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元スレ提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」
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―執務室―
提督「まだ息がぴったりというほどではないが、問題ないほどまで上達したぞ」
提督「帰り際に、漣が曙に追いかけられていたが……いつものことだろうな」
下2
提督「まだ息がぴったりというほどではないが、問題ないほどまで上達したぞ」
提督「帰り際に、漣が曙に追いかけられていたが……いつものことだろうな」
下2
なんだかんだ言って提督も曙も真面目だから…
しれっと混ざっている綾波が可愛い
しれっと混ざっている綾波が可愛い
―埠頭―
提督「ここは一般市民が扱う港湾だから、あんまり来る機会はないんだ」
旗風「そうなのですか?」
提督「だからこそ、こうしてたまに訪れると実感するんだ。みんなが成してきたことを」
旗風「そうですね。わたくしも、人々の活気が伝わってきます」
提督「この辺は来たばかりだと少々入り組んでいてはぐれ易い。ちゃんとついてくるんだぞ」
旗風「はい」
提督「……ちょっと、お手を拝借」
旗風「し、司令? ここまでしていただかなくとも、わたくしは司令の御傍を離れませんよ」
提督「個人的に心配なだけだ。もちろん、嫌なら……」
旗風「い、いえっ、姉さま方も信頼しているお方です。嫌悪どころか、その……」
提督「少し意地悪を言った。旗風ならそう言ってくれると思っていたぞ」ギュッ
提督「ここは一般市民が扱う港湾だから、あんまり来る機会はないんだ」
旗風「そうなのですか?」
提督「だからこそ、こうしてたまに訪れると実感するんだ。みんなが成してきたことを」
旗風「そうですね。わたくしも、人々の活気が伝わってきます」
提督「この辺は来たばかりだと少々入り組んでいてはぐれ易い。ちゃんとついてくるんだぞ」
旗風「はい」
提督「……ちょっと、お手を拝借」
旗風「し、司令? ここまでしていただかなくとも、わたくしは司令の御傍を離れませんよ」
提督「個人的に心配なだけだ。もちろん、嫌なら……」
旗風「い、いえっ、姉さま方も信頼しているお方です。嫌悪どころか、その……」
提督「少し意地悪を言った。旗風ならそう言ってくれると思っていたぞ」ギュッ
旗風「あっ……司令が意地悪、というのは本当なのですね」
提督「神風か?」
旗風「ふふ、いえ、姉さま方全員です」
提督「全員……思い当たる節があるから何とも言えんな」
旗風「ですけど、みなさん司令のことを話すとき笑顔でした」
提督「う……まったく、さらっとそういって。俺だってそういうのは苦手だ」
旗風「司令、このままどこへ向かうおつもりですか?」
提督「もともとは散歩だ。特に目的はない、が、そろそろ昼だし、どこか入るか」
旗風「それには及びませんよ。どうぞ、司令」
提督「ん、これは弁当?」
提督「神風か?」
旗風「ふふ、いえ、姉さま方全員です」
提督「全員……思い当たる節があるから何とも言えんな」
旗風「ですけど、みなさん司令のことを話すとき笑顔でした」
提督「う……まったく、さらっとそういって。俺だってそういうのは苦手だ」
旗風「司令、このままどこへ向かうおつもりですか?」
提督「もともとは散歩だ。特に目的はない、が、そろそろ昼だし、どこか入るか」
旗風「それには及びませんよ。どうぞ、司令」
提督「ん、これは弁当?」
旗風「司令が散歩に出かけるとおっしゃってから、すぐに作りました。あまり時間はかけていないので、凝ったものはありませんけど」
提督「凝るとかそういうものじゃないだろ。弁当は気持ちだ。旗風の気持ち、ありがたく受け取ろう」
旗風「あっ……その言い方、恥ずかしいですよ……」
提督「実はこっちも少し恥ずかしい。人も少ないし、そこのベンチに座って食べるとするか」
旗風「はい。……ですけど、司令と二人でこういう場所に来るとは思ってもみませんでした」
提督「俺としては、ずっと旗風とこうしてみたかったけどな」
旗風「えっ……お、恐れ入ります」
提督「恐縮するな。そう思ったのは春風からよく話を聞いていたからだ」
旗風「春姉さまが……やっぱり、恥ずかしいです」
提督「尊敬しているんだっけか。なら、春風を見て学ぶといい。できるだけ便宜を図ろう」
旗風「あ、ありがとうございます! 司令!」
提督「凝るとかそういうものじゃないだろ。弁当は気持ちだ。旗風の気持ち、ありがたく受け取ろう」
