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    元スレ八幡「川崎といい感じになってる」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    301 = 268 :

    はちさき厨くっさww

    302 = 268 :

    はちさき厨くっさww

    303 = 268 :

    はちさき厨くっさww

    304 :

    >>267
    むしろ成人式帰りに入った店で自分以外の同級生全員がいたんだろww

    305 :

    成人式前に酒を飲んで暴れて逮捕されたのかもしれん

    306 :

    はちさき厨くっさww

    307 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    308 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    309 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    310 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    311 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    312 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    313 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    314 :

    読みにくくはあるが、こんな奴のクソコメなんざガン無視で投稿し続ければいい。
    ポチポチ頑張って荒らしまくってんのに何のダメージも無いと分かったら悔し涙で溺れ死ぬだろうよ。

    315 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    316 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    317 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    318 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    319 = 306 :

    はちさき厨くっさww

    320 :

    この人の作品好きだし続き読みたいのに
    いつもこれぐらいの荒らしですぐエタるよね

    322 :

    323 = 322 :

    トリつけました

    324 = 322 :

    結衣「ヒッキーも衣装選び終わったんだ?」


    八幡「おう、まあな」

    川崎「そっちも?」

    雪乃「ええ、完了したわ、由比ヶ浜さんの衣装が少し大胆だけれど」

    八幡「……」

    結衣「や、やだ…ゆきのん…!」

    雪乃「ふふ、彼氏とうまくいってるみたいね」

    結衣「…し、しらない…もうっ!」

    325 = 322 :

    八幡(こういう会話を聞いてると…)

    川崎「比企谷…」


    結衣「あのさ、よかったら…このあとご飯でも食べない?」

    雪乃「私はもちろん構わないけれど…」チラ


    八幡「…ん?」

    川崎「…」


    小町「あ…結衣さん、雪乃さん…」

    雪乃「あら?ごきげんよう」

    結衣「小町ちゃん、やっはろー!」

    326 = 322 :

    結衣「小町ちゃん達もどうかな…?ご飯にさ」

    小町「え…?今からですか?」

    結衣「うんっ」

    小町「…」

    大志「あれ?比企谷さん…?」


    結衣「あれ…えっと…あれ?」

    八幡「お前って、空気読めなくなってないか?」

    結衣「え?…そ、そんなことは…ないと思うんだけど…あれ?」


    川崎「いや、絶対あるでしょ」

    327 = 322 :

    小町「小町は…遠慮しておきます」

    結衣「あ…そ、そうなんだ…残念だけど仕方ないよね」

    小町「…」


    八幡(なんか、小町から敵意が感じられるな)

    八幡(空気が悪くなるのもあれだし、俺は行くか)


    八幡「由比ヶ浜、どこで食べるんだ?」

    結衣「えっ?えっと…あっちのレストランとか」

    雪乃「前のところね」

    八幡「じゃあ、俺は行くわ」

    小町「お兄ちゃん…」

    328 :

    行くんかーい

    329 = 322 :

    結衣「え?ヒッキーは大丈夫なの?」

    八幡「ま、そりゃあ…大志」

    大志「は、はいっ」

    八幡「小町に触れるなよっ」

    大志「ら、らじゃー…です」


    川崎「…なら、あたしも行くよ。いいでしょ?」

    結衣「沙希も?もちろんいいよ」

    雪乃「それじゃあ行きましょうか」


    小町「…」

    八幡(小町が心配だが…まあ大志のアホもいるしな)

    八幡(あれ?それが心配でついてきたんだろ?お兄ちゃんは許しませんからねっ)

    330 = 322 :

    近くのレストラン


    雪乃「こうやって、奉仕部で集まるのも久しぶりね」

    結衣「うん、だよね」

    八幡「ま、お前ら彼氏できたしな、集まりにくくはなるだろ」


    結衣「うん、そうかもしれないけどさ」


    川崎「あんまり浮かれすぎない方がいいと思うけど」

    結衣「えっ?」

    川崎「あたし達、受験生なんだしさ」

    結衣「う、うんそうだよね」

    331 = 322 :

    雪乃「必要なことは私も由比ヶ浜さんもしてるつもりよ、特に問題はないでしょう」

    川崎「必要なこと…ね」

    八幡「…」


    川崎「Sのことだけど…どういうところが気に云ったの?」

    結衣「え?S君…?それは…」

    八幡「おい、川崎…」

    八幡(こういうのはあんまり聞きたくねぇ…)

    結衣「優しいところかな?お洒落で気も合うし…一緒に居て楽しいっていうか…」

    雪乃「デートも慣れている印象だったものね」

    結衣「うん、欠点ていうか…あんまりなところもあるけどさ…」

    332 :

    欠点:性欲強すぎ

    333 = 322 :

    雪乃「この前も、ホテルに連れていかれてたわね」

    結衣「ゆ、ゆきのんっ!」

    八幡「…おいおい、こんなところで言うことかよ」

    川崎「この前って、ダブルデートの時?」


    雪乃「そうね」

    川崎「なるほどね」


    八幡「つ、つまり…彼氏は強引ってことか…?」

    結衣「え?えっと…まあそういうことかな…?」

    結衣「場所とかあんまり考えずにしたりとか…格好とかも…て、何言ってんのあたしっ!?」

    334 = 322 :

