私的良スレ書庫
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元スレモバP「人助けしてたら大変なことになった」
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ID赤い人もおらんし、雑談というか感想をブン投げているだけなような…
読者の書き込みはSSの特性だから、気になるなら>>1のID抽出して読んではどうだろうか?
ID真っ赤な人があまりにもたくさんいて雑談してるならアレだけどね
つか、こういう話題になるとスレが急に荒れるんだよなぁ、困る…
読者の書き込みはSSの特性だから、気になるなら>>1のID抽出して読んではどうだろうか?
ID真っ赤な人があまりにもたくさんいて雑談してるならアレだけどね
つか、こういう話題になるとスレが急に荒れるんだよなぁ、困る…
雑談厨と自治厨はほんと顔真っ赤にして喧嘩するからなあ…
そうならないと良いけど
そうならないと良いけど
こういう流れになるから控えろって言ったんだろ…
そら文句も言いたくなるわ
そら文句も言いたくなるわ
-事務所-
P(かー、なんでこんなにも忙しいんだ…)カタカタカタ
P(あ、そうか、アイドルが増えたからか……)
P(最近、仕事のオファーが減ってるし、頑張らないとなぁ……)カタカタカタ
奈緒「ライラ―、なんか珍しいポケモン捕まえたかー?」
ライラ「ライラさんはコダックさんばかりですねー」
楓(コダックの子沢山…ふふふ)
周子「お、ミニリュウみっけ」
奈緒「うそだろ周子ぉ、どこどこ?」
楓(ミニリュウのみ、二流…ふふふふ)
美優(楓さん…カップを眺めて思いに耽って居ると思えばにやにやと……)
P(かー、なんでこんなにも忙しいんだ…)カタカタカタ
P(あ、そうか、アイドルが増えたからか……)
P(最近、仕事のオファーが減ってるし、頑張らないとなぁ……)カタカタカタ
奈緒「ライラ―、なんか珍しいポケモン捕まえたかー?」
ライラ「ライラさんはコダックさんばかりですねー」
楓(コダックの子沢山…ふふふ)
周子「お、ミニリュウみっけ」
奈緒「うそだろ周子ぉ、どこどこ?」
楓(ミニリュウのみ、二流…ふふふふ)
美優(楓さん…カップを眺めて思いに耽って居ると思えばにやにやと……)
凛「……」
凛「……ねぇ、ライラ、今度ライラの家に遊びに行って良い?
凛「ていうか、泊まりに行って良い?」
ライラ「お泊りですかー良いですねー」
奈緒・加蓮「!?」
凛(……私、気付いちゃったんだよね)
凛(…ライラの家に泊まりに行けば…)
凛(合法的にプロデューサーの家に泊まれるって!)
奈緒(そこに気が付くとは…)
加蓮(やはり天才……)
凛「……ねぇ、ライラ、今度ライラの家に遊びに行って良い?
凛「ていうか、泊まりに行って良い?」
ライラ「お泊りですかー良いですねー」
奈緒・加蓮「!?」
凛(……私、気付いちゃったんだよね)
凛(…ライラの家に泊まりに行けば…)
凛(合法的にプロデューサーの家に泊まれるって!)
奈緒(そこに気が付くとは…)
加蓮(やはり天才……)
凛「じゃあ、早速、今日から一か月くらいお泊りし…」
バーン!
ちひろ「た、大変ですプロデューサーさん!外に黒塗りの高そうな車が止まってます!」
P「何だって!?ち、ちひろさん、なんかやらかしたんですか?」
ちひろ「が、ガチャの排出率は正常のはず…まさか、物欲センサーの存在がばれた…?」
P「…よくわかりませんが、すぐに対応します」
ちひろ「はい」タタタ
凛「いや、そんなことより…おとま…」
ライラ「……オー、懐かしい車ですねー」ペター
楓「どこかの社長かしら…」ペター
凛(おとまりいいい!)
バーン!
ちひろ「た、大変ですプロデューサーさん!外に黒塗りの高そうな車が止まってます!」
P「何だって!?ち、ちひろさん、なんかやらかしたんですか?」
ちひろ「が、ガチャの排出率は正常のはず…まさか、物欲センサーの存在がばれた…?」
P「…よくわかりませんが、すぐに対応します」
ちひろ「はい」タタタ
凛「いや、そんなことより…おとま…」
ライラ「……オー、懐かしい車ですねー」ペター
楓「どこかの社長かしら…」ペター
凛(おとまりいいい!)
