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    元スレ春香「初体験はいつですか?」P「あれはたしか小鳥さんが17のときで」

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    1 :

    春香「は?」

    P「当時俺のほうはまだ中学生でなー。いまにして思えばほとんど小鳥さんに襲われたようなも……あっ」

    春香「」

    P「……」

    春香「」

    P「……あー、えっとぉー……」

    春香「は?」

    ガチャ

    「」ツカツカツカ

    雪歩「」ツカツカツカ

    雪歩「は?」ズイッ

    P「あ、いや……今の、は……」目線ツイー

    小鳥「」

    律子「」 ’

    小鳥「」ダラダラダラダラ

    律子「」ガタッ

    小鳥の胸ぐらグイッ

    律子「は?」

    小鳥「」ダラダラダラ

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1468597129

    2 :

    春香「」携帯カコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカコカ…ピッ!

    P「……」

    律子「……」

    「……」

    雪歩「……」

    春香「……」

    小鳥「……」ブルブルブル

    事務所の電話<PRRRRRRRRRRRRRR!

    小鳥「ッ!?」

    事務所の電話<PRRRRRRRRRRRRRR!

    律子「……」

    「……」

    雪歩「……」

    春香「……」

    事務所の電話<PRRRRRRRRRRRRRR!

    事務所の電話<PRRRRRRRRRRRRRR!

    小鳥「……」恐る恐る

    ガチャ

    小鳥「は、はい756プ」

    美希『は?』

    小鳥「」

    美希『は?』

    3 = 1 :

    小鳥の携帯<TRRRRRRRRRRR!

    小鳥「ひッ!?」

    携帯<TRRRRRRRR!!

    小鳥「……」

    携帯<TRRRRRRRR!!

    小鳥「……」ワナワナ

    携帯<TRRRRRRRR!!

    ピッ

    小鳥「……はい、音な」

    貴音『ひ?』

    小鳥「えっ」

    貴音『ひ?』

    小鳥「」

    美希『は?』

    貴音『ひ?』

    小鳥「…………ふ?」

    貴音美希『は?』

    スタスタスタスタ

    ガチャ

    美希「は?」

    小鳥「ひッ!?」

    スーッ

    貴音「ひ?」(小鳥の背後)

    小鳥「ぎゃあっ!?」

    4 :

    小鳥さんすでに予約済みだったわけですな。

    5 = 1 :

    小鳥の携帯<ピロリンッ!

    小鳥「!」ガタガタガタガタ…スッ

    From: 三浦あずさ
    Subject:
    本文:











             あ?








     




                       】




    小鳥「」ゾ

    6 = 1 :

    律子「」小鳥の携帯パシーン!

    小鳥「あ、ちょっ」

    律子「」胸元グイッ

    律子「あ?」

    小鳥「……ぼ、暴力は」

    春香「あ?」

    「あ?」

    雪歩「あ?」

    美希「あ?」

    貴音「あ?」

    ガチャ

    あずざ「あ?」

    P「」ゾ

    真美「……は、はぁ?///」

    やよい「?」キョロキョロ

    亜美「んん?」ミンナドッタノ?

    千早「殺す」

    伊織「手伝うわ」

    「へ、へへへへへっ、えっっへへへへへへへへへへへへぇ」ニタニタ



    小鳥「」







    小鳥(し、)








    小鳥(死んだぁーーーーーーーー!!)

    7 :

    こわいわ

    8 = 1 :

    数時間前


    事務所

    春香「……」ペラッ ソファで雑誌を読んでいる

    千早「……♪」同じく ヘッドホンで音楽を聴いている

    「……かわいいなーこの服。へへ、買っちゃおうかな」同じく テレビ視聴中

    春香「……ねぇ、真」

    「それでボクもフリフリーなお姫様に……って、なに春香?」

    春香「真ってさ、処女?」

    「…………ハァ!?!!?」

    「と、とととと、突然なにを言いだs……ゴホッゴホッ!! あ、なんか変なとこに入った、ゴホッ! ゴッホェッ!!」

    春香「ちょ、大丈夫? 背中さすろうか?」

    「ゴホッ! ゴッホォ! は、春香!! ななななな、なんてことを言いだすんだよ急にッ!!」

    春香「し、シィーーー!! 静かに! 声が大きいってば!」

    千早「……?」チラリ

    9 :

    つまり、小鳥さんを襲えば間接的にPの童貞をもらったことになるのでは……?

