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元スレ提督「艦娘に冷たくした結果www」

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1 :

前作

提督「提督辞めようとした結果www」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463975101/

一応前作の続きとなっています。
前作であまり登場しなかった艦娘を出すつもりです。
読まないでも大丈夫ですが少しだけ分からない描写があるかもしれません。

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1465733276

2 :

貴方か。待ってたぞ <●> <●>

3 :

あの引きから続けられるってのがまず驚愕

5 :

あの状態からどうやって続くんだ…
洗脳?あるいは転生?

6 = 1 :

カリカリカリカリ......カタン

提督「あー・・・疲れた・・・」クタッ

提督「・・・・・・」

提督「この鎮守府も数年前に比べてだいぶ大きくなったからなー」

提督「にぎやかになるのはいい事だがその反面書類が増えるのがつらい・・・」

提督「いや書類だけならまだしも艦娘の相手をしなければいけないのが一番つらい・・・」

提督「甘えてくるやつ、からかってくるやつ、暴言を吐いてくるやつ」

提督「そんな艦娘達を相手にしながらの作戦指揮、他艦隊との演習、書類、鎮守府の運営」

提督「この仕事ほどつらいものはあるのだろうか・・・」ハァ

7 = 1 :

提督「しかしなぜか不思議なことに辞めようとする気にだけはならないのだ。いや・・・正しくは辞めようとする気を起こせないと言うべきか・・・」

提督「そのような気を起こそうとした途端になぜか背筋に悪寒が走り呼吸が荒くなる。俺自身がまるでなにかに怯えているかのように・・・」

提督「・・・・・・・・・」

提督「・・・・・・」

提督「・・・」

提督「ふっ」

提督「フハハ、フハハハハ!まあそんなことはどうでもええんじゃいwww」

提督「とりあえず気分転換に散歩をしてから昼飯とするか!」スタッ



===================================

8 :

記憶を消された?

9 = 1 :

===================================



提督「いい天気だなあ、今日はなにかいいことがありそうだ」テクテク

ダダダダダダ

提督「書類はほとんど終わらせたからな。今日は時間がたくさんあるぞ、フヒヒwww」テクテク

ダダダダダダ

提督「ご飯を食べたら外でひなたぼっことかいいかもしれないな!わはははは!」テクテク

ダダダダダダ

ドカッ

提督「ぐわっ!?」ズテッ

島風「提督おっそーい!」

島風「そんなに遅く歩いてると島風がぶつかっちゃいますよーだ」ニヒヒ

島風「ばいばーい」ダダダダダ

10 = 1 :

提督「・・・・・・」

提督「・・・」ムクッ

提督「くっ、あのガキ。せっかく人が気持ちよく歩いていたというのに・・・」スタッ

提督「クソッ、天気がいいからと外を散歩していてもロクなことがない」

提督「さっさと飯を食べて執務室にひきこもってしまおう」スタスタ

提督「しかしどうにかしてあいつのようなやかましい艦娘達を黙らせる方法はないものか・・・」ブツブツ

提督「このままでは疲れてノイローゼに・・・うん?」

「!」

「な、なに見てるのよ」

提督「(なんだ、こいつか・・・。どうせいつものように俺をクソと罵倒するんだろう・・・まあシカトだな)」スタスタ

「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

11 = 1 :

「どうして最近私のことを無視するわけ!?」

「私のことが気に入らないならハッキリと言えばいいじゃない!このクソ提督!」

提督「・・・・・・」

提督「・・・クソ曙」ボソッ

「!?」

提督「(最近のこいつは俺がクソと言い返すとすぐ黙るからな、ふはははは!)」

「ま、また私のことを・・・クソ曙って・・・」ブルブル

「私のこと・・・嫌い・・・なの・・・?」ウルウル

提督「(ククククク、効いてるぞーwww)」ニヤニヤ

提督「(うん?あれは・・・)」

提督「・・・・・・」ニヤ

提督「おーい朝潮ー!」ダダダダダ

朝潮「?」

12 = 1 :

