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    元スレ提督「…さぁ出撃してこい!」 曙「黙れクソ提督」

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    1 :


    独自設定ありマッスル


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1478252422

    24 = 1 :

    翌朝!

    「ん?新入り?」

    「なのです!」

    「…私が言うのもなんだけど、御愁傷様ね……こんな鎮守府に着任命令されるなんて…」

    「…で、その子はいつ来るの?」wkwk

    「出たわね、雷のお節介好き」

    「世話好きって言ってくれないかしら?」

    「確か…もう直ぐ来る頃なのです!」

    「見に言ってみましょう!」

    26 = 1 :


    金剛「」ハイライトオフ

    武蔵「」拳握りしめ

    「」チッ

    「」ギリッ

    「」死んで欲しいのです

    川内「」ギロッ

    不知火「」

    28 = 1 :


    川内「…さて、本当はあの男に引き合わせたくないし、私も視界に納めたくないけど、規則なんだ…。一度会ってもらうよ…」

    武蔵「私も同行しよう。私がいれば、奴も無茶はできまい」

    「うぅ…私は遠慮するわ…」

    「できるなら一生会いたくないのです…」

    「ごめんね、面会が終わったら、鎮守府を案内するわ!」

    金剛「ワタシもパスデス。顔も声も聞きたくありまセン」

    川内「…っよし、それじゃあ行こうか…!」

    30 = 1 :


    不知火「よいしょっ」ブラ・スカート下ろし

    川内「ッ不知火ちゃん!?こんな男の言うこと聞く必よu…」

    33 = 1 :


    提督「…しまった。つい、勢いで服を着させて部屋から追い出してしまった…」

    提督「落ち着け、私。素数を数えるんだ…。2.4.6.8…」

    提督「私はクソ提督私はクソ提督私はクソ提督私はクソ提督…」

    提督「」脳内(ブラジャー

    提督「ぬああああああああああ!!!」ガンッガンッ!!!!

    提督「失せろ煩悩!!!悪霊退散!!!」

    提督「」ふぅ…ふぅ…

    提督「いかんな、取り乱してしまった…。いや冷静に考えて無理もない。童貞どころか、キス童貞、手繋ぎ童貞すら守り抜いてる私だぞ…。むしろあの程度の動揺で済んだことは、私の鋼の精神力の賜物と言えるだろう…」

    提督「…しかし…。今後は不知火には気をつけなくてはならないな…」

    提督「」(脳内・スカートピラッ

    提督「ぬぅん!!!」自分の顔面パンチ!!

    34 = 1 :

    不知火「…追い出されてしまいました…」しょんぼり

    川内「なんでガッカリしてるの不知火ちゃん!!??」

    不知火「不知火の体は、そんなに見るに耐えないものだったのでしょうか…」しょんぼり

    長門「そんなことないぞ!!」

    陸奥「」ふんっ!!

    長門「」ホゲェ!??

    不知火「?今誰かいたような…?」

    武蔵「気にするな。鎮守府の妖精だ」

    川内「ま…まぁ、クソ野郎だってことはわかったでしょ?」

    不知火「…そうでしょうか…?。私には、話に聞いたほどひどい人には見えませんでしたが…」

    武蔵「そんなことないぞ。今日のあいつは…まぁ確かになにか変だったが、いつものやつならそうはいかない。…夜な夜な艦娘を呼びつけては、己の性のはけ口にしてるって聞くしな…」

    不知火「誰がされているんですか?」

    川内「え、えぇ…?」

    不知火「司令の好みを把握して、今度はちゃんと見てもらわないと…」フンスッ

    川内「そんな自分から進んでしなくていいから!??」

    35 = 1 :


    不知火「…それで、誰が夜を任されて…もしくは命じられているのですか?」

    武蔵「…そ…そういえば誰なのだろうな…。いることは間違いないのだが…。皆深くは聞きづらいしな…」

    川内「…そういえば、誰なんだろう…。私でないことは間違いないけど…」

    武蔵「…少しそれとなく探して見るか…」

    37 = 1 :


    五月雨「それでも…!」

    提督「それに私は現状に満足している。苦しいなんて思っていない。この方法がベストでこれ以上はないと考えている」

    五月雨「…提督…」

    提督「この私の理想の現状を守るために…。五月雨、頼む。協力してくれないか…?」

    五月雨「…わかり…ました…」

    提督「ありがとう、助かるよ」

    五月雨「…失礼します…」扉ガチャ

    提督「あっ、おい、こぼれたお茶と割れた茶碗…五月雨、五月雨えええ!!」

    38 = 1 :


    五月雨(提督にはああは言ったけど…。やっぱり私は納得なんて出来ない…)

    五月雨(でも私が言ったところで誰も提督がいい人なんて、信じてくれないのも事実です…)

    五月雨(いったいどうすれば…)

    39 = 1 :


    ー食堂ー

    不知火「案内して頂いてありがとうございました」

    川内「いやいやいいってことよ。…明日からは本格的な戦闘訓練とか始まるから覚えておくようにね」

    武蔵「…」

    「全くそれにしても最低なやつだわ!!初対面の不知火をいきなり脱がすなんて!」

    「ゲロ以下の汚物なのです!!」

    「不知火、大丈夫よ…。今度そんなことしたら、私がやっつけてやるんだから!!」

    不知火「いえ…ですから、不知火が自分で服を…」

    「大丈夫よ不知火。嘘なんてついてあのゴミを守る必要はないわ…。あいつを守る価値なんて深海棲艦を守るぐらいないんだから…」

    不知火「は…はぁ…」

    川内「とりあえず今日は解散!不知火は私と同じ部屋だから、部屋まで案内するね」

    不知火「ありがとうございます、川内さん…それにしても…」

    武蔵「…うむ。あのハゲデブに辱められてる艦娘は誰か…。結局分からなかったな」

    不知火「本当は、そんな艦娘、実は一人もいないんじゃ…」

    40 = 1 :


    武蔵「それはないな。そもそもあいつ自身が言ってるんだ。…今日会ってない艦娘の誰かが、恐らくそうなのだろう…。本人たちも言いづらいだろうしな…」

    不知火「…ふむ…」

    川内「それじゃあ行こうか!。…みんなまた明日ね!」

    「はいなのです!」

    不知火「それでは…」

    41 = 1 :


    電車が到着したのでまたしばらくしてから投下しマッスル

    42 :

    乙。期待しとる

    43 :


    急にギャグ臭が臭ってきた

    46 :

    きたい

    47 :

    >>43
    最初からギャグっぽかったような
    本当に有能な提督は艦娘を上手く手懐けて、上手く服従させて
    上手く捨て駒にするんだろうけど。この提督はどこまでやれるんだろうか…

    48 :


    極端過ぎてギャグだなこれ

    50 :

    生きとったんかワレェ!


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