元スレ新ジャンル「おむつ娘」第2学年
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 = 200 :
翌日の道内観光
旭山動物園 片道150km約1時間半
洞爺湖方面はサミットの警備でどうなってるか不明だしなぁ。
定山渓に日帰り温泉やクマ牧場もあるし、
途中の小金湯温泉にも日帰り温泉があったかな?
ウタリ交流館て名のアイヌ関係の博物館みたいのも有るし。
中身知らんけど。
あとは小樽方面くらいか。
202 :
>>200
男「もし女が花粉症とかになったら…」
女「ぞ~~~~~~(じょわわわわ~)」
女友「おい女!しっかりしろ!!」
流石にそれはさせませんが。
>>201
旭山ってそれ位で行けるもんなのか。向こうの地理感覚というか移動の所要時間がさっぱりわからんからな。
つか、俺が行きたいところだな。
温泉があるのはいいな。それは入れたい。
大体候補が絞れましたよ。トン。
203 = 1 :
(一行は市内を散策しながら雪印パーラーへ)
女友「お、空いたか。入るぞ。」
女「うふふふふ、おいしそ~~~」
男友「さてと男、ここの勘定だが、ここは全部お前のオゴリな。」
男「お、おい!女だけならまだしもどうしてお前らのまで!?」
男友「ホワイトデーの時言ってたなぁ…『今度メシでもおごるから許せ。』って。」
男「あ…。」
女友「確かにそんな事言ってたな。覚えてるぞ。」
男「うっ…。」
女「そんなわけで、男君…」
女&女友&男友「ゴチになりま~~す。」
男「とほほほ…。」
女「(ぱくっ)う~ん、幸せ~~♪」
男友「本当に美味しそうな顔して食べるな、女。」
女「私、美味しいモノと男君があればストレスなんて怖くないよ!」
女友「その調子その調子。」
女「男君、ほらこれおいしいよ、あ~ん。」
男「(ぱくっ)うん、おいしい。じゃ、俺のもどうぞ。ほい。」
女「(ぱくっ)や~~ん、おいし~~~♪」
男友&女友「……。」
女友「お、お前のも、うまそうだな……。」
男友「た…食べるか?(ひょい)///」
女友「///お…おう(ぱくっ)う、うまいな。」
男友「そ、そうか…。」
女友「(ちくしょう、味なんかわかんねーよ…)ほ、ほれ、男友も…」
男友「あ、ああ…(ぱくっ)ああ、うまい。」
女(にやにや)
男(にやにや)
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
男「あ、母さんからだ。(ピッ)もしもし?…うん。こっちは雪印パーラー…うん。ここからなら近いから自分で戻るよ。じゃあ。」
男「(ピッ)母さん達も終わったからホテルに戻るって。」
女友「わかった。じゃ、食べ終わったら私たちも一旦ホテルに戻ろう。」
204 = 1 :
(613号室)
女友&女「おじゃましま~す。(がちゃ)」
男「おう、片付け終わったか。母さん達も次の準備があるみたいだし、しばらくゆっくりしてようぜ。」
男友「おう。」
男母「みんな、おつかれさま~~(がちゃ)」
男友「うわ…。」
女「お母様…。」
女友「どどどうしたんですか、そのドレスは?」
男母「あら、これから懇親会だからね。それらしくちょっと気合を入れようかと、ね。」
男友(はあああ、こうして見るとすっげぇ綺麗な人だなぁ…)
女友「男友!何ボーッとしてんだ!」
男友「あ、いや…すまん…。」
女友(とはいえすっげぇ綺麗だな…ドレスも大胆で…背中も開いてるし…胸元も…)
女(これで16歳の息子がいるなんて誰も思わないだろうなあ…)
男母「いろいろ病気の治療にも有用な情報が聞けそうだから、ちょっと頑張ってくるからね。」
男母「あ、そうそう。晩御飯はホテルのディナーチケットを頂いたから。みんなで食べてなさい。」
男「ああ、ありがと…」
男母「私は戻れるのは遅くなりそうだから。適当に休んでなさいね。じゃ、男、女ちゃんのことお願いね?道具は私の部屋よ?」
男「うん。じゃ、行ってらっしゃい母さん。」
女「行ってらっしゃいませ…。」
(ばたん)
女友「あ~~ビックリした。」
男友「なあ男、本当にあの人がお前の実の母親なのか?もしかして吸血鬼か何かじゃねえのか?」
男「おい!人の母親を化け物みたいに言うな!」
205 = 200 :
札幌-旭山は高速区間が長いからね。
チキウ岬も高速使って130kmくらいだっけ?
