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    元スレ提督「今日も平和だ」

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    1 :


    ☆朝☆

    加賀「提督、朝食の用意が出来ました。起きてください」

    提督「Zzz……」

    加賀「朝です。提督」

    提督「あともうちょっと~Zzz……」

    加賀「……起きないのであれば艦載機鼻に突っ込みますよ」

    提督「……Zzz」

    加賀「えい」ブスッ

    提督「ふがっ……Zzz」

    加賀「ぷっ」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1384122085

    2 = 1 :


    ☆まるで不自然☆

    天龍「ふあ~、眠い……」

    天龍「ん? ああ、加賀。おは、よ……う゛?」

    加賀「ええ、おはようございます」

    天龍「あ、ああ……」




    愛宕「どうしたの?こんな所で固まってて」

    天龍「……加賀が笑っていた」

    愛宕「えっ」

    3 = 1 :


    ☆笑顔☆

    愛宕「それって何かおかしいことなの?」

    天龍「いや、よく考えても見ろよ! あの加賀だぞ!」

    愛宕「うーん、確かに珍しいかもしれないけど。
        あの娘、提督の話をする時は表情からは分かりづらいけどずっと笑顔よ?」

    天龍「えっ、そうだったのか」



    天龍「いや、なんて言うか、もう笑顔は笑顔なんだけど
        ニコニコを通り越してニヤニヤしてたんだよ……」

    愛宕「やだ何それ怖い」

    4 = 1 :


    ☆早とちり☆

    加賀「電。ちょっといいかしら」

    「おはようございます」

    加賀「私の代わりに提督をお越しに行ってくれないかしら」

    「私がですか?」

    加賀「はい……私にはっ、もう、あの方は、無理です」ブルブル

    「えっ」


    電。。(もしかして、司令官さんに振られて泣いてるのです!?)


    加賀。。(これ以上あの可笑しな寝顔見てたら腹筋崩壊しちゃう)

    5 = 1 :


    ☆こっちも☆

    「女の子を泣かしたりしたらいけないのですっ」

    「司令官さんっ」ガチャ

    提督「ん? ああ、おはよう……」

    「あれ、もう起きてました?」

    提督「そりゃあ今日も仕事あるし」

    「……鼻に艦載機刺さってます」

    提督「ハッ、本当だ……おま、まさか電、俺のことそんなに嫌いなのか?」

    「それをやったのは電じゃないのです!」ガーン

    6 = 1 :

    >>4
    起こし○
    お越し?

    誤字脱字が見つけるの苦手で全然治らない頭悪い>>1ですが、
    こんな感じでやっていきたいと思います。
    雑談等はご自由にしてくださって構いません。

    出てくる艦娘はそんなに多くはありませんし、
    そんなに増やす予定もありません。
    どうかお付き合いください。

    7 = 1 :


    ☆そういう意味じゃねえよ☆

    愛宕「提督~、ポッキゲームしましょー」

    提督「何馬鹿みたいなこと言ってるんだ」

    愛宕「だって~、今日ポッキーの日よ?」

    提督「11月11日の棒がポッキーに見えるって奴だろ?」

    愛宕「そうそう」

    提督「うちの鎮守府ではあの棒はポッキーとかいう企業の陰謀ではない」

    愛宕「えっ、じゃあ何?」

    提督「魚雷だ」

    愛宕「ふぅ~ん、つまり咥えるのは提督の淫棒ということね?」

    提督「誰がうまいことを言えと言った」

    8 = 1 :


    ☆なんて闇ゲーム☆

    天龍「ポッキゲームか……ふっ」

    提督「何か可笑しなことでもあったか?」

    天龍「生ぬるいな。なんて生ぬるいんだ」

    提督「えっ」

    天龍「やっぱり男ならポッキーの代わりに刀を咥えるべきだろ」

    提督「お前馬鹿だろ」

    9 = 1 :


