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    元スレ提督「そんなに喧嘩するなら比叡とケッコンするぞ!」 比叡「ヒエー!?」

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    451 :

    他の作品があったら教えてください主よ

    452 :

    >>451
    レス遡ればヒントあるから頑張ってググれ

    454 :

    2chじゃないから別にありだけどね

    455 :

    (しゅ)よ……とかいうシスター的なあれかと思ってたわ
    外では>>1を主と呼ぶのか

    456 :

    飛行場姫「えっ?何これ?どう言う状況?」

    提督「だれかー、たすけてー」

    北方棲姫「タスケル」

    ポイポイッ

    提督「うおっ、眩しっ!!まったく……ん?」

    北方棲姫「ヨー!」びしっ

    提督「お、およよ……?」

    457 = 456 :

    飛行場姫「ねぇねぇ、今これどう言う状況なの?」

    提督「お、お前は飛行場姫!?なぜここに!?」

    飛行場姫「それよりもどうして下半身むき出しのまま手足を手錠で拘束されてるのって聞いてるのー?」ガチャガチャ

    提督「こ、こら!机を漁るんじゃない!!……え?下半身むき出し?」

    北方棲姫「レップウ、レップウ」にぎにぎ

    提督「ぎゃー!!ちょっ、ほっぽちゃん!それは烈風じゃないよ!それ提督の主砲だよ!」

    北方棲姫「レップウ……レップウ、オイテケ」ギューッ

    提督「いたたたたたた!!置いてて!おじちゃんのレップウはそこに置いといて!!」

    458 = 456 :

    北方棲姫「グギギギギギ!!」ぐいーっ!

    提督「ちぎれるちぎれる!ちぎれる!!」

    飛行場姫「こらこらぁ、そんな風に引っ張ってもその烈風は飛ばないわよぉ♪」

    北方棲姫「モウチョットデ、チギレルカラ!」ググーッ

    提督「あああああ!!ミチミチ鳴ってる!!」

    飛行場姫「はいストップ」ひょいっ

    北方棲姫「アアッ、レップウー!」

    提督「た、助かった……とりあえず礼は言っておく。ありが」

    飛行場姫「この烈風はねぇ、こうやって飛ばすのよお♪」ぺろり

    459 = 456 :

    飛行場姫「まずはこうやって優しく握ってあげてぇ」ぎゅっ

    提督「はぐぅ……っ」

    飛行場姫「ぽっぽに無茶苦茶されてこんなになってるなんて……提督って実はマゾなのかしら?」

    提督「いや、普通女の子に握られたらバッキバキになるだろ……」

    飛行場姫「じゃあこうしたらもーっと気持ちよくなるかしらぁ♪」ペッ

    提督「な、何を……」

    飛行場姫「ほーら滑りが良くなってぇ、ぐちょぐちょいやらしい音まで出てきたわよぉ♪」

    提督「悔しい……、でも感じちゃう……!」

    460 = 456 :

    飛行場姫「さぁさぁ、烈風にエンジンがかかってきたわよお♪」

    提督「や、やめろー!」

    北方棲姫「ほっぽモ!ほっぽモヤル!」

    飛行場姫「うーん、ちぎっちゃダメよ?」

    北方棲姫「ダイジョビ。ユックリ、レップウトバス」きゅっ

    提督「ハッ……!」

    北方棲姫「あーん……」ダラダラダラダラ

    提督「ちょっ!なんかすっごい唾液出てるけど!!」

    461 = 456 :

    父さん帰ってきたからご飯してきます

    462 :

    22時越えてから飯とか太るぞ……

    463 = 456 :

    北方棲姫「レップウ、ハッシャー。ゴシゴシ」

    提督「あ、ああっ……あああああ!」

    飛行場姫「はいストップストップ♪そろそろ発射しそうだからこっちも準備しないとねえ♪」

    北方棲姫「ジュンビ?」

    飛行場姫「そうそう♪提督の烈風を私の格納庫に挿れる準備♪」くぱぁ

    提督「お、おい!なんで発射寸前で格納しようとしてるんだ!おかしいだろ!!」

    飛行場姫「大丈夫よ。ほら、私達って深海にいつもいるでしょ?だから陸に上がると体が濡れてなくて……」

    飛行場姫「かわりにココはいつも濡れっぱなしなのよ♪」

    提督「何その無駄なシステム!!」

    464 = 456 :

