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元スレ八幡「川崎といい感じになってる」
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いやむしろ八幡を馬鹿ヶ浜から助けよう、離れさせようとしている可能性が…?
雪乃「葉山くん、今日は私奉仕部で勉強してから帰ろうと思うの」
葉山「雪乃ちゃん…」
雪乃「由比ヶ浜さんもだけれど、私もずいぶん奉仕部へは行ってなかったから」
葉山「どういう心境の変化かな?やっぱり昨日のこと?」
雪乃「別にそれだけではないけれど」
雪乃「昨日の比企谷くんを見て…そう思ったのは確かね」
葉山「そうか…じゃあ、今日は先に帰るよ」
雪乃「ええ、ごめんなさい」
葉山「別に構わないよ、俺も久しぶりに戸部でも誘ってご飯でも行こうかな」
雪乃「そうね」
葉山「雪乃ちゃん…」
雪乃「由比ヶ浜さんもだけれど、私もずいぶん奉仕部へは行ってなかったから」
葉山「どういう心境の変化かな?やっぱり昨日のこと?」
雪乃「別にそれだけではないけれど」
雪乃「昨日の比企谷くんを見て…そう思ったのは確かね」
葉山「そうか…じゃあ、今日は先に帰るよ」
雪乃「ええ、ごめんなさい」
葉山「別に構わないよ、俺も久しぶりに戸部でも誘ってご飯でも行こうかな」
雪乃「そうね」
奉仕部
川崎「お邪魔しますって…なんか、質素だね…」
八幡「まあな…ポットとか湯呑みとか…あとは茶菓子とかそんなもんしかないしな」
川崎「たまに掃除してんの?」
八幡「おう、手伝ってもらって悪いな」
川崎「いや、それはいいんだけど…ていうか、あんまりすることなさそうだけど」
八幡「ま、一応な。ほい、ちりとり」
川崎「うん」
サッサッサッ
八幡「……」ガタガタ
川崎「なんか似合ってるね、あと手慣れてる」
八幡「ま、家でもやってるしな…」
川崎「…台所に立つ男と、掃除のできる男はモテるって聞いたことある」
八幡「マジで?俺モテまくりじゃん……なんてな」
川崎「お邪魔しますって…なんか、質素だね…」
八幡「まあな…ポットとか湯呑みとか…あとは茶菓子とかそんなもんしかないしな」
川崎「たまに掃除してんの?」
八幡「おう、手伝ってもらって悪いな」
川崎「いや、それはいいんだけど…ていうか、あんまりすることなさそうだけど」
八幡「ま、一応な。ほい、ちりとり」
川崎「うん」
サッサッサッ
八幡「……」ガタガタ
川崎「なんか似合ってるね、あと手慣れてる」
八幡「ま、家でもやってるしな…」
川崎「…台所に立つ男と、掃除のできる男はモテるって聞いたことある」
八幡「マジで?俺モテまくりじゃん……なんてな」
川崎「…昨日のあんた見てたら…違和感ない気もするけど…」
八幡「はあ?なにが?」
川崎「…なんでも」
八幡「あっそ」
川崎「今日もあの二人来ないの?」
八幡「さあな…別にいいだろ。季節考えたら部活なんてとっくに終わってんだから」
川崎「まあ、そうだけど…別に活動してなくても、前は受験勉強してたんでしょ?」
八幡「そうだな…お前からも前に聞いたけど、彼氏としてるんだろ」
八幡「正直、ここでする必要もないしな」
川崎「あんたの思い出の場所なんだよね…?」
八幡「ああ」
川崎「だからあんた、まだ来てたんだ…それで掃除とかしてさ」
川崎「また3人で揃うの待ってたんじゃないの?」
八幡「はあ?なにが?」
川崎「…なんでも」
八幡「あっそ」
川崎「今日もあの二人来ないの?」
八幡「さあな…別にいいだろ。季節考えたら部活なんてとっくに終わってんだから」
川崎「まあ、そうだけど…別に活動してなくても、前は受験勉強してたんでしょ?」