同じくらいの時間かな?
206 :
>>206
確か札幌~旭川と札幌~室蘭はほぼ同じ距離。
時間はあまり変わりないものと思われ。
札幌~室蘭のインターで降りて白鳥大橋渡って36号線~ってルートやな。
ちなみに白鳥大橋はコナンの映画版にも登場した海に掛かるつり橋ね。
207 :
>>184
○訂正前
男友「どうも今日の身体検査の結果で女とケンカしたらしくて…」
●
●
●
男友「は。お願いします。あ、それと今日の誕生パーティは延期になりました。」
○訂正後
男友「同級女から聞いたんですが、どうも今日の身体検査の後から険悪になったみたいでして…」
女友母「んまー、なんでまた?」
男友「女友は女のグラマラスなサイズに、女は女友のスレンダーなサイズに嫉妬して、みたいですが…」
女友母「あらまぁ」
男友「スーパーモデル並のスタイルしてるんだから贅沢な悩みだと思うんですけどね。」
女友母「すこしやり過ぎたかしら。」
男友「いや、良いと思いますよ。ただ、食事ですが豊胸のためにもうすこし大豆製品を増やしてみたらどうでしょう?」
女友母「もしかして。」
男友「あー、胸がサイズダウンしたらしくて…。このままじゃ精神的にもマズいんじゃないかなと。」
女友母「しかたないわねぇ。ちょっと計算やり直してみるわ。」
男友「気に掛けているフリだけでもしてやれば良いかと。あ、それと今日の誕生パーティは延期になりました。」
女友母「中止じゃなくて延期なのね?」
男友「もちろん中止じゃないです。」
208 = 157 :
>>205
>ドレス
色仕掛けで極秘情報まで吐かせるつもりなんじゃないのかな?
209 :
>>210
旦那が一緒にいるのに?
210 :
男父も、VIP大学医学部教授も、それぞれ個別に質問者が取り囲んでるんじゃないかなぁ。
そーすっと男母は当然教授の方へ行くから離れてるだろうし。
そもそも男父は男母に頭が上がらん気もす。
211 :
まぁまぁ、話書いとるとこじゃけぇ、もうちょっと待ってやってつかぁさい。
ちょっと寝てから夜中に投下始める予定ですけん。
ドレスについては場違いなのは承知の上です。
男母の行け行けな性格を出す為に着せてみました。
あとは若干の色仕掛けの要素と。
旭山なら自然と親しみつつ男を暴走させれますなぁww
どっかで男と女、男父と男母、男友と女友がそれぞれ語り合うシーンは入れたいんだよね。
212 :
懇親会に場違いなドレスで参加した男母が凹んで帰ってくる
とかいうドジっこ的展開が浮かんだ俺は間違いなく変態
213 :
1週間以上悩み続けてやっと女友へのプレゼントが決まったよ。
思った通りの品物ってなかなか見つからないもんなんだなぁ。
214 :
北海道で熊カレー缶と海豹カレー缶しか浮かばない
215 :
(会場)
ワイワイガヤガヤヒソヒソザワザワ
男父「なあ…。」
男母「?」
男父「言っても無駄だとは思うが…はっきり言ってそのドレスは…場違いだぞ?」
男母「いいでしょ別に。これは私にとって勝負服みたいなもんなんだから。」
男父「勝負服、ねぇ…。」
男父(気合が入ると派手なドレスを着たがるんだよなぁ…)
男父(男が小学生の時も初めての授業参観で思いっきり浮きまくってたっけ)
男父(と、いうことはコイツ、何か企んでいるんだな…)
男父(はぁ、何だか知らないが一度決めたらテコでも動かないからなあ…)
医師A「どうもお疲れ様です先生!」
医師B「今日の講演、とても良かったですなあ!」
男父「あ、いや、こ、これはどうも…。」
男母「じゃ、ごゆっくり~」
男父「お、おい、お前!」
医師A「それで先生、お聞きしたいことが…」
男父「え、ああ、どうしました?」
男父(大丈夫、だよなぁ…)
教授「ん?あの場違いなドレスの女性は…」
