私的良スレ書庫
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元スレモバP「もう無理、死すら生ぬるい」
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ちひろ「責任取りますよね?」
P「は、はいそれは勿論…」
ちひろ「それにしても遅かったですね」
P「…え?」
ちひろ「結構早く陥落するかと思ってたんですけどまさか途中から仕事を恋人にするとは思いませんでしたよ」
P「ん?え?は?」
ちひろ「いや昔お姉さん達に囲まれてデレデレしてたからもっと早く手を出すか出されるかすると思ってたんですけどね」
P「…待った待ってください話が見えないっス」
ちひろ「あれ?覚えてないんですか?ほらこの紙」
P「えぇっと何だこの手書きの紙は、なになに私プロデューサーはアイドル全員をトップに導くまでアイドルとの恋愛等は致しません、もしそのような事があれば千川ちひろの言う事を1日何でも聞きます…何ですかこれ」
ちひろ「かなり前に2人で飲みに行った時にプロデューサーさんが俺はそんな事ぜってぇしねぇ!!って言って書いたんですよ」
P「…確かに俺の文字だ、過去の俺殴りてぇ」
ちひろ(まぁ私が書かせたんですけどね)
P「しかもご丁寧にサインまで、アキえもんにタイムマシーン作ってもらわないと…」
ちひろ「て事で今日は楽しませてもらいますね!」
P「死すら生温いぞこれ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その頃の荒木比奈
荒木「ひぇぇ///今更っスけど勢いで大変な事をした気がするっス!後悔は無いっスけど!でもでも何かこう思い出すとこっちが恥ずかしいっス!!!」
荒木「うわぁ…これプロデューサーの///うわぁ///」
荒木「」カシャ
荒木「おおおおおおお///」
その後油断して奈緒に今の画像を見られ顔を真っ赤にしながらも中学生男子並みに根掘り葉掘り事の体験を聞かれるのはそう遠い未来ではなかった。
取り敢えず此処まで、全てpso2が悪い(超絶責任転嫁)
ガチャで花嫁しゅがはさん引いてそこそこ安かったのでもう1人お迎えして育てたらまんまとやられましたね…えぇもう何で相手が居ないのかが謎ですよ本当
因みにお空の上ではチョコを51個配って67個貰いました。
それではまた近い内に
初めまして、お久しぶり、おはようございます、こんにちは、こんばんは
かなり空けちゃいましたね、最近と言いますか今年入るちょっと前辺りから何故か何事にもやる気や気力が湧かなくなってそれが段々と悪化したのか最近は特に虚無感を感じるんですけど太陽の光に当たってないからですかね…ちょっと自分でもこの気の上がらなさは怖いです。
まぁそんな事は置いといて投下
P『え?俺が?アイドル達に手を出す?面白い事言いますねちひろさん!大体相手にされないですから』
P『よく早苗さんとかの大人組に好かれてる?いやあれは只からかわれてるだけですよ』
P『賭けですか?俺がアイドルに手を出されるか出したら負けでアイドル達を育てて沢山仕事を取ってきたら俺の勝ち…何か俺の勝利条件曖昧じゃないですか?』
P『負けた方が勝った方の言う事を何でも三つ聞く?但し金銭以外で…あ、期限と効力は勝敗が決してから24時間以内ですか』
P『何でも…本当ですか?』
P『わかりました良いです絶対出される筈ないし出しませんからってか出せませんから!!』
P『今のは自分で言っててちょっと悲しかった』
P『じゃあ俺が勝ったらとりあえず一日中俺の前ではマイクロビキニで…なんちゃって!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」
荒木「うわぁ…」
ちひろ「はいこれがその時の一部始終です。」
P「あばばばばば」
荒木「これがお酒の勢いっスね…恐ろしいっス」
ちひろ「さて勝敗ですが」
P(あぁ…もうダメだおしまいダァ…)グニャァ
ちひろ「事務所の皆さんの実力は色々な所から高く評価されていただいてます。それに加えてスケジュールはプロデューサーさんの辣腕も相まって2ヶ月先までビッシリ…アイドル達のオフはしっかり配慮、まぁもっと自分の休みにも配慮して欲しかったですけど」
P(ちひろさんが金銭以外で要求してくる事…ダメだ想像つかない…ロマナウ歌いながら逆立ちで事務所内を駆け巡れとか?いやそんなに緩い筈がない、最悪だぁ…)
荒木(うわぁプロデューサーさん凄い汗っス、今にも胃に穴が空きそうな勢いっスね)
ちひろ「よって今回はまぁ…そうですね…プロデューサーさんの勝ちとしましょうか」
荒木「え?」
P(頼む!ライフカード!出てこいライフカード!俺に道を示してくれ!)
