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    元スレ新ジャンル「グレたがる娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 1 :

    >>49 お ま え か !!

    52 = 16 :

    「いい加減不良への第一歩を踏み出したい所だけど……」

    「これは近所でうるさい珍走団の落書きじゃない。こんなので自己顕示なんて笑えるわ」
    「……そうよ、このマークを消してしまえば良いわ! 対立組織は邪魔なだけだし」

    「なによこれ……全然消えないじゃない……」

    「ふぅ! やっと消えたわ! これであいつらのブラックリストに私も載るのね……」
    「先ずは対立組織のマークを町中から消してしまうのよ! この町に悪は私1人で十分だわ!」

    「おー、あの子が消してくれたのか」
    「最近の子供は、ってよくいうけど、あんな偉い子もいるんじゃない」

    53 = 16 :

    >>50
    書いてもらえるとは思わなかったw
    サンクス

    54 = 1 :

    「ありがとうねぇ。 本当に助かったよ」
    「いえ…たいしたことありませんよ……(ゼェゼェ)」
    「何かお礼を……」
    「い、いえっ! そんな結構ですっ!」
    「でも…」
    「そんなつもりじゃありませんからっ!!(置き引きする気でしたからっ!!)」
    「失礼します!!」
    「行ってしまったわ…」

    ガラッ

    幼女「おばあちゃん、どうしたの?」
    「ああ、今親切な娘がね……」

    55 :

    「ごめん、娘その日は仕事があるんだ・・・」
    「そんな・・・もうパパなんて知らない!グレてやる!」

    「何か、仕返ししたいな・・・そうだ、町中のごみをパパの部屋においてやる!」
    おばさん「あらあら、最近の子にしては珍しいはね」

    「ふう今日は良い事したなー、すぐお風呂入って寝よ♪」 


    こうですか分かりません(><)

    56 = 16 :

    >>55
    ……良い

    57 = 1 :

    「駄目。全然駄目だわ! 私じゃ立派にグレる事も出来ないって言うの!?」
    「明日こそは…明日こそは成功させてやるんだからっ!!」

    プルルルル

    「電話? 誰よこんな時間に………」
    「はい、もしもし?」
    「あ、娘? 俺だ。どうだ、何かかわりは無いか?」
    「お父さんっ!? あのねっ!あのねっ! わたs……」
    「明日、誕生日だろう? 一緒にいられなくてごめんな…。 夜には帰るからいい子で待ってるんだよ」
    「…………」
    「娘?」
    「……グレてやるんだからっ!!(ガチャリ)」
    「(……何よ……思い出しちゃったじゃない!)」



    他の人が書いてくれるのは嬉しいな。

    58 :

    「悪いこと…悪いことといえば……そういえば昔オレオレ詐欺なんてのが! フフフ…」
    「あ…口座とかどうしよう…持ってないし……いいや適当なこと言っちゃえ!」

    『もしもし?』
    「もしもし? 私私ー」
    『? おお、どうした娘』
    「えっとね…ちょっと知らない人ケガさせちゃって…治療費がたくさんいるの…」
    『何!? で、い、いくら必要なんだ…?』


    TV『先日午後2時ごろ、アフリカやイラン等の救済基金に、匿名の人物から4億円相当の寄付がされていたことが
       財務省の調べでわかりました』
    「すごいことする人もいるんだねー」
    『全くだな。私は人一人に償いを立てるだけで精一杯だ』

    59 = 1 :

    「……誕生日だわ……。いいわ、1つ成長した私は昨日の私とは別人よ!!」
    「昔の私に出来なかった事………。 カツアゲ! お酒! たばこも少々! 無断欠席!…………はまだ無理ね…。 まずはカツアゲよ!」

    ~数分後~

    「……それで?」
    幼女「ん~?」
    「どうして私はまたアナタと砂遊びをしてるのかしら?」
    幼女「おねえちゃんがまた遊びにきてくれたからぁ♪」
    「違う、違うわよ! 遊びに来た訳じゃ無いわ! 目的を果たすのよ、私っ!!
    私は1つ成長したのよ!! 今までの私とは違うのよっ!!」

    60 = 1 :

    幼女「おねえちゃんせいちょうしたの?」
    「そうよ。 今日誕生日なの!」幼女「おたんじょうび? ふぁぁ、おねえちゃんおめでとう!! はいっ、これあげる!」
    「これは…」
    幼女「わたしのきーほるだー! おねえちゃんにあげるっ!」
    「……いいの?」
    幼女「うんっ! たいせつにしてねっ?」
    「………ええ、大切にするわ…」



