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元スレモバP「まゆゥ!結婚しろオォ!!」
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>>148
正確にはGREEコインだった、すまん
正確にはGREEコインだった、すまん
ちひろ「まゆちゃんはなんて…?」
P「大丈夫みたいですよ」
ちひろ「よかった、これを期に仲直……コホン、今度こそゆっくりしてきてくださいね?」
P「ちひろさん……!」
ちひろ「うふふ」
P「でも明日からとかふざけてますよね」ガシッ
ちひろ「ごめんなさい!ごめんなさいぃ!!」
P「今日は白ですかそうですか、やっぱ無地の白がいいですよね」ピラッ
ちひろ「なんの話……ぎゃーーーー!!!」
P「あ、すいません。これちょっと脱いでもらえますか?」
ちひろ「い、い、いやです!!本当にごめんなさい離してください」ガクブル
P「仕方ないな…脱がすか」
P「大丈夫みたいですよ」
ちひろ「よかった、これを期に仲直……コホン、今度こそゆっくりしてきてくださいね?」
P「ちひろさん……!」
ちひろ「うふふ」
P「でも明日からとかふざけてますよね」ガシッ
ちひろ「ごめんなさい!ごめんなさいぃ!!」
P「今日は白ですかそうですか、やっぱ無地の白がいいですよね」ピラッ
ちひろ「なんの話……ぎゃーーーー!!!」
P「あ、すいません。これちょっと脱いでもらえますか?」
ちひろ「い、い、いやです!!本当にごめんなさい離してください」ガクブル
P「仕方ないな…脱がすか」
ちひろ「え」
シュッ
P「よしゲット」
ちひろ「え?え!?うそ、一瞬で……!?きゃ…っ」
P「ストッキングも貰っときますね」
ちひろ「いやいや返してください!スカートの中スースーするじゃないですか!!」
P「ははは返して欲しくば真面目に仕事しろ!!!!」
ちひろ「ぐ、ぐうの音も出な……いや出ます、それはそれ、これはこれ!立派なセクハラです!」
P「俺だってしぶしぶりんりんやってるんですよ?本当はこんな事したくないんです…こんな、こんな変態まがいな事」
ちひろ「普通に変態ですよ!」
P「でも、ちひろさんに職場での情報共有って大事なんだって事を知って欲しくて……そもそも何でそんな事忘れてるんですか?」クンカクンカスーハースーハー
ちひろ「うあぁぁぁぁぁぁぁ嗅がないでください!!!!!返して!返してーーー!!!!」
P「おっと近づかないでください。じゃなきゃ下からスカートの中を撮影します」キリッ
ちひろ「ひ、ひどい……」
P「ククク…さぁて来週のサザ○さん。どう料理してくれよ」
バチバチッ!!!!
P「うかあばbbbbbbbbbbbbb」ビクンビクン
ドサッ
ちひろ「え…貴女は…!」
「…………」ニッコリ
シュッ
P「よしゲット」
ちひろ「え?え!?うそ、一瞬で……!?きゃ…っ」
P「ストッキングも貰っときますね」
ちひろ「いやいや返してください!スカートの中スースーするじゃないですか!!」
P「ははは返して欲しくば真面目に仕事しろ!!!!」
ちひろ「ぐ、ぐうの音も出な……いや出ます、それはそれ、これはこれ!立派なセクハラです!」
P「俺だってしぶしぶりんりんやってるんですよ?本当はこんな事したくないんです…こんな、こんな変態まがいな事」
ちひろ「普通に変態ですよ!」
P「でも、ちひろさんに職場での情報共有って大事なんだって事を知って欲しくて……そもそも何でそんな事忘れてるんですか?」クンカクンカスーハースーハー
ちひろ「うあぁぁぁぁぁぁぁ嗅がないでください!!!!!返して!返してーーー!!!!」
P「おっと近づかないでください。じゃなきゃ下からスカートの中を撮影します」キリッ
ちひろ「ひ、ひどい……」
P「ククク…さぁて来週のサザ○さん。どう料理してくれよ」
バチバチッ!!!!
