元スレ折本「比企谷」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
601 :
てっきり折本が案内するのかと思った
602 :
うん、折本じゃだめだったのか?
603 :
折本は会長と一発ヤッてる最中で暇がない
604 :
乙
おりはち前提のおりたまかたまおりかで判断が分かれる
605 :
いや折本は小町についてるんだろ
なにを読んでたんだおまいら
606 :
相変わらず会長語読めないww
607 :
八幡(海浜の子は、体育館まで俺達わ案内して、そそくさと何処かへ行った。不機嫌前回の雪ノ下さんの重圧凄かったもんなぁ……)
雪乃「何をしてるの、早く入りましょう」
ーーーーーーーーーーー
「えー、ワシがこの高校の校長、である」
八幡「ぶっ」
結衣「ヒッキー、どうしたの……」
雪乃「確かに変わった挨拶だと思うけれど、そこまでかしら」
八幡(どっちだ!?江田島か、爆裂山か、共学だから後者か。なんてこった……ひびきの市まで千葉にあったのか)
608 = 1 :
八幡「鐘、探さないとな……」
雪結「?」
ーーーーーーーーーーー
「ーー次に、新入生代表挨拶です。代表比企谷小町さんーー」
結衣「ヒッキー!小町ちゃんだよ」
八幡「内申よかったんだろ。中学の生徒会の名は伊達じゃないってこった」
小町「麗らかな春の……私は……以上、新入生代表、比企谷小町」
パチパチ
八幡(俺、内心スタンディングオベーション。新入生代表ときたら、次は………)
八幡「ちょっと頭痛がしそうだから、外に出てくるわ」
雪乃「奇遇ね、私もよ」
結衣「え?え?」
八幡「という訳だ。由比ヶ浜、俺は小町の感動でこの式を終わらせたい。次の項が終わったらメール頼むわ」
結衣「あ、うん」
「ーー次は、生徒代表挨拶です。代表、生徒会会長玉縄君ーー」
609 = 1 :
微更新。
折本じゃないのは式まで小町を案内してる事になってるから。
八幡一人じゃないから。
人数多くなると会話が難しいから←重要
てな感じです。
610 :
乙、玉縄会長のスマートな挨拶が楽しみですね
611 = 1 :
>>610
おはようさんです。
こんな朝早くにどうもです。
先輩(43歳既婚男性)と2人きりで釣り行ってきます。
トキメキのなさにまじウケる
[海] λ......
612 = 1 :
致命的な誤字
>>559
誤 前着てなかったら
正 前来てなかったら
変態じゃまいか
614 :
ちゃんとスピーチ書くんだぞ
615 :
>>611
おぉい、波荒いんじゃないかい?
616 :
合間に雑談入れてもまったく叩かれないで普通に会話してくれてるスレってここ以外にみたことない
作者の人柄が出てるからだろうか
617 :
読む側の問題の方が大きいんだよなあ
618 :
>>616
あんま目立ってないからさ(震え声
雑談好きなんで、ある程度諦めてやらんこともないって考えは素敵だと思います。
620 = 1 :
>>620
釣れました。アコウ65cmくらいのやつ
先輩に流し目でガッツポーズして、楽勝っすね!つったら一瞬沈められそうでした
621 = 1 :
あ、55cmです。
65って化け物やん……
622 = 1 :
ーーーーーーーーーーー
八幡(お、由比ヶ浜からメールだ。ノイズは消えたようだな。10分スピーチとか長いじゃねえか)
雪乃「由比ヶ浜さんからメールね。戻りましょう」
ーーーーーーーーーーー
玉縄「……ですので、僕達は資本主義というキャピタリズムにただ準じるだけでなく、ブレストを通じて時にマイノリティーな意見も取り入れるべきだと考えています。時に必要ならば一度計画を初めからリスケし、ブレストする。生徒間でのシナジー効果をより発揮するプレゼンを、各オリエンテーションを通じてアピール出来ればと感じています。以上、海浜総合高校生徒会長、玉縄」
パチ……パチ……?