    「(スコップとバケツは諦めてあげるわ………。 こんな良い物もらっちゃったしね…)」

    61 = 1 :

    「次は……お酒よ! あの店員、私が幼児体型だからって販売拒否を……! あの店は駄目だわ」
    「…コンビニ……。悪くないわ、ここならそんなに厳しく無い……と思う…」


    「……これ下さい…(どきどき)」
    店員「……(ジー)」
    「……(どきどき)」
    店員「……ねぇ、あなたいくつ?」
    「!! じゅ、十八歳ですっ!」 店員「そっかぁ。 とても十八には見えないんだけどねぇ…」
    「…うぅぅ……十八歳ですっ……」
    店員「うーん、困ったわねぇ。 未成年に売っちゃいけないのよねぇ…」
    「……(ウルウル)」
    店員「……………………これは私が買い取るわ」
    「え?」
    店員「そしてアナタにあげる。 これなら売った事にはならないわ」
    「あ……」
    店員「どんな事情かは知らないけどね。 さ、行きなさい」
    「は、はいっ! ありがとうございます、お姉さん!!」

    店員「ふふふっ♪(………お酒は十八歳じゃなくて二十歳からよ?)」

    62 = 55 :

    娘かわいすぎるうううううううううううううううううううううう>>61

    63 = 1 :

    「ねんがんのお酒を手に入れたわ!」
    「未成年なのにお酒を飲む…! グレた私にぴったりね!! なんてイケナイ子なんでしょ!! …………さぁ、覚悟はいいかしら?一気に行くわよっ!!(グイッ)」

    バタン!

    「うきゅぅ………」

    ~数時間後~

    「ただいま……もう寝てるよな…」
    「くぅ…くぅ…」
    「む、娘!? どうしてこんな所に………おや? これは……」

    64 = 1 :

    「ん……あれ…私いつの間にベッドに…?」
    「ああ、そういえば私、昨日お酒飲んで………。 ………えへへ、私お酒飲んじゃったんだ♪」
    「イケナイ子だなぁ、私ってば♪」


    「お父さ~ん、おはよう♪」
    「おはよう娘。 ちょっとこっちに来なさい」
    「あ……(しまった…空き缶片付けて無かったんだ……)」
    「これはどうしたんだ?」
    「それは……その……自分で買って来て…」
    「前にもお酒を買おうとしていた事があったね?」
    「はい………」
    「何て言ったか覚えてる?」
    「……大きくなるまで待ちなさい。 子供がお酒を飲んじゃいけません………」
    「……………覚えていたのならいいよ(スタスタ)」

    65 :

    とーちゃんこうぇー

    66 = 1 :

    「待って! お父さん待ってよ!!」
    「ごめんなさい! ごめんなさい! もうしませんから!! 許して、…お父さぁん……」
    「娘…」
    「……もうしないからぁ…………(ギュッ)」
    「反省したかい?」
    「………(コクコク)」
    「もうお酒なんて飲んだら駄目だよ?」
    「…うん……」
    「いい子だ(ナデナデ)」
    「お父さんも昔、娘くらいの時に酒を飲んだりしたもんだ…」
    「…え?」
    「……お父さんも……?」
    「ああ、そうだよ」
    「…………自分もやってたくせに……」
    「娘?」
    「………………私にはお説教!?」
    「おーい?」
    「……………グレてやるんだからっ!!!」

    67 = 16 :

    男>1「あー、明日ゴミ拾いかぁ。無かった事にしてさぼらね?」
    男>2「ゴミ無かったとか嘘付いてひどい目にあった奴いるぞ」
    男>1「マジかよ……」

    「ゴミが無いとひどい目にあう……良いことを聞いたわ……」
    「ゴミをたくさん捨てて困らせようとするのは小悪党よ。真の悪は逆を考えるのよ」

    「……まったく、こんなにゴミがあるなんて」
    「おはよう。1人でゴミ拾い? 偉いわねぇ」
    「おはようございまーす!」
    「……ふふふ、全然気が付いてないわ。私が罪も無い人間二人を陥れているというのに」
    「あぁ……悪の道に堕ちていっているというのに、むしろ清々しさすら感じるなんて……」

    男>3「ゴミ、全然ないな」
    男>1「冗談抜きで今日は無しでも良いんじゃないですか?」
    男>3「そうだな……ここまで無いとやる意味がないしな」
    男>2「やった!」