    ☆自滅に猪突猛進☆

    「ポッキゲーム……やったことないのです」

    提督「へえ、じゃあ加賀とやれば?」

    加賀「御意。では、いつでもどうぞ」パクッ

    「えっ!?」

    提督「ほら、加賀が咥えながら待ってるぞ」

    「で、では、電の本気を見るのですっ」サクサク

    加賀「……」ジィ~

    「はわわっ(サクサク)……はわわっ(サクサク)」


    提督。。(あ~、なんだこの可愛い生き物)

    10 = 1 :


    ☆魚雷ゲーム☆

    「す、すごく、どきどきしたのですっ」

    提督「ああ、ある意味俺も」

    加賀「手前で折れてしまったのが残念です」

    提督「ちょっと黙って」

    加賀「それより提督。今日は提督の中では魚雷の日だそうですが」

    提督「ああ、魚雷だろ。あの棒は」

    加賀「ポッキゲームのように魚雷の端っこを咥えて」

    提督「死んでまうわ」

    11 = 1 :


    ☆魚雷装填ゲーム☆

    「では、魚雷を装填する魚雷装填ゲームはどうでしょう!」

    加賀「なるほど。多く装填できた人が勝ちと」

    「なのです」

    提督「さっそくやってみるか」



    「それでは魚雷装填ゲーム、開始なのですっ」

    天龍「おうっ!」

    愛宕「負けないわよ」

    加賀「ここは譲れませんっ」

    提督「うむ、ほどよく汗を流し、良い光景……ん?」


    この時、提督はやっと気がついた。「ただの訓練じゃねーか」

    12 = 1 :


    ☆コタツ☆

    提督「この机もコタツにするか」

    加賀「提督はコタツで寝て風邪を引くのでいけません」

    提督「その時は看病してくれ」

    加賀「もちろんします。ですが、それ以前の問題と言っているのです」

    提督「なんだかんだ言って加賀はしてくれるもんな~」

    加賀「聞いていますか?」

    13 = 1 :


    ☆ごもっとも☆


    鈴谷「提督じゃん。ちーっす」

    提督「じゃんじゃねーよ。執務室来たらそりゃ俺はいるわ」

    鈴谷「いやー、暇でさー」

    提督「演習行って来いよ」

    鈴谷「やだよー、疲れるしぃ」

    提督「何をだらしないこと言ってるんだよ、全く」

    鈴谷「コタツに肩まで入って加賀に膝枕されてる奴に言われたくないよ」

    15 :


    ☆狂犬も見とれる☆


    加賀「摩耶ッ!」

    摩耶「ハッ、しまっ、ぁぁああ゛あ゛!」大破


    …………
    ……


    加賀「戦闘中に他所見だなんてらしくないですね」

    摩耶「チッ、悪かったよ」

    加賀「野生のイルカに見とれるだなんて」

    摩耶「っるせえよ!! 絶対あいつに言うなよ!!」

    16 = 15 :


    ☆上下☆


    提督「お見舞いに来たぞ。大丈夫かー?」

    摩耶「んだよ、ウッザいなぁー。別に平気だよ」

    加賀「折角、時間を作ってお見舞いに来てくれたんです。礼くらいは」

    摩耶「……ぐぬぅ、ありがとよ」



    提督「今日はヤケに素直だが、なんかあったのか?」

    加賀「いえ、別に」

    17 = 15 :


    ☆バレてないと思ってるのはお前だけだ☆


    「あ、あのお見舞いにクッキーを焼いたのです」

    摩耶「おう、サンキュー」

    「あの、開けてみてください……です」

    摩耶「?」カサッ

    「摩耶お姉ちゃん、可愛いの好きだから……クマさんの形にしてみたのです」

    摩耶「なぁあ……! か、可愛い~~!! 食べるの勿体無いくらいだ!」

    「喜んでくれて電は嬉しいのです」

    摩耶「へへっ電には頭が上がらねえや。で、でも秘密だからなっ」

    「えへへ。はいなのです」

    18 = 15 :


    ☆大事件☆


    天龍「ん? 提督?」

    提督「ぐがー」

    天龍「アイマスクにイヤホンして寝てやがるし。
        おーい、こんな所で寝たら風邪引くぞ」

    天龍「起きないか。一体何を大音量で聞いてやがんだ?
        イヤホン引っこ抜いてスピーカーにでもしてやるか」

    天龍「おらっおい提督起きr」


    <ああんっ!らめぇぇえ!いぐぅぅ!おち●ぽぉ!気持ちいいのぉぉおち●ぽぉぉ!!


