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元スレ【宇宙】 はやぶさ:後継機「2」開発推進へ 参院本会議で菅首相
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>>351
目の前にある現実として、使い物になったじゃん。はやぶさは。
目の前にある現実として、使い物になったじゃん。はやぶさは。
>>348
この衛星が実証衛星だっていう大前提が抜けてるんじゃない?
初物ばっかりなんだからトラブル大歓迎。実際に運用してみて、予想外のトラブルが出れば
その理由、対処法などのノウハウを蓄積する。この衛星の最大にして最重要な目的だよ。
特に、イオンエンジンにトラブルが発生した場合に、複数エンジンを運用中に組み替え、
機能を維持するなんてことが、実際にできることがわかっただけでも大成功。
小惑星に着陸して石を拾ってくるというのは、それ自身に意味が無いとまでは言わないけれど、
ロボコンでよくあるような、台の上に荷物を置いてくる並みにどうでも良い目標。
ただ、こういう具体的な目標が無いと、ミッションを組み立てにくい上に、金や人といった資源を
確保しにくいから、とってつけたような理由をつけているだけ。
この衛星が実証衛星だっていう大前提が抜けてるんじゃない?
初物ばっかりなんだからトラブル大歓迎。実際に運用してみて、予想外のトラブルが出れば
その理由、対処法などのノウハウを蓄積する。この衛星の最大にして最重要な目的だよ。
特に、イオンエンジンにトラブルが発生した場合に、複数エンジンを運用中に組み替え、
機能を維持するなんてことが、実際にできることがわかっただけでも大成功。
小惑星に着陸して石を拾ってくるというのは、それ自身に意味が無いとまでは言わないけれど、
ロボコンでよくあるような、台の上に荷物を置いてくる並みにどうでも良い目標。
ただ、こういう具体的な目標が無いと、ミッションを組み立てにくい上に、金や人といった資源を
確保しにくいから、とってつけたような理由をつけているだけ。
>>353
現実に3台しか必要ではないミッションに4台積んで重量問題も解決してるじゃん。
5台必要なミッションなら5台以上搭載しなきゃいけないし、
6台必要なミッションなら6台以上搭載するしかない。
ただそれだけの話。
現実に3台しか必要ではないミッションに4台積んで重量問題も解決してるじゃん。
5台必要なミッションなら5台以上搭載しなきゃいけないし、
6台必要なミッションなら6台以上搭載するしかない。
ただそれだけの話。
イオンエンジンは5機体制くらいでもいいかもな
あと、カプセルとサンプラーホーンも2機くらいにしたほうがいいと思うな。
サンプル回収は一番大事なミッションとなるし
あと、カプセルとサンプラーホーンも2機くらいにしたほうがいいと思うな。
サンプル回収は一番大事なミッションとなるし
そう考えるのは自由だけど、そのリスクをしょって頑張った人たちの成し遂げた成果だから、
ますます賞賛に値する。
ますます賞賛に値する。
>>358
計画に余裕を設けるのは当然のはなしです。
計画に余裕を設けるのは当然のはなしです。
アポロなんかは人間を乗せるから慎重になったと言うこともあるが
アポロ4号から、サターンロケットを打ち上げて、何度も実験を繰り返している。
4、5、6とサターンロケットを無人で打ち上げて
7号で衛星軌道まで
8、9、10、と月に段階的に向かわせている。
本来、金が潤沢にあれば、イオンエンジンで惑星速度を出す実験
イトカワの観測、着陸サンプル取得、は別のミッションでやっても良かった。
特にイトカワの観測ミッションをやってから、十分に対策して
サンプル取得機体を制作すれば、かなり結果は違ったはずである
アポロ4号から、サターンロケットを打ち上げて、何度も実験を繰り返している。
4、5、6とサターンロケットを無人で打ち上げて
7号で衛星軌道まで
8、9、10、と月に段階的に向かわせている。
本来、金が潤沢にあれば、イオンエンジンで惑星速度を出す実験
イトカワの観測、着陸サンプル取得、は別のミッションでやっても良かった。
特にイトカワの観測ミッションをやってから、十分に対策して
サンプル取得機体を制作すれば、かなり結果は違ったはずである
>>335
想定していた寿命以内に壊れたのは事実なのでまあ信頼性向上は必要だが、
故障モードはまだ不明らしいが故障場所ははっきりしているのだから、
イオンエンジンについては中和器を2個ずつ搭載とかお手軽というかとりあえずの対応は容易だろう。
基本的に同じと言いつつも構成が同じという程度であちこち手当すると思うよ。当然。
想定していた寿命以内に壊れたのは事実なのでまあ信頼性向上は必要だが、
故障モードはまだ不明らしいが故障場所ははっきりしているのだから、
イオンエンジンについては中和器を2個ずつ搭載とかお手軽というかとりあえずの対応は容易だろう。
基本的に同じと言いつつも構成が同じという程度であちこち手当すると思うよ。当然。
はやぶさ2では、金星探査機と同じフェーズドアレイレーダーアンテナを
採用するようだね。
しかし500キロの探査機ってあまりにも小さいよな
最低でも1トンはほしいよね。
採用するようだね。
しかし500キロの探査機ってあまりにも小さいよな
最低でも1トンはほしいよね。
>>359
そういうことを学習するために、はやぶさはイトカワに行ってきたんだよな
トラブル出しながらもそれなりの成果だしちゃったから勘違いされてる
失敗から学ぶためにやったプランを叩かれるって不思議な感じだよな
一回で全て成功しなくちゃ意味がない、失敗だ!