P「うかあばbbbbbbbbbbbbb」ビクンビクン
ドサッ
ちひろ「え…貴女は…!」
「…………」ニッコリ
P「……ハッ」ガタッ
ちひろ「…おはようございます」
P「…俺は何で…………あれ、俺のパンツとストッキングが無い」
ちひろ「私のですが」
P「あ。返してくださいよ!」
ちひろ「だから私のです!意味がわかりません!」
P「人の物を取るなんてよくないと思うんです」
ちひろ「ど、どの口が…」
P「だから返してください」
ちひろ「お黙りなさい!もう帰れ!帰ってしまえ!」
P「やっほう定時だーい。お疲れ様でしたー」ダッ
ガチャッ
ちひろ「まったく…」
P「ちひろさん」
ちひろ「なんです…近っ!」
P「その…色々ありがとうございます」
ちひろ「……ふふ。私って、感謝されるような事しましたか?」ニッコリ
P「そのご厚意とコレ、ありがたくいただきます」
ちひろ「……コレ?」スースー
P「やっぱ無地の白ですよね」
ちひろ「わーーーー!!!!」バキィッ!!
P「ぐほぁ!!」
P「さて…明日に備えて買う物買って帰るか」
P(やだ結局明日どうしよう)
P「……覚悟決めていくにしろ、なんかこう…要るよなぁ」
P(……あ)ピコーン
P「あるじゃん。定番のが」
.
まゆ「おはようございます」
P「お、おはよう!今日から頑張ろうぬぁっ!?」ドキッ
まゆ「……?はい」
P「落ち着け…落ち着け……」フゥ
まゆ「……?」
P「行って来まっす!」
ちひろ「き、気合い入ってますね。行ってらっしゃい…」
P「ファイアー!」
\ボンバー!/
P「……ここ(空港)、茜がいるのかな」
ちひろ「さぁ…?」
ポーン♪
\リリクシマス/
P「よし…」
まゆ「プロデューサーさん」
P「は、はい!」
まゆ「ふふ…何で緊張してるんですかぁ?今度のロケの事を聞いておきたくて……」
P「あぁ、それは…」
P「zzZ」
まゆ(………)
まゆ「……」ソッ
P「うーん」
まゆ「」ビクッ
P「……zzZ」
まゆ「……」
ピトッ
まゆ(……)
\リリクシマス/
P「よし…」
まゆ「プロデューサーさん」
P「は、はい!」
まゆ「ふふ…何で緊張してるんですかぁ?今度のロケの事を聞いておきたくて……」
P「あぁ、それは…」
P「zzZ」
まゆ(………)
まゆ「……」ソッ
P「うーん」
まゆ「」ビクッ
P「……zzZ」
まゆ「……」
ピトッ
まゆ(……)
まゆ(……)ギュッ
まゆ「……!」サッ
P「……ハッ!」ビクッ
まゆ「……」ニッコリ
P「寝ちまってたか…ふぁ」グゥゥゥ
まゆ「…うふふ」
P「…あ、あはは。昨日の朝から何も食べてなくてな」
\オショクジハイリマセンカー/
P「ピザで」
まゆ「ピザは…無いと思いますよぉ」
P「やっぱりか。今無性に食べたくなったんだけどな…」
まゆ「ふふ…変なプロデューサーさん」
P(何かまゆの距離が近い…いや俺的には全然嬉しいけど…どうしたんだ?そして俺の決めてきた覚悟をどうしてくれるんだ?)
まゆ「うふふ♪」
P「…ま、いいか」
まゆ「……!」サッ
P「……ハッ!」ビクッ
まゆ「……」ニッコリ
P「寝ちまってたか…ふぁ」グゥゥゥ
まゆ「…うふふ」
P「…あ、あはは。昨日の朝から何も食べてなくてな」
\オショクジハイリマセンカー/
P「ピザで」
まゆ「ピザは…無いと思いますよぉ」
P「やっぱりか。今無性に食べたくなったんだけどな…」
まゆ「ふふ…変なプロデューサーさん」
P(何かまゆの距離が近い…いや俺的には全然嬉しいけど…どうしたんだ?そして俺の決めてきた覚悟をどうしてくれるんだ?)