-応接室-
小太りの男「おぉ、君があの子のプロデューサーかね!」
P「あ、はい、お世話になります。Pです。よろしくお願いいたします。」
P(この人、どこかで……)
小太りの男「ああ、良いって、そんなに畏まらなくて…はい、これが私の名刺」
P「は、はぁ」
P(この会社名………あ!思い出した!この人山○パンの社長だー!)
小太りの男「早速なんだけど、あの子は居るかな…」
P「あの子…?」
P(か、楓さんか、凛あたりか?)
ガチャ
ライラ「オーお久しぶりでございますですよー」
P「あ、こら、ライラ勝手に…」
小太りの男「ラーイラさーん!お元気でしたか!?」
P「へ」
ライラ「ライラさんは元気ですよーシャチョーももう元気ですかー?」
小太りの男「そりゃもう、あの時ライラさんに公園で色々と話を聞いてくれたおかげでー!」
P(ど、どういうこと…)
小太りの男「おぉ、君があの子のプロデューサーかね!」
P「あ、はい、お世話になります。Pです。よろしくお願いいたします。」
P(この人、どこかで……)
小太りの男「ああ、良いって、そんなに畏まらなくて…はい、これが私の名刺」
P「は、はぁ」
P(この会社名………あ!思い出した!この人山○パンの社長だー!)
小太りの男「早速なんだけど、あの子は居るかな…」
P「あの子…?」
P(か、楓さんか、凛あたりか?)
ガチャ
ライラ「オーお久しぶりでございますですよー」
P「あ、こら、ライラ勝手に…」
小太りの男「ラーイラさーん!お元気でしたか!?」
P「へ」
ライラ「ライラさんは元気ですよーシャチョーももう元気ですかー?」
小太りの男「そりゃもう、あの時ライラさんに公園で色々と話を聞いてくれたおかげでー!」
P(ど、どういうこと…)
奈緒「すげーな!ライラ!あの山○パンのCMに出るなんて!」
ライラ「確かに、パンを食べるだけでお金をもらえるなんてすごいですよー」
楓「パンでかんぱんなお仕事…ふふ…」
凛「ライラさん、さっきのお泊りの話なんだけど…」
周子「あそこのパンって美味しいんだよねー」
P(いや、びっくりした…)
P(あのパン会社に勤めていた社長はある日を境に事業を失敗)
P(社員一同首を吊るしかないと公園でたそがれていたら…ライラさんに出会い…)
P(彼女のおしゃべりによって笑顔を取り戻したのだと言う)
P「いやー、映画化決定ですねこれは」
ちひろ「映画化、良いですねー!関連グッズに次のライブのコンサートが当たるチケットを入れて…」
美優「あ、あの…」
P「ええ、何ですか美優さん」
美優「そ、外に黒塗りの長い車が…もう一台きました…」
P「な、なんだってー!!?」
ライラ「確かに、パンを食べるだけでお金をもらえるなんてすごいですよー」
楓「パンでかんぱんなお仕事…ふふ…」
凛「ライラさん、さっきのお泊りの話なんだけど…」
周子「あそこのパンって美味しいんだよねー」
P(いや、びっくりした…)
P(あのパン会社に勤めていた社長はある日を境に事業を失敗)
P(社員一同首を吊るしかないと公園でたそがれていたら…ライラさんに出会い…)
P(彼女のおしゃべりによって笑顔を取り戻したのだと言う)
P「いやー、映画化決定ですねこれは」
ちひろ「映画化、良いですねー!関連グッズに次のライブのコンサートが当たるチケットを入れて…」
美優「あ、あの…」
P「ええ、何ですか美優さん」
美優「そ、外に黒塗りの長い車が…もう一台きました…」
P「な、なんだってー!!?」
座敷わらし!その手があった!これでPさんの家に合法的に住める!