八幡「そうだな…お前からも前に聞いたけど、彼氏としてるんだろ」
八幡「正直、ここでする必要もないしな」
川崎「あんたの思い出の場所なんだよね…?」
八幡「ああ」
川崎「だからあんた、まだ来てたんだ…それで掃除とかしてさ」
川崎「また3人で揃うの待ってたんじゃないの?」
八幡「…前はな…」
川崎「前は?」
八幡「今は…ちょっと違うな」
川崎「えっ?違うんだ?」
八幡「これ言うのは…すげぇ恥ずかしいんだけどな…その…」
川崎「う、うん…」
八幡「最近は…寂しさとかは薄れてきてるっていうかな…ささいなことに感じてきた…」
八幡「まあ、俺も自分の心境を変えれたってことだと思うが…」
川崎「な、なにが言いたいわけ…?」
八幡「つまりな…お、俺の心境を変えてくれた人物がいるわけで……そいつといると、自然に振る舞えるし」
八幡「だからいつもの俺を保てて、いつのまにかそれが普通になったんだろうな…」
川崎「前は?」
八幡「今は…ちょっと違うな」
川崎「えっ?違うんだ?」
八幡「これ言うのは…すげぇ恥ずかしいんだけどな…その…」
川崎「う、うん…」
八幡「最近は…寂しさとかは薄れてきてるっていうかな…ささいなことに感じてきた…」
八幡「まあ、俺も自分の心境を変えれたってことだと思うが…」
川崎「な、なにが言いたいわけ…?」
八幡「つまりな…お、俺の心境を変えてくれた人物がいるわけで……そいつといると、自然に振る舞えるし」
八幡「だからいつもの俺を保てて、いつのまにかそれが普通になったんだろうな…」
川崎「ちょ、ちょっと待ってよ…!…そ、それって…」
八幡「まあ、もうわかってると思うが…川崎だな」
川崎「……っ!!!」
八幡(うわ…死ぬほど恥ずかしいぞ…これ…小町に聞かれたら大変だな…)
八幡(すげぇからかわれるな…)
川崎「…あっ…そ、そう…へ、へえ……」
八幡「川崎…顔が真っ赤だぞ…」
川崎「なっ……だ、誰のせいよっ!ばか…っ!…も、もう……!」
八幡「悪い…お前の迷惑考えてないな…」
川崎「……」
川崎「別に、迷惑じゃないって」
八幡「…そ、そうか…?」
八幡「まあ、もうわかってると思うが…川崎だな」
川崎「……っ!!!」
八幡(うわ…死ぬほど恥ずかしいぞ…これ…小町に聞かれたら大変だな…)
八幡(すげぇからかわれるな…)
川崎「…あっ…そ、そう…へ、へえ……」
八幡「川崎…顔が真っ赤だぞ…」
川崎「なっ……だ、誰のせいよっ!ばか…っ!…も、もう……!」
八幡「悪い…お前の迷惑考えてないな…」
川崎「……」
川崎「別に、迷惑じゃないって」
八幡「…そ、そうか…?」
川崎「あたしもさ……そう言ってもらえて…むしろ嬉しいから…」
八幡「お、おう…」
川崎「……」
八幡(川崎顔が赤すぎるな…目背けてるし…こうして見ると…やたらと可愛い気がする)
八幡(今までで一番かわいく見えてるな…これは…恋?はっ!なにを言ってるんだ俺は…!)
川崎「あたしがしたことってさ、コスプレ衣装一緒に買いに行ったりとかそんくらいだけど…」
八幡「スタジエールとかも色々あったけど…そういや、そんなもんだな…」
川崎「昨日は…一日彼氏だったけどさ…」
八幡「おう…そう考えると…一日っていうのは短いな…」
川崎「そ、そうだね…一日っていうのはあんまりだよね…じゃ、じゃあさ…」
八幡「も、もうちょっと延長するか…?」
川崎「あ、あんたが良いなら…あんたと過ごすの楽しそうだし…」
八幡「変に気遣わなくて済みそうだしな…」
八幡「お、おう…」
川崎「……」
八幡(川崎顔が赤すぎるな…目背けてるし…こうして見ると…やたらと可愛い気がする)
八幡(今までで一番かわいく見えてるな…これは…恋?はっ!なにを言ってるんだ俺は…!)