旗風「あっ……その言い方、恥ずかしいですよ……」
提督「実はこっちも少し恥ずかしい。人も少ないし、そこのベンチに座って食べるとするか」
旗風「はい。……ですけど、司令と二人でこういう場所に来るとは思ってもみませんでした」
提督「俺としては、ずっと旗風とこうしてみたかったけどな」
旗風「えっ……お、恐れ入ります」
提督「恐縮するな。そう思ったのは春風からよく話を聞いていたからだ」
旗風「春姉さまが……やっぱり、恥ずかしいです」
提督「尊敬しているんだっけか。なら、春風を見て学ぶといい。できるだけ便宜を図ろう」
旗風「あ、ありがとうございます! 司令!」
―執務室―
提督「旗風良い子すぎるだろう……最近なんやかんやと濃い奴が多かった気もするし」
提督「……そう考えると彼女は貴重だな気がしてきた」
下2
提督「旗風良い子すぎるだろう……最近なんやかんやと濃い奴が多かった気もするし」
提督「……そう考えると彼女は貴重だな気がしてきた」
下2
最近の青葉の行いが少々目に余るので、
壁ドン+顎クイして懲らしめる
壁ドン+顎クイして懲らしめる
提督「あのさ、青葉」
青葉「はい」
提督「最近、やりすぎじゃないか」
青葉「はて、何かしましたかね」
提督「カステラとって、盗撮して、ガセ情報を平気で流して何もしていないと」
青葉「あ、あー、そんなことありましたね」
提督「しかも最近俺のことを記事にしないと思ったら、特設サイト作りやがって!」
青葉「心外な! 一面じゃないだけで記事にしてますよ!」
提督「なお悪いわ!」
青葉「それに、今更じゃないですか。特別困ったことはないですよね」
提督「ローカルとはいえ気分悪いんだけど!?」
青葉「司令官もプライベート気にするんですね」
提督「当たり前だろう!」
青葉「はい」
提督「最近、やりすぎじゃないか」
青葉「はて、何かしましたかね」
提督「カステラとって、盗撮して、ガセ情報を平気で流して何もしていないと」
青葉「あ、あー、そんなことありましたね」
提督「しかも最近俺のことを記事にしないと思ったら、特設サイト作りやがって!」
青葉「心外な! 一面じゃないだけで記事にしてますよ!」
提督「なお悪いわ!」
青葉「それに、今更じゃないですか。特別困ったことはないですよね」
提督「ローカルとはいえ気分悪いんだけど!?」
青葉「司令官もプライベート気にするんですね」
提督「当たり前だろう!」
青葉「それで、どうしますか。サイトを消しますか?」
提督「いや、それはそれでなんとなく酷いことになりそうだから……」スッ
青葉「な、なんですか。青葉は権力には屈しませんよ!」
提督「権力じゃなくて、こういうのはどうだ?」ドン
青葉「ほ、ほほう、壁ドンですか。昔は流行りましたね」
提督「別に、流行り廃りのものじゃないだろう」
青葉「あの、ち、近すぎませんか……?」
提督「そりゃ、目を逸らされないためにも、な」クイッ
青葉「……!」
青葉(し、司令官の顔がこんなに近くで……い、今にもくっついてしまいそうな距離で……)
提督「いや、それはそれでなんとなく酷いことになりそうだから……」スッ
青葉「な、なんですか。青葉は権力には屈しませんよ!」
提督「権力じゃなくて、こういうのはどうだ?」ドン
青葉「ほ、ほほう、壁ドンですか。昔は流行りましたね」
提督「別に、流行り廃りのものじゃないだろう」
青葉「あの、ち、近すぎませんか……?」
提督「そりゃ、目を逸らされないためにも、な」クイッ
青葉「……!」
青葉(し、司令官の顔がこんなに近くで……い、今にもくっついてしまいそうな距離で……)
提督「……」
青葉「……?」
提督「……」
青葉「……司令官、もしかしてこれ以上先のことを考えていませんね」
提督「前に壁ドンしたら、されたくない行為にも含まれると聞いたから、いやがらせにやっただけだしな」
青葉「い、嫌がらせで青葉の乙女心を揺さぶってきたんですか!?」
提督「うむ」
青葉「最低ですこの人!」
提督「えぇ、それをお前が言うか……」
青葉「うぅ……き、記事にしてやるんですからー!」ダッ
提督「あ」
青葉「……?」
提督「……」
青葉「……司令官、もしかしてこれ以上先のことを考えていませんね」
提督「前に壁ドンしたら、されたくない行為にも含まれると聞いたから、いやがらせにやっただけだしな」
青葉「い、嫌がらせで青葉の乙女心を揺さぶってきたんですか!?」
提督「うむ」
青葉「最低ですこの人!」
提督「えぇ、それをお前が言うか……」
青葉「うぅ……き、記事にしてやるんですからー!」ダッ
提督「あ」
ガチャ バタン
