元スレ純小説「朝物語」
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251 :
朝潮は稽古中に謎の死を遂げた。
杉下「おやおや、これは事故や病死ではありませんねえ。殺人です」
252 :
事件は迷宮入りした。
253 :
迷宮といえばラビリンス
254 :
あさはか先生はなぜかラビリンスにいた。
あさはか先生「この迷宮から脱出して純文学を書くのだ」
255 :
ちなみにラビリンスといっても単なるラーメン屋である。
256 :
その店は朝ラーメンをやっていた。
257 :
しかもラー油たっぷりラーメンだ
258 :
あさはか先生「朝からこんなものが食えるか!」(ガッチャーン!)
259 :
店主はチンポを出した。
店主「じゃあ〇―メンならいけるかい?」
260 :
「それなら大好物である」
あさはか先生は溢れ出る口元の涎を袖で拭った。
261 :
あさはか「などと言うと思ったか?アホが!」
あさはか先生はスマホで店主のチンポを撮影し動画を全世界に配信した。
そしてラーメン屋には店主のチンポを求めるホモたちが押し寄せた。
262 :
店主「俺のチンポはなんてスペシャルなんだ……!」
263 :
あさはか先生も負けじとチンポを出した。
264 :
しかしホモたちは興味を示さなかった。
265 :
あさはか先生「フン、チンポは女相手に使うもの。ホモにモテなくともよいわ」
あさはか先生は家にとぼとぼと歩いて帰っていった。
266 :
背中に哀愁の漂うあさはか先生56歳(童貞)。
267 :
だが尻の穴は非処女である。
268 :
あさはか先生はチンポを鍛えるため山ごもりを開始した。
269 :
あさはか先生「>>97が夢野久作『ドグラマグラ』の書き出しであることに乗れない貴様らは物書き失格である」
270 :
看護師「おろかな。あれは私の屁の音だ」
271 :
妹「兄さま!?」
272 :
朝もやの中、妹の大きな放屁音が響いた。
273 = 270 :
あさはか先生は屁の匂いを嗅いで勃起した。
274 :
あさはか先生「だって変態だもの」
275 :
と叫びながらあさはか先生は意識を失った
277 :
部屋の外に出ると草原が広がっており、いきなりスライムが襲いかかって来た。
278 :
「ウワーーッ!」
予期せぬ事態にあさはか先生は腰を抜かして倒れ、
280 :
その結果、あさはか先生の精液がコロナの特効薬になることが発見された。
281 :
あさはか先生はコロナの特効薬によって大金持ちになった。
282 :
あさはか先生「さぁ、この金で……
283 :
全国各地に巨大慰安婦少女像を建設しよう
284 :
そしてその土台に私の純文学の名文を刻むのだ」
285 :
あさはか先生は巨大慰安婦像を建立し、その土台に名文を彫らせた。
その名文とは、次のようなものである。
286 :
『大日本帝国の従順なる兵士の為に慰みものになつてくださる婦女子には大金を払つて感謝を致すところであります』
287 :
あさはか先生はネトウヨのヒーローになった。
288 :
めでたし めでたし
完
289 :
あさはか先生「いやぁ、よい人生だった。最後に純文学の大家になれたぞ
290 :
『朝顔の露』
作:朝博士
291 = 290 :
或る朝、私は可愛い朝顔を見やうと表へ出た。朝汁(あさつゆ)に濡れそぼつた紅い花を咲かせてゐるだらうか。
292 :
朝顔は私を待つてゐた。
そのしなやかな割れ目に私は指を入れると、つつぅ、となぞる。
293 :
朝露に濡れそぼったピンクの花弁に私は欲情した。
294 :
ボロン。
あさはかはいちもつを露出した。
その様子は近所の若奥様に目撃されていた。
295 :
とは云へ朝博士は既に死んでゐるのである。昭和53年に──
296 = 294 :
若奥様は寺生まれの霊能力者なので幽霊であるあさはかが見えるのだ。
若奥様「あさはかな悪霊よ去れ、はぁーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
あさはかの霊「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ」
あさはかの霊は浄化された。
298 :
私は人気者なのである。人気者の陰茎は永遠に消滅しない。
299 :
と強がってはいるが実は童貞なのでこの世に未練たらたらなだけである。
若奥様「いいわ7、童貞を捨てさせてあげる」
若奥様はパンツを脱ぐと指であそこを拡げた。
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