川崎「あたしがしたことってさ、コスプレ衣装一緒に買いに行ったりとかそんくらいだけど…」
八幡「スタジエールとかも色々あったけど…そういや、そんなもんだな…」
川崎「昨日は…一日彼氏だったけどさ…」
八幡「おう…そう考えると…一日っていうのは短いな…」
川崎「そ、そうだね…一日っていうのはあんまりだよね…じゃ、じゃあさ…」
八幡「も、もうちょっと延長するか…?」
川崎「あ、あんたが良いなら…あんたと過ごすの楽しそうだし…」
八幡「変に気遣わなくて済みそうだしな…」
川崎「ど、どのくらい延長すんの…?」
八幡「そ、それは…今後考えるとして……」
川崎「わかった…じゃあ、これからよろしく、比企谷…」
八幡「おう…俺の方こそ…」
川崎「……」
八幡(マジか…なにこれ?とんとん拍子に話が進んだぞ…?)
八幡(しかし、まあ…いいか…こういうのも…)
八幡「なんというか…色気ない展開だな…これ」
川崎「……」
八幡「おい…なんか言えよ…」
川崎「は、恥ずかしくて何もいえない…」
八幡「そ、そうか…ま、まあ…」
八幡「そ、それは…今後考えるとして……」
川崎「わかった…じゃあ、これからよろしく、比企谷…」
八幡「おう…俺の方こそ…」
川崎「……」
八幡(マジか…なにこれ?とんとん拍子に話が進んだぞ…?)
八幡(しかし、まあ…いいか…こういうのも…)
八幡「なんというか…色気ない展開だな…これ」
川崎「……」
八幡「おい…なんか言えよ…」
川崎「は、恥ずかしくて何もいえない…」
八幡「そ、そうか…ま、まあ…」
ガラ
雪乃「あら、比企谷くんと…」
八幡「雪ノ下…?」
川崎「……」
雪乃「川崎さんもいたのね…ごめんなさい」
八幡「川崎は掃除を手伝ってくれたんだよ」
雪乃「そういえば綺麗に整理されているわね…そう、あなたが」
川崎「いまさら来たんだ…」
雪乃「……ごめんなさい…」
川崎「比企谷は、一人でこの思いでの場所を守ってたみたいだよ」
雪乃「そうね…」
八幡(実際は一色達もだけど…今は言わないでおくか…)
川崎「あの…比企谷…今日はあたし先に帰るね…」
八幡「マジか?」
川崎「色々気持ちの整理つけないと…今あんたと帰ったら…ホント大変なことになりそうだし…」
雪乃「あら、比企谷くんと…」
八幡「雪ノ下…?」
川崎「……」
雪乃「川崎さんもいたのね…ごめんなさい」
八幡「川崎は掃除を手伝ってくれたんだよ」
雪乃「そういえば綺麗に整理されているわね…そう、あなたが」
川崎「いまさら来たんだ…」
雪乃「……ごめんなさい…」
川崎「比企谷は、一人でこの思いでの場所を守ってたみたいだよ」
雪乃「そうね…」
八幡(実際は一色達もだけど…今は言わないでおくか…)
川崎「あの…比企谷…今日はあたし先に帰るね…」
八幡「マジか?」
川崎「色々気持ちの整理つけないと…今あんたと帰ったら…ホント大変なことになりそうだし…」
八幡「わ、わかった…じゃあ、また明日な」
川崎「うん…明日ね…」スタスタ
雪乃「…あっ…」チラ
川崎「……」スタスタスタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
八幡「ほい、お茶」