提督「うーむ、一応仕返しはできたか? 仕返しになったかはちょっと微妙だが」
提督「ていうか、あいつさりげなく何かをもっていかなかっ……また盗撮してたな青葉ぁ!」
下2
提督「うーむ、一応仕返しはできたか? 仕返しになったかはちょっと微妙だが」
提督「ていうか、あいつさりげなく何かをもっていかなかっ……また盗撮してたな青葉ぁ!」
下2
―提督私室―
提督「ふっふっふ、ここまで来たからにはもう逃げられないぞ」
ルイージ「ふわぁ……眠いから、早く寝よー」
提督「……」
ルイージ「うんー? どうかしたの?」
提督「いや、もうちょっとこう、何かあるかと思って」
ルイージ「一緒に寝るんだよね?」
提督「そういって呼びはしたが、素直に着て寝る準備しているってのがどうにも」
ルイージ「うーん、アンミラーリオの言ってることって、難しいねー」
提督「難しいか……? いや待て、最近こういった押される展開が多い今、俺に対しての試練なのかもしれない」
ルイージ「まだ寝ないの?」
提督「寝ようか」
提督「ふっふっふ、ここまで来たからにはもう逃げられないぞ」
ルイージ「ふわぁ……眠いから、早く寝よー」
提督「……」
ルイージ「うんー? どうかしたの?」
提督「いや、もうちょっとこう、何かあるかと思って」
ルイージ「一緒に寝るんだよね?」
提督「そういって呼びはしたが、素直に着て寝る準備しているってのがどうにも」
ルイージ「うーん、アンミラーリオの言ってることって、難しいねー」
提督「難しいか……? いや待て、最近こういった押される展開が多い今、俺に対しての試練なのかもしれない」
ルイージ「まだ寝ないの?」
提督「寝ようか」
ルイージ「わー、これがフトンなんだね。ふかふかー」
提督「気に入ったならベッドから布団に変えてもいいんだぞ」
ルイージ「そうだね、ろーちゃんもそうだし、考えとくー」
提督「さて、それじゃあありがたく抱かせてもらおうか!」
ルイージ「最近涼しくなってきたからね」
提督「うむ。子供の体温は温かくてこういう時には重宝する」
ルイージ「あんまり子供扱いは嬉しくないかもー」
提督「ルイなんてまだまだ子供だ。ほら、こんなにも暖かい」ギュッ
ルイージ「えー、体温だけで考えると、ポーラさんはあたしよりも温かいよ」
提督「あいつは酒で火照っているだけだろ」
ルイージ「あはは、そうかもー」
提督「気に入ったならベッドから布団に変えてもいいんだぞ」
ルイージ「そうだね、ろーちゃんもそうだし、考えとくー」
提督「さて、それじゃあありがたく抱かせてもらおうか!」
ルイージ「最近涼しくなってきたからね」
提督「うむ。子供の体温は温かくてこういう時には重宝する」
ルイージ「あんまり子供扱いは嬉しくないかもー」
提督「ルイなんてまだまだ子供だ。ほら、こんなにも暖かい」ギュッ
ルイージ「えー、体温だけで考えると、ポーラさんはあたしよりも温かいよ」
提督「あいつは酒で火照っているだけだろ」
ルイージ「あはは、そうかもー」
提督「でも、しばらくはルイだけでいいって思えるくらい温かいな」
ルイージ「じゃあ今日からずっと一緒に寝よっか?」
提督「それもいいな! でもなんか後で大変なことになりそうだから遠慮しとく」
ルイージ「そう? でも、今日だけでもほかのみんなに自慢できそー」
提督「自慢かー。まあ、それでみんなも湯たんぽになってくれるというなら、それもそれでいいかもなー」
ルイージ「アンミラーリオ? そっちの方が大変なことになると思うよ?」
提督「え?」
ルイージ「ふひゃぁ……そろそろ、本当にねみゅくなってきた……」
提督「ああ、寝る前に話に付き合わせて悪かったな」
ルイージ「んーん、あたしもたのしかったし……」
提督「限界みたいだな。おやすみ、ルイ」
ルイージ「ブォンナノッテ……アンミラーリォ……すやぁ」
ルイージ「じゃあ今日からずっと一緒に寝よっか?」
提督「それもいいな! でもなんか後で大変なことになりそうだから遠慮しとく」
ルイージ「そう? でも、今日だけでもほかのみんなに自慢できそー」
提督「自慢かー。まあ、それでみんなも湯たんぽになってくれるというなら、それもそれでいいかもなー」
ルイージ「アンミラーリオ? そっちの方が大変なことになると思うよ?」
提督「え?」
ルイージ「ふひゃぁ……そろそろ、本当にねみゅくなってきた……」
提督「ああ、寝る前に話に付き合わせて悪かったな」
ルイージ「んーん、あたしもたのしかったし……」
提督「限界みたいだな。おやすみ、ルイ」
ルイージ「ブォンナノッテ……アンミラーリォ……すやぁ」
―執務室―
