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元スレ新ジャンル「グレたがる娘」
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>>49 お ま え か !!
娘「いい加減不良への第一歩を踏み出したい所だけど……」
娘「これは近所でうるさい珍走団の落書きじゃない。こんなので自己顕示なんて笑えるわ」
娘「……そうよ、このマークを消してしまえば良いわ! 対立組織は邪魔なだけだし」
娘「なによこれ……全然消えないじゃない……」
娘「ふぅ! やっと消えたわ! これであいつらのブラックリストに私も載るのね……」
娘「先ずは対立組織のマークを町中から消してしまうのよ! この町に悪は私1人で十分だわ!」
男「おー、あの子が消してくれたのか」
女「最近の子供は、ってよくいうけど、あんな偉い子もいるんじゃない」
娘「これは近所でうるさい珍走団の落書きじゃない。こんなので自己顕示なんて笑えるわ」
娘「……そうよ、このマークを消してしまえば良いわ! 対立組織は邪魔なだけだし」
娘「なによこれ……全然消えないじゃない……」
娘「ふぅ! やっと消えたわ! これであいつらのブラックリストに私も載るのね……」
娘「先ずは対立組織のマークを町中から消してしまうのよ! この町に悪は私1人で十分だわ!」
男「おー、あの子が消してくれたのか」
女「最近の子供は、ってよくいうけど、あんな偉い子もいるんじゃない」
婆「ありがとうねぇ。 本当に助かったよ」
娘「いえ…たいしたことありませんよ……(ゼェゼェ)」
婆「何かお礼を……」
娘「い、いえっ! そんな結構ですっ!」
婆「でも…」
娘「そんなつもりじゃありませんからっ!!(置き引きする気でしたからっ!!)」
娘「失礼します!!」
婆「行ってしまったわ…」
ガラッ
幼女「おばあちゃん、どうしたの?」
婆「ああ、今親切な娘がね……」
娘「いえ…たいしたことありませんよ……(ゼェゼェ)」
婆「何かお礼を……」
娘「い、いえっ! そんな結構ですっ!」
婆「でも…」
娘「そんなつもりじゃありませんからっ!!(置き引きする気でしたからっ!!)」
娘「失礼します!!」
婆「行ってしまったわ…」
ガラッ
幼女「おばあちゃん、どうしたの?」
婆「ああ、今親切な娘がね……」
父「ごめん、娘その日は仕事があるんだ・・・」
娘「そんな・・・もうパパなんて知らない!グレてやる!」
娘「何か、仕返ししたいな・・・そうだ、町中のごみをパパの部屋においてやる!」
おばさん「あらあら、最近の子にしては珍しいはね」
娘「ふう今日は良い事したなー、すぐお風呂入って寝よ♪」
こうですか分かりません(><)
娘「そんな・・・もうパパなんて知らない!グレてやる!」
娘「何か、仕返ししたいな・・・そうだ、町中のごみをパパの部屋においてやる!」
おばさん「あらあら、最近の子にしては珍しいはね」
娘「ふう今日は良い事したなー、すぐお風呂入って寝よ♪」
こうですか分かりません(><)
>>55
……良い
……良い
娘「駄目。全然駄目だわ! 私じゃ立派にグレる事も出来ないって言うの!?」
娘「明日こそは…明日こそは成功させてやるんだからっ!!」
プルルルル
娘「電話? 誰よこんな時間に………」