    10 = 1 :

    「……あっ、と……もうっ、一体どういうつもりなのさ!?/// 」ボソボソ

    春香「だって、その……気になったから……」雑誌の記事を見せる

    「えぇ? ……『高校までに初体験を済ませた女子の割合』? こっ、こんなに高いの!?」ボソボソ

    春香「……ふーん、やっぱりショジョなんだ……」

    「ハァ!?!? どっ、どうしてそう言い切れるのさ!///」

    春香「じゃなかったら『こんなに高い』なんて言わないよ~」フフ

    「ぐ……! そ、そういう春香はどうなのさ! まさかもう済ませたからそれを自慢して……」ボソボソ

    春香「わ、私だってまだだよっ! だからこそ気になってるっていうか……興味あるっていうか……?」モジモジ

    「……ふーん。まぁ、信じるけどさ……」

    春香「……ねね、真も興味あるんでしょ? オープンにしてないだけでさ」

    「そ、そりゃボクだって女の子だし……一応……まぁ、知識だけは? あるわけ、だから……///」

    春香「でしょでしょ! やっぱり気になっちゃうよね!」ワクワク

    (は、初めてはやっぱり好きな人とがいいし、理想のシチュエーションとか、最初は痛いのかなとか、ちゃんと入……出来るかなとか、気になることなんか山ほどあるけど……)

    11 = 1 :

    春香「みんながまだ処女かどうか、気になるよね!」

    「……そうそうみんなが…って、そっち!?」

    春香「そっち? そっちって? ほかにどっちがあるの?」キョトン

    「あ、いやぁその……ええと……」

    (まずい、春香がヘンなのはいつものことだとしても、このままじゃボクがエッチな子だと思われかねない……!)チラッ

    千早「……」シャカシャカ♪

    「……(そうだ!)ち、千早はどうなのかなっ、雰囲気が大人っぽいから、もしかしてってこともっ」

    春香「……んー、どうだろねー。まだだとは思うけど、もしもう済ませてたらショックだなぁ。言ってくれればいいのにーって」ジーッ

    「(せ、セーフ!)千早は自分からそういうことを口にしないタイプだからね。みんなには隠してるけど実は……なんて……」

    春香「うーん……そう言われてみれば確かに……いや……うーん……」

    千早「……? なに、さっきから二人して人の顔をジロジロみて……」ヘッドホン外し

    「いやあ、ハハ、なんでもないんだ。ゴメンね邪魔しちゃって」

    春香「そうそう、千早ちゃんが処女かどうかについて二人で考えてただけなの。だから全然大したことじゃないよ」

    12 = 1 :

    「ちょ、春香!」

    千早「しょっ……。あなた達、仮にも人気アイドルでしょう。まだ明るいうちから何の話をしてるのよ?」

    春香「だってぇ~……」雑誌の記事見せる

    千早「……なに? こんな雑誌がどうしたって……うそ、こんなに高いの!?」ガバッ

    「やーりぃ! 処女だぁ!」グッ

    千早「なっ、べっ、どっ、どどど、どうして……!?」

    春香「もし初体験を済ましてるなら、『こんなに高い』なんて言わないからね」

    千早「……くっ! こんな卑怯なやりかた、春香はまだしも菊池さんまで……!」

    「いやあ、実はボクも同じ手にかかっちゃったクチで、つい」ハハ

    春香「まぁまぁ千早ちゃん、これで真も処女だからおあいこだよ。気にしない気にしない」

    「ちょ、勝手に言わないでよっ! そういう春香だって未だだろ!」

    千早「ふ、二人ともそうなの? そう……なら……」ほっ

    春香「そう! 私たち三人は仲間なんだよ千早ちゃん! 事務所内の誰がまだ処女なのか気になる仲間!」

    13 = 1 :

