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元スレ【宇宙】ほぼ光速に達している。超大質量ブラックホールの自転速度を測定成功[07/12]
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ほぼ光速に達している。超大質量ブラックホールの自転速度を測定成功(記事全文です)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00010001-sorae_jp-sctch
2019/7/11(木) 11:14配信
YAHOO!JAPAN NEWS,sorae 宇宙へのポータルサイト
【科学(学問)ニュース+】
(画像)ブラックホール(想像図)
NASAは7月3日、オクラホマ大学のXinyu Dai氏らによるX線観測衛星「チャンドラ」を利用した研究によって、遠方宇宙にある超大質量ブラックホールの自転速度を測定することに成功したと発表しました。
(画像)チャンドラがX線で捉えたクエーサーたち。重力レンズ効果によって複数の像に分裂して見えています
・「アインシュタインの十字架(Einstein Cross)」と命名
観測の対象となったのは、98億から109億光年先にある「クエーサー」。クエーサーは周囲の物質を活発に飲み込む超大質量ブラックホールの存在を示すものとされており、飲み込まれつつある物質によって形成された降着円盤の輝きは、ブラックホールが存在する銀河をも上回るほどです。
ただ、どんなクエーサーでも良かったわけではありません。研究チームが選んだのは、クエーサーと地球との間に別の銀河が存在することで生じる「重力レンズ」効果によって、複数の像に分かれて見える5つのクエーサーです。そのなかには、重力レンズの存在を予言したアルベルト・アインシュタインにちなんで「アインシュタインの十字架(Einstein Cross)」と名付けられた「Q2237+0305」(以下「Q2237」)も含まれています。
(画像)「アインシュタインの十字架」こと、クエーサー「Q2237+0305」のX線画像
Q2237の超大質量ブラックホールの自転速度は”ほぼ光速”
研究チームは、重力レンズ効果をもたらす銀河のなかにある恒星によって生じる「重力マイクロレンズ」効果も利用して、背後にあるクエーサーから発せられたX線をチャンドラで観測しました。その結果、Q2237に存在するとみられる超大質量ブラックホールの自転速度はほぼ光速に達しており、その他のクエーサーはその半分ほどの速度で自転していることが判明しました。
発表では、なぜそこまでの速さで自転できるのかについても言及されています。それによると、自身の自転と一致する方向から何十億年にも渡って物質の供給を受けることで、ブラックホールは成長すると同時に自転速度を加速させていったといいます。
ブラックホールの周囲に形成される降着円盤はブラックホールの自転方向と揃うので、そこから物質が流れ込むことで、自転そのものが正のフィードバックを受けて加速され続けることになるわけです。
人類が直接撮像に成功したブラックホールは、今のところ楕円銀河「M87」の中心にある超大質量ブラックホールのみ。その他のブラックホールはあくまでも仮定の存在ではあるのですが、もはやブラックホール抜きでは説明できない天体も数多く、現在ではその存在が当たり前のものとして研究が進められています。
最終更新:7/11(木) 11:14
sorae 宇宙へのポータルサイト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00010001-sorae_jp-sctch
2019/7/11(木) 11:14配信
YAHOO!JAPAN NEWS,sorae 宇宙へのポータルサイト
【科学(学問)ニュース+】
(画像)ブラックホール(想像図)
NASAは7月3日、オクラホマ大学のXinyu Dai氏らによるX線観測衛星「チャンドラ」を利用した研究によって、遠方宇宙にある超大質量ブラックホールの自転速度を測定することに成功したと発表しました。
(画像)チャンドラがX線で捉えたクエーサーたち。重力レンズ効果によって複数の像に分裂して見えています
・「アインシュタインの十字架(Einstein Cross)」と命名
観測の対象となったのは、98億から109億光年先にある「クエーサー」。クエーサーは周囲の物質を活発に飲み込む超大質量ブラックホールの存在を示すものとされており、飲み込まれつつある物質によって形成された降着円盤の輝きは、ブラックホールが存在する銀河をも上回るほどです。
ただ、どんなクエーサーでも良かったわけではありません。研究チームが選んだのは、クエーサーと地球との間に別の銀河が存在することで生じる「重力レンズ」効果によって、複数の像に分かれて見える5つのクエーサーです。そのなかには、重力レンズの存在を予言したアルベルト・アインシュタインにちなんで「アインシュタインの十字架(Einstein Cross)」と名付けられた「Q2237+0305」(以下「Q2237」)も含まれています。
