のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,922人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった?」」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    401 :

    やめたれ…

    403 :

    トベっぽいガハマさんだと・・・!?
    うん、脳内変換しとくわ

    404 :

    海の家


    戸部「いや~最近は焼きそばも出さない所、増えてきたよね~」

    八幡「そ、そうなのか…」

    戸部「そそ、カフェスタイルとかで、焼きそばとかは減ってきてんだって」

    八幡「ここは普通にあったな」

    戸部「昔ながらの店だしね~俺は焼きそば派かな~」

    いろは「せ・ん・ぱ・い」

    405 = 404 :

    八幡「な、なんだ…い、いろは…」

    いろは「わたしの目を盗んで消えたかと思ったら~」

    いろは「三浦先輩と海にしけ込んだりして~何してたんですか~?」

    八幡「あの…痛いからね?膝蹴らないでね?」

    三浦「ま、ちょっと普段は言いにくい会話とかね」

    いろは「三浦先輩、思いっきり抱き着いてましたよね~?」

    三浦「そりゃ、ヒキオがどうしてもって言うし~?」

    八幡「はい?」

    先輩「せ、先輩!三浦先輩に強要したんですか!?脅迫ですか?犯罪ですよ!」

    406 = 199 :

    先輩→いろはです

    407 = 199 :

    八幡「いや、強要してねぇし…騙されんなよ」


    三浦「ヒキオのくせに冷静とかムカツク」


    八幡「言ってることおかしいって、あーしさん…」

    戸部「いや~ヒキタニ君やべぇわ~優美子手玉に取るとかないわ~」

    八幡「取られてるの俺だからね?むしろ」

    いろは「三浦先輩とだけ泳ぐとかなくないですか?わたし共泳いでくださいよ~」

    八幡「なんか、お前と泳ぐの色々恐いんだけど…」

    いろは「どういう意味ですか~?」

    408 = 199 :

    八幡「だって、なんかちょっかいかけてきそうだし…」

    いろは「こんな可愛い後輩にちょっかいかけれられるとか、役得じゃないですか」

    八幡「自分で言うなよ、ほんと…」


    三浦「つーか、二人だけみたいな会話しないでほしいんだけど?」


    いろは「あれ~三浦先輩、ご機嫌斜めなんですか~?」

    三浦「な…違うし…!」

    戸部「いや~両手に花だけども…ちょっと怖いわ、一触即発だわ~」

    409 = 199 :

    いろは「それはそうと、先輩」

    八幡「ん?て…」

    いろは「はい、あ~ん」

    八幡「いや、自分の焼きそばあるし…あと、麺類であ~んとか…」

    いろは「ケチですねぇ先輩って…そんなんじゃモテませんよ」

    八幡「ほっとけ…」

    いろは「じゃあ、ちゃんとした食べ物ならOKってことですね!お弁当とか」

    八幡「それ、前からしてるし…あと絶対9月以降にするつもりだよね」

    三浦「あんたって、あ~んとかに憧れてんの?」

    八幡「そんなわけあるか…あんなもん恥ずかしくて身悶えするレベルじゃねぇか」

    410 = 199 :

    戸部「ところで、この後どうするべ?」

    八幡「なんか、城みたいなの作ってなかったか?」

    戸部「おお、ヒキタニ君興味ある?なかなかうまく作れてさ~」

    三浦「城なんてどうでもいいし、ビーチボールで遊ぶとか色々あんじゃん」

    いろは「あ、いいですね~そうしましょうか」

    八幡「ま、適当にやるか」

    戸部「俺の作品も一回くらい見て行ってな~」

    411 :

    戸部かわいいな

    412 :

    戸部幼女なの?

    413 :

    ちゃんと一歩引いてる戸部っちマジ天使

    414 :

    海老名とうまくいったから余裕あんだな

    415 :

    一皮剥けたのか

    416 = 399 :

    八幡は皮被ってそう(偏見)

    417 = 199 :

    三浦「ほら、誰かとってっ!」ポ~ン

    戸部「よっしゃ、任せろって!」

    いろは「行きますよ、先輩っ!」

    八幡「…はい?」

    バン

    八幡「ぐわっ!」

    いろは「やった~!仕返しです~~!」

    八幡「何の仕返しだよ…ビーチボールとはいえ、そんな勢いで返してくんな」

    三浦「大丈夫?ヒキオ」

    八幡「別にどうってことは…」

    戸部「よ~し、次行くべっ!」

    418 = 199 :

    -----------------

    いろは「先輩、先輩!こっちです~!」ザバザバ

    八幡「なんだよっ?」

    いろは「泳ぎましょうよ」

    八幡「それは別にいいけど…て、うわっ!?」

    いろは「へへ…どうですか?先輩」

    八幡「どうって言われてもな…」

    419 = 199 :

    いろは「三浦先輩とあんなに引っ付いてたのに嫌なんて言いませんよね?」

    八幡「い、言わないけどだな…なんかまずい気が…」

    三浦「ヒキオ…」

    八幡(ほら、あーしさんが睨んでますよ!?)

