元スレ新ジャンル「おむつ娘」第2学年
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
501 :
男はまだ耐性が無いのか
502 :
タオルとか持ってきて貰うのが普通じゃないのかなぁと思うが
この連中だからなぁと納得もしてしまう。
503 :
一井「行くわよ!全力で阻止するわ!」
部員「おう!」
九品寺「……どけ。」
七瀬「待つのよ九品寺さん!」ばしゃばしゃ…
九品寺「……。」ビュン!
七瀬「か…かわされた…。」
三ノ輪「そこまでよ!(がしっ)」
九品寺「うおおおお…は…放せ…(ぐぐぐぐっ)」
三ノ輪「ぐっ…。」
二又「そんな…チーム1のパワーを持つ三ノ輪さんが…押されてる…」
五木「ひるんじゃダメ!全員で抑え付けるのよ!」
ワーワーワーワー…
女「お~と~こ~く~~ん。」
男「お…おう…。(だらだら)」
女(こ…この感触…ここで倒れて…なるも…の…か…)
男友(女の奴、完全に我を失ってるけど、この場合…)
男友「はい女、バスタオル。」
女「え?あ、ああ!男友くん、ありがと!(しゅるっ!)」
女「じゃ、着替えて来るね!!(たたっ!!)」
男「男友…折角の感触を…でも…助かった…(どさっ!)」
男友「お、男ーーー!!(無茶しやがって…)」
九品寺「ぐ…苦しい…。」
四位「何とか縛りつけることが出来たわね…。」
二又「女さんも無事、着替えに行けたみたいよ。」
六田「ミッションコンプリート。」
四位「さーて、コイツのお仕置きは…また考えないと…ね?」
九品寺「うう…」
九品寺(でも女ちゃんの付けてたブラは…このまま頂くわよ)
(10分後)
女友「着替えたか?」
女「うん。」
男友「なんか大変なことになっちゃったけど…今日は帰ろうか。」
女友「そうね。」
一井「私達も片付けてから帰るわ。」
二又「またね。」
女友「先輩…。」
女「ありがとうございました。」
八谷「また、グラウンドで会おうね!」
女友「はい!失礼します!」
女「じゃ、帰ろっか!」
男「ほ~~い…まってくれへ~~~~(フラフラ)」
先にオチ言われた…
504 = 1 :
その夜
(男宅)
男母「ほら男、薬よ。」
男「う~~ん…」
男母「何で海水浴に行って貧血で帰ってくるのよ。」
男「ああ…時が見える…。」
(女宅)
女「くしゅん!(じわっ)」
女母「あらどうしたの、まさか、風邪…。」
女「う~…海に入って散々お漏らししたから…体が冷えたのかも…」
女妹「あらあらおね~ちゃん、自己管理はキチンとしないと。」
女「何よ!アンタの用意した水着のせいで私ひどい目に…はっくしょん!(じわわっ)」
女母「また…ひどくなる前に早く寝なさい。」
女「アトで覚えてなさい…。」
女妹(……とりあえず今日のところは大丈夫そうね。)
(女友宅)
女友母「どれ、写真を…」
女友母「随分沢山写真撮ってるわね。女ちゃんは相変わらずグラマラスね。友ちゃんは…よし。」
女友母「そして男友くんは…うんうん、服の上からだけじゃ完全には分からなかったけどやっぱりいい身体してるわね。」
女友母「わたしの想像以上ね。それに、人柄もいいし。200点つけてもいいわね。」
女友母「それにしても何かしら…ソフト部の先輩らしき人達に女ちゃんが胸を揉まれたり…。」
女友母「他の写真じゃ、その人がロープで縛り上げられてたり…。」
女友母「あの娘、変な趣味でも身に付けてんじゃないでしょうね?」
(女友の部屋)
女友「う~~(むにむに)」
女友「女の奴、また確実にでっかくなってたよな~~」
女友「同じ女なのになんでアイツばっかり…。」
女友(ハッ!)
