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    元スレ【宇宙】ISS実験棟「きぼう」、実験装置は構想の4割--進まぬ利用に撤退論も

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    251 :

    >>240
    ISSの成果は?
    ISSを作ったことですw
    ではその成果は何に使えるんでしょう?
    ISSの拡張に使えますw

    ISS以外には全く使い道の無い物が出来ましたて事かw

    252 :

    実験装置を100%稼動することが目的なら
    もっとISSの人員ふやさないと無理だろう・・・・・常時3人体制とかな

    乗員できる人員はISSの貢献度で決まるんだが、日本は2人が限界なんだよ

    キボウの船外実験は結構盛況で、船内実験も4割埋まってたら十分だろうと
    常識的に考えたらおもうわけでな

    研究室勤務なら分かると思うが、既知のものなら簡単だが
    未知のものに対する研究そのものはそう簡単にボコボコ成果が出るわけじゃない

    それが分からないんだろうな

    253 :

    >>252
    だな、船内実験室なんかより
    船外実戦設備、あのゴチャゴチャしたとこが人気なんだよな
    衛星に搭載する装置とかの実験とか出来るし

    バカは船内実験室でしか実験してないとおもってんだろうな

    254 :

    >>211
    ISSが素晴らしいのはわかるが、やはりそこまでISSに執着する必要はないぞw
    大型ロケットが不安定で使えないというのならば
    ISS建設を行った有人宇宙船であるスペースシャトルシステムも
    オービター自体の質量を含めれば合計100tのペイロードを軌道上に投入できている。
    繰り返すがこれを有人で行い、ISSも完成させているのだから不安定とは言わせない。
    カプセル型より不安定だってことはある程度認めるけど、実際に実用できている。
    既に言っていることが矛盾してるぞ。

    大型ロケットを危険視していつまでも開発をしなければ
    ロケットエンジンの開発を怠った現在のアメリカ同様に
    将来の軌道投入能力を大幅に制限する事態になりかねない。
    ISS規模の400tのペイロードの輸送にいつまでも10年以上かかるようでは
    それより先にはいけやしない。
    念のため断っておくがこれはISS計画を直ぐに終了しろということではなく
    ISSでの結果を生かして一段階高い宇宙開発を目指し続けるということだ。
    全てにおいてISSを絶対基準とするような視野の狭い宇宙開発では未来はない。

    258 :

    地球儀で確認すると地上350キロって地球に張り付いて周回してるんだよな。

    259 :

    >>258
    ジャンボジェットの上空1万メートル(10km)よりは高いところ飛んでるよ

    260 :

    >>259
    地球の直径は、1万2千km。

    300kmだの10kmだのは、地球儀に薄紙を押し当てたほどの高さでしかない。

    261 :

    東京-青森より短い距離だね。

    262 :

    >全てにおいてISSを絶対基準とするような視野の狭い宇宙開発では未来はない。


    何でもそうですが順番を間違えてしまうと計画倒れになってしまいます。
    ロシアも米国も月面開発に取り組み結果的に失敗しています。

    アポロも続かなかった事を考えるとやはり、低軌道が先になります。
    現状では低軌道までしか開発できません。

    つまり、ISSを基準にしている日本の宇宙計画は正しいという事になります。
    実際、H2BやHTVのような成果を出し確実に進歩しています。

    ISSを無視して月面とか言って計画を立てていれば確実に失敗していたと思います。
    夢を語るのは良いですが、計画は現実路線でいかないとダメです。

    本格的に月面開発をするのであれば軌道エレベーターの完成後でないと無理です。
    これは化学ロケットの宿命で、
    高軌道まで行くと効率が非常に悪くなります。

    つまり、輸送手段の根本的な解決方法を見つけ出さないといけません。

    重力制御技術とかが出来るのが一番良い方法なのですが、
    現状ではまるっきり実現性がありません。

    可能性があるのは軌道エレベーターであり、
    新素材の開発が進むにつれて現実味をおびてきています。

    軌道エレベーターの建設は何百年も続く大事業になる可能性があります。
    もの凄い利権が生まれるし、多くの人が雇用されます。
    一つの産業になる事は確実です。

    今の内から投資しておかないと次世代産業に大きく乗り遅れます。

    産業革命時に日本が鎖国して時代に乗り遅れた事を考えれば、
    開国して相応の予算をつけなければいけません。

    ISSから撤退する事は鎖国するのと同じです。
    時代の流れについて行くにはISSに参加し続けないとダメです。

    鎖国して乗り遅れた教訓が日本にはあるのだから、ここは教訓を生かさないとダメです。


    263 :

