元スレ【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ 27日に軌道変換を終え、エンジンを使わない慣性飛行へ移行
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
251 :
>>250
技術的には可能ですが政治的に飛ばせないかと・・・。
世界一の核アレルギー持ちですから「万が一落ちたらどうするんだ」の一言で
飛ばすことは出来なくなりますし。
原発とフジ以外に核分裂エネルギーを使った施設って日本に有りましたっけ?
252 = 249 :
>>251
医療用で、いくらでもあるだろ?
253 :
>>248
宇宙飛行士は別に宇宙船を操縦するだけが仕事じゃないんだぜ・・・
254 = 253 :
原子力実験船むつも無かったことにされたしな
原子炉降ろされ普通の動力になって改造され名前も変えて
今はJAMSTECで海洋調査船やってるらしいよ
255 :
>>219
アメリカのメーカーはRWの実績のあるとこで、
日本がM-Ⅴのスペックに合わせて改造したのが原因とも言われている。
(宇宙機には「枯れた技術」が必要だからね)
ただ、日本製でブラックボックスが無ければ、
トラブルが起きた時、メーカーのスタッフも一緒になって
規格外の使い方で危機を乗り越える模索もできたのでは、とも言われている。
>>246
奇跡の名機を作った技術は今も継承されてるだろうか?
>>249
スペースシャトルの着陸が手動なのは
「飛行士のプライドのためだけにそういう仕様になってる」
と言われてるらしいな。
256 = 253 :
なんで人を乗せるんだよ 無人でいいだろ
って話になてくるよな
結果的にだけど
ロシアの 人を乗せなければ死人は出ない って正しいよな
257 = 253 :
日本の新幹線の運転手は
非常時のためにいる=平常時はいらない だしな
258 :
電車も旅客機も無人操縦に客を乗せるわけにはいかんだろ
259 :
いや、非常時のために一応運転手乗せてるって話で
NASAは、宇宙飛行士が何もしなくても行って帰って来る宇宙船作れって話だ
261 :
無人操縦の乗り物結構あるぞ
ゆりかもめとか
262 :
アメリカの場合、飛行士が「俺たちに操縦させろ!ゴルァ!」って騒いだのもあったし
アポロくらいまでは、自動操縦そのものの技術が未熟で使えなかったってのもある。
スペースシャトルがブランのように自動で着陸まで出来る技術が
1981年当時のアメリカに存在したかどうかはわからない。
自動でカプセルを再突入→着陸させるのとは訳が違い
滑降してきてきっちり飛行場に着陸させるのは、ケタ違いに難しいと思うよ。
263 = 259 :
ソユーズに対してのブログレスみたいに
生命維持掃除と大気圏再突入力を排除した
荷物打ち上げ専用の無人貨物機を作れなかったのが
NASAのダメさ加減を表してる
ていうか一番ダメなのが
サターンどころかアトラス タイタン デルタなどの従来ロケット全面排除
木星探査機ガリレオすら、シャトル搭載して打ち上げるぜ~w
って・・・
264 :
>>263
つぶしがきかないよな、、外部液体燃料タンクとオービターに再利用可能な液水エンジンという
のが、後々から考えれば修正を施せないほど致命的な設計になってしまったんだと思う。
あとむやみにデカイせいで、結局1機建造するのに多大なコストがかかる点も問題だったよね。
仮に日本のHOPEレベルの大きさで、しかも既存のロケットの先端につける形式であれば、
細かなバージョンアップが可能だったろうし、シャトル型が高コストになってしまうと判断した
後でも、いろいろと対応はできたはずなんだけどな、、
まあ後の祭りだけど、、
265 :
>>263
昔、シャトルの無人化案として翼と操縦席を無くした「エンジンつきカーゴベイ」とでもいうべきものを
オービターの代わりに用いて、ブースターと燃料タンクはそのまま使うという想像図を見たことが
あったけど、あれでもボツになっちゃったわけだしねぇ。
266 = 262 :
有翼機の出番は数十年先までないだろね
アメリカは、シャトルでなんでも出来るから他イラネとつぶしちゃったわけだけど
どの段階で「これを運用続けるのはとんでもないやばいことになる」と気づいたんだろう。
初号機だって耐熱パネルボロボロ落ちてたけど、なんとかなっちゃった。
なんとかなっちゃってこのままいけるかなと続けた結果がコロンビア事故、
スケジュールに余裕を持たず打ち上げ強行した結果がチャレンジャー事故。
人災だし、人命軽視なんだよな。プライドとシャトルは早く捨てるべきだった。
ところでここはやぶさスレじゃないかゴメン。
267 :
>>266
「有翼再利用機って相当無理なんじゃないか?」
「ばっか、ここまで来て無理でしたじゃすまねーだろ!」
「飛べるんだし飛ばしてしまおうや…」
処女飛行のゴー/ノーゴー判断はこんな感じだったのかも。
269 :
>>265
これらかな?