雪乃「ありがとう…あら?新しいわね」
八幡「まあな、俺の好みで選んでた」
雪乃「おいしいわね、ありがとう」
八幡「なんか変だな、俺がもてなす側とか…座ってる位置も逆だ」
雪乃「そうね…あのころとは…逆になったみたいなものね…」
八幡「…」
川崎「うん…明日ね…」スタスタ
雪乃「…あっ…」チラ
川崎「……」スタスタスタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
八幡「ほい、お茶」
雪乃「ありがとう…あら?新しいわね」
八幡「まあな、俺の好みで選んでた」
雪乃「おいしいわね、ありがとう」
八幡「なんか変だな、俺がもてなす側とか…座ってる位置も逆だ」
雪乃「そうね…あのころとは…逆になったみたいなものね…」
八幡「…」
今更出てもどうにもならんわな。何しに来たのかって話だし
覆水盆に返らず
覆水盆に返らず
乙、中途半端な気持ちで戻っても、雪乃自身が余計に傷つくだけだろ。元部長が逃げたんだから責任能力が無さすぎ。
無関心な対応されるか皮肉を言われるかどちらかしかないぞ。
無関心な対応されるか皮肉を言われるかどちらかしかないぞ。
まだお猪口一杯分位残ってるような気はする
自分達でこぼしそうだけど
自分達でこぼしそうだけど
乙。
引導渡すのが八幡だけじゃなくて、さきさきやあーしさんも加わりそう。
引導渡すのが八幡だけじゃなくて、さきさきやあーしさんも加わりそう。
まだ早い段階で気づけた分、前の時よりは大分マシっぽいけどな
あの葉山ですら「ヒキタニの居場所をとことん奪って苦しめなきゃ(使命感)」みたいなのが薄まってるし
今のところ暴走しそうなのはS君ぐらいだろ。S君にはブレーキそのものがないからな
あの葉山ですら「ヒキタニの居場所をとことん奪って苦しめなきゃ(使命感)」みたいなのが薄まってるし
今のところ暴走しそうなのはS君ぐらいだろ。S君にはブレーキそのものがないからな
乙でした
今度はSとガハマのハメ撮り動画が流出とかすると面白そう(小並感)
稲毛バーガー事件やで
今度はSとガハマのハメ撮り動画が流出とかすると面白そう(小並感)
稲毛バーガー事件やで
由比ヶ浜はA子の彼の知り合いとハメ撮り+Sと学校でヤってバレるくらいしそう
雪乃「比企谷くん…川崎さんとは?」
八幡「ついさっきな…ほんとさっき、付き合うことに…」
雪乃「あら、おめでとうと言えばいいかしら?」
八幡「おう…ありがとう?」
雪乃「なぜ疑問形なのかしら…」
八幡「わかんねぇ…」
雪乃「相変わらずね、あなたも」
八幡「お前もな」
八幡「しかし、急だな?なにかあったのか?」
雪乃「どうしてそう思うの?」
八幡「俺がお前の立場だったら、なにかあれば奉仕部に来るかなと思ってな、例えば葉山と」
八幡「ついさっきな…ほんとさっき、付き合うことに…」
雪乃「あら、おめでとうと言えばいいかしら?」
八幡「おう…ありがとう?」
雪乃「なぜ疑問形なのかしら…」
八幡「わかんねぇ…」
雪乃「相変わらずね、あなたも」
八幡「お前もな」
八幡「しかし、急だな?なにかあったのか?」
雪乃「どうしてそう思うの?」
八幡「俺がお前の立場だったら、なにかあれば奉仕部に来るかなと思ってな、例えば葉山と」