    八幡「とりあえず離れようぜ、いろは。話はそれからだ」

    いろは「駄目です、話はこのままで聞きます」

    八幡「いや、マジでやばい気がするんだけどな…」

    三浦「…」

    戸部「さ~て、ビー玉転がしちゃうかな~」

    八幡(戸部…!去って行くなよ…)

    420 = 199 :

    レジャーシートの上



    いろは「あ~疲れましたね」

    三浦「結構遊んだしね、ていうか海入ったからオイル意味ないし」

    いろは「日焼けとかきついかもですね」

    八幡(俺も焼けるな…)

    戸部「いや~でもこういういいよね~やっぱ勉強ばっかじゃ捗らないし」

    三浦「息抜きって意味?戸部はいつも抜いてるように見えんだけど」

    421 :

    ダイジェストみたいになってきたな

    422 = 199 :

    いろは「そうですね~」


    戸部「ひどくない?あと、いろはす声低い…」


    いろは「あ、ところで…花火大会とかも行きません?」


    八幡「この面子でか?」(去年は由比ヶ浜と二人で行ったか)

    三浦「別にいいけど」

    戸部「あ~俺、多分その日は予定あるわ~」

    三浦「ん?あ~なるほど」

    423 = 199 :

    いろは「そりゃありますよね、戸部先輩は」

    戸部「え、なに?」

    三浦「姫菜誘って行くんでしょ?」

    戸部「う…!なんでわかんの?」

    いろは「そんなのわかりますよ!で、そのあとはお楽しみですよね」

    戸部「…いろはす…」

    八幡(戸部、かわいそうにな…)


    三浦「一応言っとくけど、見られたら退学ものだから、注意しなよ」

    戸部「え?それ前提?待って別に考えてないからね?」

    いろは「え~戸部先輩へたれです~」

    424 = 199 :

    三浦「あれ?戸部って童貞だっけ」

    戸部「…」

    八幡「…」

    いろは「先輩はそうなんですかね」

    八幡「うるせーよ…」

    425 = 199 :

    いろは「戸部先輩が無理なら~わたし達3人で行きましょうか」

    三浦「いいじゃんそれで」

    八幡「あ、決定なんすね…なら…」

    三浦「なに?」

    八幡「戸塚呼んでもいいか?来れればだけど」

    いろは「戸塚先輩ですか、いいですよ!」

    三浦「いいよ、別に」

    八幡(戸塚と花火大会か…おいおい、いいんじゃないか?)

    426 = 199 :

    電車

    デデコーンデデコーン


    八幡「あ~疲れた…」

    三浦「ヒキオ、疲れすぎ」

    八幡「マラソン大会でも葉山にやられたしな…」

    三浦「それ比べる相手悪いし」


    いろは「ちょっと早いですけど、今日はもう解散します?」

    戸部「それがいいべ。明日に疲れ残っても困るし」

    八幡「明日はデートか」

    戸部「ちょ、ヒキタニ君何言うの~?」

    八幡「図星か」

    いろは「図星ですね~」

    427 = 199 :

    戸部「それじゃ、またね~」

    いろは「花火大会楽しみにしてますね、先輩、三浦先輩も!」

    タタタ

    三浦「あーしらも帰る?」

    八幡「そりゃな」

    三浦「んじゃ、帰ろ」

    八幡「……!」

    ギュウ

    八幡「なんで手をつなぐんですかね…?」

    三浦「いいから歩けって」

    428 = 199 :

    スタスタ

    三浦「ヒキオさ…」

    八幡「…なんだ?」

    三浦「今日、どうだった?」

    八幡「…楽しかったな…」

    三浦「そう、あーしも」

    八幡「俺の場合は、普段あんな風に遊ばないからだけどな…」

    三浦「あーしがよくやってるみたいな言い方だし」

    八幡「行ってたろ?由比ヶ浜とか葉山達と」

    三浦「まあ行ってたけどさ」

    429 = 199 :

    三浦「結衣や姫菜と行くのはいいんだけど…隼人の場合は少しね」

    八幡「少し?」

    三浦「あんまり地を見せられないっていうか…繕うっていうか…」

    八幡「変なところ見せられないってことか?」

    三浦「そういうこと…だからさ、純粋に楽しめたのかわかんなくてさ」

    八幡「今日のお前、自然に笑ってたな」

    三浦「見てたの?」

    八幡「海で抱きついてた時とか…」

    三浦「しっかり見てるじゃん」

    八幡「2年の時、あんな顔見たことなかったしな、葉山の前でも」

    三浦「あんた、意外と見てんのね」

    430 = 199 :

    八幡「当時のお前ら目立ってたしな」

    三浦「ふ~ん」

    八幡「去年の修学旅行では、お前は変わるのは困るみたいなことコンビニで言ってたけど」

    三浦「そんなこともあったね」

    八幡「まだ1年経ってないけど、かなり変わったな」

    三浦「うん、でも悪くないかな…変わるのもさ」

    八幡「いい方向ならいいけどな」

    三浦「まあ、そうだけど」


    雪ノ下「…」

    結衣「ヒッキー?」

    優美子「あれ?結衣じゃん」

    八幡「あ…」

    葉山「比企谷…」

    431 :

    修羅場やん

    修羅場やん

    432 = 431 :

    修羅場やん

    修羅場やん

    433 :

    乙です
    期待しています

    434 = 393 :

    修羅場ッ! 期待せずにはいられないッ!