なんて、どこのゆとり教育よ
そういうことを学習するために、はやぶさはイトカワに行ってきたんだよな
トラブル出しながらもそれなりの成果だしちゃったから勘違いされてる
失敗から学ぶためにやったプランを叩かれるって不思議な感じだよな
一回で全て成功しなくちゃ意味がない、失敗だ!
なんて、どこのゆとり教育よ
あとは、壊滅的な状態に追い込まれる原因になった化学スラスタとRWか。
化学スラスタは今回ので耐熱性向上と物理衝撃ガードみたいなのをつけることでリスク下げられそうだし、
RWは外宇宙でお墨付のにして、H-IIAなど振動少なめの液体燃料ロケット打ち上げにする、あたりだな。
化学スラスタは今回ので耐熱性向上と物理衝撃ガードみたいなのをつけることでリスク下げられそうだし、
RWは外宇宙でお墨付のにして、H-IIAなど振動少なめの液体燃料ロケット打ち上げにする、あたりだな。
>>365
あ~。やっぱり実証衛星の意味を勘違いしているよ・・・
あ~。やっぱり実証衛星の意味を勘違いしているよ・・・
ID:zMEmc7Ueは自分が実際やる立場だったらどうするんだろうな
周囲に文句垂れるだけが生きがいなんてことはないよな
周囲に文句垂れるだけが生きがいなんてことはないよな
なんか勘違いしている人がいるが、はやぶさの目的はイオンエンジンの長時間使用が設計通りいくか実証するための衛星だからな。サンプルリターンはオマケ。
なんかグリコのオマケみたいな扱い受けてるオマケだけどな。
なんかグリコのオマケみたいな扱い受けてるオマケだけどな。
>>365
>全部まともに動けば4台で済むのを
>余分に積まなけりゃいけないがな
残念だけど、わけがあるんだな。
ジェット旅客機だって1発のエンジンでも済むのに普通に2発乗せてるし、
2発で済むのに4発乗せてる。
それが現実。現実から目を背けるな。
>全部まともに動けば4台で済むのを
>余分に積まなけりゃいけないがな
残念だけど、わけがあるんだな。
ジェット旅客機だって1発のエンジンでも済むのに普通に2発乗せてるし、
2発で済むのに4発乗せてる。
それが現実。現実から目を背けるな。
>>380
あのさぁ・・・ID真っ赤にして恥ずかしいこと言ってるの、そろそろ気づいたら?
国語辞典に出てくる実証と実証衛星の実証って意味が違うんだよ。実用化する前の開発段階における
実地試験の意味。初物を現場環境で動かして、どんな不具合が出るか?どうやって解決すべきか?の
知見を得るのが最大の目的。だいたい、地上で運用環境を再現できないのに、どうして「うまくいくこと」を
保証できるというの?いくら、類似環境やシミュレーションを繰返しても出し切れないトラブルを見つける、
その理由を探る、その対処法を考えるためのミッションってことが根本的にわかってない。
極論を言うなら(あくまで極論だけどね)、実証衛星の場合「偶然」ノーエラーでミッションを終えてしまったら
そっちの方が大失敗。
あのさぁ・・・ID真っ赤にして恥ずかしいこと言ってるの、そろそろ気づいたら?