    八幡「そんなことまでカミングアウトすんな…」

    結衣「うう~、誘導尋問だよ…」

    八幡「難しい言葉しってるな」

    結衣「バカにすんなしっ!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    結衣「お腹いっぱいだよ~~っ」

    雪乃「ええ、おいしかったわね」


    八幡「お前ら、このあとどうすんの?」

    結衣「あ、あたしは用事…あははは」

    八幡(メール来てたみたいだし、彼氏のところかね)

    雪乃「私も一旦、家に戻るわ」

    八幡「んじゃ、俺も帰るか」

    雪乃「それではここで解散しましょうか」

    結衣「うん、ハロウィンは盛り上がろうねっ!」

    335 = 322 :

    川崎「それじゃ」

    スタスタスタ

    川崎「ハロウィンは盛り上がる…か」

    八幡「なんだよ?」

    川崎「彼氏彼女で盛り上がるだけでしょ」

    川崎「恋人いない奴が行って、どうなるか全然考えてないじゃん、あれ」

    八幡「…」

    川崎「しかもさ、浮かれすぎてて周り見えてないし」

    八幡「まあ、俺はぼっちだからいいんだけどな」

    川崎「それいうならさ…」

    八幡「ん?」

    川崎「あ、あたしもぼっちなんだけど……」

    336 = 322 :

    八幡「お、おう…俺とはタイプ違うけどな…」

    川崎「あんたがよかったら…その、当日さ…あの」


    八幡「な、なんだよ…急に…」

    八幡(え?なにこのラブコメみたいな波動?いやだから違うからね?)

    川崎「当日一緒に行動とかさ…どうかなって」

    八幡「惨めな思いを軽減するってことか?」

    川崎「そ、そこまでは言わないけどさ…」

    八幡(な、なんだ…?川崎が…可愛く見える…いや、美人だけどね?)

    337 :

    荒らしが来るまでに
    完結させてやー

    338 = 322 :

    八幡(引かれるかもしれんが…反応を見たくなるな、つい)

    八幡「よし、なら当日は恋人同士ということで…よろしくな」

    川崎「なっ!…こ、恋人同士とか…ば、バカじゃん…!」

    川崎「で、でも……あんたがそうしたいんなら…」


    八幡「…あれ?」

    八幡(なんか思ってた反応と違う気もするが…あれ?ま、いいか)

    川崎「あんたっていつも急だよね…以前もいきなり告白とかさ」

    八幡「んん?」

    川崎「それはもういいや」

    339 = 322 :

    川崎「この後どうする?大志たちとは離れたままだし」

    八幡「適当に合流するか?どっかその辺にいるかもしれんだろ」

    川崎「そうしよっか」


    八幡「…なんか」

    川崎「…え?」

    八幡「いや、なんでも」

    川崎「なにさ、気になるじゃん」

    八幡(なんか自然だ…自然すぎる…家族ぐるみの付き合い…)

    八幡(うーむ、俺は変だな…今日は…)


    八幡(雪ノ下たちと会っても、妙な寂しさは覚えなかったし…)

    340 = 322 :

    八幡(これは…どういうことだろうな)

    八幡(川崎とのこういう付き合いが、軽減してくれてんのか?)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ハロウィン当日


    カラン

    八幡「うわ…仮装大会じゃねーか…仮装なんだけど」

    いろは「トリックオアトリート、お菓子くれなきゃイタズラしちゃいますよ、先輩」

    八幡「一色かよ…ほい」ポン

    いろは「う…そんな自然に渡されても…もっとキョドってくださいよ~」

    八幡「なにそれ、意味わからん」

    341 = 322 :

    いろは「先輩、なにかいい事ありました?」

    八幡「はあ?どういうことだ?」

    いろは「顔に余裕が感じられます」

    八幡「いいことね…別に」

    いろは「バイト先で彼女できたとか?」

    八幡「ぶっ!」

    いろは「えっ?図星なんですか?」

    八幡「………」

    いろは「だ、誰なんですかっ?」

    八幡「いや…バイト関係ねぇし、バイトはもう辞めたし」

    342 = 322 :

    いろは「そうなんですか、でも彼女は?」

    八幡「それも違う…彼女とかじゃないっての」

    いろは「そうなんですか…はあ」


    八幡「なんだよ?」

    いろは「先輩に彼女ができたら、色々面白いなって思っただけで」

    八幡「ん~?」


    戸塚「トリックオアトリートだよ八幡っ」

    八幡「おっす、俺はお前にイタズラしたい」

    戸塚「うう…なにそれ…」

    八幡「というか、お前らが付き合ってるのが未だに信じられん…」

    いろは「あはは~色々あったんですよ、先輩」

    戸塚「まあ、そうだね」

    343 = 322 :

