元スレ八幡「三浦優美子と仲良くなった?」」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
401 :
やめたれ…
403 :
トベっぽいガハマさんだと・・・!?
うん、脳内変換しとくわ
404 :
海の家
戸部「いや~最近は焼きそばも出さない所、増えてきたよね~」
八幡「そ、そうなのか…」
戸部「そそ、カフェスタイルとかで、焼きそばとかは減ってきてんだって」
八幡「ここは普通にあったな」
戸部「昔ながらの店だしね~俺は焼きそば派かな~」
いろは「せ・ん・ぱ・い」
405 = 404 :
八幡「な、なんだ…い、いろは…」
いろは「わたしの目を盗んで消えたかと思ったら~」
いろは「三浦先輩と海にしけ込んだりして~何してたんですか~?」
八幡「あの…痛いからね?膝蹴らないでね?」
三浦「ま、ちょっと普段は言いにくい会話とかね」
いろは「三浦先輩、思いっきり抱き着いてましたよね~?」
三浦「そりゃ、ヒキオがどうしてもって言うし~?」
八幡「はい?」
先輩「せ、先輩!三浦先輩に強要したんですか!?脅迫ですか?犯罪ですよ!」
406 = 199 :
先輩→いろはです
407 = 199 :
八幡「いや、強要してねぇし…騙されんなよ」
三浦「ヒキオのくせに冷静とかムカツク」
八幡「言ってることおかしいって、あーしさん…」
戸部「いや~ヒキタニ君やべぇわ~優美子手玉に取るとかないわ~」
八幡「取られてるの俺だからね?むしろ」
いろは「三浦先輩とだけ泳ぐとかなくないですか?わたし共泳いでくださいよ~」
八幡「なんか、お前と泳ぐの色々恐いんだけど…」
いろは「どういう意味ですか~?」
408 = 199 :
八幡「だって、なんかちょっかいかけてきそうだし…」
いろは「こんな可愛い後輩にちょっかいかけれられるとか、役得じゃないですか」
八幡「自分で言うなよ、ほんと…」
三浦「つーか、二人だけみたいな会話しないでほしいんだけど?」
いろは「あれ~三浦先輩、ご機嫌斜めなんですか~?」
三浦「な…違うし…!」
戸部「いや~両手に花だけども…ちょっと怖いわ、一触即発だわ~」
409 = 199 :
いろは「それはそうと、先輩」
八幡「ん?て…」
いろは「はい、あ~ん」
八幡「いや、自分の焼きそばあるし…あと、麺類であ~んとか…」
いろは「ケチですねぇ先輩って…そんなんじゃモテませんよ」
八幡「ほっとけ…」
いろは「じゃあ、ちゃんとした食べ物ならOKってことですね!お弁当とか」
八幡「それ、前からしてるし…あと絶対9月以降にするつもりだよね」
三浦「あんたって、あ~んとかに憧れてんの?」
八幡「そんなわけあるか…あんなもん恥ずかしくて身悶えするレベルじゃねぇか」
410 = 199 :
戸部「ところで、この後どうするべ?」
八幡「なんか、城みたいなの作ってなかったか?」
戸部「おお、ヒキタニ君興味ある?なかなかうまく作れてさ~」
三浦「城なんてどうでもいいし、ビーチボールで遊ぶとか色々あんじゃん」
いろは「あ、いいですね~そうしましょうか」
八幡「ま、適当にやるか」
戸部「俺の作品も一回くらい見て行ってな~」
411 :
戸部かわいいな
412 :
戸部幼女なの?
413 :
ちゃんと一歩引いてる戸部っちマジ天使
414 :
海老名とうまくいったから余裕あんだな
415 :
一皮剥けたのか
416 = 399 :
八幡は皮被ってそう(偏見)
417 = 199 :
三浦「ほら、誰かとってっ!」ポ~ン
戸部「よっしゃ、任せろって!」
いろは「行きますよ、先輩っ!」
八幡「…はい?」
バン
八幡「ぐわっ!」
いろは「やった~!仕返しです~~!」
八幡「何の仕返しだよ…ビーチボールとはいえ、そんな勢いで返してくんな」
三浦「大丈夫?ヒキオ」
八幡「別にどうってことは…」
戸部「よ~し、次行くべっ!」
418 = 199 :
-----------------
いろは「先輩、先輩!こっちです~!」ザバザバ
八幡「なんだよっ?」
いろは「泳ぎましょうよ」
八幡「それは別にいいけど…て、うわっ!?」
いろは「へへ…どうですか?先輩」
八幡「どうって言われてもな…」
419 = 199 :
いろは「三浦先輩とあんなに引っ付いてたのに嫌なんて言いませんよね?」
八幡「い、言わないけどだな…なんかまずい気が…」
三浦「ヒキオ…」
八幡(ほら、あーしさんが睨んでますよ!?)
