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    元スレ【宇宙】衛星きく8号に電源異常 重要実験できない恐れも

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    53 :

    >>46
    ロシアはマフィア。
    中国はマフィアを騙す悪徳商人。

    騙す手口は中国が一枚上手。

    54 :

    >>16
    それで必要なくなった生活保護費他で宇宙開発やろーぜ

    55 :

    予備のLNAの電源もダメなのか
    電源は当然個別だよね

    テレメトリーのエラーでありますように
    もしくは地上側のバグ

    56 :

    LNAも専用電源もかなり熱を持つし、ヒートパイプで逃がしているけど
    そもそも熱設計大丈夫なの。送信系も同じ構成だからこれも時間の問題か。

    57 :

    巨大デブリになりました。

    58 :

    >>53
    >騙す手口は中国が一枚上手。

    というか、ロシアマフィアを騙そうって根性が凄い。
    (結構、殺されているみたいだが)

    60 :

    さっそく中国デブリの被害か

    61 = 42 :

    三菱には破壊工作員が紛れ込んでいるから、不安に思ってたらこれだ

    62 :

    しくしく

    63 :

    とりあえず中国のせいにしとけ。

    64 :

    こんなローテクの部分に故障なんか起こさせて。
    担当職員は首にしろよ。職業適正が100パーあってないんだろ。
    死ね

    65 :

    バッテリーは衛星の寿命にかかわってくるけど、
    電源部の異常は、人間で言うと血液が届かないようなものだろ?
    正直苦しいね。
    予備系統に切り替えてもダメということは、末期症状だな。
    予備系統に切り替えて正常なら、普通は黙っておくよなあ。

    66 = 42 :

    >64
    おちつけよ三国人

    69 :

    いかにも日本絡みだなw

    71 = 57 :

    汎用衛星バスの完成で市場進出が可能に
    この事情は、きく8号でも同様だ。電源や姿勢制御系など衛星の基本構造体を衛星バスと呼ぶ。
    きく8号を製造した三菱電機は、きく8号に合わせて、商業衛星にも使える汎用の衛星バス「DS20
    00」を開発した。きく8号」の開発により、商用衛星に使用できる、国際的に見ても最大級、かつ一線
    級の性能を持つ汎用衛星バスが完成したわけだ。

    衛星バスができていれば、カスタマーが希望するミッション機器を組み込むことによって、低コスト
    で短期間にカスタマーの希望に添った衛星を開発することが可能になる。

    DS2000は、まず今年2月に打ち上げられた運輸多目的衛星「ひまわり7号(MTSAT-2)」に使われた
    。また、三菱系の衛星通信会社の宇宙通信が、三菱電機に発注した通信衛星「スーパーバード7」も
    DS2000を使用する(ちなみに同衛星の打ち上げは、H-IIAによる商業打ち上げとなることが期待され
    たが、宇宙通信はH-IIAを避けて、アリアン5ロケットを選択した)。

    三菱電機は、DS2000衛星バスを梃子に、欧米メーカーが市場を押さえている衛星製造ビジネスへと、
    国際的に進出する姿勢を見せている。

    かつて日本の宇宙産業は、1989年の対米通商交渉「スーパー301」で政府が安易な市場開放を行っ
    た結果、壊滅的な打撃を被った。打ち上げる衛星がなくなった結果、ロケットも打ち上げ機会が減り、
    打ち上げ機会の減少があらゆる面での習熟度不足を呼び込み、打ち上げ失敗の遠因となった。

    H-IIA204型と、きく8号のDS2000衛星バスは、スーパー301から17年目の日本宇宙産業巻き返しの鍵と
    なりつつある。
    http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/061219_h2a/index2.html

    73 :

    >>31
    両立する金がないのかな
    数日後に復帰と報告来ますように。
    月に願おうかな。

    75 :

    ユーテルサットの放送衛星、ナゾの妨害電波で一時機能停止
    http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702021512

    なにかやらかしている国があるようだね
    これは実験かな
    きく衛星は、双方向通信を安価に可能にするから、情報検閲したいシナが
    妨害に動くのもまあ、論理的説明はつくか。
    シナをビームからはずしたほうがいいな。

    76 :

    内之浦のはやぶさ運用チームにヘルプできんのかねえ。
    緊急対応時の経験値は、今やここが世界屈指だと思うし。

    77 :

    中国の衛星破片、軌道にびっしり…人工衛星などに脅威
     中国の弾道ミサイルによる衛星破壊実験で発生した約10センチ以上の破片(デブリ)が地球の上空を大量に取り巻き、
    国際宇宙ステーション(ISS)や人工衛星が危険な状態にさらされていることが米民間分析機関によるコンピューター画像
    の分析で明らかになった。

     雲のような無数のデブリが北極から南極の上空を通る軌道をびっしりと埋めており、赤道に対して約50度傾いて地球を
    回るISSが、南半球の上空でデブリ帯を通過することがわかった。計算に基づく具体的な衝突の危険性が示されたのは初
    めてで、分析を担当した科学者は「脅威である」との見方を示している。

