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    元スレ衣「できたぞ!牌に愛されし者に愛されるようになるクスリだっ!」咲「なにそれ!?」

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    151 = 120 :

    美穂子(あ、ああ、あああああ…なんでこんな体勢でお招きしてしまったのかしら…!これじゃ私が向かい合って抱き締めてるみたい…)

    美穂子(ごめんなさいお母さん…私はイケナイ子です…学生にあるまじき事をしてしまいました…)

    「…あったかい」

    美穂子「?」

    「美穂子さん、あったかい…」ギュ

    美穂子「…っ」

    152 = 120 :

    美穂子「…」

    「…」

    美穂子「…」ギュウ

    「…」スゥ

    美穂子(あったかい…本当だ…)

    「…おねえちゃん…」スゥ

    美穂子「…」

    美穂子「咲…」ギュゥ

    153 = 120 :


     翌日

    美穂子「咲、起きて」ユサユサ

    「…んぅ」

    美穂子「おはよう。いっしょにお弁当作りましょう、咲」

    「…美穂子さん…」パチクリ

    美穂子「?」

    「……いえ。おはようございます!」

    美穂子「ふふっ」

    「?」

    美穂子「すごい寝癖よ?」クスクス

    「ああっ」ワタワタ

    美穂子(ちょっとだけ。ちょっとだけ…咲のお姉さんが、うらやましいな)

     キャップ編カン

    154 :

    寝る前にすばらなものを見た
    超乙!

    155 :

    おつ

    156 :

    おつー
    機械音痴な二人かわいい

    157 :

    キャップ父ワロタ

    158 :

    咲キャプって相性いいんだろうなーとは思ってたけど、これは狡い、反則だわ。

    159 :

    あぁ^~いいですわゾ^~

    160 :


    やはりこの二人はいいものですね

    161 :


    キャップと咲って少ないけどいいんだよな
    同じ学校なら間違いなく王道カプになってたに違いない(断言)

    162 :


    少ないというか1本しか見たことないな

    163 :


     すこやん劇場

    健夜「ねぇ恒子ちゃん」

    恒子「んー」

    健夜「もし気になる子がいるとして、どうアプローチしたらいいと思う?」

    恒子「!!!」ガタッ

    健夜「ちょ、落ち着きなよ…」

    恒子「ご…ごめん。いきなりだったからさ。え、つまりなに?すこやん、そうなの?」

    健夜「え…ううん、まあ…」

    恒子「ま、マジか…あのすこやんが…」

    恒子「気になる子ってことは、年下?」

    健夜「うー…うん」

    恒子「そっか。そっかぁ…すこやんがねえ…なんだか感慨に耽っちゃうなぁ…」

    健夜「もう…やめてよ」

    恒子「いやいや、マジで。で、なんだっけ?アプローチ?」

    恒子「そりゃもうネコミミと水着でしょ」

    健夜「!!!!」ガタッ

    恒子「や、落ち着きなよ」

    健夜「ご、ごめん」

    恒子「(すこやんに)似合うと思うよ。きっとめろめろだね!」

    健夜「(咲ちゃんに)似合う…かな。そうだね、めろめろになっちゃうね(私が)」

    恒子「アハハハ」

    健夜「フフフ」

     カン

    164 = 163 :


    久保「…そうか。もう行くのか」

    透華「はい。名残惜しいですが、あまり一所に長居するわけにもいきませんので」

    「まだ見ぬ強者どもが咲にめろめろにされるのを、ひいては衣とトモダチになるのを待っている!」

    久保(宮永だけでも残ってくンねーかなぁ)チラッ

    「?」ニコッ

    久保(かわいいなぁ)ハァ

    165 = 163 :

    久保「まァ引き留められるだけの理由もないが。あいつらともっとちゃんと別れをするつもりはないのか?」

    「…面と向かってお別れすると、なんだか寂しくなっちゃいそうで…だからいいんです。また、(近くには)帰ってきますから」

    久保「そうか…(またウチにくるのか!やったぜ!)」

    166 = 163 :

    久保「餞別だ。もってけ」

    「え?でもそんな、悪いですよ」

    久保「大したモンじゃない。あいつらがどうしても渡せってうるさいからな」

    「これ…」

    久保「部活中に下級生が勝手に撮った写真らしい。まったく、どいつもこいつも部活をなんだと思ってやがるんだか」

    透華「まあ。楽しげだこと」クス

    「衣も映ってる!」

    「…あは、ほんとに、楽しそう…」

    久保「そういや裏にあいつらがなんか書いてたな。じゃァ部活もあるし、ここいらで戻るわ。ま、元気でな」

    「あのっ、短い間でしたけど私、風越で過ごせて楽しかったです!みんなにも伝えてもらえませんか!?」

    久保「」ヒラヒラ

    167 = 163 :

