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    元スレ提督「それでも艦娘とイチャイチャしたい!」

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    101 :

    >>96
    一色先輩チース

    102 :

    ナチュラルにずいずい♀がいるけど異動してきたのか転居通勤なのかという超どうでもいい疑問が浮かんだ
    それともカッコガチみたいだし引退して家庭に入ってる?

    103 :

    艦息しか生まれない鎮守府に最上だけ艦娘として生まれたと言うことは、普通(他の鎮守府)の最上は艦息と言う可能性が微レ存

    104 :

    >>103
    そこに気づくとは……

    105 :

    雑談やめろよ邪魔クセェ

    106 :

    >>105
    頭にブーメランパンツ刺さってるぞ

    107 :

    止めろって言うやつがいるからこそ止めない!

    109 = 101 :

    最上は他の鎮守府から来たから一人だけ艦娘なのかと思った

    110 :

    ハプニングラブコメすき。ラブコメ♂きらい。

    111 :

    >>110
    それなら無理して読まなくてもええんやで?

    112 :

    >>1です おばんです
    今晩投下はなしで明日投下します よろしくっす

    113 :

    乙です。待ってますぜ♂

    114 = 111 :

    待ってるでち♂

    115 :

    提督「んー! んんー!」ジタバタ

    青葉「司令官も嬉しそうだね、うんうんいいことだ!」

    青葉「それじゃあみんな、くじを引こう!」

    ***

    葛城「瑞鶴先輩! 俺、絶対先輩とのくじ引いてきますね!」

    瑞鶴「いや、いらない」

    葛城「先輩の隅から隅まで洗います! 俺!」

    瑞鶴「だからいらないって!」

    116 = 115 :

    伊19「てーとくとの入浴権……♂」

    伊58「めっちゃ昂ぶるでち♂」

    伊168「もし三人のうち誰かがくじを引いたら、シェアだよね♂」

    伊58「当然でち♂」

    伊19「幸せはみんなで分かち合うものなのね♂」

    伊8(提督の幸せはどこに……)

    117 = 115 :

    青葉「はい並んで並んで、押さない駆けないでしっかり引いてねー」

    葛城「葛城、行きます!」

    青葉「おー葛城くん。君の狙いはズバリ?」

    葛城「瑞鶴先輩です!」

    青葉「うんうん、美しい師弟愛だね」

    青葉「加賀さんが女の自分にとられて寂しい瑞鶴くんを慰めてあげたいと」

    葛城「そうです!」


    瑞鶴「なにがそうですだよ葛城お前!」

    118 :

    地味に反発しつつも憧れてる先輩を女の自分にあっさり蹂躙されてる瑞鶴って可哀想だと思った

    119 = 115 :

    青葉「はい、それじゃ引いてねー」

    葛城(瑞鶴先輩こい瑞鶴先輩こい瑞鶴先輩と合法的に……)

    バッ

    葛城「!」

    青葉「ふむふむ……注目の中身は!」

    葛城「……瑞鶴って書いてありますね」ピラッ

    瑞鶴「」

    青葉「はい、じゃあ葛城くんは瑞鶴くんとお風呂決定ね」

    瑞鶴「」

    青葉「いやぁ、空母は着実にカップルが出来上がってるよねえ(棒)」

    120 = 115 :

    ***

    青葉「瑞鶴君が泣きながら葛城くんに引き摺られていっちゃったけどバンバン行きましょう!」

    青葉「はい、次は?」

    足柄「俺だぜ!」

    青葉「おっ、飢えた狼足柄君! 彼女は出来ました?」

    足柄「やめろ」

    青葉「やだなーもう冗談だよー。はいはい、それじゃ引いてね」

    足柄「おう……」ガサゴソ

    足柄「これだ!」

    121 :

    ハチはまだまともなのか、よかった…

    122 = 115 :

    足柄「……なんだこれ。提督ってかいてあるけど」

    羽黒「!」

    金剛「!」

    榛名「!」

    伊19「!」

    青葉「あ、それ当たりだよ当たり! 提督とお風呂に入れるよ足柄君!」

    足柄「え……いや、いらない……」

    提督「よく言った足柄! こんなこと、誰も幸せには――」


    羽黒「いらないなら私がもらいます、兄さん!!」バッ

    足柄「うおっ、羽黒!?」

    123 = 115 :