-応接室-
浅黒い老人「……」ゴゴゴゴ
SP「……」
通訳「……」
P(なんという威圧感だ…)
ちひろ「お、お茶です。その、ごゆっくり……」
バタン
ちひろ「うわ、うわうわ、びっくりですね!外国人でしたよ!」
楓「今度はどんな話してるのかしら」ワクワク
美優「ちょ、みなさん駄目ですよ覗いたりしては…」ジー
凛「ライラさん、ライラさん、さっきの話なんだけどさ」
奈緒「くそー見えないなぁ」
老人「ワフーメンヨウヤーリィウッウー」
通訳「えーこの度は突然の非礼をお詫びいたします」
P「い、いえそんな…」
老人「ヴォイアラアラトカチ」
通訳「今日お尋ねしたのは、他でもありません、実は…」
ガチャ
ライラ「おーオジイサン、お久しぶりでございますですね」
老人「ラーイラさーん!」ガタ
P「」
浅黒い老人「……」ゴゴゴゴ
SP「……」
通訳「……」
P(なんという威圧感だ…)
ちひろ「お、お茶です。その、ごゆっくり……」
バタン
ちひろ「うわ、うわうわ、びっくりですね!外国人でしたよ!」
楓「今度はどんな話してるのかしら」ワクワク
美優「ちょ、みなさん駄目ですよ覗いたりしては…」ジー
凛「ライラさん、ライラさん、さっきの話なんだけどさ」
奈緒「くそー見えないなぁ」
老人「ワフーメンヨウヤーリィウッウー」
通訳「えーこの度は突然の非礼をお詫びいたします」
P「い、いえそんな…」
老人「ヴォイアラアラトカチ」
通訳「今日お尋ねしたのは、他でもありません、実は…」
ガチャ
ライラ「おーオジイサン、お久しぶりでございますですね」
老人「ラーイラさーん!」ガタ
P「」
奈緒「今度はあたしたちも出演できるのか!?」
ちひろ「あ、あの人超有名な車会社の会長さんだったんですよ!それで…」
加蓮「キャンペーンガールに、CM出演かぁ」
楓「ライラへの依頼ら…ふふふ」
凛「ね、そんな話よりお泊りの話しない?」
ライラ「あのオジイサンはキャラメルくれたですよー」
P(ライラさん、一生ついていくよ…)
周子「ぷ、プロデューサー!」
P「ど、どうした周子!また黒塗りの長い車か!」
周子「いや、外に普通のタクシーが!」
P「あ、そう」
ちひろ「あ、あの人超有名な車会社の会長さんだったんですよ!それで…」
加蓮「キャンペーンガールに、CM出演かぁ」
楓「ライラへの依頼ら…ふふふ」
凛「ね、そんな話よりお泊りの話しない?」
ライラ「あのオジイサンはキャラメルくれたですよー」
P(ライラさん、一生ついていくよ…)
周子「ぷ、プロデューサー!」
P「ど、どうした周子!また黒塗りの長い車か!」
周子「いや、外に普通のタクシーが!」
P「あ、そう」
P「せめて、次はヘリコプターとかで来てくれないと…」
P「はいはい、どちらさまで…」
美城専務「…」
P「……」
P「はいはい、どちらさまで…」
美城専務「…」
P「……」
-応接室-
美城「すまなかったな、ヘリコプターでこれなくて」
P「い、いえ!そんな!」
P(み、美城専務だったのかー!さっきの人たちの100倍怖い…)
周子「誰?あの人」
ちひろ「せ、専務ですよ!美城専務!若くして成功を収めキャリア人生を突き進んだうちの事務所のお偉い様です!」
加蓮「私たちが入った時に、ちらっと顔を見せにきてたっけそういえば…」
ちひろ「すごく厳しい人だと有名なんです!あぁ、もしやうちのアイドルも何人かリストラに、いや、まさか私が……」
美優「そ、そんな……」
美城「……ふぅ、君の事務所は騒がしいな」
P「は、ははは、すみません」
美城「…まぁ、良い、そんなことを話に来たのではないのでな」
P「?」
P(そんな話……!ま、まさか…)
P(アイドル3人と同棲してるのがばれた!?)
美城「さて、P」
P「は、はい!」
美城「…単刀直入に聞くが……」
P「…」ゴク
美城「君の仕事の量は適切か?」
P「…へ?」
美城「すまなかったな、ヘリコプターでこれなくて」
P「い、いえ!そんな!」
P(み、美城専務だったのかー!さっきの人たちの100倍怖い…)
周子「誰?あの人」
ちひろ「せ、専務ですよ!美城専務!若くして成功を収めキャリア人生を突き進んだうちの事務所のお偉い様です!」
加蓮「私たちが入った時に、ちらっと顔を見せにきてたっけそういえば…」
ちひろ「すごく厳しい人だと有名なんです!あぁ、もしやうちのアイドルも何人かリストラに、いや、まさか私が……」
美優「そ、そんな……」
美城「……ふぅ、君の事務所は騒がしいな」
P「は、ははは、すみません」
美城「…まぁ、良い、そんなことを話に来たのではないのでな」
P「?」
P(そんな話……!ま、まさか…)
P(アイドル3人と同棲してるのがばれた!?)