娘「はい、もしもし?」
父「あ、娘? 俺だ。どうだ、何かかわりは無いか?」
娘「お父さんっ!? あのねっ!あのねっ! わたs……」
父「明日、誕生日だろう? 一緒にいられなくてごめんな…。 夜には帰るからいい子で待ってるんだよ」
娘「…………」
父「娘?」
娘「……グレてやるんだからっ!!(ガチャリ)」
娘「(……何よ……思い出しちゃったじゃない!)」
他の人が書いてくれるのは嬉しいな。
娘「明日こそは…明日こそは成功させてやるんだからっ!!」
プルルルル
娘「電話? 誰よこんな時間に………」
娘「はい、もしもし?」
父「あ、娘? 俺だ。どうだ、何かかわりは無いか?」
娘「お父さんっ!? あのねっ!あのねっ! わたs……」
父「明日、誕生日だろう? 一緒にいられなくてごめんな…。 夜には帰るからいい子で待ってるんだよ」
娘「…………」
父「娘?」
娘「……グレてやるんだからっ!!(ガチャリ)」
娘「(……何よ……思い出しちゃったじゃない!)」
他の人が書いてくれるのは嬉しいな。
娘「悪いこと…悪いことといえば……そういえば昔オレオレ詐欺なんてのが! フフフ…」
娘「あ…口座とかどうしよう…持ってないし……いいや適当なこと言っちゃえ!」
父『もしもし?』
娘「もしもし? 私私ー」
父『? おお、どうした娘』
娘「えっとね…ちょっと知らない人ケガさせちゃって…治療費がたくさんいるの…」
父『何!? で、い、いくら必要なんだ…?』
TV『先日午後2時ごろ、アフリカやイラン等の救済基金に、匿名の人物から4億円相当の寄付がされていたことが
財務省の調べでわかりました』
娘「すごいことする人もいるんだねー」
父『全くだな。私は人一人に償いを立てるだけで精一杯だ』
娘「あ…口座とかどうしよう…持ってないし……いいや適当なこと言っちゃえ!」
父『もしもし?』
娘「もしもし? 私私ー」
父『? おお、どうした娘』
娘「えっとね…ちょっと知らない人ケガさせちゃって…治療費がたくさんいるの…」
父『何!? で、い、いくら必要なんだ…?』
TV『先日午後2時ごろ、アフリカやイラン等の救済基金に、匿名の人物から4億円相当の寄付がされていたことが
財務省の調べでわかりました』
娘「すごいことする人もいるんだねー」
父『全くだな。私は人一人に償いを立てるだけで精一杯だ』
娘「……誕生日だわ……。いいわ、1つ成長した私は昨日の私とは別人よ!!」
娘「昔の私に出来なかった事………。 カツアゲ! お酒! たばこも少々! 無断欠席!…………はまだ無理ね…。 まずはカツアゲよ!」
~数分後~
娘「……それで?」
幼女「ん~?」
娘「どうして私はまたアナタと砂遊びをしてるのかしら?」
幼女「おねえちゃんがまた遊びにきてくれたからぁ♪」
娘「違う、違うわよ! 遊びに来た訳じゃ無いわ! 目的を果たすのよ、私っ!!
私は1つ成長したのよ!! 今までの私とは違うのよっ!!」
娘「昔の私に出来なかった事………。 カツアゲ! お酒! たばこも少々! 無断欠席!…………はまだ無理ね…。 まずはカツアゲよ!」
~数分後~
娘「……それで?」
幼女「ん~?」
娘「どうして私はまたアナタと砂遊びをしてるのかしら?」
幼女「おねえちゃんがまた遊びにきてくれたからぁ♪」
娘「違う、違うわよ! 遊びに来た訳じゃ無いわ! 目的を果たすのよ、私っ!!