まゆ「うふふ♪」
P「…ま、いいか」
まゆ「…」
P(と思ったら急に静かに…そしてまた距離を…)
P(一体何が…)
P「あ、着いた」
まゆ「……降りましょうかぁ」
P「…おう」
P「此の度はよろしくお願いします!」
まゆ「よろしく…お願いします」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
P「別の事務所からもアイドルが来てるのか。共演…って事かな……ん?」
「ん?」
P「あれ先輩……て事は765の」
「よう、久しぶりだな。しかもままゆちゃんと一緒か!」
P(ままゆ…)
まゆ「…初めましてぇ」ニッコリ
「初めまして、765のプロデューサーです。いやぁ、テレビで見るより色っぽくて痛だだだだだだだ!!ごめんて、ごめんって!」
P「おぉ…765の歌姫……」
「やらんぞ」
P「チッ」
まゆ「……」ジー
「……なるほど」
P(と思ったら急に静かに…そしてまた距離を…)
P(一体何が…)
P「あ、着いた」
まゆ「……降りましょうかぁ」
P「…おう」
P「此の度はよろしくお願いします!」
まゆ「よろしく…お願いします」
「「「よろしくお願いしまーす」」」
P「別の事務所からもアイドルが来てるのか。共演…って事かな……ん?」
「ん?」
P「あれ先輩……て事は765の」
「よう、久しぶりだな。しかもままゆちゃんと一緒か!」
P(ままゆ…)
まゆ「…初めましてぇ」ニッコリ
「初めまして、765のプロデューサーです。いやぁ、テレビで見るより色っぽくて痛だだだだだだだ!!ごめんて、ごめんって!」
P「おぉ…765の歌姫……」
「やらんぞ」
P「チッ」
まゆ「……」ジー
「……なるほど」
まゆ「お知り合い…ですか?」
P「高校からのな。2個上の先輩だよ」
まゆ 「そうですか…」
P「…………えーと、まゆ?」
まゆ「……はい?」
P「遠くね?さっきよりも遠くない?」
まゆ「……そうですか?」
P「いや…うん、仕方ないと思うんだけど……うん」
まゆ「……」
まゆ(まゆは……本当に嫌な女…)ハァ
P(……泣ける)
P「高校からのな。2個上の先輩だよ」
まゆ 「そうですか…」
P「…………えーと、まゆ?」
まゆ「……はい?」
P「遠くね?さっきよりも遠くない?」
まゆ「……そうですか?」
P「いや…うん、仕方ないと思うんだけど……うん」
まゆ「……」
まゆ(まゆは……本当に嫌な女…)ハァ
P(……泣ける)
ガチャッ
「P!飲もうぜ!」
P「いやいや仕事しないと。明日からロケ初日ですよ?……というか、今そんな気分じゃ…」ハァ
P「ッシャァァ!!」グビグビ
「負けるかオルァァ!!!」グビグビ
P「う……強…なんです、コレ」
「スピリタ○」
P「」
「ん?」
P「……相変わらずですね」ハァ
「…お前もな。普通倒れるだろ」
P「どの口が…それで、何の用ですか」
「こんな格安旅館に泊めといてアイドルに申し訳ないなぁって思ってさ…じゃないな。お前アレ、」
P「?」
「アイドルと一線越えようとしてない?」
P「……」
「おい」
P「いや、一度フられたみたいなものなんで」
「……本当に?」
P「……そっちこそどうなんですか、今も後ろに張り付いてますけど」
「うおぉぉ!!!いつからだよ!?」
P「俺の部屋に来た時は既に」
「どうりで体が重いと思った……」
P「逆に何故気付かなかった」
「歳かなって」
P「…お互い大変ですね」
「色々な」
P「ウチに来たらもっと歌を歌わせてあげ」
ピクッ
「何俺のアイドルスカウトしてんだオイ。…今反応したよね?ちょっと悩んだよね?おいこっち向け」
P「チッ」