雪乃「葉山くんとは特に仲が悪くなったとかはないわ」
八幡「ならいいんだが」
雪乃「ただ、きっかけはハロウィンかしら?」
八幡「ん?」
雪乃「魔法が解けたみたいな感覚ね…」
八幡「魔法かよ…また、なんというか…」
雪乃「少し浮かれすぎてたわ…ごめんなさい…」
八幡「雪ノ下…」
雪乃「あなたや奉仕部のことを蔑ろにし過ぎていたわね…この数か月間」
雪乃「本当にごめんなさい…」
八幡「別にいいっての…お前だって悩んで前に進んで行ったんだろ?」
八幡「それなら…しょうがないだろ、俺はずっと囚われてたしな」
八幡「ならいいんだが」
雪乃「ただ、きっかけはハロウィンかしら?」
八幡「ん?」
雪乃「魔法が解けたみたいな感覚ね…」
八幡「魔法かよ…また、なんというか…」
雪乃「少し浮かれすぎてたわ…ごめんなさい…」
八幡「雪ノ下…」
雪乃「あなたや奉仕部のことを蔑ろにし過ぎていたわね…この数か月間」
雪乃「本当にごめんなさい…」
八幡「別にいいっての…お前だって悩んで前に進んで行ったんだろ?」
八幡「それなら…しょうがないだろ、俺はずっと囚われてたしな」
雪乃「お互い自分で決めたことだから、と言いたいのかしら?」
八幡「まあ、そんなところだ。お前は離れて、俺は残っただけだ」
雪乃「でも、由比ヶ浜さんも同じことをしたけれど…あまり、いい噂にはなってないわ」
八幡「マジか?まあ、想像はつくが…」
雪乃「彼氏を作って、さっさと離れて行ったと思われてるわね…」
八幡「ああ…まあ、そうなるか…」
雪乃「彼女は私と違って顔が広いから…そういう噂になりやすいのよ」
八幡「お前も有名だろ?」
雪乃「でも友達はいないから…せいぜい葉山君を奪ったという噂が出るくらいね」
八幡(由比ヶ浜は確かに噂になりやすそうだな…相手も転校生でイケメン…なかなかネタにしやすい)
八幡「まあ、そんなところだ。お前は離れて、俺は残っただけだ」
雪乃「でも、由比ヶ浜さんも同じことをしたけれど…あまり、いい噂にはなってないわ」
八幡「マジか?まあ、想像はつくが…」
雪乃「彼氏を作って、さっさと離れて行ったと思われてるわね…」
八幡「ああ…まあ、そうなるか…」
雪乃「彼女は私と違って顔が広いから…そういう噂になりやすいのよ」
八幡「お前も有名だろ?」
雪乃「でも友達はいないから…せいぜい葉山君を奪ったという噂が出るくらいね」
八幡(由比ヶ浜は確かに噂になりやすそうだな…相手も転校生でイケメン…なかなかネタにしやすい)
雪乃「しかも相手が…S君だから」
八幡「あいつ、あんまり良くないのか?」
雪乃「そうね…あまり…盛り過ぎてる気がするわ」
八幡(由比ヶ浜が相手だし…それはわからんでもないけど…)
雪乃「何を妄想しているの?」
八幡「な、なんでもねぇよ…」
雪乃「本当かしら…あやしいわ…」
八幡「とにかく、Sの奴は注意が必要ってことだろ」
雪乃「話を逸らしたわね…」
八幡「おい…」
八幡「あいつ、あんまり良くないのか?」
雪乃「そうね…あまり…盛り過ぎてる気がするわ」
八幡(由比ヶ浜が相手だし…それはわからんでもないけど…)
雪乃「何を妄想しているの?」
八幡「な、なんでもねぇよ…」