    透華「これはなにかしら?」

    「記号の羅列?奇怪な」

    ハギヨシ「これはおそらく彼女らのメールアドレスでございましょう。連絡を継続して取りたいという意思表示かと」

    「トモダチっぽいな!」

    「うん…友達だよ、もう」スン

    「あの、ハギヨシさん。これ、私の携帯に登録してもらえませんか?」

    ハギヨシ「承りました。何でしたら、簡単な操作方法などお教えいたしましょうか?」

    「お願いしますっ」

    ハギヨシ「はい」

    168 = 163 :

    透華「次は順当に行って鶴賀ですわね」

    「そっか…」

    「憂いでもあるのか?」

    「ちょっとね…風越の人たちはすごく優しかったけど…鶴賀のほら、加治木さん。いまだにちょっと怖いイメージが…」

    透華「心配せずともなにかあったら即座に私がぎったんぎったんにしてさしあげますわ」

    「程々にお願いします」アハハ

    透華「そうそう、風越でのことを踏まえてハギヨシに鶴賀の制服を用意させましたの。先んじて着替えておきましょう」

    (ハギヨシさんの謎さに慣れてきた自分が怖い)

    169 :

    ハギヨシさんがいるだけで心配ないな

    170 = 163 :


     鶴賀

    「……」

    ゆみ「……」

    (えぇ…いきなりなんなのこの状況…)

    生徒A「きゃぁ!加治木先輩がまた下級生を口説いてるわ!」

    生徒B「すごい場面に出くわしてしまったわ…壁ドンなんてはじめてみた」

    (色めきだってないでだれか助けて…)

    171 = 163 :

    ゆみ「君は清澄の宮永…だよな?」

    「は、はい、そうです。あの、とりあえずこの体勢…」

    ゆみ「転校か?」

    「いえ、そういうわけでは…説明しますからこの体勢を」

    ゆみ「いや、そんなことはどうだっていい」

    (よくないよぅ!)

    172 = 163 :


    ゆみ「――君がほしい」ボソッ

    「ひぁっ」ビクッ

    (みっ、耳許で囁かないで~!)

    ゆみ「さぁ」ギュッ

    「あっ」

    ゆみ「いこう」タッ

    「ちょっと…っ」

    生徒A「すばらすぃ…」

    生徒B「まったく…最高だぜ」


    透華「あら?宮永さんは?」

    「迷子か?」

    透華「またですか。さっそく探しますわよ」ウキウキ

    (迷子になったサキを探す時のとーかは躍躍としてるなー)

    173 = 163 :

    ゆみ「睦月!」ガラッ

    睦月「あれ、先輩?どうしたんですか?」

    ゆみ「おまえたちの…いや、我々の救世主たらん者を見つけて来たぞ」

    睦月「はあ…?」

    ゆみ「さぁ。恥ずかしがることはない」グイッ

    「あう」

    睦月「え?あの…清澄の…どうして?」

    「…説明してもいいですか」

    睦月「えっと…どうぞ」

    174 = 163 :


     ――

    睦月「ははあ…それはなんというか…大変でしたね」

    「はい…」

    ゆみ「なんと…つまり限られた期間しかいないと、そういうことか」ショボン

    睦月「先輩…すこし急きすぎです。とりあえず話くらいは先に聞いてあげましょうよ」

    ゆみ「そ、そうだな。すまなかった」

    「いえ、結果的にはわかってもらえましたから」ニコッ

    ゆみ「む…そ、そうか?」

    175 = 163 :

    ゆみ「…睦月、彼女はその…こんなにもいじらしかっただろうか?」コソコソ

    睦月「はぁ…私はあまり接点がなかったので…卓を囲んだ先輩の方がわかるのでは」

    ゆみ「ふむ…思い返してみれば…対局中は底が知れぬ感があったが…」

    ゆみ「終わったあとや合同合宿での印象は幼さもあって…なんだ…可憐、とでも言おうか」チラッ

    「?」クビカシゲ

    ゆみ「っ」

    ゆみ「ああっ…先程はなんということを…!なんだか今更になって恥ずかしくなってきたぞ」

    睦月(こんな先輩はじめてみた)

    <ミヤナガサーン サキー

    「あっ。ごめんなさい、私そろそろいかないと」

    ゆみ「あ、ああ。すまなかった、強引に連れてきてしまって」

    「ちょっとドキドキしちゃいました」ニコッ

    ゆみ「」ドキッ

    「それじゃまた」タタタ

    睦月「あ、もしよかったら放課後麻雀部に――!」

    「」フリフリ

    176 :

    投牌するむっきーなら牌に愛されてそう

    177 = 163 :

    睦月「手を振ってくれたということは期待してもいいんですかね…?」

    ゆみ「……」

    睦月「先輩?」

    ゆみ「あ、ああ?うん、そうだな。うん」

    睦月「ところで先輩」

    ゆみ「うん?」

    睦月「教室に戻られなくていいんですか?」

    ゆみ「ハッ」

    178 = 163 :


     ――

    先生「短い期間だけどいっしょに過ごす転入生を紹介しまーす」

    「よろしくお願いします」ペッコリン

    桃子「……」ジー

    桃子(いや、あれリンシャンさんっすよね?なんでうちに?)

