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元スレ提督「妹が来るそうだ」

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51 = 30 :

>>46
途中で家出みたいな事した結果がトラック泊地の提督だろ?

52 = 1 :

そう言って、提督は胸を叩いたのだが――。

結婚したてのほやほや夫婦。

若く健康な男と女たち。

セックスを覚え、毎日、サルのようにやりまくっている彼らが――。

鬼のように強い小姑が現れたとて。

我慢など、できようはずもなかった。

53 = 1 :

所用で出かけるので、一度休憩を挟みます。
再開は明日。終わるのも明日中を予定。
ではでは。

54 :

ダメじゃないか(憤慨)

55 = 30 :

(よしっ!これで邪魔者を排除できるっ!)

56 = 14 :

ダメみたいですね(呆れ)

57 = 36 :

下手したらおふくろさんと正面衝突して大惨事世界大戦勃発(一対一)するかもしれない

58 :

ですよねー

60 :

誰でもそうなるよ

61 = 24 :

寧ろ煽ってくスタイルだよねお母さん、近親相姦も認めそうな気がする……豪傑母ちゃんの旦那さんがどんな人かちょー気になる

62 :

父上の階級は元帥なのかそれとも…というかまだ生きてるのかな父上
あの母上相手に二人も孕ませるとかポックリ逝っててもおかしくないぞ

63 :

まぁ妹は間違ったことは言ってないし。
艦娘は籠絡できるよう、がんばってもらいたい。

64 :

また那珂ちゃんが空気ぶち壊すんですね分かります

65 :

また巫蟲の術みたいなことして産まれた種違いかもしれんぞ

66 = 1 :

~とある日 提督の執務室~

提督「……」カリカリ

提督「よし、哨戒任務のシフトはこれでいこう」

提督「近頃、潜水艦がうろちょろしているようだからな」

提督「水雷戦隊に活躍してもらおうか」

妙高「かしこまりました」ペコリ

羽黒「あの、私、みんなに届けてきますね」

提督「ああ、頼んだ」

67 = 1 :

妙高「……大規模反攻作戦の前兆でしょうか」

提督「いや、見せかけだ」

提督「敵輸送部隊の動き、潜水艦隊の動き、偵察隊の動き」

提督「全てが連動していない」

提督「中途半端だ。たとえ、そう思わせるための演技だとしても――」

提督「このままの状態で反攻に出ても、痛い目を見るのは向こうの方だ」

妙高「そう、ですか」

提督「ああ」

68 = 1 :

妙高「でしたら、それを哨戒部隊の皆さんに通知して――」

提督「不要だ」

提督「そのようなことをすれば、意識に緩みができる」

提督「油断が生まれる。そうすれば、必ず、そこを突かれる」

提督「大規模反攻があり得る」

提督「そう考えて動けば、最悪の事態にも対応できる」

妙高「――はい」

妙高「出すぎたことを言いました」

提督「構わん」

69 = 1 :

妙高「でしたら、先ほどの話は」

妙高「私の胸にしまっておきますね?」プルンッ

提督「……」ムラッ

提督「――いや、信用できんな」

妙高「……提督?」

提督「その胸のどこにしまうと言うのだ?」スクッ

提督「教えてもらおうではないか」スタスタ

妙高「あっ……提督……♪」ジュン

70 = 1 :

提督「右の乳房か? それとも左の乳房か?」

提督「まさか――谷間ということはあるまい?」

妙高「あ、あり得るかもしれません」ハァハァ

妙高「そう考えて動けば、最悪の事態にも対応できます」プチ プチ

妙高「それを教えてくださったのは――提督です」プルルン

提督「――うむ」

提督「よくぞ言った、妙高」

提督「では、存分に確かめさせてもらおう」

提督「お前の秘密の格納庫を――!」モミィ!

妙高「あっ……♪」ブルルッ

71 :

トントン

「失礼します」ガチャ

「輸送物資のリストを――」

「――兄上?」

「今、何をしようとしていたのですか?」

提督「い、いやっ、ちょっとな!」ハハハ

提督「妙高のバラストタンクの点検をしていてな!」ハハハ

提督「そ、それだけだ! 決して、やましい気持ちなどなかったぞ!」ハハハハハ

妙高「そ、そうなんです!」ウフフ

「……」

「そう、ですか」ジロッ

「でも、そういったことは工作艦や妖精に任せてください」

「――いいですね?」

提督&妙高「……っ!」コクコク

72 = 71 :

~またある日 廊下~

提督(南方海域で正体不明の深海棲艦が発見された、か)スタスタ

提督(さては、南方棲姫め……また進化を遂げたな?)スタスタ

提督(負けてはいられないな。こちらも『改三計画』を推し進めよう)スタスタ

「キャッ!?」ドンッ

提督「おっと」ダキッ

バサササー!