私は1つ成長したのよ!! 今までの私とは違うのよっ!!」
幼女「おねえちゃんせいちょうしたの?」
娘「そうよ。 今日誕生日なの!」幼女「おたんじょうび? ふぁぁ、おねえちゃんおめでとう!! はいっ、これあげる!」
娘「これは…」
幼女「わたしのきーほるだー! おねえちゃんにあげるっ!」
娘「……いいの?」
幼女「うんっ! たいせつにしてねっ?」
娘「………ええ、大切にするわ…」
娘「(スコップとバケツは諦めてあげるわ………。 こんな良い物もらっちゃったしね…)」
娘「そうよ。 今日誕生日なの!」幼女「おたんじょうび? ふぁぁ、おねえちゃんおめでとう!! はいっ、これあげる!」
娘「これは…」
幼女「わたしのきーほるだー! おねえちゃんにあげるっ!」
娘「……いいの?」
幼女「うんっ! たいせつにしてねっ?」
娘「………ええ、大切にするわ…」
娘「(スコップとバケツは諦めてあげるわ………。 こんな良い物もらっちゃったしね…)」
娘「次は……お酒よ! あの店員、私が幼児体型だからって販売拒否を……! あの店は駄目だわ」
娘「…コンビニ……。悪くないわ、ここならそんなに厳しく無い……と思う…」
娘「……これ下さい…(どきどき)」
店員「……(ジー)」
娘「……(どきどき)」
店員「……ねぇ、あなたいくつ?」
娘「!! じゅ、十八歳ですっ!」 店員「そっかぁ。 とても十八には見えないんだけどねぇ…」
娘「…うぅぅ……十八歳ですっ……」
店員「うーん、困ったわねぇ。 未成年に売っちゃいけないのよねぇ…」
娘「……(ウルウル)」
店員「……………………これは私が買い取るわ」
娘「え?」
店員「そしてアナタにあげる。 これなら売った事にはならないわ」
娘「あ……」
店員「どんな事情かは知らないけどね。 さ、行きなさい」
娘「は、はいっ! ありがとうございます、お姉さん!!」
店員「ふふふっ♪(………お酒は十八歳じゃなくて二十歳からよ?)」
娘「…コンビニ……。悪くないわ、ここならそんなに厳しく無い……と思う…」
娘「……これ下さい…(どきどき)」
店員「……(ジー)」
娘「……(どきどき)」
店員「……ねぇ、あなたいくつ?」
娘「!! じゅ、十八歳ですっ!」 店員「そっかぁ。 とても十八には見えないんだけどねぇ…」
娘「…うぅぅ……十八歳ですっ……」
店員「うーん、困ったわねぇ。 未成年に売っちゃいけないのよねぇ…」
娘「……(ウルウル)」
店員「……………………これは私が買い取るわ」
娘「え?」
店員「そしてアナタにあげる。 これなら売った事にはならないわ」
娘「あ……」
店員「どんな事情かは知らないけどね。 さ、行きなさい」
娘「は、はいっ! ありがとうございます、お姉さん!!」
店員「ふふふっ♪(………お酒は十八歳じゃなくて二十歳からよ?)」
娘かわいすぎるうううううううううううううううううううううう>>61
娘「ねんがんのお酒を手に入れたわ!」
娘「未成年なのにお酒を飲む…! グレた私にぴったりね!! なんてイケナイ子なんでしょ!! …………さぁ、覚悟はいいかしら?一気に行くわよっ!!(グイッ)」
バタン!
娘「うきゅぅ………」
~数時間後~
父「ただいま……もう寝てるよな…」
娘「くぅ…くぅ…」
父「む、娘!? どうしてこんな所に………おや? これは……」
娘「未成年なのにお酒を飲む…! グレた私にぴったりね!! なんてイケナイ子なんでしょ!! …………さぁ、覚悟はいいかしら?一気に行くわよっ!!(グイッ)」
バタン!
