新ジャンル「うつしゅにん」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 17 :
権力デレ
253 = 11 :
男「それにしても、ウチってデスクワークばっかですよね。書類作成とか」
女「視力が落ちて困る……死にたい」
男「そういえば、主任ってコンタクトですよね」
女「死にたいときー。部下にメガネ属性があるときー」
男「いや、そんなの無いですよ! 何言ってんですか、もう」
女「部下にメガネ着用を強要されたって、セクハラで会社に訴えてやるーぅぅぅ……」
男「そういうのを扱うのがウチの仕事じゃ……はっ!」
女「わかったかー、お前のクビは私のハンコ一つで決まるのだぁー」
男「転職しようかなぁ……」
254 = 186 :
何言ってるんだ?
簡潔に頼むよ
255 :
おいついた、保守
256 = 207 :
女「お前さ、あの受付けの子とどうなった?」
男「僕のプライベートは無視ですか」
女「で、どうなったのよー。部下の近辺状況の把握は上司として当たり前の行為よ」
男「ええ、はっきり言われましたよ。できない約束事をする人は苦手ですってね!」
女「うひゃー、残念!あの子かわいかったのになー、それに女の子らしくてお弁当作ってきてくれそうだったのに!」
男「誰のせいですか!それに、昨日はさんざん悪口言ってたくせに」
女「えー、何の事?証拠だしてよー」
男「ぐっ・・・このままじゃ、僕には彼女が出来ませんね。どうせなら、主任狙っちゃおうかな・・・」
女「えッ!?」
男「・・・ぷっ、あはは、死にたい死にたいって言う主任もそんなかわいい顔できるんですねー、くっくっ」
女「~~~ッ!」
男「冗談ですよー、真に受けないで下さいよ?」
女「死んでやる!もう死んでやる!生きてる意味ない!死ぬから!」
男「はいはい、どうぞどうぞ・・・って、なんでカミソリを出してくるんですか!危ないですよ!ちょっと!」
女「離せ!離せー!笑われたー、部下に弄ばれたー、乙女の純真を汚された!」
女「・・・」
男「あっぶないなぁ・・・っていうか、主任って本当に鬱だったのかな・・・悪いことしたなぁ」
女「・・・」
男「主任、寝てるんですか?突っ伏したままだと腰痛めますよ?」
女「・・・」
257 = 11 :
女「あー眠たい。死にたい。だるい」
男「昨夜、夜更かしでもしたんですか?」
女「起きてたんじゃなくて眠れなかったの!」
男「むずかしい人だなぁ……」
258 = 11 :
男「主任、データそっちに送りますんで確認してもらっていいですか」
女「えー、あと爆弾3つなのにー」
男「珍しく静かにパソコンに向かってると思ったら……マインスイーパはやめてください」
女「だってこのパソコン、ゲーム入ってないんだもん」
男「だからそうじゃなくて!」
259 = 214 :
こんな職場につきたい
260 = 11 :
女「お前さぁ……仕事辞めたいとか思ったりしないの?」
男「そうですねぇ、宝くじでも当たったら辞めるかもしれませんね」
女「つまんない部下だな……あーつまんない。死ぬ。もう死ぬー!」
男「でも主任、オータムジャンボ買いましたよね」
女「うん……」
261 = 11 :
女「どうしてココにはテレビが無いんですか」
男「職場だからじゃないですか」
女「あーワンセグ買おうかなー……でも携帯変えるの面倒くさいなぁー……」
男「仕事してください」
262 = 11 :
男「主任って、主任ですよね」
女「意味がわからない」
男「昔は平社員だったわけですよね」
女「そりゃそーでしょう」
男「いつか俺も主任みたいになれるんですかね」
女「なに?私が目標なんだ?まいったなぁーもう」
男(俺も主任みたいにだらだら生きたい)
263 = 11 :
女「お前、思っていることを口に出すクセ、直した方がいいね」
男「……すいません」
女「好きでだらだら生きてるわけじゃないってーの。なんならいっそ、今から一緒に死ぬか?」
男「……すいません」
女「ほら、このビルけっこう高いだろ? 落ちて通行人に当たれば巻き添えに出来るし」
男「……勘弁してください」
女「うつ病の人間のことをもっと理解して欲しい……それだけなのに」
男「でも仕事はしてください」
女「うるさいうるさい、あーあーあー」