    いろは「惜しかったですね、先輩。もう少し早ければ、可愛い後輩ゲットできたかもしれないのに」

    八幡「おい…」

    戸塚「一色さん…八幡とホント仲良いんだから…」

    いろは「もちろん冗談ですけどね」

    戸塚「そういえば、三浦さんと川崎さんが探してたよ」

    八幡「えっ…?三浦もか…」

    ---------------------------------------

    川崎「トリックオアトリート」

    八幡「お菓子、ほい」

    川崎「ありがと…ていうか、いたずら」

    八幡「え?していいのか?」

    川崎「ば、バカ…なんであんたがすんのさっ!」

    八幡(ウェイトレスの衣装の破壊力が想像以上にヤバい…すごい胸もお持ちでミニだし…)

    八幡(一色もミニの魔女だったけど…こいつも見えそうだな…)

    344 = 322 :

    川崎「ここに来てからさ、何人にも見られてるんだけど」

    八幡「まあ、そんな脚出してたらな」

    川崎「なんとかしてよ」

    八幡「おいおい、俺に求めんのか?」

    川崎「今日はあんたが彼氏でしょ?」

    八幡「そういう約束だっけか」

    川崎「そう、だから「人の彼女をなに見てんの?」とかさ」

    八幡「おネエ言葉なんですが…」


    川崎「ていうか、恥ずかしいこれ…比企谷」

    八幡「いやいや、自分で選んだんだろ…」

    川崎「あんたのそのムンクのマスク貸して」

    345 = 322 :

    八幡「スクレームの殺人鬼な」

    川崎「なんでもいいから」

    八幡「ほい」

    川崎「ありがと、顔だけでも隠しとく」サッ

    八幡「もったいない」

    川崎「なんか言った?」

    八幡「いや…小町達は来なかったなそういえば」

    川崎「大志もね、来にくいかも、この雰囲気は」

    八幡「カップルもそうだけど…コンパ目的の男もいるしね」

    川崎「そういうこと」

    八幡「由比ヶ浜、S、葉山、雪ノ下の4人も向こうのカウンターにいるな」

    川崎「あとで挨拶くらいしとけば?」

    八幡「ああ」

    346 = 322 :

    ザワザワ

    八幡「…」

    川崎「…」

    八幡「なあ」

    川崎「なに?」

    八幡「なんか変だよな…殺人鬼の衣装の男と、ウェイトレスの衣装の女って」

    川崎「ミスマッチ凄いよね…襲われてるみたい」

    八幡「おい…俺は理性的だ」

    川崎「まあ、知ってるけど」


    川崎「あたし達も、普通に話すようになったよね」

    八幡「そうだな…去年なんてほとんど話してないし」

    川崎「あんた、あたしの名前忘れてたし」

    八幡「お互いさまだろ」

    川崎「かもね」

    八幡「はは」

    川崎「ふふ」

    348 = 322 :

    八幡(なんだよ…この雰囲気…前のときもそうだったが…)

    八幡(これじゃまるで…)


    川崎「そういえば知ってる?」

    八幡「なにが?」

    川崎「今日ってコンパの役目もこなしてるらしいよ、Sのアホが言ってた」

    八幡「コンパ?」

    川崎「なんていうか、お持ち帰りするカップルもいるとか」

    八幡「はあ…前の親睦会思い出すな…」

    川崎「普段と違う衣装でする奴がいるとかさ」

    八幡「そういうことかよ…コスプレですんのか…」

    349 = 322 :

    川崎「この雰囲気だしね…まあ、そうなんじゃない?」

    八幡(どうでもいいが、さっきから俺のマスク被ってる川崎が面白い…)

    八幡(ウェイトレスの格好で顔はマスクで話すから…ギャグに見える)


    八幡「大胆な衣装の奴が多いのはそういうこともあんの?」

    川崎「ここの建物今日は貸切みたいだし、ホテル代わりに使うんじゃない?」

    川崎「な、なんかさ……ま、いいんだけど…うん」

    八幡(あ、ちょっと照れ出したな)

    八幡「……由比ヶ浜もすんのかね」


    川崎「さあ?なんで?」

    八幡「ミニスカポリスだしな、逮捕されたい奴続出だろ」

    川崎「あんたも?」

    八幡「いや俺は…もうな…今、Sの奴とキスしてるぞ」

    川崎「ホントだ」

    川崎「由比ヶ浜に未練とかさ…残ってる?」

    八幡「別に…あんま残ってない」

    350 = 322 :

    八幡(残ってると思ってたけどな…なんか最近はそういうのがささいなことに思えてきた…)

    八幡(原因はなんとなくわかってるけどな…)

    八幡(しかし、それを認めるのは…すげぇ恥ずかしい…悶えるの確定だし)


    三浦「ヒキオ…?」

    八幡「あれ…三浦か?」

    三浦「まあ、来るとは聞いてたけど…本当に来るとか…バカじゃん」

    川崎「…」

    八幡「おう…ま、奉仕部としての体裁とか色々な」

    三浦「あの二人、奉仕部あんま来てないんでしょ?意味ないし」

    八幡「一色とか戸塚とかも掃除してくれてるしな、意味あるっての」

    三浦「そっか、まあいいんだけど」

    川崎「…」


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