朝潮「なんでしょうか、司令官。この朝潮、司令官のご命令とあらばどんなことでも「朝潮は可愛いなあ」ダキッ

朝潮「!?」

「!?」

提督「朝潮はいつも素直で真面目で・・・俺は朝潮がいてくれて大助かりだ」ギュウウウ

提督「俺は朝潮が大好きだぞ」ギュウウウ

朝潮「し、司令官///これはなにかの暗号でしょうか///」オロオロ

提督「暗号なものか・・・これは俺の本心だ」スリスリ

朝潮「あわあわあわ///」プシュ-

提督「それに比べてどこかの奴は」チラッ

「!」

提督「俺のことをすぐクソと・・・よっぽど俺のことが嫌いなんだなー、はあーあwww」

13 = 1 :

提督「まあ朝潮、これからもよろしく頼むな。頼りにしているぞ」頭ポンポン

朝潮「はい!これからも司令官のご期待にそえるよう、朝潮全力を尽くしてまいります!」ビシッ

提督「はっはっは、じゃあな!俺の朝潮!」タッタッタッ

朝潮「し、司令官///朝潮も司令官のことが・・・///」ゴニョゴニョ

提督「(ふむ、朝潮はやはり可愛いかったな・・・)」

提督「(ところで曙の様子は・・・)」チラッ

「・・・・・・」ポロポロ

提督「!?」

提督「(な、泣いた!?まさか泣くとは)」アセアセ

14 = 1 :

「ぐすっ・・・提督・・・いやっ!私のこと嫌いにならないで!」ガシッ

提督「(う、腕を掴まれた・・・)」

「もう提督のことクソなんて言わないからっ・・・!私これからもっと良い子になるからあっ!」ポロポロ

「お願い・・・・・・私・・・提督に好きになってもらえるよう・・・いっぱい努力・・・するからあぁ・・・うっ・・・ひぐっ」ポロポロ

提督「・・・・・・」

提督「(曙が俺のことを嫌いでクソと言っているわけではないのはもちろん知っていたが・・・ど、どうしよう・・・さすがにもう許してやるか?)」オロオロ

提督「(いやでも待て、いまここでもう許してしまったらまたすぐに言い始めるんじゃ・・・)」

提督「(ここはもう一度だけ突き放しておくか・・・クケケwww)」ゲス顔

提督「邪魔だ、曙。手を離すんだ」

「え・・・」ビクッ

15 :

やはり改二実装が間近に控えている朝潮型のネームシップ様は可愛さの格が違った
泣いてるラブリーマイエンジェルボノたんも可愛いなあ

16 = 1 :

提督「いままで・・・俺はお前と話をしていてもただストレスが溜まって疲れるだけだった」

提督「もちろん俺はお前は解体するつもりは一切ないしこれからも戦いで力を貸してくれるぶんには嬉しい」

提督「ただ・・・俺にはもうあまり関わらないでくれ」スッ

スタスタスタ......

「・・・・・・」ワナワナ

「・・・いや・・・いやよ・・・」ブルブル

「そんな・・・嘘よね?」ガクガク 

「私・・・本当は提督のこと・・・大好きなのに・・・」ウルウル

「・・・・・・」グスッ

「い、いかないで・・・私を嫌いにならないでよおおぉ、見捨てないでええぇぇ・・・!」ジワ

「いやああああああぁぁぁぁ!」ボロボロ


17 = 1 :




提督「ふうー、さて食堂に向かうとするか」テクテク

提督「しかし曙がまさかああまでなるとは・・・」

提督「うん?待てよ?いまの要領で艦娘に接すれば俺にちょっかいを引っかけてくるやつが減るんじゃ・・・」

提督「・・・・・・」ニヤ

提督「ふっ、ふはは、ふははははははは!なんだ簡単なことじゃないか・・・まあいい、とりあえず飯を食べてからだな、ククク」

スタスタスタスタ...





ー食堂ー


ワイワイ...ガヤガヤ...

提督「ふーむ、今日の食堂は混んでるなあ」テクテク

提督「(面倒なやつらに絡まれたくないからな・・・さっさと定食を頼んで執務室で食べるとするか・・・)」

18 = 15 :

いいね、心が洗われるようだ

19 = 1 :

