私的良スレ書庫
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元スレ提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」
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これ「実はいい人でした~」ってやっても誰も幸せになれないよね
手の平返して好意的になったり惚れるのはお互いの所業から考えるとアホの極みだし
手の平返して好意的になったり惚れるのはお互いの所業から考えるとアホの極みだし
ギャグ臭いけど、前任の指揮下で死者も出てたり端々ハードな世界であることも示唆されてて、どう転ぶやら
>>53
五月雨は心労から開放されるかもな、秘密を抱えるってそれだけで負担だし。
ただ、それによって他の艦娘が腑抜けて被害が出る、とかになったらきっとその顔は曇るでしょうねえ
>>53
五月雨は心労から開放されるかもな、秘密を抱えるってそれだけで負担だし。
ただ、それによって他の艦娘が腑抜けて被害が出る、とかになったらきっとその顔は曇るでしょうねえ
提督「さて…と」
ノートを取り出す。
もう10冊目以上になるこのノートには、私が提督には着任してからの記録が細かく記されている。
…まぁ日記のようなものだ。
提督「…」カキカキ
戦闘の記録。
被害の記録。
資材の記録。
そして艦娘のバイタルチェック。
提督「天龍はこの間負傷した右腕をまだかばっている傾向があったな…。本人は強がりを言っているのだろうけど、これはしばらく休養させたほうがいい…」
提督「雷は戦闘中、上の空であることが多いな…。ストレスをかけすぎたかもしれない…。しばらく私と顔を合わせなくて済むメニューに切り替えよう…」
提督「最後に…。駆逐艦達から下着がなくなったという報告が多数…。こちらは憲兵さんに調査を依頼っと…。まぁいたずらな好きな卯月辺りが犯人だと思うがな」
長門の部屋
長門「」クシュンッ
陸奥「やだ…風邪?」
長門「…ふっ。誰かがこのびっくせぶんの私の噂でもしてるんだろう…」ズズ…
陸奥「体を冷やさないようにね、ほら、もう少し厚着して」つコート
長門「心配には及ばん。なんせ駆逐艦のパンツを三枚も重ね着してるから身も心もポッカポカだ!」HAHAHA
陸奥「アン?」
ながもん「しまっ!?口がすべっ!?」
司令室
テキパキと。
気づいたことを記入し、それに合わせて予定を組み替える。
提督「さて…最後に…」
クソ提督っぽいセリフ集。
そう題された別のノートを広げる。
なるべくゲスに見られ、嫌われるように。
提督「天龍にしばらく出撃するなっていうセリフはなんて言おうかな…」
提督「ぐぐぐ…我ながら心が痛む…」
思いついたセリフをノートに書き綴り、ノートを読み返す。
提督「よしっ、これでいいだろう」
時刻はすでに深夜の3時を回っていた。
ー 翌日 ー
不知火「いきなり出撃ですか…」
川内「本当になに考えてるんだよあのクソ野郎は!!」
龍驤「まぁまぁ、落ち着けや。…最初、最前線の攻略対象の海に行けと言われた時はしばきまわしたんぞと思ったけど、五月雨が懇願して何とか深海棲艦のほとんどいない遠征になったんや。…むしろ普通の訓練するよりも早く成長できると思うで?」
山城「はぁ…日差しが眩しい…。低速戦艦なのにこんなに長距離走らされるなんて不幸だわ…」
龍驤「ほらほら、頼りにしてるで山城。アンタがいてくれればこの海域で万に一つがあっても大丈夫や…。不知火、安心して言われる通りに動いてみ?」
不知火「はい」
電「遠征マスター電もいろいろ教えるのです!」
雷「駆逐艦の動きなら任せてよ!教えてあげるわ!」
不知火「みなさん、ありがとうございます」
司令室
提督「…ふぅ。ありがとう五月雨」
五月雨「よかったですね。狙い通りになって」
提督「まぁな。不知火には早く前線で戦える即戦力になって欲しいのは事実だし、あの海域でこの艦隊編成なら、万に一つがあっても危険はないだろう…」
五月雨「…ところで、さっきここに来る途中でとっても怒ってる天龍さんとすれ違ったのですけど…。また何かひどいことを言ったのですか…?」
提督「うっ…!?そんな目で見ないでくれ…!。あれは違うぞ?天龍にはしばらく休養が必要だと思ったから、休むようにクソ提督っぽく伝えただけだ…」
五月雨「もう…あとでフォローしておきますね…」
提督「…助かる。未だに俺が殺されずに提督やれてるのは、本当に五月雨のおかげだ…。感謝してるよ…」
五月雨「別にいいですよ、では行ってきますね」扉バタン
提督「…さて。遠征組は大丈夫だろうか…」ソワソワ
海の上!
