元スレ提督「そんなに喧嘩するなら比叡とケッコンするぞ!」 比叡「ヒエー!?」
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151 = 148 :
提督「……っ」
提督「…………ん?」
金剛「ヘイ、ヘイヘイヘイ!私の提督に何してるデース!!」ギュルギュルギュル!
提督「金剛!?ええっ!?その砲弾って鷲掴み出来るようなもんなのか!?」
金剛「これはこの出てきた所に詰めマース♪」ギュッ
戦艦棲姫「やめて」
榛名「勝手は、榛名が、背負い投げです!!」ブワッ
戦艦棲姫「やめて」
霧島「距離よし、角度よし。全砲門、斉射!撃てー!」ドンドンドン!
戦艦棲姫「やめて」
ドドーン!!パラパラパラ……
152 = 148 :
金剛「ふう、とりあえず敵の脅威は去ったデース!」
提督「お前たち……助かったよ」
榛名「そんな、お礼なんて……肉体で支払っていただければ榛名は大丈夫です」
提督「でもお前たちがココに連れてこなければこんな事にならなかったんだけどな」
霧島「あっ、比叡お姉様」
比叡「ヒエー……まさか潜水艦に出くわすなんて……司令、大丈夫でしたか?何か凄い音がしましたけど」
153 = 148 :
金剛「比叡!提督を1人にして敵陣へ乗り込むとは何事デース!」
榛名「榛名たちが間に合ったから良かったですけど……敵を倒すより提督をお守りするのを優先しなければいけませんよ?」
霧島「比叡お姉様にはもう少し落ち着きを持っていただかなければ」
比叡「いやー、すみません」
提督「真っ先に俺を放置したお前らがよくそのセリフを言えたもんだな」
154 = 148 :
金剛「それではそろそろ本日のMVPを発表してくだサーイ!」
提督「MVP?」
金剛「モースト・バリアブル・プレーヤーデース!」
榛名「本日1番活躍した榛名を選ぶ事ですよ♪」
霧島「メガネ・ビクトリー・プレーヤーですね」
提督「今日1番活躍したのはそりゃ……」
金剛「提督の命を救ったのはこの金剛デース♪」
榛名「あのままでは爆発に巻き込まれていたかもしれません。敵の脅威から物理的に遠ざけたのは榛名です♪」
霧島「ですがトドメをさしたのはこの霧島だという事をお忘れなく」
155 = 148 :
提督「MVPは間違いなく比叡だろ」
比叡「ヒエー!!わ、私ですか!?」
提督「ああ。最初から俺を間違いなく守ってくれてのは比叡だからな」
金剛「そんな……っ、提督一晩貸切権がー!!台無しデース!!」
提督「は?なんだそれ?」
榛名「戦闘中に決めていたんですMVPをとった艦が一晩提督を貸し切ってセックス三昧だと……」
霧島「霧島の計算によりますと……18発と計算して妊娠確実ですね」
提督「お前ら頭おかしいんじゃないのか」
156 :
六時間だとして20分に一発……
157 :
性能と引き換えに知能が残念なことにでもなっているのかこの子達……
158 = 148 :
帰宅中
金剛「やっぱり私が1人で倒せば良かったデース」
霧島「まあまあ、金剛お姉様もお歳なんですから。そろそろ金剛姉妹を引退なされては?」
金剛「ヘイ、口は慎まないと後頭部に口とつながる穴があきマース」
榛名「2人とも喧嘩はやめてください!霧島、お姉様に向かってなんて口の利き方ですか!」
榛名「でも霧島の言う事も一理ありますから……ここは霧島にはケジメをつけるためにも金剛型の脱退」
榛名「金剛お姉様にはお目付役という肩書きで金剛型総帥として、引退の後も榛名たち金剛型を外から見守っていただくという事で♪」
金剛「このアバズレは何を言っているデース」
霧島「腹黒どころか腸が腐ってるんじゃないでしょうか?」
159 = 148 :
榛名「これからの金剛型は榛名と提督と比叡お姉様で頑張ります!」
霧島「いえ、ここは霧島と司令と愉快な仲間達と金剛お姉様で」
提督「もう金剛は愉快な仲間達ですらないのか」
金剛「1人づつ頭を殴って正気に戻してやりマース」
やんややんや
響「アスタナビィチェシ!!!!」
160 = 148 :
榛名「ひ、響さん、お帰りになっていたんですか」