    アマチュアの論理

    ①理想論を規範論にする
    ②当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
    ③プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,
     それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
    ④難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
    ⑤成功や失敗の理由を,1~2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。
     特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」
     などに求める。

    ⑥現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
    ⑦新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
    ⑧新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。

    ⑨新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。
    ⑩できない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。
    ⑪トレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。

    ランチェスター思考 競争戦略の基礎(福田秀人著 東洋経済新報社刊)より

    264 :

    無人宇宙実験船を作って地上からリモコンで操作するつうのは可能かね
    無重力軌道は電波の速度で言えばそんなに遠くにあるわけじゃないから
    ほぼリアルタイム操作が可能なはずだけど
    問題は地球の裏側にあるときにどうするかってことだが
    これは地上側にネットワークを張り巡らせても寄りのアンテナから電波をおくるということで

    265 :

    火星探査機にもリモコンがついているんだぜ

    266 = 260 :

    >>264
    データ中継技術衛星「こだま」を介した通信が確立できるはずなんで、地球の裏側でも問題ない。
    大体、無人宇宙実験船て、基本はHTV初号機でやったことと全く変わらんじゃないかw

    268 = 265 :

    人型ロボットがいらないだろ…。

    271 :

    さんざんガイシュツだが

    NASAでは人型を開発中
    http://robonaut.jsc.nasa.gov/

    日本は人型じゃないが、以前インドとの共同実験で無人実験の計画があったな・・・
    (日本で打ち上げないのは打ち上げ予算がないからだと思われる)

    その後、仕分けされてしまったのかどうか知らないが

    それから、少し上でも話題に乗せてるヒトがいるけど
    ISSの船外実験でREX-Jという計画が進行中
    http://www.youtube.com/watch?v=Eyn5zYBFsIQ
    始まったばかりで、基礎研究みたいなものだから、まだまだ長い時間かかると思うが


    まぁ、きぼうの実験をただ単に批判してるアフォ記者は
    こういう計画を知ってるのか疑問だけどな

    緊急時の冗長性を持たせるために、2/3稼動がMAXとすれば、船内実験だけで4割なら悪くないと思うがね
    人員的な理由からも

    272 :

    >>266
    米大陸上空は、こだまのサポート範囲外。

    273 = 258 :

    >>272
    ひびきは?

    274 :

    >>272
    地球全土をカバーするにはこだま3機必要
    そこまでやる必要は無いから、こだま東とこだま西でいいよ
    と案を提出したら なぜかインド洋上空のこだま東だけの予算しかくれなかった

    ISSは衛星生中継やるのに制限増えるし
    だいちの写真を地上に送るのにいっぱいいっぱいになっちまったじゃねえか!
    中国の地震とアイスランドの噴火の両方の写真を撮らないといけないんだぞ!

    276 :

    USERS知らない人も多いだろ、一度打ち上げたきりでその後鳴かず飛ばずだからなw

    277 :

    >>270
    あんたのそのコピペにはうんざりだよ。

    >>264-267は無人宇宙船のコントロールの話をしてるんだ
    しゃしゃり出てくんな。

    279 :

    >>276


    今まできぼうのことを散々無視してぞんざいな扱いにしてたNASAが
    あれ見て慌ててきぼう(を搭載したシャトル)打ち上げを決定したからなw

    280 :

    >>279
    >今まできぼうのことを散々無視してぞんざいな扱いにしてたNASAが
    >あれ見て慌ててきぼう(を搭載したシャトル)打ち上げを決定したからなw

    妄想乙

    281 :

    >>273
    ひびき?そんな衛星あったっけ?

