私的良スレ書庫
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元スレモバP「もう無理、死すら生ぬるい」
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以下P表記
弱オムニバス
ガンダムオンラインってクソゲーとデレステって神ゲーに時間取られてる
不定期更新
荒木比奈ちゃん尊い
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1443026477
カタカタカタカタ…カチッカチッ
P「…」カチッカチッ
P(夏…四季の中でも個人的に一番イベント事の多い季節、イコール仕事沢山企画いっぱい)カタカタカタカタ
P(もうむぅ〜りぃ〜、今のちょっとイントネーションが似てたかも)
P(企画内容をメールで送るから紙媒体にして一々FAXよりは楽だけど数の暴力が圧倒的、とうとう日本語もおかしくなってきた)カタカタカチカチッ
P(プロデューサー選手!30時間の無睡眠記録を後10分で更新です!ナチュラルハイのお陰で何とか保ってる状態!何時倒れてもおかしくないぞ!)カチカチッ
P(あぁーっと!!今!残りの打ち込む企画内容が5件を切りました!外はまだ暗いです!日の出に間に合うか!!)
P(ぶっちゃけもうMY布団で死んだマンボウ状態で寝たいレベルの疲労度!頑張れ俺!負けるな俺!大切なアイドル達の為に!)
P(…何これ虚しい可笑しいこの世界終わりある方がまだマシ)
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「終わった…やったぜフラン…仮眠しよう仮眠まだ誰も来ないからね?仮眠しよう俺」
ちひろ「おはようございます」ガチャ
P「いやぁよく寝た!三十秒位目をつぶれたんじゃないかな!」
ちひろ「いやいやいやいや、何で帰ってないんですか!!!そんな今から過労で倒れて救急車に運ばれますみたいな顔で満面の笑みをしないでください!」
P「朝から元気ですねちひろさん、企画は全部先方さんに送ったんで俺少し寝ますね」
ちひろ「えぇそうして下さ…え?全部?」
P「全部」
ちひろ「おかしい、まだ3日程猶予があったのに…しかもあの量…」
P「これでまた新しい仕事取ってこれますね」
ちひろ「だまらっしゃい!!分かりました、プロデューサーさんには遅い夏休みを一週間与えるのでその間に生気を取り戻してください。」
P「は?え?夏休みとかこの会社あったの?」
ちひろ「プロデューサーさんが取らなかっただけですーこれから貯まりに貯まった休みを消化してもらいますからね、手始めに一週間です。」
P「休み…一週間…休み…」
ちひろ(その瞬間まるで操り人形の糸が切れたかの様にプロデューサーさんは膝から崩れ落ちた)
ちひろ「…重くて運べないから他の人が来るまでこのままにしよ」
〜1時間後〜
P「」ガバッ
ちひろ「おや、お目覚めですか」
P「今何時だ!?え゛7時半!?遅刻だぁ!!」
ちひろ「いやいやいやいや」
P「早く会社に!いや先ず電話しないと!って会社から電話も来てないし!!」
ちひろ「おかしいおかしい」
P「とりあえず着替えなが…あれ?え?ん?」
ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」
P「…あぁそうか、焦った寿命が縮む勢いで焦った」
ちひろ「今日はもうこっちでやっておくので上がっていいですよ、てか上がってください。」
P「じゃあお言葉に甘えて、何があったら連絡くださいね」
ちひろ「仕事用の携帯は置いていってくださいね、そんな顔しても駄目です本当に休んでください。」
P「わーわー分かりましたよ分かりました、んじゃどうしてもって時は俺の携帯に連絡下さいね」キュッキュッ
ちひろ「あぁ!そうやって個人情報ホワイトボードに書き込む!本当に何時か刺されますよ!」
P「誰に!?何で!?」
ちひろ「…アイドル達のファンとか」
P「まったく、そんなフィクションじゃあるましいじゃあまた来週…多分」
ちひろ「はいちゃんと英気を養ってくださいね」
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「約2日ぶりだな我が家、とりあえずシャワーをキメて寝ようかな贅沢だな朝から寝るなんて、しかしやっぱり心配だなぁ…でもちひろさん怒るし、後は美優さんと留美さんと瞳子さんとトライアドとまゆと…皆怒ってるな」
P「まぁ今日は惰眠を貪ろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「と言う訳で、プロデューサーさんを何とか休ませましたがきっとやることが無くなって仕事に手を出します。」
荒木「そこは確定なんスね」
あい「まぁ三日、いや二日目で手を出すな」
ちひろ「そこで皆さんにはプロデューサーさんが仕事に手を出さない様にしてもらいたいのです。」
礼「どうやって?なぞなぞかしら」
真奈美「電話で様子を伺うなんてのも無理だからな、絶対嘘をつくし彼はポーカーフェイスが上手いからな声に焦りなども出さないし」
ちひろ「ここにある鍵、プロデューサーさんの家の鍵なんですけどね」
全員「」
ちひろ(ひぃ!一気に室温が下がった気がする!)
