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    元スレ八幡「自然な所に収まった結果」

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    101 = 99 :

    モブ1「そろそろ帰るか?」

    モブ2「そうするか~どっか寄ってくか?」

    モブ3「それより、あれってどうなったんだ?」


    モブ1「あれってなんだ?」

    モブ3「あれだよ、奉仕部とかいうの」

    モブ2「奉仕部?ああ、そんな部活もあったっけ。葉山が言ってたかな」


    モブ3「由比ヶ浜さんの所属してる部活だろ?あそこの比企谷だっけ?あいつとの関係」


    モブ1「そういや一時期噂になってたな。お前って由比ヶ浜のこと好きだったのか?」

    モブ3「由比ヶ浜さんなんて大抵の男が付き合いたいって思ってるだろ」

    モブ1「まあ、そうかもしれんけど。俺もその一人だしな」

    102 = 99 :

    モブ2「たしか、川崎沙希と付き合ってるんだろ、比企谷って」

    モブ1「あ~そういや弁当食ってるところ何回か見たことあるな」


    モブ3「まあ、由比ヶ浜さんと比企谷なんて絶対認められないしな」

    モブ1「…まあ外見的にはそうかね」

    モブ2「……」

    モブ3「てことは、俺が狙ってもいいんだよな?」


    モブ1「まあ、いいんじゃね?」

    モブ3「だよな~比企谷みたいな奴じゃなくて、隣に歩かせるならお洒落な奴じゃないとよ」


    モブ3「やっぱ恥ずかしいだろ?街中歩く場合とか」

    モブ1「まあ否定はできんけど」

    モブ2「…」

    103 :

    モブ達とて大差ねーだろ、つかサキサキならよいのか
    さーちゃんディスってんじゃねーよ

    104 :

    おや?モブ2の様子が…?

    105 :

    居酒屋特有の沈黙ww
    あと、何故か自信満々なモブも居酒屋作品にありがちな気がするww

    106 :

    トップカースト女子と自分が釣り合うと思い込んでるモブさんはもう居酒屋スレでは準レギュラーキャラ

    107 :

    モブ1「ていうかお前、ほんと好きなのな」

    モブ3「当たり前だろ」

    モブ1「確かに比企谷の奴、あんまり洒落てるって感じじゃないが」


    モブ3「ああ、なんで由比ヶ浜さんと一緒にいられるんだよ。由比ヶ浜さんも嫌なんじゃね、ほんとは」


    モブ1「さあな~ていうか、お前性格悪いよな」


    モブ3「とにかく由比ヶ浜さんと付き合うなんて絶対認めらんねぇ。そう思ってる奴は多いだろ」

    モブ1「かもな」

    モブ3「川崎みたいな美人と付き合ってるのも驚きなのにな」


    モブ2「えらい言われようだな…」


    モブ3「うお、いきなり口開くなよっ、びっくりするだろ」

    108 = 107 :

    モブ2「でもよ、葉山と三浦さんはあいつのこと認めてるみたいだぞ」

    モブ3「はあ?んなわけあるかよ」

    モブ1「そういや戸部も言ってたな。ヒキタニ君すげーみたいなこと」

    モブ3「はあ?マジかよ、なに考えてんのあいつらも」


    モブ2「お前含めて男子の一部の意見は比企谷死ね!かもしれんけどな」


    モブ2「三浦さんは、結構由比ヶ浜と比企谷の仲認めてるんじゃないか?」


    モブ3「おいおい…」


    モブ1「あ…おい」


    モブ3「えっ?あ、あれは…」




    雪乃「校門のところで彼女待たせるなんて、あなたも偉くなったわね」

    八幡「別に偉くなったわけじゃないだろ…」

    雪乃「言葉尻とらえても意味ないわよ、全く」


    八幡「…」


    結衣「ヒッキーのバカ~~っ」


    八幡「バカ呼ばわりとかひどくね?」

    結衣「バカだよ~~っ」

    109 = 107 :