提督「娘とかいたらあんな感じで一緒に寝るのだろか。なんとなくそんな気分になった」
提督「でも今思えば寝る提案は断らなくてもよかったような……いや、青葉にあることないこと書かれそうだしやめておこう」
下2
提督「娘とかいたらあんな感じで一緒に寝るのだろか。なんとなくそんな気分になった」
提督「でも今思えば寝る提案は断らなくてもよかったような……いや、青葉にあることないこと書かれそうだしやめておこう」
下2
提督「青葉?」
青葉「はい」
提督「呼ばれたわけはわかるよな?」
青葉「青葉何かしましたか?」
提督「しらばっくれる必要はないだろ!? こんなものを公開してるんだから!」バサッ
『我らが提督、ルイージ・トレッリと同衾!? ついに国際問題か!』
提督「おかげでいろんな奴から詰問を受ける羽目になったんだけど!?」
青葉「えへっ」
提督「誤魔化す気があるのかすらわかんねぇ!」
青葉「青葉は自分の仕事についてはストイックに考えているんです。なので、使用したネタはメモ帳から破り捨てて魚のえさに……」
提督「嘘つけ! お前の部屋にガサ入れしたときメモが大量に出てきたぞ!」
青葉「プライバシーの侵害ですよ!」
提督「お前が言うの!?」
青葉「はい」
提督「呼ばれたわけはわかるよな?」
青葉「青葉何かしましたか?」
提督「しらばっくれる必要はないだろ!? こんなものを公開してるんだから!」バサッ
『我らが提督、ルイージ・トレッリと同衾!? ついに国際問題か!』
提督「おかげでいろんな奴から詰問を受ける羽目になったんだけど!?」
青葉「えへっ」
提督「誤魔化す気があるのかすらわかんねぇ!」
青葉「青葉は自分の仕事についてはストイックに考えているんです。なので、使用したネタはメモ帳から破り捨てて魚のえさに……」
提督「嘘つけ! お前の部屋にガサ入れしたときメモが大量に出てきたぞ!」
青葉「プライバシーの侵害ですよ!」
提督「お前が言うの!?」
青葉「……それで、正直いつものことですよね」
提督「それはそうだが、叱った直後にやらかしてくるとは思わなくてな」
青葉「まま、このくらいいつものことですし、そろそろ見逃してはどうですか」
提督「本人に言われるとイラッてくるよな」
ガチャ
衣笠「それに、それだけじゃないしね」
提督「衣笠、どうかしたか? ……携帯?」
衣笠「実はサイトの方には動画付きで公開されているネタがあるの」
提督「動画の……青葉、お前もしや」
青葉「はい、この前の壁ドンです!」
提督「それはそうだが、叱った直後にやらかしてくるとは思わなくてな」
青葉「まま、このくらいいつものことですし、そろそろ見逃してはどうですか」
提督「本人に言われるとイラッてくるよな」
ガチャ
衣笠「それに、それだけじゃないしね」
提督「衣笠、どうかしたか? ……携帯?」
衣笠「実はサイトの方には動画付きで公開されているネタがあるの」
提督「動画の……青葉、お前もしや」
青葉「はい、この前の壁ドンです!」
提督「ついに隠さなくなったな! しかもタイトルが『ついに夜戦(意味深)に積極的になった提督! 記者青葉の運命は!』って予告かよ!」
青葉「次回ネタばらししようかと思いまして」
提督「遅いわ! つーか、これがあったから冗談っぽいルイの記事を真に受ける奴が出てきたのか……」
衣笠「少なくとも、誤解は解いた方がいいんじゃない?」
提督「だな……おい青葉、わかってるよな?」
青葉「はいはい、わかりましたよ」
提督「ならいいんだが……」
青葉「今日中に動画編集で希望者の壁ドン動画を作っておきますね!」
提督「全然わかってないぞこいつ!」
衣笠(なんだかんだ二人とも楽しそうなのよね)
青葉「次回ネタばらししようかと思いまして」
提督「遅いわ! つーか、これがあったから冗談っぽいルイの記事を真に受ける奴が出てきたのか……」
衣笠「少なくとも、誤解は解いた方がいいんじゃない?」
提督「だな……おい青葉、わかってるよな?」
青葉「はいはい、わかりましたよ」
提督「ならいいんだが……」
青葉「今日中に動画編集で希望者の壁ドン動画を作っておきますね!」
提督「全然わかってないぞこいつ!」
衣笠(なんだかんだ二人とも楽しそうなのよね)
~~~~~~~~
提督「青葉がやりすぎるのはいつものことだが、相変わらず反省する気が一切見受けられんな……」
提督「周りに迷惑をかけなきゃいいといえばいいんだが……はぁ」
下2
提督「青葉がやりすぎるのはいつものことだが、相変わらず反省する気が一切見受けられんな……」
提督「周りに迷惑をかけなきゃいいといえばいいんだが……はぁ」
下2
