GJほっほ

ほ

保守。

☆ゅ

娘「流石は砂場の支配者……。 恐ろしい子だわ……」


娘「ただいまぁ～」
父「おかえり、早かったね」
娘「うんっ! ねぇお父さん?」
父「ん?」
娘「私、お父さんの作ってくれるご飯大好きだよ♪」
父「いきなり何を言うかと思えば………」
娘「ほんとだよ?」
父「ああ、ありがとうな」
娘「特に唐揚げが好きだな♪」
父「知ってるよ」
娘「唐揚げが好きだな♪」
父「…………………」
娘「好きだな♪」

父「………わかったよ…」
娘「やったっ♪」



なぁ、俺以外の人も書いてくれて構わないんだぜ?

お前の話が･･･その････････す、すｋいや何でもない･･･････う、うるさい！！////

娘「(あの子にとって、破けたオムライスはお母さんの味なのね…。 私はお母さんの味なんて覚えてない……。 だけどお父さんの味なら知ってるわ!!)」
娘「…………なんだか意味深なセリフだったわね…。 きっと邪な事を考えた人が何人かいるわっ!!」


娘「お父さん!! 別にそんな意味じゃないんだからねっ!!」
父「いきなり何を…」
娘「いいのっ! 気にしないで!! それより唐揚げを早く!!」
父「はいはい、ちょっと待って…………あ」
娘「どうしたの、お父さん?」
父「………油が無い…」
娘「えっ!?」
父「…どうしようか………」
娘「か、唐揚げは…?」
父「…………照り焼きでいいかな、娘?」

娘「……グ、グレてやるんだからっ!!」

＞きっと邪な事を考えた人が
ちょｗｗｗｗ

父「なぁ娘?」
娘「何、お父さん?」
父「もしお父さんが唐揚げ作りたくないって言ったらどうする?」
娘「お父さんはそんな事言わないもん」
父「だからね、もしもの話で…」
娘「言わないもん!!」
父「むぅ…。じゃあお父さんが怪我して唐揚げ作れなくなっちゃったら?」
娘「……我慢する」
父「一年くらい治らなかったら?」
娘「………我慢するっ!!」
父「市販の唐揚げを食べるとかの選択肢は浮かばんのか……」
娘「お店の唐揚げなんて!! 私はお父さんの作る唐揚げが食べたいのっ!!」
父「む、娘……!」
娘「だから今日のご飯は唐揚げ!!!」
父「ああ! いいとも!!」
娘「やった♪」


父「あ…、そういえば材料無かったんだ……」
娘「グ、グレてやるんだからっ!!!!」

>>156ツンデレがいらっしゃる!!

娘「お父さん………」
父「む、娘か……!? お前いつの間にそんなに大きく……!?」
娘「…お父さん……今まで私を育ててくれてありがとう…。 私は明日、あの人の所へ嫁ぎます…」
父「な!? バカな! そんな、まだ早すぎる!! 娘!!」
娘「お父さん…。 私、幸せになります…」
父「バカな事を言ってないで!! 戻って来なさい!! 娘っ! 娘ーー!!!」





娘「ﾊｯ!? ドリームか……」

娘「ねぇ?」
幼女「なぁに?」
娘「この怪しげな箱は何かしら?」
幼女「これはね、ボタンが５つあるでしょ? このボタンをおすとね、おとうさんがいろいろなことしてくれるのっ!」
娘「………例えば?」
幼女「『か』のボタンおしたらかたぐるましてくれた!!」
娘「ふぅむ……………。 これ、借りてもいいのよね?」
幼女「うんっ、かしてあげるっ!!」
娘「ふふ、ありがとう。 帰ってさっそく試してみるわ!!」

娘「お父さんただいまっ!!!」
父「おかえり、なんだいその箱は?」
娘「ふふふ。 これはお父さんを操る装置!! その名も『おとうさんスイッチ』よっ!!」
父「…………何?」
娘「だからおとうさんスイッチ!! ちょっと見てて!!」
娘「おとうさんスイッチ『か』!!」
父「…………」
娘「あ、あれ? おとうさんスイッチ『か』!!」
娘「な、なんで!?」
父「…………………」
娘「ほ、ほんとよ!? ほんとなんだからっ!」
父「………いいんだよ、娘…。 そうだな………お父さん最近仕事ばっかりでろくに構ってやれなかったもんな………」
娘「やめて!! そんな可哀想な子を見るような目で見ないでっ!!」
父「……今日はお父さんと一緒に遊ぼうな…?」
娘「違うのよぉ!! ………うぅぅ! グレてやるんだからっ!!」

ぶっきんほうかいした

娘「砂場マスターめ……。お父さんの誤解を解くのに随分かかってしまったわ…!」
娘「ちょっとアナタ!!」
幼女「あ! おねえちゃん!! どうだった?」
娘「どうだったじゃないわよ!! これニセモノじゃないの!!」
幼女「えぇぇ!? だって、だって、わたしがやったときはできたもん…」
娘「出来なかったわよ?」
幼女「じゃあ、これでためしてみよ?」
娘「これは……」
幼女「おねえちゃんスイッチ!! おかあさんにつくってもらったの!!」
娘「それで私を操ろうって訳ね!!いいわっ! やってみなさい!!」