73 = 71 :

「す、すみません! すみません!」

「私、どんくさくって――!」アタフタ

提督「なんだ、潮か」

提督「謝罪はいい。気にするな」

提督「それより、怪我はなかったか?」

「あっ、はっ、はい」

74 = 71 :

「で、でも、書類が散らばっちゃって――」

「す、すみません。すぐに片づけますね?」アセアセ

提督「私も手伝おう」スッ

「そんな!? 提督にそんなことをさせるわけには――!?」

提督「このまま黙って見ているなど、ましてや、この場を立ち去るなど、できようはずもない」

提督「――そうだろう?」ニコッ

「~~~~~っ!」カァァ

「は、はい」ポッポッ

75 = 71 :

「うんしょ、うんしょ」フリフリ

「えっと……よいしょ」フリフリ

提督「……」ジー

提督(大きな胸とお尻が――)

提督( 揺 れ て い る )

提督(……)ムラムラッ

提督「……悪い子だ」ダキッ

「え、えっ!?」ビクッ

76 :

T妹が嫁をいびる姑に見えてきた件について

77 :

妹が報告するって言うのは嘘なんじゃないかなっておもっちゃうね

78 = 71 :

提督「男の前でそのように尻を振って――」

提督「――誘っている」

提督「そう思われるとは、考えなかったのか?」モミィ!

「あ、あんっ!」ビクッ

「ち、ちがっ」

「違います、私ぃ……」ウルウル

「そんなつもりじゃ……」ハァハァ

提督「どうした、息が荒いぞ?」モミモミ

「そ、それは提督が……」ピクッ

提督「もうすっかりその気になっているじゃないか」ニヤリ

79 = 71 :

「ち、違います」ハァハァ

「違うんですぅ……」ハァハァ

提督「何が違うだ。このように――乳首を尖らせて!」ギュウ!

「あああんっ!?」ビクビクッ!

提督「嘘つきは悪い子だ」

提督「そして――悪い子には罰を与えないとな」グッ

「あっ、て、提督のぉ……」ドキドキ

「こんなに、固く……!」ドクン ドクン

80 = 71 :

「――兄上?」ヒョコッ

「今、何を――」

提督「おおっ、潮!」

提督「そんなところにも書類が飛んで行っているぞ!」

「あっ、はっ、はい! 本当ですね!」

「すみません、提督! て、て、手伝っていただいて!」

提督「いやぁ、気にするな! 好きでやっていることだからな!」

二人「あははははは……!」ダラダラ

「……」ジトー

81 :

>>62
鬼畜王ランスや炎の孕ませ転校生クラスの性豪なんだろう
後、ギャグ漫画体質で何があっても死なないでギャグで済んでしまう父上

82 = 71 :

~またまたある日 露天岩風呂『陸奥の湯』にて~

提督「ふぅ、しみるな……」カポーン

提督「一日の疲れが溶けていくようだ……」ハフゥー

提督「集めた家具コインを色々と無駄遣いもしたけれど――」

提督「この露天風呂は、作って正解だったな」ハハハ

カラカラカラ

提督「――ん?」

83 = 71 :

プリンツ「わー、姉さま姉さま! 空いてますよ!」タタタタッ

ビスマルク「そう。ゆっくりできていいわね」

プリンツ「はい!」

プリンツ「二人でぬっぽり――すっぽり? しっぽり?」

プリンツ「温泉を楽しみましょう!」ニコニコ

ビスマルク「そうね。たまにはそれもいいわね」

プリンツ「はいっ!」ニコニコ

提督(ど、ドイツの二人じゃないか!)ドキドキ

84 = 71 :

プリンツ「わーい!」タタタタッ

ビスマルク「待ちなさい。まず、簡単に身体を洗うのよ」

ビスマルク「湯船につかるのはそれから」

ビスマルク「欧州とは作法が違うの。貴女もいい加減、慣れなさい」

プリンツ「あっ、す、すみません」シュン

プリンツ「ゴーにイってはゴーに従え、と言いますものね」

ビスマルク「そうよ」

ビスマルク「まあ、私が色々と教えてあげるわ。来なさい」

プリンツ「はいっ!」パァァ

85 = 71 :

プリンツ「でも、日本って変わってますよね」ザパァ

プリンツ「このヘッチマーってなんでしょう? 植物? 木の根?」コシコシ

ビスマルク「それはレンコンを乾かしたものよ」ザパァ

ビスマルク「乾く前のものを食堂で見たことがあるわ」コシコシ

ビスマルク「貴女も食べたことがあるでしょう? キンピラに使うあれよ」ザパァ

プリンツ「へー、そうだったんですかぁ!」ザパァ

プリンツ「キン・ピラー、美味しいですよねぇ」ニコニコ

キャッキャッ ウフフ

提督(……)

提督(違う、違うぞ、ビスマルク……!)

