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    元スレ士郎「……俺は、偽物なんだ」

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    201 = 1 :

    『じゃあ、まずは衛宮たちが「バーサーカー」の居場所を見つけて、場所が分かり次第僕の「ランサー」とそっちの「キャスター」が叩く。それでいいな?』

    言峰神父から与えられた情報はほぼ「『バーサーカー』のマスターが通り魔事件の犯人だ」ということのみだ。
    『バーサーカー』がどんなサーヴァントなのか、真名は何なのか、いつどこに現れるのかなどの情報は一切ない。それらは自分で探れということなのだろうか。

    というかそもそも、何故神父は『バーサーカー』のマスターが通り魔だということを知っているのだろうか。監督役である彼はどれだけの情報を持っているのか。考えれば考えるほど不気味で仕方ない。

    『……衛宮、聞いてるか?』
    「ん?……あぁ大丈夫、聞いてる。ちょっとぼーっとしてただけだ」
    『おいおい……ま、精々僕らの足手まといにならないように頑張ってくれよな』
    「分かってる。じゃあ、『バーサーカー』っぽい奴を見つけ次第、そっちに『キャスター』を向かわせるから」

    電話を切った後、呪符数枚を仏壇から取り出し、それらをポケットに突っ込む。商店街付近に見張りのポイントを絞るなら、数はそこまでなくとも十分だろう。

    「ご主人様、体調の方は大丈夫ですか?」
    「寝たら治った」

    そんな会話をしながら、自分と『キャスター』は商店街へと向かった。

    202 = 1 :

    今回の更新はここまでです。
    本当はもうちょっと溜まってから更新したかったのですが、「今日更新しなかったらお前は二度と更新しない」という天の声が聞こえた気がしたので投稿しました。
    次は今月末くらいに……なればいいなぁ……

    203 :

    楽しみにしてます

    204 :

    おつおつ
    楽しみにしてるで

    205 :

    エタるんじゃねえぞ...

    206 :

    エタった?

    207 :

    面白いSSばかりエタって悲しいわ


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