女友「ま、まさか…九品寺先輩に散々揉みしだかれたから…まさかっ!」
(男友の家)
男友「は~、なんか色々有りすぎて今日は疲れた。明日はバイトだしさっさと寝るか。」
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
男友「ん?メール?男から?」
『女友のデジカメの写真、こっちに回して欲しい。頼む。』
男友「アイツ…今頃貧血で動けないはずなのに…見上げた奴だ…(ピッ)」
505 :
あああ、すまん
前スレの州知事に続いてまたやらかしてしまったか。
506 = 1 :
>506
いや、まぁ仕方ない。この連中の発想がおかしいんだからww
とりあえず海水浴編はここまでです。
なんだかすっげぇ話の収拾がつかなくなったような…
507 :
予想とちょっと違う終わり方だったので導入部分改訂中。
ちょっと待っててね。
509 :
急に忙しくなってまとまった時間がなかなか取れん。
ので小出しに。
>>505 の後
(女友宅)
女友「そういや男んとこのおばさんはこういうのって詳しいのかな…」
女友「ん~、聞いてみようかなぁ、迷惑かなぁ…」
女友「メールしてみようかなぁ」 (チャラ)
女友「あ…」(ストラップを見つめる)
(男友宅)
(チャラ)
男友「…」(ストラップを見つめる)
510 :
>>510
OK。こっちもゆっくり次を考えるとするよ。
512 = 157 :
>>512
×:納得出来る特訓をしなさいってさ
○:納得行くまで特訓でもしなさいってさ
513 :
>>512
決めてなくてどうしようととは思ってた。<男友の誕生日
なんでそっちで好きなように料理してくれれば。
514 :
女友「そういば、3日後の男友の誕生パーティなんだけどさ。」
男友「あー、これか?」
メール『みんなへ。 3日後の男友君の誕生パーティは我が家でやります。異論は認めません。 男母より。』
男友&女友「……」
女友「強引というか…」
男友「らしいというか…」
女友「あ、あとさ、私だけかな…これ…」
メール『それと明後日の午後、家へ来てね。 男母より。』
女友「何なんだろ…」
男友「仕込みじゃないか?」
女友「他にも何かやらされそうな気が…」
男友「まあ、ここで考えてても仕方ないだろ?」
女友「そうなんだけどね。」
男友「ああ、あとで今日撮った写真のデータ、コピーしてくれるか?」
女友「うん、明日にでもデジカメごと渡せばいいかな?」
男友「お。サンキュ(ラッキー)。じゃあ今日は疲れたからもう帰るよ。」
女友「うん。またね。」
>>505 へ
515 = 157 :
>>514
と言う事で、海行った3日後、夏休み中に設定してしまった。
516 :
>>516
了解。続きwwktk
こっちはどうしようかね。
2学期は始業式・文化祭・修学旅行と目白押しだな。
文化祭はクラスじゃなくても部活側の出し物に参加させる手もあるなぁ、とか考えてます。
517 :
客に誰が来るかでも楽しめそうだ
518 :
>>518
なるほど。その前に出し物も決めないといけないけど。
2学期始業式ネタを考えてますが、支援の話が片付いてからにしようかと。
519 :
忙しくてなかなか時間が・・・
客って誕生パーティーの?