    桃子(もうわけわからんっす…)

    179 = 163 :

    先生「宮永の席はあそこね」

    「はい」

    桃子(隣っすか。状況はまったく掴めないっすけど、ここはいっちょうステルスモモの洗礼を浴びせてやるっす)ワキワキ

    「あ、えっと…たしか、東横さん?」

    桃子「え、あ、はい」

    「よろしくね」

    桃子「よ、よろしく…っす…」

    180 = 163 :


    桃子(さっきは不意打ちで思考停止しちゃったっすけど…どういう理屈っすか?)

    桃子(リンシャンさんには見えてる?そうとしか考えられないっすけど…おっぱいさんといい、清澄の人はどうなってるんすか)

    桃子(ていうかなんで清澄の人が鶴賀にいるんすか!ナゾだらけっすよ!)

    (…なんかさっきからすごい見られてる…)

    181 = 163 :


     キーンコーン

    桃子(本人に聞くのが一番早いっす)ガタッ

    桃子「ちょっと」

    「え?」

    桃子(やっぱり私が見えてるし声も聞こえてる)

    桃子「ちょっと付き合ってほしいっす」

    「あ、いいよ。私もちょっと話がしたかったの」

    桃子(なんと…向こうさんも直接対決がお望みっすか)

    桃子「ついてきて。ちょうど人気の少ない場所があるっす」

    (人気がない場所…?聞かれて困る話なのかな?)

    182 = 163 :

    桃子「単刀直入に聞くっす」ダン

    (…また壁ドン…)

    桃子「なにが目的っすか?」

    「えっと…なにがって言われても…」

    桃子「鶴賀にいる理由っす。まさかとは思うっすけど…スパイ?」

    「ちがっ…えっと、これにはいろいろわけがあって」

    桃子「アヤシイっす…」ジトー

    「…おっしゃる通りで…たしかにアヤシイよね…」

    183 = 163 :

    桃子「なんで私のことが見えるっすか?」

    「なんでって…なんで?」

    桃子「聞いてるのはこっちっすよ!」

    「えっと…見えたらおかしいの?」

    桃子「そりゃ…そう…のはずっすよ…?」

    「え?」

    桃子「え?」

    桃子(っすよね?今まで影が薄すぎて気づいてもらえないのが当たり前になってて、でもそれでも先輩が私を見つけてくれて)

    184 = 163 :

    「えっと」スッ

    桃子「…なんすか」

    「触れるし」ムニュ

    桃子「人のほっぺふぁで遊ふぁないへほしっす」ムッ

    「見えるし」ジー

    桃子「ちょ…そんな真っ向から見つめられると…照れるっす」

    「うーん。どこがおかしいのかわからない…」ジー

    桃子「う…うぅ…」

    「東横さん?」チラッ

    桃子「おっ、おおお覚えてるっすよ!」ダッ

    「あ…行っちゃった…なんだったんだろ?」

    185 = 163 :


    桃子(なんなんすか…!なんだか知らないっすけどむかむかするっす!)

    桃子(そもそもちょこっと話を聞こうとしただけなのに、いつの間にかわけわかんなくなって逃げるみたいになっちゃったし)

    桃子「ぐぬぬ」

    「あ、東横さん」

    桃子(あーそういえば隣の席だったっすー!こんなことはじめてでどうしたらいいやらわかんないっす!)

    186 = 163 :

    「あのー?」

    桃子「…な、なんすか?」

    「えへへ…教科書見せてもらっていい?」

    桃子「…まぁいいっすけど」

    「ありがとう、ごめんね」ズズズ

    桃子(…ただ机くっつけて同じ教科書使うだけ。ただそれだけっす)

    「う~ん…」

    桃子(なのになんすか…なんでこんな緊張するんすか…?)

    187 = 163 :

    「あ、これ」

    桃子「ぎゃ」ガバッ

    桃子(うわあああああああ!ヘンな落書き見られたっすー!これ書いた時の私死んでしまえ!)