何だかんだ言って自分が迷惑を受けるのは仕方ないと思ってる提督の鑑
―談話室―
ビスマルク「あら、アトミラール、ここに何か用?」
提督「ん、ビス子にオイゲンか。珍しくもなんともない組み合わせだな」
ビスマルク「言い方に悪意を感じるわね……ビス子って呼ばないで」
プリンツ「ああーーー」
提督「……なんで扇風機の前に陣取っているんだ?」
ビスマルク「あの子、前からあんな感じなのよ」
提督「正直そういうネタっぽい行動はマル子に似合っていると思うんだが」
ビスマルク「私のことを何だと思っているの。マル子はもっとやめて」
ビスマルク「あら、アトミラール、ここに何か用?」
提督「ん、ビス子にオイゲンか。珍しくもなんともない組み合わせだな」
ビスマルク「言い方に悪意を感じるわね……ビス子って呼ばないで」
プリンツ「ああーーー」
提督「……なんで扇風機の前に陣取っているんだ?」
ビスマルク「あの子、前からあんな感じなのよ」
提督「正直そういうネタっぽい行動はマル子に似合っていると思うんだが」
ビスマルク「私のことを何だと思っているの。マル子はもっとやめて」
提督「オイゲンやい、そんなに暑いのか?」
プリンツ「ドイツじゃもっと涼しいですしー……それに、空調も弱くなりましたよね?」
提督「まあ実際いらんだろう」
プリンツ「まだまだ暑いですってー……」
ビスマルク「でも一気に涼しくはなったわね」
プリンツ「そうは思いますけど……」
提督「とにかく、お前たちからするとまだまだ夏ってことか」
プリンツ「恥ずかしながら、そんな感じです……」
ビスマルク「迷惑になっていないのなら、放っておいてあげてくれない?」
提督「俺はもう扇風機もいらんからそれはいいんだが、ビスマルはいいのか」
ビスマルク「こ、これくらい平気よ。あとそこまで言ったのならクまで言いなさいよ」
プリンツ「ドイツじゃもっと涼しいですしー……それに、空調も弱くなりましたよね?」
提督「まあ実際いらんだろう」
プリンツ「まだまだ暑いですってー……」
ビスマルク「でも一気に涼しくはなったわね」
プリンツ「そうは思いますけど……」
提督「とにかく、お前たちからするとまだまだ夏ってことか」
プリンツ「恥ずかしながら、そんな感じです……」
ビスマルク「迷惑になっていないのなら、放っておいてあげてくれない?」
提督「俺はもう扇風機もいらんからそれはいいんだが、ビスマルはいいのか」
ビスマルク「こ、これくらい平気よ。あとそこまで言ったのならクまで言いなさいよ」
提督「でもお前汗すごいうえにとんでもないほど着崩しているのに自分で気づいているか」
ビスマルク「え? ……っ!!」
提督「ほら、オイゲンどいてあげろ」
プリンツ「姉さまの頼みでも、ここからは離れられませんー」ギュッ
提督「ええい、扇風機にひっつくな! 敬愛するお姉さまがかわいそうだとは思えないのか!」
プリンツ「暑いものは暑いんですー!」
提督「暑さは人を混乱させるというのは本当だな……つか、夏の間ずっと建物の中にこもってたんじゃないのかこいつ……」
プリンツ「……あれ、ビスマルク姉さまは?」
提督「ん? 確かにいないな。暑すぎるから部屋に戻ったんじゃないのか」
プリンツ「うぅ~、ビスマルク姉さま~……」タタッ
提督「……一番効果的なのは、やっぱビスマルクか」
ビスマルク「え? ……っ!!」
提督「ほら、オイゲンどいてあげろ」
プリンツ「姉さまの頼みでも、ここからは離れられませんー」ギュッ
提督「ええい、扇風機にひっつくな! 敬愛するお姉さまがかわいそうだとは思えないのか!」
プリンツ「暑いものは暑いんですー!」
提督「暑さは人を混乱させるというのは本当だな……つか、夏の間ずっと建物の中にこもってたんじゃないのかこいつ……」
プリンツ「……あれ、ビスマルク姉さまは?」
提督「ん? 確かにいないな。暑すぎるから部屋に戻ったんじゃないのか」
プリンツ「うぅ~、ビスマルク姉さま~……」タタッ
提督「……一番効果的なのは、やっぱビスマルクか」
―執務室―
提督「いまだに暑いといえば暑いが、全然過ごしやすい季節になったとは思うんだがな」
提督「そう考えるとガングートは大丈夫なのだろうか。あいつがばてている姿なんて想像できないけど」
下2
提督「いまだに暑いといえば暑いが、全然過ごしやすい季節になったとは思うんだがな」
提督「そう考えるとガングートは大丈夫なのだろうか。あいつがばてている姿なんて想像できないけど」
下2
―食堂―
文月「おままごとしよぉ」
提督「……あ、秋雲に何か言われたりとかは?」
文月「? どうして?」
提督「いや、何もないならいいんだ。うむ」
