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元スレ桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」
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残酷だけど負ける方も弱いから悪い。
勝負の世界なんてそんなもんよ
勝負の世界なんてそんなもんよ
黄瀬や青峰もみんな原作だとちょっと毒のある嫌味な感じあってこの世界のみんなはそれがないからやってなさそうだったけど過ちを犯してしまってるのか……
原作だと特に反省してるとかなかったはずだけどこの青峰とかなら本気で悪いことしたって後悔してそう
原作だと特に反省してるとかなかったはずだけどこの青峰とかなら本気で悪いことしたって後悔してそう
桜木「さてと…」鏡を見ながら
桜木「やっぱりこの頭じゃねぇとな」頭を坊主に
桜木「昨日リコさん達に迷惑掛けちまったからな、これくらいすりゃ誠意も伝んだろ」
桜木「……」正直この頭にしたかっただけと気付く
桜木「ぬわあああああ!!!違う!これはリコさん達の為であって決して俺の為では!!そもそもこんな頭似合ってねえ!」
ピンポーーーン
桜木「テツ…来たか」
ーーーーーーーーーーーーーー
ガチャ
黒子「桜木君おはようございます。今日はインターハイ出場がかかった試合ですけどよく寝れ…
黒子「……」
桜木「なんだよ」
黒子「な…何ですか…その頭…ブフッ…!」
桜木「笑うんじゃねぇ!」
黒子「ダメです…直視できません…どうしてくれるんですか桜木君…笑っていては…フフッ…!存在感を…ハハッ…!抑えられないじゃないですか!」
桜木「オメエそんな顔できたんだな…」
桜木「俺は昨日のメガネ君の話を聞いて改めて思った、あいつらはぶっ飛ばさないといけねえ」
黒子「僕もです。彼らのバスケは許せない」
桜木「だから今日は二人じゃねえ、誠凛全員でぶっ飛ばすぞ」
黒子「はい…でも桜木君…」
桜木「どうしたテツ?」
黒子「その頭はやっぱり…反則です…」笑いを堪えながら
桜木「だから笑うんじゃねぇ!」
待ち合わせ場所
桜木「ウィース」
黒子「おはようございます皆さん」
日向「ようお前ら…」
桜木「(ここからの展開は読めた気がする)」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
桜木「どうだ笑い切ったか」
日向「正直…まだ…ブハハッ!ダメだ…!桜木…!テメェのその頭マジで笑えんぞ!」
伊月「桜木ズルいぞ!そんな頭にされては俺のギャグも…!プッ!」
水戸部「www」
小金井「スゲェ!普段喋らない水戸部が草生やしてる!」
土田「まぁそれくらい…フフッ!今の桜木は面白い」
誠凛一年 笑ったら殺されると思ってるので必死に堪えてる
桜木「この野郎…全員頭突きで眠らしてやろうか…む?)」
桜木「おいメガネ君、リコさんはまだなのか?」
日向「あいつのことだからまた俺たちの為に徹夜で相手のこと分析してくれてんだろ、遅刻くらいは許してやらねえと」
伊月「待つと逆に『早く行って試合場の空気に慣れておきなさいよ!』とか言われかねないからな」
小金井「まぁカントクなら一人でも来れるだろうし先行っておこうぜ!」
桜木「お、おう…(なんだこの嫌な胸騒ぎは…)」
桜木「この野郎…全員頭突きで眠らしてやろうか…む?)」
↓
桜木「(この野郎…全員頭突きで眠らしてやろうか…む?)」
↓
桜木「(この野郎…全員頭突きで眠らしてやろうか…む?)」
試合会場
ざわ…ざわ…
おいあの赤頭坊主になってんぞ!
