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    元スレ提督「皆との性行為中にゴムを外してみたら」

    SS+覧 / PC版 /
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    201 = 193 :

    下げ忘れすまぬ

    202 :



    高雄「きゃあああぁぁぁ!」

    RJ「ぬはははーーーー!!胸なんてどいつもこいつも無くなっちまえばええんやあぁぁぁぁ~~~!!」

    天龍「や、ヤメロォ!」

    RJ「このままもいでやる!!ちちをもいでやる!!」

    ビスマルク「だ、だれか助けてぇぇー!!」


    ザッ、ザッ……………


    RJ「!?」

    伊168「…………」

    RJ「なんやねん貴様!」


    伊168「ねぇ知ってる?胸っていうのは、時々すっごく熱くなって、時々すっごく切なくなる……らしいわ」

    伊168「私には胸は無い。だけど、胸を守ることはできる」

    RJ「あるやろがお前いてこますぞ!!」


    1、6、8、ENTER……『STANDING BY』


    シュインシュインシュインシュインシュイン……


    伊168「変身!!」


    『COMPLETE』


    ピピロピ、ピピピシュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥン!


    ・・・・・・


    川内「なんで胸の大きい奴ばかりを狙ったの?」

    利根「吾輩より胸の大きい奴は、全員死んでしまえばよいのじゃ!」


    川内「………………知ってるかな?」

    川内「胸っていうのは胸っていうのは、呪いと同じなの。大きくならなかった者は、ずっと呪われたまま……らしい」

    川内「あなたの罪は重い!」

    利根「鎮守府ではそれは喧嘩を売る言葉だぞ、かかってこい!!」


    ・・・・・・


     艦娘ライダー168 毎週日曜朝8時好評放送中!


    203 :

    一挙放送見たな

    205 :

    また更新でなし雑談かと思ったら正真正銘イッチ降臨かと思ったらライダー168かと思ったら忍者だった

    206 :

    GW中まとまった時間が取れないから、安価スレは更新できない
    だから息抜きであるこっちは書き溜めて更新ができるのだ(更新するとは言っていない)

    207 :

    了解でち

    208 = 205 :

    了解ですって

    209 = 1 :


    提督「実は俺ファイズが子供の頃から大好きだったんだ。リアルタイムでずっと朝早起きして見てたし」

    提督「あのスマートな感じスッゲェ大好きで、おもちゃのベルトとか買ってもらえなかったから、友達から借りてメッチャ真似してた」

    提督「この前ネットで一挙放送されててさ、タイムシフトとか駆使して全話見たよ。最高だった」

    提督「子供の頃は戦闘シーン以外印象に残ってなかったけど、今見ると全然違うな。各キャラの心情とか台詞の意味とか、理解できるとこんなに物語って違って見えるんだな」

    提督「俺子供の頃は草加って良い奴だと思ってたもん。カイザ好きだったし」

    提督「日常シーンもストーリー全体の重さの中にあるオアシスって感じがしてよかった」


    提督「劇場版もすごかったよな。俺映画館に親と一緒に見に行ったもん、アバレンジャーと同時上映のやつ」

    提督「本編はどっちも見てたけど、ファイズの方の印象が強すぎてアバレンジャーの方ぜんぜん覚えてねぇや」

    提督「あの本編と全く違うストーリーに、子供ながらに困惑した……全体的に怖かったし、草加や海棠といったメインキャラが瞬殺されるのもトラウマだった……が、今見るとまだ耐えられた」

    提督「やっぱり巧はかっこよかったし、バトルも燃えた。あとサイガかっこよかった。中の人が英語ってのもよかったよな」

    提督「ただデルタが出てこなかったのが意外だったし残念だったな。三原好きだったから」


    提督「初めて見たクウガや、全話見たけど何故か覚えてないアギトとか、色々印象的だった龍騎も好きだけど…………やっぱりファイズが一番好きだわ。これは小学生の頃から全く変わってない」

    提督「でもそれ以降は何故か仮面ライダーシリーズ見なくなっちゃったんだよなぁ………多分、ファイズであまりに心に傷を負ってたから卒業しちまったんだろうな」

    提督「……なんか思い出したら懐かしくなってきた。売ってたらおもちゃのベルト買おうかな」


    大淀「何言ってるんですか?」

    提督「あ、なんでもないよ」

    大淀「それで?」

    提督「え?」

    大淀「他にも種付けしたんですよね」

    提督「ああ、したよ」


    提督「比叡に、たっぷりな」ニタァ

    210 = 1 :