雪乃「本当かしら…あやしいわ…」
八幡「とにかく、Sの奴は注意が必要ってことだろ」
雪乃「話を逸らしたわね…」
八幡「おい…」
八幡「とにかく、俺が言いたいのは…前も似たようなこと言ったけど…」
雪乃「…」
八幡「3人だけの関係で終わらなくてよかったってことだよ」
雪乃「比企谷くん…」
八幡「前の親睦会の時は…無理して言ってるって自分でも思うが…」
雪乃「今はどうなの?」
八幡「自信持って言えてる…て程ではないか」
雪乃「でも前に進めたのね、それを後押ししてくれたのが川崎さんでしょう?」
八幡「そうだな…」
雪乃「でも…あなたはいい方向に前に進んだみたいだけれど…」
雪乃「私や、由比ヶ浜さんがそうとは限らないわ」
八幡「おいおい…葉山のこと信じてないのか?」
雪乃「そうではないけれど…」
雪乃「…」
八幡「3人だけの関係で終わらなくてよかったってことだよ」
雪乃「比企谷くん…」
八幡「前の親睦会の時は…無理して言ってるって自分でも思うが…」
雪乃「今はどうなの?」
八幡「自信持って言えてる…て程ではないか」
雪乃「でも前に進めたのね、それを後押ししてくれたのが川崎さんでしょう?」
八幡「そうだな…」
雪乃「でも…あなたはいい方向に前に進んだみたいだけれど…」
雪乃「私や、由比ヶ浜さんがそうとは限らないわ」
八幡「おいおい…葉山のこと信じてないのか?」
雪乃「そうではないけれど…」
八幡「俺と川崎の関係だってどうなるかわからないんだし、信じて進めよ」
雪乃「そうね…そうなのだけれど…」
雪乃(最近感じている…私や葉山くん、S君や由比ヶ浜山のコミュニティ…)
雪乃(なんだか…ひどく脆い…まるで外見だけのような身体だけの関係みたい…)
雪乃「ごめんなさい、早いかもしれないけれど、今日は帰るわ」
八幡「そうか、鍵は閉めて行くから気にすんなよ」
雪乃「わかったわ、お任せするわね」
スタスタ
雪乃(駄目ね…これ以上彼といると…また甘えたくなってしまう…)
雪乃(信じられないわ…私はまだ比企谷くんのこと…)
雪乃(葉山くんの近くにいるよりも安心してる自分がいるわ…)
雪乃(比企谷くんから離れた先の道しるべが…こんなにも脆い道だなんて…)
スタスタ
雪乃「そうね…そうなのだけれど…」
雪乃(最近感じている…私や葉山くん、S君や由比ヶ浜山のコミュニティ…)
雪乃(なんだか…ひどく脆い…まるで外見だけのような身体だけの関係みたい…)
雪乃「ごめんなさい、早いかもしれないけれど、今日は帰るわ」
八幡「そうか、鍵は閉めて行くから気にすんなよ」
雪乃「わかったわ、お任せするわね」
スタスタ
雪乃(駄目ね…これ以上彼といると…また甘えたくなってしまう…)
雪乃(信じられないわ…私はまだ比企谷くんのこと…)
雪乃(葉山くんの近くにいるよりも安心してる自分がいるわ…)
雪乃(比企谷くんから離れた先の道しるべが…こんなにも脆い道だなんて…)
スタスタ
今更気付いたって遅い!八幡が選べるまで待つという選択肢だってあった筈なのに。
汚れた雪乃は八幡に近付く資格無し。沙希が八幡を支えてくれるから、邪魔すんな!
汚れた雪乃は八幡に近付く資格無し。沙希が八幡を支えてくれるから、邪魔すんな!