ちひろ「ん゛ん゛!!えーっとそれで皆さんの中から暇を作れる方々にプロデューサーさんの家に訪問してもらって仕事に手を出さない様にしてもらいたいのです。」
時子「私にブタの世話をしろって?」
まゆ「あら?ちひろさんは暇を作れる方々と仰ったのですよ?最初から行く前提なんて…嫌なら行かなくて良いんですよ?」
時子「…チッ」
ちひろ「まぁまぁそれではこの鍵は此処へ五つ掛けとくので各自お願いします、ちゃんと使い終わったら掛け直して下さいね。」
ちひろ(さて…楽しくなってきました!!一応後で連絡入れておきましょ)
〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」ムクリ
P「16時か…久しぶりにちゃんと寝たな、とりあえず風呂入ってから予定考えよっと」
P(晩御飯は何にしようかな〜ハンバーグとか食べたいなハンバーグ良いねハンバーグ、ハンバーグにしよう)
P「ん、ちひろんからメールだ」
差出人:大天使チヒロエル
お疲れ様ですプロデューサーさん、一週間の休暇中に仕事が趣味みたいなプロデューサーさんが仕事に手を出さないように貴方の可愛いアイドル達が遊びに行くかも!?(多分此処らへんで何か可愛い絵文字
それでは一週間楽しんでくださいね!
P「…」
P「あーなるほどなるほど…何がなるほどじゃ、えぇーつまりアイドル達が突撃隣の夕ご飯的な事をやってくるって事かな?」
ドア「ガチャ」
P「まじか事実は小説よりなんとやらとは言うが面白すぎるだろ色んな意味で」
志希「いやぁ〜こんばんは先生!」
P「まだギリギリこんにちはだよ、てか合鍵とか隣の晩御飯よりたちが悪い」
志希「いやいや今日はキミが居なかったからね〜とりあえず今日の分のスメルを補給しないと♪」スンスン
P「燃費悪いなこの子ポルシェか何かかな?ってか俺はこれから晩御飯の買い出しなの一旦離れて」
P「俺は何だよマタタビかよシャワー浴びるから離しなさい」
志希「んーじゃあ今から脱ぐパン」
P「駄目、お情けでこのシャツをあげるからそれで満足しなさい、してください」
志希「仕方ないな〜♪ほら早く!早く!」
P「馬鹿と天才が紙一重過ぎる」ヌギヌギ
P「はい」
志希「おぉこれはこれは…あ、あたしも晩御飯食べていい?」
P「そこは疑問形なんだ…ハンバーグだけど」
志希「おぉ〜♪いいねハンバーグ♪」
P「じゃあシャワー浴びてくるから適当にしてて、部屋を物色する以外で」
志希「わかってるって♪」スーハースーハー
P(まぁ大丈夫かな…かなり心配だけど)
〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「むふふー部屋を物色する以外で…じゃああの剥き出しの布団は好きにして良いんだね!物色してないから!!」
志希「此処はプロデューサーの匂いが充満してる部屋!手には濃厚なシャツ!!そして目の前には更に濃厚な布団!!!ふとん!!!!」
志希「にゃはは!!!ダーイブ♪」
志希「こ、これは…何て素晴らしい空間…過剰摂取で頭がトリップして…うぅ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「お待たせ…て寝てるし」
志希「」zzz
P「まぁいいか買い出ししてこよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
志希「いやぁキミが作るハンバーグ美味しいね♪」
P「結局晩飯出来て起こすまで寝てたからな」
志希「にゃはは♪面目ない面目ない、しかし本当にキミの匂いにはマイナスイオンとかのリラックス効果があるんじゃないかな?森林浴びっくりの快適さだったよ」
P「そんな効果ないよまったく、それ食べたら帰るんだぞ」
志希「えぇー」
P「もう20時になるしいい時間だろ」