国語辞典に出てくる実証と実証衛星の実証って意味が違うんだよ。実用化する前の開発段階における
実地試験の意味。初物を現場環境で動かして、どんな不具合が出るか?どうやって解決すべきか?の
知見を得るのが最大の目的。だいたい、地上で運用環境を再現できないのに、どうして「うまくいくこと」を
保証できるというの?いくら、類似環境やシミュレーションを繰返しても出し切れないトラブルを見つける、
その理由を探る、その対処法を考えるためのミッションってことが根本的にわかってない。
極論を言うなら(あくまで極論だけどね)、実証衛星の場合「偶然」ノーエラーでミッションを終えてしまったら
そっちの方が大失敗。
>>384
なにいってるんだ?
http://www.jaxa.jp/pr/brochure/pdf/04/sat14.pdf
>「はやぶさ」は小惑星に近づいて、そのかけらを地球に持ち帰る技術を確立するための、工学実験探査機です。
想定外の場所が壊れたら諦めるしかないような探査機じゃあ困るだろ。
そういう場合の対処法も技術のうちだよ。NASAとかの探査機も想定外から初歩的ミスまで
様々なトラブルをみて、それを解決している。そういう底力も技術のうち。
そして、このやり方でどこが悪いのかを知ることも、技術の確立にとって大事。分かれば次は対策機をとばせる。
最悪、そんなのは現在の所無理!ということを実証する可能性だってあるんだw
成層圏プラットホーム・・・・
なにいってるんだ?
http://www.jaxa.jp/pr/brochure/pdf/04/sat14.pdf
>「はやぶさ」は小惑星に近づいて、そのかけらを地球に持ち帰る技術を確立するための、工学実験探査機です。
想定外の場所が壊れたら諦めるしかないような探査機じゃあ困るだろ。
そういう場合の対処法も技術のうちだよ。NASAとかの探査機も想定外から初歩的ミスまで
様々なトラブルをみて、それを解決している。そういう底力も技術のうち。
そして、このやり方でどこが悪いのかを知ることも、技術の確立にとって大事。分かれば次は対策機をとばせる。
最悪、そんなのは現在の所無理!ということを実証する可能性だってあるんだw
成層圏プラットホーム・・・・
>>383
ん?、ハヤブサを女の子に擬人化したキモイ動画見て涙流してるアンタはどうなんだ?w
ん?、ハヤブサを女の子に擬人化したキモイ動画見て涙流してるアンタはどうなんだ?w
RWは実績のある米国製を採用したが、はやぶさ用に
カスタマイズしたために、事実上実績ゼロみたいなものらしい。
NECがイオンエンジンをNASAから受注したそうだが
これに改良を加えてしまうと、その改良が裏目に出る可能性がある。
改良はしなければならないが、そのさじ加減が難しい。
カスタマイズしたために、事実上実績ゼロみたいなものらしい。
NECがイオンエンジンをNASAから受注したそうだが
これに改良を加えてしまうと、その改良が裏目に出る可能性がある。
改良はしなければならないが、そのさじ加減が難しい。
>>61
故障チャート作って対策案全部出せば機械的にできること
故障チャート作って対策案全部出せば機械的にできること
ついでに、工学での実証は仕様通りに設計したものが大丈夫かどうか調べること。つまり失敗を見つけることが目的になる。
一番怖いのは、なんか分かんないけど偶然成功したパターンだよ。
一番怖いのは、なんか分かんないけど偶然成功したパターンだよ。
難しい話しがわからないなら、素直にそういえばいいのに。
ID:zMEmc7Ueは、あぼ~んでいいきがしてきた。
ID:zMEmc7Ueは、あぼ~んでいいきがしてきた。
はやぶさは自立ロボット。
60億キロの航海で、スペースデブリにさらされ、放射線にさらされ
故障が起きないほうが不思議だろう。
アメリカの火星探査機や金星探査機だって何台無駄にしたと思ってるんだよ。
3基のうち1基リアクションホイールの1基が故障
残り2基と化学スラスタで切り抜ける。
さらにリアクションホイールが故障、化学スラスタが全損
燃料漏れで、機体内で凍結。さらに通信途絶。
