元スレ提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
独自設定ありマッスル
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24 = 1 :
翌朝!
雷「ん?新入り?」
電「なのです!」
暁「…私が言うのもなんだけど、御愁傷様ね……こんな鎮守府に着任命令されるなんて…」
雷「…で、その子はいつ来るの?」wkwk
暁「出たわね、雷のお節介好き」
雷「世話好きって言ってくれないかしら?」
電「確か…もう直ぐ来る頃なのです!」
暁「見に言ってみましょう!」
26 = 1 :
金剛「」ハイライトオフ
武蔵「」拳握りしめ
暁「」チッ
雷「」ギリッ
電「」死んで欲しいのです
川内「」ギロッ
不知火「」
28 = 1 :
川内「…さて、本当はあの男に引き合わせたくないし、私も視界に納めたくないけど、規則なんだ…。一度会ってもらうよ…」
武蔵「私も同行しよう。私がいれば、奴も無茶はできまい」
暁「うぅ…私は遠慮するわ…」
電「できるなら一生会いたくないのです…」
雷「ごめんね、面会が終わったら、鎮守府を案内するわ!」
金剛「ワタシもパスデス。顔も声も聞きたくありまセン」
川内「…っよし、それじゃあ行こうか…!」
30 = 1 :
不知火「よいしょっ」ブラ・スカート下ろし
川内「ッ不知火ちゃん!?こんな男の言うこと聞く必よu…」
33 = 1 :
提督「…しまった。つい、勢いで服を着させて部屋から追い出してしまった…」
提督「落ち着け、私。素数を数えるんだ…。2.4.6.8…」
提督「私はクソ提督私はクソ提督私はクソ提督私はクソ提督…」
提督「」脳内(ブラジャー
提督「ぬああああああああああ!!!」ガンッガンッ!!!!
提督「失せろ煩悩!!!悪霊退散!!!」
提督「」ふぅ…ふぅ…
提督「いかんな、取り乱してしまった…。いや冷静に考えて無理もない。童貞どころか、キス童貞、手繋ぎ童貞すら守り抜いてる私だぞ…。むしろあの程度の動揺で済んだことは、私の鋼の精神力の賜物と言えるだろう…」
提督「…しかし…。今後は不知火には気をつけなくてはならないな…」
提督「」(脳内・スカートピラッ
提督「ぬぅん!!!」自分の顔面パンチ!!
34 = 1 :
不知火「…追い出されてしまいました…」しょんぼり
川内「なんでガッカリしてるの不知火ちゃん!!??」
不知火「不知火の体は、そんなに見るに耐えないものだったのでしょうか…」しょんぼり
長門「そんなことないぞ!!」
陸奥「」ふんっ!!
長門「」ホゲェ!??
不知火「?今誰かいたような…?」
武蔵「気にするな。鎮守府の妖精だ」
川内「ま…まぁ、クソ野郎だってことはわかったでしょ?」
不知火「…そうでしょうか…?。私には、話に聞いたほどひどい人には見えませんでしたが…」
武蔵「そんなことないぞ。今日のあいつは…まぁ確かになにか変だったが、いつものやつならそうはいかない。…夜な夜な艦娘を呼びつけては、己の性のはけ口にしてるって聞くしな…」
不知火「誰がされているんですか?」
川内「え、えぇ…?」
不知火「司令の好みを把握して、今度はちゃんと見てもらわないと…」フンスッ
川内「そんな自分から進んでしなくていいから!??」
35 = 1 :
不知火「…それで、誰が夜を任されて…もしくは命じられているのですか?」
武蔵「…そ…そういえば誰なのだろうな…。いることは間違いないのだが…。皆深くは聞きづらいしな…」
川内「…そういえば、誰なんだろう…。私でないことは間違いないけど…」
武蔵「…少しそれとなく探して見るか…」
37 = 1 :
五月雨「それでも…!」
提督「それに私は現状に満足している。苦しいなんて思っていない。この方法がベストでこれ以上はないと考えている」
五月雨「…提督…」
提督「この私の理想の現状を守るために…。五月雨、頼む。協力してくれないか…?」
五月雨「…わかり…ました…」
提督「ありがとう、助かるよ」
五月雨「…失礼します…」扉ガチャ
提督「あっ、おい、こぼれたお茶と割れた茶碗…五月雨、五月雨えええ!!」
38 = 1 :
五月雨(提督にはああは言ったけど…。やっぱり私は納得なんて出来ない…)
五月雨(でも私が言ったところで誰も提督がいい人なんて、信じてくれないのも事実です…)
五月雨(いったいどうすれば…)
39 = 1 :
ー食堂ー
不知火「案内して頂いてありがとうございました」
川内「いやいやいいってことよ。…明日からは本格的な戦闘訓練とか始まるから覚えておくようにね」
武蔵「…」
雷「全くそれにしても最低なやつだわ!!初対面の不知火をいきなり脱がすなんて!」
電「ゲロ以下の汚物なのです!!」
暁「不知火、大丈夫よ…。今度そんなことしたら、私がやっつけてやるんだから!!」
不知火「いえ…ですから、不知火が自分で服を…」
雷「大丈夫よ不知火。嘘なんてついてあのゴミを守る必要はないわ…。あいつを守る価値なんて深海棲艦を守るぐらいないんだから…」
不知火「は…はぁ…」
川内「とりあえず今日は解散!不知火は私と同じ部屋だから、部屋まで案内するね」
不知火「ありがとうございます、川内さん…それにしても…」
武蔵「…うむ。あのハゲデブに辱められてる艦娘は誰か…。結局分からなかったな」
不知火「本当は、そんな艦娘、実は一人もいないんじゃ…」
40 = 1 :
武蔵「それはないな。そもそもあいつ自身が言ってるんだ。…今日会ってない艦娘の誰かが、恐らくそうなのだろう…。本人たちも言いづらいだろうしな…」
不知火「…ふむ…」
川内「それじゃあ行こうか!。…みんなまた明日ね!」
電「はいなのです!」
不知火「それでは…」
41 = 1 :
電車が到着したのでまたしばらくしてから投下しマッスル
42 :
乙。期待しとる
43 :
乙
急にギャグ臭が臭ってきた
46 :
きたい
47 :
>>43
最初からギャグっぽかったような
本当に有能な提督は艦娘を上手く手懐けて、上手く服従させて
上手く捨て駒にするんだろうけど。この提督はどこまでやれるんだろうか…
48 :
乙
極端過ぎてギャグだなこれ
50 :
生きとったんかワレェ!
みんなの評価 : ☆
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