彼氏作るのはいいんだけど恩のある八幡を蔑ろにした感じがあるのがなぁ…
A子の彼氏「M、由比ヶ浜て子のことどう思うんだよ」
M「可愛い子やと思ったわ、でも彼氏もちなんやろ?」
彼氏「らしいけど、どうもうまくいってないらしいよ」
M「ふーん、そうなんか…」
彼氏「だから狙ってみたらどうだ?彼女いないんだろ?」
M「まあな…ええかもしれんけど…」
彼氏「A子がセッティングしてくれるからさ」
M「わかった、参加してみるわ」
夜
八幡「小町~~っ、風呂空いたぞ~」
小町「わかった~~」
ガチャ
八幡「ふう…」
ピルルルルルルル
八幡「あれ、電話か…て、三浦かよ…」
八幡「はい…」
三浦「3秒ルール…」
八幡「いや、もういいだろそれ…」
三浦「まあ、いいけど…昨日はどうだった?」
八幡「どうって…楽しくはあったけどな…」
三浦「あそ、あーしはあんたが面白かった」
八幡「なんだよ、それ…」
八幡「小町~~っ、風呂空いたぞ~」
小町「わかった~~」
ガチャ
八幡「ふう…」
ピルルルルルルル
八幡「あれ、電話か…て、三浦かよ…」
八幡「はい…」
三浦「3秒ルール…」
八幡「いや、もういいだろそれ…」
三浦「まあ、いいけど…昨日はどうだった?」
八幡「どうって…楽しくはあったけどな…」
三浦「あそ、あーしはあんたが面白かった」
八幡「なんだよ、それ…」
三浦「スクレームの衣装もそうだけど…一日彼氏とか」
八幡「はあ…あれはだな…」
三浦「レストランではやたらウケたしっ」
八幡「くそ…一色達にも笑われたしな…八幡、人間不信になりそう…」
三浦「拗ねんなっての、まあ元気みたいだしいいんじゃない?」
八幡「ん?そうか?」
三浦「まあ…あんたも前に進めたみたいでさ」
八幡「三浦…コンビニの時は斜め下に行ってたからな…」
三浦「あれ意味無さ過ぎ…労働して忘れてるだけだし…」
八幡「受験生だしな」
三浦「あんたの場合、人とのつながりで和らげないと駄目だったみたいだし?」
八幡「それは…そうだな…」
八幡「はあ…あれはだな…」
三浦「レストランではやたらウケたしっ」
八幡「くそ…一色達にも笑われたしな…八幡、人間不信になりそう…」
三浦「拗ねんなっての、まあ元気みたいだしいいんじゃない?」
八幡「ん?そうか?」
三浦「まあ…あんたも前に進めたみたいでさ」
八幡「三浦…コンビニの時は斜め下に行ってたからな…」
三浦「あれ意味無さ過ぎ…労働して忘れてるだけだし…」
八幡「受験生だしな」
三浦「あんたの場合、人とのつながりで和らげないと駄目だったみたいだし?」
八幡「それは…そうだな…」
八幡「三浦は?前に進んだのか?」
三浦「あーし?…あ~あ、誰か失恋したあーしを支えてくれる人いないかな…同じ境遇の人で」
八幡「な、なんだよ…突然…」
三浦「別に最初は同情とかでもいいからさ~」
八幡「おいおい…同情って…」
三浦「…」
八幡「……」
三浦「鈍感な奴ってキモい」
八幡「ひでぇ…」
三浦「あーしのさ、ハロウィン衣装どうだった?」
八幡「えっ?」
三浦「だから、感想聞いてんの」
三浦「あーし?…あ~あ、誰か失恋したあーしを支えてくれる人いないかな…同じ境遇の人で」
八幡「な、なんだよ…突然…」
三浦「別に最初は同情とかでもいいからさ~」
八幡「おいおい…同情って…」
三浦「…」
八幡「……」
三浦「鈍感な奴ってキモい」
八幡「ひでぇ…」
三浦「あーしのさ、ハロウィン衣装どうだった?」
八幡「えっ?」
三浦「だから、感想聞いてんの」
八幡「ええとな…良かったと思うぞ…うん」
三浦「でしょ?あーし、お買い得じゃん」
八幡「……」
三浦「あんたのこと3か月くらい見てきたんだけど…結構、電話とかもしたよね?」
八幡「…」
三浦「デートはしてないけど」
八幡「…」
三浦「なんとか言えっての…」
八幡「…すまん」
三浦「…なんでよ?あんた、まだ結衣たちのこと…」
八幡「いや……川崎と、付き合ってるからな」
三浦「…でも、1日だけの恋人だって…昨日は…」
八幡「今日延長になった…」
三浦「…なにそれ…」
三浦「でしょ?あーし、お買い得じゃん」
八幡「……」
