女「………んん…。あれ?」
男「女さん!目が覚めた?」
女「…!!なんだよ!!!」
男「いやぁ~、あんまりにも気持ちよさそうに寝てたから。もう学校は終わりましたよ」
女「じゃ!なんでお前はここにいるんだよ!」
男「いやぁ~。一緒に帰ろうかなって」
女「はぁ!?」
男「駄目ですかね?」
女「………。帰る準備すっからちょっとまってろ!!」
男「いいんだね!」
女「勘違いすんな!放課後まで残ってもらって『一緒にかえろ』といわれて帰らないのはかわいそうだからだかんな!!」
男「女さん!目が覚めた?」
女「…!!なんだよ!!!」
男「いやぁ~、あんまりにも気持ちよさそうに寝てたから。もう学校は終わりましたよ」
女「じゃ!なんでお前はここにいるんだよ!」
男「いやぁ~。一緒に帰ろうかなって」
女「はぁ!?」
男「駄目ですかね?」
女「………。帰る準備すっからちょっとまってろ!!」
男「いいんだね!」
女「勘違いすんな!放課後まで残ってもらって『一緒にかえろ』といわれて帰らないのはかわいそうだからだかんな!!」
ごちそーさま。
>>407wktk
>>407wktk
夜
女「あの男からメアド貰っちゃったんだよな…。なにせっかく貰ったんだからメールしてやら無いと…」
女「送信してやったけど、返信おせえ……。って、まだ10分か……」
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
女「きた!!」
男『メールありがとう』
女「…。まぁ、一応返信出してやるか…」
以後
女すぐに返信出す
↓
女数分間を長々しく感じながら返信待つ
↓
返信着て大喜び、すぐに返信。
この無限ループ
女「あの男からメアド貰っちゃったんだよな…。なにせっかく貰ったんだからメールしてやら無いと…」
女「送信してやったけど、返信おせえ……。って、まだ10分か……」
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
女「きた!!」
男『メールありがとう』
女「…。まぁ、一応返信出してやるか…」
以後
女すぐに返信出す
↓
女数分間を長々しく感じながら返信待つ
↓
返信着て大喜び、すぐに返信。
この無限ループ
学校の屋上
男「おんなさーん?」
女「すぅ…すぅ……」
男「女さん?外で寝てると風邪ひくよ?」
女「………」
男「しょうがないなあ……」
上着を肩からかける。
男「さて…と」
女「…よけいなお世話だよ……」
男「あれ?起きてたの?」
女「お前が屋上に来たときからな…」
男「だったら、起きてくれればよかったのにー」
女「…男がいきなりくるからだ。恥ずかしい…」ボショボショ
男「なに?」
女「なんでもねぇ!!!」
男「おんなさーん?」
女「すぅ…すぅ……」
男「女さん?外で寝てると風邪ひくよ?」
女「………」
男「しょうがないなあ……」
上着を肩からかける。
男「さて…と」
女「…よけいなお世話だよ……」
男「あれ?起きてたの?」
女「お前が屋上に来たときからな…」
男「だったら、起きてくれればよかったのにー」
女「…男がいきなりくるからだ。恥ずかしい…」ボショボショ
男「なに?」
女「なんでもねぇ!!!」
女「だいたいなんなんだよ!屋上まで!!」
男「いや。女さんが屋上に行くのを見たからね」
女「だからってなんで…」
男「しっかり勉強しないと駄目だよ?」
女「るせぇな…。お前は親か?あいにくそんな台詞はもう聞き飽きてるんだ」
男「やっぱりそんな感じのこといわれるんじゃないかって思った」
女「てめぇ…」
男「でもさ?女…。ちょっと寂しそうだったから」
女「…あ?」
男「いつもいつも、一人で寝てるでしょ?女子のグループから完全に孤立してるからさ?」