    羽黒「うふふ……お風呂……提督さんとお風呂!!」ギュッ

    足柄「おま、羽黒……いきなり突き飛ばすってどうなんだ……」

    羽黒「ご、ごめんなさい兄さん、でもこれの為なら私……」

    榛名「羽黒さん」

    羽黒「……は、榛名さん」

    榛名「そのくじは……この榛名がいただきます」バッ

    羽黒「ぎ、艤装展開!?」


    青葉「おーっと! これはこれは!」

    青葉「当たりくじを巡って一部の戦艦と重巡が争い始めました!」

    青葉「くじの意味ないじゃんとか気にしてはいけません!」

    青葉「最終的にくじを手にしていたものが勝者なのですから!!」

    124 :

    アカン

    125 :

    戦艦重巡に潜水艦…あっ

    126 = 115 :

    金剛「榛名」

    榛名「お兄さま、止めないでください」

    榛名「榛名は……榛名は、このくじだけは、譲れません」

    金剛「フッ……誰も止めるとは言っていないよ」

    榛名「えっ、お兄さま……?」

    金剛「助太刀しよう」スッ

    榛名「お兄さま……!」

    金剛「提督は金剛型と共にあるべきだ」


    青葉「金剛さんも参戦してきちゃいましたねー」

    青葉「司令官、大人気ですよ大人気」

    提督「嬉しくない……」

    127 :

    まゆるは…そんな子はいないか

    128 = 115 :

    羽黒「そんな……戦艦二隻が相手なんて……」

    ポンッ

    羽黒「ふえっ?」

    球磨「羽黒、お前は一人じゃあないぞ。クマ」

    羽黒「え、えっちな球磨さん!?」

    球磨「その形容詞はやめろ」

    羽黒「あ、すいません……」

    球磨「ふふ……提督とも風呂には入りたいし、あの高速戦艦にもお仕置きが必要だなぁ? クマ」ギラリ


    榛名「ひっ……」ガタガタ

    金剛「榛名?」

    129 = 115 :

    伊19「水上艦だけにいいカッコはさせないのね♂」ムキッ

    伊58「潜水漢も華麗に参戦でち♂」ムキッ

    伊168「提督とのくじ、華麗にスナイプ♂ しちゃうんだから♂」ムキッ

    ***

    青葉「ついに潜水漢も混じって混迷を極めてきましたね!」

    提督「おお、もう……」

    ***

    木曾「……ったく」

    大井「お? 木曾も参戦?」

    木曾「まさか。あのバカどもを止めてくるのさ」

    130 = 115 :

    大変申し訳ないがここでストップ ほんとすいません

    131 = 127 :

    お疲れさまでち♂ムキッ

    132 :

    イケメン木曾さんクルー?

    それはそうと乙でした

    133 = 118 :

    木曾♂がイケメンすぎる

    135 :

    時々>>1が筆を休めるのはケツを激しく突かれてるから書いてられへんからやで

    136 :

    大正義木曾

    137 :

    名実ともにイケメンになった木曾

    138 :

    >>127
    確かにまゆるなんて名前のはいないな

    139 :

    木曾「おい、お前ら。少しは落ち着いたらどうだい?」

    木曾「球磨兄も、しっかりしてくれよ。これじゃ球磨型の名が泣くぜ」

    球磨「耳が痛いが……俺は弟だって可愛がる度量はあるつもりだぞ? クマ」ジトッ

    木曾「あのなあ……」

    伊19「出てきたのね、木曾♂」

    伊58「この前は木曾がいいとこもってったでち♂」

    伊168「今回は木曾対策もバッチリなんだから♂」

    榛名「木曾さん対策?」

    木曾「へぇ、面白いこと言ってくれるねぇ」

    140 = 139 :

    金剛「確かに私たちとしても、木曾に出張られるのは痛いものがあるね」

    金剛「お手並み拝見させてもらおう、潜水漢」

    伊19「任せるのね♂」

    ***

    青葉「あの人たち、木曾さん相手に手を組み始めましたね」

    提督「木曾! 負けるな木曾!」

    ***

    伊19「木曾……お前、ウチのまるゆを可愛がってくれてるそうなのね♂」

    木曾「あ? ああ、まあ、あいつは何か放っておけないところがあるからな」

    伊19「ふふふ……お前がこれ以上こっちに近づいたら! まるゆはイクたちとぬるぬるローションプレイの刑なのね♂」バァーン



    まるゆ「き、木曾さん……」グスッ

    ろーちゃん「まるゆもろーちゃんと一緒に鍛えましょって♂」ギュッ

    141 = 139 :

