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    元スレ春香「初体験はいつですか?」P「あれはたしか小鳥さんが17のときで」

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    102 = 1 :

    ジャーン! 説明しよう!



    出来力とは、出来る男たちが纏うオーラのようなものである!
    いわゆる「出来る男風」の男たちは出来る男になることを渇望するがあまりに自らの出来力を外に漏らしてしまっている未熟者たちなのである!
    本当の本当に出来る男、超(スーパー)出来る男というのは一見するとごく普通、ともすればダメ男のように見えることもあるが、よくよく見てみると頭のてっぺんからあしの爪先まで、全てがもう『出来ている』のである!
    それ以上でも以下でもない! しかしこれが難しい!

    「……さぁ小鳥さん、そんじょそこらの『出来そうな男』達との格の違いを理解してもらったところで、そろそろ観念してもらいましょうか」

    小鳥「!!」

    「報告するんだ……そちらの進捗状況を……!」クク…

    103 = 1 :

    小鳥「……あまり私を舐めないでください。私だって……私だってあなたと同じ、765プロのシャインなんです!」バッ!






    「……こっ、これは……ッ!!」







    「『だいたい出来てる』!!」







    「そして……」







    「『字が可愛い』!!!」

    104 = 1 :

    小鳥「これが私の……『愛され力』です!!!」ブアッ!


    「……ッ! あなたはまさか、その領域からの……ッ!!」


    ニャーン! 説明しよう!

    愛され力(レ・アドアブル)とは、愛され女子の醸し出す愛されオーラである!
    いわゆる「愛され女子風」の女たちは、愛さ

    律子「うるさーい!!」ビリビリーッ

    P・小鳥「ヒッ」

    律子「なんなんですかさっきから!! 仕事中ですよ!!」

    「も、もうおひるだもん」

    小鳥「ちゃんとおひるになってからやったもん」

    律子「子供か!! いいですか、お二人が優秀なくせにバカなノリが好きなことは十分承知しているつもりですけどね、ここは会社です!
      そしてお二人はもう大人なんです! この意味がわかりますか!?」

    105 = 1 :

    P「あ、税金払ってます!」

    小鳥「適度に髪を切ります!」

    律子「うるせえってことだよ!言わせんなしゃらくさい!」

    小鳥・P「……」シュン...

    律子「だいたい小鳥さん、あなた本当にお仕事は進んでるんですか!?」

    小鳥「え? あ、はい。まだちょっと残ってますけど、ゴゴイチで仕上げますよ」

    律子「ぐ……ッ! ぷ、プロデューサー殿! あなたは本当に明日の分まで終わったんですか!? いくらなんでも早すぎます!」

    P「あ、うん。普通に、一応」

    律子「……ぐっ! なっ、どうっ……!」

    律子「…に、にに……にッ!!」

    P「に?」





    律子「にゃーっ!!」ニャー!!





    小鳥「!」

    P「!」

    小鳥・P「律にゃんだぁ!」パァッ

    106 = 1 :

    今日はここまでっぽい。

    今日はちょっと飲みながら書いたけど、わいは一体何を書いとるんや。

    107 :

    一所懸命頑張ってるのに2人より終わってない律っちゃん……

    108 :

    個人CDで小鳥さんがアイドル達を引き離して堂々の一位になった時を思い出した

    109 :

    謎の勢い

    110 :

    だって名曲だし上手いんだもん

    111 :

    この小鳥さんとPの仲の良さよ

    112 :

    いつ冒頭につながるのか冷や冷やwwkwwkしてる

    113 = 109 :

    仲いいどころかセックスしてんの確定だしな

    114 :

    仲が良い(意味深)

    115 :

    なかだし

    116 :

    いいなかだしっ

    117 :

    雪歩「だから言ったじゃないですかぁ~~~!」ドンデンドンデン

    118 :

    真クンは菊池じゃなくて菊地だっつってんだろぉ!?!?