    飛行場姫「じゃあ格納しちゃいまーす♪」

    提督「無理無理無理無理!今格納したら即爆発するから!」

    飛行場姫「いただきまー……」

    北方棲姫「レップウ、カクノウダメッ!!」

    ドンッ

    飛行場姫「イタッ……もう!何するのよ!」

    北方棲姫「レップウハ、ほっぽノナカニナイナイスル」シュルシュル

    飛行場姫「ちょっ!」

    北方棲姫「カクノー!」

    ずちゅっ!



    提督、童貞喪失の瞬間である。

    465 :

    もげろ

    466 = 456 :

    北方棲姫「レップウハイッター」

    飛行場姫「ちょっ、ええっ……これ絵的に大丈夫なのかしら……」

    北方棲姫「ブーン」

    飛行場姫「ほ、ほら、もういいでしょ?」

    北方棲姫「ンー……?アッ!!」ぴくんっ

    飛行場姫「今度はなに?」

    北方棲姫「レップウ、ハッシャシタ!!ビューッテ!ビューン!!」

    飛行場姫「烈風発射?発射……発射!?」バッ

    提督「……これが、宇宙か」


    提督は宇宙を感じていた。

    467 :

    憲兵はよ

    468 = 456 :

    北方棲姫「レップウ、オナカノナカニイッパイ!」シュタタタタ

    提督「くっ……、殺せ……!世間に顔向け出来ない!!」

    飛行場姫「ちょっと!どこ行くのよ!」

    北方棲姫「カエルー」

    飛行場姫「もう……本当に自由なんだから」

    提督「間違いなく何かややこしい団体から苦情くるだろコレ……」

    飛行場姫「だ、大丈夫よ。人間の年齢で言えば私達はあなた達より年上なんだから」

    飛行場姫「それよりぃ♪1回くらいじゃ満足できないでしょ?みこすり半どころじゃなかったし♪」

    飛行場姫「だから2回戦を私と」

    「提督ー?」

    ガチャッ

    469 = 456 :

    夕雲「何度もご連絡してるのに返事がなくて夕雲は心配だわ……あら」

    提督「夕雲……俺を殺してくれ……」

    飛行場姫「やっばー……」

    夕雲「こんな所で敵艦を発見するなんて思わなかったわ。よくも提督を陵辱してくれたわね」

    飛行場姫「違うわよ!私が来たらこうなってたの!」

    夕雲「主力オブ主力の力……」

    飛行場姫「ま、待ちなさい!私達は陸に上がると人並みの力しか出なああっ!」

    ドンッ……ドサッ

    提督「ああ……ここ2階だけど大丈夫かな……まぁ上がってきたんだから大丈夫か」

    470 = 456 :

    夕雲「提督、もう大丈夫ですよ」

    ブチッ!ブチッ!!

    提督「ああ、まるで手錠の鎖が糸のように切られて……」

    夕雲「これでも艦娘ですから♪」

    提督「夕雲……」

    夕雲「はい♪」

    提督「夕雲ー!!俺はもうダメだ!犯罪に手を染めてしまったようなもんなんだ!」だきっ

    夕雲「はいはい、大丈夫ですよ。提督には夕雲が付いていますから。安心してください」

    提督「夕雲……」

    夕雲「なんですか?提督と言い巻雲さんと言い、スキンシップ大好きですね♪」

    471 = 456 :

    提督「はぁ……ちょっと落ち着いたよ」

    夕雲「夕雲の胸で良ければまたいつでもお貸ししますからね♪」

    提督「あれ?よく見たらなんだか今日は雰囲気が違うな」

    夕雲「はい♪今日は大淀さんがお留守で金剛さん達も居なかったので急遽私が大淀さんの代わりを♪」

    提督「その金剛達に拘束されてたんだよな……」

    夕雲「メガネ、似合いますか?」

    提督「ああ、なんか心が震えるような感覚になるな」

    夕雲「もう提督ったら……♪さぁ、ココは危険だから安全な場所に行きましょ」

    472 = 456 :