女「お前はいいのかよ?」
男「え?」
女「お前は学級内でも中心にいるだろ…。そんなお前が私なんかに構ってていいのかよ……」
男「じゃあ、逆に聞くけど。どうして構っちゃいけないと思うの?」
女「…え?」
男「僕は僕の好きな人に話しかけてるだけだよ?」
女「………」
キーンコーンカーンコーン
男「!ごめん!!チャイム鳴ったから教室もどんなくちゃ!! じゃ!授業たまには顔出しなよ?」
女「あ…!おい……!! なんだよあいつ……。 っつーか、私のことを呼び捨てで…いいけどさ。べつに」
男「いや。女さんが屋上に行くのを見たからね」
女「だからってなんで…」
男「しっかり勉強しないと駄目だよ?」
女「るせぇな…。お前は親か?あいにくそんな台詞はもう聞き飽きてるんだ」
男「やっぱりそんな感じのこといわれるんじゃないかって思った」
女「てめぇ…」
男「でもさ?女…。ちょっと寂しそうだったから」
女「…あ?」
男「いつもいつも、一人で寝てるでしょ?女子のグループから完全に孤立してるからさ?」
女「お前はいいのかよ?」
男「え?」
女「お前は学級内でも中心にいるだろ…。そんなお前が私なんかに構ってていいのかよ……」
男「じゃあ、逆に聞くけど。どうして構っちゃいけないと思うの?」
女「…え?」
男「僕は僕の好きな人に話しかけてるだけだよ?」
女「………」
キーンコーンカーンコーン
男「!ごめん!!チャイム鳴ったから教室もどんなくちゃ!! じゃ!授業たまには顔出しなよ?」
女「あ…!おい……!! なんだよあいつ……。 っつーか、私のことを呼び捨てで…いいけどさ。べつに」
「授業はじめるぞー。きょーつけー」
ガラガラ
男「すいません!トイレ行ってて遅れました!!」
教「はいはい。もう少し早めに行っておけよ」
男「はーい」
「れい!お願いします!」
ガラガラ
女「……」
教「女。どうして遅れた?」
女「……」
教「理由を述べろ!」
女「……」
男「先生!さっき女さん若干顔色悪そうだったにトイレに入っていってました」
教「…そうか。女。体調はどうだ?」
女「(!?)…大丈夫です」
教「つらくなったら、すぐ言えよ?」
女「……はい」
女(おい男!)ボショボショ
男(?なに?)ボショボショ
女(……その。ありがとうな)ボショボショ
ガラガラ
男「すいません!トイレ行ってて遅れました!!」
教「はいはい。もう少し早めに行っておけよ」
男「はーい」
「れい!お願いします!」
ガラガラ
女「……」
教「女。どうして遅れた?」
女「……」
教「理由を述べろ!」
女「……」
男「先生!さっき女さん若干顔色悪そうだったにトイレに入っていってました」
教「…そうか。女。体調はどうだ?」
女「(!?)…大丈夫です」
教「つらくなったら、すぐ言えよ?」
女「……はい」
女(おい男!)ボショボショ
男(?なに?)ボショボショ
女(……その。ありがとうな)ボショボショ
女「すぅ…すぅ…」
男「おんなー?」
女「すぅ…すぅ…」
男「おーんーなーさーんー?」
女「………なんだよ?」
男「起きた起きた」
女「ったく、お前が人が気持ちよく寝てるところをなんで起こすんだよ…」
男「いやぁ。寝顔がかわいいから見ていたいのも本望なんだけど。もう学校ひらけちゃったから」
女「か!!!!?」
男「だからさ。今日も一緒に帰ろう?」
女「…。わかったよ。かえろう。ったく人のこと呼び捨てにして―」
男「あれ?初めの声聞こえてたの?」
女「!!!!!?」
男「呼び捨てじゃ…駄目だった?」
女「…いや、べつにいい」
男「よかった~。じゃあ帰ろうよ」
女(呼び捨てで呼び合う仲か…。距離が近づいt―って何言ってんだ!?わたしは!!!?)