     分析したのは世界の宇宙機関や軍事専門家らに衛星解析データを提供する「CSSI」のトーマス・ケルソ博士。北米航空
    宇宙防衛司令部が正確に把握した大きさ10センチ以上と見られる517個のデブリの軌道データなどをもとに、日本時間先
    月12日の破壊から14時間の動きを追跡した。

     破壊された衛星は高度約850キロにあったが、デブリの一部は破壊の衝撃で軌道を外れ、高度200~3500キロの範囲
    にまで散らばった。追跡できていない10センチより小さなデブリは、さらに数千個はあると見られている。

     この領域は稼働中の衛星が多く、宇宙飛行士が滞在するISSも周回している。デブリは秒速6~8キロの高速で地球を
    回り、衝突すると大事故につながる可能性がある。特に船外活動中の宇宙飛行士への危険が大きい。現在、個々のデブリ
    はISSから数キロ離れているが、計算では、米軍事衛星に約60メートル
     まで近づくとの結果もでた。ISSでは、今年12月~来年1月に打ち上げ見通しのスペースシャトル「エンデバー」に搭乗す
    る日本の土井隆雄宇宙飛行士が実験棟「きぼう」の一部を取り付ける船外活動を行う予定で、影響が懸念される。

    (2007年2月1日13時25分 読売新聞)

    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070201it06.htm

    78 :

    受信側というのがポイント。
    この後のシナリオは故障したということにして、自衛隊とエシュロンが運用する。

    79 :

    だよなー、通信衛星にあんな大きなアンテナ不用だもんな

    80 :

    >>79
    携帯で衛星通信するには必要なんだろ?

    81 :

    静止軌道上では中国デブリの影響は考えにくいけど、実際のとこどうなの?
    太陽風で人工衛星が壊れるように、中国爆破実験で電磁波とか…?

    82 :

    修理するための有人宇宙船を早く打ち上げろ。

    83 :

    今まで壊れた衛星を可能な限りまとめて直してしまうロボットを打ち上げればいいんだ!
    ついでに中国の衛星は大気圏に向けてツンっと押し(ry

    84 :

    >>81
    それなんて核爆発

    85 :

    ロボットハンド付きのちっこい衛星を別の衛星にドッキングさせる実験してたよね

    86 :

    >>85
    おりひめ・ひこぼしですな。

    ドッキングしようとしてスラスタ異常でドッキング出来なくて、
    ずっと単独飛行したのをずっとオチしてました。

    89 :

    確率は低いが衛星爆破の可能性も0ではない
    破片の飛び散り方は、必ずしも一方向だけではないから

    90 :

    おりひめ ひこぼし って「きく7号」に相当するのかな。
    ランデブーとロボットアームによる組立作業は成功してるみたいだし、
    大型のスラスターつけて軌道上でJAFみたいに待機してりゃいいのに
    http://www.scat.or.jp/news/newsh10/n980701.htm

    91 :

    続報でたようです↓
    http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h18/070207-2/070207-2.html

    未だ原因究明が続いているようですが、
    一番の致命傷はハーネスの不具合の場合。
    一番軽いのはLNAモジュール(LNA4個組)一個の不具合。
    だそうです。
    噂によると他の28個のLNAには未だ一度も灯を入れていないらしいので、
    万策ねって順次確認していく模様です。
    この結果で原因がはっきりするのでしょうかね。

    まぁ、LNA32個もあるんじゃぁ一個ぐらい死んでいてもおかしくないかな。
    なんてことはあっちゃいけないw

    92 :

    よく資料を読めば解るが、既に全系統電源投入済み。
    電源は全系統共通の電源。おそらくLNAのどこかの系統がショートして
    全系統動かない状態。既に可逆的な処置は全て試した状態。

    確かに、電源のショート(特にコンデンサ)のショートはたまにある。
    普通はこういう場合、モジュールごとにヒューズや保護回路入れて被害を最小限に
    とどめるのだが、今回の症状を見ると、設計時に保護回路を入れていなかったか、
    あるいは電源ラインがショートしたのに個別の保護回路が働かなかったようにみえる。

    系統図をみると個別ヒューズらしき物があるので、後者の可能性が高い。
    部品の故障の可能性もあるが、もし設計ミスだとすると、大型アンテナ機能を
    全損させた責任は重い。偶然直ると良いのだが...

    93 :

    汎用衛星バスの完成で市場進出が可能に
    http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/061219_h2a/index2.html

    これ、だめになっちゃったね・・・

    95 :

    いや、大いに問題あるだろ。
    どちらにしろ「失敗」の烙印を押されてしまった。
    顧客の立場になってみろよ。こんなバス使えるか?

    97 :

    きく8号の衛星バスは三菱電機 通信機器はNEC東芝スペースシステム。

    今回衛星バスは完璧に動作している。三菱にとっては、バスで自社の実績を作り、
    ミッションでライバル社が自滅する 一粒で二度おいしい最高の衛星になったといえる。

    98 :

    >>92
    バカなチョンコのくせに語るねえ。

    99 :

    >>97
    こらこら!

    100 = 97 :

    >>98
    思考停止してないで、まずは技術的な反論してみればいいんんじゃない?
    >>92 は、まあ資料からの判断するかぎりの妥当な推測と思う。
    そのうち何が正しいか真相が明らかになるだろう。


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