    千早「……えっ?」

    春香「これを縮めて処女探し隊! そうでしょ千早ちゃん!」

    千早「……えっ、と」真の方をチラッ

    「……ま、まぁ? 成り行き上こうなったとは言え、正直言えば気にならないことはないし? まぁその……ね?」

    千早(なにが『ね?』なのかしら……)

    雪歩「真ちゃーん、お茶が入ったよー」テクテク

    「ああ、いつもありがとう雪歩」ニコリ

    雪歩「えへへ、真ちゃんの笑顔が見れると思えばこんなのなんでもないよー」てれり

    雪歩「あ、もちろんみんなのぶんもあるからね。そうそう、今日は新しいお茶っ葉を試してみたの。よかったら後で感想を聞きたいなぁ」

    千早「ありがとう萩原さん。いただくわね」

    春香「うーん、美味しい!
    やっぱり処女が淹れたお茶は一味違うねー!」

    (い、いきなり放り込んだ!)

    千早(ろくでもないわね……)

    雪歩「はぇっ!? しょ、しょじ……!?」

    「お、落ち着いて雪歩。実は春香がね……」

    15 = 1 :

    雪歩「……」椅子に座る

    雪歩「……みんなは、ど、どうかな? 気になったり……しない?」

    春香「どうって、そりゃあ……ねえ? 千早ちゃん?」

    千早「わ、私? 私は別に、そんな……」チラッ

    「ボボボ、ボクは別に、プロデューサーのことなんて、別にそんな、別に……その……////」

    雪歩「……例えば……だけど……」

    春香「?」

    雪歩「……プロデューサー、高校生の夏……」

    千早・真・春香「……ッ!?」

    雪歩「……部活の後輩と……近所の縁日に行った帰り道……」

    雪歩「紺の浴衣をまとった、いまよりもずっとあどけない、17歳のプロデューサー……」

    雪歩「その隣には、私たちの知らない……浴衣姿の女の子……」

    「あ、あああああ……」ガタガタ

    千早「……」ハイライトオフ

    春香「……」シロメ

    16 = 1 :

    雪歩「……仲睦まじげに歩く二人……だけど急に女の子が立ち止まって言うの。『あっ……』」






    雪歩「『………鼻緒が、切れちゃった……』」






    雪歩「『……歩けないよ、先輩……』」

    「……だ、だからなんだっていうのさ! 歩けないって!? そんなの裸足で、そう、裸足で帰ればいいじゃないか!」

    雪歩「……」

    「……」ワナワナ

    雪歩「……『鼻緒? みせてごらん?』」

    千早「!? だ、だめ!」

    春香「プロデューサーさん!」

    雪歩「『ああ、こりゃちょっとどうしようもないな。どうしよう、まだ駅まで遠いし……』」

    雪歩「『あ、あの、先輩……私……』」

    雪歩「『私……』」チラッ

    17 = 1 :

    真・千早・春香「お、おんぶしてほしいです!!!」

    雪歩「………」

    「……」

    千早「……」

    春香「……」

    雪歩「……人通りもまばらな、川沿いの道……ゆっくりと歩くプロデューサー……その背中にしがみつく、知らない女の子……」

    千早「」ギリッ

    雪歩「……『今日は楽しかったです。先輩と来れて、よかったぁ……』」

    雪歩「『うん、俺も。勇気出して誘って良かったよ』」

    春香「そんな、誘ったのはプロデューサーさんから……」ワナワナ

    雪歩「『私の家、ここなんです。送ってくれて、ありがとうございました』」

    「い、家まで……おんぶ……」

    「……家まで……」

    「……おんぶ……」

    雪歩「『先輩……じつは今日うち……だ、だれも……いないんです……』」

    雪歩「『……え?』」

    18 = 1 :

    雪歩「……『……か、帰っちゃ……や、です……』」




    春香「ああああ、あ、ああ、あああああ!」

    千早「」机ガタガタガタガタガタガ

    「グッ、ハァッ! ア、アア! フーッ! フーッ! フーッ!」ナミダメ

    雪歩「……そんなことが、あったかもしれない……プロデューサーの高校生時代……」

    千早「」

    春香「」

    「」

    雪歩「……を、経て」

    千早・春香・真「!?」

    19 = 1 :