提督「(どうする、やるか?)」
間宮「(普通のおままごとであれば異論はないです)」
伊良湖「(酷くても赤ちゃん程度なら……)」
提督「よ、よし、いいぞ文月。相手になろう」
文月「えへへ、じゃあ改二になった文月、本領発揮するよぉ~」
提督「本領?」
文月「司令官は優秀なイケメン社長!」
提督「お、おお。なんか余計なものがついているが、予想以上に普通だ」
文月「一代で大企業までのし上がったんだけどぉ、新入社員の文月に一目ぼれ、だけど会社は手に入れられたけど文月の心は手に入らなくてぇ、そんなときに間宮さんという取引相手とつい浮気をしてしまい日々苦悩する毎日を送る社長役ね~」
提督「!?」
文月「次に間宮さんがその伊良湖さんと付き合っているんだけど~、司令官と話していくうちにだんだん彼にも惹かれていってぇ、ついに体の関係を結んでしまい二つの恋の間に板挟みになる伊良湖さんの秘書役~」
間宮「!?」
文月「伊良湖さんはぁ、そんな間宮さんと付き合っているんだけどぉ、物足りない感情が徐々に降り積もっていって、街中であった文月に間宮さんと違った感覚を覚え、なにがなんでも手に入れようとする提督の取引相手の社長さん~」
伊良湖「!?」
文月「あたしはそんな二人の社長に求められるピチピチのOL役~」
提督「……前より悪化してないか!?」
間宮「これが本領……本領ってなんでしたっけ……」
伊良湖「私の設定が一番マシなのでしょうか……マシって何でしょう……」
文月「おままごとしよぉ」
提督「……あ、秋雲に何か言われたりとかは?」
文月「? どうして?」
提督「いや、何もないならいいんだ。うむ」
提督「(どうする、やるか?)」
間宮「(普通のおままごとであれば異論はないです)」
伊良湖「(酷くても赤ちゃん程度なら……)」
提督「よ、よし、いいぞ文月。相手になろう」
文月「えへへ、じゃあ改二になった文月、本領発揮するよぉ~」
提督「本領?」
文月「司令官は優秀なイケメン社長!」
提督「お、おお。なんか余計なものがついているが、予想以上に普通だ」
文月「一代で大企業までのし上がったんだけどぉ、新入社員の文月に一目ぼれ、だけど会社は手に入れられたけど文月の心は手に入らなくてぇ、そんなときに間宮さんという取引相手とつい浮気をしてしまい日々苦悩する毎日を送る社長役ね~」
提督「!?」
文月「次に間宮さんがその伊良湖さんと付き合っているんだけど~、司令官と話していくうちにだんだん彼にも惹かれていってぇ、ついに体の関係を結んでしまい二つの恋の間に板挟みになる伊良湖さんの秘書役~」
間宮「!?」
文月「伊良湖さんはぁ、そんな間宮さんと付き合っているんだけどぉ、物足りない感情が徐々に降り積もっていって、街中であった文月に間宮さんと違った感覚を覚え、なにがなんでも手に入れようとする提督の取引相手の社長さん~」
伊良湖「!?」
文月「あたしはそんな二人の社長に求められるピチピチのOL役~」
提督「……前より悪化してないか!?」
間宮「これが本領……本領ってなんでしたっけ……」
伊良湖「私の設定が一番マシなのでしょうか……マシって何でしょう……」
文月「ほら司令官~、始めよ~」
提督「え? えーと……お、おっほん、私が社長だ」
文月「社長~、取引相手の社長さんがお見えになっていますよぉ」
提督「え? あ、ああ、通してくれ」
伊良湖「私ですか!? そ、その……へ、ヘーイシャチョーサン、ケイキハイカガデスカー」
提督「めっちゃ棒読み! き、君のおかげで我が会社も安定の一途だよ」
伊良湖「そ、それはようござんした……」
提督「(口調変わってるぞ!)」
伊良湖「(設定からして難解なんですよ~……)」
文月「秘書の方もお見えになってますよぉ~」
間宮「あ、あなた、大事な書類を忘れていますよ」
伊良湖「え、あ、ありがとう……」
提督「!? き、君は……」
間宮「あ、あの夜のことは夫には内緒にしてください……」
伊良湖「あの夜?」
提督「な、なんでもないぞ! はっはっは!」
文月「嘘! あたし、みてたんだから……二人がホテルから出ていくところ……」
伊良湖「ど、どういうことですか!」
提督「え? えーと……お、おっほん、私が社長だ」
文月「社長~、取引相手の社長さんがお見えになっていますよぉ」
提督「え? あ、ああ、通してくれ」
伊良湖「私ですか!? そ、その……へ、ヘーイシャチョーサン、ケイキハイカガデスカー」
提督「めっちゃ棒読み! き、君のおかげで我が会社も安定の一途だよ」
伊良湖「そ、それはようござんした……」
提督「(口調変わってるぞ!)」