    八幡「雪ノ下、なんとか言ってやってくれ」

    雪乃「なにか言ったかしら?バカ」

    八幡「…いや、もういい」


    結衣「ふ~~んだ、ヒッキーなんて知らないもん」

    雪乃「そうね、由比ヶ浜さん。彼女を待たせている人はほっておいて、ごはんでも食べに行きましょうか」


    結衣「あ、いいねゆきのん!どこに行こうか?」


    八幡「なんかすげぇ責められてるような…」



    モブ1「なんだあれ…」


    モブ3「あの野郎…」

    モブ2「おいおい…変なこと考えるなよ」


    モブ3「…なんだよ、あれ…」

    110 :

    お、進学校なのに後先考えない突発的な衝動にかられたいつものモブの暴走が来るか?

    112 :

    >>110
    由比ヶ浜が受かっちゃう進学校だしセーフ

    113 :

    >>112
    ガハマのあの頭の悪さで進学校に入れるとかありえないんじゃないですかね
    裏口でも使わない限りは

    114 :

    電池くんとかいうチンパンジーが俺ガイルのSSスレで作品の内容とは直接関係のないガハマの悪口を書き込んでいることに比べたら、
    仮にも人間であるガハマが公立の進学校に合格するぐらいは特に問題がないと思うんです

    115 :

    >>114
    お前邪魔
    居酒屋にふさわしくない

    116 :

    選民意識がお強いことで…
    ほんと信者って気持ち悪いな

    117 :

    >>114
    電池がチンパンジーだとしても
    本スレ等で複垢使ってありもしないガハマエンドを念仏の様に唱えてる、頭ガハマのゴキブリ屑ヶ浜信者よりは人科である分マシだと思いますがね

    118 :

    >>114
    チンパンジーだって調教すれば言うことを聞くので、比べるのはチンパンジーに失礼だぞ

    >>117
    本人が何他人事みたいに言うてんねん

    119 :

    お前ら朝から酔ってんの?
    まだ営業時間外だろ…

    120 :

    電池くんと同じで公園のダンボールテントで酒盛りしてるだけだぞ

    121 :

    電池構うやつがバッテリー

    122 :

    ガハマ厨って気持ち悪い
    駆除されるべき精神異常

    123 :

    電池ンパンジーwwww

    124 :

    雪乃「あら?川崎さんが見えるわね。早く行ってあげたら?」

    八幡「言われなくても行くっての」


    結衣「ヒッキー…」

    八幡「なんだ?」


    結衣「えっと、なんていうかさ」

    八幡「…?はっきり言えよ」

    結衣「ヒッキーには沙希がいるけどさ…」

    八幡「…ああ」

    結衣「変わらないよね?あたし達3人の関係は」


    八幡「あたりまえだろ、いまさら何いってんだ」


    結衣「うん、よかった!じゃあ、行ってらっしゃい」

    125 = 124 :

    モブ3「な、なんなんだよ…あいつは…」

    モブ1「すげぇ…なんか絶対無理じゃね?勝てないだろあれには」


    モブ3「な、なにいってんだよ…ただキープしてたようにしか見えねぇよ…」


    モブ2「つーか同じ部活で仲良くなったんだろ」

    モブ3「仲良すぎだろ…彼女いるんだろ、比企谷は」

    モブ2「まあ奉仕部での時間がそれだけ凄かったってことじゃね」


    モブ3「……」

    モブ1「なんか入る隙なんてないだろあんなの、絶対断られるわ、告白しても」

    モブ2「まあ、卒業まで無理そうだな」



    ----------------------------------------------------

    126 :

    そこで諦めるなんて、それでも居酒屋のモブか!?