(画像)「アインシュタインの十字架」こと、クエーサー「Q2237+0305」のX線画像
Q2237の超大質量ブラックホールの自転速度は”ほぼ光速”
研究チームは、重力レンズ効果をもたらす銀河のなかにある恒星によって生じる「重力マイクロレンズ」効果も利用して、背後にあるクエーサーから発せられたX線をチャンドラで観測しました。その結果、Q2237に存在するとみられる超大質量ブラックホールの自転速度はほぼ光速に達しており、その他のクエーサーはその半分ほどの速度で自転していることが判明しました。
発表では、なぜそこまでの速さで自転できるのかについても言及されています。それによると、自身の自転と一致する方向から何十億年にも渡って物質の供給を受けることで、ブラックホールは成長すると同時に自転速度を加速させていったといいます。
ブラックホールの周囲に形成される降着円盤はブラックホールの自転方向と揃うので、そこから物質が流れ込むことで、自転そのものが正のフィードバックを受けて加速され続けることになるわけです。
人類が直接撮像に成功したブラックホールは、今のところ楕円銀河「M87」の中心にある超大質量ブラックホールのみ。その他のブラックホールはあくまでも仮定の存在ではあるのですが、もはやブラックホール抜きでは説明できない天体も数多く、現在ではその存在が当たり前のものとして研究が進められています。
最終更新:7/11(木) 11:14
sorae 宇宙へのポータルサイト
光速に近づくほど質量が増大する、んだっけ?
で、これは、
質量が無限なブラックホールが自転が光速?
なんか理にかなっている様な矛盾している様な・・訳わからん。
で、これは、
質量が無限なブラックホールが自転が光速?
なんか理にかなっている様な矛盾している様な・・訳わからん。
M87は初期の設定ではこっちがウルトラの星だったんだよな
雑誌の誤植のせいで78になってしまったが
雑誌の誤植のせいで78になってしまったが
>>3
光速を超える現象は観測できない
正帰還で加速し続ける
その遠心力に耐える引力がある
を考えると光速に漸近するのは理にかなってる
光速に近いたときの質量増大は見かけの話
運動量とか運動エネルギーをそのままニュートン的な式と比べた時にそう見えるだけで、実際に質量が増えるわけではない
光速を超える現象は観測できない
正帰還で加速し続ける
その遠心力に耐える引力がある
を考えると光速に漸近するのは理にかなってる
光速に近いたときの質量増大は見かけの話
運動量とか運動エネルギーをそのままニュートン的な式と比べた時にそう見えるだけで、実際に質量が増えるわけではない
>>3
速度が光速に近づくと質量が無限に増えるってのは、
本当にそうなるワケではない。
光速に近い速度で動く物体を外部から観測すると、計算上はその物体の質量が無限に増えているようになるってことだ。
ただ、回転体の場合は、
その表面が光速で動いてその質量が無限に増え、自重でその回転体が潰れるのを
その回転体の遠心力も無限に増えるので、バランスが取れ、回転体が潰れるのを防いでいる。
ただ、その回転体の表面が光速以上で動くと、
相対性理論により、この現実世界には存在できないから、光速以上で回転してる部分は、おそらく過去に飛んでいるだろう(理論上)
つまり、ブラックホールの真の大きさは、過去に飛んでる部分を含めると我々がこの世界で観測してる大きさより大きいということになる。
そして、過去に飛んだ部分は、その過去で無回転となり、収縮して消滅するだろう。
この考えから言えることは、ブラックホールは、その表面の回転速度により、その大きさが規定されるということになる。
速度が光速に近づくと質量が無限に増えるってのは、
本当にそうなるワケではない。
光速に近い速度で動く物体を外部から観測すると、計算上はその物体の質量が無限に増えているようになるってことだ。
ただ、回転体の場合は、
その表面が光速で動いてその質量が無限に増え、自重でその回転体が潰れるのを
その回転体の遠心力も無限に増えるので、バランスが取れ、回転体が潰れるのを防いでいる。
ただ、その回転体の表面が光速以上で動くと、
相対性理論により、この現実世界には存在できないから、光速以上で回転してる部分は、おそらく過去に飛んでいるだろう(理論上)
つまり、ブラックホールの真の大きさは、過去に飛んでる部分を含めると我々がこの世界で観測してる大きさより大きいということになる。
そして、過去に飛んだ部分は、その過去で無回転となり、収縮して消滅するだろう。
この考えから言えることは、ブラックホールは、その表面の回転速度により、その大きさが規定されるということになる。
ブラックホールでうんこしたら光の速さでウンコが飛んでいくってって事か!!