志希「志希ちゃんさっきまで寝てたからまだ元気なのに〜」
P「Pちゃんは明日早起きして洗濯して出かけたいからそろそろ寝たいのに〜」
P「何その意外〜みたいな顔、とりあえず水族館とか海の近くにある所を見つけたから行ってみようかなって」
志希「へぇーじゃあ今日泊まってくね♪」
P「あのねぇ…志希さんあんた話聞いてた?てか泊まるってアイドルとプロデューサーだし増して男と女だぞ」
志希「うんうんじゃあシャワー浴びてくるね〜一緒に入る?」
P「入らない帰ってください」
志希「もう連れないな…まぁ今日は良い物貰ったし退散しますか♪」
P「そうしてくれ、ください」
志希「それじゃあバイバイ〜♪」
P「途中まで送るぞ」
志希「大丈夫大丈夫じゃね〜」ガチャ
P「おう、おやすみ」
バタン
P(久しぶりにまともに喋ったけど疲れた…自由過ぎる、良い匂いし過ぎる)
P「寝るか」
P(さっきまで志希が寝てたからか布団から女の子の匂いがする…何だか落ち着くな包まれてるみたいな感じ、実は温もりに飢えてるのかな俺)
P「」zzz
とりあえず此処まで、シルバーウィークに休みは無かったいいね?
デレステに時子様が参加したらあのフリフリのドレス衣装で踊ってくれるんですよね?ミツボシ☆☆★を踊る時子様待ってます。
あの子だらしないから早起きすれば毎朝寝顔撮影できるな
撮影したい
撮影したい
秋の深まる今日この頃皆様どうお過ごしですか?
私は古戦場とポンコツアンドロイドで秋の長い夜を過ごしております。
ある程度切りの良い所まで書けたので投稿
P「」ムクリ
P「」ピピピ
洗濯機「お?珍しいやんけ」ゴウンゴウンゴウン
P(朝ごはんはいいや適当にあっちで済まそう)シャコシャコシャコシャコ
P「」ガサゴソカチャカチャ
P「よし行ってきます」ガチャ
真奈美「スーツを着て何処に行くんだい?」
P「おっと、おはようございます真奈美さん…ジョギングですか?」
真奈美「あぁ日課でね、それで何処に?」
P「いや仕事に」
真奈美「…はぁ呆れた君は今日から一週間の休みだろ」
P「…あ」
真奈美「重症だな無理し過ぎて身体がライフワークの一環として取り入れて適応しようとしてるのかね」
P「あぁーどうしようまだ6時半だ…とりあえず戻ろう」
真奈美「朝ごはんは?」
P「まだですけど」
真奈美「丁度良い作ってあげるから買い物に行こう、簡単な物ならコンビニで売ってるだろう」
P「ナチュラルに家にお邪魔する流れを掴みますね」
真奈美「所属して2日でナチュラルに下の名前で呼び始める君もどうかと思うけどな」
P「良いじゃないですか真奈美さん、良い名前ですし響き可愛いからついつい」
真奈美「まったくお世辞でもそう言う事ばかり言ってると何時か刺されるよ」
P「お世辞じゃないですよ、プロデューサーとアイドルの関係じゃ無かったら伴侶にしたいですね」
真奈美「そう面と向かって言われると恥ずかしいから…それに君は顔が良いのだからもっと発言に気を付けるべきだ、事務所内で紛争が起きる」
P「うちの事務所は中東か何かかな?」
真奈美「まったく気楽なもんだ、それじゃあ買い物に行くぞ」
P「えー走るんですか」
真奈美「直ぐそこだ頑張れプロデューサー」
P(真奈美さんも自覚して欲しいんだよな…スタイル良いのに無防備だから目のやり場に困って顔を見るしかないんだよ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真奈美「ほら出来たぞ」
P「朝からがっつりいきますね、トーストにハム、ベーコン、目玉焼き二つ冷蔵庫の野菜で作ったサラダに昨日の残りの人参のグラッセと極め付けは味噌汁」
真奈美「味噌汁はインスタントだけどね、ではいただきます」
P「いただきます」
真奈美「今日は予定あるのかい?」
P「今思い出したんですけど洗濯物干して水族館行くつもりだったんですよ、真奈美さんは…えーっと今日はオフですね」