事前に充電を繰り返し自動で姿勢を制御するように制作していた。
3か月振りに、はやぶさから通信受信。
しかし、バッテリーは放電しつくされ、バッテリー11セル中4セルは使用不能。
さらに、酸化剤も漏えい残量0。
イオンエンジン用のキセノンを一部放出させて姿勢を制御した。
姿勢を安定させたのち太陽光で充電させた。
また、地球帰還時に稼働イオンエンジン2基のうち1基故障で1基だけになったしまったのを
Aの中和器Bのイオン源2つで1つのエンジンにした。
しかしながら、地球帰還の為の精密誘導も完璧に行った。
そして満身創痍、60%も損傷を負いながらも予定通りにカプセルを射出、はやぶさ本体は燃え尽きたが。
カプセルの耐熱シールドは2万度の灼熱に耐えオーストラリアウーメラ砂漠に
誤差1,5キロ以内に着地した。
そして、最後の力を振り絞り、地球を撮影5~6枚撮影して1枚だけ涙に
曇ったようなあの地球の画像を送ってきて燃え尽きた。
その他諸々の故障をその都度JAXAの職員の英知と機転で切り抜けてきた。
確かに、失敗、故障の連続だったが、その都度リカバリー出来たのは日本の
技術が優れていたからだろう。
かってアポロ13号は輝かしい失敗と言われ称賛された。
60億キロの航海で、スペースデブリにさらされ、放射線にさらされ
故障が起きないほうが不思議だろう。
アメリカの火星探査機や金星探査機だって何台無駄にしたと思ってるんだよ。
3基のうち1基リアクションホイールの1基が故障
残り2基と化学スラスタで切り抜ける。
さらにリアクションホイールが故障、化学スラスタが全損
燃料漏れで、機体内で凍結。さらに通信途絶。
事前に充電を繰り返し自動で姿勢を制御するように制作していた。
3か月振りに、はやぶさから通信受信。
しかし、バッテリーは放電しつくされ、バッテリー11セル中4セルは使用不能。
さらに、酸化剤も漏えい残量0。
イオンエンジン用のキセノンを一部放出させて姿勢を制御した。
姿勢を安定させたのち太陽光で充電させた。
また、地球帰還時に稼働イオンエンジン2基のうち1基故障で1基だけになったしまったのを
Aの中和器Bのイオン源2つで1つのエンジンにした。
しかしながら、地球帰還の為の精密誘導も完璧に行った。
そして満身創痍、60%も損傷を負いながらも予定通りにカプセルを射出、はやぶさ本体は燃え尽きたが。
カプセルの耐熱シールドは2万度の灼熱に耐えオーストラリアウーメラ砂漠に
誤差1,5キロ以内に着地した。
そして、最後の力を振り絞り、地球を撮影5~6枚撮影して1枚だけ涙に
曇ったようなあの地球の画像を送ってきて燃え尽きた。
その他諸々の故障をその都度JAXAの職員の英知と機転で切り抜けてきた。
確かに、失敗、故障の連続だったが、その都度リカバリー出来たのは日本の
技術が優れていたからだろう。
かってアポロ13号は輝かしい失敗と言われ称賛された。
空白の3ヶ月に、何があったのか気になるなぁ。
宇宙人がカプセルの中を抜き取ってたりして。
地球人に渡すにはまだ早すぎる・・・。とかなんとか。
宇宙人がカプセルの中を抜き取ってたりして。
地球人に渡すにはまだ早すぎる・・・。とかなんとか。
昔、衛星打ち上げで3連続失敗なんてことがあって、
3段目の軌道が突然狂うという問題に悩まされた。
ロケット開発そのものが終わると言うところまで追い詰められた。
原因は切り離した2段目のロケットの残燃焼による追突。
精度が高すぎたのが裏目に出た。
多分開発設計製造と、全力で眠る間もなく努力していただろうが
その努力が思わぬ原因であったという話。
失敗というのは予想外の所から出てくるから難しい。
3段目の軌道が突然狂うという問題に悩まされた。
ロケット開発そのものが終わると言うところまで追い詰められた。
原因は切り離した2段目のロケットの残燃焼による追突。
精度が高すぎたのが裏目に出た。
多分開発設計製造と、全力で眠る間もなく努力していただろうが
その努力が思わぬ原因であったという話。
失敗というのは予想外の所から出てくるから難しい。
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