そこまで考えて作ってなかった。
セリフ少なくなるけどゲスト用意しよう。
続きもうちょっと待って。
520 :
>>510 の直後
(女友宅)
女友「つ、使ってくれるのは嬉しいけど…やっぱちょっと恥ずかしいな。」
女友「明後日呼ばれてるからその時にでも聞けばいいか。」
(男友宅)
男友「なんつーか。冷静になってみると気恥ずかしいもんだな。」
男友「男は鈍感でバカだからバレないだろうけど…女は目敏いからなぁ。
男友「一応釘刺しといた方が良いかもしれん。女友にそう言っておいた方がいいだろうな。」
現在、前日の準備編と当日編を改訂中。
もちょっとまってね。
523 :
2日後、男友誕生日の前日の午後、男宅
ピン
女「待ってたよ。」ポーン
女友「うわっ、ビックリした。鳴り終わる前に出るなよな。」
男「女友も来た事だし行くか。」
女友「え?どこへ?」
女「明日のお料理の買い出しに。」
女友「え、でもおばさんに呼ばれてるんだけど。」
男「ああ、仕事がもう少しかかりそうだから後でねだって。」
女友「わかった。でも私お金が…」
男「軍資金なら母さんから貰ってるよ。」
女友「うわなにこの金額。」
男「何か良い事でも有ったのか、一昨日帰ってきてから妙に浮かれてるんだよね。」
女「なんか怖いくらいにハイテンションなの。」
女友「女がそう言うんじゃ相当なんだな。」
女「どーいう意味よ。」
男「ともかく行こうぜ。量より質、てか高い物選んでも余りそうなくらい奮発してくれたしな。」
女友「ん、分かった。で、どこの店に行くんだ?」
男友「まずは▼★■ってケーキ屋。」
女友「え?ケーキって私らが作るんじゃないのか?」
つづく
524 :
男友「まずは、▼★■ってケーキ屋」
さりげなく男友居るし…orz
526 = 157 :
男「昨日、上に乗せるプレートを母さんが頼んだらしいんだ。入れる文字は今日頼みに行くって事で。」
女友「あ-、なるほどね。」
男「文字の内容は女友が決める様にだって。」
女友「ん、わかった。」
男「じゃいこうか。」
(▼★■(ケーキ屋))
店員「いらっしゃいませー。」
男「あの済みません。」
店長「あら男君いらっしゃい。お母さんから聞いてますよ。」
男「あ。どうも。」
店長「文字の指定はそちらのお嬢さんでいいのよね?」
女友「あ、はい。」
店長「じゃ、店員ちゃんあとは宜しくね。」
店員「はーい、じゃこちらへどうぞ~。」
女友「はい。あ、女も来てくれる?」
女「うん、わかった。」
男「じゃあ俺はろうそくでも…」
男「で、店長さんも、もしかして母さんに…」
店長「ぎく」
男「はぁ、やっぱりですか。」
店長「ま、まああとは明日のお楽しみって事で。」
男「判りました」
店長「明日は男君が取りに来てね。」
男「はい。」
女「おとこくーん、終わったよー。」
男「お、どういう風にしたんだ?」
女友「ああ、結局ふつうの四角に読みやすい字体のシンプルなヤツにしたよ。」
女「あんまり変に凝らない方がいいかなってね。」
男「なるほど。」(それがどう変わるのか見ものだな…)
男「じゃ、あとは○○って食料品店に行こう。あそこなら大体揃うはず。」
一向に話が進まん。
527 :
ふむ。こっちも少しずつ話投下しようかの。
528 = 1 :
(夏休みももうすぐ終わり・クリニック…)
男母「さて、早いものでもう2学期ね…。」
男母「みんな宿題もキチンと仕上げてたわね。」
男母「女ちゃんの具合だけど…今は良くも悪くもならない、小康状態といった感じね…。」
男母「あの治療法でどれだけ成果が出るかだわね…。」
男母「さて、2学期だけど、体育祭に文化祭、修学旅行といろいろあるわね。」
男母「女ちゃん、中学の時は修学旅行に参加できなかったそうだけど、今度は思い出作りに参加して欲しいわ。」