八幡「とりあえず離れようぜ、いろは。話はそれからだ」
いろは「駄目です、話はこのままで聞きます」
八幡「いや、マジでやばい気がするんだけどな…」
三浦「…」
戸部「さ~て、ビー玉転がしちゃうかな~」
八幡(戸部…!去って行くなよ…)
420 = 199 :
レジャーシートの上
いろは「あ~疲れましたね」
三浦「結構遊んだしね、ていうか海入ったからオイル意味ないし」
いろは「日焼けとかきついかもですね」
八幡(俺も焼けるな…)
戸部「いや~でもこういういいよね~やっぱ勉強ばっかじゃ捗らないし」
三浦「息抜きって意味?戸部はいつも抜いてるように見えんだけど」
421 :
ダイジェストみたいになってきたな
422 = 199 :
いろは「そうですね~」
戸部「ひどくない?あと、いろはす声低い…」
いろは「あ、ところで…花火大会とかも行きません?」
八幡「この面子でか?」(去年は由比ヶ浜と二人で行ったか)
三浦「別にいいけど」
戸部「あ~俺、多分その日は予定あるわ~」
三浦「ん?あ~なるほど」
423 = 199 :
いろは「そりゃありますよね、戸部先輩は」
戸部「え、なに?」
三浦「姫菜誘って行くんでしょ?」
戸部「う…!なんでわかんの?」
いろは「そんなのわかりますよ!で、そのあとはお楽しみですよね」
戸部「…いろはす…」
八幡(戸部、かわいそうにな…)
三浦「一応言っとくけど、見られたら退学ものだから、注意しなよ」
戸部「え?それ前提?待って別に考えてないからね?」
いろは「え~戸部先輩へたれです~」
424 = 199 :
三浦「あれ?戸部って童貞だっけ」
戸部「…」
八幡「…」
いろは「先輩はそうなんですかね」
八幡「うるせーよ…」
425 = 199 :
いろは「戸部先輩が無理なら~わたし達3人で行きましょうか」
三浦「いいじゃんそれで」
八幡「あ、決定なんすね…なら…」
三浦「なに?」
八幡「戸塚呼んでもいいか?来れればだけど」
いろは「戸塚先輩ですか、いいですよ!」
三浦「いいよ、別に」
八幡(戸塚と花火大会か…おいおい、いいんじゃないか?)
426 = 199 :
電車
デデコーンデデコーン
八幡「あ~疲れた…」
三浦「ヒキオ、疲れすぎ」
八幡「マラソン大会でも葉山にやられたしな…」
三浦「それ比べる相手悪いし」
いろは「ちょっと早いですけど、今日はもう解散します?」
戸部「それがいいべ。明日に疲れ残っても困るし」
八幡「明日はデートか」
戸部「ちょ、ヒキタニ君何言うの~?」
八幡「図星か」
いろは「図星ですね~」
427 = 199 :
戸部「それじゃ、またね~」
いろは「花火大会楽しみにしてますね、先輩、三浦先輩も!」
タタタ
三浦「あーしらも帰る?」
八幡「そりゃな」
三浦「んじゃ、帰ろ」
八幡「……!」
ギュウ
八幡「なんで手をつなぐんですかね…?」
三浦「いいから歩けって」
428 = 199 :
スタスタ
三浦「ヒキオさ…」
八幡「…なんだ?」
三浦「今日、どうだった?」
八幡「…楽しかったな…」
三浦「そう、あーしも」
八幡「俺の場合は、普段あんな風に遊ばないからだけどな…」
三浦「あーしがよくやってるみたいな言い方だし」
八幡「行ってたろ?由比ヶ浜とか葉山達と」
三浦「まあ行ってたけどさ」
429 = 199 :
三浦「結衣や姫菜と行くのはいいんだけど…隼人の場合は少しね」
八幡「少し?」
三浦「あんまり地を見せられないっていうか…繕うっていうか…」
八幡「変なところ見せられないってことか?」
三浦「そういうこと…だからさ、純粋に楽しめたのかわかんなくてさ」
八幡「今日のお前、自然に笑ってたな」
三浦「見てたの?」
八幡「海で抱きついてた時とか…」
三浦「しっかり見てるじゃん」
八幡「2年の時、あんな顔見たことなかったしな、葉山の前でも」
三浦「あんた、意外と見てんのね」
430 = 199 :
八幡「当時のお前ら目立ってたしな」
三浦「ふ~ん」
八幡「去年の修学旅行では、お前は変わるのは困るみたいなことコンビニで言ってたけど」
三浦「そんなこともあったね」
八幡「まだ1年経ってないけど、かなり変わったな」
三浦「うん、でも悪くないかな…変わるのもさ」
八幡「いい方向ならいいけどな」
三浦「まあ、そうだけど」
雪ノ下「…」
結衣「ヒッキー?」
優美子「あれ?結衣じゃん」
八幡「あ…」
葉山「比企谷…」
431 :
修羅場やん
修羅場やん
432 = 431 :
修羅場やん
修羅場やん
433 :
乙です
期待しています
434 = 393 :
修羅場ッ! 期待せずにはいられないッ!
