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    元スレ新ジャンル「おむつ娘」第2学年

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    551 :

    >>551
    ミリオタむっつりだったとは…


    「ふ~~ん…」
    女友「あ、あの…」
    「いえ、健康なのは良い事よ。でもねぇ…なにこの仮面ライダーみたいなお腹は…」
    女友「うっ…」
    「サイズは?」
    女友「カップは変わらなくて…」
    「ご飯の内容をもう少し改善して貰った方が良いわね。」
    女友「はい。それで…あの…」
    「ああ、そうそう。コレあげるわ。」
    女友「何ですか、これ?」
    「『一人で出来る豊胸マッサージ』のコピーよ。」
    女友「あれ?私もう相談内容言いました?」
    「まだよ。でもそろそろ聞いてきそうだと思ってね。」
    女友「読まれてる…」
    「ああ、それと、マッサージはやり方さえ正しければ誰がやっても一緒だから。」
    女友「えっと…」
    「どうせ、男性に揉んで貰うと良いとか、ヤってる時に揉んで貰うと良いとか聞いたんでしょ。」
    女友「////」
    「どうする?男友君にもコピー渡しとく?」
    女友「いっいえっ! 良いですっ!」
    「そう?残念ねぇ。他に何かある?」
    女友「あの、食事についてはどうすれば…」
    「あとで友ちゃんのお母さんに話しておくわ。」
    女友「わかりました。」
    「じゃ戻りましょうか。」



    いい加減金取れそうな気がしてきた。

    552 = 157 :

    ここんとこ全然ヒマがない。
    いろいろ自動車最大手やらその関係会社相手やら国相手やらの作業が・・・
    どうせ今年も来ないだろうと期待してなかった新人を使い物にするための教育やら…

    553 :

    家のPCがうんともすんとも言わなくなったよ。
    こっちも大ピンチです。

    555 :

    盆で見てる人もおらんじゃろ

    556 :

    板落ちないよな?大丈夫だよな?
    (文化祭当日・部室)
    女友「おはようございま~す」
    一井「来たわね。じゃ、早速着替えてね。」
    二又「おはよ。会場の準備は昨日終わらせてるし、機材は九品寺さん達が搬入してる所よ。」
    「は~い。」
    女友「キャプテンは巫女装束、マネージャーはナース服ですか…。」
    一井「どうかな?」
    「二人とも可愛いですよ。」
    二又「ありがと。六田さん、女さんたちに衣装持ってきて!」
    六田「御意、ハイこれ…。」
    「どうも、って、六田先輩…。」
    女友「ゴスロリ…。」
    六田「暑い…。」
    女友「いや、そりゃまだ9月だしそうでしょうけど…てかそんな衣装まで部室にあったんですか?」
    六田「これは…自前…。」
    女友「そ、そんなんですね。き、着替えますね。」

    女友「(がさごそ)いやー、しかしまたこの衣装に着替えることになるとはなぁ。お、サイズもちゃんと直ってる。」
    「(がさごそがさごそ)うう~~。」
    女友「どうした、女?」
    「(ぐいぐい)胸が…入らないの…///」
    女友「え゛え゛っ!?」
    「(じわ~)どうしよ~~。」
    六田「ここまで育ってるとは予想外…そしてこの胸、規格外…。」
    二又「抑えつけたらなんとかいくんじゃないの?
    「でも(ぐいっ)…きつ…。」
    一井「ブラ外したら?」
    「え?じゃ試しに…(するっ)…なんとか入りました。(つんっ)」
    女友「入ったけどそれは余りにもアブナ過ぎだろ、透けるし…。」
    二又「う~ん、じゃ、緊急措置でこのバンドエイドを。」
    一井「ナース服のポケットにそんなものを…。」
    二又「先っちょに貼り付ければなんとか隠せるでしょ。」
    「うう…恥ずかしい…でもなんとか入りました///」
    女友「う…うらやましくない…うらやましくないぞ…(ぐぐっ)」
    六田「血涙!?」

    557 = 1 :