    435 = 199 :

    結衣「あれ…手つないで…」


    八幡「あ、いや…」パッ


    三浦「ちょっと…!」ギュウ

    八幡「お、おい……!」

    三浦「なに?」

    八幡(あーしさん…この状況で手を離さないんですか…?)

    八幡(精神的にまた削られそうだ…)

    436 = 199 :

    雪ノ下「どこかへ行ってたみたいだけど」

    三浦「だから、別に言う必要なくない?奉仕部関係ないことだし」

    結衣「で、でも…手つないでるし…」

    三浦「……」



    葉山「格好からして、海かプールの帰りかい?」

    八幡「海だな。別に二人で行ったわけじゃないぞ?戸部といろはと4人で」

    葉山「めずらしい組み合わせだな」

    437 = 199 :

    八幡「俺もそう思う」

    三浦「ヒキオ、わざわざ4人で行ったこと強調する必要なくない?」

    八幡「いや、事実だし一応な」

    三浦「あんたさ~」


    八幡「というより、そっちもめずらしい組み合わせだな…」

    葉山「ああ、これは…」

    雪ノ下「葉山くんと遊んでいたのよ」

    葉山「…」

    八幡「へ?あ…そ、そうか?」

    438 = 421 :

    ほんとにめんどくせえ連中だなあ奉仕部女性陣…

    439 = 199 :

    雪ノ下「ええ」

    八幡(マジか?由比ヶ浜はともかく、雪ノ下が…)

    雪ノ下「ね、由比ヶ浜さん?」

    結衣「え?」

    結衣「…う、うんまあ…そうかな」


    八幡「そうか…」

    三浦「…」ギュウ

    八幡「なんか痛いんですけど、手が」

    三浦「気のせいじゃん」

    八幡(違うと思いますけどね)

    葉山「時間があるなら、そこの帝国屋で話さないかい?」

    440 = 199 :

    帝国屋

    結衣「えっと…飲み物くらいでいいよね~?」

    八幡「そうだな」

    三浦「あーしも、そんくらいでいい」

    雪ノ下「私も構わないわ」

    葉山「じゃあ、とりあえず注文を済ませようか」

    ………


    八幡「で、話とかなんかあんの?」

    三浦「隼人さ」

    葉山「なんだい優美子?」

    三浦「雪ノ下さんと仲良くなってたの?」

    葉山「それを言うなら、結衣もじゃないか?」

    三浦「結衣は前からあーしらと一緒にいたし」

    三浦「でも雪ノ下さんと行動とかめずらしいと思って」




    441 = 199 :

    葉山「…」

    八幡「マジか、葉山?」

    葉山「そんなことないさ。君が心配してるようなことはないよ」

    八幡「別に、心配とかしてねぇよ…」

    三浦「本当に?」

    八幡「あーしさん、怖いからね…睨まないでね」


    結衣「まあ、隼人くんと遊んでたっていうのも違うかな?」

    八幡「そうなのか?」

    葉山「そうだよ、さっき偶然会って晩御飯を一緒にしただけさ。雪ノ下さんが意味ありげに言っただけだよ」

    雪ノ下「……」

    八幡「紛らわしい言い方すんなよ…」

    雪ノ下「だって…」

    442 :

    萌える

    443 = 199 :

    葉山「それで?そっちはどうなんだい?」

    八幡「なにがだよ?さっきも言ったが、戸部とかもいたしな」

    結衣「手ずっと握ってたしっ!」

    雪ノ下「そうね、とても仲がよさそうに見えたわ」

    八幡「三浦もなんか否定してくれよ…」

    三浦「なに?海であったこととか、懇切丁寧に説明しろって?」

    八幡「それはやめてください」


    葉山「まあ、これ以上聞くのも野暮かな」

    八幡「そうだな…なんか精神が持ちそうにない」

    八幡(葉山の奴笑ってるな…選択肢云々のことで笑ってんのか?)

    444 = 199 :

    葉山「優美子」

    三浦「なに?隼人」

    葉山「今…楽しいかい?」

    三浦「まあね、隼人は?」

    葉山「俺はそうだな…色々考えさせられる時期かな」

    三浦「それはきっと罰かもね、今までの行動の」

    葉山「確かに…俺はそんなにいい奴じゃないしね」

    三浦「言えてる」

    八幡「…」

    445 = 199 :

    すみません今日はこのくらいで
    花火大会で後日談終了予定です

    447 = 431 :

    あーしさん振られたからか吹っ切れてるな

    448 :


    新八幡グループのおいしいところが垣間見える良い回だった

    449 :

    あーしさんいいキャラになったな


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について