感慨深いな
感慨深いな
>>11
ブラックホールはタイムマシンなの?
ブラックホールはタイムマシンなの?
電動で回転するオナホールを見つけて凄く欲しいけど1万円もするんだよな
凄く悩む
凄く悩む
>>21
自転するブラックホールは周りの空間も引きずってるので自転と同じ方向に飛行すると未来に行けるって説がある
自転するブラックホールは周りの空間も引きずってるので自転と同じ方向に飛行すると未来に行けるって説がある
光速近くでは、いろんな出来事とかあるんだろ?
ほぼ・・・とか
チコちゃんに怒られるぞ!
ほぼ・・・とか
チコちゃんに怒られるぞ!
>>7
どっちも無価値でワロタ
どっちも無価値でワロタ
ブラックホールの近くでは、宇宙の時間が早く見えて、宇宙の終わりが見えるんだぜ
すげーよな
すげーよな
文字通り穴なんだしね。
ホワイトホール?
宇宙を球体として仮定したときに
その球面の皮の部分(宇宙背景放射が発生している場所)すべてがホワイトホールだよ。
ホワイトホール?
宇宙を球体として仮定したときに
その球面の皮の部分(宇宙背景放射が発生している場所)すべてがホワイトホールだよ。
いい加減名称変えろよ
黒い穴じゃない圧縮崩壊惑星とかにしろよ
黒い穴じゃない圧縮崩壊惑星とかにしろよ
ブラックホールほどの大質量が光速に近い速度で運動したら宇宙がヤバいんじゃなかったのか
穴が『回転する』ってのが、想像がつかない。
ブラックホールの中心が特異点なんだよね?
wikipediaなんかには、『角運動量を持たないシュヴァルツシルト・ブラックホールでは中心にあり、回転するカー・ブラックホールではリング状に存在する。』ってあるけど
回転してたら中心の点も回転するからリング状になんてならないんじゃないの?
それとも中心がずれた位置に特異点ってあるのか?
ブラックホールの中心が特異点なんだよね?
wikipediaなんかには、『角運動量を持たないシュヴァルツシルト・ブラックホールでは中心にあり、回転するカー・ブラックホールではリング状に存在する。』ってあるけど
回転してたら中心の点も回転するからリング状になんてならないんじゃないの?
それとも中心がずれた位置に特異点ってあるのか?
>>42
あほ
あほ
>>41
無知ですまない。回転してたらなぜリング状になるの?
星が中心に向かって重力崩壊するとブラックホールなるんだよね?
崩壊して密度と重力が無限大になる点が特異点だから
元の星の中心が特異点になると解釈してたんだけど、それがそもそも間違いなのかな?
無知ですまない。回転してたらなぜリング状になるの?
星が中心に向かって重力崩壊するとブラックホールなるんだよね?
崩壊して密度と重力が無限大になる点が特異点だから
元の星の中心が特異点になると解釈してたんだけど、それがそもそも間違いなのかな?
ブラックホールをつきぬけたらホワイトホールだった
つまりブラックホールの裏側はホワイトホール
つまりブラックホールの裏側はホワイトホール
中性子パルサーが光速の半分の自転速度だったので=ミリ秒パルサーの発生源
ブラックホールが光速で自転するのもうなづけるな。
ローレンツ変換だと光速で動いてる車からボールを光速で投げても
ボールの速度は0になってしまうので
ブラックホール周辺が真っ暗なのは光速が止まっているというか
ブラックホール自体の運動に取られてしまい速度が出せない問題か
となると重力の曲率問題とかじゃないのでは?
ローレンツ変換の問題でそもそも
A光速(自転速度)+B光速(放射光)=光速上限値(秒速30万キロ)
なので A光速が30万キロだとB光速は時速0キロになってしまう。
自転速度がすでに光速になってると ブラックホール周辺の光は速度がクソとろくなってしまい
止まってしまう。
ブラックホールが光速で自転するのもうなづけるな。
ローレンツ変換だと光速で動いてる車からボールを光速で投げても
ボールの速度は0になってしまうので
ブラックホール周辺が真っ暗なのは光速が止まっているというか
ブラックホール自体の運動に取られてしまい速度が出せない問題か
となると重力の曲率問題とかじゃないのでは?
ローレンツ変換の問題でそもそも
A光速(自転速度)+B光速(放射光)=光速上限値(秒速30万キロ)
なので A光速が30万キロだとB光速は時速0キロになってしまう。
自転速度がすでに光速になってると ブラックホール周辺の光は速度がクソとろくなってしまい
止まってしまう。
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