荒木「ちょっ!プロデューサーさん!プロデューサーさんの勝ちっスよ!」ユサユサ
P「…は?」
ちひろ「いやだから今回はプロデューサーさんの勝ちって事で…」
P「ちひろさん大丈夫ですか?熱あります?」
ちひろ「怒りますよプロデューサーさん」
P「…もうなんか疲れたしとりあえず朝ご飯にしましょう、色々聞きたい事もありますし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「えーっと何処から聴こうかな、先ずは普通にヘリで来ましたけど事務所大丈夫なんですか?」
ちひろ「今日の為に昨日の内にやるべき事をやりましたしそれに今社長居ますし」
P「社長帰ってきたんだ」
ちひろ「プロデューサーさんに休暇取らせたって言ったらやっと休んでくれたって喜んでましたよ」
荒木「私、社長一回くらいしか見た事ないっス」
P「俺もあまり見掛けないな、何時も何処かに出てるし」
P「まぁ社長居るなら大丈夫ですね」
ちひろ「正直プロデューサーさん仕事し過ぎて緊急時の電話対応位しか仕事が無いんですよ…」
荒木「私はこの休みが終わったらレッスン漬けっス」
P「比奈にはそろそろダンスマスターのオーディションに受けてもらおうと思ってね、受かればトップへの入り口、Bランクだから」
荒木「ダンス1番苦手っスね…でも頑張るっスよここまで来たら目指すはSっスからね」
P「先生顔が笑ってないっスよ…まぁ事務所が大丈夫なら後は特に聞く事無いですね、自分達今日はこれから海に行く予定なんですけど水着とかって」
ちひろ「勿論持ってきてますよ、これの為にも」カチッ
【P『じゃあ俺が勝ったらとりあえず一日中俺の前ではマイクロビキニで…なんちゃって!』】
P「」
ちひろ「じゃあ着替えてきますね☆」
P「…マジで?」
P「マジで?」クルッ
荒木「いや私に聞かれても」
P「あの千川ちひろが自ら負けを認めるなんて、しかも賭け事で」
荒木「あの多分っスけどちひろさんプロデューサーの事好きだったり」
P「暑さで思考回路に異常が発したか」
荒木「至って正常っスだってちひろさんがすんなりとビキニを…いや毎年何かと着てるっスね」
P「そう言われると只のコスプレの延長線上なのか」ミミミーン
P「んんメールが…まきのんからだ、何々」
P「はーこの前の依頼結果か成る程なるほど、うん!今すぐここから逃げ出したい!!!」
荒木「私にも見せて欲しいっス…」
荒木「っス…」
荒木「…」
荒木「」
荒木「この事務所アブノーマルな方多過ぎじゃないっスかね?アイドル適性の代わりに何かと生贄にしないといけない物があるんスか?」
P「待ってアイドルじゃなくて事務員」
ちひろ「お待たせしました」ガラガラ
荒木「うわぁぁぁぁ!!!!」ガシッ
P「痛っ!比奈!見えない!前が見えない!」
荒木「この手は離せないっス!何スかそのっ!そのほぼ裸の格好は!」メカクシー
ちひろ「いやこれが一番際どいかなって」
P「え!?何それこわい、待ってくださいそれ本当に水着ですか…」
ちひろ「はい!晶葉ちゃんに実験として人がどれだけの最低面積で局部を隠せて尚且つ水着と言い張ればそう見えなくもないと言う程で作ってもらった水着です。」
P「晶葉あいつ何してるんだ…」
荒木「プロデューサーさん見たいですか?」グググ
P「イタイ痛い、比奈っち痛いよ目に指が食い込むよ」
ちひろ「ほらプロデューサーさんだってそう言ってますし取り敢えず離してあげたほうが」
荒木「…仕方ないっスね離しますよ、いち、にい、さん」
P「眩しっ!暗闇からいきなり解き放たれるとぼやけて見える…慣れてきた、と思ったら目の前に裸の事務員が居た」メソラシ
ちひろ「裸じゃなくて水着ですから、ガン見しても良いんですよ?ほらほら」
P「てかそれマイクロビキニって言わない」
P(まぁこんな事初めてじゃないから悪手だけど対処法を知ってるんだよな…成功率70%だけど)
ちひろ「えっ」
荒木「えっ」
P「」ジー
ちひろ「えっちょっ////」
P「あぁ…ちひろさんえっちだな」ジー
ちひろ「ええぇ!?!ど、どどどどどう言う心変わりですか!!てか今更面と向かって言われると…は、恥ずかしいですよ//////」
荒木(プロデューサーさん口ではそんな事言ってますけどどう見ても表情がデスクワークの時の表情っス…まさに無)
P「毎回事ある毎に露出度高い格好して胸を揺らしてくるもんだから誘ってるのかなって思ってたんですよ」
ちひろ「いや!あれは私がコスプレが趣味で!別にそんな事は無いと言ったら嘘になりますけど…まぁあわよくばこう、ムラっときたプロデューサーさんといい雰囲気になってワンチャン狙えればなんて思ってたり思ってなかったり…はぅ///」
荒木(まぁそんな事に今のちひろさんが気が付く事はなく)
P「…それってちひろさんは俺の事が好きだと」
ちひろ「//////」カアァァ〜
荒木(只々術中に嵌って自爆していくだけ…あれは術中なんスかね?)