男「おんなー?」
女「すぅ…すぅ…」
男「おーんーなーさーんー?」
女「………なんだよ?」
男「起きた起きた」
女「ったく、お前が人が気持ちよく寝てるところをなんで起こすんだよ…」
男「いやぁ。寝顔がかわいいから見ていたいのも本望なんだけど。もう学校ひらけちゃったから」
女「か!!!!?」
男「だからさ。今日も一緒に帰ろう?」
女「…。わかったよ。かえろう。ったく人のこと呼び捨てにして―」
男「あれ?初めの声聞こえてたの?」
女「!!!!!?」
男「呼び捨てじゃ…駄目だった?」
女「…いや、べつにいい」
男「よかった~。じゃあ帰ろうよ」
女(呼び捨てで呼び合う仲か…。距離が近づいt―って何言ってんだ!?わたしは!!!?)
>>420
さあ、早くつづきをかく作業に戻るんだ
さあ、早くつづきをかく作業に戻るんだ
別スレで名指しで呼ばれてびびったwww
つか、需要一人かよwwwwwwwwwwwwwwwww
でも、だれかが読みたいといったら書くものだよな。うん。
男「女!?どうしたのその怪我!?」
女「るせぇ。お前には関係ねえ……」
男「…喧嘩…したの?」
女「…ぁあ。あのDQNがしつこくちょっかいかけてきたからな」
男「大丈夫?すごい足とかアザついてるよ?」
女「問題ねぇ!!っ痛!!」
男「ほら!痛いんじゃん!!」
女「痛くねえ!!」
つか、需要一人かよwwwwwwwwwwwwwwwww
でも、だれかが読みたいといったら書くものだよな。うん。
男「女!?どうしたのその怪我!?」
女「るせぇ。お前には関係ねえ……」
男「…喧嘩…したの?」
女「…ぁあ。あのDQNがしつこくちょっかいかけてきたからな」
男「大丈夫?すごい足とかアザついてるよ?」
女「問題ねぇ!!っ痛!!」
男「ほら!痛いんじゃん!!」
女「痛くねえ!!」
>>421まあ待って下さいよ。
私は今ID:yVrTEN5m0の投下に萌え萌えしてるんです。
私は今ID:yVrTEN5m0の投下に萌え萌えしてるんです。
外弁慶楽しかったなあ…。
向こうは天才的書き手がいっぱいいて面白かったなぁ…。
俺実力の差を見せ付けられて涙目だよorz
男「ほら!保健室行こ!!」
女「いかねえよ!!」
男「どうして!?だって怪我してるんでしょ!!?」
女「大丈夫だって言ってんだyっておい!!」
男「保健室いくよ」
女「おま―!いくら屋上で誰も見てないからって!?お姫様抱っこすんな!!?」
男「じゃないと!女保健室来ないでしょ!?」
女「ちょっと!?お前!?恥ずかしい!恥ずかしいから!!!」
女「………」ブスッ!
保険のセンセ「はい!これで大丈夫」
女「………」
保「喧嘩で出来た怪我なんだって?」
女「………」
保「DQN君にもキツイお灸が据えられてるみたいだから」
女「………ありがとうございました」
保「はーい。お大事にー」
女(男め…あのままお姫様抱っこで保健室に////くそ!!なに顔赤くしてニヤニヤしてるんだ私は!!落ち着け!落ち着け!!)
向こうは天才的書き手がいっぱいいて面白かったなぁ…。
俺実力の差を見せ付けられて涙目だよorz
男「ほら!保健室行こ!!」
女「いかねえよ!!」
男「どうして!?だって怪我してるんでしょ!!?」
女「大丈夫だって言ってんだyっておい!!」
男「保健室いくよ」
女「おま―!いくら屋上で誰も見てないからって!?お姫様抱っこすんな!!?」
男「じゃないと!女保健室来ないでしょ!?」
女「ちょっと!?お前!?恥ずかしい!恥ずかしいから!!!」
女「………」ブスッ!