娘「うきゅぅ………」
~数時間後~
父「ただいま……もう寝てるよな…」
娘「くぅ…くぅ…」
父「む、娘!? どうしてこんな所に………おや? これは……」
娘「ん……あれ…私いつの間にベッドに…?」
娘「ああ、そういえば私、昨日お酒飲んで………。 ………えへへ、私お酒飲んじゃったんだ♪」
娘「イケナイ子だなぁ、私ってば♪」
娘「お父さ~ん、おはよう♪」
父「おはよう娘。 ちょっとこっちに来なさい」
娘「あ……(しまった…空き缶片付けて無かったんだ……)」
父「これはどうしたんだ?」
娘「それは……その……自分で買って来て…」
父「前にもお酒を買おうとしていた事があったね?」
娘「はい………」
父「何て言ったか覚えてる?」
娘「……大きくなるまで待ちなさい。 子供がお酒を飲んじゃいけません………」
父「……………覚えていたのならいいよ(スタスタ)」
娘「ああ、そういえば私、昨日お酒飲んで………。 ………えへへ、私お酒飲んじゃったんだ♪」
娘「イケナイ子だなぁ、私ってば♪」
娘「お父さ~ん、おはよう♪」
父「おはよう娘。 ちょっとこっちに来なさい」
娘「あ……(しまった…空き缶片付けて無かったんだ……)」
父「これはどうしたんだ?」
娘「それは……その……自分で買って来て…」
父「前にもお酒を買おうとしていた事があったね?」
娘「はい………」
父「何て言ったか覚えてる?」
娘「……大きくなるまで待ちなさい。 子供がお酒を飲んじゃいけません………」
父「……………覚えていたのならいいよ(スタスタ)」
娘「待って! お父さん待ってよ!!」
娘「ごめんなさい! ごめんなさい! もうしませんから!! 許して、…お父さぁん……」
父「娘…」
娘「……もうしないからぁ…………(ギュッ)」
父「反省したかい?」
娘「………(コクコク)」
父「もうお酒なんて飲んだら駄目だよ?」
娘「…うん……」
父「いい子だ(ナデナデ)」
父「お父さんも昔、娘くらいの時に酒を飲んだりしたもんだ…」
娘「…え?」
娘「……お父さんも……?」
父「ああ、そうだよ」
娘「…………自分もやってたくせに……」
父「娘?」
娘「………………私にはお説教!?」
父「おーい?」
娘「……………グレてやるんだからっ!!!」
娘「ごめんなさい! ごめんなさい! もうしませんから!! 許して、…お父さぁん……」
父「娘…」
娘「……もうしないからぁ…………(ギュッ)」
父「反省したかい?」
娘「………(コクコク)」
父「もうお酒なんて飲んだら駄目だよ?」
娘「…うん……」
父「いい子だ(ナデナデ)」
父「お父さんも昔、娘くらいの時に酒を飲んだりしたもんだ…」
娘「…え?」
娘「……お父さんも……?」
父「ああ、そうだよ」
娘「…………自分もやってたくせに……」
父「娘?」
娘「………………私にはお説教!?」
父「おーい?」
娘「……………グレてやるんだからっ!!!」
男>1「あー、明日ゴミ拾いかぁ。無かった事にしてさぼらね?」
男>2「ゴミ無かったとか嘘付いてひどい目にあった奴いるぞ」
男>1「マジかよ……」
娘「ゴミが無いとひどい目にあう……良いことを聞いたわ……」
娘「ゴミをたくさん捨てて困らせようとするのは小悪党よ。真の悪は逆を考えるのよ」
娘「……まったく、こんなにゴミがあるなんて」
女「おはよう。1人でゴミ拾い? 偉いわねぇ」
娘「おはようございまーす!」
娘「……ふふふ、全然気が付いてないわ。私が罪も無い人間二人を陥れているというのに」
娘「あぁ……悪の道に堕ちていっているというのに、むしろ清々しさすら感じるなんて……」
男>3「ゴミ、全然ないな」
男>1「冗談抜きで今日は無しでも良いんじゃないですか?」
男>3「そうだな……ここまで無いとやる意味がないしな」