ちひろ「あぁぁ!!もう!!えぇ!そうですよ!!!好きですよ!!最初は頼りなくて危なっかしくて女性に免疫なさ過ぎていろんな子からおもちゃにされるし!!!あぁ…私がしっかり支えないとって思ってたのに!!!!」
荒木(最後に関しては未だにお酒の席では問答無用で玩具っスけどね)
ちひろ「それが3ヶ月ですよ!!3ヶ月!!たった3ヶ月でメキメキ成長して事務所にアイドルをドンドン連れてくるわ仕事を持ってくるわ気が付けば事務所が移転して大きくなっちゃうし!!!」
P「あぁ〜懐かしいですね」
荒木「あの時はまだプロデューサーさんに人間味があったっスね」
P「はぁ?今だって人間味の塊だしぃ?」
荒木「何処がっスか」
ちひろ「ちょっと!!!ちゃんと聞いてますか!!??」バンバンバンバン
P「聞いてますから続けてください」
P(涙目になってるカワイイ)
荒木(こんなん繰り返してたらファンの前にアイドルに刺されるっスね)
ちひろ「もうそんなもんだからライバルが増え続けて懐が温まる一方で心は氷河期ですよ!プロデューサーさんは馬鹿みたいに仕事するからご飯にも誘えないし偶に時間が空いたと思ったらアイドル達に独占されるし!!!私だってお酒の勢いでチューとかしたいんですよ!!!!」
P(なんか楽しくなってきた)
荒木(おいバカやめろっス)
P「じゃあ今の感情吐き出してる勢いでチューとかしちゃえば良いんじゃないですか?」
ちひろ「」ピタッ
ちひろ(チューとかしちゃえば良いんじゃないですか?→チューとかして良いですよ→つまり俺は何時でもウェルカムですよ…)
ちひろ(やった!!子作りだァ!!!)シュバッ
P(よし!来た!ここだ!ここで決める!!)
P「ふん」ガシッ
ちひろ「え?」プラーン
P「よっしゃァ!!比奈、海行くぞー」
荒木「はいっス」
ちひろ「ち、ちょっと!離してくださいよぉ」バタバタバタ
P「持ちづらいから暴れないでくださいよ…っこいしょ」
ちひろ「人を角材みたいに肩に担がないでください!!」バシバシバシ
P「地味に痛い」
荒木「プロデューサーさん海に着いたら私も担いで欲しいっス」
P「比奈のそのちょっと子供っぽい所結構好き」
ちひろ「自分で歩きますから降ろしてくださ〜い!!」
P(このポンコツかわいいな)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ほら着いたぞ」
荒木「おぉ誰も居ないっスね」
ちひろ「もう降ろしてもらってもいいですか?」
P「ちひろさん足に何も履いてないから降りたら火傷しますよ」
ちひろ「じゃあどうしろと」
P「ウラキ突貫します!!」ダッ
ちひろ「ちょおぉぉぉぉっぉっぉ!!!」
P「ヒャッホォォォ!!!」ザブザブザブ
ちひろ「ひぃぃぃぃ!!!」グワングワン
P「ワッショーイ!!」ブンッ
ちひろ「いやぁぁ!!」ザップン
P「成し遂げたぜ」
ちひろ「ぷっはぁ!ちょっと!溺れたらどうするんですか!!」
P「あ、水着がズレて乳首見えてますよ」
ちひろ「え!?うそ!!」
P「うっそピョーン」
ちひろ「…こんの!!おどりゃ!!待てぇ!!!この女誑し野郎!!!」ザブザブザブ
P「ひぃぃぃぃ鬼じゃあ!鬼が居る!!…すまん鬼さんに失礼だった!!!」ザブザブザブ
ちひろ「絶対ぶっ飛ばす!!」ザブザブザブ
ギャーギャー!