男母「私ももちろんサポートするけど周りのサポートも必要ね。」
男母「まずは、学校の方だけど…。」ピッピッ
デロデロデロ…
校医「(びくんっ!)この着メロは…。」ピッ
男母「もしもし?」
校医「(やっぱり…)あ、どうも先輩…。」
男母「ちょっと相談があるんだけど…。」
男母「まずは根回しOKっと。」ピッ
男母「後は学校向けに診断書を書かないと…。」
つづく
ネタバレ
北海道編前にいろいろPTSDについて調べててそん中で見つけたEMDRって治療法がこの話の「新しい治療法」
なんだけど実際はすでに治療法として認定されてるみたいね。http://ja.wikipedia.org/wiki/EMDR
なんで有効なのかはまだはっきりしてないみたいだけど。
529 :
>>529
SSなんて架空の世界なんだから、この世界じゃやっとこの方法が発見されたって事で良いジャマイカ。
メリットデメリット調べてみたら男母に言わせたかったセリフにほぼぴったりだった。
早いとこそこまで書き上げないとなぁ。
構想はまとまってるのにヒマが。
530 :
>>530
実際認定医もまだ少ないみたいだしま、いいかな。フィクションだし。
本当になかなか進まない。徐々にリアル時間に追いつかれつつあるなww
531 :
(始業式の数日前・グラウンド)
校医「気を抜いちゃダメよ!怪我したら元も子もないからね!」
部員「はい!!」
校医「さて女友さん、バットを振ってみて。」
女友「はいっ!(ぶんっ!!)」
校医「もう1回!」
女友「はいっ!(ぶんっ!!)」
校医「なるほどね。」
女友「どうですか?」
校医「スイングの速さは問題ないわ。後は構えね。」
女友「というと?」
校医「もっと身体の左側で壁を作るように意識して。そうすれば変化球でタイミングを狂わされてもバランスを崩されることはないわ。」
校医「あとは球を引き付けてコンパクトに振りぬいて。これで大分変わるわ。」
女友「なるほど…(ぶんっ!)」
校医「そうそうその感じ。あとは常に意識してそのスイングを身体に叩き込むことね。」
女友「はいっ!(ぶんっ!ぶんっ!)」
校医「それでは練習終わりっ!」
部員一同「ありがとうございましたー!!!」
校医「女友さん、ちょっといいかしら?」
女友「はい?」
532 :
(そして始業式…)
校長「…であるからして生徒諸君には…。」
女友(はあ~、毎回毎回、何故こんなに話が長いのかねえ)
校長「不純異性交遊はいかんぞ不純異性交遊は。」
男友(全く…しんどいから早く終わらせてくれよ)
校長「ノッて来たところで一曲。」
男(女、大丈夫かな…大丈夫じゃなさそうだな…)
校長「はあ~あ~~~♪」
女(うっく…ああ…)(じわ~)
女友(毎回、気の毒にな…)
(式終了後、HR…)
女友「トイレ行って来たか?」
女「うん…。」
男友「先生が来たぞ。席に戻れ。」
ササッ
先生「え~、それでは2学期最初のHRですね。まず2学期の委員を決めましょう…。」
先生「まず立候補優先だからな。やりたい委員とかあるか?」
女友「はい。」
先生「ほい、女友、何がしたいんだ?」
女友「え~っと、じゃあ、保険委員を。」
先生「うん。他に保険委員立候補ないか?なければ女友でいいな?よし。」
女友「ふう…(校医先生に頼まれたからなぁ…)」
女友(行事の時に女のサポートがし易いように、か。確かに2学期はいろいろあるしな…)
先生「それじゃ、委員の推薦とかあるか?」
男「は~い先生、男子の保険委員は男友がいいと思います。」
男友「な!いきなり何を言うんだ男!!」
男子A「お~、確かに女子が女友なら男は男友で決まりだな!」
男友「お、お前まで何を!!」
男子B「よっ、クラスのベストカップル!!」
女友「な…何を…///」
女「いや~、眩しいねえ~。」
ピーピーヒューヒュー
男友「畜生、好き勝手言いやがって…。」