保険のセンセ「はい!これで大丈夫」
女「………」
保「喧嘩で出来た怪我なんだって?」
女「………」
保「DQN君にもキツイお灸が据えられてるみたいだから」
女「………ありがとうございました」
保「はーい。お大事にー」
女(男め…あのままお姫様抱っこで保健室に////くそ!!なに顔赤くしてニヤニヤしてるんだ私は!!落ち着け!落ち着け!!)
さあ、書き手さんたちの思うがまま投下をどうぞ
それぞれwktkさせられて脳が活性化されるんだぜ!
それぞれwktkさせられて脳が活性化されるんだぜ!
>>428はまさか逆RPG?
>>427
いや、書いてください。俺遅筆だからorz
男「女ー。一緒にかえろー?」
女「………」
男「ねえ!女!」
女「………」
男「一緒に帰ろうよ…」
女「顔を覗き込むな!!」←顔真っ赤
男「なんで?」
女「…! 恥ずかしいんだよ!さっきのお姫様抱っこdんwfbへいwふじこおうぇへ」ボショボショ
男「だって。ああしないと女保健室に行ってくれなかっただろうし…」
女「ああ!もう!悲しげな顔すんな!!とっとと帰るぞ!」
男「(パァァアア←一気に笑顔)うん!!」
女(なんて可愛い笑顔…って何言ってんだ私!?落ち着け…落ち着け……)
いや、書いてください。俺遅筆だからorz
男「女ー。一緒にかえろー?」
女「………」
男「ねえ!女!」
女「………」
男「一緒に帰ろうよ…」
女「顔を覗き込むな!!」←顔真っ赤
男「なんで?」
女「…! 恥ずかしいんだよ!さっきのお姫様抱っこdんwfbへいwふじこおうぇへ」ボショボショ
男「だって。ああしないと女保健室に行ってくれなかっただろうし…」
女「ああ!もう!悲しげな顔すんな!!とっとと帰るぞ!」
男「(パァァアア←一気に笑顔)うん!!」
女(なんて可愛い笑顔…って何言ってんだ私!?落ち着け…落ち着け……)
>>432いやいや!あんな天才じゃないです!俺は昨日あのスレで大爆笑してた輩です!!
コンビニの前
女「―そうだなー。でさ…。って?」
男「どうしたの?」
DQN「よう!女!!」
女「…」
男(あれ?隣のクラスの…)
DQN「ったく、冴えない奴のクセに喧嘩だけはつええんだよなお前w」
女「…なに?」
男(!?彼がまさか今日。女に怪我を負わせた張本人!?)
DQN1「お前はいいよなー。女だから。俺と殴り合ってもお前のほうが有利なんだもんなwww!」
女「……」
DQN「あれ?隣の男は?冴えないブスの君が彼氏?」
DQN1「あれだよ!最近話題のお金で釣るやつwww」
DQN2「援助交際?売春ってやつかぁ!!」
DQN「はっははwww女ぁw体売ったのかよwwwwwww」
男「やめろ!!」
女「!?」
DQN「あれれ?彼氏君?違ったの?」
DQN1「ひょっとして、君のほうが買収しちゃったの?」
女「(プチ)お前らよってたかって五月蠅いんだよ!!!!」
DQN「おもしれえ!もっけえやってやろうじゃねえか!!!」
コンビニの前
女「―そうだなー。でさ…。って?」
男「どうしたの?」
DQN「よう!女!!」
女「…」
男(あれ?隣のクラスの…)
DQN「ったく、冴えない奴のクセに喧嘩だけはつええんだよなお前w」
女「…なに?」
男(!?彼がまさか今日。女に怪我を負わせた張本人!?)