男母「先生、どうもこんばんわ!」
教授「ああ、男母君か。昼とは違ってドレスだから…学生の頃から変わってないね君は。」
男母「そうですか?失礼しますね。」
教授「しかし君はいつまで若くて、綺麗だねえ。」
男母「あらあら、昔の教え子にお世辞言ってどうするんですか?」
教授「いや、お世辞じゃないのだが…で、どうしたんだね?」
男母「実は、うちのクリニックの患者さんのことで……。」
(女の名前や具体的な症状は伏せつつ女のことを説明)
教授「ふむ、なるほど。かなり厄介そうだね、その患者さんは。」
教授「VIP県内の連続レイプ事件か。私の所にも被害者の患者さんが来たことがあるが相当悲惨なものだったらしいな。」
男母「ええ、それで先生が講演で話されていた治療法のことを詳しくお聞きしたくて。」
教授「なるほど、しかしアレはまだ確立段階で習得者も少なく…。」
男母「私、あの治療法を身に付けたいんです。そうすればより沢山の苦しんでいる人を助けてあげることができます。」
教授「しかし、現段階では日本に指導医はいないからアメリカに行くしか…。」
教授「それに、新しい治療法だけに指導を受けるにも予約が殺到していると思うのだが…。」
男母「何とかならないのですか?教授の力で!?」
男母「お願いします、お願いします!」
教授(ちら)
男母「お願いします先生!」
教授「(ごくり)……わかった。連絡を取ってみる。その患者さんの話も聞きたいから近いうちに私の研究室まで来なさい。」
男母「ありがとうございます!助かります!!」
教授「またクリニックの方に連絡するからね。じゃ、男父君にもよろしく。」
男母「はい!失礼します!!」
男父「…教授と何を話してたんだ?」
男母「…別に。ここで話すのもなんだから、後で詳しく話すわ。」
男父「……。」
男父「スケジュール、調節しないといけないから、詳しいことが分かったら早めに話すんだぞ。」
男母「…………ありがと、あなた。」
216 = 1 :
>>213
それもアリかもしれませんがww
男母はかなりわが道を行く人みたいで。
>>215
待ってるよ。
>>216
実は俺もイメージがあまり浮かばないまま書いているもんで苦戦してます。
さて、男母に渡米フラグ立ててしまいますが、そんなにすぐには行きませんので。
実際問題そんな簡単にクリニックを空けることはできませんし。
3年次に渡米話をいれることになるかな?
ドラマ的には大学に入った男が留学するとかした方が盛り上がるのでしょうが、
そこまでの大長編にするつもりはありませんからww
217 :
>>217
大長編、良いじゃないですか。
出来れば男と女二人で留学コース、…ちょっと気が長いかな?
218 :
安価先間違ってない?
意表を突いて問題の人物が急遽来日とかなwwww
220 :
>>218
いいかも知れないが、北海道でひいひい言うとる人間に海外編を書けと申すか。
厳しい事を言いなさるのうwwww
>>219
その位のミスはデフォルトです orz
男母、どんな力持ってるんだよwwww
>>220
あ、どもありがとうございます。
正直ヤメようと思ったことも何度かありますが、そういう時にこういうメッセージは何度頂いても嬉しいですね。
222 = 157 :
勝手に背番号を決めてしまった上に、1週間以上も悩んだ品物がまだ出てこないと言うwwww
223 = 1 :
まぁ部活も夏には大会があるだろうしなwwww
サイドストーリーで女が料理を教わる話とかいろいろ思いついてたところに
あいかわらずいいボールを投げてくれるよ。
こっちは就寝シーンをどう書こうか悩み中。
投下は週末になるよ。
224 :
あとふと思ったが、高校の場合エースナンバーは18じゃなくて1じゃね?