スゲェ迫力…
怖ぇ…
日向「もう噂されてるじゃねぇか桜木、良かったな」ニヤニヤ
桜木「良くねえ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
緑間「まさか霧崎第一に青峰がやられるとは…試合には勝ちはしたが俺の悪い予感が当たってしまったのだよ…それにしても…」
緑間「何なのだよあの頭は…!」プルプル震えながら笑いを堪える
ーーーーーーーーーーーーーーーー
原「おいおい見ろよあの頭!チョーおもしれぇ!」
山崎「なんだよあの頭…馬鹿だろあいつ…」
古橋「そんなもの気にするな…俺たちはいつも通りにするだけだ」
原「まぁあっちは"いつも通り"プレイできるかわからねえけどな!ハハハッ!」
瀬戸「Zzz…Zzz…」
花宮「まったく呑気な奴らだ。去年選手を潰されたことも忘れたらしいな…まぁ今回潰す奴は…」
花宮「選手じゃないんだけどな…!」
コートで練習中
日向「遅い…いくらなんでもこの時間まで来ないのはおかしい…」
伊月「寝坊か?」
日向「いや…寝坊なら俺たちのことを知ってくれている景虎さん(リコのパパ)が起こしてくれるはずだ…どうして…」
花宮「おうおう、どうしたんですか誠凛キャプテンさん?」
日向「花宮…!まさか…まさかお前…!」
花宮「いやあ…誠凛さんは優しいなあ!俺たちが監督いないからってそっちも監督無しで来てくれるとは…!フェア精神とはまさにこういうことを…
日向「テメェ!!!!」花宮に?みかかる
花宮「おいおいなんだよ」ギラッ
日向「カントクを…リコをどうした!!!」
花宮「そんなの俺が知ってるわけねえだろ、キャプテンのお前がしっかりしてないから悪いんだろうが」
日向「ふざけんな!早くリコをどうしたか言え!!!」
伊月「おい日向やめろ…!」
日向「これが冷静にいられるわけねぇだろ!!!」
花宮「去年は小吉鉄平が怪我で抜けて今年はなんだ?監督の相田リコが抜けるのか?ハハッ!またお前だけが残ってな!!!」
日向「テメェ…!!!」殴りかかろうとする
小金井「やめろ!!!日向!!!」
バチィィィィィ!!!!!
日向「テメェ!!!!」花宮に?みかかる
↓
日向「テメェ!!!!」花宮に掴みにかかる
↓
日向「テメェ!!!!」花宮に掴みにかかる
まさか試合中じゃなくて試合の外で仕掛けるとは花宮の屑さは原作超えましたね。
地味に桜木のあだ名に期待している。
アゴリラはやっぱりアゴリラなのかな
アゴリラはやっぱりアゴリラなのかな
花宮「去年は小吉鉄平が怪我で抜けて今年はなんだ?監督の相田リコが抜けるのか?ハハッ!またお前だけが残ってな!!!」
↓
花宮「去年は木吉鉄平が怪我で抜けて今年はなんだ?監督の相田リコが抜けるのか?ハハッ!またお前だけが残ってな!!!」
投稿今日は遅くなりそうです。
↓
花宮「去年は木吉鉄平が怪我で抜けて今年はなんだ?監督の相田リコが抜けるのか?ハハッ!またお前だけが残ってな!!!」
投稿今日は遅くなりそうです。
頭にダンク叩き込んだシーンは笑った、わざとじゃ無ければいいんだよな?
まあラフプレー上等なチームはスポーツ作品あるあるだし多少はね?
>>578
頼むからsageて来れ
頼むからsageて来れ
花道の野生の動物イメージはなんだろうな
原作で出てきたのは火神虎青峰クロヒョウ小金井猫シルバーがティラノサウルス雷獣の人がチーターだっけ
原作で出てきたのは火神虎青峰クロヒョウ小金井猫シルバーがティラノサウルス雷獣の人がチーターだっけ
花道はオンリーワンなので花道そのものが野生動物
イメージも花道
イメージも花道
スラダンサイドでの動物は花道が赤毛猿(by清田)
その他猿系統は清田が野猿で魚住がボス猿
赤木がゴリで河田が丸ゴリ
他は流川狐で南がカリメロ位か
改めて振り返ると意外と少ないな
赤司がライオンに例えられてたせいか色繋がりで桜木もライオンが割と合う感じなんだよな
被らなければの話だが
その他猿系統は清田が野猿で魚住がボス猿
赤木がゴリで河田が丸ゴリ
他は流川狐で南がカリメロ位か
改めて振り返ると意外と少ないな
赤司がライオンに例えられてたせいか色繋がりで桜木もライオンが割と合う感じなんだよな
被らなければの話だが
桜木「メガネ君、それ以上はダメだ」日向の拳を手で受け止める
日向「桜木…」
桜木「これじゃあまるで昨日の俺と同じだぞ、メガネ君も坊主にするか?」
日向「でもよ…でも今は試合どころじゃねぇだろ!」
桜木「バカモノ!!!!!!」平手をかます
パチン!!!!!!