    68 = 16 :

    「どうやらあの男達、定期的にゴミ拾いさせられているようね」
    「その度に邪魔すれば、あの二人は……」
    「何を恐れているの、私? たった二人の命程度で……」
    「一度悪に堕ちた身、恐れることなどないはずよ」

    「それにしても本当にゴミが多いわね。あの二人を守る協力者がいるのかしら」
    「おはよう、今週もやってたんだ?」
    「はい。毎週やる予定です」
    「先週は手伝えなくてごめんなさいね。私も今週からゴミ拾い、手伝うわ」
    「本当ですか? ありがとうございます!」
    「お礼なんていいのよ。むしろこっちが言いたいくらい。さ、一緒にがんばりましょう!」
    「(まさかこんなに早く下僕が出来るなんて。私には悪の才能があるのね、きっと!)」

    69 = 1 :

    「何て事なのかしら! 自分も同じ事しといて私にはお説教!? グレてやる! グレてやるぅ!!」
    「家庭内暴力よ! 暴れてやるのよっ!!」


    「お父さんっ!! 私家庭内暴力をするわっ!!(ガチャ)」
    「…何をするって?」
    「暴れるのよ!!」
    「………ガラスとか割らないようにね…」
    「わかってるっ!!(バタン)」

    ドスンバタン

    「…もう少し眠るか……」

    71 :

    これは新ジャンルとかではなくて、ただのドジっ娘では(ry

    72 = 1 :

    「ハァハァ……暴れたわ……。んん~、この疲労感!!……心地よい疲労感だわ!!」
    「ふふっ、お父さんきっと驚くわよ~」
    「この荒らされた部屋を見て驚愕するの♪ ……ちょっと荒れすぎだけど……」


    「家庭内暴力……。少しやり過ぎちゃったかな……」

    ~数分後~

    「おや?……………疲れて寝てるのか…? 部屋は………なんか逆に綺麗になった気がするな…」
    「くぅ…くぅ…」
    「掃除でもしてくれたのかい?」
    「くぅ…くぅ…」

    73 = 1 :

    「立派にグレる為に欠かせない事! それは万引き!!」
    「ふふふふ、腕がなるわね…………初めてだけど。 見てなさい、監視カメラ!! 立派に万引きしてみせるわっ!!」

    ~コンビニ~

    「…………(落ち着いて…、落ち着くのよ…。 やれば出来るわ……)」
    「…………(このじゃがりこを……)」
    店員「お客さん!」
    「!!!!!! (バ、バレちゃった!?)」
    店員「ハンカチ落としましたよ」
    「は、はいっ!! すみません! ごめんなさいでしたっ!!」
    店員「はぁ…(どうして涙目で謝るんだろう…?)」

    「うぅぅ…すごい恐かったぁ……」

    74 = 16 :

    「悪の道は辛く険しいわね……ゴミ拾いも楽じゃないわ」
    「次は……お金ね。やはり麻薬かしら」
    「えーと……ケシの花? これから麻薬が作れるの?」
    「お花なら花屋さんにないかしら? 原料だから意外とあるかも」

    「種が売ってるなんて……法律の抜け穴、ってヤツね!」
    「普通の花だからその辺で育ててもばれなさそうね。隠れてやると逆に怪しまれるのよ」

    「……花を育てるのも結構大変ね。でもこんなにたくさん育てれば……うふふふ」

    「まぁ、きれいなヒナゲシ畑!」
    「すごいなぁ。よく育てたねぇ!」
    「ありがとうございます!」
    「(こんなに大胆に犯罪を犯すなんて……背徳感が心地良いわ)」

    注:ヒナゲシは法律上栽培可能なケシである

    75 = 23 :

    なんという虞美人草。

    76 :

    >>75
    悪いことした女が最後に毒飲んで死ぬのか。

    77 = 1 :

    幼女「…………」
    「あら? あそこにいるのはいつもの幼女…。 何だか元気無いわね…」
    「どうしたの? 元気ないわね」幼女「あ、おねえちゃんだ。 こんにちわ」
    「はい、こんにちは。 今日は砂遊びはしないのかしら?」
    幼女「うん……」
    「何かあったの? おねえちゃんに話してみない?」
    幼女「……あのね…………」