不知火「沈め…!!」
イ級「」大破!!
不知火「トドメ…!!」
イ|級「」轟沈
龍驤「ほへぇ…。やるやん、あの駆逐艦。…ほんまに初めての出撃なんか…?」
川内「いい動きをするね…。元から武術か何かやっていたのかな…?」
山城「出番がない…不幸だわ…」
電「資源はがっつり掘れたのです!」
雷「いい感じね…!」
龍驤「よーし…それなら、そろそろ鎮守府に帰ろk…」
山城「…?どうかしましたか?龍驤さん」
龍驤「あれ?電波悪いんかな…もしもし、もしもーし…」
不知火「どうかしましたか?」
龍驤「いや…いちよ索敵もしておったんやけど…3時の方向に飛んで行った哨戒機の連中からの通信が一斉に途絶えた…」
川内「何だって!?」
龍驤「いやいや、不具合やろ…。こんな海域に、この龍驤様の哨戒機に一報を告げさせる暇もなく、屠ることが出来る敵なんておるはずない」
山城「…念のため、警戒はしておきましょう…。なんか…とても不幸な予感がするわ…」
川内「山城さんの感は当たるから嫌だなぁ…」
龍驤「艦載機のみんなー!一旦戻ってきてくれやー!」
不知火「大丈夫でしょうか…?」
電「だ…大丈夫なのです!雷も電もよくこの海域に遠征に来るのですが、怪しい気配はしなかったのです!」
雷「いえ…。怪しい気配はしなくてもいつもと様子が違うわ…。いつもなら敵はまとめて出て来て、こんなにバラバラと一体ずつ現れないはず…」
川内「一体ずつだと思って深追いしてるうちに…」
龍驤「…まさか、誘い込まれたって言うんか?」
山城「…海域を離脱しましょう。まったく不幸だわ…」
龍驤「…やっぱり3時の方向に飛んで行った艦載機のみんなが戻ってこおへん…。そんなまさか…」
レ級「ククク…」
提督『…どうかしたのか?私は忙しいのだが?…要件は早く済ませてくれ』
龍驤「…見たことない敵深海棲艦と遭遇。…敵は一人やけど…ヤバすぎる…ッ。うちらじゃ勝てへん…!!休んでる艦隊の誰かを援護に送ってや…!!」
提督『はぁあ?敵一人だと…?どんな見た目だ?』
龍驤「フード被ってる…人型や…!うちが見てきたどの敵よりも強い…!?」
提督『ふーん。よし、お前ら』
提督『沈むまで戦え』
提督『そして珍しい敵かもしれん、できれば生け捕りにしろ』
龍驤「ッ!!?無茶言うな!!?早く応援をよこせ!!?アホもたいがいにせえよダァホ!!!!」
提督『貴様!!上官に向かってなんという口の聞き方を…ぐっ!?なんだ!?…ッ突然睡魔が…!!?』バタンッ
???『皆さん!大丈夫ですか!!』
龍驤「ッこの声は!!?」
雷「ッ提督妖精さんよ!!!!」
不知火「…誰ですかそれは?」
電「クソ司令官が無茶な命令を出した時!!メガネの子供探偵よろしく麻酔針でクソ提督を昏倒させ、私たちに恐ろしく的確な指示を出してくれる艦隊の真のブレインなのです!!!!!」
川内「ッ提督妖精は今まで数々の難航作戦をその頭脳だけで切り抜けている超エリート妖精だよ!!…もう安心しても大丈夫!!」