女友(でも、ま…いっかな。目的は果たせたし…男友と…一緒だし…)
533 :
歌うなwwww
534 :
女友「あそこっていわゆるセレブ御用達って言われてるとこじゃなかったか?」
女「結構高いんでしょ?」
男「まあそのためにこれだけ預かって来てるんだし、大丈夫だよ。」
女「なら大丈夫だねっ!」(←良く分かってない)
(○○店内)
女友「何か店の作りからして普段私が行ってる様なスーパーとは全然違うんだけど…」
女「え゛、なにこの値段(じわ~)って…」
男&女友「あ~。」
男「化粧室(トイレ)はあっちね。俺はこの辺で待ってるから。」
女「うん。じゃちょっと行ってくる。」
女友「じゃあ私も。」
男「お帰り。」
女友「で、何が足りないんだっけ?」
男「一応リストは貰ってきてあるけど、他に必要だと思ったものは何でも買って良いって。」
女「それにしても高いわね。」
男「生産者と品質がしっかりしてるってのも有るけど、殆ど見た目なんだよなぁ。」
女友「言われてれば、大きさと形が異様なまでに揃ってるな。」
女「男君ちっていつもこんなの使ってたっけ?」
男「よっぽどの事がない限り来ないよ。」
女友「しかし…コレはちょっとためらっちまう様な値段だよな。」
男「構うモンかい。どんどん入れてこーぜ。」
(会計)
店員「全部でxxxxx円になります。」
女「!」(じわ~)
男「んじゃコレで。」
店員「ありがとうございましたー。」
女友「ずいぶんな金額になっちゃったな。」
男「少しやり過ぎたかな。」
女「あ、あの…」
男「あー。」
女友「あ、じゃあまた行ってくるわ。」
タタタッ
男「さすがにこの金額は俺もビックリだ。」
535 :
自分で稼いで無いからこそ出来る事だな
男には少し苦労をさせたいな
537 :
事実を男友が知ったら怒り出しそうだもんな。
つかなんで俺は男友のバイト先をよりにもよって今一番大変な運送会社にしてしまったんだろう…
我ながら会社のことが心配ですよww
538 :
(9月・HR)
委員長「…というわけで、私達のクラスの出し物は、世界の祭りの展示ということで…」
キーンコーンカーンコーン
女友「今年は無難な展示に決定か。」
男「俺はそっちの方が安心だがな。」
女「去年はヒドい目に逢ったからね…。」
男友「去年と違って女友と女が部活の出し物に参加することになってるからな。メインが参加できなきゃ出し物も面白くないってことだろ。」
女「メインねぇ…。」
男「そういえば、今年はソフト部なんだよな。何するか聞いてんのか?」
女「まだ聞いてない。運動部だから模擬店ってことになるだろうけど…。」
女友「今日部活の後打ち合わせやるっつってたぞ。」
女「そだっけ?」
女友「わかったらまた教えるよ。それじゃまたな!」
男友「おう!頑張れよ!!」
タタタッ
男「さて俺達も帰るか。ん?」
ヒソ…ヒソ…
級友男A「残念ながら今年は女ちゃんと女友さんが参加できないけど、だとすると、今年の本命は…。」
級友男B「ああ、その2人が参加するソフト部の模擬店だな。あの2人以外もクオリティ高いもんな。」
級友男C「そういやあの2人、去年はメイド服で出てたけど…。」
級友男D「今年も着てくれるのかな~、やべ、絶対ぇ見逃さねえぞ!」
級友男E「当日は1番人気確実だからな。当日は開幕速攻ダッシュだな!!」
ヒソヒソヒソ
男友「まったく…今年も皆考えることは一緒か…。」
男「……。」
男(今年もまた、激しい闘いに、なりそうだな…)
539 :
>>535から
(男宅)
男「料理の方はこんなもんかな。」
女「これって冷やしておけばいいの?」
女友「ああ、真夏だから冷たい料理メインに作ったからな。」
男「ケーキも作って冷やしておこうぜ。」
女「固くなってローソクとか立たなくならない?」