ワーワー!
荒木「大人の姿した小学生っスね」ポツーン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「」ゼェーゼェー
荒木「はいちひろさん水っス」
ちひろ「あ、ありがとう比奈ちゃん」
荒木(ちゃん呼びになってる)
ちひろ「んっんっんっ」ゴクゴクゴク
ちひろ「っぷはぁーはぁーはぁー」
荒木「大分ボロボロっスね」
ちひろ「なんですかあの体力オバケ、何時もデスクワークばっかのくせに…あれだけやってまだあんなにはしゃいでるなんて」
P「」ジッ
荒木「静止してるっスけど」
ちひろ「あれ?さっきまでは確かに」
P「」バシャッ
荒木「あ、何か取ったっスねあれ」
ちひろ「何取ったのかしら…私は小魚に今日プロデューサーに抱きついて寝るを賭けるわ」
荒木「えぇ…じゃあ私は何かしら漂流して来た海藻に存在しない花京院の魂を」
ちひろ「これガチですからね」
荒木「…プロデューサーさんにあ〜んする、してもらうをBETっス」
ちひろ「よろしい」
P「」バシャッバシャッ
荒木「帰って来るっスよ」
P「ふぅ、ちょっと休憩」
ちひろ「プロデューサーさん何捕まえたんですか?」
P「え?あぁ逃しましたけど…」
荒木・ちひろ「」ゴクリッ
P「珍しく海牛が居たからちょっかい出してました」
荒木「ウミウシ…」
ちひろ「うみうし…」
P「海牛かわいいじゃないですかこうフヨフヨ浮いてて」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
荒木「わぁぁ〜〜〜!!!これはこれで楽しいっス」
P「この肩に担ぐの年少達には人気なんだよ、後は光と珠美」
荒木「タマちゃん…本能には逆らえないっスね」
P「でもあいつ普段着凄いオシャレさんなんだよ、道着とのギャップで男殺せるぞあれ」
荒木「へぇー」ブランブラン
P「へぇーってお前もだからな知ってて言ってるだろ…」ザブザブ
荒木「今だからこんな感じっスけど最初に美女美少女の中にいきなり投げ込まれた私の気持も考えるっス」
P「…誰から食ってやろうか」
荒木「そうそう最近百合物も描いてみようかとっておい」
P「良いノリツッコミ、上田難波荒木で行く?行っちゃう???」
荒木「行かないっス」
P「やっぱその路線だとバラエティーに出るから水にいきなり落とされる位の覚悟じゃないとな」
荒木「行かないっスって、それにその立ち位置は幸子ちゃんのお家芸っスから…だから持ち上げないで欲しいっス」
P「ほら飛込み台とかあるじゃん?あんな感じで行ってみよう、それいち、にの、さん」ブンッ
荒木「アッちょっあっ!」ザップーン
P「大丈夫か!比奈ー!」ヒョイッ
荒木「ペッペッ海水が口の中に入ったっス」
P「そうか…じゃあもう一回!」ブンッ
荒木「うぇぇー!!」ザップーン
P「大丈夫か!比奈ー!」ヒョイッ
荒木「ブハッ!ちょっと!タンマ!タンマっス…はぁーはー、はぁー…これ投げられるだけなのにすっごい疲れるっスよ」ダラーン
P「打ち上げられた海月みたいだな」
荒木「なんスかその微妙に分かるけどあまり納得出来ない例え」
P「抵抗しなさそうって事だよ」
荒木「それ私よりあそこのビーチパラソルの下で疲れて爆睡してるちひろさんにピッタリっスよ」
P「しなさそうってだけで棘は生きてるからな、刺されてそのまま御陀仏まで見えるって人がまったく来ないからって無防備過ぎるでしょ」
荒木「私そんな危ない毒持ってないっス、しかしちひろさんここから見ると全裸っスよね」
P「冷静になって思い返すと本当俺って男なら絶対美味しい思いを自分からふいにしてるよな」
荒木「なんでふいにするんスか?」
P「俺がプロデューサーじゃなくて相手もアイドルじゃなければ甘んじて受け入れてたよ、本当」
荒木「じゃあなんで昨日は受け入れてたんですか?」
P「お前自分では余裕がある風に誘ってたけど最後の方とか震えてたの覚えてないの?」
荒木「イヤーワカラナイっス」シラー
P「まぁお酒も入ってなかったし一対一だし逃げられないし女の子にそこまでされたら断れないしそれに」
P「俺が初めて自らスカウトした女の子だから」
荒木「プロデューサー…クッサ」
P「…今から泣きます」
荒木「あー!ちょっ!!待つっス!!!そ、そうゆうこっぱずかしいこと言われると誤魔化したくなるっス」カァァ//
P「俺も今になって恥ずかしくなってきた、もう言わない」
荒木「…もう一回」
P「言わない」
荒木「もう一回だけっスからー」
P「絶対言わないから」
とりあえずこんな所で
最初とID違うのはどうやらsafariちゃんにはこの時間帯重いのかスムーズに投下出来なかったのでpuffin君で投下しました。
エイプリル企画は楽しいですけど追いかけるのも一苦労ですね、ちひろさんが歌って踊ってくれましたけど髪への力の入れ方が凄かったですね。
あの重量感のある作り方には感動しました…
それではまた、今度はもう少しペース上げたいとは思ってます。
先生!!誕生日おめでとう!!