    間違えて訂正前の載せちまった。
    最後4行訂正。

    二又「先っちょに貼り付ければなんとか隠せるでしょ。(ぺたり)もう1回着てみて?」
    「(ぐいっ)な、なんとか着れました。」
    一井「いきなりのアクシデントでどうなるかと思ったけど、メインの女ちゃんの衣装が着れて本当に良かったわ。」
    六田(着れたのはいいけど…)
    「//////(ぷるぷる)」
    二又(ノーブラだから思いっきり揺れてる…)
    一井「じゃ、会場に行きましょうか。」
    「その前にトイレ行ってきます…(ゆっさゆっさ)」
    女友「う…うらやましくない…うらやましくないぞ…(ぐぐっ)」
    六田「血涙!?」

    558 :

    何日か前、スレ数が半減してた。
    板やばいのかも。

    559 :

    俺&九品寺「……。(ぼたぼたぼた)」
    七瀬「鼻血!?」

    560 :

    <模擬店会場>
    女友「お~やってるやってる」
    一年生A「おはようございます!」
    「おはよ~」
    一年生B「先輩達、似合ってますよ~。」
    一井「そう?」

    二又「こっちも準備OKそうね。作り手はちゃんと作れるように練習した?」
    一年生C「ハイ!」 一年生D「バッチリです!!」
    一井「うんうん。今日はいい天気だし、これは売れるぞ~。」
    「(きょろきょろ)あ…あの…九品寺先輩は…。」
    一年生E「え?さっきまでいましたけど…確か着替えに…って」
    「きゃあっ!!(じわ~)」
    九品寺「おはよ~女ちゃん(ぐにぐに)相変わらず女ちゃんのは揉みごたえが…ってこの感覚…の、ノーブラ!?(ぶはっ!)」
    一井「あーあ、いきなり鼻血吹いちゃって。」
    二又「衣装汚さないでよ。」
    九品寺「…すまんニャ。落ち着くニャ。」
    女友「九品寺先輩、ネコ耳、ネコ手、尻尾のネコ装備ですか。」
    女友(似合ってるんだけど…露出度高いし何だかアブノーマルな感じが…)
    九品寺「今日は女ちゃんと売り娘ができるし気合い入ってるニャ。にしても女ちゃん、本当に可愛い…(ジュルリ)」
    「あ…ども…(冷汗)」
    九品寺「それにしても、その胸元の開いたメイド服から柔らかいボール2つ…うう…。」
    「ちょ…九品寺さん…(じわっ)」
    女友「完全に獣の目になってる…。」
    九品寺「思わずジャレつきたくなるニャ!!(ばっ)」
    「きゃぁっ!」女友「また九品寺先輩が暴走をっ!」
    九品寺「(ばしっ!!)ニ゛ャゴォッ!?」(どさっ)
    四位「いい加減になさいっ!(ビシッ!)」
    「四位先輩…。」女友「ボンテージ…。」
    四位「いい?今日は文化祭!部費を稼ぐためにやってるの!真面目にやんなさい!!」
    九品寺「うう…分かったニャ…でもムチは反則(ビシッ!)ニ゛ャッ!」
    四位「口答えはいらない!さっさと持ち場につく!(ビシッ!)」

    二又「四位さんってあんなキャラだっけ?」
    一井「九品寺にお仕置きしてるうちに何かが弾けたのかしら?」
    九品寺「うう~痛い…(じゃらっ)で、これは何なのニャ?」
    四位「持ち場を離れて暴走しないようにな…鎖で繋いでおく。」
    九品寺「うう~~」
    女友「とりあえず、こっちの心配は大丈夫か。」
    二又「じゃ、準備はいい?」
    「ちょっと待ってください…もう一度、トイレに…。」

    562 = 157 :

    忘れてた

    >>561

    563 :

    翌日、▼★■ケーキ屋

    「こんにちわー。」
    店長「待ってたわ。はいこれ。」
    「うわ、これは…」
    店長「脅さr、いえ、頼まれたのは文字だけなんだけどね。でね………てな具合に。」
    「なるほど、わかりました。じゃあお代を。」
    店長「またご贔屓に~。」