提督「むむむ!今日の定食は秋刀魚の塩焼きか!俺の大好物じゃないか!」パァァァ

提督「うん?なになに・・・数量限定により残り僅か・・・」

提督「まずい・・・!早く頼まないと!」サッ

ダダダダダダ

足柄「!」

足柄「あらー、提督じゃない。私と一緒にお昼でもどうかし「どいてくれおばさん!」ダダダダ

足柄「」

ダダダダダダ

提督「間宮!間宮はいるか!」サッ

間宮「どうしました、提督?」

提督「秋刀魚の塩焼きはまだ残ってるか!?残っているならそれを頼みたいのだが・・・」

間宮「ええっと・・・はい!まだ残っていますよ」

提督「本当か!ではそれを頼む」パァァァ

間宮「うふふっ♪提督ったら・・・いまご用意しますね」ニコ

20 = 1 :

提督「ふうー、間に合ってよかった!今日はツイてるぞっ!わっはっは!」

島風「提督ー!なにしてたのっ?一緒に食べたいから待ってたんですよ?」ニパァ

提督「(・・・・・・前言撤回。・・・前にこいつと飯を食べたら横からおかずをかっさらわれたからな・・・)」

提督「(このスピード娘と関わっていたらロクな目に合わない・・・どうしよう・・・)」

提督「(そうだ・・・!)」ニヤ

島風「はやく食べようよ!」腕ブンブン

提督「島風・・・俺はお前とは食べない」

島風「えーどうしてですかー?」コテン

提督「前々から言おうと思っていたんだがな・・・・・・俺はお前といるのが苦痛なんだよ・・・」

島風「!?」

21 :

反射的におばさん呼ばわりはダメージでかいな

22 = 1 :

提督「お前はよく俺を駆けっこに誘ったりしてくるが・・・正直迷惑なんだ・・・」

提督「先ほどのように俺が歩いている時もお前は後ろから体当たりしてきて・・・いままで何度イラッとしたか・・・」

島風「ぉ・・・ぅ・・・」ショボン

提督「もう俺に・・・近づかないでくれ・・・」

島風「」ビクッ

間宮「提督!お待ちどうさま・・・ってどうかしたんですか?」

提督「いやなんでもない・・・おお!美味そうだ!ではいただくな!」スッ

間宮「ええ、またいらして下さいね♪」

提督「さて執務室で食べるとするか!るんるるーん♪」

スタスタスタ...

島風「・・・・・・」

島風「・・・」グスッ

島風「(どうしてこうなっちゃったんだろ・・・)」

23 :

足柄がおばさんなら姉の妙高那智は更におb...

24 = 1 :

島風「(私は提督が好きで構ってほしかっただけなんだけどな...)」ウルウル

島風「」トボトボ...

間宮「?」





提督「ふんふんふーん」テクテク

提督「さんま、さんま、さんまっさん♪わはははは!」ニコニコ

???「(そろそろかな・・・?)」スッ

提督「大好物のさんまを食べればストレスなんて一気に吹き飛ぶぞ!残りの書類なんてすぐに片付けてやる、ぬはははは!」テクテク

提督「さて、やっと執務室にたどり着いた!」ドアガチャ

提督「食堂と違ってやかましい艦娘達はいないからな!ゆっくりと味わって食べようじゃないか!」スタスタス...

???「いまだぴょーーーん!」ロ-プヒッパリ

提督「!?」ズテッ

ドンガラガッシャ-ン......

25 = 15 :

足柄への特に悪意のない流れ弾に草

26 = 1 :

卯月「・・・・・・」

卯月「・・・ぷっ」

卯月「ぷはははははははっ!引っかかった!引っかかったぴょーん!」

卯月「床にロープを仕掛けて司令官が入ってくるときにうーちゃんがロープを引っ張り上げたんだぴょん!」

卯月「ハデに転んだぴょん!あははははははははははは!!!」爆笑

提督「いてててて・・・・・・」ムクリ

提督「はっ!?俺のご飯は!?」クルッ

グシャアボロボロ...

提督「お、俺のサンマがあああー!?」ガ-ン

提督「うう・・・・・・久しぶりのサンマ・・・楽しみにしていたのに・・・ひどい・・・」ウルウル

アハハハハハハ!!!オナカイタイピョン!!!アハハハハハハハ!!!

提督「・・・・・・」ギロッ

提督「・・・」スッ

スタスタスタ...