    127 = 123 :

    モブにまで知れ渡った奉仕部の知名度
    やるやん

    128 = 124 :

    帰り道

    川崎「今日早くない?終わるのさ」

    八幡「まあ、お前を待たせるのもあれだしな。あいつらも気遣ってくれた」


    川崎「そういうことね」


    八幡「どうする?飯食べて行くか?奢るぞ」


    川崎「いいってそれは。あたしも出すから」

    八幡「いや、ここは男が云々ってやつだろ」


    川崎「なんかすごいところ端折ってるけど、あたしにそういう気遣いいらないって」

    八幡「そうか?」

    川崎「うん、嬉しいけどさ」


    八幡「それじゃ、とりあえず晩飯だけは食べにいくか」


    川崎「うん、チョイスは比企谷に任せる」

    八幡「あんま期待すんなよ、葉山みたいにはいかないから」

    川崎「大丈夫だって、あたしはそういうところ気にしないから」

    129 = 124 :

    八幡「そう言ってもらえると助かる。変に緊張しないしな」

    川崎「そういえばさ」

    八幡「ん?」


    川崎「途中まで、由比ヶ浜たちと来てたの?玄関の所で別れたみたいだけど」

    八幡「おう、あいつらは二人で飯行くって言ってた」

    川崎「ふ~ん、なんかやけに親しそうに話してなかった?あんたさ」


    八幡「おい…話が逸れてないか?」


    川崎「逸れてないでしょ」

    八幡「とにかく飯行こうぜ、けっこう腹減ってるし」

    川崎「なんかはぐらかしてない?」


    八幡「そ、そんなことないだろ…」


    川崎「ま、いいけどさ。ただ…」


    八幡「…なんだ?」


    川崎「奉仕部の二人と一緒にいるのは…その、少し考えてよ…」



    130 = 124 :

    八幡「…川崎」

    川崎「密室に3人でいるわけだしさ…色々気になるでしょ」


    川崎「あの二人可愛いし」

    八幡「密室って…変な想像すんなよ」


    川崎「ゴメン、変なこと言って」

    八幡「いや…別に大丈夫だけどな」


    川崎「…ありがと」


    八幡「いくか」

    川崎「うん」


    スタスタ


    そのころ


    結衣「んじゃ、あたし達も帰ろっか」

    雪乃「そうね、そうしましょう」

    131 :

    親の稼いだ金で奢りってダサいよな

    132 :

    モブ3「ゆ、由比ヶ浜さん!ちょ、ちょっといいかな?」


    結衣「え?あたし?」


    雪乃「…」

    モブ3「う、うん。ちょっとさ、話しておきたいことが…」

    結衣「今じゃないと駄目かな?これから帰るんだけど…」

    モブ3「すぐ終わるからさ」


    結衣「う、う~ん…」

    雪乃「由比ヶ浜さん、私に気を遣う必要はないわよ。待ってるから」


    結衣「ほんとごめんね、ゆきのん」

    雪乃「気にしないで」

    結衣「わかった、ありがとう」

    133 = 132 :

    モブ1「あいつ…マジか」


    モブ2「信じられないことするな…由比ヶ浜に引かれないといいが」



    結衣「えっと、それでなにかな?」

    モブ3「うん実はさ…」


    結衣「うん」

    モブ3「由比ヶ浜さん、まだ彼氏いないって聞いてるから…」

    結衣「うん?」


    モブ3「その…そんなに親しかったわけでもないけどさ…俺…」

    結衣「ええっと」

    モブ3「前から好きだったんだ由比ヶ浜さん。その…付き合ってください!」


    結衣「……」

    モブ3「……」

    134 :

    モブ3は何故死に急ぐのか?(哲学)
    ガハマに素気なくフラレて八幡を逆恨みするまでがテンプレ

    135 :

    やるじゃんモブ1

    136 = 132 :