日向「ッ……!」
桜木「試合どころじゃねぇだと!?それをリコさんの前でも言えんのか!」
日向「…でもよ…」
桜木「気持ちはわかる、メガネ君はリコさんにほの字だからな」
日向「な…バカっ…!ちげぇよ!」
桜木「俺も晴子さんがおんなじ目にあったらそこにいる麻呂眉毛は原型を留めてないだろ」
桜木「だがそれをしても晴子さんは喜ばねえしリコさんも喜ばねぇ!」
日向「桜木…」
桜木「おい洋平!」
水戸「へいへい、わかってるよ」
高宮「こういう時はいっつも俺たちだ」
野間「まぁストレス解消にはなるだろ、昨日から散々こいつらのことでイライラしてたからな」
大楠「俺たちの応援がなくても勝てんのか花道~?」
桜木「お前らの応援なんぞいらん!」
高宮「だったらさっさと見つけて帰ってきて花道煽ってやるか!」
野間「ついでにカントクも一緒に参加してもらうか!」
大楠「そりゃいい!」
高宮達「「「ガーハッハッハッ!!!」」」
野間「そうと決まればさっさと行くぞ!」
高宮「ま、俺は原付があるけどな!」
大楠「馬鹿!ズルいぞ!」
ダッダッダッ! 会場から出て行く
水戸「ってことだ主将さん、カントクのことは俺らに任せな」
日向「お前ら…」
水戸「おい花道!!!」
水戸「そいつら叩き潰せよ」
桜木「フッ、愚問を…」
桜木「当たり前だ!!!!」
福田「先輩!俺たちも行ってきます!」
日向「馬鹿野郎!お前らは選手だろうが!」
降旗「確かに俺たちはベンチで応援して先輩を支える方が良いのかもしれない!だけど…!」
河原「バスケ部でもないのに桜木のダチがカントクの為に助けに行ったんだ…!俺たちも力になりたいんです…!」
伊月「しかし…」
桜木「行ってこい!」
降旗「桜木…!」
土田「おい何勝手に…!」
桜木「あいつらは女性の扱い方を心得てないからな、リコさんに無礼を働くかもしれん。お前ら付いて行ってやってくれ」
桜木「だが絶対帰ってこい!お前らも選手だからな…!」
福田「…桜木…!」
河原「おう!絶対帰ってくるぜ!」
ダッダッダッ!
桜木「そういうことだ」
桜木「お前の企みなんてこんな程度なんだよ麻呂眉毛!テメェは俺直々に…!」
花宮「桜木軍団…」
桜木「…!」
花宮「水戸洋平…高宮望…大楠雄二…野間忠一郎…中学では無敗を誇る不良軍団…1人で3人に勝てるほど喧嘩が強い…」
桜木「何故洋平達のことを…!」
花宮「クハッ!お前達のことは調べ上げたんだよ…!お前らがそういう行動に出ることは予測済みだ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
試合会場から少し離れたところ
不良がワラワラと出てくる
水戸「おいおいこりゃまた…」
大楠「何人いるよコレ?」
野間「ひーふーみーって動くんじゃねぇよ!数えれねえだろ!」
高宮「ザッと10人くらいはいるな」
ゾロゾロ…
水戸「はぁ…マジかよ…ザコが群がってきやがってた」
大楠「こりゃ花道を煽るグッズを買いにいく暇はねぇな」
野間「さぁ次は動くなよ…ひーふーみー…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
花宮「1人で3人に勝てるなら15人くらいいれば勝てるだろうが俺は用心深いんでね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
野間「28…29…30!数え終わった!30人いるわこれ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
花宮「30人もいれば確実に潰せるだろ!」
降旗「なんだよコレ…」
福田「不良が沢山…ヤベェって!」
河原「馬鹿野郎!俺たちも加勢済んだよ!」
水戸「その必要はねぇよ」
河原「でも!」
高宮「こんな下らないことでお前らに怪我させたら俺たちが花道に殺されちまうよ」
福田「桜木が…?」
大楠「花道が言ってたぜ」
野間「ハタ坊のゲームメイクはノロノロしててウザいけどヤスを思い出す。坊主は弱ぇけどガッツはある。短髪は人一倍努力してるから好きだってな」
降旗「…!」
水戸「ここは俺らに任せてお前らはカントク探してこい」
降旗「…ああ!」
ダッダッダッ!
不良「おいおいここを通すわけにはいかねえんだよ!俺たちは花宮さん直々に頼まれて…
バキィ!!!
不良「ガハッ…!」バタッ
不良2「テメェ…!不意打ちなんてズリィぞ!」
水戸「うるせぇよ、グダグダ喋ってんじゃねぇよ」ペッ
水戸「こちとら花道のインターハイの出場がかかってんだ。邪魔は…
ズキッ…!
水戸「あ…?花道がインターハイ…?」
野間「あいつ一回行ったことなかったか…?」
高宮「中学の頃にか…?いや違うな…」
大楠「いやでも俺たち一回練習付き合わされたくねぇか?」
不良2「テメェらこそウダウダ喋ってんじゃねぇぞ…!」
ゾロゾロ!
水戸「この話はとりあえず後だ!今はこいつらだ…!」
桜木軍団はヤンキー漫画の主人公並みに強い奴らの集まりだから30人程度じゃ話にならないんだよなぁ
>>591
お前らも記憶あんのかよw
お前らも記憶あんのかよw
桜木軍団は桜木、水戸、他(ほか)の括りだから水戸は実際かなり強い記憶がある、他の3人も強いけど少し格が違う感じだったかな。
審判「第1Q始めます!」
ピピィーーー!!!
