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    元スレ八幡「一夜を過ごした」

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    51 :

    こりゃ腐敗した目が新鮮ピッカピカになるのも時間の問題だな

    52 = 48 :

    八幡「みたいだな」

    結衣「みたいだなって…そんな他人事みたいに…」

    雪乃「あなたがそんな物を見るようになるなんて……天変地異の前触れかしら?とても恐ろしいのだけれど」


    八幡「俺のがファッション系の雑誌見るのは天変地異クラスですか、そうですか」(泣いていいですかね)


    結衣「あはは…まあまあ。でもどうしたのヒッキー。髪型とか変えるの?」

    八幡「いや……今まであんま気にしたことなかったしよくわかんねぇんだよ…」

    結衣「そっか~。じゃあ、ワックスとかで髪型整えてみたら?それだけでも大分変るよ?」

    八幡「ワックスね…」

    53 = 49 :

    内面は変わらずとも、外面が折本や相模のお眼鏡に適うようなったら
    いろはが進めていることだけれど、いろは八幡の内面知ってても不安になりそう
    元から八幡は素材はいいみたいだし

    54 = 48 :

    雪乃「あら?今でもしっかりとついてるじゃない」

    八幡「悪かったな、これは寝癖の一部だ」

    雪乃「そんなものつけたままで登校しないでほしいわ。これだからあなたは…」

    八幡「あのな…」


    結衣「二人で雰囲気作らないでほしいな…」

    雪乃「え…?なにを言ってるの由比ヶ浜さん?そんなの」

    八幡「作ってねぇし……」

    雪乃「…」

    55 = 49 :

    自分が否定するのはいいけど、八幡から否定されるのはあまりお気に召さない様子なゆきのん

    56 :

    女性的には男に声出してもらうのは好きなんやで~

    57 = 48 :

    ガラ

    いろは「ごめんなさ~い!遅くなっちゃいました~!」

    結衣「あ、いろはちゃん!やっはろ~!」

    雪乃「ノックを忘れないでね、一色さん」

    いろは「あ。いっけな~い!忘れてました~~!」

    八幡(あざとい、いろはすあざとい…この突っ込みも久しぶりに感じるな…)


    雪乃「それで一色さん?今日は依頼なのかしら?」

    いろは「やだな~~私はもう部員の一人みたいなものじゃないですか~~」

    雪乃「違うのだけれど…」

    58 = 49 :

    いろはすあざとい、この泥棒猫!

    59 :

    一人でどんだけレスすんの……

    60 = 50 :

    一色の立場だとルックスに手を付けないで悪い虫が寄ってきにくくするか、自分好みに改良するか悩ましい選択だったろうな
    元の八幡なら女を乗り換えたり浮気したりはしなさそうだけど、女を知ってルックスも良くなって自信をつけたらどうなるやら
    悪い虫に関しては最初から強力なライバルが二人いる状況なんだけど

    61 :

    ちょっと変なのが湧いてるね

    62 = 48 :

    八幡「お前、生徒会終わったの?」

    いろは「はい、なんとか。誰かさんが手伝ってくれないから、時間かかっちゃって」

    八幡「それ色々おかしいからね」


    雪乃「そうよ、一色さん。比企谷君は奉仕部の部員なの。生徒会で私物化されては困るわ」

    いろは「私物化なんてしてません。先輩は私を生徒会長にしたんですから、責任とってもらってるんです、せ・き・に・ん!」

    八幡「なんで、そこの部分強調するんだ?」

    いろは「さあ?なんででしょう?」

    63 = 56 :

    >>61本人は盛り上げていると勘違いしているんだから触れちゃいかんよ

    64 = 48 :

    雪乃「とにかく比企谷君を借りる時は、部長の私の許可をとってからにして」

    八幡「俺の自由はないんですかね」

    雪乃「ないわ」

    八幡「即答ですか…」

    いろは「どうしてですか~?まるで、雪ノ下先輩の物って言ってるみたいに聞こえます」

    雪乃「そ、そうじゃないわ……ただ…この男は部活の物だからよ。だから、部長の許可を…」

    結衣「ゆきのん…言ってることが支離滅裂になってきてるよ…落ち着こうよ」

    雪乃「あ…ごめんなさい」

    いろは「……」

    65 = 48 :