三浦「あんたのこと3か月くらい見てきたんだけど…結構、電話とかもしたよね?」
八幡「…」
三浦「デートはしてないけど」
八幡「…」
三浦「なんとか言えっての…」
八幡「…すまん」
三浦「…なんでよ?あんた、まだ結衣たちのこと…」
八幡「いや……川崎と、付き合ってるからな」
三浦「…でも、1日だけの恋人だって…昨日は…」
八幡「今日延長になった…」
三浦「…なにそれ…」
八幡「悪い…三浦」
三浦「ま、いいけど…死ぬほどからかってやるし」
八幡「いやいやいや、勘弁してくださいよ…」
三浦「恋人期間延長っていうのがもう既に臭いし」
八幡「やめろって…悶えたくなるだろ…!」
三浦「どうせ、顔真っ赤にしてたくせに…ああ、恥ずかし~」
八幡「うう……」
三浦「…それじゃ、ヒキオ。あーしはもう寝るっ」
八幡「おう…またな…」
三浦「ふんっ」プッ
八幡「…え?なにこれ…?俺はモテ気か…?モテ気なんですか…?」
三浦「ま、いいけど…死ぬほどからかってやるし」
八幡「いやいやいや、勘弁してくださいよ…」
三浦「恋人期間延長っていうのがもう既に臭いし」
八幡「やめろって…悶えたくなるだろ…!」
三浦「どうせ、顔真っ赤にしてたくせに…ああ、恥ずかし~」
八幡「うう……」
三浦「…それじゃ、ヒキオ。あーしはもう寝るっ」
八幡「おう…またな…」
三浦「ふんっ」プッ
八幡「…え?なにこれ…?俺はモテ気か…?モテ気なんですか…?」
どういう経緯で葉山と付き合う事になったのか知らんが妬み女子から
攻撃の的になっても八幡に助け求めるなよ絶対に
まあ今回は川崎がガードしてるから下手に近づいてはこれないだろうけど
攻撃の的になっても八幡に助け求めるなよ絶対に
まあ今回は川崎がガードしてるから下手に近づいてはこれないだろうけど
原作よりも劣化しまくっとるからな馬鹿二人は。八幡が好きだったのは見せかけだけだからどうしようもない。
原作なら雪乃や結衣はヤンデレ路線に嵌り、八幡を逃がさないように犯しちゃうんだろうけど(笑)
原作なら雪乃や結衣はヤンデレ路線に嵌り、八幡を逃がさないように犯しちゃうんだろうけど(笑)
楽な方に逃避して人に流されるだけ、まるで成長していない
所詮奉仕部女二人は八幡を精神的に大人にする為の舞台装置ってとこだな
所詮奉仕部女二人は八幡を精神的に大人にする為の舞台装置ってとこだな
何か、あーしさんが虎視眈々と八幡を狙い続けている感じがある。
修羅場からの仲直りックスを3人でするフラグか?
修羅場からの仲直りックスを3人でするフラグか?
由比ヶ浜はMに流されルートっぽいな
Sにバレるまでが1セットかな
Sにバレるまでが1セットかな
S「俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
M「アッーーーー!」
M「アッーーーー!」
いっそのこと、雪乃は葉山の子を子宮外妊娠して子供を産めない身体になり、
葉山は激怒した雪ノ下家の奴隷にされて蛸壺労働、雪乃は勘当されて行き倒れに
なれば良いのに
葉山は激怒した雪ノ下家の奴隷にされて蛸壺労働、雪乃は勘当されて行き倒れに
なれば良いのに
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- 八幡「雪ノ下たちが幼女になってた」 (638) - [61%] - 2018/1/22 3:00 ○
- 八幡「女子達の好感度がおかしい」 (208) - [60%] - 2016/9/9 9:30 ★
- 八幡「ぼっち過ぎて勉強がはかどる」 (115) - [55%] - 2015/6/24 12:30 ☆
- 八幡「葉山が女の子になった」 (162) - [55%] - 2016/1/17 17:00 ☆
- 八幡「相模を助けることになった?」 (266) - [55%] - 2015/12/1 4:45 ☆
- 八子「女になってしまった・・・」 (255) - [54%] - 2015/10/7 7:45 ☆
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