    もう比叡の欠片もなくなってきた……!次で終わります

    473 :

    おつ

    474 :

    乙。夕雲、大勝利な気が・・。

    475 = 448 :

    おつ

    476 :

    乙。比叡の活躍を信じてたのに…(血涙)

    477 :

    緑髪…眼鏡…

    479 :

    比叡に捧げて欲しかったよちくしょう

    480 :

    一発だけなら誤射かもしれない

    481 :

    いや尻だった可能性もあるから…
    尻ならギリセーフ

    482 :

    乙です
    まさかほっぽちゃんに持ってかれるとはなぁw

    483 :

    いや、ある意味いちばん平和的な解決だったのかもしれない
    艦娘なら誰が相手でも角が建っただろうしww

    484 :

    タタタタタッ

    金剛「私たちとした事が提督を置いて敵の迎撃に向かうなんて大失態デース!!」

    比叡「ひえー、全身拘束された状態で発見されたら大事件になっちゃいますよー!」

    榛名「それどころか丸出しですからね……」

    霧島「駆逐艦が発見したら憲兵沙汰ですね」

    ガチャッ

    金剛「てーいーとー……くぅ?」

    がらーん

    485 = 484 :

    金剛「て、提督が消えているデース!」

    比叡「自力で脱出出来たんでしょうか?」

    霧島「これは……手錠の鎖が引き千切られていますね。さすがに人間にこれは無理かと」

    金剛「つまり誰かが提督を助けたデスカ?」

    榛名「い……いやあぁぁぁぁぁ!!」

    比叡「榛名!?どうしたんですか!!」

    榛名「こんな所にどエロい下着(ほっぽ産)が……」

    比叡「ひえー!こんなの私も穿いたことありませんよ!」

    榛名「それにこの部屋……提督の子種の匂いが……」

    霧島「司令ソムリエの榛名お姉様が言うなら間違いないでしょうね。つまり提督は……」


    「エロい下着を着けた何者かに童貞を奪われさらわれた!!」

    486 = 484 :

    長門「つまり敵の攻撃で浮き足立っている間に何者かによって提督をさらわれたと」

    金剛「おそらく間違いないデース」

    比叡「私たちのせいですよね……私たちがあんな事しなければ……」

    長門「何があったか知らんが反省するのは後回しだ。まずは鎮守府前の敵をどうにかするぞ」

    青葉「比叡さん…………元気出してください。誰にでもミスはありますよ!」

    比叡「ひえー……ありがとうございます青葉さん」

    青葉「いえいえ、お気になさらふぇふぇ!」

    グググ

    金剛「元凶が偉そうに何言ってるデース」

    487 = 484 :

    長門「提督不在の間はこの長門が指揮を取る。皆戦闘に備えるように」

    吹雪「はい!長門秘書艦なら安心ですね!」

    夕立「長門秘書艦なら提督さんの代わりも大丈夫っぽい!」

    睦月「にゃしぃ!」

    山城「本当なら扶桑姉様が適任なポジションですけど……まぁ良いわ」

    長門「比叡、さっき自分達の責任だとか言っていたな。もしそう思うならしっかり戦果を上げるんだな」

    比叡「はい!気合い、入れて、行きます!!」

    利根「うむ!しっかり頼むぞ!!」

    利根「……」


    みんなが長門を「長門秘書艦」と呼び慕うのを見て、自分が秘書艦だと言い出せない利根だった。

    488 = 484 :

    大淀「長門さん、大本営には連絡をしておきましょうか?」

    長門「ああ、しかし提督の事はしばらく隠しておく。報告書は提督を装って出しておいてくれ」

    大淀「分かりました。報告書は私が、電話は明石さんが開発した蝶ネクタイ型なんとかで対処します」

    長門「最前線の鎮守府で提督が消えたなんて知られればすぐに新しいのが来るかもしれんからな……」


    長門「戦艦、空母を軸に6人1組で持ち場についてもらう!私と大淀は指示を出す!」

    一同「はい!」

    長門「駆逐艦は私に続け!!」

    駆逐艦「はい!」

    長門「皆の検討を祈る」

    489 = 478 :

    駆逐隊にげてー!