投票ガチ勢じゃないので色んな娘に投票して台詞を楽しんでます。
かなり短いですが投下
P「ちひろさん、起きてくださーい帰りますよ」
ちひろ「んんん…」
P「ほら早くしないと、これから今晩のおかずを採りに行くんですから」
ちひろ(あれ、私いつの間に…そうかあの後疲れて寝ちゃってたんだ)
P「あ、起きましたか?」
ちひろ「…おはようございます」
P「おはようございます、それじゃあ一旦帰宅してから着替えて…どうしました?」
ちひろ「おんぶ」
P「ん?ん?ん?」
ちひろ「もう一眠りしたいのでおんぶ」
P「」チラッチラッ
荒木「いやおんぶ位してあげても良いじゃないっスか…荷物も少ないから私持てますし」
P「ま、まぁそうだよな…おんぶ位なら、はいどうぞちひろさん」
ちひろ「ん」ノソ
P「んじゃ帰りますか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「」ザッザッザッ
ちひろ「…zzz」スゥースゥー
荒木「」ザッザッザッ
P「」ザッザッザッ
ちひろ「んん…zzz」スゥースゥー
荒木「」ザッザッザッ
P(まぁ分かってたけど背中めっちゃ柔らかい物をダイレクトに感じるよね)ザッザッザッ
P(ここ最近休み始めて十時が来た辺りからか?自分を殺す事が下手になってる…人としては今の状態の方がナチュラルなんだろうけど)ザッザッザッ
P(今の状態で年上組の飲み会に巻き込まれたら死ぬ自信ある、凄い色んな意味で)ザッザッザッ
P(今でも思い出せるよあの早苗さんとか心さんの眼の本気具合…昨日の比奈がそんな眼をしてたから負けたんだろうな)ザッザッザッ
荒木「じー」ザッザッザッ
P「ぅおっ!どうした比奈」
荒木「いやーなんか難しい顔してるなと思ってっスね」
P「ちょっと考え事をな、まぁ些細な事だよ」
荒木「ふーん…そっスか」
荒木(絶対些細な事じゃないっス)
P(絶対些細な事じゃないって思われてる)
P(まぁ何にせよ自らの約束を破ったけじめはつけないとな、比奈のためにも)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ただいま」
荒木「ただいまっス」
P「着きましたよちひろさん」
ちひろ「ん…あっおはようございますプロデューサーさん」
P「おはようございます、結構ガッツリ寝ましたね」
ちひろ「おかげさまであんなに身体動かしたの久しぶり過ぎて」
P「まぁ俺もあんなに動いたのは久しぶりですけどね、俺はこのまま夕食釣ってくるのでシャワー浴びたりしてのんびりしててください」
ちひろ「じゃあお言葉に甘えて」
P「比奈もな」
荒木「はいっス」
ちひろ「じゃあ比奈ちゃん一緒にお風呂入りましょ」
荒木「お、良いっスよ」
P「米だけ炊いといてくれー」
ちひろ、荒木「はーい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャポン
荒木「ふぃー」
ちひろ「あちゃー海水で髪の毛が…しかし広い湯船ね」
荒木「プロデューサー曰くお風呂の湯船は両手両足を広げてもう少し余裕がある位が最高にリラックス出来るんスって」
ちひろ「海の時もそうだったけど水が好きなのかしらプロデューサーさん」
荒木「絶対好きっスね、杏ちゃん達と川に行った時も多分一番はしゃいでたっス」
ちひろ「光ちゃんや紗南ちゃん達と仲良しなのも納得ね」
荒木「あれは男友達との付き合い方っスよね」
ちひろ「もう少し女の子らしい扱いして欲しい子も居るでしょうに…」
荒木「まぁでもウチらは多分一番最初に最高の扱いを受けるっスから」
ちひろ「…?」
荒木「ちひろさんはプロデューサーがスカウトしてる所見た事無いんスね、あれはっスね…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「は、はっ、はックシ!」