男>2「やった!」
男>2「ゴミ無かったとか嘘付いてひどい目にあった奴いるぞ」
男>1「マジかよ……」
娘「ゴミが無いとひどい目にあう……良いことを聞いたわ……」
娘「ゴミをたくさん捨てて困らせようとするのは小悪党よ。真の悪は逆を考えるのよ」
娘「……まったく、こんなにゴミがあるなんて」
女「おはよう。1人でゴミ拾い? 偉いわねぇ」
娘「おはようございまーす!」
娘「……ふふふ、全然気が付いてないわ。私が罪も無い人間二人を陥れているというのに」
娘「あぁ……悪の道に堕ちていっているというのに、むしろ清々しさすら感じるなんて……」
男>3「ゴミ、全然ないな」
男>1「冗談抜きで今日は無しでも良いんじゃないですか?」
男>3「そうだな……ここまで無いとやる意味がないしな」
男>2「やった!」
娘「どうやらあの男達、定期的にゴミ拾いさせられているようね」
娘「その度に邪魔すれば、あの二人は……」
娘「何を恐れているの、私? たった二人の命程度で……」
娘「一度悪に堕ちた身、恐れることなどないはずよ」
娘「それにしても本当にゴミが多いわね。あの二人を守る協力者がいるのかしら」
女「おはよう、今週もやってたんだ?」
娘「はい。毎週やる予定です」
女「先週は手伝えなくてごめんなさいね。私も今週からゴミ拾い、手伝うわ」
娘「本当ですか? ありがとうございます!」
女「お礼なんていいのよ。むしろこっちが言いたいくらい。さ、一緒にがんばりましょう!」
娘「(まさかこんなに早く下僕が出来るなんて。私には悪の才能があるのね、きっと!)」
娘「その度に邪魔すれば、あの二人は……」
娘「何を恐れているの、私? たった二人の命程度で……」
娘「一度悪に堕ちた身、恐れることなどないはずよ」
娘「それにしても本当にゴミが多いわね。あの二人を守る協力者がいるのかしら」
女「おはよう、今週もやってたんだ?」
娘「はい。毎週やる予定です」
女「先週は手伝えなくてごめんなさいね。私も今週からゴミ拾い、手伝うわ」
娘「本当ですか? ありがとうございます!」
女「お礼なんていいのよ。むしろこっちが言いたいくらい。さ、一緒にがんばりましょう!」
娘「(まさかこんなに早く下僕が出来るなんて。私には悪の才能があるのね、きっと!)」
娘「何て事なのかしら! 自分も同じ事しといて私にはお説教!? グレてやる! グレてやるぅ!!」
娘「家庭内暴力よ! 暴れてやるのよっ!!」
娘「お父さんっ!! 私家庭内暴力をするわっ!!(ガチャ)」
父「…何をするって?」
娘「暴れるのよ!!」
父「………ガラスとか割らないようにね…」
娘「わかってるっ!!(バタン)」
ドスンバタン
父「…もう少し眠るか……」
娘「家庭内暴力よ! 暴れてやるのよっ!!」
娘「お父さんっ!! 私家庭内暴力をするわっ!!(ガチャ)」
父「…何をするって?」
娘「暴れるのよ!!」
父「………ガラスとか割らないようにね…」
娘「わかってるっ!!(バタン)」
ドスンバタン
父「…もう少し眠るか……」
娘「ハァハァ……暴れたわ……。んん~、この疲労感!!……心地よい疲労感だわ!!」
娘「ふふっ、お父さんきっと驚くわよ~」
娘「この荒らされた部屋を見て驚愕するの♪ ……ちょっと荒れすぎだけど……」
娘「家庭内暴力……。少しやり過ぎちゃったかな……」
~数分後~
父「おや?……………疲れて寝てるのか…? 部屋は………なんか逆に綺麗になった気がするな…」
娘「くぅ…くぅ…」
父「掃除でもしてくれたのかい?」
娘「くぅ…くぅ…」
娘「ふふっ、お父さんきっと驚くわよ~」
娘「この荒らされた部屋を見て驚愕するの♪ ……ちょっと荒れすぎだけど……」
娘「家庭内暴力……。少しやり過ぎちゃったかな……」
~数分後~
