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    新ジャンル「うつしゅにん」

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    402 = 11 :

    「あー、お家に帰るのもだるい……今、運転したらきっとカーブを曲がり死ぬ」
    「曲がり死ぬって何すか。もう、じゃあ電車で帰ればいいんじゃないですか?」
    「おー、なるほど。じゃあ、はい」
    「何ですか」
    「電車賃?ちょうだい?」
    「何でですか」

    403 :

    そういや昨日女神が現れたって他スレから宣伝来たなぁ…

    404 = 365 :

    >>403
    それただの荒らしじゃねーか?

    405 :

    荒らしって懐かしい響きな気がする

    406 = 365 :

    >>405
    荒らしって今なんていうんだ?

    408 = 325 :

    ナマ足+ブラウス
    メガネも

    411 = 194 :

    >>403

    谷口「他部署にすんげぇミニスカの若い派遣がきたんだってよ!」
    「それは見逃せんな!」


    「・・・」

    昼休み明け・・・

    「~~♪」ガチャ
    「はぁ・・・男って皆若い娘が好きなんだね・・・売れ残りはさっさと死のう・・・」
    「ど、どうしたんですかいきなり!」
    「何がミニスカよ。ふん・・・どうせ私なんて誰も興味ないのね・・・」
    「そんなことないです!主任がミニスカなんてはいたら・・・俺・・・俺・・・」
    「そうやって私の妄想しながら仕事してるんだ~男の頭の中で犯されてるんだ・・・最悪だ・・・」
    「何にもしてません!主任の事なんて考えてません!!」
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・」

    412 = 165 :

    >>408
    絵のタッチとかすごい好きw

    413 = 325 :

    俺が投下した新ジャンルスレは
    ことごとく直後に落ちているので
    ほしゅ

    417 = 207 :

    「あー、うー、あー、あー」
    「・・・」
    「足がスースーするー。女の子は、お腹壊しやすいのにー。お腹ピーピーになるー」
    「・・・」
    「音聞かれるの嫌だから、トイレなんて行けないー。でも、お腹痛くなるー、どうしよー」
    「えーと、このままゴミ箱に捨ててもいいんですけど、なんで僕の机の上に黒いストッキングが放置されてるんでしょうか?」
    「え?万年女日照りのお前にプレゼント。女の子の脱ぎたて生パンスト。かわいい主任の匂いつき」
    「女の・・・子?」
    「そこから突っ込むのか!まず、この状況の解を聞くだろうに!お前は、本当につまんないぁ・・・私がいつも死にたくなるわけだ」
    「じゃあ、なぜ主任のパンストが僕の机の上に捨ててあるのか、教えてください」
    「パンストが伝染したけど、勿体無いからお前の机の上に置いた」
    「簡潔な答えですけど、イマイチ僕には言いたいことが伝わりませんでした」
    「だって、自分が身に着けてたモノって分身でしょ?それをゴミ箱に入れるって行為は、自分で自分をゴミだって言ってるみたいじゃないか」
    「で、僕の机の上に置いたと」
    「そう。お前って、物分り悪いなー。私じゃなかったら、使えないって判断されて首切られちゃうぞ?」
    「ええとー、僕もいりませんからね」
    「うわー・・・つまんない部下だとは言え、エロの部分では男だとは思ってたのに・・・そんな奴にいらないって言われた」
    「自分で持って帰ってくださいよ・・・それにエロの部分って何ですか、エロの部分って」
    「女としての沽券にかかわるよなー、こりゃもう死ぬしかないよなー。て事で、お前残業な!私は帰る」
    「はいはい・・・」
    ガチャ
    「・・・はぁ。とりあえず、捨てるにしてもそのまま捨てたら、また何か言われるな・・・何かにくるもうかな・・・」ひょいっ
    ガチャ
    「なんだよー!なんだかんだで私のパンスト手にとっちゃってー!うわー、やだー。返せー!」
    「これは、ちがっ!捨てよって、ちょっ!違いますからね!絶対、匂おうとかそんなっ」
    「うわー、匂うだとー!ちょっとからかっただけなのに、匂うつもりだったのか!うわー、汚されたー!うわー!」
    「何処いくんですって、ちょっ!叫びながら!まって!まってええええええ」

    418 :

    >>411に便乗

    (くやしい、くやしい、くやしい、、、キーーーーーッ)