    結衣「えっと、ゴメンなさい」

    モブ3「…やっぱり比企谷がいいんだ?」


    結衣「えっ?いや…別にヒッキーのことだけじゃなくて」

    モブ3「なんで…なんでかな?由比ヶ浜さん、彼氏いないんでしょ?」

    結衣「いないけど」

    モブ3「俺さ…見た目とかもそんなに悪くないと思うけど…」

    結衣「えっと、確かにそうかもだけど…別にそういうの見てるんじゃなくて」


    モブ3「やっぱり比企谷じゃないか…なんであいつに…」

    結衣「ヒッキーは関係ないよ、どうして今出てくるかな?君とあたしの話なのに」

    モブ3「あいつは彼女いるんだろ…?それなのにまだ、由比ヶ浜さんと親しくしてるなんて…」


    モブ3「今の彼女と別れてもすぐに由比ヶ浜さんと付き合えるみたいな…」


    結衣「待ってよ…ヒッキーはそんなこと考えないよ。あたし達同じ部活なんだし、近くにいるのはあたりまえでしょ」

    137 = 135 :

    違った…3だった…orz

    138 = 132 :

    モブ3「由比ヶ浜さんはそれでいいの?そんな風に都合よくつかわれても」

    結衣「ヒッキーはそんなこと考えてないってば」


    モブ3「なんでそんなこと言えるんだよ?男なんて、周りに認められたい生き物だぜ?」

    結衣「じゃあ、君が付き合いたいのは周りに自慢したいから?」

    モブ3「それは…!」


    結衣「ううん、ごめん。変なこと言ったよね。でもさ…」


    結衣「ヒッキーは絶対そんなことしないよ。わかるんだ」

    モブ3「なんでだよ?」


    結衣「ヒッキーはずっと一人者だったから」

    モブ3「……!」

    結衣「周りに自慢する必要がないっていうか…むしろそういうの煩わしく感じるんじゃないかな」

    139 = 132 :

    モブ3「良くみてるんだな…あいつのこと」

    結衣「そりゃあね、好きな人だし。今でも気持ちは変わらないもん」


    モブ3「あははは…これはあいつらの言う通り絶対無理だよ…ははは」

    結衣「ほんとごめんね。気持ちはすごくうれしいけど」


    モブ3「もういいよ。でもさ…」

    結衣「なに?」


    モブ3「本当に彼氏作らないのか?比企谷はもう無理なんだし」

    結衣「彼氏については色々考えていくかな。あたしだって別の恋もしたいと思ってるし」


    モブ3「…すげぇ厚かましいと思うけどさ」


    結衣「なに?」

    モブ3「せめて友達から入れないかな?」

    140 = 132 :

    結衣「…いいよ、じゃあ番号交換しよっか」

    モブ3「ま、マジで?あ、ありがとう!」

    結衣「そんなにお礼言われることじゃないと思うけど」


    モブ3「いやそんなことないって!」


    モブ3(あ…これで他の連中に自慢できるとか考えてるのが駄目なのか…)

    モブ3(これって由比ヶ浜さんのこと見てないってことだもんな…)


    モブ3(彼女にしたいって思うなら…もっと由比ヶ浜さんのこと知ろうとしないとな)



    雪乃「別に助けに入る必要はないようね。場合によっては立ち直れないくらいの言葉を浴びせようかと思ったけれど」



    モブ1「おいおい、何気にあいつすげぇな。さっきまで比企谷ディスりまくってたくせに」


    モブ2「あれ番号交換してるな。由比ヶ浜も少し気を許したのか?」

    141 = 132 :

    モブ1「あれってもしかして付き合えるのか、将来?」

    モブ2「いや…永遠にお友達でいましょうねエンドだな。良くて」


    結衣「ゆきの~~ん、おまたせ~」

    雪乃「話はおわったの?」

    結衣「うん、大丈夫だよ」

    雪乃「そう、では晩御飯を食べに行きましょうか」

    結衣「うん」



    モブ3「よしよし…俺の恋愛フラグの一つ目が…これから頑張って行くぞ!」


    -------------------------------------------------------------


    それから…夏休み


    八幡「千葉にもこんな綺麗な海あるんだな」


    川崎「まあ海に面してる県だしね」


    八幡「そんなマジレスで返すなよ」


    戸塚「海か、久しぶりに来たよ」

    結衣「よ~し、じゃあ早速泳ごうか」


    三浦「あーしもけっこう楽しみにしてたし、やっぱ海からっしょ」

    葉山「やれやれ、これだと完全に遊びにきてるね」

    142 :

