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    元スレ新ジャンル「グレたがる娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 97 :

    幼女「幼女ちゃんなにしてるの?」
    幼女「んーっとねおはなさんにおみずあげてるの」
    幼女「そう。えらいわね~」
    幼女「えらくないもん。ままのしごととってこまらせてやるんだもん」
    幼女「そ・・・そう・・・?でもどうしてそんなことするのかしら?」
    幼女「だってわたしぐれてやるんだもん」

    幼女「・・・・」

    102 :

    なんかガンガンコミックで
    あったような…

    106 = 97 :

    「なにしてるんだこんな時間まで」
    「ふっふっふ・・・夜更かしする私。どう?ぐれてるでしょ」
    「そして意味なく書き込み。完璧ね」
    「はいはい保守乙」



    おやすみなさい

    107 = 99 :

    「世の中のみんなは順調にグレていると言うのに……。 私は未だにカツアゲすら出来ない始末!」
    「き、今日こそはっ!!」


    「(お父さん…………は寝てるわ! お出掛けする絶好のチャンス!)」

    「…………………(よく寝てるわ…)」
    「………(グニ)」
    「……うぅぅん…」
    「………!!(ニタァ)」
    「………(グニグニグニ)」
    「…うぅぅ…」
    「………♪」
    「…………(グニグニ)」

    ~数十分後~

    「ふぅ、堪能したわ! まさか寝ている父親のカラダを弄んでしまうなんてっ……! 私ったらなんてイケナイ子………………ハッ!?」
    「…………」
    「お、お父さん!?(し、しまった!聞かれた!?)」
    「………娘に……汚された…」
    「ち、違うのよっ! 今のはそういうのじゃなくって…!」

    「グレてやるんだからっ!!」

    109 = 99 :

    「…39度………」
    「立派な風邪だな」
    「学校には電話しておくからゆっくり寝てなさい」
    「!! ま、待って…!」
    「なんだい?」
    「……学校には…連絡しなくてもいい……(せっかくのチャンスだもの! 無断欠席、やってみせるわっ!!)」
    「ふむ………まぁ、いいか……」
    「……うん(やった! これで無断欠席ね!! ふふふっ♪ イケナイ子ね、私ったら♪)」
    「…じゃあおやすみ」
    「……おやすみなさい、お父さん……(あとは……この罪悪感に耐えきるだけ……)」



    「……もしもし? ……はい、そうです……ええ、熱が……」

    110 :

    娘は俺の嫁

    117 = 99 :

    「…うぅぅ………気になって眠れないよぅ………。 ……先生に怒られちゃったりしないかな……?」
    「……やっぱりお父さんに連絡して………ううん、駄目よ! せっかく風邪ひいたんだもん! 無断欠席のチャンスじゃない!!」
    「…でも………うぅぅ…」
    「娘? 起きてるか?」
    「……うぅぅ…お父さぁん……」
    「どうした娘? 怖い夢でも見たのか?」
    「ううん………。…あのね、お父さん………やっぱり学校に連絡してくれる…?」
    「しないほうが良かったんじゃないのか?」
    「…………やっぱり……してほしいな……」
    「はは、大丈夫だよ。 ちゃんと連絡しておいたから」
    「え? 連絡してたの?」
    「ああ、朝のうちにな……」
    「………私に何にも言わないで……!(プルプル)」
    「…おい、娘?」
    「…………グレてやるんだからっ!」

    118 = 99 :

    >>110嫁だと!? うちの子は駄目だ!」

    120 :

    娘カワユス

    121 :

    123 = 99 :

    「プリンっ♪ プリンっ♪ 牛乳プリンっ♪ 今日のおやつは牛乳プリンっ♪」
    「ちゃんと朝確認したんだからっ♪ 今日のおやつは牛乳プリンよ!!」
    「お父さんただいまっ!」
    「うん? おかえり娘(モグモグ)」
    「あーーーーっ!!! お父さん! 何食べてるのっ!!」
    「え? プリンだけど…」
    「私のおやつなのにぃ!!」
    「えぇ!? これはお父さんの分で、娘は昨日の夜に食べたじゃないか……」
    「楽しみにしてたのに………。 ………グレてやるんだからっ!」

    125 :

    なんてめんどくさい娘なんだ

    126 = 121 :

    127 :

    最終的には仲間を呼んだりレベルドレインしたり

    なんて保守

    128 = 99 :

    「うぅぅ、酷いよ……。(お父さんの)プリンを楽しみに今日一日頑張ったのに……」
    「算数でも手をあげたし、跳び箱(四段)もとんだ! 牛乳プリンを楽しみにしてっ!!」
    「なのに……なのにお父さんが食べたぁ……」

    コンコン

    「娘? 入ってもいいかな?」
    「!!! お父さん!? 何よ、謝ったって牛乳プリンは……!」
    「ああ、だからな、これを買って来たんだ。 一緒に食べないか?」
    「コーヒー牛乳プリンだぁ!!!」
    「(お父さんの)プリンを楽しみにしてたみたいだったからな…。 食べるか?」
    「うんっ♪」