    119 :

    どっちのナカ良しのかは不確定…
    下準備無しだとく○みそ案件だからやっぱ前か

    120 :

    愛され力(レ・アブドゥル)

    121 :

    >>1 ですやで。
    なんか知らんけどパソコンからネットに繋がらないんや。
    ルームメイトがバカみたいにネットしよるからやで、きっと。
    というわけで今日は更新できなそうや。とりあえず執筆に専念するで。
    そうそう、みんなたくさんレスくれてありがとうな。めちゃめちゃ嬉しいで。

    122 :

    ええんやで

    123 :

    ルームメイト(意味深)

    124 :

    ホモソーシャルでしょ(適当)

    125 :

    またまた >>1 チャンやで。
    すまんな、なんやモデムぶっ壊れとったわ。すんともすんとも言わんのや。うん。
    待っててくれてるみんな、ほんまごめん。
    多分次の更新は週末くらいになるよ。

    困るわホンマ。絶対ホモソーシャルのせいや(適当

    126 :

    ええんやで
    生存報告してくれるだけでも感謝や

    127 :

    ええんやで

    128 :

    これは三次創作すら流行って欲しいスレタイ

    129 :

    おおきに、>>1 チャンやで。

    職場から隙を見て投稿してくで。
    また少ないけど堪忍な。

    ほないくで。

    130 = 1 :

    律子「……っっ」ウルウルウル

    律子「……どう’’し’’て’’! どう’’し’’て私は! こんなふざけた人たちよりっ! 仕事がっ! できないの’’ぉーっ!!><。」ニャー!

    P「!」

    律子「なんで!? なんでなの!?
      睡眠時間を削って! 友達と遊ぶのを我慢して!
      フェイスブックに垂れ流され続けるリア充自慢に耐えながら、三日に一度は泣きそうになりながらお仕事してるのに! このバカ二人に勝てないのは、なんでぇーっ!><。っ」ビエーン

    P「……」

    律子「……グスッ……わかってる、わかってるわよ! 自分には才能がないんだって! 竜宮小町が成功したのだって私の実力じゃない! たまたま時代が求めてたものを提供できたってだけのラッキーパンチ! それだけなのよ!!」

    律子「プロデュースをやらせればあなたに敵わない、事務処理をさせても小鳥さんに敵わない……! どうせ私は下位互換、765プロのお荷物なのよぉーっ!><。」

    P「……」

    律子「……っ! グスッ、なんっ、なんですかその目はぁ! 言いたいことがあるなら、ハッキリ、言ったらいいじゃないですかぁ!!」><。

    P「……った……?」

    律子「……? ><。」ヒック

    131 = 1 :
















    P「猫が喋ったぁあああああぁぁ!!?!??!」













    132 = 1 :

    P「その、バカをォッ!!」ガシッ

    律子「……えっ!?」グッ

    P「どこまで! 命がけで! やれるかなんだよ!!!」グイッ

    律子「きゃっ!?」ダキッ

    P「わかるか、律子!?」ギュ

    律子(え? ひょっとして今、抱きしめられてる?)

    律子「あっ、は、はい!」(!?!?!)

    P「……いいか? お前は誰よりも努力してるし、誰よりも才能がある。だけどお前はまだバカになれてない、バカになれていないんだ!」ズイッ

    P「バカになって、大馬鹿になって、はじめて本当の無心になれるんだ! 無欲になれるんだ!
     そうして初めて本当の『仕事』が生まれてくるんだよ! それが、働くということなんだ!」ギュッ

    律子「……ば、ばかに……なる……?」//////

    律子(って、プロデューサー殿にこんなにきつく抱きしめられたりしたら……それでなくても、ばかになっちゃう……っ)プシュー

    133 = 1 :

    P「……なぁに、律子はまだ若い。まだまだこれから先、色んなことを経験していって、俺たちなんかよりもずっと優秀な人材になるさ。ねぇ、小鳥さん?」

    小鳥「ええ、もちろん」ニコッ

    律子「……も、もうっ、調子のいいことばかり言ってっ(テレテレ)」////

    律子「そんなこと、たった半日で二日分の仕事を終えてしまうような人に言われても、実感わかないですよっ!」////

    P「……ん? あー。そうそう、それなぁ。そういえばそうだった……んー、なんだろうなぁ……」

    律子「?」

    小鳥「どうかしたんですか?」

    P「いえ、確かに用意してあった書類の山は全部片付けたんですけど……なぁんか大事な仕事を忘れてるような気がして……」

    律子「ちょ、ちょっとやめてくださいよ不安になること言うの。プロデューサー殿に回されてるお仕事は、基本的にプロデューサー殿にしか対処できないものばかりなんですから……」

    P「……思い過ごし、かなぁ? ……いやまぁ、うん。
     多分大丈夫だ、とは……思うんだ、けど……」んんー?

