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    元スレ洋榎「なぁ、京太郎。2スレ目やって!」 京太郎「へぇ」

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    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    452 :


    まさに関西って感じの会話を味わえるこのスレ、好き

    453 :

    優しい世界

    454 :


    洋榎ちゃんのどもどもほんと好き

    455 :

    お疲れさまです
    とても健全になってなによりです(チラッ

    456 :

    二人で麻雀か
    ちょっと古いホテルのゲームに置いてそう(偏見)なやつが思い浮かんでしまった
    あとカイジ

    458 :

    乙乙
    >洋榎「嫌や、京太郎としたいんや!部活は別腹や!」
    可愛い

    460 :

    前作は座薬スレとまで言われていたのに

    461 :

    それ違う人のだと思……

    462 :

    ここは生尻スレだったんじゃないか?

    463 :

    座薬は宮守の人か

    464 :

    そういやここ生尻だったな
    と言ったところで>>268でも言ってたことに気づく

    466 :

    まだかなー

    467 :

    たまには保守

    468 :


    やぁ ・□・ノ 
    ブラックってほんとにすげぇ黒いんだなぁって思いました、何がとはいいませんが

    投下していきます

    469 = 1 :



    京太郎「暑い……」

    洋榎「暑いな」

    京太郎「何もする気起きないね」

    洋榎「まぁな。あ!ガリガリ君の最後の一口落ってもうた!」

    京太郎「棒アイスだしね」

    洋榎「くそぉ、うちもカップか袋かき氷にしときゃ良かったわ」

    京太郎「そういえば、うちに来ない時ってどうしてるの?」

    洋榎「ん?んー、せやなー……」

    470 = 1 :



    朝、優雅でエレガントに起きたうc、わたくしはなんかベッドについてるカーテンを開け



    京太郎「誰!?」

    洋榎「あんた今誰のことについて聞いてたんや?」

    京太郎「洋ちゃんだけど」

    洋榎「じゃあそういうことや」

    京太郎「いやいや、洋ちゃんのことについて聞いたのに別の人のこと聞かされたよ」

    洋榎「なんでや。優雅でエレガントやろ」

    京太郎「ちょっと辞書持ってきていい?」

    洋榎「調べても間違ってへんことに気付くだけやで」

    京太郎「いや、ちょっと洋ちゃんの頭を……」

    洋榎「殴るんか、うちの頭殴るんか!?」

    471 = 1 :



    朝食の優雅でエレガントなお茶漬けをかきこんで



    京太郎「まだ続くの!?」

    洋榎「当たり前田のクラッカーや。うちの一日朝起きて終わりちゃうで」

    京太郎「終わってよ」

    洋榎「それはこの話か?うちの一日ことか?」

    京太郎「もう両方でいいや」

    洋榎「ひど」

    京太郎「ていうかお茶漬けって優雅でエレガントな要素無い気が」

    洋榎「わからんで、鯛茶漬けやったかもしれんやん」

    京太郎「棚の中に業務用の鮭茶漬けあるの知ってるよ?」

    洋榎「梅茶漬けもありますー」

    京太郎「他の味は?」

    洋榎「他にあるわけないやん。あれで何袋入ってる思てんねん」

    472 = 1 :



    そして優雅でエレガントに京太郎宅に侵入し、京太郎がおったら遊ぶ。おらんかったら部屋を漁る。



    京太郎「漁るな!」

    洋榎「最近エロ本買うてへんやん。それでも男かっ!!」

    京太郎「もともと買ってないよ!」

    洋榎「はっはーん。友達からかあの河原やな」

    京太郎「違うから」

    洋榎「大丈夫、安心しいや」ポン

    京太郎「何を!?」

    洋榎「うちも時々探しとる」グッ

    京太郎「優雅さもエレガントさも胸も無い!!!」

     ドゴ! バキ! ボコ゛!

    京太郎「ごめんなさい」

    洋榎「わかればよろしい。高校生になったらドカン・ドカン・ドカンになるから問題ないわ」

    京太郎「真ん中ドカンはまずいんじゃ……なんでもない」

    473 = 1 :



    京太郎「あ、もうこんな時間だ」

    洋榎「ん?なんかあったっけ?」

    京太郎「友達と遊びに行く約束してたから」

    洋榎「誘われてへんで!?」

    京太郎「そりゃ誘ってないし」

    洋榎「なんでや!?」

    京太郎「だって憩ちゃんのこと知らないでしょ?あ、一回会ったことあったね」

    洋榎「……?」

    京太郎「ほら、えっと……一年くらい前におまもり買いに行った時に」

    洋榎「あー、けーちゃんな。憶えてる憶えてる。境内でカバディやってたな」

    京太郎「誰!?ていうかそんな人いなかったよ!!」

    洋榎「アンティの時上手すぎて鳥肌立ったわ」

    京太郎「なんの話してるの!?」

    474 = 1 :