女友「土台用のクリームは明日また作るんだよ。」
女「あー、なるほどね。」
男「よし、ケーキも出来たし、冷蔵庫に入れておくか。」
女友「それにしてもデカい冷蔵庫だな。しかも2個も有るし。」
女「クリニックで働いてる人たちもこっちで一緒に食べる事があるからなんだって。」
女友「なるほど。」
男「これで準備は終わりかな? 足りないものとかは?」
女友「ああとは明日やればいいだけのはず。」
女「ねーねー。部屋の飾り付けは?」
女友「要らんて言ってた。」
男「むしろやめてくれ、と。」
女「えー、つまんなーい。」
男「そろそろ母さんも仕事終わってこっちに来る筈なんだけど。」
女友「ああそうだ、私呼ばれてるんだった。」
男母「あと、個人的に相談事もあるし?」
女友「あれ?それ言った…っけ?…っていつの間に!」
男母「ちょうど今来たトコ。で?どのくらい作ったの?」
男「あ、冷蔵庫に。」
がちゃ
男母「どれどれ。おー、良く出来てるじゃない。」
女友「あとは明日やれば良いだけに。」
男母「ケーキのプレートは?言った通りに注文して来た?」
男「あ、ああ。うん。大丈夫だよ。明日俺が取りに行けばいいだけになってる。」
男母「よし。じゃあレシートとおつりちょうだい。」
男「あ。うん。」
男母「ずいぶん派手に買ったわね。」
男「ごめん、ちょっと調子に乗りすぎた。」
男母「男友君にはこの事言っちゃダメよ?」
男「判ってる。バレたら殴られそうだもんな。」
男母「じゃあ友ちゃんはクリニックの診察室へ来てちょうだい。」
540 :
>女友「それにしてもデカい冷蔵庫だな。しかも2個も有るし。」
助手「女ちゃん用の飲み物もここに。」ギィ
男母「ぬかりは無いわね。」
541 :
グ○チ裕三はでかい冷蔵庫を4つ持ってるそうな。
しかも中のものの全部の賞味期限を記憶してるらしい。
543 :
文化祭、続き考えてるが難しい…。
支援氏も苦戦中だしもうちょっと考えます。
男友もいじりたいんだけどなぁ…。
544 :
じゃあ、ネタ投下
ベストカップルコンテスト
545 :
OK。みなぎってきたww
仕事終わったら続き書きます。
546 :
苦戦中というか、また突然忙しくなって纏めてるヒマが。
すまんがも少し待ってて。
548 = 1 :
そんなわけでまずは去年同様売り娘をさせることにした。
あと2・3はイベントを入れるつもり。
ベストカップルコンテスト(ミスコン)は必ず入れます。
ソフト部メンバーももうそろそろお役御免の方向で。
549 :
まだまだ売り娘として出番があるじゃまいか
追加イベント
つ予備に作った服を誰かに着せる
つあ~ん、予想以上に成長しててブラ外してやっと
550 :
>>550
そうですね。追加も参考に話をいじってみます。
>>548の続き
<その頃・男宅>
ピンポーン
男「来たか。」
ミリオタ「入るぞ。」
男「ま、こっち来て座ってくれ。」
ミリオタ「どうしたんだ一体?」
男「去年の文化祭の時チューンしてくれたモデルガンなんだが。(がちゃ)」
ミリオタ「ああ。」
男「1年間使ってないし、またメンテを頼みたいんだ。あとまた強化を。」
ミリオタ「う~む、しかし結構大変なんだぞ。それに結構金もかかるし。」
男「報酬はこれでどうだ?」
ミリオタ「ん?これは?CD-ROM?」
男「夏休みに女達ソフト部員と海水浴に行ってな。その時の写真なんだが…。」
ミリオタ「……興味がある。」
男「何枚か見せてやる。あ、複製や二次使用は厳禁な。バレたらヤバい。」
ミリオタ「ふむ…どれ…。」カチカチ
ミリオタ「!!!」
男「どうだ?」
ミリオタ「……最高の仕事を約束する。」
男「うむ。任せた。CDは現物と交換だぞ。」
みんなの評価 : ○
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