八幡「由比ヶ浜、ひどいじゃないか。終わったら呼んでくれって言ったはずだ」
結衣「だって!長すぎるよこの人の挨拶。訳わかんないし、こんなのがまだ続くと思ったら不安になるでしょ。逃げたヒッキーもゆきのんもずるいし!」
八幡「声でかいわ、周りに聞こえてるぞ……」
623 = 1 :
ーーーー校門ーーーー
小町「お兄ちゃん、雪乃さん結衣さーん!」
結衣「あ、小町ちゃん!代表だったなんて、あたしびっくりしたよ」
小町「実は、恥ずかしくて黙ってました。小町は変じゃなかったですか?」
雪乃「しっかり話せていたと思うわ。小町さんは」
八幡「そうだな。小町、は、問題なかったな」
八幡(あとの縄のは、どのタイミングで聞いても然程中身のあるもんじゃなかったからな、一層小町が映えたか)
折本「おまたせー。会長達と話してたら遅れちゃってさー。お詫びに飲み物買って来たからみんなどうぞ。紅茶でよかった?」
結衣「あ……、どうもです」
雪乃「ありがとう」
八幡「ちゃんとカルーアミルクはあるんだろうな」
折本「は?わけわかんないウケる。比企谷のはこれだっけ」
八幡(わかってんじゃないの、マッ缶マッ缶)ホクホク
624 = 1 :
こっちは少しだけ。
月曜までにまた更新する予定です。
627 :
玉縄って出た瞬間スルーして次の台詞に目が行ってしまっていた。
628 :
入学式は多くの来賓や保護者が参加する重要度の高い校内行事で、スピーチの内容は厳重なチェックがなされるから、あんまりふざけた内容だと本番前に弾かれる。
629 :
つまり玉縄のは問題なかったわけだな
630 :
海浜総合という高校に問題がある可能性
631 :
乙
まぁ玉縄が会長やってる時点で問題があるのはわかりきってた、うん
632 :
結衣「この後どうする?」
折本「あ、それ気になってたんだよねー。皆は時間あるならカラオケとかどう?部屋代割引のチケットもらったんだよね」
八幡「五月蝿そうだ、用事があるからパ……」
小町「いいんですか!小町もお兄ちゃんも暇なんですよー。是非是非よろしくお願いします!」
八幡「……俺は用事がある。あるったらあるんだ」
結衣「はぁ……ちょっとまってて。電話かけるから」
結衣「あ、やっはろー!明日から学校だからさ。皆で遊ぼうよ。えっとね。小町ちゃんと折本、さんと、ゆきのんと、あ、ヒッキーもいるよ!……うん、うん。一応カラオケの予定。あ、ありがと!駅前で待ち合わせってことでいい?」
八幡(うまくいったみたいだな。俺はいなくても大丈夫だな。こんな女だらけのカラオケなんて、気が弱い俺には荷が重いわ)
結衣「おまたせー。一人増えるけどいいかな」
八幡(問題ない、一人減るからな)
結衣「来るってさ、彩ちゃん」
八幡「戸塚を待たせるわけにはいかん、お前らグズグズすんなよ!」
633 = 1 :
ーーーーーーーーーーー
戸塚「あ、はちまーん」
八幡「会いたかったぜ!戸塚。元気だったか」
戸塚「うん。八幡は楽しめた?」
八幡「俺達はこれから楽しむんだろ?いろいろ疲れる春休みだったが、今この瞬間いい思い出になる予感がしたぜ」
戸塚「あはは、じゃあいっぱい歌おうね、八幡!」
折本「……」
634 = 1 :
八幡「どうした?」
折本「あの子、名前で比企谷の事呼んでるんだ……」
八幡「だな。唯一、俺を名前で呼んでくれる、まさに天使だろ?」
折本「ふーん、ウケる」
八幡「ウケまくりだ。八幡的にポイント高いな」
八幡(むしろ、戸塚が怒ろうが拗ねようが、八幡ポイント的には上昇しかしない。出会った時からカンスト、限界突破、覚醒を繰り返しているまである)