真奈美「その手帳びっしり書いてあるが読めるのか?」
P「えぇキーワードだけ見れば思い出せるので」
真奈美「そういう所は尊敬するよ」
P「そういう所はって後は全然駄目みたいな言い方ですね…」
真奈美「まぁ毎回仕事は根を詰めるし年下のアイドルには基本甘いしこうやって直ぐ女性を家に上げてしまうし…あいとは良い関係に見えるし」
P「…今日暇ならデートしましょう」
真奈美「なっ!ハァ!!?」
P「そうですね今まで仕事はほぼ完璧にこなしてきたはずですけどアイドルのケアはしてなかったですし」
真奈美「からかっているのかい?」
P「半分半分、余り弱味を見せない人が弱味を見せた時がチャンスってこの前雑誌のサンプルで読んだので試してみたかったのと真奈美さんとお出掛けしたいなって気持ちの半分半分です。」
真奈美「本当に君はアイドル達からどう思われてるか分かっているのかい?」
P「俺結婚するならトップアイドルって決めてるので」
真奈美「…今のうちに重婚出来る国の土地を買っとくべきだね」
P「目が笑ってないですよ…で、今日どうします?」
真奈美「一緒に行くよ、滅多にないチャンスだ」
P「じゃあ駅に集合で、ごちそうさまでした。」
真奈美「お粗末様でした。」
とりあえず今日はここまで。
次からデート
世の中には一年間で信頼関係を築いてオーディションタイトルを掻っ攫いドームで引退ライブをして大成功を収めるアイドルとプロデューサーが居るらしい。
乙乙
このPは確かに地雷撒いてるな
…古戦場とはRPGであろうか
このPは確かに地雷撒いてるな
…古戦場とはRPGであろうか
日付変わった辺りに投稿するよー
デレステの新キャラ追加頻度が心配になる、プログラマーとかモデル作る人に死人出ないと良いが
真奈美「やぁ待ったかい?」
P「いえ時間通りですよ、じゃあ行きましましょう」
真奈美「」スッ
P「?」
真奈美「手、仮にもデートなのだろ?」
P「そう言う事なら遠慮無く」スッ
真奈美「何て」ガバッ
P「うわっ」
真奈美「こっちの方がもっと恋人らしいな」
P「腕つなぎ…」トゥンク
真奈美「さぁ行こうか」
P「先ず電車に乗って…電車でもこのままですか?」
真奈美「当たり前だデートだぞ?」
P(頑張れ理性、負けるな理性、1on1で逃げ場の無いタイマン状態バーリトゥード、これは試されてるんだ…だって…)
P(だって!当たってる!!!)
〜〜〜ガタン〜〜〜ゴトン〜〜〜
真奈美「着いたな、中々良い場所だね何処を見ても海が見える」
P「潮の良い匂いがしますね、此処からバスに乗って水族館です。」
P(当たり前だけどさっきから近いし潮の匂いよりもっと良い匂いするし今まで意識を仕事に向けてたから日常のラッキースケベも打ち消してきたけど俺自身意識を背ける事が出来ないと耐性が無いのか!でも大丈夫!まだ自己分析出来てる!それに水族館に入れば意識を海の生き物に向けられる!!!)
真奈美「ほらプロデューサー君見てみろ」
真奈美「お、こっちも独特な色をしているな」
真奈美「ほらハンマーヘッドシャークだ大きいな」
真奈美「見てみろプロデューサー君、海月がライトアップされてヴェールみたいだ綺麗だな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P(駄目でした!!!!これ以上どうしろって言うんですか!!!何か予想以上に楽しんで貰ってるしちょっとテンション高い真奈美さん可愛いし俺の腕引っ張る度に強く柔らかいモノに当たるし集中出来ない!!!違う方には集中出来ちゃってるけど!!!)
「はーい今からペンギンのエサやりを始めまーす」
P(…キタイワトビペンギンだ)
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