提督(ヘチマはヘチマだ……!)

86 = 71 :

提督(ううむ、それにしてもすごい迫力だ)

提督(さすが欧州人――日本人とはまた違ったスタイルのよさがある)

提督(発育も素晴らしい)

提督(四つの果実や桃尻が、たわわに実っている――)ムクムクムク

プリンツ「あれーっ!?」

プリンツ「Admiralさん! いつ入ってきたんですか!?」ビックリ

提督「っ!?」ビクッ

87 = 71 :

提督「い、いや、私は先にここにいた」

ビスマルク「あら。それなら話しかけてくれてもよかったのに」

提督「声をかけそびれてな……」

提督「それに、使用中のかけ札があっただろう?」

提督「誰かが入ってくるとは思わなくて、驚いていたんだ」

プリンツ「そうだったんですかー」ヘェー!

ビスマルク「それは見落としていたわね」

88 = 71 :

ビスマルク「それなら、出ていきましょうか?」ザプン

プリンツ「どうしましょう? Admiralさん」ザプン

提督「そんなことを言って、もう、湯につかっているではないか……」

提督「それもわざわざ、私の両隣に」

提督「仕方のないやつらだ」ハァー

ビスマルク「ふふっ」

プリンツ「えへへ♪」

89 = 71 :

ビスマルク「それにしても貴方、すごい妹がいたのね」

提督「ん? ああ」

提督「あいつは母上の血を色濃く継いでいてな」

提督「戦闘能力もさることながら――」

提督「その聡明さには、私も敵わないところがある」

プリンツ「その割には乱暴ですよね!」プンプン

プリンツ「いきなりやってきて、エッチ禁止ー! だなんて!」プンスコ

提督「うーん……」

提督「思い返してみれば、結婚取り消しなど変な話だが――」

提督「まあ、あいつにはあいつの考えがあるのだろう」

90 = 71 :

ビスマルク「でも、貴方――」

ビスマルク「そろそろ辛いんじゃない?」

提督「ん? 何がだ?」

ビスマルク「性欲のことよ」

ビスマルク「男の人は特に――出さないと、辛いのでしょう?」

提督「うっ……ま、まあ」

プリンツ「だったら――」ムギュ

プリンツ「私たちが、手伝いますよ?」ヒソヒソ

提督「うっ」ゾクゾク

91 = 71 :

ビスマルク「ここはこんなに苦しそうじゃない」ギュッ

ビスマルク「さあ――上がって?」

ビスマルク「あそこのマットに、横になって?」

提督(どうする、どうする……!?)

提督(ここは手早く、手で抜いてもらうか?)

提督(それともローションぬるぬるドイチェランドサンドイッチを楽しむべきか!!)

提督(決断の時だぞ、T――!)クワッ!

ザザザザザ……

提督「……ん?」

ザパァ!!

三人「うわぁ!?」ビクッ

92 = 71 :

ポタ ポタ

提督「な、お、お前は――!?」

提督「妹ぉ!?」

「……」ポタポタ

「風呂場で女性を侍らせては――」ポタポタ

「いけませんよ、兄上」ギロッ

提督「ひいっ! すまん!!」

93 :

聡明な妹は風呂に潜水待機なんかしない

94 = 71 :

「貴女たちも――」

「次は、ありませんよ」ギンッ!

二人「は、はひっ!」ブルブル

「さあ、上がりましょう、兄上」グイッ

「長風呂はいけませんよ」ズルズル

提督「わ、分かった!」ズルズル

提督「分かったから離してくれ!」ズルズル

提督「離っ、離し……」ズルズル

ア~レ~ェェェ…………

二人「ひえぇ……!」ブルブル

95 :

>>93
全くその通りだよな…(遠い目)

96 :

あの母上が比較対象なら大概がお淑やかに分類されると思う

97 = 71 :

~またまたまたある日 会議室~

金剛「横暴デース!」ドンッ!

赤城「いくら風紀のためとはいえ――」

高雄「夫婦間に当然あるべく性交渉にまで口を出されるのは」

愛宕「いい気がしないわね~……」ハフゥ

摩耶「――どうする? あの女、締めちまうか?」

利根「そうじゃな。一度、あの天狗っ鼻をへし折ってやれば――」





天龍「や、止めておけ」ガタガタ

長門「天龍!?」

98 :

母親呼べばいいんだよ

99 = 71 :

天龍「あいつの技を受けたオレだから分かる」

天龍「あいつは――人間じゃねえ」

天龍「いや、見た目は人間だ。成人前のガキンチョだ」

天龍「でも、そうじゃねえんだ! あいつはオレたち艦娘と同じような――」

天龍「人間の皮を被った、何かだ――!」ブルブル

艦娘(それは見れば分かる)

100 :

もうすでに天龍の心はズタボロ状態なのか


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