http://www.astronautix.com/lvs/shuttle.htm
シャトルはいかにも過渡期な感があったな。
皆が夢見た、真の往還機は結局実現できなかったってのが残念。
270 :
>>269
H-2ロケットやアレスロケットみたいなのがあるのは気のせいか
>シャトルはいかにも過渡期な感があったな。
サターンロケットのスカイラブモードと
アポロとソユーズで、国際宇宙ステーションを無事完成させた後に打ち上げるべき機体だったな。
>>266
>ところでここはやぶさスレじゃないかゴメン。
というわけで、コレ読め
JAXA's最新号出た
http://www.jaxa.jp/pr/jaxas/index_j.html
271 :
>>270
>1つの中和器で2つのエンジンを動かす設定まで可能な回路を作っていました。
一体どこまで仕込んでるんだw
272 = 270 :
大気圏突入直前はイオンエンジンでノロノロ加速しても手遅れになるし
中和機の生ガス在庫全弾噴射で軌道を制御するみたいだぞ・・・
273 :
すげぇぇえ
地球までとうとう来たんだなぁ。。
274 = 270 :
>>273
細田がサマーウォーズ作ったときも
野尻がロケットガールズのはやぶさを元にした話を書いたときも
すごい壮大な計画だけど、ま、地球に帰って来るまでは無理でしょうw
とみんな思ってた
276 :
>>274
サマーウォーズは見てないけど
野尻のほうは、トラブルではやぶさの救出が困難だった時期に
SF作品としての救出法の提案だろう。
川口プロマネに「この方法、どうでしょう?」と聞いたらしいし。
まぁ、その後実際の運用はそれを超えてて
野尻も「神業的救出運用」と言ってる。
277 :
イトカワの映画見てきた。
が、演出下手すぎて、正直眠くなった。
もっといろんなトラブル乗り越えるところを見せればいいのに、
自分たちのメンツ潰れるからか、省きまくったんだろな。。
278 :
>>250
原子力電池を搭載したいなら、土星探査機計画くらい実現せんと。
日本版ボイジャー計画が欲しいね、そろそろ。
279 :
はやぶさが原子力電池だったら
カプセルを回収するために本体を大気圏に突入させるという
今の方法は許可は下りなかったろう
280 = 278 :
>>269
米空軍は新シャトルを作るつもりです
http://en.wikipedia.org/wiki/Boeing_X-37
今月、打ち上げられるようです
281 :
「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく
http://www.astroarts.co.jp/news/2010/04/01hayabusa/index-j.shtml
282 :
>>281
ちょw そんなことはありえないnau
283 :
>>281
ありゃりゃ? はやぶさに何かくっついて来ちゃったか?
284 :
>>277
内輪のトラブル救出自慢話なんかよりも、
子供達に宇宙開発したくなるワケを伝えることを
優先させた結果だろう。
俺たちはトラブル救出に萌えるんだけど、
中の人たちはもっと先を見ていることを知り、感動したよ。
285 :
プレスリリース出たので、その話をしているのかと思ったら…
286 :
>>281 メカが意志なんて持つわけないだろ。
普通に考えて、偶然か誰かが送ってるってことだろ? で、誰かって誰???
287 :
>>286
くつくつ虫だったらどうしよう……
288 = 284 :
>>286
きっと偶然イトカワ近傍に居合わせた霧子さんがくっついちゃったんだよ
289 :
>>286
えーっと・・・
290 :
>>286
ぶっちゃけ、釣なのかマジなのか
291 = 286 :
292 = 281 :
>>291
リンク先の記事名をコピー&ペーストしてみればわかるよ
293 = 290 :
>>291
>>281の記事に関して俺は何も誤解してない。よく理解しているよ。
その上で>>286を見たもんだったからさ・・・
294 :
影に入ること無いんだし、さむいってことは無いな。 熱いだろ。
295 :
オマイラ、今日は四月馬鹿といってだな…
296 :
こんな切ないつりは嫌だTT
297 :
>>246
ロシアって言うより、旧ソ連の二人かもね。
いわば旧ソ連のフォン・ブラウン
298 :
>>295
最近の若者は わたぬき (←変換)も知らんのかな~
299 :
「『こんなこともあろうかと』wwwwww」
「うはwww日本の技術SUGEEEEEEEEEEEwww」
「JAXA△wwwwwww」
「・・・ねえ どうしてサンプル採取には『こんなこともあろうかと』を仕込んでなかったの?」
「・・・・・・」
300 :
>>299
「こんなこともあろうかと」ってのは万能の魔法ではない。
サンプリングホーンから、再突入カプセルまでの経路は、はやぶさに唯一つの代替の利かない装備。
姿勢制御に、ホイール→スラスタ→キセノンガス→太陽輻射と手段があったケースとは全く違う。
「こんなこともあろうかと」では無いが、最終的な閉塞密閉処置まで
カプセルまでの経路をオープンにしておいたことで、数度の軟着陸で粉塵を採集できた可能性がある。
これも、一つの幸運ではある。
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