伊良湖「(設定からして難解なんですよ~……)」
文月「秘書の方もお見えになってますよぉ~」
間宮「あ、あなた、大事な書類を忘れていますよ」
伊良湖「え、あ、ありがとう……」
提督「!? き、君は……」
間宮「あ、あの夜のことは夫には内緒にしてください……」
伊良湖「あの夜?」
提督「な、なんでもないぞ! はっはっは!」
文月「嘘! あたし、みてたんだから……二人がホテルから出ていくところ……」
伊良湖「ど、どういうことですか!」
間宮「こ、これは違うの!」
提督「そ、そうとも! 私が好きなのは文月、君だと前に言っただろう」
文月「それは嬉しい……でも、あたしはこの人にも誘われているの……」
伊良湖「っ!」
間宮「どういうこと……あなた」
伊良湖「ち、違います! ただ会社についての話をしただけで……!」
提督「もしかして、彼女が言っていた気になる人は……」
伊良湖「……っ! そうです、だけど、二人だって不倫をしているんですよね!」
提督「そ、それは……」
間宮「あれはちょっとした間違いで……」
伊良湖「こんな人たち、もうどうでもいいでしょう! 文月、私の道にどうかあなたも付き添ってほしい」
文月「……ごめんねぇ、あたし、やっぱり司令官のことが……」
伊良湖「な、なぜですか! あんな人達――!」
秋雲「……」ジー
伊良湖「……あ、あの」
秋雲「なるほど、なるほど……次の本は決まりました!」ダッ
提督「ちょ、こういうパターンは青葉かと思ったけどまさかだ!」
間宮「ほ、放っておくとまずいんじゃないですか?」
提督「文月、リアルおままごとはまたな!」ダッ
文月「えぇ~……むぅ、わかったぁ」
間宮(助かりました……)
伊良湖(良かったぁ……)
提督(なんとか逃げれた……)
提督「そ、そうとも! 私が好きなのは文月、君だと前に言っただろう」
文月「それは嬉しい……でも、あたしはこの人にも誘われているの……」
伊良湖「っ!」
間宮「どういうこと……あなた」
伊良湖「ち、違います! ただ会社についての話をしただけで……!」
提督「もしかして、彼女が言っていた気になる人は……」
伊良湖「……っ! そうです、だけど、二人だって不倫をしているんですよね!」
提督「そ、それは……」
間宮「あれはちょっとした間違いで……」
伊良湖「こんな人たち、もうどうでもいいでしょう! 文月、私の道にどうかあなたも付き添ってほしい」
文月「……ごめんねぇ、あたし、やっぱり司令官のことが……」
伊良湖「な、なぜですか! あんな人達――!」
秋雲「……」ジー
伊良湖「……あ、あの」
秋雲「なるほど、なるほど……次の本は決まりました!」ダッ
提督「ちょ、こういうパターンは青葉かと思ったけどまさかだ!」
間宮「ほ、放っておくとまずいんじゃないですか?」
提督「文月、リアルおままごとはまたな!」ダッ
文月「えぇ~……むぅ、わかったぁ」
間宮(助かりました……)
伊良湖(良かったぁ……)
提督(なんとか逃げれた……)
―執務室―
提督「なんだってあんな昼ドラみたいな設定を思いつくのか……今回秋雲関わっていないらしいし、本当に改二だったな……」
提督「もしかして、部屋にとんでもないものがあるのではないだろうか……」
下2
提督「なんだってあんな昼ドラみたいな設定を思いつくのか……今回秋雲関わっていないらしいし、本当に改二だったな……」
提督「もしかして、部屋にとんでもないものがあるのではないだろうか……」
下2
暁型とSCP-173ごっこ(鬼ごっこ)
提督は妖精さん作、瞬間的高速移動機能付着ぐるみを着てSCP-173役
提督は妖精さん作、瞬間的高速移動機能付着ぐるみを着てSCP-173役
「改二になった文月、本領発揮するよぉ~」で朝っぱらから腹筋が崩壊した
…睦月型の部屋を査察した方が良いかもしれん
…睦月型の部屋を査察した方が良いかもしれん
―工廠―
提督「なるほど、これはなかなか良いものだ」
妖精さん「つくるのたのしかったです」
提督「ちなみに、再現度は?」
妖精さん「みられてないときだけ、こうそくいどうができるのです」
提督「それだけ?」
妖精さん「いかなるこうげきもききませぬ」
提督「強っ……いやでも逆に言えば首とかはないのか。まああれあったら深海凄艦も倒せそうだしな……」
夕張「何の話ですか?」
提督「……そうだ、あいつらと鬼ごっこをしよう!」ダッ
夕張「え、無視ですか」
提督「なるほど、これはなかなか良いものだ」
妖精さん「つくるのたのしかったです」
提督「ちなみに、再現度は?」
妖精さん「みられてないときだけ、こうそくいどうができるのです」
提督「それだけ?」