27 :

これは俺でもブチギレるわ

28 = 1 :

卯月「はあはあ・・・あー、うーちゃん笑いすぎてもう疲れたぴょん、司令官うーちゃんと一緒にお昼寝し「黙れクソウサギ」ザッ

卯月「ぴゃあっ!?」

卯月「ク、クソウソギってひどいぴょん!いくら卯月がいたずらしたからってそんな言い方あんま「黙れといったんだ!!!」

卯月「」ビクッ

提督「・・・・・・」

卯月「・・・・・・」

提督「いいか?これだけは言っておく・・・俺はな・・・・・・お前のことが大嫌いなんだよ」

卯月「!?」

提督「毎日俺にいたずらをして・・・そして大切な書類にも落書きをする」

提督「俺はお前といて楽しかったことなんて一度もない」

卯月「そ、そんなの嘘だぴょん!司令官いつも笑ってくれて「あれは我慢してたんだ」

29 = 1 :

提督「楽しんでいたのはお前だけなんだよ。俺はただ不愉快だった・・・」

卯月「そ、そん・・・な・・・」ワナワナ

提督「・・・・・・」

卯月「・・・・・・」プルプル

提督「分かったのならさっさと執務室から出ていけ、俺はお前の所為で片付けという仕事が増えたからな、書類も残してるんだ」スッ

卯月「し、司令官・・・」グスッ

卯月「い、いやだ!卯月、司令官に嫌われたくないぴょん!」タッタッタッ

卯月「・・・」ダキッ

提督「!」

卯月「うーちゃんもう司令官を困らせるようなこと絶対しないぴょんっ!絶対!絶対っ!」ギュウウウ

卯月「約束、約束するから・・・・・・ぐすっ・・・うーちゃんを許して・・・お願い・・・」ウルウル

卯月「」グスッ

30 = 1 :

提督「・・・・・・」

提督「・・・」

提督「もういい」

卯月「!」パァァァ

提督「お前には期待していない」

卯月「!?」

提督「もう俺に関わらないでくれ・・・分かったら部屋に戻れ、卯月」

卯月「い、いやだ!うーちゃん司令官が許しくれるまでここに「出て行くんだ卯月!」

卯月「」ビクッ

提督「それとも・・・まだ俺を困らせるのか?」

卯月「・・・・・・」グスッ

卯月「ひっぐ・・・ひどいぴょん・・・卯月司令官が・・・・・・大好きなのに・・・大好きなのにっ・・・!」ポロポロ

卯月「えっぐっ・・・うぅ・・・」トコトコ

トコトコトコ...

ドアガチャ...バタン......

提督「・・・・・・・・・」

提督「・・・・・・」

提督「・・・」

提督「ぴょーーーーーーんwwwww」

31 = 1 :

提督「少し言い過ぎたな・・・」

提督「す、すまない卯月・・・お前のことが嫌いというのはもちろん嘘だ」

提督「お前は俺の大事な艦娘だ・・・とはいえ書類に落書きするのは正直辞めてほしいが・・・」

提督「・・・・・・」チラッ

提督「まあでも俺の大好きなサンマをボロボロにしたんだ・・・それでチャラということにしてくれ・・・」

提督「はあ・・・・・・。仕方ない、片付けて別のものを食べよう・・・この床に落ちたボロボロのサンマは捨て・・・・・・いや多摩にでも与えるか・・・」

提督「・・・・・・」

提督「とりあえず片付けて飯を食べたら残りの書類を終わらせよう・・・」スッ



===================================



32 :

妙に心地いい

33 = 1 :

カリカリカリカリ...

提督「ふうー、これで今日の書類は終わった」カタッ

提督「ふわーあ、少し眠たくなってきたなあ。いまの時刻は・・・15時か・・・」

提督「よし!お昼寝しよう!いつも頑張っている俺だ。これくらい罰はあたらないだろう!わはははは!」

コンコン コンコン

提督「くっ、誰だ・・・タイミングの悪い・・・」

提督「入れ」

ドアガチャ

瑞鳳「失礼します」スッ

提督「瑞鳳か・・・」

提督「(宣教師瑞鳳・・・・・・奴に卵焼きを口元に運ばれるとどんな輩もたちまちたべりゅ教に入信してしまうという・・・・・・恐ろしい子だ・・・)」

34 = 1 :