「こちとら一人一人が掛け替えのない13人+事務員1人なんだよ。ウチを潰す気か?」
P「こっちは百何十人単位にも関わらず売り上げも人気も765が上位独占ですよね。何のチートしてるんですか?ほんと敬服と畏怖の念を抱かずにはいられませんよプロデューサーとして」
「それを一人一人見て回ってるお前も十分化け物だよ」
P「そんな事ぁないでしょう。ところでどういったプロデュース方針なんですか?レッスンとか個人の育成とか…」
「やめろ仕事の話を肴に酒は飲みたくない」グビグビ
P「せっかくの機会なのに……まだ飲むんですか」
「流石に効いてきた度数的に」
P「馬鹿じゃないですか」
「だからちょっと下げるんだよ、飲み直しだ飲み直し」
P「……何飲んでるんですか?ジン?」
「エバ」
P「は?」
「エバークリア」
P「……」
ピクッ
「何俺のアイドルスカウトしてんだオイ。…今反応したよね?ちょっと悩んだよね?おいこっち向け」
P「チッ」
「こちとら一人一人が掛け替えのない13人+事務員1人なんだよ。ウチを潰す気か?」
P「こっちは百何十人単位にも関わらず売り上げも人気も765が上位独占ですよね。何のチートしてるんですか?ほんと敬服と畏怖の念を抱かずにはいられませんよプロデューサーとして」
「それを一人一人見て回ってるお前も十分化け物だよ」
P「そんな事ぁないでしょう。ところでどういったプロデュース方針なんですか?レッスンとか個人の育成とか…」
「やめろ仕事の話を肴に酒は飲みたくない」グビグビ
P「せっかくの機会なのに……まだ飲むんですか」
「流石に効いてきた度数的に」
P「馬鹿じゃないですか」
「だからちょっと下げるんだよ、飲み直しだ飲み直し」
P「……何飲んでるんですか?ジン?」
「エバ」
P「は?」
「エバークリア」
P「……」
「ちーちゃんそのツマミとって」
スッ
「サンキュ」グビグビ
P「……そっちこそデキてるんじゃないですか?アイドルと」
「」ブハッ
P「…男に顔射された」ビチャビチャ
「嫌な言い方すんじゃないよ……で、なんだって?」
P「一線越えましたね?」
「」ブハッ
P「……」サッ
「な、何で…?俺、ちーちゃんって呼んだだけだよな……?」
コクコク
P「……」
「恐ろしいやつだな…普段鈍いくせに……」
P「手だよ手ェ!ガッチリ恋人みたいに繋いでんじやねぇか!!」
「あ」
ギュッ
P「……」
「いやぁ……ハハハ、お互い様って事でここはひとつ」
P「……」ハァ
「……」ポリポリ
オロオロ
「…プロデューサー失格だよな、自覚はある。償いってわけじゃないけけど命を賭して全員トップアイドルに導いてやるつもりだとも。こいつの気持ちにも応えたいし」
ナデナデ
「それに、その責任を放棄しちまったらそれこそプロデューサーとしての意義を失うからな……惚れた責任とプロデューサーの責任で板挟みだよハハハ。踏みとどまるのが大変だよまったく」
P「……それでいいんですか?」
「あん?」
P「プロデューサーとアイドルがデキるなんて言語道断もいいとこでしょう!!」
「おまバカ、声がでかいよ馬鹿。ここ食堂だよ分かってんの?……というか、お前がそれ言っちゃう?」
P「……お、俺はアイドル達をトップアイドルにする事を第一に優先して…”そういうの”は、後回しに…………」
「あぁ^~ハイハイなるほど。それでねハイハイ……こいつ馬鹿だな」
コクコク
P「な……っ!」
「アイドルはお前に対してどうなの。気持ち伝えてくれたんじゃないの?」
P「……はい」
「で、突き放したと。もしかして自分の気持ちも告白しちゃったくせに?」
P「…そうですよ」
「プロデューサー辞めろよお前、向いてないわ」
「あん?」