    「………(ジー)」
    「もう食べ終わったのか?」
    「うん……(ジー)」
    「…………自分の分は食べただろう?」
    「うん……(ジー)」

    130 = 121 :

    132 = 99 :

    「えっと…買うものは……じゃがいも、にんじん、たまねぎ、それとルー1箱…。………今日はきっと唐揚げねっ!!」
    「あら? あれは…」
    幼女「あ! おねえちゃ~ん!」
    「アナタは砂場の幼女! ここはスーパーよ? アナタの居るべき所では無いわ。 砂場に帰りなさい?」
    幼女「おねえちゃん、わたしすなばにすんでるんじゃないよ?」
    幼女「きょうはね、おかあさんとかいものなの!」
    「あら、そうだったの。 …それでお母さんは?」
    幼女「といれ!!」
    幼女「さっき、ぐれてやるんだからっ! っていったらといれにはしっていっちゃった」
    「…………そう…」
    幼女「あ! おかあさ~ん! こっちだよぉ~」

    「!!!! わ、私もう帰るわね! じゃ! 親御さんにヨロシクっ!!(ダッ)」

    133 = 99 :

    「そうよ! 夜遊びよっ!! 基本を忘れていたわっ! グレた娘がやる事と言えば夜遊び! 門限なんて何のその!」
    「胸が高鳴るわ…! いざ行かん、夜遊びへ!!」
    「今から出掛けるのか? 五時までには帰ってくるんだよ」
    「はーーーい!!」

    ~数十分後~

    「……遅いな」
    「ただいまぁ~」
    「娘! どうしたんだ、もう六時だぞ?」
    「夜遊びを少々!」
    「夜遊び………?」
    「そう、夜遊び!!(ふふふ、お父さんすごく驚いてるわ…! ああっ快感っ!!)」
    「………そうか…。ご飯にしようか………」
    「うんっ!!」


    「夕方六時で夜遊びねぇ………」

    134 = 99 :

    「ふふふ、いい感じだわ! 順調にグレてきてる!! そろそろ次のステップに進んでもいい頃ね………さて…」
    「娘~、ご飯だよ」
    「はーーい! 今いく~」

    ~食事中~

    「美味しいか?」
    「うんっ! やっぱりお父さんの唐揚げが一番ねっ♪」
    「そっか…。 …………なぁ娘? お父さんが仕事で居ない間、一人じゃ寂しいだろ?」
    「うん…。 でもねっ! 大丈夫だよっ! 今までだって一人でいたんだもん!!」
    「本当に…一人で大丈夫なのか………?」
    「うんっ! 大丈夫!! だって私にはお父さんがいるもん! ちょっとくらい寂しくたって平気だよ?」
    「…………」
    「……お父さん?」

    135 = 121 :

    136 = 121 :

    あれ?
    その材料だと唐揚げじゃなくてカレーじゃね?

    137 = 121 :

    138 = 99 :

    >>136
    「唐揚げじゃないの?」

    139 = 92 :

    >>136
    カレーに必ずから揚げをつけ合わせにする家庭なんじゃないか?

    140 :

    きっとじゃがいも、にんじん、たまねぎのかき揚げなんだよ

    141 = 99 :

    「昨日のお父さん何だか変だった…………ハッ! まさか!?」
    「(私がグレちゃったから!? うん……ありえるわ…。 というより他に考えられないっ!! …ごめんなさい、お父さんっ! 娘は……娘は、イケナイ子ですっ!)」


    「お父さぁぁん! ごめんなさいっ!」
    「どうした、いきなり」
    「私がグレちゃったから? 私がグレちゃったからなんでしょ!?」
    「落ち着きなさい、娘。 あれはそういうのじゃないから」
    「違うの? 私がグレたからじゃなくって?」
    「ああ、そうだよ」
    「良かった………」
    「だからといってグレちゃ駄目だぞ?」
    「………」
    「返事は?」
    「……グレてやるんだからっ!!」

    142 :

    143 :

    なんて和むスレなんだ

    145 :

    本当にグレる前の俺の妹みたいだな・・・懐かしい・・・・・・・・あれ?目からエタノールが・・・

    146 :

    最後マサルさんかと思ったwwww

    147 = 146 :

    ミスった
    >>132

    150 = 99 :

    幼女「あ~なた~がのぞむなら~、わたしなにを~されてもいいわ~♪」
    「む? あれに見えるは砂場の主、幼女!しかも超ご機嫌!」
    「こんにちは。 どうしたの? 今日はすごくご機嫌ね」
    幼女「あ、おねえちゃん! きいて!!あのねっ! おかあさんがおひるごはんにやぶけたおむらいすつくってくれるの!」
    「破けたオムライス!?」
    幼女「うんっ! おかあさんがつくったおむらいすはいっつもやぶけてるの」
    「そ、そうなの……」
    幼女「それでね、いっつも、おかあさんおりょうりへたくそでごめんね、ってあやまるの…」
    幼女「あやまらなくってもいいのに……」
    「…アナタ………」
    幼女「だからねっ! おかあさんにいってあげたの!!」
    「何て言ったの?」
    幼女「ぐれてやるんだからっ! って!!」
    「…………………………それでお母さんは?」
    幼女「ないちゃった」
    「でしょうね……」


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