    雪歩「……例えば、大学生のプロデューサー……」

    千早・春香・真「!!?!!??」

    雪歩「……今の私たちよりも年上の……ちょっとだけお兄さんな、プロデューサー……」

    雪歩「……そんなお兄さんを慕う……近所の女子高校生……」

    千早「ま、まさか」

    雪歩「……そう、家庭教師」

    春香「かていきょうし!」

    「ふたりだけの長文読解……密室での必要十分条件……」

    「……密室での……」

    「……必要……十分条件……」ブルブル

    雪歩「……」

    千早「……」

    春香「……」

    「……」

    20 = 1 :

    雪歩「……のみならず」

    千早・春香・真「!!?!!??」

    雪歩「サークルで出会った、女の先輩と……新入生歓迎会……」

    雪歩「……はじめての……飲酒……」

    「さ、サークルで出会った女の先輩!」

    「サークルで出会った……」

    「女の先輩……!」ジダンダ

    雪歩「……同期のマドンナ……」

    春香「ど、同期のマドンナ!」

    雪歩「……居酒屋の看板娘……」

    千早「板なら、私にだって……!」

    雪歩「……いつも同じ電車に乗り合わせる、年上のOLさん……カナダからの留学生……学生課のお姉さん……アパートのお隣さん……ワケありげなお隣さん……どこか影のある……美人のお隣さん……」

    21 = 1 :

    雪歩「そして……」

    千早「は、萩原さん、もう」

    春香「そうだよ雪歩……もうこれ以上はその」

    「聞きたくない聞きたくない聞きたくない」アーアーアー








    雪歩「…………『えへ、これでまた先輩と同じ学校に通えますね』」







    千早・真・春香「あああああああああああああああああああ」

    雪歩「あああああああああああああああああああ」

    千早・真・春香・雪歩「ああああああああああああああああああ」



    四人「ああああああああああああああああああああああああああああ」

    22 = 1 :

    数分後




    雪歩「……つまりその、プロデューサーは容姿端麗とまではいかなくても、あの笑顔は十分すぎるほどに魅力的だと思うし、あの人懐っこい性格で……14人もの女の子に囲まれて、ドッシリと構えていられる度量を持っていて……」

    雪歩「あんな少女漫画のキャラクターみたいな人が二十何年も生きていたら……」

    雪歩「……なんてことが、気になったりしない、よね?」アハハ

    春香「そ、そう、だね……言われてみれば確かに……」ワナワナ

    「あんまりプロデューサーの昔の話って知らないから……き、気にはなってきたかなぁ?」ゼェゼェ

    千早「」

    春香「ち、千早ちゃん? もうそろそろ落ち着いた?」

    千早「……気になるわね」

    春香「えっ?」

    千早「気になる。気になる気になる! 気になりすぎて全然集中できないわ!」

    「ええ……」

    24 = 1 :

    あかん眠い。また近いうちに。

    25 :

    これからって時にお前

    26 :

    このノリすき

    27 :

    待ってるからな!絶対戻ってこいよ!

    28 :

    密室での必要充分条件は笑う

    29 :

    こんな可愛らしい(一部除く)状況から冒頭のバイオレンスになるのか…

    30 :

    ゆきぴょん自分の妄想で騒ぎすぎだろ可愛い

    31 :

    久々の良いセンスのSSだな
    読みやすくてテンポもいい

    32 :

    やよ天

    33 :

    ストーリーテラーゆきぽ

    34 :

    面白いが千早は菊池さんじゃなくて真呼びだな

    35 :

    よく見たらあずざで草

    36 :

    小鳥が搾り取ったのか、目覚めたPに潮吹かされたのかで話が変わるがはてさて…

    37 :

    なんちゅうもんを、なんちゅうもんを読ませてくれたんや……頼むで、ほんま続き頼むで……

    38 = 29 :