    男宅

    「ただいまー、受け取ってきた。」
    女友「お帰りー、じゃあ乗っけちゃうか。」
    「ああ、それなんだけどな。」
    女友「ん?どうした?」
    「いや、いろいろ有って…」
    女友「なっ、ななななんだこれは!」
    「新入りの娘が練習してて失敗作を処分したときに間違って頼んだものも壊しちゃったらしいんだ。」
    女友「だったら作り直させりゃいいだろ!」
    「もう時間ないだろ、だって…」
    男友「よう。どうした?」
    女友「ももも、もう来たのか?」
    男友「もうって、呼ばれた時間通りだぞ。」
    「と言う事で、今回はコレで。説明はしとくからさ。」
    女友「うぅ…わかったよ…ちゃんと説明しとけよ!」
    「??」
    (どーやら命れ…おっと、依頼以上の事をしてくれた様ね。)

    564 :

    久しぶりww>支援

    ソフト日本代表、金メダルおめでとうございます。

    「うう~~凄い試合だったよ~感激だよお~~(じょぼぼ)」
    「あ~あ~、この試合だけで何度目だ?」

    565 :

    盆休み、ラインが止まるからテストにはちょうど良いよねで2週間近く遠方に監禁状態。

    持ち込みブツ申請で携帯やPDAすら持ち込み禁止。

    567 :

    支援も大変だな。
    こっちも雇われ店長の身の上…
    もう少し待ってて。

    568 :

    「戻りました~。」
    一井「よし。」
    二又「いよいよ開場よ!」
    ワーワーワー!!
    「い…いらっしゃ…きゃぁっ!(じわっ)」どどどどど
    女友「押さないで下さい!危険です!!」
    客1「バニラを2つ!」
    客2「ミックスを3つ下さい!!」
    一井「はいはい、少々お待ち下さ~い。」
    子1「やっぱ今年の本命は女子ソフト部だ!」
    子2「女子のクオリティが段違いだぜ!!」
    ワーワーワー!!
    七瀬「も…もう原料が切れました…。」
    二又「ちょっと待って!すぐストック足すから!すみませんもう少々お待ち下さい!!」
    ガヤガヤガヤ
    五木「こっちも原料お願い!」
    二又「はいはい。これは予想以上ね。予定のノルマも簡単にこなせそうね。」
    女友(でも…心配なのは…)
    「は~い、お待たせいたしました~。2つで500円になりま~す。」
    客13「どうも…(あの胸…たまらん…)」コソーリ
    ビシビシビシッ!!
    客13「う゛っ…何か手に…エアガン?」
    「いらっしゃいませファッキンガイズ…」ユラ…
    客13「お…お前は…去年の学園祭でも現れた…あの…。」
    「ダメですよお客様、当店はお触り、撮影は厳禁ですよ~。」
    客13「くっ…」
    「ちゃんとルールは守ってお買い物してくださいね~ファッキンガイズ。」
    客13「畜生!お前キャラ違ってるぞ!第一、あの店長は武力行使しないだろ!!」タタッ
    「大丈夫か女?」
    「お、男君…ありがと…。」
    九品寺「このスキに…後ろからっと…。」スーッ
    四位「何してんの!!(ばしっ!)」
    九品寺「おごあっ!」
    四位「そんなことしてる暇あったらキリキリ仕事する!お客さん待ってるのよ!(ビシビシッ!!)」
    九品寺「うう~~。分かったニャ…。」
    女友(前後ともにガードは完璧だな…)
    <保健室>
    「んじゃ、ここに道具置いとくから。」
    校医「え、ええ。分かりました。」
    「本当は校医でソフト部顧問の貴女に付き添って欲しいんだけどねえ…。」
    校医「あ、あの…私は…救護の仕事もあるので…。」
    「分かってるわよ。じゃ私は様子を見にいくから。」
    校医「分かりました…(やっと開放される…)」

    570 :

    >>570
    その通りです。マイナーなネタですまん。

    573 = 157 :