P「プロデューサーとアイドルがデキるなんて言語道断もいいとこでしょう!!」
「おまバカ、声がでかいよ馬鹿。ここ食堂だよ分かってんの?……というか、お前がそれ言っちゃう?」
P「……お、俺はアイドル達をトップアイドルにする事を第一に優先して…”そういうの”は、後回しに…………」
「あぁ^~ハイハイなるほど。それでねハイハイ……こいつ馬鹿だな」
コクコク
P「な……っ!」
「アイドルはお前に対してどうなの。気持ち伝えてくれたんじゃないの?」
P「……はい」
「で、突き放したと。もしかして自分の気持ちも告白しちゃったくせに?」
P「…そうですよ」
「プロデューサー辞めろよお前、向いてないわ」
P「は……!?」
「いや確かに世間一般からすればこんな状況の俺のが向いてないと思うよ。だけどあえて、同業者として言わせてもらうけど」
千早「アイドルの覚悟は、考えなかったんですか?」
P「!」
「あ、喋るのね。そんで大事なとこ持っていくのね
……このシリーズって他の事務所アイドルとか俺とか名前出さないポリシーだったのに……まぁ先生とか出ちゃったし今回はいいか…」グビグビ
千早「…ファンの前に立たないといけない、ファンを愛さないといけない義務がある。そんな”アイドル”が”プロデューサー”に気持ちを伝えたんです。そこには…何の覚悟も決意も無いとでも思ってたんですか?」
P「……それは、その」
千早「貴方はプロデューサーとしての自覚があるかもしれない。…でもプロデューサーとして、『アイドルの覚悟を汲み取ってあげる意識』が無かったんですね」
P「…」
「そういう事だ。気持ち…好意はどうであれ、結果がどうであれ、お前はアイドルの事を深く考えなかった……いや、深く考え過ぎたのか。それで空回りして、どうにもならなくなって、今まで逃げて来たんだろ?」
P「…………まゆは」
「……そういえば読モ出身だったな」
「いや確かに世間一般からすればこんな状況の俺のが向いてないと思うよ。だけどあえて、同業者として言わせてもらうけど」
千早「アイドルの覚悟は、考えなかったんですか?」
P「!」
「あ、喋るのね。そんで大事なとこ持っていくのね
……このシリーズって他の事務所アイドルとか俺とか名前出さないポリシーだったのに……まぁ先生とか出ちゃったし今回はいいか…」グビグビ
千早「…ファンの前に立たないといけない、ファンを愛さないといけない義務がある。そんな”アイドル”が”プロデューサー”に気持ちを伝えたんです。そこには…何の覚悟も決意も無いとでも思ってたんですか?」
P「……それは、その」
千早「貴方はプロデューサーとしての自覚があるかもしれない。…でもプロデューサーとして、『アイドルの覚悟を汲み取ってあげる意識』が無かったんですね」
P「…」
「そういう事だ。気持ち…好意はどうであれ、結果がどうであれ、お前はアイドルの事を深く考えなかった……いや、深く考え過ぎたのか。それで空回りして、どうにもならなくなって、今まで逃げて来たんだろ?」
P「…………まゆは」
「……そういえば読モ出身だったな」
P「初めて会った時からそうでした。俺のたった一言、『アイドルにならないか』。それだけで、読モも事務所も辞めてウチに来た。…多分、俺のために」
「……強い子だ」
P「プロデューサー成り立てで焦ってた俺は…貴方のような凄いプロデューサーに成りたくて焦ってた俺は、まゆを見つけて…『ラッキー』なんて思ったんです」
「……いや、あのさ」ポリポリ
P「読モの経験も魅力も豊富で、俺の言う事もよく聞くこいつを育てれば、立派なトップアイドルにさせられる。俺は一人前になれるなんて……なんて…愚かだったんだ」
「…おーい」
P「俺はまゆの気持」
ゴッ!