DQN1「お前はいいよなー。女だから。俺と殴り合ってもお前のほうが有利なんだもんなwww!」
女「……」
DQN「あれ?隣の男は?冴えないブスの君が彼氏?」
DQN1「あれだよ!最近話題のお金で釣るやつwww」
DQN2「援助交際?売春ってやつかぁ!!」
DQN「はっははwww女ぁw体売ったのかよwwwwwww」
男「やめろ!!」
女「!?」
DQN「あれれ?彼氏君?違ったの?」
DQN1「ひょっとして、君のほうが買収しちゃったの?」
女「(プチ)お前らよってたかって五月蠅いんだよ!!!!」
DQN「おもしれえ!もっけえやってやろうじゃねえか!!!」
10分後
女「ハァ…!ハァ…!三人がかりでしぶとかった!!」
男「女!?大丈夫!?」
女「私がこいつらごときに負けるわけ無いだろ!」
男「そうじゃなくて!!怪我!!さっき一人凶器使ってたでしょ!?」
女「問題ねえ…。痛!!」
男「ほら!やせ我慢して!!」
女「やせ我慢なんかするか!!ててて……」
男「実際やってるでしょ!もう!!」
女「ちょ!だから!お姫様抱っこはやめろ!!」
男「ほら!家教えて!!どこ!?」
女「ハァ!?いいから降ろせって!!!恥ずかしいから!」
男「…。ここで騒ぐのも結構恥ずかしいと思うけど?」
女「…!?っく!……。この道をまっすぐ行って、いつも分かれてる道を道なりに進んでいけば…」
男「わかった!じゃあ、いくよ!!」
女「え!?このままか!?まてって!!恥ずかしい!!恥ずかしいってば!!」
女「ハァ…!ハァ…!三人がかりでしぶとかった!!」
男「女!?大丈夫!?」
女「私がこいつらごときに負けるわけ無いだろ!」
男「そうじゃなくて!!怪我!!さっき一人凶器使ってたでしょ!?」
女「問題ねえ…。痛!!」
男「ほら!やせ我慢して!!」
女「やせ我慢なんかするか!!ててて……」
男「実際やってるでしょ!もう!!」
女「ちょ!だから!お姫様抱っこはやめろ!!」
男「ほら!家教えて!!どこ!?」
女「ハァ!?いいから降ろせって!!!恥ずかしいから!」
男「…。ここで騒ぐのも結構恥ずかしいと思うけど?」
女「…!?っく!……。この道をまっすぐ行って、いつも分かれてる道を道なりに進んでいけば…」
男「わかった!じゃあ、いくよ!!」
女「え!?このままか!?まてって!!恥ずかしい!!恥ずかしいってば!!」
エジソンの母の子役可愛すぎてwww
つまりはエジソン投下ですね。
女友「ちょっと不良」
不良「あ?なんだよテメェ」
女友「同じクラスの女友。早く覚えなさいよね」
不良「うぜぇ。三秒以内に消えろ。俺は今イラついてる」
女友「女のコトだけど…あら、もうそろそろ三秒ね…」
不良「ちょっと待ってくださいませんか」
女友「ん?約束通り消えるけど…」
不良「ごめんなさい俺が悪かったです」
つまりはエジソン投下ですね。
女友「ちょっと不良」
不良「あ?なんだよテメェ」
女友「同じクラスの女友。早く覚えなさいよね」
不良「うぜぇ。三秒以内に消えろ。俺は今イラついてる」
女友「女のコトだけど…あら、もうそろそろ三秒ね…」
不良「ちょっと待ってくださいませんか」
女友「ん?約束通り消えるけど…」
不良「ごめんなさい俺が悪かったです」
女友「…で」
不良「…はい?」
女友「女がなんとなーく怒ってるみたいなのよ。あんた何か知らない?」
不良「…その、海が寝坊して、俺が電話したら親父に気絶されて…」
女友「うんやっぱもういいわ」
女友「要するに痴話喧嘩か…女を怒らすなんて、なかなかやるわね」
不良「…はい?」
女友「女がなんとなーく怒ってるみたいなのよ。あんた何か知らない?」
不良「…その、海が寝坊して、俺が電話したら親父に気絶されて…」
女友「うんやっぱもういいわ」
女友「要するに痴話喧嘩か…女を怒らすなんて、なかなかやるわね」
彼女は極普通の少女である。
極々平凡に生活をし、極々普通に成長してきた……はずだ。
ただ一つ、どこの誰にも負けず秀でているものが存在する。
根気強さ?