    「で、新しい治療法についてなんだけどね。まずはこれを呼んで欲しい。(ttp://www.emdr.jp/about.htm)」
    女友「へぇ。すごいですね。」
    「EMDRについて調べてみたんだが、まだいろいろ問題が有ってね。これを呼んでみてくれ。アメリカの被験者のレポートだが…」
    (ttp://www.cain-j.org/Percy/EnergyTherapy_FAQ.html#EMDR)(実際は日本人のレポね)
    「副作用が出る場合がある、と…」
    「そうなんだ。だからみんなにも協力して欲しいんだ。」
    男友「協力?」
    「そう。初めのうちはみんな治療に立ち会って貰いたい。」
    男友「あ、でも俺バイトが有るかも…」
    「ああ、無論バイトを優先してくれて構わない。」
    男友「そう言う事なら。」
    「あら。男友くんのバイト先に電話して丁寧に説明したらこっち優先して良いって言ってたわよ?」
    男友「え?あ、そうなんですか?」
    (まさか…)
    「おい、男友。バイト先の上司にこの事を聞いて見てくれ。で、その時の上司の様子を教えてくれ。」(小声で)
    男友「え?ああ、わかった」(小声で)

    「私からは以上だ。母さんからは何かあるかね?」
    「ん。今は特にないわ。」
    「そうか、じゃあ誕生パーティーを始めよう。」
    「じゃケーキ持ってきて~。」(にや)
    「は~い。」(にや)
    女友「え、あ、う…」
    男友「ん?どうした?」
    女友「いいいいやああああの。おっ男が詳しく説明するけど、いろいろトラブルが有ってだな。その…」
    「じゃーん。」(にや)
    男友「なんだこりゃ。なんでハートマークのプレートだよ。それにこの文字って…」
    「『愛する男友君へ。HappyAPPY Birthday、女友より』」(にやにや)
    女友「おおお男!説明てやってくれ!」
    「ん。多分、文字は母さん、プレートはおそらく▼★■ケーキ屋店長の策略。」
    女友「は?策略って…おばさん!」
    「なんだもうバラしちゃうの?つまんない。」
    女友「おばさん!」
    「いいじゃない、これくらい。お互い好きなんでしょ?」
    女友「うぅ…////」
    男友「///」
    「はいはい、じゃあ蝋燭に火付けて一通りの儀式やっちゃいましょ。」

    (中略)
    「どう?おいしい?」
    男友「あ、美味いです。味が俺の好み通りなんで。」
    「女友ちゃんががんばったもんね~。」(にやにや)
    女友「もう勘弁して貰えませんか。」

    ぴんぽーん
    ??&??「お邪魔します。」
    男友女友「え!?」


    コレ書いている時になぜだか有栖川レナの顔を思い出した。

    574 :

    川○店長は自ら手を出さない分、より悪魔的なんだよね。

    575 :

    下がり過ぎなのであげ
    書き手二人の読んでる本の趣味はかなり近いと。

    576 :

    確かに近いかな。
    ま、アワーズ読者なのはわかってたので。

    577 :

    (保健室)
    「もうちょっと腰浮かせて?そうそう。(がさごそ)」
    「まだですか?」
    「もう少し待ってね。……はいOK。」
    「ふぅ。みんな~終わったよ~。」
    「お、済んだか。」
    女友「じゃ、昼飯にするか?」
    男友「よし、それじゃ、運動部の露店に戻って適当に買うとするか。」
    (露店コーナー)
    ワイワイガヤガヤ
    「相変わらず賑やかだな~。」
    「すいませ~ん、焼きそばくださ~い。あ、あそこわたあめ売ってる!タコヤキも!あ~イカ焼きもいいんだよな~。」
    女友「女…いろいろ買いすぎなんじゃないか?」
    「ムグムグ……大丈夫……全部食べる…ムグ…しっかり働いた分、エネルギーをモグ、補給しないと。」
    「食べるかしゃべるかどっちかにしなさい。」
    男友「女友は何にするんだ?」
    女友「んじゃ、私はそこのお好み焼きを」
    「友ちゃん、私のも買っといて!」
    女友「まだ食うのかよ…。」
    (数分後)
    「あー美味しかった。」
    女友「本当に全部たいらげやがった…。」