父「おや?……………疲れて寝てるのか…? 部屋は………なんか逆に綺麗になった気がするな…」
娘「くぅ…くぅ…」
父「掃除でもしてくれたのかい?」
娘「くぅ…くぅ…」
娘「立派にグレる為に欠かせない事! それは万引き!!」
娘「ふふふふ、腕がなるわね…………初めてだけど。 見てなさい、監視カメラ!! 立派に万引きしてみせるわっ!!」
~コンビニ~
娘「…………(落ち着いて…、落ち着くのよ…。 やれば出来るわ……)」
娘「…………(このじゃがりこを……)」
店員「お客さん!」
娘「!!!!!! (バ、バレちゃった!?)」
店員「ハンカチ落としましたよ」
娘「は、はいっ!! すみません! ごめんなさいでしたっ!!」
店員「はぁ…(どうして涙目で謝るんだろう…?)」
娘「うぅぅ…すごい恐かったぁ……」
娘「ふふふふ、腕がなるわね…………初めてだけど。 見てなさい、監視カメラ!! 立派に万引きしてみせるわっ!!」
~コンビニ~
娘「…………(落ち着いて…、落ち着くのよ…。 やれば出来るわ……)」
娘「…………(このじゃがりこを……)」
店員「お客さん!」
娘「!!!!!! (バ、バレちゃった!?)」
店員「ハンカチ落としましたよ」
娘「は、はいっ!! すみません! ごめんなさいでしたっ!!」
店員「はぁ…(どうして涙目で謝るんだろう…?)」
娘「うぅぅ…すごい恐かったぁ……」
娘「悪の道は辛く険しいわね……ゴミ拾いも楽じゃないわ」
娘「次は……お金ね。やはり麻薬かしら」
娘「えーと……ケシの花? これから麻薬が作れるの?」
娘「お花なら花屋さんにないかしら? 原料だから意外とあるかも」
娘「種が売ってるなんて……法律の抜け穴、ってヤツね!」
娘「普通の花だからその辺で育ててもばれなさそうね。隠れてやると逆に怪しまれるのよ」
娘「……花を育てるのも結構大変ね。でもこんなにたくさん育てれば……うふふふ」
女「まぁ、きれいなヒナゲシ畑!」
男「すごいなぁ。よく育てたねぇ!」
娘「ありがとうございます!」
娘「(こんなに大胆に犯罪を犯すなんて……背徳感が心地良いわ)」
注:ヒナゲシは法律上栽培可能なケシである
娘「次は……お金ね。やはり麻薬かしら」
娘「えーと……ケシの花? これから麻薬が作れるの?」
娘「お花なら花屋さんにないかしら? 原料だから意外とあるかも」
娘「種が売ってるなんて……法律の抜け穴、ってヤツね!」
娘「普通の花だからその辺で育ててもばれなさそうね。隠れてやると逆に怪しまれるのよ」
娘「……花を育てるのも結構大変ね。でもこんなにたくさん育てれば……うふふふ」
女「まぁ、きれいなヒナゲシ畑!」
男「すごいなぁ。よく育てたねぇ!」
娘「ありがとうございます!」
娘「(こんなに大胆に犯罪を犯すなんて……背徳感が心地良いわ)」
注:ヒナゲシは法律上栽培可能なケシである
>>75
悪いことした女が最後に毒飲んで死ぬのか。
悪いことした女が最後に毒飲んで死ぬのか。
幼女「…………」
娘「あら? あそこにいるのはいつもの幼女…。 何だか元気無いわね…」
娘「どうしたの? 元気ないわね」幼女「あ、おねえちゃんだ。 こんにちわ」
娘「はい、こんにちは。 今日は砂遊びはしないのかしら?」
幼女「うん……」
娘「何かあったの? おねえちゃんに話してみない?」
幼女「……あのね…………」
~説明中~
娘「…そう、お母さんが……」
幼女「うん、すごく怒るの………」
娘「わかる………、解るわその気持ちっ!! 何故なら私も同じ理由で叱られた事があるからっ!!」
幼女「おねえちゃんも?」
娘「ええ、そうよ。ねぇ、アナタ… 不満があるのなら私と一緒にグレてみない?」
幼女「ぐれる?」
娘「そう、グレるのよ!! どう? おねえちゃんとグレてみる?」