    「あ、隠さなくても…かわいかったのに」

    桃子「傷口に塩を擦り込むのはやめてほしいっす」

    「う、うん…なんかごめんなさい」

    桃子(ホントどうしてこんなことに…)

    188 = 163 :


     キーンコーン

    桃子(やっと終わったっす。さっさと部室に)

    「あ、東横さん!」ハシッ

    桃子(あえなく捕まったっす…)

    「麻雀部の部室までいっしょにいこ?」

    桃子(やっぱそうなるっすよねー)

    桃子「べ、べつにいいっすけど」

    189 = 163 :

    桃子「…なんで手を繋いでるんすか」

    「あ、ごめんね、いやだった?」

    桃子「べつにいやってわけじゃないっすけど…」

    桃子(はずいっす)

    「東横さんの手、ひんやりしてて気持ちいいからつい」

    桃子「リンシャンさんの手はあっちーっすね」

    「り、りんしゃんさん…」

    桃子「なんすか」

    「で、できればちゃんと名前で呼んでほしいなって」

    桃子「ふーん。咲ちゃんでいいっすか?」

    「あ、うん!あの、私も桃子ちゃんって呼んでいいかな?」

    桃子「っ…!す、好きにしたらいいっすよ」フイ

    桃子(こ、こっぱずかしーっす!)

    190 = 163 :

    智美「なんじゃありゃ」ワハハ

    ゆみ「どうした蒲原」

    智美「ン。あれ」クイ

    ゆみ「あれは…モモと宮永…」

    智美「あれ清澄のだろ。なんでうちの制服着てるんだろな」

    ゆみ「あぁ。お前には言ってなかったか」

    智美「え、なにそれは。のけ者か、のけ者なのか」

    ゆみ「いや、私も睦月も朝会ったばかりだし詳しい事情は知らん」

    智美「なんだ、そうなのか」ワハハ

    ゆみ「モモはどういった経緯でああなったのかは知らないが、どうやら二人は部室に向かってるみたいだな。私たちも行こう」

    智美「よしきた」ワハハ

    191 = 163 :

    「こんにちはー」

    睦月「やあ。来てくれたんだね」

    「はい。桃子ちゃんといっしょに」

    睦月「え?モモ?」

    桃子「ここっす」

    睦月「おお…すまない」

    桃子「いえ。でもこれでわかってくれたっすよね咲ちゃん」

    「うーん…いまいちピンとこないけど」

    桃子「頑固っすね」

    192 = 163 :

    睦月「な、仲良くなったんだな…」

    桃子「えー?そうっすか?」

    「仲良く見えますか?えい」ギュ

    桃子「ちょっと…苦しいっすよ!」

    睦月「うむ…なんというか、加治木先輩がいないのにこの甘ったるさ…」

    ゆみ「呼んだか?」

    智美「ワハハ」

    睦月(あ、これは平穏には終わらない予感)

    193 = 163 :

    桃子「あ、先輩!」バッ

    「あっ」パッ

    ゆみ「モモ…宮永、悪い。マイペースなやつなんだ」

    「あ、いえ。桃子ちゃんと加治木さんってすごく仲良しなんですね」

    桃子「ふふーん」

    ゆみ「そこまで得意げになられるとな…」

    ゆみ「とにかく宮永。まずは歓迎しよう。ようこそ、鶴賀麻雀部へ」

    智美「うちらはもう半分引退に足突っ込んでるけどなー」ワハハ

    「どうも」ペコ

    194 = 163 :

    ゆみ「本当はもう一人いるんだが。さて、妹尾はどうしたかな」

    智美「あー。つまり、あれはそういうことなのか?」

    ゆみ「ん?」

    智美「いや。佳織だけど、なんか変なのに絡まれてたからさ」

    ゆみ「で?」

    智美「放置してきた」ワハハ

    ゆみ「助けてやれよ…」

    195 = 163 :

    智美「まぁ知らないやつらでもなかったからな。もしかして宮永と関係あったのか?」

    ゆみ「それは一体?」

    「あ、もしかして…」


    佳織「お、遅れてすみませーんっ!」ガラッ

    透華「そんな簡単なこともわかりませんの!?仮にも県予選決勝まで勝ち上がった学校のメンバーなんですから――」ガミガミ

    「すごいおもちだぁ」ダキッ

    佳織「ふぇぇ…もうゆるしてください~!」

    196 = 163 :

    ゆみ「…なるほどな。これはたしかに…」

    睦月「うむ…」

    「あはは…なんだかごめんなさい…」

    佳織「あ…」ピクッ

    「?」

    佳織「…」パチリ

    佳織「」ボッ

    智美「おー、見事なまでに真っ赤だ」ワハハ

    佳織「」ササッ

    透華「え、ちょっとなんですの」

    佳織「///」

    「えっと…?」

    ゆみ「まぁ…なんだ。いろいろとあるが、とりあえず君たちが鶴賀にくることになった経緯から頼む」

    「あ、はい。えっと――」

     つづく

    197 :

    乙 かおりんは潜在能力凄そうだからなww

    198 :

    すこやんに期待

    199 :

    おつおつ


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