    282 = 281 :

    >>269
    普通、実験機器は自分自身で実験を行うだろ。
    回収カプセルへの移動も自動的に行えばいい。人型ロボット、というかロボットアームが介在する余地が無い。

    283 :

    日本の宇宙科学オワタ

    284 :

    >>282
    自動的にやる=専用のロボットな訳よ。
    それを全ラックに積むより、汎用ロボットアーム使った方が全体的に軽いでしょ。
    実験機器ごとに専用に設計する必要も無いし。

    285 = 281 :

    >>284
    汎用ロボットアームを積むより全ラックを自動化したほうがコスト、重量、リスク回避の点で有効だと思うぞ。

    286 = 284 :

    >>285
    無重力下で使える全自動ラックが完成するまで、その実験が出来ない事になる。
    実験内容によって、自動化の項目が違うのに。
    それに、無重力下で成長した植物を一部持ち帰るような実験の場合、
    自動化だとサンプルだけ持ち帰るなんて出来ない。
    事前に形状も分からないんだし。

    287 = 281 :

    >>286
    >無重力下で使える全自動ラックが完成するまで、その実験が出来ない事になる。
    >実験内容によって、自動化の項目が違うのに。

    その通り。
    これはISSでも同じ。
    実験は全て自動化されている。

    >それに、無重力下で成長した植物を一部持ち帰るような実験の場合、
    >自動化だとサンプルだけ持ち帰るなんて出来ない
    >事前に形状も分からないんだし。

    いや、それはロボットアームだと更にできないし。

    288 = 284 :

    >>287
    ロボットアームは、地上から人がカメラで見て操作するつもりで言ってるんだが。

    289 :

    >>288
    視覚のタイムラグばりばりのリモコンでまともに作業できるの?

    290 :

    >>289
    日本はおりひめ・ひこぼしで実証済み
    アメリカとカナダもISS使って共同実験しようとしてるし
    ソ連なんかは月面のルノホートをリモコンで操縦してたよ

    291 = 289 :

    >>290
    おりひめ・ひこぼしってリモコンだっけ?
    部分的にはリモコンだったかも知れないが、衛星キャプチャ動作とかそれくらいじゃなかった?
    それって、スピリッツ・オポチュニティみたいに、
    ちょい動かす→確認→繰り返し の超低速作業にならないか?
    まともに作業できるのか、というのはそのへんなんだけど・・・
    可視範囲時間も短いからどうしても静止軌道経由になるだろうし・・・・

    292 = 290 :

    >>291
    おりひめ・ひこぼしの役割はランデブ・ドッキングの技術実証だけじゃない
    リモコン操作のロボットアームを使った推薬補給模擬実験とかもやってる
    動画見るかぎり可視時間内での作業はISSのアームと同じくらいスムーズだね
    静止衛星経由の実験はやってないけど仮想的に遅延を大きくした実験はやってる
    こっちの様子は動画が公開されてないからどんなもんかわからないけど

    293 = 290 :

    訂正
    リモコン操作→リモコン・自動併用

    把持対象周辺まで移動するとかは自動でやれるみたい

    294 :

    >>291
    おりひめ、ひこぼしにはランデブー、ドッキングとは別に、遠隔操作によるロボットアーム実験装置があった。
    昔、テレビで実験内容を見たが、信号の遅延を想定し、CG(といっても、この当時のCGだからかなり略されてはいるが)で、ロボットアームの現在の推定位置を表示しながら操作していたな。

    検索したらこんなのがあった。

    http://www.space.mech.tohoku.ac.jp/research/etsvii/etsvii-j.html

    http://www.space.rcast.u-tokyo.ac.jp/ARH/5thExp/5thExp.html

    日本って13年前に、既にこんな実験やってたんだよな。

    295 :

    おりひこをゲーム機(当時だからPS/2あたり?)のコントローラで動かした
    って冗談話の出所だれか知らない?

    296 :

    微少重力環境での無人実験の場合、回収型衛星を使えばISSでなくても実験は可能。
    ロシアの回収型衛星「FOTON- M3」の場合、回収モジュール部分は与圧式でソユーズの帰還カプセルと
    ほぼ同サイズとなっており、実験パレットはかなりの自由度をもたせることが可能。
    FOTON- M3の運用費用は打ち上げ費用込みで多分、200~300億円くらいで、
    無人の微少重力環境実験の場合、回収型衛星を使った方が、自由度は高い。

    298 = 296 :

    厳密にはわからんが、見た目的には回収衛星にしては相当でかい。
    焦げ目が一方方向にしかついていないから、このカプセルは再突入時の姿勢制御も行っているね。
    多分、地上接触時のショック緩和用の逆噴射ロケットも装備しているんじゃないかと思う。

    300 :

    >>251
    まぁ「ISSに人が住んで居る」と言うのが最重要かも。
    最大の実験素材は「宇宙での人間生活」だし。
    その他の研究はオマケでしかない。
    本当は夫婦で上がって宇宙でセックスして子供が産まれる
    のが理想でしょう。


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