    天龍「うわぁぁあああーーー!!」

    19 = 15 :


    ☆バッドタイミング☆


    天龍「な、なんだ今の……咄嗟にイヤホン戻せたから良かったが、
        誰かに聞かれてないだろうなぁ……」

    加賀「今誰か叫んでませんでした?」

    天龍(よりによってお前かよ……)

    加賀「天龍? 顔が真っ赤ですが」

    天龍「いや、今の声は俺じゃねえぞ!?」

    20 = 15 :


    ☆サボり魔☆


    加賀「そうですか。それはそうと、またこんな所でサボって……」

    天龍「そうなんだよ」

    加賀「執務室に強制連行しますか。よいしょっと」

    天龍「提督をお姫様抱っこできるのはお前くらいだよ……」

    加賀「ん? 何かコードみたいなのが引っかかって」

    天龍「ま、待てーー! それはイヤホンの! やめろぉぉーーー!」

    21 = 15 :


    ☆二次災害☆


    加賀「なんですか?」

    天龍「いや、とにかく一旦置こう。なっ!?」

    加賀「……? まだ提督には仕事が山ほど残っているんです」

    天龍「いや、それは分かるが! ダメなんだってば!」

    加賀「離してください。提督を甘やかそうたってそうはいきません」

    天龍「そんなんじゃねえけど! とにかくちょっと待ってくれって!」




    「はわわ……天龍お姉ちゃんと加賀お姉ちゃんが提督を奪い合ってるのです……!」

    22 = 15 :


    ☆仕方がない☆


    提督「暇だ」

    加賀「仕事、終わってないですよ」

    提督「リフレッシュターイム! ゲームやろ加賀!」

    加賀「だめです」

    提督「こういう息抜きも必要なんだよ。じゃあ加賀は一緒にやらないのか?」

    加賀「……何やるんですか。マリオカートなら」


    提督(……やってくれるんだ)

    24 :

    よくこんなにつまんないもの掛けるな

    25 = 15 :


    ☆愛宕流交渉術☆


    提督「ちょっとこっち来い。どうやって見つけた」

    愛宕「さぁ~? どうやって、かしら?」

    提督「いいか。あれは加賀には絶対に言うなよ!」

    愛宕「61cm五連装酸素魚雷」

    提督「は?」

    愛宕「61cm五連装酸素魚雷、欲しいのよねぇ~」

    提督「お、お前……うちにも一つしかないあれを。ホロのあれを」

    愛宕「ふふふふ」

    26 = 15 :


    ☆電車のゲーム☆


    愛宕「いっちば~ん!」

    提督「またボンビーかよ……」

    天龍「ほんとついてないな。あ、エンジェルきた」

    加賀「宇和島を買い占めます」

    提督「手加減なしかよ」

    加賀「勝負の世界にそのようなものは不要です」

    27 :

    >>23
    クソワロタwww
    そのタイトルは年末に5冊ぐらい見かけそうだなwww

    28 = 15 :


    ☆遊びすぎ☆


    提督「負けました」

    天龍「一番酷い時で10億の借金か。まあ充分健闘した方だな」

    愛宕「じゃ、罰ゲームね」

    提督「はい?」

    加賀「ええ、罰ゲームですね」

    提督「罰ゲームって……何するの?」

    加賀「残りの仕事を今日中にしてもらいます」

    提督「……はい」

    29 = 15 :