    ・・・・・・


    流石に俺も比叡とこういう関係になるとは思わなかった。まったく望んでいなかったわけではないが。

    最初は比叡の恋愛相談だった。例によって「金剛お姉さまとイチャラブしたい」的な内容だ。

    別に断る理由が無いので相談に乗り、色々セッティングしてやったりした。デートプランを考えたり、どう接すれば好きになってくれるかを説いたり。

    別に俺は同性愛を否定するわけではないからな。自分が同性愛者ってわけでもないが。

    そこから何故俺と比叡がくっついたかって?まぁアレだよ。聞けよ。


    比叡は俺の提示したプラン等に「実際に体験しないと不安」とか言って、俺を巻き込みまくりやがった。

    例えば、デートなんかは実際にその場に俺と比叡の2人で行ったりした。遊園地や公園……海にも行ったな。

    ファーストキスの相手も俺だ。本人曰く、練習だからノーカンらしいが。

    まぁ実際金剛にも同じようにデートに連れて行ったりしてるらしいから、練習の成果は出ているようだが…………アイツ、まだ金剛にキスすらできてないらしい。

    どうしてしないのか聞くと、奴は顔を赤らめながら早口で訳の分からないことをまくしたてていた。要は恥ずかしかったらしい。


    さて、本題は種付けのことだったな。実は最初にセックスを誘ったのは俺じゃなくて比叡なんだ。

    曰く「イキナリお姉さまとそういう雰囲気になってもリードしてあげたい」とのこと。カー泣かせるねぇ。

    だがキスもしてないのにそういう雰囲気になるのか?と聞いてみたところ、無言で押し倒されたのにはちょっと興奮したけど。

    比叡は初めてだったらしく、ヒエーヒエー言いながら処女を散らしていた。きっと痛かったのだろう。

    それからは何回か練習という名目で、比叡は俺の部屋に来る。

    まぁそんなこんなで、今日も比叡とシてたわけだ。

    211 = 1 :


    比叡「んっ、チュッ……チュルッ…………し、れぃ……」

    提督「まったく、お前はキスが好きだな」

    比叡「はひっ……金剛お姉さまと、してる時も……うまく、なりたくてぇ……」


    ゴムを装着し、正常位で挿入してからのキス。比叡はキスが大好きなのだ。

    未だに金剛を言い訳にしているが、体は正直に俺のモノを締め付けてきた。


    提督「そんなこと言って、本当は俺とキスしたいだけなんじゃないのか?」

    比叡「ッ、そんなことなっ…………!」

    提督「ほー……じゃあキスするたびにキュウキュウ締め付けてきて、愛液が沢山出て来てるのはなんでかなぁ」

    比叡「そ、それは…………その、あの……」


    真っ赤になって目を背ける比叡。バレバレである。

    まぁ俺の目的は、この俺達を隔てる0.02ミリの薄い壁(最近じゃ0.01のもある)を取り除くことなのだが。


    提督「なぁ比叡、そろそろ慣れてきたんじゃないのか?もう何回も俺達はこうしてセックスしてるわけなんだし」

    比叡「せっ…………!!い、言わないでください!それに、慣れるわけないじゃないですか……こんなん」カァァ

    提督「そうか?俺はもう慣れちゃって……このゴムも取っちゃいたい気分なんだけどなぁ」

    比叡「だ、駄目ですよ司令!それ取っちゃうと赤ちゃんがデキちゃうって霧島に聞いたんですから、取っちゃだめです!」

    提督「でも取るとメチャクチャ気持ちいいんだぞ」

    比叡「っ……」


    今の言葉に比叡の眉毛がピクリと反応したのを俺は見逃さない。

    なるほどなるほど……比叡はそういう感じか。

    212 = 1 :


    提督「ゴムってやっぱりお互いの感触を妨げているから、無くなったらもっとお互いのことが分かるんだ」

    提督「それに気持ちいいし、やっぱり直にふれあってるって感じがする」

    比叡「そ、そうなんですか……(直に…………気持ちいい……)」

    提督「だからさ、いっそ取ってみないか?」

    比叡「それとこれとは話が別です!それに、気持ちよさなら今も…………」ゴニョゴニョ

    提督「?」

    比叡「な、なんでもないです!ないですよ!」


    目が泳いでるぞ。とツッコんでやりたい。

    ホントにコイツは正直だな。さっきから締め付けまくりだぞ。

    213 = 1 :


    提督「じゃあ1回だけ外してみよう。それに、外に出せば赤ちゃんもデキないぞ」

    比叡「え、デキないんですか?」

    提督「ああ。要は精液が子宮に入りさえしなければデキないんだ」


    この際、カウパーとかにも精子が混じってることは言わない。

    外出しでもリスクは十分あるからな。まぁ俺は比叡にはこう言ってるが中に出すけど。


    比叡「デキない……気持ちいい…………」

    提督「どうだ?」

    比叡「………………分かりました……1回だけですよ?」

    提督「はは、分かってるよ」


    了承を得て、ゴムを外す。

    抜いてから分かったが、シーツがグショグショだ。どれだけ愛液分泌してるんだコイツ。

    だがそんなベッドへの被害より、比叡にナマで挿入できるという状況が俺のモノをより固くさせていた。

    214 = 1 :