    やよい天使って言うが亜美も分かっとらんやん

    39 = 29 :

    見直したが、が抜け出たまあいいか

    40 :

    2人にとっては今更の情報だったと考えるのも一興

    41 :

    なんかいい文やな

    42 = 1 :

    >>34
    >>35

    ほんまや、うっかりしとった。指摘ありがとう。

    43 = 1 :

    千早「……考えてもみなさい真、例えばあなたが大事にとっておいた、特別なプロテインがあるとして……」

    「プロテイン……」ゴクリ

    千早「そのプロテインがいつのまにか誰かに飲まれてしまっていたとしたら……というかむしろ、そんなもの初めから無かったとしたら」

    「!?」

    千早「あとで必ず自分のものになると確信していた特別なプロテインなのに……」

    千早「一生に一度の……特別なプロテインだったのに……!!」

    千早「それがもう……無いかもしれないのよ!!」

    「あ、あわわわわ……」

    千早「……飲まれていた……そう、とっくの昔に……!」

    千早「プロデューサーの……!」






    千早「童貞ン……!!」






    「ど、どうていん!!」ピシャア!

    44 = 1 :

    春香(……飛ばしてるなー千早ちゃん)

    雪歩(……私の……童ティーが、飲まれていたとしたら……?)フラッ

    「……な、ないのか……? ボクの……ドウテインが……」ガクッ

    千早「……」

    「……正直、むこう2,3年のうち……いや来年あたりには飲めると思っていた……!」

    「ランクアップのご褒美に……卒業のお祝いに……」

    「……あわよくば、この冬にはと……!」ギリッ

    「……思って……いたのに……ッ!」ポタポタ… …

    春香「……まこと……」

    雪歩「真ちゃん……」ポロッ

    千早「……まだ、分からないのよ……」

    「えッ!?」バッ

    千早「……あるのか、ないのか……実際のところ……」

    千早「……プロデューサーの……」

    千早「……ど、ど……」

    「……?」

    千早「ど……どう…。ん、んんっ!」

    千早「……ど」

    「童貞」

    千早「……そう。どう、てい……が……/////」小声

    雪歩(あ、いまさら恥ずかしくなるんだ)

    春香「あ、いまさら恥ずかしくなるんだ」

    千早「……ッ//////」キッ

    春香「あっ、と。ごめんごめん」エヘヘ

    雪歩(口に出すから……)

    45 = 1 :

    千早「と、とにかくっ! こうなってしまった以上、実際のところを確かめるまでは人心地つかないわ! みんなもそう思うでしょ!?」グッ

    「い、異議なぁし!」挙手

    春香「同ぁじくっ!」挙手

    雪歩「私もですぅ!」挙手

    千早「みんな……どうもありがとう……っ!!」

    春香「こちらこそだよ、千早ちゃん!」

    雪歩「が、がんばりましょうっ!」

    「へへっ、なんだか燃えてきた!」

    春香「……そうだっ! みんな、手を出して!」スッ

    千早「!」スッ

    雪歩「はいっ!」スッ

    「応!」スッ

    春香「じゃあ、いくよ!」

    46 = 1 :








    『765処女ぉ~! ファイッ!』









    『オーッ!』












    47 :

    ほんと草

    48 = 40 :

    約束された敗北ほど安心できる展開はない

    49 :

    これは酷い(褒め言葉)

    50 = 1 :

    「……それで、肝心の確かめかただけど……」

    千早「……そうね、まさか正面切って聞くわけにもいかないし」

    雪歩「聞いたところで、上手いことはぐらかされるに決まってるよね……」

    春香「……」ウーン

    千早「……春香? どうしたの? なんだか意味深な表情になってるけど……」

    春香「……ここでアレをだすか……、いや、でもなぁ……」ウーン

    雪歩「……アレ?」

    「なんだよ春香、ここまで来て出し惜しみはないよ?」

    春香「……そう、だよね。うん。しょうがない、ここで使っちゃおうかな」

    千早「……使う?」

    「一体なんの話?」

    春香「……その、みんなはさ、気づいてる? プロデューサーさんの【裏ワザ】のこと……」


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