パリーン!!
P「痛うがぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!?!?」
「俺に言ってどうすんだよ。ままゆ……コホン、お前のアイドルにはっきり面と向かって言えよ。何、本当は俺に気持ちが向いてんの?お断りだよキメェ」
P「だからって酒瓶で叩くのは…うわ血が出てきた」
「……強い子だ」
P「プロデューサー成り立てで焦ってた俺は…貴方のような凄いプロデューサーに成りたくて焦ってた俺は、まゆを見つけて…『ラッキー』なんて思ったんです」
「……いや、あのさ」ポリポリ
P「読モの経験も魅力も豊富で、俺の言う事もよく聞くこいつを育てれば、立派なトップアイドルにさせられる。俺は一人前になれるなんて……なんて…愚かだったんだ」
「…おーい」
P「俺はまゆの気持」
ゴッ!
パリーン!!
P「痛うがぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!?!?」
「俺に言ってどうすんだよ。ままゆ……コホン、お前のアイドルにはっきり面と向かって言えよ。何、本当は俺に気持ちが向いてんの?お断りだよキメェ」
P「だからって酒瓶で叩くのは…うわ血が出てきた」
「やべ、注目が集まってきた。外行くぞ外」
P「ちょ、ぢょっど待っでぐだざい…」ズルズル
「……さて。お前本当はもう覚悟してきてんだろ」
P「うっ…」ドキッ
「わざわざ誰かに背中押して貰いたくてウジウジしてたんだよな?」ハァ
P「…すみません、お手数おかけしました」
「いいよ別に、お前と俺の仲だし。あ、でも千早に声かけたら殺すから」
ポッ
P「俺はまゆ一筋ですから。もう寄り道なんてしませんよ」キリッ
ちひろ「はっくしゅん!」
P「……」
「何だよ」
P「……いえ」
「で、俺に何か言いたい事ある?」
P「……先輩、ありがとうございました!!」
P「ちょ、ぢょっど待っでぐだざい…」ズルズル
「……さて。お前本当はもう覚悟してきてんだろ」
P「うっ…」ドキッ
「わざわざ誰かに背中押して貰いたくてウジウジしてたんだよな?」ハァ
P「…すみません、お手数おかけしました」
「いいよ別に、お前と俺の仲だし。あ、でも千早に声かけたら殺すから」
ポッ
P「俺はまゆ一筋ですから。もう寄り道なんてしませんよ」キリッ
ちひろ「はっくしゅん!」
P「……」
「何だよ」
P「……いえ」
「で、俺に何か言いたい事ある?」
P「……先輩、ありがとうございました!!」
ドカーーーーン!!!!
