遠距離で低出力であっても長期間レーザーを当て続ければ圧力で軌道を変化させられると聞いたが？
そーだとすると連邦のソーラーシステムみたいのでもイケるんだろーか？

時間に猶予が有りまくればそうだけど。

小型原子炉埋め込んだロボット打ち上げて５ｍ間隔ぐらいに細かく切断すればいいじゃん
ドリルやらレーザーやらでえっさほいさと宇宙土方を

>>253
こんなところに厨二病的な妄想を書き込んでいないで、
夏休みの宿題を早く仕上げなさい。

>>253
作用反作用というものがあってだな

>>255
作用反作用がどうかしたの？
５ｍ間隔なら大気圏でそれぞれ燃えて縮こまるだろ

５ｍ級の燃え残りだったら地球に追突してもドゴォーンレベルで済むしね
１０ｍ級だとリトルボーイぐらいの威力らしいけど

大気で削れて２ｍぐらいになるんでねの
ほとんど海に落ちるだろうし
あ、津波ちょいやば

まぁその作用反作用利用して５ｍぐらいに削った破片を右と左に、上と下にって感じで２個１セット４００万回やればよし

まぁ水爆を鉄クズで包んでドリルで掘って中心部に放り込んで爆破させれば楽に処理できるんじゃねーの

>>261
それ何てクラスター爆弾？

上下左右に飛ばせば地球にはクラスター爆弾落ちないんで後は知ったこっちゃないです

>>260
>大気で削れて２ｍぐらいになるんでねの
削る過程で大気圏にいくらかの衝撃は伝わってますよ。
一つの衝撃が小さくても同時に多数の破片が突入することで衝撃波が音速の臨界を超える場合、大気は
気体でなく固体の振る舞いをするようになり地上に直接の衝撃が伝えます。

後、反作用で外側に飛ばされる場合も衝撃は伝わっています。

>>264
小惑星が与える被害のほとんどは、破片が直接当たるより、衝撃で高圧縮された
高温で超音速の衝撃波が与えるものとオモワレ

はるか遠くで切り裂いて分解するから地球まで届かんっしょ

つ　ヒラリマント
余裕、超余裕

つ　スモールライト
余裕、余裕、超余裕

オレがいいたかった作用反作用ってのは
どうやってドリルの反動を消すのかとか小惑星からの反動でロボットがふっとんでいくとか
わざわざ変換効率のわるいレーザーだとか
壊さなきゃならんっていったら最低数百メートルオーダーのものを
どうやって割るのだとか
ただ割っただけだと軌道はかわらないし質量もかわらないだとか
そういうことなんだけどな

小惑星に接地することの難しさを言いたかっただけなんだがな
ミネルバはどうしちゃったのでしょうねえ

だから削って進行方向から９０度の方向にヨイショっと
ドリルは小惑星にはっついて削るから反作用とか何の問題もないのれす

>>240
>>241
小惑星の進路を少しずらすだけなら、そんなに地球に影響は与えない
んじゃないかな。

>>272
簡単に計算してみた

大気圏の高さを10kmとして、秒速10kmで飛んでくる小惑星の軌道を大気圏内の
爆風を使って地球の半径6370km分ずらすには横方向から数百倍の運動量
(数万倍のエネルギー)が必要な悪寒

後、秒速10kmって時速150kmの60000倍のエネルギーなんですね。
そのスピードで山が飛んでくるのか・・・
(´･ω･｀)

>>273
そか・・・やっぱり無理か・・・(^^;

>>274
100倍の距離なら運動量100分の1(エネルギー1万分の1)
10万倍の距離ならもしかすると宇宙服を着て近付いてキック一発で済むかも

一方、地球から遠い小惑星帯では小石がちょっとだけ軌道を外れて・・・

>>271
どうやってはっつくつもりなのかね
常時なにか噴射してないと小惑星にくっついているのは無理だよ
そのうえ着床は小惑星の自転と同期しなきゃならないし
アンカーを打ち込んでたぐり寄せるって方法もあるけど
アンカーが固定できる性質があるかわからないし
自転速度がはやいと引きずられて終わりだ

>>275
その、100万キロメートルの地点で有人宇宙船で接触できるほどの余裕を持つには、
衝突の何年前に小惑星を発見すればいいんだね？

時間が有るなら、小惑星にレールガン据えて、小さく砕いた小惑星の欠片を
どんどんレールガンで進路が曲がる方向に撃ち出していくとか。
・・・何年かかるのか知らないけど。

>>275
そっか!!!遠くなればそれだけ必要となる力は小さくて済むんですね(^^)