    「あれ?主任。なに怒ってるんですか?」
    「怒ってない、うつなだけだ、死んでやる、お前豆腐買って来い」
    「無理です、まだ就業時間だし、オフィス街に豆腐なんて」
    「じゃ、自分で行くからいい、お前、私の仕事もしとけ」
    「はぁ~、じゃ、いってらっしゃいませ、主任」(居ないほうがはかどるからな)

    「・・・遅いな、主任・・・」
    「迷子とか?ないない、大人だし」
    「そもそも豆腐なんて何処まで買いに・・・」

    「ただいまー」
    「おかえりなさいってもう定時過ぎてるんですけ・・・ど・・・しゅ、主任?」
    「ん?なーに?」
    「なんで服かわってるんですか?」
    「豆腐屋だと思って入ったら服屋だったの」
    「で、なんでミニスカートなんです?」
    「これしか売ってなかったから、文句ある?」
    「ないです・・・ニヤ」
    「おまえ、いまHなこと考えたろ」
    「そんなことないですよっ」
    「セクハラで首になりたくなければ、今日、焼肉な」
    「え?またですか?」(焼肉かよ・・・また俺のおごりか)
    「あと、この領収書経理に回しといて、お前の名前で」
    「スカート代の品代じゃ落ちませんって」
    「じゃ、こうして・・・ほら、オッケー」
    「品代、男の福利厚生代でも落ちませんってば!」

    419 :

    >>392>>408
    まとめにあげてもいいかい?

    420 = 17 :

    俺にください

    421 = 222 :

    >>419
    >>392はどこかの広告書き込みだと思うんだが?

    422 = 222 :

    「酷い熱ですね。病院行きますよ」
    「立てない。だっこ」
    「な、何言ってんですか」
    「分かった。じゃあこのまま死ぬ」
    「はぁ、もう!二言目には死ぬって」
    「いえ~いだっこ~!」
    「恥ずかしいなもう!」
    「恥ずかしがるなよ果報者」
    「じゃあこのまま病院行ってでっかい注射打ってもらいますからね」
    「え!?やだやだやだ!」
    「じゃあちゃんと座っておかゆ食べてください!」
    「はい…やっぱ無理」
    「じゃあ注射ですね」
    「…いやー」
    「栄養点滴は針刺さりっぱなしですよ?」
    「…いやー」
    「…主任?」
    「…いやー」
    「何がいやなんですか?」
    「ふーふーしてくんなきゃいやー」
    (ちょ!別人格!?)

    423 :

    >>392は他スレでも見かけたので貼りまくってるだけと思われ

    424 = 385 :

    >>392
    無転だと思うんだが

    425 :

    >>422
    俺を萌え殺す気か

    426 = 11 :

    かちこちかちこち。
    静まり返った事務所に時計の音が鳴り響く。
    針は午前零時を回り、そろそろ終電もなくなる頃だ。
    もっとも、俺も主任も車なので問題はない。
    それより問題なのは――その内わかる。
    暗い事務所の隅、俺と主任の席のところにだけ灯りが点いている。
    主任曰く、
    「気分よ、気分。こう、残業してるー、っていう気分にならない?」
    だそうだ。
    俺は素っ気無く、はいそうですか、と返事することしかできない。
    あぁ、それよりも何時になったら終わりが見えてくるのか、この仕事。
    それは急遽舞い込んだ不正調査。
    社長特命で課長も知らない。
    いくら最重要機密事項とは言っても、人員ニ名でやる仕事量じゃないぞ、これは。
    俺はぬるくなったコーヒーを淹れなおそうと、給湯室へ向かおうとした。
    「あ、コーヒー私もちょうだい。あと、戸棚になんかお菓子ないー?」
    「……主任、このお菓子は監査室全員で買ったものなのに、主任だけ食べすぎじゃないですか?」
    「ケチくさいこと言わないでよ……あー、死にたくなった。死ぬ。もう死ぬー」
    ばたばたと手足を振りながら、オフィスチェアに乗りくるくる回転する主任。
    どうせまたあとで、お前のせいで目が回って気持ち悪くなった、などと言われてちくちくいじめられるだろう。
    俺は黙ってコーヒーを淹れ、戸棚のお菓子を一掴み持って行くことにした。

    427 = 11 :