    放送「ピンポーン、実行委員会からのお知らせです。体育館にて12時から吹奏楽部の演奏会が、14時からは演劇部…」
    「そういや文化部の発表もやってんだよな。」
    放送「また16時より恒例のミス△高コンテストが開催されます。自薦・他薦は問いません、我こそは…。」
    男友「あーそういやそんなのあったな。時間が合えば見にいこうかな。」
    女友「この助平が…(去年は女がリタイヤしたから逃れられたが、今年も忙しそうだし大丈夫だよな?)」
    (嫌な予感がするなぁ…)
    (ミス△高か…やっぱり、俺は…女が…)ドキドキ
    一井「あーいたいた二人とも!」
    二又「そろそろ戻ってよ!」
    「え?もうそんな時間!?」
    女友「やべ!じゃ、もうひと仕事して来るから!んじゃ!」
    男友「おう!」
    「待ってるぞ!」

    578 :

    ミスコンで一波乱有り?

    男友の誕生日のゲストって保護者らって気が。

    579 :

    女友「ありがとうございま~す。」
    「バニラお願いしま~す。」
    五木「了解!」

    (数時間後…)
    八谷「こっち原料なくなりました!」
    五木「……こっちも完売です!」
    二又「ってことは全部売れた!?」
    一井「やった!大成功よ!!」

    女友「申し訳ございません!ただいま全て完売致しました!!」


    一井「ふ~、こんなに早く完売するとはね。これならもう少し材料仕入れとけばよかったかしら?」
    二又「くふふふふ、やったわ、この売り上げ。(じゃらっ)経費を差し引いても大儲けよ。え~っと…。」
    一井「ここで計算しないでよ…。」
    「お疲れ様です~。」
    一井「お疲れ、女ちゃん。予想以上に早く終わっちゃったわね。全部売れてよかったわ。片付けも楽だし。」
    七瀬「機械の片付けとかは私たちでやるから、あとは自由にしていいわよ。」
    女友「本当ですか?」
    二又「これだけ売り上げに貢献してくれたからね。行ってらっしゃいよ。」
    「じゃあ、後は…。」
    九品寺「レッツスキンシップタイム!(むにっ)」
    「ひゃんっ!(じわ~)」
    四位「じゃ、なくてアンタは片付け!(びしっ!!)」
    九品寺「いだだだ…分かったニャ…。」

    女友「じゃ、行ってきま~す。」
    「あとお願いします。お疲れで~す。」

    580 :

    「おとこく~ん、終わったよ。」
    「意外に早かったな。」
    女友「予想以上に売れ行きが良くてな。」
    男友「じゃ、いろいろ見て回るか。」

    (体育館)
    ザワザワザワ
    「流石にここは賑わってるな。」
    生徒A「知ってるか?□組の男子4人が職員室で正座させられてるって。」
    生徒B「何でも卑猥な神輿で学校中を練り歩いて大騒ぎになったらしいな…。」
    女友(……バカだ。)
    男友「演劇部が終わった所か。お、ミスコンの受付もやってるな。」
    女友「え?あ、まだそんな時間かよ。」
    「行こうよ男君。まだ会場全部見れてないんだから。」
    級友「あ、いたいた、2人とも。」
    女友「ん?」
    級友「女ちゃんと友ちゃん、ミスコンに応募しといたから。」
    「え゛。」
    女友「ちょ!そんな!勝手に!」
    級友「2人ならどっちかがミス間違いなしでしょ。絶対あなた達が出た方が盛り上がるって。」
    「でも、そんな…恥ずかしいよぉ。」
    級友「その格好してその言葉、説得力ゼロよ。」
    「あ゛。」
    女友「そういや、メイド服のまま着替えてなかったっけ…。」
    級友「商品の学食の食券セットは自由にしたらいいから、じゃ!」
    女友「お、おい!!」
    男友「何だか、エラい事になっちまったな…。」
    「ヤな予感…。」

    581 :

    やっぱり出る事になったか。

    582 :

    そして流れはベストカップルコンテストへ!…行くのかな?