落ちてくる時はたとえ手遅れでもぜひ発表してほしい。
やり残すことがない様に

下手に発表した結果、やりたいことも出来ない世の中になったりすることも。

>>276
小さきゃワイヤーで一周すれば固定できるんだろうけど
この場合無理だろうな
うまくフックを引っ掛ける場所が複数箇所あれば固定できそうだけど
自転で振り回されるからあんまり期待できんね

>>249
軌道傾斜角でかかったり逆行だったりするとばかでかくなるのでは？
流星の突入速度（最大70km/s)が想定される最大速度になると思うけど。

>>283
うーーん、なかなか難しいですねぇ、宇宙には足場が無いし宇宙に
持って行ける物もわずかだし。

>>276
いやだからドリルで掘って潜るわけだから常時噴射してなくてもいいっしょ
最初だけだよ

っつかそんな速く自転してるなら周り削るだけで破片どっか飛んでっちゃうな
工事楽だ

はやぶさみたいな感じで、エンジン衛星を小惑星にくっつけて
気長にイオンエンジン噴射し続けて、ちょっと軌道を変えればおｋだろ。

>>285
きみは実際に木工用のドリルでもいいが使ったことがある？
その最初が一番大変なの
一度どっかからロープでぶら下がってドリルで穴が開けられるかためしてみな
自由落下状態でどうやって小惑星を削るのかを思いついてから書き込もうよ

まあアンカーうてるならある程度の重量の爆発物積んで
自転で巻き取らせて着床タイミングで爆破して軌道変更
ってのができなくはないとおもうが
成功率ひくそー

>>285
ああ、もう一つ
摩擦熱って知ってる？
物同士をこすり合わせると熱がでるんだよ、その廃熱は？
ドリルが回転するってことはその反作用が本体に伝わるのだよ
その対策は？

最後に
きみは地上でもいわゆる先のとがったドリルで土に潜る実物をみたことある？

>>289
反作用については、複数のドリルで逆向きのトルクを与えればどうにかなるでしょ。
排熱もこの場合はあんまり関係ないんじゃないかな。

まあ、微小重力環境でのその手の作業の難しさについては、異論はないけど。

小惑星が自転してるのなら併走しつつロープ付きパイルバンカー打ち込んで、
後は勝手に自力で巻き取ってくれる、なんて俺の考えは甘いのだろうな、きっと。

>>289
ジェットモグラを否定するのか！
いや、されて当然か

>>289
元案がそもそも荒唐無稽なのに、そんな末節に拘って論じても意味ない気がする

>>290
＞複数のドリルで逆向きのトルク
ドリルって一定のトルクがかかるもんじゃないからねえ。複数のドリルのトルクがうまくシンクロして打ち消しあうとは思えん。
排熱は対流や送気による排出ができないため、ドリル刃の伝熱に頼ることになる。これはきついよ。
削っているのが氷まじりの岩石でもあっというまに焼ける予感。氷がない岩石ならもう大変。
それとしっかりした重力で固められていない小惑星って孔掘ってアンカー打ち込むだけでちゃんと固定されるのかも疑問。
こればっかりは実際にやってみないとワカラン世界だろうが、少なくとも、イトカワみたいな砂利袋のような小惑星ならどうしようもないし。

大風呂敷で包んで引っ張った方がましかもわからんね。
そんなでかくて強い袋を、噴射炎で焼かれないように引っ張るのは
どうすればいいのか、と自分で突っ込んでみるテスト。

>>290
金属加工工場みたことあるかい？
みんなオイルまみれで働いてるのだよ
なぜかというと金属を削るときに出る熱をオイルで冷却しているからんだ
先にも書いたが一度実際につかってみなさい
2㎝以上の木の板に一気に穴を開けたドリルを素手でさわってからね
伝達物質がないということはその熱はどんどん蓄積するのだよ

で、先のとがったドリルで土に潜り込んでいく実物はあったかい？

まあこのへんで暇つぶしはおいとくとして
小惑星の軌道変更では軌道予測が一番重要だとおもうのだが
光学観測である時点でのベクトルがわかったとして
軌道の予測はどの程度の精度でできるものなのかな
先にもあったが十分前に予測可能なら小質量のものをぶつけてやるだけでも
軌道変えられるとおもうのだけど

どんなに精度良く観測しても三体問題の答がスパコンでも出せない以上、
予測には期待しない方が良いと思われ

>>295

あんなこといいな、できたらいいな、から人類は発展するんだぜ。

宇宙で核爆発起こるの？？？