225 :
>>225
あー、高校の場合はそうかもしれんね。
実はソフトボールの場合の背番号の意味はよく知らんのだよ。
226 :
背番号、調べたけどキャプテン10番・監督30番以外は自由みたいね。一般的に守備位置番号を振る場合が多いみたいだけど。
227 = 157 :
みたいね。
ソフトボール エースナンバー
だったかな?でぐぐったら18が多かったんでそうしちゃったんだよね。
高校のソフト部も調べてみたけど、やっぱり色んな番号の人が投げてた。
229 = 1 :
札幌旅行から離れて俺も小ネタを
(ソフト部練習中)
ワーワー…
二又「新入生も沢山入って、賑やかになったわね。」
一井「見所のある子もいるし…今年の大会はいいトコまでいけるかもね。」
二又「去年は1回戦で33対0…あんまりすぎる惨敗だったもんね。」
一井「思い出させないで…」
新入生A「きゃあっ!(ぼてっ)」
二又「あっ!新入生Aちゃん大丈夫?あらすりむいて血が…すぐに手当てするからね?」
新入生A「お願いします~。」
(ずさぁっ!)
女「ううう~~~。(じわ~)」
女友「女、大丈夫か!?」
女「マネ~ジャ~、私もヒジすりむいちゃいました~~。」
二又「あらあら女ちゃんも。部員が増えたのはいいけど仕事も多くなるわ~。」
校医「忙しそうね、二又さん。」
二又「え?校医先生?」
校医「女ちゃんは私が見るから二又さんはそっちをお願いね。」
二又「は、はい。でも今日はどうしてソフト部に?」
校医「実は私がソフト部の監督をすることになってね。」
二又「えっ、本当ですか?」
校医「今までは部員も少なかったから監督もなしだったけどね。人数も多くなったみたいだし私が引き受けることになったの。」
二又「へえ、じゃあよろしくお願いします。」
校医(本当は男母先輩から引き受けるように無理矢理頼まれたんだけど…うう…)
校医「よろしくね、さ、女ちゃん、しみるけど我慢してね?」
女「あいたっ!(じわー)」
女友(校医先生が監督か…たしか先生は女の秘密も知ってるんだよな…女のサポートには丁度いいなあ…)
女友(でもソフトボールのこととか分かるのか?)
三ノ輪「(カキーン!)あ、危ない。」
女「きゃぁっ!ボールが!!」
校医「ふんっ!!(ばしっ!!)」
校医「気をつけてね?グラウンド狭いから。さ、女ちゃん終わったわ。ちょっと部室で休もうか?」
女「は…はひ……(じわわ~~~)」
女友「は…背後から飛んできたライナーを振り向きざまに…。」
二又「素手で…軽々と捕るなんて…」
監督の話が出たところでついでに。部活中のお漏らし対策も。
ま、俺の息抜きの為の小ネタなんだけどねwwww
231 :
>>231
ふむ。
たしかにその線の方が現実的ですね。
男母が渡米してその間女に試練がとか考えたり、いろいろ複線もあったりしましたが…。
修正できないわけじゃないし、検討してみます。
いつもいつも医学会の話をいろいろ教えていただき助かってますよ。
232 :
なんか支援氏も話書いてる途中だし、カブらないように2日目の夜…
(611号室)
男母「シャワー空いたわよ、あなた。」
男父「ああ、すぐに入る。」
男母「今日はちょっと疲れちゃった。お酒も入ったし…。」
男母「ふう…(ぽふ)」
男父「おいお前…速攻で寝ちまったか……。」
男父「私もシャワーを浴びたらすぐに…うん?」
男母「待っててね、女ちゃん。必ず治るから…ね?」
男父「やれやれ…夢でも女ちゃんのことが気になってるのか…(ぱさっ)」
男父「しかし、本当に治療法を身につけるためにアメリカに行くつもりなのか?」
男父「昔から言い出したら聞かないからな…。」
男父「でもクリニックを空けられるとこっちも大変だし、その間だって治療を待っている患者さんが…。」
男父「……ふむ。何もこいつがアメリカに行かなくても、治療法を教わることができればいいんだ。」