妖精さん「いかなるこうげきもききませぬ」
提督「強っ……いやでも逆に言えば首とかはないのか。まああれあったら深海凄艦も倒せそうだしな……」
夕張「何の話ですか?」
提督「……そうだ、あいつらと鬼ごっこをしよう!」ダッ
夕張「え、無視ですか」
―廊下―
提督「というわけで、室内鬼ごっこだ」
暁「え、えぇ……」
響「司令官、その後ろにあるものは何だい」
提督「SCP-173の着ぐるみだ。攻撃以外の性能を持っているんだぞ」
雷「えすしーぴー?」
電「見られていないときはとんでもない速さで迫ってくる彫像なのです。捕まると死にます」
雷「えっ!?」
提督「さすがに死にはしないぞ。でも、ちょっと変則的で面白いだろう」
響「そうだね……うん、やってみようか」
暁「本気?」
提督「もしかして、暁はレディーなのに怖いのか。やれやれ」
暁「む、こ、怖くなんてないんだから!」
雷「暁は相変わらずね」
電「そうして巻き込まれるのです……」
提督「というわけで、室内鬼ごっこだ」
暁「え、えぇ……」
響「司令官、その後ろにあるものは何だい」
提督「SCP-173の着ぐるみだ。攻撃以外の性能を持っているんだぞ」
雷「えすしーぴー?」
電「見られていないときはとんでもない速さで迫ってくる彫像なのです。捕まると死にます」
雷「えっ!?」
提督「さすがに死にはしないぞ。でも、ちょっと変則的で面白いだろう」
響「そうだね……うん、やってみようか」
暁「本気?」
提督「もしかして、暁はレディーなのに怖いのか。やれやれ」
暁「む、こ、怖くなんてないんだから!」
雷「暁は相変わらずね」
電「そうして巻き込まれるのです……」
~~~~~~~~
暁「いい、目を離さないようにするのよ?」
響「了解」
電「角を曲がると見えなくなるのです」
暁「だから、暁が角まで行くまで待つのよ」
雷「もしかして、暁だけ離れておくってこと?」
暁「……」
雷「図星ね!」
暁「ふ、ふん。暁は先に曲がり角の安全を確認するだけなんだから!」
響「それなら、確認してくれないかな」
暁「え?」
電「全員暁ちゃんの方に集中して、もうこっち側から消えたのです」
暁「……」チラッ
SCP-173「」
暁「ぴ」
電「暁ちゃんが死んだのです!」
響「死んではいないよ」
雷「倒れただけよね。おそらく曲がり角にいるんでしょうね」
響「こっちからチラッと見えるからね。多分捕まったのだろうから、暁が鬼だね」
電「でも暁ちゃんは多分気絶しているのです」
雷「つまり、終わりってことでいいのよね」
響「うん」
雷「はぁ、少ししかやってないはずなのに、なんだか疲れた……わ…………」
SCP-173「」
雷「」
電「全員の瞬きするのが同じだと、急に目の前に現れたようになってびっくりするのです」
響「う、うん……」
暁「いい、目を離さないようにするのよ?」
響「了解」
電「角を曲がると見えなくなるのです」
暁「だから、暁が角まで行くまで待つのよ」
雷「もしかして、暁だけ離れておくってこと?」
暁「……」
雷「図星ね!」
暁「ふ、ふん。暁は先に曲がり角の安全を確認するだけなんだから!」
響「それなら、確認してくれないかな」
暁「え?」
電「全員暁ちゃんの方に集中して、もうこっち側から消えたのです」
暁「……」チラッ
SCP-173「」
暁「ぴ」
電「暁ちゃんが死んだのです!」
響「死んではいないよ」
雷「倒れただけよね。おそらく曲がり角にいるんでしょうね」
響「こっちからチラッと見えるからね。多分捕まったのだろうから、暁が鬼だね」
電「でも暁ちゃんは多分気絶しているのです」
雷「つまり、終わりってことでいいのよね」
響「うん」
雷「はぁ、少ししかやってないはずなのに、なんだか疲れた……わ…………」
SCP-173「」
雷「」
電「全員の瞬きするのが同じだと、急に目の前に現れたようになってびっくりするのです」
響「う、うん……」
―執務室―
提督「あれ作った妖精さんってすごいな……移動もだが、見られていないときに動けるってどうやってるんだ」
提督「でも少し楽しかった。暁にはまたしても悪いことをしたが」
下2
提督「あれ作った妖精さんってすごいな……移動もだが、見られていないときに動けるってどうやってるんだ」
提督「でも少し楽しかった。暁にはまたしても悪いことをしたが」
下2
伊13、伊14、ルイージとオリョール海に出撃だ!
(姉妹3人の許可があれば外洋にでれるらしいので)
(姉妹3人の許可があれば外洋にでれるらしいので)
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