折本「あのさ、は、はち……」
八幡「うお、この時期に蜂がいるのか……、危ないなぁ」コソコソ
折本「私盾にするとか。全然ウケない」
635 = 1 :
投下です。
話を進めたかったので。
あと声優ネタは出さない予定です。
ヒロインがパトランランになってまうので
637 :
乙
折本かわいい
638 :
5822円の小説の2巻目読んだけど折本可愛い
639 :
今から書いてきます
新作あげた次の日に、戸部一人称とかいうくそきもい誰得ss案浮かんで眠れんは……
640 :
起きろ
641 = 1 :
ーーーーーーーーーーー
八幡「結構狭いな……」
八幡(半月の形に椅子が並べられて、画面が空いてる場所を埋めている。音の反響すごそうだなぁ……)
戸塚「6人だと少し、窮屈だね」
八幡「そうだな……椅子もギリギリみたいだし、間隔も……ん?」
八幡(男女で別れて座るのが定番だ。この場合男は俺一人だから、性別戸塚の戸塚が丁度弛緩材になるように座るのか……。当然女子に遠慮して、戸塚はやや俺よりの位置に座する。……やべえな、八幡大勝利の予感)
八幡「って、お前ら何勝手に座ってんの」
642 = 1 :
小戸
折
八
雪結
小町「お兄ちゃんが悩んでたから、勝手に座っちゃった」テヘペロ
八幡(てへぺろじゃねえ、これあかんやつやわかわいい……)
結衣「ゆきのん、こっちの席の方がエアコン効いてて気持ちいいよ。良かったら変わろうか?」
雪乃「あなたが最初に座ったんでしょう……いちいち移動するのも面倒だし私はこのままでいいわ」
結衣「うぅ……」
八幡「由比ヶ浜と隣だとなぁ……」
643 = 1 :
結衣「私が隣だと、嫌なの……?」
八幡「嫌とかじゃなくてだな……なんだ、その密着が」
八幡(折本も遠慮なんてしないからな……こう、ぐいぐい来られたら当たる当たる)
結衣「あっ、うぅ……。ヒッキーのえっち」
雪乃「比企谷君」
八幡「なんだ、取り敢えず座ってから話は聞く……しょっと」
雪乃「想像以上に近いわ。密着しているし……」
八幡「そうでもないだろ、気にしすぎじゃないのか」
644 = 1 :
雪乃「そうかしらね、肩も当たりそうだわ」
八幡「狭いんだから、そんくらい許せって」
折本「あ、じゃあこっち寄りなよー。小町ちゃんも、戸塚さんも小柄だから場所少し余裕あるしさ」
雪乃「そう、それじゃ悪いけれど……」
八幡「いや、それだとなんだ。近すぎないか……?」
645 = 1 :
折本「何、もしかして肩が当たるくらいで照れてんの?ウケるwww」
八幡「悪いか、俺だって一応健全な男子としてだな……」
八幡(由比ヶ浜程じゃないが、当たったらと思うとほら、どう言い訳すればいいか……)
雪乃「待ちなさい」
八幡「さっきからどうした、雪ノ下。体調悪いのか?」
雪乃「全く気にしていないのだけれど、あなたは健全な男子なのよね」
八幡「そうだが……」
雪乃「折本さんの方に少し詰めても肩が当たるくらいなのだけれど」
八幡「いやその、やっぱこういうのは、な」
雪乃「私は女性よ」
八幡「あぁ、そうだな」
雪乃「いらいらするわ、早く歌いなさい」
八幡「……」
646 = 1 :
投下、ここまでです。
nは折本可愛かったのね、盆過ぎたら休み取れるので、ゆっくり読もうと思います
648 :
aといいnといい
怒涛の折本進撃
これ折本√ある!んじゃね(白目)
649 :
ここまでです。
>>20酉がぬけてますが、私です
650 = 1 :
別スレと間違えて、誤爆した気がします
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