    京太郎「ていうか洋ちゃん部活は?」

    洋榎「昼飯食ったらや。部活なかったらついていくのに」グヌヌ

    京太郎「えー」

    洋榎「なんや寂しいんか」

    京太郎「いやなんで部活無かったらついてくるのかなって」

    洋榎「最近うちの扱い雑くない?」

    京太郎「じゃ」

    洋榎「おい待てや。マジで雑すぎやろ。まさかうちのこと嫌いなんか」

    京太郎「嫌いだったら一緒にアイス食べてないよ」

    京洋「「……えへへへへへへへへー」」

    京太郎「いってきまーす」

    洋榎「いってらー」

    475 = 1 :



    ─────────

    ──────

    ───


    「ふーん、仲良えねんなー」

    京太郎「うん、家近くだからよく遊んでるし」

    「どれくらい遊んでるん?」

    京太郎「週……7回くらい」

    「それ毎日って言うんちゃうかなーぁ?」

    京太郎「ほんとだ!毎日遊んでる!」

    (大丈夫かなこの子)

    京太郎「……ねぇ憩ちゃん」

    「何ー?」

    京太郎「そろそろ浮き輪のひも持って前泳ぐの止めてよ。俺が泳げないみたいじゃん」

    「あはは、ええやん姉弟みたいで」

    京太郎「やだ!」

    「かわええなー」ツンツン

    476 = 1 :



    「そんじゃうちの先に泳いでー」

    京太郎「しょーがないなー」

    「えいっ」ダキ

    京太郎「け、憩ちゃん!?」

    「ほらほらレッツゴー!」

    京太郎「う、うん」

    「京太郎君背中もおっきいなーぁ。なんかやってるん?」

    京太郎「何もしてないよ」

    「そうなんや。京太郎君スポーツやったら格好ええやろうなー」ニコ

    京太郎「そうかな?」

    「そうやねー。もともと格好ええしなー」

    京太郎(憩ちゃんいっぱい褒めてくるからなんか恥ずかしい)カァ

    477 = 1 :



    「そろそろ帰る?」

    京太郎「もうすぐ17時だしね」

    「それじゃあがろっか」

    京太郎「うん」

    「よいしょ……っと。はい」

    京太郎「手貸してもらわなくてもあがれるよ!」

    「ええからええから」ギュ

    京太郎「んー……」モヤモヤ

    「よいしょ。えへへ」

    京太郎「どうしたの?」

    「なんか弟出来たみたいで嬉しいわー」ニコニコ

    京太郎「……なんかフクザツ」

    「ほら帰んでー」ナデナデ

    京太郎「んがー!!」ブンブンブンブン!

    「あははははー」ナデナデ

    478 = 1 :


    何故か俺が憩京を書くと姉ショタ感があふれてしまう不思議
    今日の投下は以上です

    次は早く投下したいなー(願望)
    でわでわー

    480 :


    オードリーワロタwww
    そして可愛すぎ

    481 :

    イッチ生きていたのか。
    更新乙です

    483 :

    い、憩ちゃん…

    484 :

    乙、相変わらず可愛い
    落ちない程度に頑張って、続き待ってる

    485 :

    オードリーじゃねえか!

    憩京おねショタ……アリですね
    おつ

    486 :

    更新乙、イッチ生きててホッとしたわ
    続きは読みたいが無理はせんでくれ、のんびり待ってますー

    487 :


    やぁ~~ヽ(▼o▼)
    今日は投下じゃないよ

    次の投下は1月1日(予定)です。お年玉です(絶対とは言っていない)

    今日はこういうものを書きましたので暇すぎて死にそうな人は読んでください

    「嫌いだ」 京太郎「嫌いだ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482674426/


    でわでわー

    491 :



    京太郎「……ねぇ洋ちゃん?」

    洋榎「なんや」

    京太郎「洋ちゃんは勉強教えてくれるって言ってここに来たわけでしょ?」

    洋榎「せやな」

    京太郎「おかしくない?」

    洋榎「どこがやねん」

    京太郎「なんで足の間に座るの!?」

    洋榎「近くのほうが教えやすいやん」

    京太郎「いや、普通は洋ちゃんが後ろじゃ」

    洋榎「え?うちの股の間に座るんか?」

    京太郎「股の間って……それもおかしいけど」

    洋榎「じゃあこれでええやん」

    京太郎「うん……いや違うって。足の間に座るのがおかしいって」

    洋榎「なんでや!」

    京太郎「問題が見えないから!」

    洋榎「じゃあ勉強やめよかー」グデ

    京太郎「最初の目的思い出して!!」

    492 = 1 :