    いろは「あ、先輩。その雑誌って……」

    八幡「え……あ、ああ……」(しまった…)

    いろは「へえ~~~なるほど…」ニヘラ~

    八幡「……なんだよ」

    いろは「いえいえ、なんでもありません!」

    八幡「………」

    いろは「じゃあ、座りますね」ガタガタ

    八幡(なんで俺のすぐ隣に陣取るんだよ…もうちょっと左だっただろ今まで…)

    66 :

    奉仕部側から見ての寝取られ

    67 :

    ガハマさん支離滅裂ってわかるんだな

    68 = 51 :

    ガハマさんに二文字以上の熟語が理解できるわけないだろ

    69 :

    もう部室で二人の目の前でヤっちゃえよ

    70 = 48 :

    結衣「あはは、もうすっかり4人になっちゃったね。こういうのも悪くないよね!」

    いろは「はい、そうですね!」

    雪乃「……」

    八幡「…あ、まあ、いいんじゃねーか?」


    いろは「先輩、ノリ悪いですよ」

    八幡「ほっとけ……」


    いろは「あ、そうだ先輩」

    八幡「ん~?」

    いろは「この前、番号交換したじゃないですか?」

    八幡「あ、ああ……」(なんで今言うかね…?)

    71 = 48 :

    いろは「それで~先輩の名前何にしようかなって思いまして」

    八幡「はあ?そんなことで悩むのか?」

    いろは「比企谷先輩っていうのも味気ないじゃないですか~」

    八幡「そうか?それでいいだろ」

    いろは「駄目ですよ~。やっぱり八幡先輩かな~?う~ん」


    結衣「…」

    雪乃「…」

    72 :

    >>20
    きもい

    73 = 48 :

    結衣「ね、ねえ…!」


    八幡「なんだ、由比ヶ浜?」

    結衣「いろはちゃんと、連絡先交換してたの…?」

    八幡「あ、ま、まあ……」(あれ?なにこの雰囲気…)

    結衣「え?え?それって……」


    八幡「いや、でもお前ともしてるだろ?ほらかなり前だけど…」

    結衣「あ、う、うんそうだよね。あはははは…大したことじゃないよね…」

    74 :

    >>72
    しつこい

    75 = 48 :

    雪乃「比企谷君」

    八幡「な、なんだよ…」

    雪乃「そういえば、あなたの連絡先知らないわね」

    八幡「そ、そうだったな…そういえば…」

    雪乃「ぶ、部活で必要になるときもあるし…こ、交換しましょうか…」

    八幡「い、今かよ…?」

    雪乃「え、ええ…そうね」

    八幡「……」チラ

    いろは「……」ジト~


    八幡(うっわ!メッチャにらんでるよいろはす!)

    76 = 48 :

    ピッ ピッ ピッ

    雪乃「はい、これで終了ね」

    八幡「ああ、サンキュ」

    いろは「……」

    結衣「ゆきのん…」




    雪乃「今日はここまでで、解散にしましょうか」

    結衣「あ、う、うん。そうだね」

    いろは「……」

    八幡「んじゃ、俺も帰るか…」


    いろは「あ、先輩、一緒に…」


    77 = 72 :

    >>74
    必死だなぁ

    78 = 48 :

    ガラ

    「比企谷~いるか~?」

    八幡「先生…」

    「進路相談だ、借りてくぞ~」

    雪乃「あ、はい」

    「よし、比企谷。来い」

    八幡「俺の人権マジでないんですかね……」

    いろは「あ、先輩……」

    79 = 48 :