    律子「し、信じられないくらい歯切れが悪いですね……」

    小鳥「奥歯にフッ酸でも挟まってるんじゃないですか?」

    P「うーん、まあ考えてても仕方ないし、とりあえず今日はどこかに食べに言って、それから……」

    134 = 1 :

    ---ああ、もうやめよう、こんなこと。

    ボクにはやっぱり、この人を騙すなんてできない。

    そうだよ、この人の過去に何があったかなんて、どうだっていいことじゃないか。

    誰にだって人に知られたくない過去の一つや二つ……きっとあるもの……。

    裏ワザだとかなんだとか、そんな手段を使ってまで聞き出すようなことじゃないよ……。

    今ならまだ間に合うよね、王子様?

    ボクがここで……全て打ち明けてしまえば……---


    「プッ、ププ、プロ、プロデューサー!」

    P「はは、なんだ照れてんのか?」

    「そそそそ、そうじゃなくて、あのっ、実はボクたち……さっきプロデューサーの書類を……っ!!」

    135 = 1 :

    あ、あれ? なんや、何個か投稿できてないな。

    ちょっと待ってや、やり直すやで。

    136 = 1 :

    >>130 から >>134までは一回全部忘れてや。すまんな。

    137 = 1 :

    >>105 からの続き

    律子「んにゃああーっ!」ジタバタ

    P「猫ちゃん猫ちゃん猫ちゃん猫ちゃん!!(裏声)」カサカサカサカサ

    小鳥「こっちおいでこっちおいでー!(裏声)」フリフリフリフリ

    律子「にゃ、にゃ! んにゃああああーっ!!><」ジタバタジタバタ

    P・小鳥「かわいいー!!」キャッキャッ

    P「あっそうだ! 小鳥ちゃん写メとってー♪」

    小鳥「いいよー♪ はい、チーズ♪」パシャ

    P「きゃーありがとー! ラインで送ってー♪」

    小鳥「はぁーい♪」ティリーン

    P「きゃーっ! ってこれ超ブレてゆー! ウケゆー!」キャッキャッ

    138 = 1 :

    律子「……っっ」ウルウルウル

    律子「……どう’’し’’て’’! どう’’し’’て私は! こんなふざけた人たちよりっ! 仕事がっ! できないの’’ぉーっ!!><。」ニャー!

    P「!」

    律子「なんで!? なんでなの!?
      睡眠時間を削って! 友達と遊ぶのを我慢して!
      フェイスブックに垂れ流され続けるリア充自慢に耐えながら、三日に一度は泣きそうになりながらお仕事してるのに! このバカ二人に勝てないのは、なんでぇーっ!><。っ」ビエーン

    P「……」

    律子「……グスッ……わかってる、わかってるわよ! 自分には才能がないんだって! 竜宮小町が成功したのだって私の実力じゃない! たまたま時代が求めてたものを提供できたってだけのラッキーパンチ! それだけなのよ!!」

    律子「プロデュースをやらせればあなたに敵わない、事務処理をさせても小鳥さんに敵わない……! どうせ私は下位互換、765プロのお荷物なのよぉーっ!><。」

    P「……」

    律子「……っ! グスッ、なんっ、なんですかその目はぁ! 言いたいことがあるなら、ハッキリ、言ったらいいじゃないですかぁ!!」><。

    P「……った……?」

    律子「……? ><。」ヒック

    140 = 1 :










    P「猫が喋ったぁあああああぁぁ!!?!??!」









    141 = 1 :

    律子「><。」……


    律子「……っ!!」


    律子「……バカァァアアアァァァ!!!」ダッ

    142 = 1 :

    P「その、バカをォッ!!」ガシッ

    律子「……えっ!?」グッ

    P「どこまで! 命がけで! やれるかなんだよ!!!」グイッ

    律子「きゃっ!?」ダキッ

    P「わかるか、律子!?」ギュ

    律子(え? ひょっとして今、抱きしめられてる?)

    律子「あっ、は、はい!」(!?!?!)