霧島「遠征お疲れ様です」
響「貴様らの声がうるさくてゆっくり仮眠もとれん。そうだろう?同士暁」
暁「えっ……暁はお姉ちゃんなんだけど……」
響「今日の戦果は?」
金剛「敵を蹴散らしてきたネ!でも潜水艦だけはどうしようも無かったデース」
響「貴様らは鎮守府の面汚しだ。あんな遊び場の制圧一つ出来やしない」
榛名「ですが私たち戦艦では潜水艦には」
響「口は慎め、同士榛名」
榛名「……」
響「私がこの世で我慢ならん物が二つある。一つは冷めたブリヌイ、もう一つが馬鹿な姉妹喧嘩、そしてもう一つがくだらん言い訳だ」
比叡(ひえー……三つ言ったけど誰も突っ込めない……)
161 = 148 :
響はホテルモスクワ
162 :
フライフェイスか
163 :
笑顔の絶えない鎮守府
164 = 147 :
乙
まともなのがひえーしかいないwww
165 :
提督もまともじゃないのか
166 = 148 :
響「少し疲れた……部屋で休むとしよう」
響「行くぞ、同士暁」
暁「や、やー!……で良いのかしら?」
響「いいか、私はこれから仮眠をとる。くれぐれも騒ぐ事のないよう」
暁「暁達の部屋でもあるんだけど」
スタスタ
金剛「さてと、私たちも今日はもう休みマース」
提督「いろいろあったが一応……ご苦労さん。助けてくれてありがとうな」ポンッ
金剛「ハアァァァァ……♪ていとくぅ……♪」ジュンッ
167 = 148 :
廊下
金剛「では名残惜しいですが私たちはここでお別れネ」
提督「なに?お前達の部屋はもう少し向こうだろ?」
榛名「MVPは提督を一晩貸切にできる約束でしたから」
霧島「この辺りはしっかり守っておかないと、いずれ自分の番が来た時に厄介ですから」
提督「でもお前達はどこで寝るんだ?」
榛名「提督……榛名の身体を気遣ってくれているのですね!榛名、感激です!」
霧島「我々はあちらの部屋で寝ますのでお気遣いなく」
第六駆逐隊の部屋
168 = 148 :
金剛「ヘーイ!ツッキー!ビッキー!雷電!泊まりに来たヨー!」
電「わーい♪いらっしゃいなのですー♪」
雷「今日は3人だけなの?」
榛名「はい♪比叡お姉様は不健全な事をなさっているので♪」
暁「ふけんぜん?そんな事より響をなんとかして欲しいんですけど!」
電「深夜にアニメを見ておかしくなっちゃったのです」
響「同士諸君、知っているか?イタ公のハラワタは豚の餌と同じ臭いがするらしいぞ」
金剛「私は英国生まれデース♪イタリア生まれはリットリオとローマデース♪」
響「なるほど」ポンッ
この後リットリオとローマは部屋に来た響に突然disられたが日本語が上手く伝わらずお菓子を手渡した。
169 = 148 :
金剛「さぁ今日はもう寝まショー♪」
雷「わーい♪私金剛さんと寝るわ!」
電「電は榛名さんが良いのです!」
暁「暁は大人のレディーだから1人でもへっちゃらだし。……でも1人だけ残っちゃうのは可哀想だから暁が霧島さんと寝てあげても良いけど!」
雷「金剛さんふわふわして良い気持ちー」
電「榛名さんもすごく良い匂いがするのですー」
暁「…………」スヤァ…
170 = 148 :
ガチャッ
響「なんだ。もう寝ているのか」
雷「あっ、響だ。今日は比叡さんいなくて3人だけしか一緒に寝れないけど響はなんか変な感じだし1人で平気よね?」
響「えっ」
電「近寄りがたい雰囲気を出していたので1人になりたいのかと思って向こうにお布団を用意しておいたのです」
響「そうか……スパシーバ」
金剛「さっきの事を謝るなら一緒に寝てあげても良いデスヨ?」
スポーン
響「さっきは調子に乗ってすまなかった。反省している」
雷「変わり身が早いわね」
金剛「2人とももっと引っ付いてくだサーイ。その方が暖かいネ♪」
暁は真っ先に眠りにつき、響と雷は金剛に抱きしめられながら眠りにつき、電は榛名のおっぱいを吸いながら眠りについた。
171 = 148 :
末っ子は吸えっ子で甘えんぼ
172 :
おつ
もうこの六駆路線でいいんじゃないだろうか
173 :
乙
これは和みますわ
174 :
食べ放題の人?