    ~説明中~

    「…そう、お母さんが……」
    幼女「うん、すごく怒るの………」
    「わかる………、解るわその気持ちっ!! 何故なら私も同じ理由で叱られた事があるからっ!!」
    幼女「おねえちゃんも?」
    「ええ、そうよ。ねぇ、アナタ… 不満があるのなら私と一緒にグレてみない?」
    幼女「ぐれる?」
    「そう、グレるのよ!! どう? おねえちゃんとグレてみる?」
    幼女「うんっ! よくわかんないけどぐれてみる!!」

    78 :

    >>77
    逆に良い子になりそうだな

    79 = 16 :

    「もっと直接的に行こうかしら。周囲を混乱させて私の力を示すのよ」
    「そうだ! 私が学校で常に回りより5分早く行動したら、きっと回りは大混乱よ!」
    「世を忍ぶ仮の姿とはいえ私は学級委員。クラス行動の基盤となる私が5分も早く行動したら……?」
    「ぎりぎりまで遊びたい休み時間が5分も奪われる……。あぁ、今から悲鳴が聞こえてくるようだわ」

    先1「先生のクラスは5分前行動が徹底されていますね。すばらしいです」
    先2「学級委員が率先して始めましてね。私は何も言っていないのですが」
    先1「あの毎週ゴミ拾いをしている子ですか? 本当に良い子ですね、彼女は」
    先2「えぇ。きっとご両親の教育の賜物でしょう」

    80 = 16 :

    >>79
    2行目訂正

    「そうだ! 私が学校で常に5分早く行動したら、きっとみんな大混乱よ!」

    81 = 65 :

    学級委員なのかwwwいい子すぐるwww

    82 = 1 :

    「そうそう、なかなかいい感じよ」
    幼女「えへへ、そうかな?」
    「そうよ!はい、そこで振り向きながら、グレてやるんだからっ!!」
    「はい、やってみて!」
    幼女「ぐれてやるんだからっ!」
    「上手いわよぉ! これでもう決め台詞は完璧ね!」
    幼女「うんっ!ぐれてやるんだからっ♪」
    「ふふふふ、グレてやるんだからっ♪」
    幼女「ぐれてやるんだからっ♪」娘「グレてやるんだからっ♪」

    83 = 78 :

    >>82
    かわええww

    84 = 1 :

    「お父さん!!」
    「どうしたんだい?」
    「私…、私、グレてやるんだからっ!」
    「…………グレるとどうなるんだい?」
    「ゴミの分別をしませんっ!!」
    「…………」



    このネタがやりたかっただけなんだ。 後は任せた、おやすみなさい。

    85 :

    「夜遅くまで起きていて悪ぶってるのは三流のチンピラよ」
    「真の悪は他の人があまり行動していない時に活動するのよ」
    「それはつまり早朝! 悪いことをするにも体力が必要だから、マラソンでもしましょう」

    「あ、もう8時だ。お父さんおやすみなさい」
    「あぁ、おやすみ」
    「(実の親も騙すなんて……悪の才能があるのかしら?)」
    「あんな良い子に育ってくれるなんて……あの子の為にももっと頑張らないとな」

    「はぁ……はぁ……結構……疲れたわ……」
    「いざというときに警察とやりあう体力をつけないと。こんなもんじゃ負けてしまうわ!」
    「持久力の落ちるタバコはダメね。お酒も脳細胞に良くないとか聞くわ。私は一流の悪になるのよ!」
    「おはよう。毎日マラソンしてるの?」
    「はい! 先週はゴミ拾いお疲れ様でした!」
    「あなたこそ。私もあなたを見習って早起きして散歩始めたの」
    「そうなんですか? 嬉しいなぁ」
    「(本当に嬉しいわ……この調子で私の悪に賛同する馬鹿な大人を増やすのよ、ふふふ)」

    86 = 85 :

    というわけで俺も寝ますね
    後は任せた

    >>84
    乙!

    97 :

    「今の悪はただ悪いだけじゃだめだわ!!」」
    「ちゃんと頭が切れないとすぐ捕まるだけのただのチンピラよ!!」
    「そういうわけで勉強いっぱいしないと!!」

    「すごいじゃないか!!娘。全国模試で全国10位以内に入るなんて」
    「ご褒美に来週この前の代休取れたから服買ってあげるよ」
    「え?ほんと!!やった~」
    (ふふふ・・・また一人サラリーマンの貴重な休日がつぶれたわ)

    98 :

    ロリDQNに似通うものが

    99 :

    まだ残ってやがる…。

    100 :

    テラ天然wwwwww
    絶対DQNには成れんwwwwwww


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