264 = 207 :
男「あ、定時だ・・・主任、退社時間ですよ?帰りましょう?」
女「・・・」
男「僕帰りますからね?」
女「・・・」
バタン
女「・・・帰っちゃった。本当に帰っちゃった・・・私って魅力ないのかな?・・・もういいや・・・死のう・・・。ッ!!」
男「にやにや」
女「お前、帰ったんじゃないの!?なんで居るの!私なんてどうでもいいんだろー!」
男「にやにや」
女「っく!上司にたて突くつもりかー!」
男「まだ何も言ってませんけど」
女「ふぁ・・・し、死ぬ!死ぬから!本当に死んじゃう!」
男「私って魅力ないのかなぁ?」
女「死ッ・・・」
男「私なんてどうでもいいんでしょー!」
女「そんな声出してない!そんな上目遣いじゃない!」
男「まぁ、この事は忘れますから、呑みにいきましょう?勿論、主任のおごりで・・・」
女「・・・」
男「ね?」
女「わっ、私に貸しつくるとはいい度胸ね・・・お前、いつか死ぬよりつらい目にあわせてやるからな!」
男「にやにや」
265 = 11 :
女「あーもー何で仕事しないといけないの? 人は何故殺しあうの?」
男「なんでいきなりそんな壮大なテーマをぶち上げるんですか」
女「そもそも、どうして生まれてきちゃったんだろう……あー早く楽になりたいなー。皆みんな、死ねばいいのに」
男「主任……もうすぐ冬のボーナスですから」
女「……ボーナスまでは生きていてもいいことにする」
266 :
女「あー、鬱だ。死ーにーたーいー。死ーぬーぞー。あたしが死んでもいいのかー?」
男「今日は金曜日なのに、いつもより酷いですね。」
つ見知らぬイケメンの写真
男「これ誰ですか?」女「あたしのお見合い相手。親が早く孫の顔がみたいとか会う度にうるさいのよ。」
男「へー、ご両親も大変ですね。でもこの人も良さげな人じゃないですか。」
女「そいつが良い、悪いなんて関係ないの。労働というの地獄の中で2日だけ許された休日をそんな面倒なことに使うこと自体あり得ない、ナッシング。」
男(主任のご両親もホントに可哀想だな。よし、ここは一肌脱ぐか。)
男「あ、でもこの会場になるホテルのレストランってすごく美味しいんですよ。フォアグラとかキャビアとかも出てきますし。」
女「ふーん、やけに詳しいじゃない。誰と行ったの?」
男「う・・・いや、それは、その・・・だ、誰でもいいじゃないですか。」
女「ふーん、あたしには言えない人と行ったんだー。その子とは美味しいレストランに行くのに、あたしは安い居酒屋にしか連れていかないんだー。お前はそういう奴だとは思ってたけどショックだわー。」
男「いや、誤解ですって。別にやましいことは・・・」
ドンッ!
女「この書類、月曜までに全部終わらせといて。終わらせなかったら死ぬからね。」
男「え、この量はとても今日中には無理・・・」
女「土日に来てやればいいじゃん。あたしだけ休日返上なんて納得いかないもん。とにかく全部やっときなさいよ!」
ドタドタと部屋を出ていく音
男「はぁ。これで・・・よかったんだ・・・よな?」
267 = 11 :
男「そういえば、主任の車って渋いっすね。なんていう車ですか」
女「知らなーい。外国の車に乗りたかったから買っただけー」
男「別にこだわりとか、そんなんじゃないんですね……」
女「左ハンドル面倒くさーい。ミッションだるーい……そうだ、お前のボーナスで車買おう。今流行りのコンパクトカー」
男「何で俺が」
女「いいじゃん、どうせ助手席に乗せる子もいないんだろー?」
男「うっ……」
268 :
なんかヘタレ拷問官を彷彿とさせるような雰囲気だな
269 :
これ普通のオッサンオバハンだったらパワハラだな
270 = 11 :
女「窓から見える街の景色も、すっかり秋だねー。死にたい」
男「主任、それ口癖になってるだけですよね」
女「違うよー……こう、寒い季節になってくると、小さなお子さん連れのご家族が幸せそうに歩いてるの見ると死にたくなる」
男「主任、せめてそこはカップルって言っときましょうよ……」
271 = 11 :
訴えたら勝てるな。きっと。
272 = 165 :
マターリとしてて良いね
支援
273 = 186 :
うお、なんか保守ツールが変な子といってるorz
ごめんなさいorz
274 :
>>273
何言ってるんだ?