博愛精神で満ち溢れているところ?
そんな言葉で彼女を縛り付け、表現できるはずもあるまい。
彼女の手にかかれば、頑なに拒絶する不良の心も解いてしまう。
彼女が行動を起こす度、周りを何故か和ませる。
そう、彼女は……誰が呼んだか『構っちゃうちゃん』だったのである。
支援
あとは黙って保守
極々平凡に生活をし、極々普通に成長してきた……はずだ。
ただ一つ、どこの誰にも負けず秀でているものが存在する。
根気強さ?
博愛精神で満ち溢れているところ?
そんな言葉で彼女を縛り付け、表現できるはずもあるまい。
彼女の手にかかれば、頑なに拒絶する不良の心も解いてしまう。
彼女が行動を起こす度、周りを何故か和ませる。
そう、彼女は……誰が呼んだか『構っちゃうちゃん』だったのである。
支援
あとは黙って保守
>>439
本編キタ―――!!
じゃあ、俺もそろそろ消えるとしよう…。
女 宅 前
男「此処?」
女「う…うん(もういっそ殺してくれ///)」
ピンポーン
女「どうせ誰も出ねえよ…。今開けてやる」
男「あ…。ありがとう。おじゃましまーす」
女「まぁその辺座ってろ、適当になんか出してやるから」
男「それよりもさ、救急箱ない?手当てをするから」
女「だから!心配いらねえっての。…痛!」
男「ほらぁ!早く出してきて!!」
女「っち!解ったよ……」
女「ほらよ。持ってきてやったよ」
男「よし。じゃあまず消毒」
女「いいってば…」
男「よくない!怪我してるんだから!手当てしないと絶対駄目!!」
女「お前は…。本当に親かよ」
男「いくよ?まずは擦り剥いてる膝から」
女「…っつ!!?」
男「ごめん!でもちょっと我慢して…ね?」
女「…あ…ぁあ……」
本編キタ―――!!
じゃあ、俺もそろそろ消えるとしよう…。
女 宅 前
男「此処?」
女「う…うん(もういっそ殺してくれ///)」
ピンポーン
女「どうせ誰も出ねえよ…。今開けてやる」
男「あ…。ありがとう。おじゃましまーす」
女「まぁその辺座ってろ、適当になんか出してやるから」
男「それよりもさ、救急箱ない?手当てをするから」
女「だから!心配いらねえっての。…痛!」
男「ほらぁ!早く出してきて!!」
女「っち!解ったよ……」
女「ほらよ。持ってきてやったよ」
男「よし。じゃあまず消毒」
女「いいってば…」
男「よくない!怪我してるんだから!手当てしないと絶対駄目!!」
女「お前は…。本当に親かよ」
男「いくよ?まずは擦り剥いてる膝から」
女「…っつ!!?」
男「ごめん!でもちょっと我慢して…ね?」
女「…あ…ぁあ……」
不良「っつーか…女、怒ってんのかよ……」
不友「よぉ不良!宿題見せてくれてサンキュな!」
不良「うるせーな…考え事してんだから黙れよ…」
不友「おまえ最近付き合いわりーなー(ウリウリ)」
不良「触んなや(イラッ)」
不友「(ビクッ)」
不友「よぉ不良!宿題見せてくれてサンキュな!」
不良「うるせーな…考え事してんだから黙れよ…」
不友「おまえ最近付き合いわりーなー(ウリウリ)」
不良「触んなや(イラッ)」
不友「(ビクッ)」
小一時間経過
男「はい!これでおしまい」
女「…男」
男「?なに?」
女「もう…。私に構うのはやめておけ……。いつもいつもお前に手当てしてもらうわけには行かない。それにいつかお前もあいつらの標的になるかもしれない」
男「嫌だ」
女「何でだよ!?不良の私に優等生のお前が構ってもいいことなんか無いぞ!?今までそうやって失敗してきた奴がどれだけいることか……」
男「いいことわるいことの問題じゃない!女が馴染めないで寂しがっていたのを見逃せない!」
女「私は寂しがってなんかn」
男「嘘だ!言葉で言うのは簡単だけど!女の瞳の奥にはいつも寂しさがあった!だから…女を一人にはしたくない」