幼女「うんっ! よくわかんないけどぐれてみる!!」
娘「あら? あそこにいるのはいつもの幼女…。 何だか元気無いわね…」
娘「どうしたの? 元気ないわね」幼女「あ、おねえちゃんだ。 こんにちわ」
娘「はい、こんにちは。 今日は砂遊びはしないのかしら?」
幼女「うん……」
娘「何かあったの? おねえちゃんに話してみない?」
幼女「……あのね…………」
~説明中~
娘「…そう、お母さんが……」
幼女「うん、すごく怒るの………」
娘「わかる………、解るわその気持ちっ!! 何故なら私も同じ理由で叱られた事があるからっ!!」
幼女「おねえちゃんも?」
娘「ええ、そうよ。ねぇ、アナタ… 不満があるのなら私と一緒にグレてみない?」
幼女「ぐれる?」
娘「そう、グレるのよ!! どう? おねえちゃんとグレてみる?」
幼女「うんっ! よくわかんないけどぐれてみる!!」
>>77
逆に良い子になりそうだな
逆に良い子になりそうだな
娘「もっと直接的に行こうかしら。周囲を混乱させて私の力を示すのよ」
娘「そうだ! 私が学校で常に回りより5分早く行動したら、きっと回りは大混乱よ!」
娘「世を忍ぶ仮の姿とはいえ私は学級委員。クラス行動の基盤となる私が5分も早く行動したら……?」
娘「ぎりぎりまで遊びたい休み時間が5分も奪われる……。あぁ、今から悲鳴が聞こえてくるようだわ」
先1「先生のクラスは5分前行動が徹底されていますね。すばらしいです」
先2「学級委員が率先して始めましてね。私は何も言っていないのですが」
先1「あの毎週ゴミ拾いをしている子ですか? 本当に良い子ですね、彼女は」
先2「えぇ。きっとご両親の教育の賜物でしょう」
娘「そうだ! 私が学校で常に回りより5分早く行動したら、きっと回りは大混乱よ!」
娘「世を忍ぶ仮の姿とはいえ私は学級委員。クラス行動の基盤となる私が5分も早く行動したら……?」
娘「ぎりぎりまで遊びたい休み時間が5分も奪われる……。あぁ、今から悲鳴が聞こえてくるようだわ」
先1「先生のクラスは5分前行動が徹底されていますね。すばらしいです」
先2「学級委員が率先して始めましてね。私は何も言っていないのですが」
先1「あの毎週ゴミ拾いをしている子ですか? 本当に良い子ですね、彼女は」
先2「えぇ。きっとご両親の教育の賜物でしょう」
娘「そうそう、なかなかいい感じよ」
幼女「えへへ、そうかな?」
娘「そうよ!はい、そこで振り向きながら、グレてやるんだからっ!!」
娘「はい、やってみて!」
幼女「ぐれてやるんだからっ!」
娘「上手いわよぉ! これでもう決め台詞は完璧ね!」
幼女「うんっ!ぐれてやるんだからっ♪」
娘「ふふふふ、グレてやるんだからっ♪」
幼女「ぐれてやるんだからっ♪」娘「グレてやるんだからっ♪」
幼女「えへへ、そうかな?」
娘「そうよ!はい、そこで振り向きながら、グレてやるんだからっ!!」
娘「はい、やってみて!」
幼女「ぐれてやるんだからっ!」
娘「上手いわよぉ! これでもう決め台詞は完璧ね!」
幼女「うんっ!ぐれてやるんだからっ♪」
娘「ふふふふ、グレてやるんだからっ♪」
幼女「ぐれてやるんだからっ♪」娘「グレてやるんだからっ♪」
>>82
かわええww
かわええww
娘「お父さん!!」
父「どうしたんだい?」
娘「私…、私、グレてやるんだからっ!」
父「…………グレるとどうなるんだい?」
娘「ゴミの分別をしませんっ!!」
父「…………」
このネタがやりたかっただけなんだ。 後は任せた、おやすみなさい。
父「どうしたんだい?」
娘「私…、私、グレてやるんだからっ!」
父「…………グレるとどうなるんだい?」
娘「ゴミの分別をしませんっ!!」
父「…………」
このネタがやりたかっただけなんだ。 後は任せた、おやすみなさい。