簡潔に頼むよ
275 = 11 :
女「ちょっと、これ至急メール便ね。あとデータまとめた?ちょうだい。それから管理課の課長にアポとっていて。場所は第二会議室で――」
男「主任が……仕事している!?」
女「あー、終わった終わった。つーかーれーたぁー。コーヒー淹れて」
男「は、はいぃっ!」
女「全く私が動かないと全然進まないんだからなぁ……めんどくさい。もう死にたい」
男「まぁまぁ、そう言わずに。ご苦労様です。はい、コーヒー。ところで何の件ですか?」
女「忘年会」
男「仕事じゃねーのかよ」
276 = 207 :
女「はー・・・セクハラもされない・・・女として、終わってるのかな。死にたいなー」
男「また唐突ですね・・・っていうか、得意先の親父にセクハラされてるでしょ」
女「アンタがいつも割って入るから、セクハラされてないって。うう、このまま売れ残るのかなぁ」
男「そんなにされたいとは、変態ですか?主任は」
女「それ、セクハラ」
男「どうして僕が主任にセクハラしなくちゃならないんですか・・・僕にも権利があります」
女「それも、セクハラ」
男「っ・・・でもまぁ、主任はちっこいしかわいい人ですから、触りたいって人は居るんじゃないですか?」
女「スリーセクハラでバッターアウトー!」
男「ああ言えば、こう言う・・・」
女「触られないってのは女としてどうかなーって思うのよね。まるで、女としての価値がないっていうか。部下は、しゃしゃりでてくるし」
男「でも、僕は見たくないです」
女「何が?」
男「主任がよくても、僕が見たくないからです」
女「何されてるところ?」
男「だから、セクハラされてる所ですってば。不出来とは言え僕の上司ですから、なんていうか僕が嫌なんです」
女「ふぅーん・・・そのせいで、私は女として終わってるけどね。はぁー、死にたい」
277 = 11 :
男「しゅ、主任、社長がお見えになるそうですが」
女「あのオヤジ……また愚痴でもこぼしに来るつもりかな……急用で外出中って言って。もちろん社用で、よ」
男「いえ、あの、もうあちらでお待ちです……」
女「上司と会いたくない……死にたい」
男「俺、どんな板ばさみだよ……」
278 = 11 :
男「内部監査室って社長直属だから――上から言うと社長・室長・課長・主任、になるんですか?」
女「役職なんて面倒なだけだけどね……一応そうよ」
男「主任ってもしかしてお偉いさんなんですか」
女「もしかしなくてもそうだってば」
男「何で仕事してくれないんですか」
女「仕事きらーい……あぁ鬱だなぁ。うん、死にたいなぁ……」
男「絶対、出世してやる!」
279 = 11 :
男「主任の本性を知ってるのは社長と室長と課長と俺ですか」
女「本性とは何よ、本性とは」
男「なんで俺だけ平社員なんだー!」
女「あー、うるさいなぁもう……あっち行け」
男「主任付きっていう手当てとかないんですかね」
女「会社は遊び場じゃないのよ。勘違いしないで」
男「……」
280 = 11 :
そろそろさるさんくらいそうな気がするからまたちょっと休憩 ( -ω-)
281 = 159 :
ウチの職場にもこんな上司がいれば……
あ、俺働いてなかったわ
282 :
>>279
サボりまくりの上司が言うなwwwww
>>280
乙なんだぜ
284 :
おいついた。
コレはすばらしいw
285 :
主「あづいぃ~~、だるいぃ~、鬱だぁぁ、死ぬぅぅ~」
男「(また何時ものが始まったか…)」
主「………」
男「………」
主「………」
男「………」
主「…………バタンQ~~」
男「しゅにぃぃぃん!!!!」
286 :
http://yuu2.blogzine.jp/weblog/2007/08/pillows_efe4.html