435 = 199 :
結衣「あれ…手つないで…」
八幡「あ、いや…」パッ
三浦「ちょっと…!」ギュウ
八幡「お、おい……!」
三浦「なに?」
八幡(あーしさん…この状況で手を離さないんですか…?)
八幡(精神的にまた削られそうだ…)
436 = 199 :
雪ノ下「どこかへ行ってたみたいだけど」
三浦「だから、別に言う必要なくない?奉仕部関係ないことだし」
結衣「で、でも…手つないでるし…」
三浦「……」
葉山「格好からして、海かプールの帰りかい?」
八幡「海だな。別に二人で行ったわけじゃないぞ?戸部といろはと4人で」
葉山「めずらしい組み合わせだな」
437 = 199 :
八幡「俺もそう思う」
三浦「ヒキオ、わざわざ4人で行ったこと強調する必要なくない?」
八幡「いや、事実だし一応な」
三浦「あんたさ~」
八幡「というより、そっちもめずらしい組み合わせだな…」
葉山「ああ、これは…」
雪ノ下「葉山くんと遊んでいたのよ」
葉山「…」
八幡「へ?あ…そ、そうか?」
438 = 421 :
ほんとにめんどくせえ連中だなあ奉仕部女性陣…
439 = 199 :
雪ノ下「ええ」
八幡(マジか?由比ヶ浜はともかく、雪ノ下が…)
雪ノ下「ね、由比ヶ浜さん?」
結衣「え?」
結衣「…う、うんまあ…そうかな」
八幡「そうか…」
三浦「…」ギュウ
八幡「なんか痛いんですけど、手が」
三浦「気のせいじゃん」
八幡(違うと思いますけどね)
葉山「時間があるなら、そこの帝国屋で話さないかい?」
440 = 199 :
帝国屋
結衣「えっと…飲み物くらいでいいよね~?」
八幡「そうだな」
三浦「あーしも、そんくらいでいい」
雪ノ下「私も構わないわ」
葉山「じゃあ、とりあえず注文を済ませようか」
………
八幡「で、話とかなんかあんの?」
三浦「隼人さ」
葉山「なんだい優美子?」
三浦「雪ノ下さんと仲良くなってたの?」
葉山「それを言うなら、結衣もじゃないか?」
三浦「結衣は前からあーしらと一緒にいたし」
三浦「でも雪ノ下さんと行動とかめずらしいと思って」
441 = 199 :
葉山「…」
八幡「マジか、葉山?」
葉山「そんなことないさ。君が心配してるようなことはないよ」
八幡「別に、心配とかしてねぇよ…」
三浦「本当に?」
八幡「あーしさん、怖いからね…睨まないでね」
結衣「まあ、隼人くんと遊んでたっていうのも違うかな?」
八幡「そうなのか?」
葉山「そうだよ、さっき偶然会って晩御飯を一緒にしただけさ。雪ノ下さんが意味ありげに言っただけだよ」
雪ノ下「……」
八幡「紛らわしい言い方すんなよ…」
雪ノ下「だって…」
442 :
萌える
443 = 199 :
葉山「それで?そっちはどうなんだい?」
八幡「なにがだよ?さっきも言ったが、戸部とかもいたしな」
結衣「手ずっと握ってたしっ!」
雪ノ下「そうね、とても仲がよさそうに見えたわ」
八幡「三浦もなんか否定してくれよ…」
三浦「なに?海であったこととか、懇切丁寧に説明しろって?」
八幡「それはやめてください」
葉山「まあ、これ以上聞くのも野暮かな」
八幡「そうだな…なんか精神が持ちそうにない」
八幡(葉山の奴笑ってるな…選択肢云々のことで笑ってんのか?)
444 = 199 :
葉山「優美子」
三浦「なに?隼人」
葉山「今…楽しいかい?」
三浦「まあね、隼人は?」
葉山「俺はそうだな…色々考えさせられる時期かな」
三浦「それはきっと罰かもね、今までの行動の」
葉山「確かに…俺はそんなにいい奴じゃないしね」
三浦「言えてる」
八幡「…」
445 = 199 :
すみません今日はこのくらいで
花火大会で後日談終了予定です
447 = 431 :
あーしさん振られたからか吹っ切れてるな
448 :
乙
新八幡グループのおいしいところが垣間見える良い回だった
449 :
あーしさんいいキャラになったな
みんなの評価 : ★★
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