P「太陽を見つめるとくしゃみが出やすい気がするけど何か科学的根拠とかあるのかな」
P「お、今日は引きが良いなもう二匹目だ」
P「今日はあわよくば6匹程可食部の多い魚が欲しいな」
P「今日は投げ釣り用の竿も持ってきたし…ってこっちも掛かってるし!!」
P「最悪帰りまで掛からない位の気持ちだったのに何だ何だ今日は凄いな…お、おぉ?」
P「まじかよキスが4匹も掛かってる…穴場かな?かな?」
P「こんなんならもう一本持って来れば…いや流石に俺もそんな積載無いし」
P「こうなったら沢山投げて沢山釣るまで!!」
P「餌を一々切らないといけないのがネックだけど…よし」
P「ふんっ…オリャァァァーー!!!」
…チャポン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チャポン…
荒木「いやぁお喋りしてたら長風呂になったっスね」
ちひろ「喉乾きましたね、早く麦茶を喉を鳴らして飲みた〜い」
荒木「ちひろさん今更っスけど大分砕けてるっスね」
ちひろ「まぁ今はお仕事じゃないですからね気楽に気楽に」
荒木「まだプロデューサーさん帰ってこなさそうですし山菜でも探しでもどうっスか?プロデューサーから野草本借りたんスよ」
ちひろ「へぇ〜楽しそうですね!行きましょう行きましょう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「やっぱり固まってたんだ…すげぇ調子乗ってたら50匹は釣れたぞこれ、夏キスで良かった」
P「今日は天ぷらだな!!決定!!」
P(下準備が大変だけど…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちひろ「あ、比奈ちゃん!これミョウガじゃない?」
荒木「えーっと、あ!ミョウガっスねしかも結構な数生えてるっスよ」
ちひろ「多めに取っていきましょう、プロデューサーさんが坊主だった時に素麺を美味しく食べる為に…単に浅漬けにしても美味しいし」
荒木「ちひろさんって料理得意なんスか?」
ちひろ「…プロデューサーさんにお弁当を作った女性は数知れず」
荒木「あっ…」
ちひろ「天ぷらでも美味しいしもう少し取りましょう、ミョウガパーティーよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「ただいま!!!」
荒木「おかえりっスー」
ちひろ「おかえりなさいプロデューサーさん」
P「…凄いなこのミョウガの量」
ちひろ「比奈ちゃんと二人で取ってきたんですよ、如何ですか?」
P「他にもノカンゾウに大葉…完璧ですね」
荒木「さぁプロデューサーさんの成果も見たいっスねぇ」
P「私は何の成果も得られませんでした!!」
P「と言うと思ったか?見て驚け!このキスを!!!」
荒木・ちひろ「「わぁーー!!!」」
荒木「どうしたんスか!?こんな沢山の魚」
ちひろ「キスがこんなに沢山…」
ちひろ「…天ぷら?」
P「天ぷら」
荒木「天ぷら…」
3人「315ー!!!」
ちひろ「でも!でも!こ、ここまで来たら欲しくないですか???」
荒木「もしかしたらもしかしてもしかしなくても…」
P「お、お酒…」
ちひろ「日本酒…天ぷら…白身魚…」
荒木「で、でもお酒なんて何処で売って…」
P「ここに料理酒があるじゃろ?」
ちひろ「料理酒なんて見当たらないんですけど、国士無双を料理酒って言ったら高垣さんが泡吹きますよ」
荒木「外見から既に高そうっス…てか何処から出てきたっスか!?」
P「いや元々は一人の予定だっからこれを楽しくちびちびしようかと思ってて」
ちひろ「何はともあれ素材は揃いました!早速調理始めましょう!!」
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