    マジレスすると千葉に綺麗な海なんかないぞ超本気で
    砂質のせいでどこの海岸線もどどめってますわ

    143 :

    いや、泳ぐことを考えなければ綺麗なとこはあるよ

    144 :

    勝浦から南行かないとないだろうなあ
    九十九里とかほんと色汚い

    145 :

    いろは「まあまあ葉山先輩、遊びでいいじゃないですか」

    葉山「取材の依頼と言う名目なんだろ?いろはが遊びと言うのかい?」


    いろは「ん~、でもカップルが盛り上がるスポットみたいな記事も作る予定ですし」


    三浦「それ文化祭で発表とかすんの?」

    いろは「そうですね。新入生や下級生相手に発表っていうのが本音です」


    いろは「来年はこういうところカップルでどうぞ!みたいな」


    三浦「ヒキオ達とあーしらが実験的に使われてんのね」


    いろは「はい、あとでインタビューとかさせてくださいね」

    三浦「ま、そんくらいいいけど」

    146 = 145 :

    いろは「他の人にも頼んでますよ、近くの喫茶店特集とか」

    葉山「この休みでお金がなくなる人は多そうだね…」


    三浦「あんたの頼みなら喜んでやる男は多いだろうしね」

    いろは「そんなことないですよ~~ちょっと上目づかいでお願いしただけです」

    三浦「…なんか色々勘違いした奴も多いんじゃない?それ」


    葉山「そうかもしれないな…いろは…」


    いろは「えっと、それじゃあ泳ぎます?ホテルの方はチェックインまだですし」


    八幡「早速いくのか」


    川崎「じゃあ、比企谷。着替えてくるから」

    八幡「おう」

    147 = 145 :

    -----------------------------

    葉山「よし、b

    148 = 145 :

    --------------------------------

    葉山「よし、ビーチパラソルも備えたしシートも置いたし」


    八幡「準備はこんなもんか」


    葉山「あとは麗しの女性陣が来るのを待つだけだね」

    八幡「お前そういうこと言うのな。意外だ」

    葉山「優美子と付き合ってから少し枷が外れたかもしれないな」


    戸塚「え?そうなの?」


    葉山「優美子を第一に考えるようになると、色々変わるものさ。君ならわかるだろ?」


    八幡「…わからん。俺はそんな洒落た言葉は言えん」


    葉山「ははは、謙遜はしなくてもいいさ」

    八幡「本当のことなんだが…」

    149 = 145 :

    戸塚「あ、みんな来たみたいだよ」


    結衣「ヒッキー、みんな~~!」


    葉山「こっちだ、用意はしてあるよ」


    結衣「ありがと~~」


    八幡「川崎、由比ヶ浜、一色、三浦…」

    葉山「こうして並んで歩いてるのを見ると、俺が言った言葉もあながち間違いじゃないだろ?」

    八幡「麗しの…って下りの件か。まあ、確かに」


    戸塚「あはは、みんな可愛いよね」

    150 = 145 :

    八幡「後ろから雪ノ下も来てるな」

    葉山「5対3の比率か。俺達は恵まれてるね」


    八幡「葉山、雪ノ下と一緒でも大丈夫か?」


    葉山「大丈夫さ。気まずい雰囲気にはするつもりはないよ。優美子だってそこはわかってる」


    八幡「…なんか雪ノ下がお前の元カノみたいな言い方だな」


    葉山「雪ノ下さんに聞かれたらどうなるかわからないからやめてほしいな」


    八幡「悪かった」

    葉山「一応弁解しておくと…小学校低学年あたりまでは相思相愛だった気がしてるけどね」


    八幡「いつの話だ…葉山、やっぱり変わったな」


    葉山「そうかもしれないね」


    戸塚「でもさ…5人共、美人なんだね。わかってたけど水着姿見て改めて思うよ」


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