男父「寝る前に教授にメールを打っておこう。」
男父「えーっと、パソコンを…(ぱかっ)」
男母「すぅ、すぅ、女ちゃん…。」
男父「やれやれ…(カタカタ)」
(612号室)
女「おとこくぅ~~ん。(ぎりぎりぎり)」
女友「ぐ、ぐ・る・じ・い…死…ぬ……。」
235 :
女友のバストサイズ修正編も、次回で終われば良いなぁ。
男母「そういえば、今日のケーキはどうだった?」
女友「あ、女が教わりながら焼いたそうですね。とても美味しかったですよ。」
男母「前から料理を教える約束してたからちょうど良いと思ってね。味については何か気付かなかった?」
女友「あ、そういえば…」
男母「あれ、大豆を使ってるのよ。大豆といえば?」
女友「イソフラボンでしたっけ? 女から胸に効くって聞いたんですがホントなんですか?」
男母「うん。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと良く似た働きをするが解ったのよ。」
女友「エストロゲンって?」
男母「エストロゲンは女性らしい体をつくる働きがあってね、美白作用や保湿性の向上の他に豊胸効果や生理不順の改善などの作用があるの。」
女友「じゃあ、胸に効くってのはホントなんですね?」
男母「まあ、すぐに効く訳じゃないし、個人差は有ると思うけどね。」
女友「じゃあ今日からでも大豆製品いっぱい食べなきゃ。」
男母「あ、1日に豆腐なら150g(半丁)、きな粉なら20g、納豆なら1パックくらいで十分よ。」
女友「え、そんなもんでいいんですか?」
男友「ホルモン剤みたいな薬品と違って副作用はないけど、過剰に摂取しても体外に排出されるだけよ。」
女友「はー、そうなんですか。」
男母「あと、コレあげるわね。」
女友「これ、ヨガの…」
男母「主に豊胸と婦人科疾患改善に効果があるモノを集めたわ。」
女友「あ、有り難うございます。」
男母「友ちゃんの気持ちも分かるけど、あなたはクォーターなんだし、体質も全然違うんだから女ちゃんと比較しても仕方ないわよ?」
女友「はぁ…」
男母「そろそろ戻りましょうか。あの子らにも何も言わずに連れて来たから心配してるだろうし。」
女友「あ、はい。」
(リビング)
女「あ、戻ってきた」
男「母さん、何やってたんだ?」
男母「ああ、ちょっとした健康相談よ。」
男友「何か変な病気とかじゃなくて?」
男母「今のところ特に何も無いわね。」
女「よかった~」(じわ~)
女友「…やったな?」
女「…うん。」
女友「替えてきな。」
女「うん。」
男友「じゃ、そろそろ…」
女&女友&男友「ありがとうございましたー。」
男母「あなたのお母さんへの手紙は後で男か女ちゃんから受け取ってね。」
男友「はい。わかりました。」
男母「友ちゃんのお母さんもいろいろ厄介な事してるわね。」
237 :
男母「さぁ、女ちゃん、調子はどう?」
女「はい!今日もしませんでした!体調もすごくいいです!」
男母「おねしょもお漏らしも2ヶ月間止まってるし…いよいよ、ね?」
女「じゃ、じゃあお母様!」
男母「ええ、おむつは卒業ね!」
女「ぐすっ…やっと…ありがとうございました…。」
男母「女ちゃんもよく頑張ったわ。じゃ、今度はこれを着て…。」
男「さあ女?俺は待ってるぞ。早くそのウエディングドレスを着て、式場に行こう?」
女「うん…。(ぐすっ)」
ピピピピピピピピ
男母「ん…(ぱちっ)ゆ、夢?」
男母「は~、舞い上がって変な夢見ちゃったわ。さ、今日は完全オフ。仕事を忘れないと。」
コンコン
男母「ん?」
女友「おはようございます…。」
女「ぐすっ、お母様~~。」
男母「あらあら2人ともどうしたの?女ちゃん…(ぐいっ)あ~あ、ずぶ濡れね。そこのカーテンの向こうで替えて来なさい。」
女「はーい…(とてとて)。」