娘「夜遅くまで起きていて悪ぶってるのは三流のチンピラよ」
娘「真の悪は他の人があまり行動していない時に活動するのよ」
娘「それはつまり早朝! 悪いことをするにも体力が必要だから、マラソンでもしましょう」
娘「あ、もう8時だ。お父さんおやすみなさい」
父「あぁ、おやすみ」
娘「(実の親も騙すなんて……悪の才能があるのかしら?)」
父「あんな良い子に育ってくれるなんて……あの子の為にももっと頑張らないとな」
娘「はぁ……はぁ……結構……疲れたわ……」
娘「いざというときに警察とやりあう体力をつけないと。こんなもんじゃ負けてしまうわ!」
娘「持久力の落ちるタバコはダメね。お酒も脳細胞に良くないとか聞くわ。私は一流の悪になるのよ!」
女「おはよう。毎日マラソンしてるの?」
娘「はい! 先週はゴミ拾いお疲れ様でした!」
女「あなたこそ。私もあなたを見習って早起きして散歩始めたの」
娘「そうなんですか? 嬉しいなぁ」
娘「(本当に嬉しいわ……この調子で私の悪に賛同する馬鹿な大人を増やすのよ、ふふふ)」
娘「真の悪は他の人があまり行動していない時に活動するのよ」
娘「それはつまり早朝! 悪いことをするにも体力が必要だから、マラソンでもしましょう」
娘「あ、もう8時だ。お父さんおやすみなさい」
父「あぁ、おやすみ」
娘「(実の親も騙すなんて……悪の才能があるのかしら?)」
父「あんな良い子に育ってくれるなんて……あの子の為にももっと頑張らないとな」
娘「はぁ……はぁ……結構……疲れたわ……」
娘「いざというときに警察とやりあう体力をつけないと。こんなもんじゃ負けてしまうわ!」
娘「持久力の落ちるタバコはダメね。お酒も脳細胞に良くないとか聞くわ。私は一流の悪になるのよ!」
女「おはよう。毎日マラソンしてるの?」
娘「はい! 先週はゴミ拾いお疲れ様でした!」
女「あなたこそ。私もあなたを見習って早起きして散歩始めたの」
娘「そうなんですか? 嬉しいなぁ」
娘「(本当に嬉しいわ……この調子で私の悪に賛同する馬鹿な大人を増やすのよ、ふふふ)」
娘「今の悪はただ悪いだけじゃだめだわ!!」」
娘「ちゃんと頭が切れないとすぐ捕まるだけのただのチンピラよ!!」
娘「そういうわけで勉強いっぱいしないと!!」
父「すごいじゃないか!!娘。全国模試で全国10位以内に入るなんて」
父「ご褒美に来週この前の代休取れたから服買ってあげるよ」
娘「え?ほんと!!やった~」
娘(ふふふ・・・また一人サラリーマンの貴重な休日がつぶれたわ)
娘「ちゃんと頭が切れないとすぐ捕まるだけのただのチンピラよ!!」
娘「そういうわけで勉強いっぱいしないと!!」
父「すごいじゃないか!!娘。全国模試で全国10位以内に入るなんて」
父「ご褒美に来週この前の代休取れたから服買ってあげるよ」
娘「え?ほんと!!やった~」
娘(ふふふ・・・また一人サラリーマンの貴重な休日がつぶれたわ)
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- 新ジャンル「ダンシング妹」 (80) - [74%] - 2008/12/8 23:00
- 新ジャンル「バスクリン娘」 (112) - [74%] - 2009/2/6 9:15 △
- 新ジャンル「フレイザー子」 (59) - [74%] - 2009/11/19 23:15 △
- 新ジャンル「ゆめにっき」 (63) - [73%] - 2008/12/6 3:45 ▲
- 新ジャンル「グズれカス」 (101) - [73%] - 2008/11/1 3:30 △
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