175 :
それ聞いてどうすんの?
176 :
荒らすんだろwww
177 :
乙
まあ静かに待とうか
178 :
おつ
179 :
乙
響ぇww
180 :
榛名、俺と代われ
181 :
響、暁がナチ公の言葉で返しても別に怒らないんだな
182 = 148 :
比叡「どうぞー、お入りくださーい」
ガチャッ
提督「おじゃましまーす」キョロキョロ
比叡「ああっ!あんまり周りを見ないでくださいよ!」
提督「片付けがあるから待って欲しいなんて、意外と女の子っぽい事言うんだな」
比叡「当然です!ここは金剛お姉様のお部屋でもあるんですから!」
提督「うわっ、なんだこれ?めちゃくちゃでかいベッドが2つ引っ付いて」
比叡「キングサイズのベッドを並べているんですよ。夜は4人並んでそこで寝ているんです」
提督「そっか。仲が良いんだな」
183 = 148 :
比叡「では先にシャワーどうぞ」
提督「シャワー!?」
比叡「だって司令……海水でビショビショになってましたよね?」
提督「確かにそうだけど」
比叡「あまり臭いにおいを振りまかれると部屋の香りが……」
提督「えっ?くさい?」
比叡「はい。くさいです」
提督「シャワー借りるよ」
184 = 148 :
シャワールーム
提督「うん、確かにくさいな」クンクン
提督「しかしまさか童貞の俺が女の子の部屋でシャワールームに入る事になるとはな……」
提督「なんかもう良い匂いがする」
提督「身体を洗うタオルはこれか?」
提督「これ、使って良いものなのか……?だってこれ、お前、なあ?あれだろ?いつもみんなが身体を」
比叡「司令ー、お着替えここに置いておきますねー」
提督「は、はいい!!」
提督「とりあえずこのままだとおかしな事になった所が元に戻らない。すっきりしていこう」シコシコシコシコ
185 = 148 :
提督「シャワーお先にありがとうよー」
比叡「サッパリしましたかー?」
提督「ああ、スッキリしたよ」
比叡「服も大丈夫そうですね!」
提督「そうだけど……よく男物の服なんてあったな」
比叡「私寝る時は男性用のTシャツで寝るんですよ」
提督「そっか」
比叡「じゃあ私もシャワー浴びてきますけど……あんまり部屋を触っちゃダメですからね!特にこの金剛お姉様スペースは!」
提督「はいはい。ところでこのトンクスは?さすがにこれは穿かないだろ?」
比叡「はい?それも私がいつもはいている物ですよ?お姉様なはだらしないと言われるんですけど楽で好きなんですよ。あはは」
提督「…………」
息子がまた主張し始めたので比叡がお風呂に入っている間にトイレでスッキリした。
186 = 148 :
提督「なんだこれ……いろんな妄想がはかどりすぎて危険だ……」
提督「あれか?見せパンってやつか!確か下着の上からはくのが昔流行っていたような」
比叡「ひえ~!!」
どすーん!!