美城「さて、P」
P「は、はい!」
美城「…単刀直入に聞くが……」
P「…」ゴク
美城「君の仕事の量は適切か?」
P「…へ?」
P「し、仕事量ですか?」
美城「うむ、はっきり言って、私は君の才能を認めている」
美城「高垣楓、トライアドプリムス、三船美優に塩見周子、そして、ライラさん…」
美城「これだけのアイドルを見つけ、育ててきた君は大いに我が社にとって有益な存在だ」
美城(クールな面々でかなり私の理想に近い!)
美城「だからこそ、オーバーワークを見過ごすことができない」
美城「精神的にも、体力的にも常に万全であるように…」
P「」ブワ
P「せ、専務ぅ!ありがとうございます!」ギュゥ
美城「きゃ、な、何を…」
P「そうなんですよ!人が、人が足りないんですよ!事務員もマネージャーも、その他大勢が!」
美城「そ、そうか、苦労してきたのだな…」
凛「……ちょっと、あんた、ふざけたことやってんじゃ…」
奈緒「やめろ凛っちゃん!?」
美城「うむ、はっきり言って、私は君の才能を認めている」
美城「高垣楓、トライアドプリムス、三船美優に塩見周子、そして、ライラさん…」
美城「これだけのアイドルを見つけ、育ててきた君は大いに我が社にとって有益な存在だ」
美城(クールな面々でかなり私の理想に近い!)
美城「だからこそ、オーバーワークを見過ごすことができない」
美城「精神的にも、体力的にも常に万全であるように…」
P「」ブワ
P「せ、専務ぅ!ありがとうございます!」ギュゥ
美城「きゃ、な、何を…」
P「そうなんですよ!人が、人が足りないんですよ!事務員もマネージャーも、その他大勢が!」
美城「そ、そうか、苦労してきたのだな…」
凛「……ちょっと、あんた、ふざけたことやってんじゃ…」
奈緒「やめろ凛っちゃん!?」
美城「ゴホン!えー兎に角だ、君の現状はわかった。すぐに有能な人材を派遣しよう」
P「は、はい!ありがとうございます!」
美城「では」コツコツ
P「」ヒラヒラ
バタン
P(やったああああ人が増えるよ!)
ガチャ
ちひろ「やりましたね!Pさん!」
P「ちひろさーん!」ギュウ
ちひろ「ぁ!//」
楓「いえーい、Pさん。今晩は宴会ですね♪」
P「楓さーんいえーい!いきましょいきましょ!」
凛(チャンス)
凛「ついでにお泊りとか言っちゃう感じかな!」
P「え、いや、それはないわ…」
凛「」
周子「ハイタッチハイタッチ」
加蓮「いえい!あはは」
-数日後-
和久井「どうも、派遣されてきた和久井です」
服部「服部です、よろしくお願いします…」
P「おお、早速有能そうな人材がやってきたぞ!」
P「は、はい!ありがとうございます!」
美城「では」コツコツ
P「」ヒラヒラ
バタン
P(やったああああ人が増えるよ!)
ガチャ
ちひろ「やりましたね!Pさん!」
P「ちひろさーん!」ギュウ
ちひろ「ぁ!//」
楓「いえーい、Pさん。今晩は宴会ですね♪」
P「楓さーんいえーい!いきましょいきましょ!」
凛(チャンス)
凛「ついでにお泊りとか言っちゃう感じかな!」
P「え、いや、それはないわ…」
凛「」
周子「ハイタッチハイタッチ」
加蓮「いえい!あはは」
-数日後-
和久井「どうも、派遣されてきた和久井です」
服部「服部です、よろしくお願いします…」
P「おお、早速有能そうな人材がやってきたぞ!」
くそっ言おうとしたら>>285に先に言われた悔しいビクンビクン
事務員だったはずなのに何時の間にかアイドルデビューとかよくあることですよね(765感)
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