    ☆クッキー☆


    加賀「提督、コーヒーを淹れました」

    提督「む、ありがとう」

    加賀「クッキーもどうぞ」

    提督「む、ありが……ん?」

    加賀「クッキーです。電に教わりましたので」


    提督(クッキーがコーヒーと同じ色をしているんだけど)

    30 :

    加賀さんくぁいい

    31 = 15 :


    ☆下手な奴特有のアレンジ☆


    提督「ああ、チョコクッキーね」

    加賀「はい、チョコチップでは小腹が空いてくるこの時間帯
        物足りないかと思いましたので代わりに焼きそばを入れてみました」

    提督「なんで!?」

    加賀「バタークッキーの甘さと焼きそばの香ばしさで脳には糖分が行き、
        お腹も満たされるかと思います」

    提督「なんでそんなアレンジ加えたの!?」

    提督「これもう、備長炭を輪切りにしたものにしか見えないよ」

    32 = 15 :


    ☆水分補給は後にしろよ☆


    提督「まさかコーヒーも……」コク

    提督「糞不味ぅッゴブァッ!!」

    加賀「提督!? 大丈夫ですか?」

    提督「なんだこれ……何混ぜたんだ」

    加賀「この後の予定である全体訓練の時に汗をかかれるかと思ったので
        スポーツドリンク、アク●リアスを配合しました」

    提督「なんで!?」

    33 = 15 :


    ☆何でもは出来ないわよ出来ることだけ☆


    提督「まさか何でも出来る加賀がなぁ」

    天龍「へえ、何でも出来る……ねえ」

    提督「信じてないだろお前」

    天龍「まあ何でもは出来ないだろ」

    提督「執務室に二人でいて暇だった時にな、
        ホッピングって子どもの頃遊んだぴょんぴょん跳ねるおもちゃあるだろ」

    天龍「懐かしいなぁ」

    提督「あれに乗せて縄跳びやらせたんだよ」

    天龍「お前ら執務室で何やってんだよ」

    提督「二重跳びからはやぶさまでやってみせてくれたよ……」

    天龍「うわぁ……すごいけど引くわ」

    34 = 15 :


    ☆その時の様子☆


    提督「加賀! 見ろこれ! ほっ、よっ!」びょいんびょいん

    加賀「どこ行ってたんですか。ホッピング……懐かしいですね」

    提督「だろ? 加賀もやってみてよ」

    加賀「結構です。それより仕事が終わってないです」

    提督「たまには仕事のモチベーションを上げるためにもこういう娯楽を
        提督である俺に見せて楽しませることも重要だと思うぞ」

    加賀「ですが」

    提督「へえ、出来ないんだ」

    加賀「貸してください」

    35 :

    面白い
    ぜひ続けてください

    36 :


    ☆無茶ぶり☆


    加賀「ふっ、ふっ」びょいんびょいん

    提督(可愛い……少し意地悪したい)

    提督「あー、人の見るのは面白く無いな。
        加賀、そのままこの縄跳びで飛んで見せて」

    加賀「……何飛びですか?」

    提督「じゃあ二重跳び」



    加賀「ふっ、はっ」びょいんヒュンヒュンびょいんヒュンヒュン

    提督「うおおおお! 加賀すげえーー!」

    37 = 36 :


    ☆誇り高き一航船☆


    提督「それでなんならはやぶさも出来ます、とか言ってやりだした」

    天龍「まじかよ」

    提督「なんで聞いたらちょっと額に汗かきながらドヤ顔で


    加賀「一航船ですから、これくらい当然です」


        って言ってた」

    天龍「一航船怖ぇぇ~~」

    38 :

    一航戦な。

    39 = 36 :