提督妖精?『被害状況は!?』
龍驤「山城が不知火を庇って大破。川内は中破!!…今全力で逃げてるが、ダメや…!!敵の砲撃がやまへん!!」
電「あの山城さんが一撃で大破まで持っていかれる威力なのです…!!私たちが当たったら…!!」
提督妖精?『ッわかりました…!そこの海域から北北西に一キロの場所に岩礁地帯があります…!!まずはそこに逃げ込んでください!!。…そして逃げる際には、弾薬のことは気にせず、当たらなくて構いません…!!なるべく砲撃と雷撃をばら撒き、敵の注意を散漫にさせながら逃げましょう…!!』
提督妖精?『すぐに応援艦隊を編成して向かわせます…!!なにかあり次第、随時連絡をください…!』
龍驤「北北西やな…!了解!!!」
龍驤「進路を変更するで!!弾をばらまけ!!」
電「なのです!」砲撃!
不知火「沈め!」砲撃!
龍驤「全機発艦…!!艦載機のみんな!!お仕事お仕事!!!」
提督「ぬあああああッ!!?まずいまずいまずいまずいまずい!!!!なんだよ、なんでよりによってこんな時にそんな敵が現れるんだよ…!!!!」
提督「ッ落ち着け、今鎮守府にいる名簿リスト…!高速戦艦を中心とした艦隊を…!!!航空戦力も注意して…!!」
提督「んっ…よし…」喉さすり
提督妖精(cv提督裏声)『館内放送!!!遠征部隊が敵艦隊に遭遇!!!今から述べる艦娘は整備を早急に済ませ次第、大至急南西諸島岩礁地帯へ向かってください!!!!!』
提督妖精『金剛!!比叡!!霧島!!島風!!加賀!!瑞鶴!!』
提督妖精『なお、敵を倒す必要はありません!!岩礁地帯に逃げ込んでいる味方艦隊を救護、護衛しつつ、早急に海域を離脱してください…!!!』
金剛「what!!?提督妖精さんデス!!?」
比叡「遠征部隊って…確か今回は山城さんもいましたよね!!?」
霧島「行きますよ姉様!!!急ぎましょう!!!」
島風「連装砲ちゃん!!いっくよー!!誰よりも速く岩礁地帯に突入するんだから!!」
響「電達を頼むよ…!!」
暁「大変よ大変…!!?みんな大丈夫かしら…!!!」
島風「ッ任せて!!絶対に助けてくるから!!」
瑞鶴「なんでよりによってアンタと…」
加賀「無駄口を叩くのはやめなさい。急ぐわよ」おしりさわっ
瑞鶴「ひゃああッ!?ちょっ!!?今私のおしり!!?」
加賀「やりました(恍惚)」
長門「駆逐艦ピンチと聞いて…!!」
陸奥「私たちは呼ばれてないわよ?」
長門「馬鹿野郎お陸奥!!!。世界の宝、駆逐艦のピンチなんだぞ!!我々、ビッグ7が動かないでどうする!!!!我々も独自の判断で出撃する!!!」
陸奥「おいこら、てめー今、オムツって言ったか」ピキッピキッ
提督「よしっ…これで一安心…とはいかないな…。頼む…!!間に合ってくれ…!!みんな無事でいてくれ…!!!!」
カチャンッ
提督「ん?」振り向き
天龍「」(´?ω?`)