女「…男………」
男「…!ごめん偉そうなこと言って………。もう遅いよね。じゃあ帰るよ!お邪魔しましたー!!」
女「おい!男!!?」
女「………。ぐすっ………。あいつは…私に……構ってくれるのか………」
男「はい!これでおしまい」
女「…男」
男「?なに?」
女「もう…。私に構うのはやめておけ……。いつもいつもお前に手当てしてもらうわけには行かない。それにいつかお前もあいつらの標的になるかもしれない」
男「嫌だ」
女「何でだよ!?不良の私に優等生のお前が構ってもいいことなんか無いぞ!?今までそうやって失敗してきた奴がどれだけいることか……」
男「いいことわるいことの問題じゃない!女が馴染めないで寂しがっていたのを見逃せない!」
女「私は寂しがってなんかn」
男「嘘だ!言葉で言うのは簡単だけど!女の瞳の奥にはいつも寂しさがあった!だから…女を一人にはしたくない」
女「…男………」
男「…!ごめん偉そうなこと言って………。もう遅いよね。じゃあ帰るよ!お邪魔しましたー!!」
女「おい!男!!?」
女「………。ぐすっ………。あいつは…私に……構ってくれるのか………」
夜。
女「…このメールを出そうか………」
女「なに。この真ん中のボタンを押せば送信だ…」
女「なんで、押そうとしないんだ…。私の親指……」
女「…くそ!なんでこんな簡単な作業に一時間もかけてんだ…!!」
女「深呼吸。深呼吸。落ち着け。落ち着くんだ私」
女「呼吸のペースに合わせて…。1・2の…」
女「さん!!」ピ!!
メール送信しました!
女「うわあああああああああ!!実際送ってみると恥ずかしいぃぃいいいい!!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
男「?こんな夜遅くにメール?女からだ」
女『今日は二回も手当てしてくれて、ありがとう。』
男「ありがとう…。か。感謝されることをしたつもりは無いけど、返信おくろっとw」
女(どうしよう!どうしよう!大丈夫私!あれは感謝の気持ちだけだから!別に変な感情もこもってないんだから!でも!でも!!あああああ////!!!)
布団を頭からかぶって、もがき続けた女であった。むろん、次の日の朝まで返信に気付きはしなかったのは言うまでもない。
女「…このメールを出そうか………」
女「なに。この真ん中のボタンを押せば送信だ…」
女「なんで、押そうとしないんだ…。私の親指……」
女「…くそ!なんでこんな簡単な作業に一時間もかけてんだ…!!」
女「深呼吸。深呼吸。落ち着け。落ち着くんだ私」
女「呼吸のペースに合わせて…。1・2の…」
女「さん!!」ピ!!
メール送信しました!
女「うわあああああああああ!!実際送ってみると恥ずかしいぃぃいいいい!!」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
男「?こんな夜遅くにメール?女からだ」
女『今日は二回も手当てしてくれて、ありがとう。』
男「ありがとう…。か。感謝されることをしたつもりは無いけど、返信おくろっとw」
女(どうしよう!どうしよう!大丈夫私!あれは感謝の気持ちだけだから!別に変な感情もこもってないんだから!でも!でも!!あああああ////!!!)
布団を頭からかぶって、もがき続けた女であった。むろん、次の日の朝まで返信に気付きはしなかったのは言うまでもない。
ちょwwwww
何この譲り合い精神wwwww
どっちも好きだからがんばってください><
何この譲り合い精神wwwww
どっちも好きだからがんばってください><
>>447
そんなものは、ありません
そんなものは、ありません
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