男母「で…友ちゃんは…どうしたのその顔!?」
女友「眠っているところを…裸締めで締め上げられ…最後はベッドから蹴り飛ばされました。」
男母「あらら…おでこのところすり傷になって…大したことなくてよかったわ。手当てしたげるからね?」
女友「はい…。」
男母「で、どうして今日は女ちゃんと一緒に寝たの?女ちゃんなら男に任せればなだめる事できるのに?(ぬりぬり)」
女友「いたた…そうなんですけど…男友と寝て後で女や男に冷やかされるのが嫌で…。」
男母「そっか…普通はそうよね…本当なら高校生の男女が一夜を共にするなんて…いけないことなんだけど…。」
男母「事情が事情だけに難しいのよねぇ…。」
男母「はぁ、厄介な問題だわ。」
女「終わりました~。」
男母「OK女ちゃん。じゃ、出かける準備しようか?あなた!あなたも早く起きる!!」
男父「んん~~。」
(車中)
女友「あ~ねみ~~…」
男友「大丈夫か女友?目的地まで寝ててもいいんだぞ。」
女友「ん~そうする…Zzz…」
(数分後)
女友「(ぽふっ)Zzzzz…。」
男友(肩に頭が…思いっきり寄っかかってきてるし…でも起こしたら悪ぃし…。)
女(にやにや)
男「ニヤニヤすんなよ女。」
男友「そうだよ、誰のせいでこいつは寝不足なんだよ…。」
女「//////ごめん…(じわ~)」
続く
238 = 1 :
投下したらレスが増えててびっくり。
支援氏も書けたか。俺の話の補足助かります。いつもありがと。
>>235
一応女友には男友と寝ることに抵抗もあるのでその辺も含めて補足を。
しかし何故だろう。だんだん女友にツンデレ分が増強されてきているような気が…。
241 :
>>232
いつも楽しませて貰っているのでそのお礼がてらと言うことで。
文才無いからネタ提供による後方支援と思ってくださいな。
242 :
>>242
はいよ了解。
今はなかなか投下が出来なくて申し訳ないです。
明日は…間に合うかなあ?
忘れないにお題やら書こうとしてるネタやらをメモ
・料理編(時系列的には支援氏の女友の誕生日話と同時期?)
・中間テスト(お題)
・ソフト大会(6月~7月あたり)
・プール、海水浴(お題・夏休み)
かなり溜まってきたなぁwwwwこれはwwwwww
これ、1学期だけで1スレ消費しね?
243 :
保健の先生絡みで過去編とか
244 :
>>244
訳アリに書いてるのに設定とかまるで考えてないんだぜフゥーハハハ
……いずれ書くかもしれないけど当分先になると思いますorz
245 :
(道中・サービスエリア)
男母「それじゃ女ちゃん、トイレ行こう?」
女「はい…。」
女友「ん、ん~~っ。」
男友「起きたか女友。まだ、途中のサービスエリアだ。」
男「ま、しばらくゆっくりしてようぜ。」
男父「ところでみんな、講演はどうだったかい?」
男友「ええ、途中までしか聴けませんでしたがとてもためになりました。」
女友「女の病気がどういうものか、すごくよく理解できましたよ。」
男父「そうか…治療についてだけど、昨日の石の話に例えると、私たちは、溢れたストレスに対応することと、
石を取り除いていく仕事をしているわけだけどね?」
女友「はい。」
男父「君たちは女ちゃんのサポートをしているわけだけど、なるべく、ストレスを溜めさせないように、そして
ストレスを取り除いてあげるように接して欲しいんだ?わかるね?」
男友「つまりストレスが溢れ出す前の所ですよね?」
男父「そうそう。ま、君たちなら問題ないと思うけど。それだけでも相当女ちゃんの症状は軽減されるからね。」
男父「あとは、私と母さんができるだけのことをするからね?」
女友&男友「はい。」
男「お、女戻ってきたぞ。」
(旭山動物園)
男「さー、ついたぞ旭山!北海道に行くなら絶対見たかったんだよなー!」