提督「ッ!!!!!???????」
天龍「」(つω゚)ゴシゴシッ
提督「」手に放送マイク
天龍「」:(;゙゚'ω゚'):
提督「」((((;゚Д゚)))))))
天龍「」ダッシュ
提督「」\(^o^)/
提督「」抜け殻
五月雨「ッ良かったです…!本当に良かっです!…遠征艦隊、応援艦隊、あと勝手に出撃したビッグ7の二人。共に、全艦帰還しました…!!」
提督「」ソウダネ…
五月雨「負傷した川内さん、山城さん、比叡さんはただちに入渠してもらってます。…怪我の具合も酷くはないみたいです…!」
提督「」ホントニヨカッタヨ…
五月雨「それじゃあ私は山城さん達のお見舞いに行ってきますね!!では!!」
提督「」白目
電「いやぁ…本当に一時はどうなるかと思ったのです…」
雷「そうね…。提督妖精さんが現れなければ、私達は今頃海に沈んでいたわ…」
暁「よがっだああ…ふだりとも無事にかえっできてぐれで…」
雷「もう、暁泣き止みなさい…。立派なレディーなんでしょう?」
響「なんにせよ、本当に無事で良かったよ。今回ばかりは私も肝を冷やした…」
龍驤「ほんまにそうや…。あのダァホがあのまま指揮とってたら、ほんまに私ら全員、沈んでたで…!!」
電「ッりゅ…龍驤さん…顔が怖いのです…」
龍驤「ッもう我慢できへん!!!あのゴミクズに直談判してくる…!!!…ちょっと痛い目にあってもらわへんと…この怒りはおさまらへん…!!!」
雷「さ…さすがに手を挙げるのはまずいんじゃあ…」
龍驤「誰かが殴ったらなあかんねん…!!うちに殴られて済むならもらいもんやろ…加賀や戦艦の誰かに殴られてみぃ?…首が飛ぶで?」
龍驤「ほな、行ってくるわ」扉バンッ!!
雷「と…止めなくても大丈夫かしら…?」
電「うぅ…」
響「念のため…。外から見守っておこうか…」
龍驤「ッわれこらクソ提督!!!!」扉ドカァンッ
提督「ッ!!?…誰かと思ったら死に損ないか」
龍驤「今度という、今度こそ堪忍袋の尾が切れたわ…!!!あんなボケみたいな指示ばかりだしおって、あんたええ加減にせえよ!!!!」
提督「そのボケみたいな指示でしっかり助かってるじゃないか?…まぁ記憶はなぜか曖昧なんだが…」
龍驤「…うちらみたいな古参に無茶な命令出す分にはまだええ…!だがな!…駆逐艦の小さい子や初めての任務の子もおったんやぞ…!!!…あんたはうちらのことをなんやと思ってるんや!!!」
提督「いくらでも代替えのきく鉄くず。…なんだ?今頃そんなこと知りたかったのか?」
龍驤「ほんまにそう思ってるんか!!?…ッ見損なったわ!!!あんたは本当は、口だけの私達を大切にしてくれてる提督やと信じていたのに!!!!」
提督「それはお前だけの幻想だよwwwwww俺は俺がよければ何がどうなろうが知ったことではない。ほら、次の任務を出してやる。早く消化してこい」マジキチスマイル
龍驤「」プチっ(拳握りしめ
龍驤「」ッ右ストレート!!!