「……何か効果音ついてね?」
P「いやいやまさか…」
\バクハツダー! ショクドウカラヒガー!/
「「爆発!?」」
「食堂からだと…危なかったな。さすが俺」
P「本当に…」
\ヒノイキオイガー! ヤタラモエルー!/
P「やたら燃える…?」
『』ブハッ (スピリタ○)
『』ブハッ (スピリタ○)
P「あっ」
「いや待て。何考えた。違うだろ、絶対違うだろ」
P「でも…ねぇ?」
コクコク
「ちーちゃぁん!?」
P「ドカーーーーンって事はガス爆発か何かですかね?まずいな、所々木造ですよあそこの宿……バケツリレーでも手伝いに行きますか?あ、もう消防車来た」
「いやそんな事より」
P「?」
「ままゆは?」
P「」タッ
「あっ」
ジー
「いや分かってるって。死んだら元も子もないのはそうだけどな、俺たちプロデューサーはお前らアイドルが何より大事な生き物なんだよ。時に自分の命よりな」スタスタ
スタスタ
千早「そういえば…ちょっと照れたんじゃないですか?」
「え?」
千早「『貴方のような立派なプロデューサーに』……ふふっ」
「やめろよ恥ずかしい…」
千早「あと、また撮り直しですね」
「何を?」
千早「温泉旅行…ロケに備えて今日のうちに色々回って二人で一緒に写真を撮ったじゃないですか」
「」タッ
千早「!?」
P「ドカーーーーンって事はガス爆発か何かですかね?まずいな、所々木造ですよあそこの宿……バケツリレーでも手伝いに行きますか?あ、もう消防車来た」
「いやそんな事より」
P「?」
「ままゆは?」
P「」タッ
「あっ」
ジー
「いや分かってるって。死んだら元も子もないのはそうだけどな、俺たちプロデューサーはお前らアイドルが何より大事な生き物なんだよ。時に自分の命よりな」スタスタ
スタスタ
千早「そういえば…ちょっと照れたんじゃないですか?」
「え?」
千早「『貴方のような立派なプロデューサーに』……ふふっ」
「やめろよ恥ずかしい…」
千早「あと、また撮り直しですね」
「何を?」
千早「温泉旅行…ロケに備えて今日のうちに色々回って二人で一緒に写真を撮ったじゃないですか」
「」タッ
千早「!?」
P(まずいな…火の勢いが強い……まゆは、5階か!)
P「ちょ、そこどいてください!中にまだ、まゆがいるんだよ!!」
\アブナイデスカラ!/
P「通せ!!通してくれ!!!」
ドドドドドドド
「どけゴルァ!!」バキッ
\グアッ!/
「先行くぞ!」ダッ
P「アンタはダメだろォォオォ!強い酒何本飲んでると思ってんだよ!!」バシャッ
「思い出が大事!」
P「わけがわからない!水くらい被れ!」ダッ
「酒被ったから大丈夫!」グッ
P「もっとダメだよバカ!昔はあんなにバカじゃなかったのに!かっこよかったのに」
「あづぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ボォォォ
P「すごいバカ!!」
まゆ(……?)
まゆ「あら……急に…熱く……?暖房かしら」
\バクハツダー! ショクドウカラヒガー!/
まゆ「食堂……?プロデューサーさんが…!」ガタッ
まゆ(…プロデューサーさんが、何…?まゆなんて、悪い女……そばにいない方が…)
まゆ「……まゆなんて…」
まゆ「……あ」
ボォォォ
まゆ(も、もうここまで火が……?ああ…どうしよう…)
《これからもプロデューサーさんに迷惑をかけるぐらいなら…いっそ》
まゆ(……いっそ…このまま)
まゆ「……けほっ、けほっ…!」
ドサッ
>>185
むしろちひろにご奉s(モバコイン変えられる音)
むしろちひろにご奉s(モバコイン変えられる音)
いったい>>1いつまで何件はしごしてるんだ
>>184
何の脈絡もなく薄い本から持ってくるのはNG
何の脈絡もなく薄い本から持ってくるのはNG
まゆ(…あぁ、ここで終わってしまうのね)
まゆ(ここで後悔しながら死んでしまうのがまゆの運命……なんて不運、なんて不条理)
まゆ(プロデューサーさんに…最後までひどい事をしてしまった事……それが一番、不運)
まゆ「…………はぁ、はぁ…」
P『キミ!アイドルをやらないか!』
まゆ(……これは…?)
P『ティンと来たんだ、どうか俺にプロデュースされてくれ!お願いします!!』
まゆ(…………)
P『読モを辞めてきた…!?だ、大丈夫なのか?!』
まゆ(……)
P『CDデビューが決まったぞ!いやぁ、よかったなぁ!まゆの魅力が全国に広まるんだ!ここまでよく頑張ってきてくれて…ありがとう。不甲斐ないプロデューサーだけど、これからもよろしく頼む!』
まゆ(……)
P『俺は346のプロデューサーだから……』
まゆ(…………)
P『……すまなかった、本当に、ごめんな』
まゆ(……ごめ……さ……プロ……デュ…………さん)
,
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