提督「なんだ!?って飛び込むわけにも行かないし……比叡、大丈夫かー!?」
比叡「はいー、大丈夫ですー……」
比叡「ってて……なんだかお風呂の床がヌルヌルのベタベタで転んじゃいましたよ」
提督「あっ……」
比叡「お尻痛いし布団に飛び込みますー」ダイブッ
提督「お前なぁ、いくらトランクスはいてるからって俺がいるんだからズボンくらいはけ」
比叡「良いじゃないですかぁー、司令しかいないんですしー」ゴロゴロ
提督「まったく……ん?」
見せパンじゃなかったので隙間から色々見えた
187 = 148 :
さあ買い物の時間だ
188 :
おつ
189 :
トンクスを穿くという誤字を更に見誤ってトランクを穿くに見えたが俺はもう駄目かもしれない
190 :
排水溝詰まるんだよなぁ
191 :
水で流さないから…
193 :
いわゆる ら抜き言葉だな
194 :
乙
何回すっきりしてんだコイツww
196 :
比叡「し、司令……?いつまでこんな格好を……」
上着を脱ぐように言うと比叡はあっさりそれを承諾し、調子に乗った俺はそのまま四つん這いになる様に命令していた。
トランクス1枚だけで言う通りのポーズをとる比叡を見て、更に自分の中のHENTAIが暴走しだす。
提督「よし、じゃあ次はそのまま猫が伸びをするみたいにお尻を突き出してみろ」
比叡「それは流石に……あ、あの、そんなポーズは司令に失礼ですから!」
提督「そうか。だったら」
俺は比叡の背中に指を置き、背骨をなぞるように指を腰へと下ろしていく。
身体をよじって抵抗する比叡だったが四つん這いの体勢は崩さない。
本人曰く「金剛お姉様が出来る限り司令のいう事は聞くように!」と言ったかららしい。
197 = 148 :
比叡「ひえぇ……」
提督「そうそう、やれば出来るじゃないか」
指から逃げようと背中がベッドに近づくほど比叡のお尻は突き出され、指が腰まで来る頃には命令した通りのポーズになっていた。
比叡「酷いですよ司令……」
提督「悪い悪い。つい悪戯したくなっちゃってな」
シーツを掴み振り返りながら涙目で訴える比叡に対しそう言ったが、その姿がより一層俺の中のHENTAIを呼び起こす。
気づくと俺は腰まで下ろした指で比叡のトランクスをずり下げ始めていた。
198 = 148 :
比叡「ヒエー!!な、なにしてるんですか!?」
流石に慌てて片手でお尻を抑えて隠す比叡。こんな時でも言われた通り四つん這いのポーズを崩さないとはなんて従順な娘なんだ。
俺は「大丈夫、すぐ終わるから」と言って比叡の手を退かせる。なにが大丈夫かなんて分からない。もう本能の赴くままに突き進んだ。
比叡「ヒエー……」
近くにあった枕を頭に乗せて顔を隠す比叡。文字どおり頭隠して尻丸出し。
俺はゆっくりとお尻の谷を指でなぞる。
比叡「あっ……んんっ!!司令、変な所触らないでください……!」
身体をビクンッと反応させ、初めて明確に拒否反応を示す比叡。
気づけば俺の指はお尻の谷の真ん中にある落とし穴にほんの少しハマっていた。
提督「すまんすまん、比叡が恥ずかしそうだったからさ。穴があったから入りたかったんだ」
199 = 148 :
落とし穴を見事に乗り越えた俺はようやくゴール地点のお花畑に辿り着く。
甘い蜜が溢れているお花畑の近くには1本も雑草は生えていない。AVと違う。嬉しい。
比叡「司令……もう疲れてきて……」
提督「何を言っているんだ!突かれるのはこれからだぞ!」
テンションの上がってきた俺はそんなナイスなシャレを言いながら比叡のソレを指で撫でる。
童貞でも分かるくらいに濡れている。喜びを感じながらゆっくりと指を入れていく。
比叡「ひえぇ……」
なんとなく比叡の口からでる言葉も色っぽい。
だが1つ気になることがあり、俺のもう片方の指は来た道を戻り落とし穴へ再びやってきたのだった。
200 = 148 :
提督「そい」
比叡「やっ……ああッ!司令、ダメ……ですって……!」
やっぱり。こっちを弄る方が余裕のない震えたような喘ぎ声をあげ、そして花畑からは蜜が溢れ出す。
蜜、蜜?いや、これはもう蜜なんてもんじゃない。潮が噴き出すように温かいものが噴き出してくる。
なんという事だ。どうやら俺は温泉を掘り当てたらしい。急いでその穴を掘り進む。
比叡「いっ……ん、司令、やめてください、そんな……司令、司令……!」
司令……司令…………司令……!!
比叡「司令ー、司令ー?」
提督「ふひひ……」
比叡「司令ー?大丈夫ですかー?さっきからボーッとして」
提督「……ハッ!!女の子の部屋の匂いに幻覚を!?」
童貞は夢から目を覚ました。
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