    583 :

    女友「なんか、大変な事になっちまったなぁ…。」
    「うぅ~緊張するよ~~。」

    司会「それでは、恒例の、ミス△高コンテスト、開催です!!」
    ワーワーパチパチパチ
    司会「今年も厳しい一時審査を経て選りすぐりの美女が揃いました!参加者はこの6名です!!」
    女友「じゃ、行くか。」
    「うん…。」
    オーオーオードヨドヨドヨザワザワザワ
    生徒A「左の2人滅茶苦茶可愛いじゃねえか!」
    生徒B「やっぱ□組の女さんと女友さんがダントツだな!」
    ザワザワザワ
    「な、なんかスゲェ人気だな、あの2人…。」
    男友「ああ…。」
    司会「え~、それでは皆さん、自己紹介を…。」
    参加者①「え~、エントリーナンバー①、1年×組…」
    女友「え~、エントリーナンバー⑤、2年□組、ソフトボール部所属の女友です。よろしくお願いします。」
    女友(う~~~、早くここから逃げたい)
    ピーピーピー!!
    生徒C「やっぱり女友さんはクールで美人だな~!」
    生徒D「スリムだしあの脚線美!俺は女友さんを推すね!」
    男友(こうして見ると、やっぱり結構か、可愛いじゃねーか…)
    「え…エントリーナンバー⑥、同じく2年□組、ソフトボール部の女です。よ、よろしくお願いします。」
    (こんなに沢山の人が…う~~もう限界!)じわっ
    ワーワーワー!!
    生徒E「女ちゃん、可愛いなぁ…。」
    生徒F「あのボディ、堪らないよなぁ。今日はメイド服で大サービスしてくれてるし…。」
    (本当、可愛いなあ…///)
    司会「それでは、いくつか質問を…。」

    司会「では、決選投票に入ります!各クラスの実行委員長は意見をまとめて投票をお願いします!」
    生徒G「委員長!女ちゃんで決まりだろ!」
    生徒H「何を言うか絶対友ちゃんだって!!」
    ケンケンガクゲク
    司会「落ち着いて下さい!落ち着いて下さい!!」
    「な、なんかどこもすごい争いになって来たぞ…。」
    男友「どうなるんだろ…。」
    委員A「どうすんだよ!女さんか女友さんかで意見がまっぷたつでまとめられないぞ!」
    委員B「こっちもだよ!これじゃグランプリ決められないぞ!!」
    委員C「全員投票だと時間がかかりすぎるし…。」
    生徒会長「そういえばあの2人って…よし!運動部何人か集まってくれ!!」
    司会「わかりました。では、その方向で…。」

    584 = 1 :

    司会「お静かに!!」
    司会「ただいま、意見を集めたところ、⑤番の女友さんと⑥番の女さんとで意見が分かれ決められないという意見が大多数を占めました!」
    司会「そこで、この2人で対決をして勝った方をグランプリとすることにしました!」
    オーオーオーオー!!!
    「え゛え゛っ!」
    女友「何をするんだ!」
    司会「聞くところによるとこの2人、それぞれ彼氏がいて、しかも我が校を代表するベストカップルとの事。」
    司会「彼氏がどんな男かも女の器!そこでそれぞれ彼氏と力を合わせてグランプリを目指して頂きましょう!」
    司会「それでは2年□組、男君と男友君、前へ!」
    男友「おいおいおい、聞いてないぞ!?」
    「何をやるんだよ一体!?」
    司会「この2組のカップルで対決する種目は…(ちら)校庭をご覧下さい!」
    委員C「OK、コースの準備はもう出来てるぜ。」
    司会「名づけて『お姫様だっこDE障害物レース』対決だ!!」
    オーオーオーワーワーワー!!!
    男友「な!?全校生徒の前で、そんな…。」
    女友「//////」
    (ま、マズい…こんな短いスカートでお姫様だっこ…転んだりしたら、確実に…)
    (おむつが…バレる…。)じわ~

    586 :

    >>583
    そんなわけでそういう流れにしてみますた。
    話はできているのだがこれを台詞のみでどう表現するか…難しいところよのう。

    587 :