    進路指導室

    「で、、比企谷…お前の将来だが」

    八幡「専業主夫志望っス」

    ボキボキ

    八幡「先生のその拳ならしほんと恐いから、勘弁してくださいお願いします…」

    「相変わらず、変えない男だな…」

    八幡「俺のアイデンティティなんで…」

    「格好よくないからな」

    八幡「わかってますよ…」


    「ふむ…」ジ~

    八幡「…?」

    80 :

    まだやってんのかこいつ

    81 = 48 :

    「1年前から、比企谷を見てきたが……」

    八幡「はあ…」

    「夏休みや文化祭、修学旅行なんかを通して、君は変わってきたな」

    八幡「そうですか?」

    「そうだよ、さらに生徒会を手伝うようになって年が明けて…少し顔つきも変わったんじゃないか?」

    八幡「……」

    「さらに、最近何かあったな?雰囲気がまた変わった気がする」

    八幡「あ……いや…」

    「今の時期から推測すると、バレンタインか?そうだな?」

    83 :

    84 :

    >>77
    嫌なら読まなかったらいいのに
    必死になっているのはどっちかな

    85 = 48 :

    八幡「はあ…全く関係ないとは言いませんけど…」

    「なるほど…まあ青春してるようで何よりだ」

    八幡「青春なんですかね……はあ…」


    「うらやましいだな、3人も女子に囲まれた部活なんて」

    八幡「いや、別に囲まれてませんから…」

    「あいつらとなにかあったんだろ?ん?」

    八幡「いや…えっと…」

    「私の見立てでは、雪ノ下もお前に気を許してるぞ。チャンスだな」

    八幡「え?」

    86 = 48 :

    「なんだ?お前は彼女が好きなんじゃないのか?」

    八幡「……」(どうなんだろうな…?)

    八幡(いや…今はどうでもいいことか…一色と付き合ってるわけだし)

    「由比ヶ浜のことも考えてやれよ…また以前の奉仕部みたいにはなるな」

    八幡「…はい」

    「ん、ならいい。よし、これで進路相談は終わりだ!」

    八幡「進路相談でしたか今の…?」

    「細かいことは気にするな」

    87 = 48 :

    その夜

    小町「お兄ちゃん~お風呂入ってくるね。覗いちゃ駄目だよ~」

    八幡「はいはい、覗かない覗かない」

    小町「ちぇ、お兄ちゃんノリ悪い~」

    八幡「それ言われたの2回目だ…」


    ブルルルル

    八幡「ん?メールか…」


    いろは:今度の休み空けておいてください。あと、明日は自転車乗せてもらいますからね


    八幡「……俺の平穏の休みはないのか」

    八幡「というか、俺の都合無視だよね、これ?」

    88 = 48 :

    今日はこのくらいで寝ます。
    今日中には終わるかな

    89 :

    静ちゃん恋愛関係になるとすぐポンコツ化するぅ…それ多分逆効果だ…

    90 = 49 :


    面白かったです

    93 :

    >>90
    お前は[ピーーー]

    94 :

    面白い

    95 :

    こういう奉仕部の不穏な空気すごい好き

    96 :

    >>84
    なんだこいつ

    97 :


    続きを期待

    98 = 48 :

    >>1です。目が覚めてしまったので、続き書きます

    99 = 48 :

    週末の土曜日


    いろは「…」ソワソワ

    八幡「おう、待たせたな」

    いろは「先輩!…て、遅いですよ~」

    八幡「お前が早く来すぎなんだよ…まだ15分前だぞ」

    いろは「もう…」

    いろは「それはそうと…へえ」

    八幡「なんだよ?」

    いろは「この前の日曜日に買った、服とか靴とか着てるじゃないですか~」

    八幡「せっかくだしな…着てみた…」

    100 = 48 :

    いろは「良い感じですね~、マフラーもお揃いだし。あ、あと髪の毛ワックスつけてません?」



    八幡「…いつもボサボサだったからな…こんな感じでいいのか?」

    いろは「男と女では違うこともありますけど、概ねいいんじゃないですか」

    八幡「そっか…」

    いろは「でも先輩って…」

    八幡「なんだよ…」

    いろは「けっこういい顔してるんですね、こうやって見ると」


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