    P「……いいか? お前は誰よりも努力してるし、誰よりも才能がある。だけどお前はまだバカになれてない、バカになれていないんだ!」ズイッ

    P「バカになって、大馬鹿になって、はじめて本当の無心になれるんだ! 無欲になれるんだ!
     そうして初めて本当の『仕事』が生まれてくるんだよ! それが、働くということなんだ!」ギュッ

    律子「……ば、ばかに……なる……?」//////

    律子(って、プロデューサー殿にこんなにきつく抱きしめられたりしたら……それでなくても、ばかになっちゃう……っ)プシュー

    143 = 1 :

    小鳥(で、出たー! プロデューサーさんの『バカなノリから急にシリアスになって一気に相手を落とす奴』ーっ!)

    小鳥(『あまりのギャップについていけなくて、言ってること全然意味わかんないのに勢いだけで納得させられちゃう奴』ー!!)

    P「……そう、つまりバカになれるだけの心の余裕だ。俺や小鳥さんとの差があるとすれば、そこだよ」スッ

    律子「あっ……」シュン…

    P「わかって、もらえたかな?」

    律子「……」モジ

    律子「……ま、まあ……心の余裕を持て、というお話でしたら……その……」モジモジ

    律子「私のほうも大人げなかったというか……その、突然怒鳴ったりして……」モジモジ

    小鳥(……落ちたな)ニヤリ

    律子「……す、すみません、でした……」////

    144 = 1 :

    P「……なぁに、律子はまだ若い。まだまだこれから先、色んなことを経験していって、俺たちなんかよりもずっと優秀な人材になるさ。ねぇ、小鳥さん?」

    小鳥「ええ、もちろん」ニコッ

    律子「……も、もうっ、調子のいいことばかり言ってっ(テレテレ)」////

    律子「そんなこと、たった半日で二日分の仕事を終えてしまうような人に言われても、実感わかないですよっ!」////

    P「……ん? あー。そうそう、それなぁ。そういえばそうだった……んー、なんだろうなぁ……」

    律子「?」

    小鳥「どうかしたんですか?」

    P「いえ、確かに用意してあった書類の山は全部片付けたんですけど……なぁんか大事な仕事を忘れてるような気がして……」

    律子「ちょ、ちょっとやめてくださいよ不安になること言うの。プロデューサー殿に回されてるお仕事は、基本的にプロデューサー殿にしか対処できないものばかりなんですから……」

    145 = 1 :

    P「……思い過ごし、かなぁ? ……いやまぁ、うん。
     多分大丈夫だ、とは……思うんだ、けど……」んんー?

    律子「し、信じられないくらい歯切れが悪いですね……」

    小鳥「奥歯にフッ酸でも挟まってるんじゃないですか?」

    P「うーん、まあ考えてても仕方ないし、とりあえず今日はどこかに食べに言って、それから……」


    「プ」


    「ロ」


    「デュー…」






    「サー♪」

    146 = 1 :

    「お疲れ様ですっ♪ お仕事はひと段落ですか?」ヒョコッ

    P「おお、真か。お疲れさん、あいかわらず可愛いなー今日も」

    「えっ(キュン)……っほ、本当に? ボク、可愛いですか……?」

    P「嘘だ」ケロッ

    「んなァっ! ひどい!!」ガーン

    P「今日は『いつもより一段と』可愛いよ」

    「!!」キュンッ

    P「これはホント♪」ニコッ

    (ぷ、プロデューサーの笑顔笑顔笑)キュン キュンッ ////

    147 = 1 :

    ---ああ、もうやめよう、こんなこと。

    ボクにはやっぱり、この人を騙すなんてできない。

    そうだよ、この人の過去に何があったかなんて、どうだっていいことじゃないか。

    誰にだって人に知られたくない過去の一つや二つ……きっとあるもの……。

    裏ワザだとかなんだとか、そんな手段を使ってまで聞き出すようなことじゃないよ……。

    今ならまだ間に合うよね、王子様?

    ボクがここで……全て打ち明けてしまえば……---


    「プッ、ププ、プロ、プロデューサー!」

    P「はは、なんだ照れてんのか?」

    「そそそそ、そうじゃなくて、あのっ、実はボクたち……さっきプロデューサーの書類を……っ!!」

    148 = 1 :







    「ひろったんですぅ」






    「ッ!?」ゾクッ

    149 = 1 :

    あかん時間切れ。一旦ここまでや。
    途中ちょっと変な感じになったのごめんな。

    また隙を見て上げれたらええなと思とるよ。ほな。


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