娘が純粋すぎる

幼女「おねえちゃんスイッチ『た』!!」
娘「ふふふ、何も起こらないわね」
幼女「あ、あれ? おねえちゃんスイッチ『ち』!!」
娘「無駄よ! そんな物じゃ私を操れないわっ!!」
幼女「うぅぅ… おねえちゃんスイッチ『つ』…」
娘「あ、あら?」
幼女「おねえちゃんスイッチ『て』……ｸﾞｽｯ…」
娘「あらあら?」
幼女「…うぅぅ…ｸﾞｽｯ…おねえちゃんスイッチ『と』…ｸﾞｽ…」
娘「!!!!(ま、まずいわ…!)」
幼女「……っく…おねえちゃん…スイッチ…『た』……」
娘「……た、高い高ーい…」
幼女「!!! ほら! おねえちゃん!! できた! できたよっ!!」
娘「ええ、出来たわね……。 私も今仕組みを理解したわ……」


今更だがおとうさんスイッチみんな知ってるよね?

おとーさんスイッチ♪　
いきますよ～♪
って感じのリズムだっけ

ピタッゴラッスイッチ

何故か娘の声がハルヒで再生される

>>167そう、それだ。

娘「お父さん! 私にお料理を教えてっ!!」
父「どうした突然。 お前、料理嫌いだったんじゃなかったのか?」
娘「嫌い!! だけど女にはやらなくちゃいけない時があるってドラマで言ってた!!」
父「……何に影響されたかは知らんが、まぁいいか…」
父「それで? 何を作りたいんだ?」
娘「肉じゃが!!」
父「唐揚げじゃないのか?」
娘「唐揚げはお父さんが作るのっ!! だから作り方は覚えなくてもいいの!」
父「そうですか…」
娘「うんっ♪」

かわええ・・・

きゅんっ

ほ

父「……あとは煮込んで完成。 わかった?」
娘「うん、覚えた!!」
父「よし。 じゃあもうちょっとしたらご飯にしようか」
娘「うんっ♪」
～数日後～
父「ただいま…」
娘「お父さんおかえりなさいっ!!」
父「ああ、ただいま…。 おや? この匂いは……」

父「おぉ! 肉じゃがじゃないか!! 一人で作ったのか?」
娘「うんっ! お仕事から帰って来てご飯作るの大変そうだったから作ったの!!」
父「…娘……ありがとうな……。俺は幸せ者だ………」
～更に数日後～
娘「お父さんおかえりっ!! ご飯出来てるよっ!」
父「………………」
娘「はいっ! 肉じゃが!!」
父「…なぁ、娘よ…。 これで何日目だっけ?」
娘「え? 8日くらいかな?」
父「……それは何?」
娘「高菜ピラフ(冷凍)」
父「肉じゃがは?」
娘「飽きた!!」
父「そうですか………」
娘「美味しい?」
父「ああ、美味しいよ…」
娘「良かった♪」

しまった… グレてない…。

娘「くぅ…くぅ…」
父「娘…? 寝てるのか………」
父「こんな所で寝てると風邪ひくぞ」
娘「くぅ…くぅ……お父さぁん……」
父「どうした、娘…?」
娘「……グレてやるんだからぁ………くぅ…」
父「……………」
父「…反抗期ってヤツなのか……? 女の子は難しいな……」


父「…………やっぱり…母親が必要だよなぁ………」

父「…………娘は受け入れてくれるだろうか……」
娘「くぅ…くぅ…」
父「人見知りの激しい子だからなぁ………」
娘「……お父さん……(ｷﾞｭｯ)」
父「よしよし(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)」
娘「…ふぁん………くぅ…くぅ…」


父「…………………話してみるか……」

親父･･････

娘「……なんて事になったら間違い無くグレるわねっ!!」
幼女「あんまりよくわかんないけど、あたらしいおかあさんがくるってこと?」
娘「わかってるじゃないの。 アナタだって嫌でしょう?」
幼女「うんっ! おかあさんはおかあさんだけだもん!」


娘「今のお話、本当の話だと思っちゃったでしょ?」
幼女「うん、びっくりした!!」

ちょｗｗｗ　妄想落ちとかｗｗｗｗ

封神演義に出て来た、モグラに恋する女の子…なんだっけ、センギョク？
…で再生される

>>178 やろうと思ったんだがね……。 暗くなりそうだし、見てる人もこっちの方がいいかなって思ったんだ。
どう思う?