    「グフフフフ、どんな画が撮れるか楽しみね~。」
    アニオタ「もうビデオカメラ用意してる…。」

    六田「さて、私もあっちに行こうかしら(ごそごそ)あ、カメラも。」
    二又「ちょっと!片付けほっぽらかしてどこ行くの!」
    一井「ん?あそこにカメラがあったということは…まさか、ずっと撮ってた!?」

    男友「すげぇ事になっちまったな…。」
    女友「なぁ、ほぼ全校生徒が見に来てるんじゃないのか?」
    「男君…ガンバってね?」
    「ああ…。(ちょんちょん)」
    男友(何だ?)
    (すまんが俺達に合わせて走ってくれ。お前なら余裕で勝てるだろうが何かあったら大変だ)
    男友(分かった。できるかどうかわからんがフォローはする)

    「マズいわねコレは…何か使える物があったかしら。」ダッ

    司会「それでは皆さん、用意は宜しいでしょうか?」
    司会「ではお二方、この先のトラップに負けずに、彼女を守ってくださいね!?」
    司会「さあ、それぞれ、彼女をだっこしてあげて下さい!」

    男友「よっ、と(ひょい)じゃ、じゃあ行くぞ?」
    女友「うん…///」
    「お、女、それじゃ、持ち上げ…ん…おも…(よろよろ)」
    「ちょっと!しっかり持ってよ!!」
    「女、さっきどんだけ食ってたんだよ、重いって。」
    「あ~ん、ひどーい!!」



    ちょっと広島市民球場行って来る。

    588 :

    雨は大丈夫なん?

    589 :

    こっちはもう台風も過ぎたみたい

    頼む齋藤!!

    590 = 589 :

    ああ…今まで観戦した中でもこの試合がベストゲームになるかもしれん…

    591 :

    勝ったみたいだね

    592 :

    男はへなちょこで女はばい~ん
    男友は鍛えてて女友はスレンダー
    合わせて走るのも苦労しそうだ

    595 :

    「よーい、ドン!」パーン!
    司会「さあ始まりました!『お姫様だっこDE障害物レース』!恋愛にも障害は付きもの。2組のカップルはコースに仕掛けられた数々の障害を無事乗り越えられるのか!?」
    男友「アホらし…。こんなの晒し者じゃないか。さっさと終わらせて…。」
    女友「おい、男友!後ろ!」
    「くっ…はぁ、はぁ…。」ヨロヨロ
    「男君!もっと速く!」
    「そうは言っても、おも…。」
    「おとこく~ん?##」
    「急ぎます、はい。」
    男友「ああそっか合わせないとな。しかし合わせるのも思ったより大変だな。」
    司会「それでは最初の障害!ハードル越えです!」
    男友「(ひょい)これ位なら楽にかわせるが、アイツは…。」
    「むぐ…むぎぎぎぎ…。」
    「男君!もっと脚上げて!」
    「んなこと言われても…お前を落としてもいけないし…ぐっ。」
    司会「これは脚の長さの差で女友・男友ペアが優勢か?」
    「…畜生。」

    (その後も様々な障害があるが、男はようやく、男友は軽々とクリアしてレースは終盤へ)

    司会「さぁ、ここまでは女友・男友ペアが若干リード!そして最後の障害は平均台渡りです!!」
    男友「ふぅ、これで最後か、さてアイツは…。」
    「ふぅふぅ…ま、待てぇ~」ヨロヨロ
    男友「ボロボロだな。ま、このまま無事に終わればいいが。」


    (その頃…)
    「手持ちの薬剤と、この薬で…何とかなりそうね。」
    「みんな運動場に集まってて、理科室に誰もいなくなってるから助かったわ…。」

    597 :

    お姫様だっこじゃないが、嫁担ぎレースはエストニアが強い
    http://www.blogrepo.net/sb/sekaiitibaka/news_66772.html

    598 :

    続きもうちょっと待ってね。
    たぶん来週中には文化祭編終わる。

    599 :

    ゆっくり書いてくれれば良いよ。

    wktkしながら潜んでるから。

    600 :

    信用してるから何ヶ月でも待つよ


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