    490 :

    ここの提督は人間やめてないんだな

    491 = 484 :

    それから数日間激しい戦闘は続き、艦娘も深海棲艦も疲弊しきっていた。

    そんな時、ある事件が起きる。襲撃初日に鎮守府周辺で倒れていた飛行場姫を閉じ込めていた部屋の鍵を掛け忘れ、飛行場姫を逃してしまう。

    それをキッカケに深海棲艦は全て撤退し、鎮守府前には平和が戻った。


    鎮守府を守りきった艦娘達。しかし空席のままになった司令室の椅子を前に笑顔はない。

    その時司令室の扉が開く。皆言葉を失いその姿を目で追う。

    彼が椅子に座り言葉を発した瞬間、最初に金剛が飛びついた。

    金剛「提督ぅー!!」

    司令「こらこら、あまり抱きつくんじゃない」

    比叡「ひえー!司令ずるいですよー!!」


    再び鎮守府は以前の明るさを取り戻し、賑やかな宴を始めた。とてもとても賑やかな宴だった。

    492 = 484 :

    めでたし、めでたし……

    493 :

    提督から司令になってるんですがそれは

    494 = 484 :

    この辺りで一区切りして終わります。

    この後少し書きますけどもはや主人公は夕雲姉さんです

    495 = 490 :

    司令になってる…
    まあおつ

    496 :

    続きが気になるな。

    497 :

    ほっぽちゃんに子供が出来て責任とって向こう陣営に行くと思ってたわ

    498 = 484 :

    深海棲艦の鎮守府襲撃から数日後……

    長門「いったいいつまで奴らは攻撃を続ける気なのだ……」

    陸奥「昼夜問わずの総攻撃……もう皆随分疲弊しちゃってるわね……」

    金剛「それだけじゃないデース……。提督がいないと力も出ないネ……」

    「襲撃の日から姿を消して……提督は無事なんでしょうか」

    霧島「とにかく今は鎮守府裏で捕らえた飛行場姫から洗いざらい聞き出さないと」


    飛行場姫は襲撃初日、司令室窓下で倒れていた所を見つかりあっさり捕らえられていた。

    499 = 484 :

    監禁室

    飛行場姫「だから知らないって言ってるでしょ~?だいたい何で私がこんな所にいるのかも分からないし」

    榛名「仕方ありませんね。では頭を割って脳を調べてみましょうか♪」

    比叡「ヒエー!怖いこと言わないで下さいよ~!飛行場姫さんも正直に話してください!」

    飛行場姫「だから正直にっていわれてもねぇ、頭が痛くて何も思い出せないって言ってんでしょ?まったく、毎日毎日……」

    飛行場姫「最後の記憶は……確か深海で飲んでた事かしら」

    青葉「うーん、やっぱり一時的な記憶喪失の様ですね。何かトリガーとなる物があれば思い出すと思うんですが」

    榛名「ではやはり脳を弄るしか無いんですね」

    比叡「ヒエー!!」

    500 :

    ガチャッ

    長門「どうだ?何か聞き出せたか?」

    比叡「いえ、何も……」

    長門「いったい何がどうなっている……」

    球磨「また新たな敵艦が現れたクマー!死ぬところだったクマー!」

    長門「おかしい。いくら数で劣るとは言えこちらは本拠地、弾薬も燃料も食料も豊富に揃っているのに奴らは何故捨て身覚悟でこの鎮守府を狙うのだ!」

    陸奥「確かに……新たな敵艦と言うより、応急修理して無理矢理戦ってる様に見えるわね。そこまでする何かが……」

    長門「くっ……!」

    球磨「抱きしめながらナデナデしないで欲しいクマー」


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