>>181
きっとこの娘なら暗くならずに済む気がするんだ

>>182把握した。


娘「砂場の女王と言っても子供だものねっ!! 簡単に信じちゃうんだから♪」
娘「お父さんただいまっ!! お腹すいた!」
父「あ… ああ、娘か…。おかえり」
娘「ただいまっ! おいしいごはんは!?」
父「そうだな…。 少し早いが夕食にしようか」

～食後～

娘「ごちそうさまでしたっ!!」
父「なぁ………娘…?」
娘「なぁに、お父さん?」
父「……あ………いや、早くお風呂に入っておいで……」
娘「うんっ!」


父「………………」

娘かわいいよ…

狼「…」

父「なあ、むす…ひゃあ!!」

父「……先伸ばししてどうするんだ………」
父「…………娘……」


娘「お父さーん! お風呂空いたよっ!!」
父「……娘、ちょっとこっちに来て座ってくれ…」
娘「うん、いいけど?(ﾍﾟﾀﾝ)」
父「いや、普通隣でなくて正面にこないかな?」
娘「いーのっ! 私はここがいいんだよ!! ここが一番落ち着くのっ!!(ｷﾞｭｯ)」
父「…………そっか。 じゃあそのままで聞いてくれ…」
娘「うんっ!」



父「…お父さんな………………………再婚しようと思う…」

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.　　　ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　　　　ﾊ,,ﾊ
　　 (ﾟωﾟ )　　　　　　　　ﾊ,,ﾊ　　　　　　　　　(ﾟωﾟ)、　　　　 :.. :. ≡=-(ﾟωﾟ )
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ‐' ' `‐'　　　　 　 -'-'　 -'-'
　　　　脱ぐ　　　　　　　たたむ　　　　　 コーヒーを　　　　　お断りします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 つくる

>>180
トウセンギョクな

>>188
そうそれ。
「奈良漬けっ！」で笑い過ぎて呼吸困難になった覚えがある

娘「……………何それ…」
父「………会社の同僚でな、二年位前から…」
娘「やだっ!!!!」
父「娘………」
娘「やだやだやだやだぁっ!!」
娘「グレてやるっ! グレてやるんだからっ!!」
父「娘! 落ち着きなさい!!」
娘「私のお母さんは『お母さん』だけなのっ!! 他の人なんていらない!!」
父「…娘………」
娘「グレてやる………本当に…本当にグレてやるんだからっ!!!!!!」
父「娘!? 何処に行くんだ! 待ちなさい!!娘っ!!」

>>189顔が濃ゆくなる恐ろしい武器持ってんだよな?

>>147
ヨロシク仮面だ馬鹿野郎っ！！ぐれてやるんだからっ！！！

娘「……ｸﾞｽｯ…お父さんのばかぁ……ｸﾞｽ…」
娘「…いらないよぅ…新しいお母さんなんていらないのに………」
娘「…お母さぁん……………お父さんが浮気してるよ……………怒ってよぉ…………」
娘「うぅぅ… ｸﾞｽｯ………ぅぅ………」



父「娘!! どこだ、娘!!」
父「!!! いたっ! 娘っ!!」
娘「すぅ…すぅ…」
父「娘……。泣いていたのか……」
娘「……ｸﾞｽｯ…うぅぅ………お父さん……」
父「…………………家に帰ろうか…」
父「………おんぶしてやるのも何年ぶりだろうな……」

ほー

保守

父「おはよう娘」
娘「………(ﾂｰﾝ)」
父「今日の朝ごはんはハムエッグだ」
娘「………(ﾌﾟｲ)」
父「………それでな。今日、４時頃にお前のお母さんにn…」
娘「お母さんじゃないっ!!」
父「……娘、とりあえず一度くらい会ってみてくれないか? きっとお前も気に入って…」
娘「やだ!!」
父「娘………」
娘「ごちそうさまっ!! おでかけしてくるっ!!」
父「娘っ! まだ話は………」


娘「……どうしよう砂場の幼子?」
幼女「わたしのこと?」
娘「他にいないじゃない」
幼女「………あたらしいおかあさんくるの?」
娘「来るんだって」
幼女「いや?」
娘「嫌ね」
幼女「まだあったことないのにいやなの?」
娘「…それは……い、嫌よ?」
幼女「もしかしたらいいひとだよ?」
娘「それでも嫌なのっ!! 複雑なの!!」
幼女「ふくざつじゃないよ。 おねえちゃんがあってきめればいいだけだもん」
娘「簡単に言ってくれるじゃない?」
幼女「うん!」
娘「そうね………直に会ってきっぱり断ってやるのよっ!!」
娘「ありがとう、砂場の女神!! 私はやるわっ!!」

ほ

し

幼女「おねえちゃん…うまくいくといいな…」
幼女「トンネルつくろうっと……」
幼女「もうちょっと……(ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ)」

ﾄﾞﾁｬ

幼女「あっ! ……くずれちゃった……」

娘「まったく…砂場の化身ともあろうものが情けないわね!!」
幼女「おねえちゃんっ!!」
娘「見なさい!!私のテクニックをっ!!」
娘「助手っ!! バケツに水よっ!!」
女「で、でも…娘ちゃん、泥んこになっちゃうよ………?」
娘「構うもんですか!! トンネル掘りは時間との勝負なのよっ!!」
幼女「(このひとがおねえちゃんのあたらしいおかあさん……?)」
娘「ああっ! 崩れた!! 助手がぐずぐずしてるからっ!!」
女「うぁ… ご、ごめんね?」
娘「グレてやる……!!」
女「………娘ちゃんがグレちゃったらおかあさん悲しいな…」
娘「うるさい! 絶対にグレてやるんだからっ!!」