    ☆後からじんわり☆


    提督「その勢いで料理もできればなぁ」

    天龍「そりゃ災難だな」

    提督「ああ、あいつアクエ●アス以外にも何か混ぜてやがって、
        だんだん右手が痺れてきたよ……おっかしいな~今更効いてくるとは」

    天龍「その症状割りとヤバいんじゃないか!?」

    提督「て、てん、天龍? てて、天龍はど、どこだ……?」

    天龍「提督ぅーーー!! 俺はここにいるぞ!」

    40 = 36 :

    ずっと一航船だと思ってた。すいませんでした。指摘ありがとうございます。

    41 :

    やっぱ加賀さんは秘書似合うな
    ただ攻撃順の関係で出撃の際は秘書からはずさないといかんのがもどかしい

    42 :

    >>41
    秘書にしておくと必ずと言っていいほどMVP掻っ攫っていく加賀さん

    43 :

    加賀さんの可愛さは群を抜いてる

    44 :


    ☆密林からの使者☆


    「司令官さん、あの、外国から郵便物が届いたのです」

    提督「外国……? ああ、Amazonか」

    「アマ……ゾン? どういう方なのですか?」

    提督「人じゃねーからな?」

    45 = 44 :


    ☆最早言い逃れできぬ☆


    提督「やっとこの時が来たか。加賀には遠征という名の
        ちょっと遠目の買い出しに出かけてもらったし、ふふふ」

    提督「あれ? ダンボールがない!? どこへ」

    愛宕「ふぅ~ん、なぁに、
        この『艦隊の性感帯調査~こんなに感じちゃあかんたい~』ってぺらっぺらの本」

    提督「げっ……」

    愛宕「加賀さんを遠征に行かせたのはこういう理由なんだ~?」

    提督(どっから湧いたんだこいつ)

    46 = 44 :


    ☆持ってけ泥棒☆


    提督「お願いします!加賀には黙っていてください!」

    愛宕「空電探」ボソッ

    提督「13号」

    愛宕「破いちゃおうかしら。それとも加賀さんに報告してもいいのよ?」

    提督「さ、33号で勘弁してください」

    愛宕「32」ニコッ

    提督「ひぃぃ」

    47 = 44 :


    ☆今回の敗因☆


    加賀「提督?何やら複雑そうな顔をしていますね」

    提督「例えるなら、高級風俗店に行ったのに化け物が出てきて
        すごい萎えたのにテクニックはやっぱり高級で何か満足出来ちゃった時の
        あの言い得ない感覚に似ている……」

    加賀「……何を言っているのか理解できないのですが」

    提督「タイミング悪く入渠してた愛宕が復活したことが今回の敗因……か」

    加賀(いつになく真面目に艦隊の指揮を取ろうとしている……?)

    提督「やはり次からは遠征に出す時もタイミングを見計らうべきだな」

    48 = 44 :


    ☆眠気覚ましに永眠薬☆


    加賀「ふあ……。はっ、し、失礼しました」

    提督「あくび? 眠いのか?」

    加賀「いえ、大丈夫です。提督は」

    提督「俺は大丈夫だよ」

    加賀「コーヒーでも淹れましょうか?」

    提督「結構です!ほんと!大丈夫ですので!!」

    49 :

    >>45
    クソワロタwww

    昔、巨匠ってあだ名つけられてなかった?

    50 = 44 :


    ☆挑戦はする☆


    提督「暇だからなあくびも出るさ」

    加賀「はあ。忘れてください。というか仕事してください」

    提督「そうだ!加賀、なんかラップでもやってくんない?」

    加賀「は?何故私が……」

    提督「だってこの前大抵のことはできますって言ってたじゃん」

    加賀「今ですか?」

    提督「うん、やってくれたらしばらくは黙って仕事するからさ」

    加賀「ですが、やったことなんて」

    提督「え?ないの? なんだ……加賀ならできると思ったのになぁ」

    加賀「……」

    提督(あ、やべ怒ったかなぁ……)


    加賀「誰得要望♪提督横暴♪手痛い指揮から感じる死期♪
        艦隊アイドル即解体♪YO!」

    提督(やっぱりやるんだ……)


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