桜木「オラッ!!!」バシィィィィ!!!
誠凛ボールからだ!
伊月「(クソッ…練習を見ていたが日向はカントクのこともあって全然集中できていない…!どうする…!というか本当にカントクは大丈夫なのか…!)」
バシィィ!!!
伊月「(しまっ…!
原「何?寝てんの?遅すぎだっての」ボールスティール
そのままレイアップへ
水戸部「…!」ブロックへ
原「おーすげぇ…こりゃ入れられんわ…だったら…」
バチン!!! ボールを思いっきり叩きつける
水戸部「…!」
ガンッ!!! 跳ね返ったボールが水戸部に当たる
原「ありゃーゴメンねー」
日向「テメェ今のワザとだろ!」
原「違う違う、ボールを水戸部君の裏へ回してパスしようと思っただけだって!ホントだって!」ガム膨らましながら
日向「こいつ…!」
ガシッ 日向の肩を持つ
水戸部「……」首を横に振る
日向「水戸部…」
花宮「クハッ…!ホントバスケは楽しいなぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
霧崎第一のダブルチームだ…!
伊月「(クソッ…!こいつら…!)」
山崎「おいおいどうしたよ!」ガンッ!ガンッ!伊月の足を蹴る
古橋「まぁ実際桜木とかいうやつ以外はこんなもんだろ」ガンッ!肘で伊月を突く
伊月「この野郎…!」ガッ!
ピピィーーー!!!
審判「5番!オフェンスチャージング!」
伊月「なっ…!?待ってくれ…!その前にこいつらもファウルを…!」
審判「?」
伊月「(クソッ!これ以上言ってもテクニカルファウルになるだけだ…!こいつらファウルをバレずにするのが上手い…!)」
花宮「バスケが好きであればあるほど地の深くまで叩き落とせるんだからよ!」
水戸はアニメだとミッチーボコるシーンで残像残しながら動いてた
ーーーーーーーーーーーー
日向「よしっ…!(このままシュートを…!)」シュート体制に
花宮「おい、シュート入れんじゃねぇぞ」
日向「ふざけんな…!誰がテメェの…!
花宮「愛しの"カントク"がどうなってもいいのか?」ニヤリ
日向「…!」シュートを止める
桜木「む?」
花宮「ありがとさんよ!」ボールをスティール
そしてそのまま…
シュッ!
0-2
ワァァァァァァァァ!!!!!!
初得点は霧崎第一だぁ!!!
でもなんで5番は打つのやめたんだ…!?
日向「テメェ…!」
花宮「今の時代は便利だよなぁ、遠くの相手でも電話一本で指示できんだからよ」
伊月「お前どこまで腐って…!」
花宮「ハハハハッ!試合は始まる前から決まってんだよ、お前らはこのまま俺にひれ伏すことしか出来ないんだよ」
ーーーーーーーーーーーー
水戸部「……!」ディフェンスへ
原「おいおい何頑張ってディフェンスしてるわけ?カントクちゃんどうなってもいいわけ?」
水戸部「…!」ディフェンスを止める
原「ハハッ!こりゃ楽チンだ!」シュッ フリーでシュート
0-6
おいおいなんだよ…誠凛の奴やる気ねぇのかよ…
いくら王者の秀徳や正邦に勝ったからって舐めすぎだろ
緑間「表しか見れん馬鹿どもめ…何故誠凛側に監督がいないことに誰も違和感は抱かん…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伊月「(…!こいつらまた…!)」
古橋「ブラフだと思ってるならその考えはやめた方がいい、花宮はホントにやる男だ」
山崎「あの女色気ねぇからな、でも穴はあるんだしアイツらも満足すんだろ!ギャハハ!」
伊月「…!キサマ…!」ボールを離し胸倉を掴む
ピピィーーー!!!
審判「君!何しているんだ!」
伊月「違う!コイツらが…!ちゃんと見てくれよ!それでも審判なのかよ!」
審判「……」
ピピィーーー!!!
審判「白5番!テクニカルファウル!」
伊月「…ッ!?」
あーーーーー!!!これで誠凛5番ファウル3つだ!!!
まだ第1Qでこれはキツイぞ!!!
花宮「おいおい、お前んとこのPG躾がなってねぇな、交代してくれよ」
日向「ふざけんな…!そんなことができるわけ…!」
花宮「やれよ、相田リコがどうなってもいいのか?」
日向「……!わかった…」
スタスタスタ
審判「誠凛交代!」
伊月「なっ…!?俺と小金井を…!?何考えてたんだ日向…!」
日向「うるせぇよ伊月、さっさと下がってベンチで頭冷やしてろ」
伊月「日向…!お前いい加減に…!」
日向「頼む…今は下がってくれ…」プルプルと拳が震えてる
伊月「日向…」
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