男友「旅行の計画段階で猛プッシュだったもんな…。」
女「でも面白そう~。」
男母「じゃ、しばらく自由行動にしましょうか。4時半にここに集合にしましょ。」
全員「は~い。」
(ぺんぎん館)
女「ええ~意外~~速い~!!」
男「地上で歩いてる時とは違って泳ぎは速いんだぞ。しかし、この水中トンネルからの眺めすごいなぁ~。」
女「ほんと迫力よね。ところで男君、友ちゃんたち、どうしてるかな?」
男「さぁな。ま、今は邪魔せずそっとしておいてやろうぜ。」
女「そだね…。」
246 :
やはり旭山へ行ったか。
247 :
>>247
まぁ、旭山がベターかなと思いまして。
さてどうしようかなぁ。そろそろ男友と女友を仮じゃなくて正式な付き合いにしてもいいものかどうか。
一応告白のくだり考えたりしてるけど…どうしよ?>支援
250 :
女友「女たちは行ったか。」
男友「丁度いい。話がある。ちょっと付き合って欲しいんだけど。」
女友「え?」
男友「あっちの休憩所に行こう。」
女友「あ、ああ…(何だろ…)」
男友(さて。しくじるなよ…昨日考えた通りに…)
(休憩所)
女友「で、話って…何だ?」
男友「ああ…女…俺達…最初は…男達に嵌められて……それで付き合うことになったじゃないか……。」
女友「ああ。『仮に』だがな。」
男友「そろそろ……終わりにしないか?」
女友「えっ!?」
男友「そろそろ…こういうの…終わりにしないかって…言ってるんだ……。」
女友「……そう……だ……な。」
男友「分かってくれるか、女友?」
女友「ああ分かってる。いつまでもだらだらとこんな関係続けて、いい事なんかないもんな?」
男友「うん…。」
女友「私なんか…がさつな女だし……女ほど…可愛くないしな…。」
男友「え?」
女友「それにしても…ヒック…こんな…旅行中に言わなくても…いいじゃないか……。」
男友「お、おい、女友……。」
女友「しばらく独りにさせてくれよ…ううっ…こんな惨めな姿、誰にも見せたくないからさ…。(すっ)」
男友「おい!待てよ女友!違うって!(がしっ!)」
女友「何が違うんだよ!!離してくれよ!!!」
男友「待ってくれ!話を聞いてくれ!別に分かれようって言ってるわけじゃない。」
男友「そろそろ『仮に』じゃなくて、『正式に』お前と付き合いたいって…言ってるんだよ…。」
女友「……え?」
男友「女友……好きだ。付き合ってくれ。」
女友「//////……い、いいのか?私なんか、女みたいに可愛くないし…がさつな女だぞ?」
男友「何言ってるんだよ。お前は可愛いし、がさつなんかじゃない。」
女友「え?」
男友「女があんなことになってずっと女のことを面倒見てたじゃないか。あんな事はがさつな奴にはできない。」
男友「俺が風邪をひいた時だってそうじゃないか。夜中まで俺の看病をしてくれて、さ。」
女友「でも…それは……私が……責任を。」
男友「責任を取るにしてもあれだけの事は誰だってできる事じゃない。そういう所も含めて、お前の事が好きなんだ。」
女友「男友……ヒック(ぽろぽろ)、あ…ありが…ありがと…ヒック、私も…お前のことが………大好きだ…。」
男友「(ぎゅっ)ありがとう。じゃ、これからも…。」
女友「(ぎゅ)ああ、ずっとずっと一緒だ。よろしくな…。」
男友「さ、さあ、折角北海道まで来たんだ。いろいろ見て回らないと、損だな。」
女友「そ、そうだな。じゃあ行くか。」
男友「よし。じゃ、最初はやっぱりペンギンでも見に行くか。行こうぜ。女友。」
女友「ああ。……手、繋いでも……いいかな?///」
男友「お、おう…じゃ、行くぞ?(ぎゅ)」
女友「////////」
男友(耳まで真っ赤になってら…やっぱ可愛いな。)
みんなの評価 : ○
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