    洋榎「一つ言っとくけどな、勉強は真面目にせなあかんと思う」

    京太郎「邪魔してくる洋ちゃんに言われても」

    洋榎「でも、子供は遊ぶことも仕事なんや」

    京太郎「何言ってるの?」

    洋榎「この時間は永遠に戻ってこうへんねんで!お金じゃ買えへんねんで!」

    洋榎「買えるものはQuoカードで」

    京太郎「……」

    洋榎「って500円やったらすぐなくなるやないかーい!」

    京太郎「……」

    洋榎「閉店ガラガラ。そんでな」

    京太郎「うん」

    洋榎「遊ぼ」

    京太郎「勉強は?」

    洋榎「うちより成績良いから大丈夫」

    京太郎「んー……まぁいいけどさ」

    洋榎「ひゃっほーー!!」

    493 = 1 :



    洋榎「でも動くのめんどいわ」

    京太郎「じゃまー、あついー」

    洋榎「へっへっへ、どやどやー」グリグリ

    京太郎「やーめーてー!」

    洋榎「ほんまは嬉しいんやろ?」グリグリ

    京太郎「そんなことない」

    洋榎「ふーん、へぇ、ほう」グリグリ

    京太郎「やめっ」

    洋榎「うち気づいたことあんねん」

    京太郎「な、なに?」

    洋榎「京太郎ってお尻好きやろ」

    京太郎「違う!それは!」

    洋榎「それは?」

    京太郎「それは……」

    京太郎(あれ?何回も洋ちゃんのこと好きだって言ってるのになんか恥ずかしい……)

    494 = 1 :



    洋榎「……京太郎」クルッ

     ナデナデ

    京太郎「何?」

    洋榎「……」

     ギュー

    洋榎「……よし、昼飯作ったろ」

    京太郎「どしたの?」

    洋榎「なんとなくや」

    京太郎「……美味しいのが食べたい」

    洋榎「まかせとき!」

    京太郎「カレーはやだよ?」

    洋榎「いつまで引きずってんねん!!」

    495 = 1 :



    洋榎「なんかあるかなー♪」ゴソゴソ

    洋榎「んー……お、中華そばあるやん」

    京太郎「そこの昨日の残り物っぽい野菜炒めでも大丈夫だよ?」

    洋榎「お前気遣ってるふりして安牌選ぼうとしてるやろ」

    京太郎「……危険牌はわざわざ選ばないよ」

    洋榎「ド直球やないかい!!そこは気遣えよ!!」

    京太郎「んー……いつものたこ焼き屋さん行く?」

    洋榎「上手いことオブラートに包んでくれてありがとう!だが断る!うちにもプライドがあんねん!」

    京太郎「料理の腕は?」

    洋榎「プライドと同じくらいある」

    京太郎「……頑張ってね」ポン

    洋榎「哀れみの目向けながら肩叩くなや。プロ級やで」

    京太郎「見栄は太陽ぐらいだね」

    洋榎「燦々と輝いてるってことやな!」

    496 = 1 :




    洋榎「中華そば炒めて……野菜炒めをどぼん!」ジュゥッ

    洋榎「ソースを絡めて……あ、ソースはイカリソースやで!」

    京太郎「なんか今愛宕家で流行してるねイカリソース」

    洋榎「美味いしな。前は金紋ソースやったけどな」

    京太郎「その前大黒ソース使ってたよね。よく流行変わるね」

    洋榎「そんなもんや。んでこれをお皿にドーン!」

    京太郎「普通に美味しそう」

    洋榎「当たり前や、誰がつくってる思うてんねん」

    洋榎「しかも今回はこんだけちゃうで!卵も焼いて」ジュウ

    京太郎「あ、もしかしてオム「ちょ待てや」」

    洋榎「完成とともに料理名言って説明しなあかんやろ!」

    京太郎「料理番組みたいになってる!?」

    洋榎「よし、焼いた卵を乗せて」

    京太郎「ちゃんと乗ってない……あーあ、無理にお箸で引っ張るから破けた」

    洋榎「マヨかけて」

    京太郎「あ、隠した。破けたところマヨネーズで無理やり隠した」

    洋榎「オムそばのかんせーい」

    京太郎「おおー!」

    497 = 1 :



    洋榎「この料理の美味いとこはなー……イカリソースやな」

    京太郎「料理の腕関係無いじゃん」

    洋榎「さてツッコミスパイスが入ったところでいただいてみましょう」

    京太郎「誰に言ってるの!?」

    洋榎「いただきまーす。あむ……んー、普通!」

    京太郎「そこは美味しい!っていうところじゃないの?」

    洋榎「嘘はあかんしなぁ……ほれはよ」アーン

    京太郎「あむ……美味しい」

    洋榎「よかったわ」

    京太郎「ん、もぐもぐ、お箸が進む、もぐもぐ」

    洋榎「ちょ、はやすぎぃ!うちの分無くなる!」

    京太郎「はい」アーン

    洋榎「あむ……美味しいわ」

    京太郎「普通じゃないの?」クスクス

    洋榎「嘘はあかんしな」ニッ

    498 = 1 :


    俺イチオシソースはばらソース。買ってね(マ)

    投下は以上です
    でわでわー

    500 :

    ほんとにきたのか(歓喜)
    そして新年そうそう良い飯テロだ、涎が


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