瑞鳳「提督お仕事終わった?」

提督「あ、ああ・・・仕事ならいま終わったところだが・・・」

瑞鳳「えへへ、じゃあご褒美だね!今日も提督のために焼いてきちゃった!」ニコニコ

提督「うっ・・・」タジタジ

瑞鳳「私の作った卵焼き・・・たべりゅ?」スッ

提督「(や、やはりか・・・)」アセアセ

提督「(瑞鳳と出会って間もない最初こそ美味しいと思ってよく食べたものだが・・・ここ最近はほとんど毎日のように持ってくるからな・・・)」

提督「(正直卵焼き・・・かなり飽きてしまったんだ・・・食べるのが苦痛なほどに・・・ごめん瑞鳳・・・)」

提督「(瑞鳳は俺にちょっかいを引っかけてくるような奴ではないが・・・とはいえ出来るだけ艦娘と関わりを絶ちたいしな、仕方ない)」

提督「・・・・・・」パクッ

瑞鳳「どーお?美味しい?」ニコニコ

提督「まずいな」モグモグ

瑞鳳「・・・えっ?」

35 = 1 :

提督「瑞鳳」

提督「前から言おうと思ってたんだがな・・・卵焼き・・・・・・もうつくってこないでくれ」

瑞鳳「な、なんで・・・」フルフル

提督「お前の卵焼き・・・その・・・美味しくないんだ・・・・・・生卵を舐めてるほうがまだ・・・いいというか・・・」

瑞鳳「・・・」フルフル

瑞鳳「う、嘘だよね?いままで美味しいって言って笑顔で食べてくれ「瑞鳳」

提督「あれは演技でお前を傷つけないようにしていたんだ・・・」

提督「だがいま限界をむかえた」

提督「卵焼きはもうやめてくれ・・・あとできれば・・・俺にはもうあまり関わらないでくれると・・・嬉しい」

36 = 1 :

瑞鳳「どうして!?どうしてそんなこと言うの!?」肩ガシッ

瑞鳳「私いままで提督のためだけを思って一生懸命つくってたんだよ?」ユサユサ

瑞鳳「それに関わらないでってどういうこと!?なんで!?いつもの提督はそんなひどいこと言わないよ!?」ウルウル

提督「(うう、罪悪感が・・・だが言わねば)」

提督「俺にもいろいろあるんだ瑞鳳」

提督「まあ話は以上だ、もう卵焼きは持ってこないように」

提督「分かったのなら自室に戻りなさい」

瑞鳳「嫌!そんなの絶対嘘だもん!早く嘘だって言ってよぉ・・・!」ポロポロ

提督「瑞鳳・・・戻りなさい」ギロッ

瑞鳳「!」

瑞鳳「ぐすっ・・・ひどいよ提督・・・」

瑞鳳「・・・」シクシク

トボトボトボ...バタン

37 :

この提督は多摩を猫としか思っていないのか

38 = 1 :

提督「・・・・・・」

提督「うう、心が痛い」

提督「だが分かってくれ、づほたん・・・俺がここで提督を続けていくためなんだ・・・」

提督「しかし瑞鳳の泣き顔・・・嗜虐心をくすぐられたというか・・・少し興奮したぞ、グヘヘwww」

提督「はっ!?いかんいかん、こんな邪な考えを持っては!これは俺の仕事を和らげるためにしてることだからな・・・うん」

提督「・・・・・・」

提督「ま、この調子で冷たく接してれば俺に話しかけてくる艦娘も減るだろう。そうすれば仕事も少しは楽になるってもんだ!フヒヒwww」

提督「さて、今日はもう寝てしまおう!やることはやったしな。艦娘と関わっても疲れるし・・・」

スヤスヤスヤ......


39 = 1 :

今日はここまで
明日はあまり時間がないので明後日の投下になると思います。

40 = 15 :

乙でした

41 :

これは卵液注射して洗脳ですわ

42 :


心が痛いのにスッゲェ興奮する

43 = 5 :

この提督は不幸な事故ですぐいなくなりそうな気がする

44 = 23 :


そういや続きってことは前作の<●> <●>だけで出てた艦娘も出てくるんかな
期待

45 :

ラストの反動が怖すぎるww

46 :

折角命拾いしたのに

47 :

まあ、ご飯をおじゃんにした卯月とおかずを横からかっさらってった島風は仕方ない

48 :

まあ卯月に関してはしゃあなしよ

49 :

提督は連れ戻されて改装()されたのだろうか…
曙に期待

50 :

足柄だけなんで前回から扱いひどいんだよww


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