    「あー、夜景がきれいだねぇ……あの灯りの下に幸せなご家庭がいくつもあるかと思うと死にたくなるわよね」
    「ここ、オフィス街でしょ」
    「冷たい言い方……鬱陶しいと思ったんでしょ。そうでしょ」
    彼女は椅子をすべらせて俺の隣へやって来た。
    ――あまり近づかないで欲しい。
    「主任、この分じゃ朝までかかっちゃいますよ」
    俺は話を仕事に戻した。
    「うーん……そうね。データ改ざんなんて一体どこのどいつがそんなめんどくさいことしたのかねぇ……めんどくさいな」
    死にたい、めんどくさい、彼女の口癖だ。
    彼女の機嫌はふとしたことで上下するので、部下としても気苦労が絶えない。
    俺、白髪増えたりしてないだろうな……?
    「ねぇねぇ、ちょっとちょっと」
    「何すか」
    「いいから、ほら、見てて」
    彼女は窓の外のネオンサインを指差した。
    「あれが、なんですか?」
    と問いかけようとしたとき、ふっとその電灯が消えた。
    深夜残業も大詰めだ。
    俺が精神的にダメージを負っている時に彼女は、
    「見た見た? なんか嬉しくなるよねー」
    まるで少女のような笑顔を見せる。
    止めて欲しい。
    おっと、まるで少女、だなんて口に出そうもんなら、また彼女に何と言われるかわからない。
    俺は想いをぐっと飲み込んで、パソコンの画面に向き直った。

    428 = 11 :

    「主任、これじゃないんですか、改ざんされた箇所って」
    「んぁー……?」
    ほとんど、すやすやと寝息が聞こえそうな彼女に声をかける。
    何だか俺だけ緊張しているのが馬鹿らしくなるな……そう思いながら。
    「どれどれ……あー、これだ。せこい不正だねぇ、しかもお粗末な手口。あーもーだるい。続きは月曜日にしよ!」
    「ですね。あとは照合作業くらいなもんですから、それでいいんじゃないですか。ふぅ……お疲れ様でした」
    時計の針は間もなく午前二時。今日が土曜じゃなかったら明日の朝が怖かったところだ。
    それにしても……近い。
    主任はもうパソコンの電源が落ち始めているというのに、俺の傍から離れない。
    ふわりと、彼女の着けている香水の匂いが香った。
    ただでさえ残業で弱った俺の頭には刺激が強すぎる。
    くらくら眩暈がしそうになった。
    「……お前、こんな夜遅くに私と二人っきりなのに、全然平気な顔してるね。つまんないなぁ」
    平気な顔をしてなかったら彼女のからかいで仕事が進む筈が無かった。
    でも俺はもう口を開く元気も無かったので黙ったまま帰り支度を始める。
    「……無視されたぁ。死んでやる」
    「無視してないですから。ほら、主任も、帰る用意してくださいよ」
    「……帰るのだるい」
    「俺は早く帰りたいです」
    「ふぅーん……私なんかと二人で残業しても楽しくないよね。そうだよね」
    そう言って彼女は俺に背中を向けて、窓の外を見つめているようだった。
    これは罠なのか。

    429 = 11 :

    思考能力が低下した俺に、そろそろ理性の限界が近づきつつある。
    むしろ罠にかかってもいいような気がしてきた。
    そんなことを考えながら、体は勝手に彼女の背中へ迫る。
    後ろから抱きすくめるか、後ろでに組まれたその手を掴むのか。
    もう体に考えてもらうことにしよう。理性はそろそろ寝たほうがいい時間だ。
    後ろから彼女の肩に手を置こうとしたときだった。
    トゥルルルルトゥルルル
    タイミングを見計らっていたとしか思えない電話が鳴る。
    俺はそのまま手を空振りさせて、受話器を持った。
    「はい、監査室、あぁ、はい。ちょっと残業で。はい、もう終わります。出ます。すいません。はい、お疲れ様です」
    コードレスの電話をぶん投げてやりたい気持ちを、無理やり起した理性で止める。
    「お前……間が悪いねぇ」
    何時の間にかこちらを向いていた彼女が、くすくすとその悪そうな笑みを浮かべて俺を眺めていた。
    「何がですか」
    「べっつにー……私は窓ガラスに映ったお前の腕の行く先を見てただけだけどねぇー」
    くすくす笑いながら、彼女はバッグを持つと足早に事務所の出入り口へ向かう。
    「あぁ、ちょっと、待ってくださいよ、主任! 俺も帰りますから! ちょ、電気消さないで、ちょっとぉー」
    俺も彼女を追いかけて、事務所を出る。
    とりあえず今夜は罠を回避できたようだった。
    少し残念な気持ちになったことは最重要機密事項だ。

    430 = 419 :

    なんと\(^o^)/
    実写版主任だとおもって全部保存しちまったwwww

    ところでまとめは読みやすいかい?