    木曾「お、お前……自分の仲間を盾に……!」

    伊58「勝負の世界は非情なのでち♂」ムキッ

    伊168「使えるものはすべて使うのよ♂」ムキッ

    伊19「まるゆの貧相な体がぬるぬるオイルなこんがり肌になるのを見たくなかったら、ここは引くのね♂」

    木曾「くっ……」


    金剛「予想以上に酷い手段だね」

    榛名「最低です……」

    羽黒「どうかと、思うなぁ……」

    球磨「恥を知れ。クマ」


    伊19「最大の障害の足止めをしてやってるのにひどい言い草なのね♂」

    142 = 139 :

    木曾「ちっ……」

    伊58「おーっと、それ以上動いたらろーちゃんの手がまるゆの股間に動くでち♂」

    ろーちゃん「でっちがね♂ 教えてくれたんだけど♂ 気持ちいいんだよ♂」ムキッ

    まるゆ「ふえぇ……」

    木曾「や、やめろ! くっ……」チラッ


    提督「…………」(すべてを諦めた目)


    木曾「……わかった、今回は俺は引く。だからまるゆには手を出すんじゃない」

    伊19「言質は取ったのね♂」

    伊168「まるゆを解放してあげるわ♂」

    143 :

    ろーちゃんも立派な潜水漢になって…

    144 = 139 :

    ろーちゃん「はい、どうぞ♂」バッ

    まるゆ「き、木曾さん……」

    木曾「まるゆ、無事か?」

    まるゆ「……はい」

    伊19「さあまるゆ、本懐を果たすといいのね♂」

    まるゆ「はい!」

    木曾「は?」

    羽黒「本懐?」


    まるゆ「僕、木曾さんとお風呂に入りたいんですっ」ギュッ

    木曾「んな……騙したのか」

    伊19「最初っからイクたちとまるゆはwin-winなのね♂」

    伊58「まるゆ、そのまま木曾を抑え込んでおくでち♂」

    145 = 139 :

    伊168「あまり潜水漢を舐めない方が良いわよ♂」ムキッ

    伊19「頭脳プレーもお手の物なのね♂」ムキッ


    まるゆ「木曾さん、木曾さん」ギュッ

    木曾「……おい、ひっつくなまるゆ……」


    金剛「なるほど、確かに木曾を封じ込めたことは賞賛に値する」

    榛名「だけど、木曾さんが封じられた以上、有利なのは戦艦である私たち……」

    球磨「誰か忘れてないか? クマ」

    榛名「ひぃっ……」

    金剛「榛名はともかく、私が羽黒と、潜水漢を攻めたてればそれで終わりではないかね?」

    146 = 139 :

    羽黒「そう簡単に……させません!」

    金剛「吠えるね、重巡」

    羽黒「飛龍さん!」

    デーデレー デーデレデー デン! デデドン!

    BGM(https://www.youtube.com/watch?v=lO5JaBuRvoY)


    飛龍「――目標を確認。任務を遂行する」シュタッ


    金剛「飛龍!?」

    羽黒「この前の伝手が活きました」

    飛龍「羽黒の障害は全て斬り伏せよう」

    147 = 139 :

    羽黒「さあ、金剛さん。重巡と空母相手に、どうなさるおつもりですか?」

    金剛「くっ……」

    ***

    青葉「あーもうめちゃくちゃだよ」

    提督「…………」(何もかもを諦めた目)

    ***

    榛名「ッ、榛名は、榛名はトラウマを越えて見せる!」

    榛名「あなたに穢された、あの忌まわしい過去を、塗り替えて見せるッ!」ジャキンッ

    球磨「一応未遂なんだがな……クマ。てか艤装をマジでこっち向けるのは危な」

    榛名「消し飛んで――!」

    ドゴォォォォン

    球磨「マジか!? クマ!」

    148 :

    戦漢で潜水漢何とかなるのか?

    149 = 139 :

    金剛「榛名が口火を切ったか。ならば弟に負けてはいられないね」

    金剛「さあ重巡、そして空母、まとめて葬り去ってあげよう」ジャキンッ

    羽黒「いつまでも減らず口を!」ジャキンッ

    飛龍「狩るのは俺で、狩られるのはお前だ、金剛」スッ

    伊19「いつまでも水上艦の天下が続くわきゃあ、ないのねっ♂」

    伊168「海のスナイパー♂ イムヤにおまかせっ♂」

    伊58「いくでち♂ 潜水漢の天下の為にっ♂」

    ***

    青葉「どうします、これ?」

    提督「お前が招いたんだからな!?」

    150 = 139 :






    ???「者ども、静まれ!」 ビィィィィン




    金剛「!?」

    榛名「!?」

    球磨「!?」

    羽黒「!?」

    飛龍「……」


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