288 = 248 :
主任「あーあー、保守こないなー。うつだー、しんでやるーしぬー」
男「はいはい主任、今保守してあげますから」
291 = 266 :
他部署との飲み会二次会・カラオケにて
女「わたしはわたしはあ・な・た・か・ら デンッ 旅立ちますぅ~」
男をチラ見、全く聞いていない。
男「へー、そうなんだ。ところでメアド教えてよ。」
他部署女「えー、どうしようかなー。」
女「何よ、その態度は!直属の上司が歌ってるんだからちゃんと聞いてろー。」
男「カラオケなんてしょっちゅう二人で来てるじゃないですか。たまには他の部署との交流も必要なんです。」
他部署「二人でカラオケってそういう仲だったんですか?」
男「違う違う。監査室の懇親会とか銘打って連れていかれるだけだから。そんなことよりメアド教えてよ。」
女「うー、死んでやるー。」
男「はいはい、分かりました、ごめんなさい。」
女「むー、上司に向かってその態度・・・許せん」
ピッピッピッ 送信。
他部署女「あ、主任さんが歌いますよ。今度は聞いてないとマズイくないですか?」
男「うーん、仕方ないなぁ・・・って、ん?」
女「私もこの会社に入って○年。女だてらに主任という地位につきました。しかし、そこには部下によるセクハラ、嫌味の嵐でした。うぅ・・・あんなことも、こんなこともされました。それでも私は耐えています。そんな思いを込めて歌います。聞いて下さい、天城越え。」
他部署女「え?どういうことですか?まさか二人きりなのをいいことに・・・?最低ですね」
離れていく他部署女。
男「や、やられた・・・」
女「恨んでも~恨んでも~♪」
292 :
捕手
293 = 283 :
さすが主任だぜ! ぬかりがねえ!
295 :
主任かぁいいよう・・・
296 = 292 :
ほ
299 = 207 :
男「へぇー、事務ってそんなに大変なんだぁー。僕なら、自分でお茶汲むよ!」
事「本当ですかぁ?」
男「あ、でも、君の入れるお茶はまた格別なんだろうなぁ・・・皆が頼むのは分かるかも」
事「上手いこと言って、男さんも飲みたいんじゃないですかぁ!もうっ!」
男「あはは」
クイックイッ
女「・・・」
男「え、何ですか?主任」
女「へー、お前楽しそうだな。私は、男が寄り付かなくて一人でちびちび梅酒かたむけてるっていうのに」
男「不愉快オーラ出してたら、誰も近づきませんって。いいじゃないですか。せっかく、他部署の飲み会誘われたんですし」
女「むー。あーあ、一人でお酒飲んでるとこう意気消沈してきちゃうんだよなぁ・・・それで、人知れず寝かされて嘔吐して・・・」
男「お酒の席で、気の滅入ること言わないでくださいよ」
女「じゃあ、お前が私につけばいいでしょ。その子なら、他にも男が寄ってくるわよ」
男「・・・嫌です」
女「ふうん。じゃあ、二次会に出ちゃお・・・そして、部下に弄ばれたって泣きつこうっと。人事部長に」
男「わかりましたよ・・・ごめんねぇ?また、来るからね?」
事「あ、はい」
男「はぁー・・・で何を話すんですか?」
女「女一人も楽しませられないってのか!この甲斐性なしめ!事務の子のときは積極的だったくせに・・・あー、死にたい」
男「ちょっと!イッキはやめた方がいいですって・・・あ、僕とってきます」
グイッ
女「やだ、離さない。離したら、お前何処かに行くだろう。そしたら、か弱い主任は死んじゃうんだからな・・・」
男「酔ってますね?主任」
女「酔ってない。酔ってたら、もう死んでる。そこら辺で寝ゲロはいて死体になってる」
男「寝ゲロって言わない!」
300 = 192 :
かぁいいぜ……
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