    431 = 11 :

    実写版主任wwwwww

    まとめの人?注文つけてもおkなら、配色を背景を暗く文字を明るくしてもらえれば完璧だと主任が言っています。

    432 = 325 :

    >>419
    いいに決まって

    433 = 11 :

    いいなぁー。なんか四コマでありそうだwwww
    正直、嬉しいです

    434 = 418 :

    >>408がハンゲのアバに若干見えてきたww

    435 = 418 :

    >>432
    エロイ主任もみてみたいぜwww頼むw

    436 :

    「だから、ここはこうやってこうして・・」
    「へぇー・・・こうなるんですか。男さんって物知りなんですね」
    「うん、ちょっとパソコンとかには詳しいからね。」
    「頼りになる異性って素敵ですよね☆」
    「うん、そうだね、ところで困ったときの相談のためにメルアドを・・」
    @物陰(そうか・・男は頼りになる異性が好みなのか・・)


    「しゅにーん。仕事は」
    「終わらせたよ。なんもかんも。男の分まで」
    「・・え?主任・・今なんて?」
    「うん。だから終わらせたって。仕事は。だからこれからは私のことも頼りに」
    「どうしたんですか主任!どこか調子悪いんですか!?熱は!?吐き気は!?手足のしびれとかは!?」
    「健康だ。だからこれからは私のことも頼りに」
    「誰か来てくれー!主任がおかしいー!」
    「どうあっても私は頼りにならないというのかー!死ぬ!死んでやるー!」
    「あー!主任、死んじゃだめ、だめですから!」

    437 :

    >>431
    鬱っぽい感じかw
    ヘタすると中二病リア厨の配色になりかねんがw

    438 = 418 :

    >>437のIDなんかすげーw

    440 = 325 :

    明日から仕事じゃなかったら男も書きたかった

    仕事か・・・
    通勤中に交通事故とかにあいてぇな・・・

    441 = 17 :

    みんないい仕事してるなぁ

    442 = 419 :

    かえてみたけど自分のセンスの無さに絶望
    http://utu.futene.net/page/u67YDRo0.htm

    ちゃんとした更新は日付が替わってからやりま

    443 = 418 :

    444 = 177 :

    鬱っていうよりだだっこじゃねー?

    445 :

    ていうか俺の脳内では炉

    446 :

    やっと追い付いた…

    447 = 383 :

    448 :

    俺の会社の主任もこんな感じだよ。

    自宅警備員だから脳内の会社だけど。

    449 = 17 :

    自宅警備員に上司なんているのかよwww

    450 = 318 :

    「おっおっおぉおぉおー」ガロガロガロガロ
    「……」カタカタカタカタカタカタカタカタ
    「お前ちょっとはこっち向けよぉおぉおー」ガロガロガロガロガロガロ
    「何やってるんですか、主任…」カタ、
    「ちょっと見てろよぉ…」グググ
    「…」
    「ロケット発射ー!」ドガキョ
    「うわぁっ!?」ビクゥ
    「おわー!ヒールとれたっ!」ガロガロガロガロ!
    「わっわっぶつかる!」
    「わははははー」男「ぐほっ!」ガッシャーン

    ぷに

    「お?」
    「ぅっわぁぁぁぁぁ!?」モミン
    「はぁっとりゃっていっ!」グイッグイッ
    ぷにっ(パシャ)ぷにっ(パシャ)ぷにっ(パシャ)
    「主任っ!主任っ!何やってるんですか!?」モミンモミンモミン
    「撮った?!」
    女友「撮ったぁっ!」
    「課長っ!?」

    「うわぁぁぁうつだぁぁぁ!」
    女友「みんな聞いて聞いて!監察の男がね~!」ドタドタ
    「ちょっ!まぁぁぁぁ!」


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