提督「ッ」
天龍「…ッまて龍驤」右手掴み
龍驤「ッ!!??」
提督「ッ!!!!??????」
二重人格かイタコ体質で乗り切ろう
天龍ならそれで何とかなるだろう
天龍ならそれで何とかなるだろう
天龍「廊下をたまたま歩いてたら、偶然二人の会話が聞こえちまった…。…扉も開きっぱなしだったから、割って入らせてもらったぞ…」
龍驤「…電か雷かと思ったわ…。あの子達なら止めに入るやろうからなぁ…」
龍驤「…だが天龍…。なんでお前が止めるねん?」ゴゴゴゴ…
天龍「決まってんだろ。殴るより、斬る方がいいからだよ」刀スラッ
龍驤「ッ!!??」
提督「」
天龍「…大体の話は理解してるつもりだ。…龍驤…ここは俺に任せてくれないか…?」
龍驤「ッな…天龍、おま、本気で…」
天龍「任せてくれないか?」
龍驤「…分かったわ…やりすぎるんやないで…」扉バタンッ
天龍「…さて」刀戻し
天龍「…」
提督「…」
天龍「…」
提督「…」
天龍「おら、何か言えよ」
提督「…テテテンリュー…オマッ、カイタイスルゾー」
天龍「あぁそうかよ」ツカツカ…
天龍「」つ解体申請書(バンッ!!
天龍「ほら、後はテメーのハンコを押すだけで天龍様を解体できるぜ?」
提督「」
天龍「『ろくな戦果も上げれない正真正銘の鉄くずにわざわざ渡す資材はない。解体待ちだ。しばらく出撃しなくていい』」
天龍「これはテメーの言葉だろ?」
天龍「ほら、早くハンコを押せよ」ズイッ
提督「ッヤ…今日は…解体機の調子が悪くて…」
天龍「いいから押せよ!」
提督「ッ…」
天龍「…押せないんだろう?」
提督「…押せるさ」
天龍「なら押してみろよ」
提督「…」
天龍「…できないんだろう?。お前は、本当は、クソ提督じゃないんじゃねぇのか?」
提督「ッちが!?」
天龍「…」刀スラッ
提督「ッ!!?」
天龍「…どーして俺を戦場から遠ざけた?あんなセリフを使ってまで…」
提督「そ…それは…」
天龍「」刀ピタッ
提督「…お前が、いらない…からだ…」
天龍「……ちげえだろ?そうだったらハンコを押すはずだ」
提督「ッ!?」
天龍「言わずに喉を切られるか、言って切られず済むか…。早く好きな方を選べよ」
提督「…ッだってよ…だって天龍…。…お前、本当はまだその右腕痛むんだろ?」
天龍「!」
提督「一週間前のちょうど今日、随伴艦の駆逐艦を庇って負傷したその右腕。…まだ痛むんだろ?」
天龍「…ッ!?…ッてめ、それに気付いて…!?」
提督「…」
天龍「ックソ!。…んなもん気にしなくていいんだよ!?俺の体のことは俺が一番よく知ってる…!右腕だって問題ねぇ…!」
提督「…」
天龍「…はぁ。んだよ。そういうことだったのかよてめーの言葉に怒ってた俺はバカみたいじゃねーか…」
天龍「…今日の遠征部隊の編成も見たけどよ?…あぁ、分かった。五月雨とお前はグルだな?…どうも前からおかしいとは思っていたんだ…全部お前の掌の上だったんだな」
提督「…」
天龍「チッ、だんまりかよ…。じゃあ一つだけ質問に答えてくれ、提督」
提督「ッ!?」今提督って…
天龍「提督妖精さんの正体は…。今まで俺たちのことを何度も助けてくれた提督妖精さんの正体は…。お前だったのか…?」
提督「ッ…」
天龍「…沈黙は肯定と受け取るぜ…?」
提督「…」
天龍「…そーかよ。…邪魔したな。俺の用は済んだ」
提督「て…天龍…!」
天龍「あんだよ?」
提督「…みんなには黙っていてもらえると…。ありがたい…」
天龍「…もとより話すつもりなんてねーよ。…じゃーな、提督」扉バタンッ
提督「…」提督…か…
龍驤「…で?どないなったんや?」
天龍「あん?ったりめーだろ?…あいつはしばらく天龍様に口答えできなくしてやったよ」
電「て…天龍さんを初めて凄いと思ったのです…!」
雷「あの提督を屈服させたってこと…!?ッ初めて天龍のこと怖いと思ったわ…!」
響「ハラショー」
天龍「なんだとチビども!!?」
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