    再び挿入。今度は隔てる物は無い。

    戦艦である比叡は、俺のモノを根元まで入れることができる。だから、こうして根元までゆっくり入れる。

    その途中、くぐもった喘ぎ声が何度も聞こえてきたが、気にせず最後まで入れた。

    根元まで包まれる感触と共に、先端も行き止まりに達したことが分かる。


    比叡「ん、くぅ……!な、なんか……司令の、さっきより、おっき……っ!」

    提督「比叡の中に直接入れて、喜んでるんだよ」

    比叡「なっ、ばか言わないで、くださっ……くひぃっ!?」


    俺の言葉に反応した比叡の膣内が蠢き、刺激を与えてくる。

    しかもその刺激に、比叡の方が感じて声を上げてしまっていた。


    提督「じゃあ、動くぞ」

    比叡「あっ、動か、ないで……!くださっ、イッちゃっ……!!」

    提督「イケばいいさ」

    215 = 1 :


    出さなければ種付けできない。動かなければ出せない。そんな方程式があるのだよ比叡君。

    その途中、お前が何回イこうが俺は気にしない。むしろイケばイクほど締め付けてくるお前の膣内は、俺の野望を後押ししてくれるのだ。


    比叡「ひぁっ、あっ……!くふっ、んんっ……!」

    提督「どうした、いつもより声が高いぞ」

    比叡「ら、らってぇ……!」

    提督「ほら、直接入ってるの、分かるだろ!」

    比叡「い、言わないでくださいぃ……!分かって、いちゃ、イッちゃ……!」

    提督「イッて、いいんだっ、て!」

    比叡「っっ、んあああぁぁぁーー!!」


    これはまた盛大にイッたな。先端から根元まで締められて、とても気持ちいい。

    いかん、出そうだ。


    提督「比叡、そろそろ出すぞ!」

    比叡「だ、すぅ……?」

    提督「ああ、中にタップリ出してやる」

    比叡「中ぁ…………出す?」


    絶頂の余韻でまだ俺の言葉を理解しきれてないようだな。まぁいい、このまま出してやる。

    216 = 1 :


    比叡「んっ、くっ!ああぁっ……!し、れぃ!激し、すぎぃぃ!!」

    提督「奥で出してやるぞ。ちゃんと孕めよ」

    比叡「はら、む…………ッ、な、何言ってるんですか!」

    提督「やっと気づいたか。さっきから言ってるだろ、中で出すって」

    比叡「だめだめ!絶対だめです!子供ぉ、できちゃ、うぅっ……!」

    提督「そうさせるために出すんだよ。さて、出すぞ!」

    比叡「いやあぁぁぁ!司令!お願いですっ外に!」


    意外とうるさいなぁ……ちょっと塞ぐか。


    比叡「ッ!?き、しゅぅ……」トロン


    口を閉じさせるためにキスをしてやる。すると、比叡は抵抗をやめ、されるがままになった。

    しかも膣内が更に締まり、愛液の量もまた増えた……コイツ、キスで感じてるのか?

    217 = 1 :


    比叡「んっ、しれぃ……や、めぇ……」

    提督「やめたら、キスもやめるぞ」

    比叡「そ、れ……もいやぁ……」

    提督「どっち、だっ!」

    比叡「ッ!ひゃぁぁぁ……!!」


    ズンッ、と根元まで突き入れると同時に、舌で比叡の口内を蹂躙する。

    すると比叡は面白いくらいに中に出すように懇願してきた。


    比叡「な、なかぁ……出してくださいっ!キス、してぇ!」

    提督「ああ。キスしたまま中に出してやる」

    比叡「キスぅ!嬉しいぃっ!しれぃ……!ンムッ、チュッ……!」


    どうやら比叡の中で、中出しによる妊娠の危険よりもキスの気持ちよさの方が勝ったらしい。

    舌と舌を絡ませながら、お互い絶頂へと上り詰める。

    射精する直前、トドメの一突きと言わんばかりに奥を突いてやると、比叡もキスをしたままで声を上げた。

    218 = 1 :


    ビュルッ、ビュルッと、水鉄砲のように勢いよく出てるのがよく分かる。

    しかも子宮口にフィットさせての射精だ。この勢いなら、精液は子宮内にバッチリ入っただろう。


    比叡「ンンンンーーー!ンンーーーーー!」

    提督「…………ぷはっ……どうだった?最後、盛大にイッたようだが」

    比叡「ハァ、ハァ……き、きもひぃ……よかっらでしゅ……」

    提督「ナマは気持ちよかっただろう?」

    比叡「はひぃ……と、ってもぉ……」

    提督「これからもナマでするぞ」

    比叡「で、も……赤ちゃん…………」

    提督「デキても大丈夫だ。心配はいらない」


    そう言いながら頭を撫でてやると、比叡はどこか満足したように目を閉じた。

    口元には微笑みが浮かんでいる。


    比叡「じゃ、ナマ……が、いいれす……」

    提督「決まりだな」

    219 = 1 :


    今となっては、何故比叡が俺と何回もセックスをしたがるのか、分かる気がする。

    彼女の空白――金剛では埋められない部分を、俺が埋めているのだ。

    寝取った……とは言い難いが、今の比叡の心のよりどころは金剛と…………俺だろう。


    これからも比叡とは、妊娠お構いなしのナマ中出しセックスを繰り返した。


    ・・・・・・


    大淀「それってアレですよね。少女漫画にありがちな『恋愛相談をしている相手の方を好きになっちゃう』アレ」

    提督「……お前もそう思うか」

    大淀「なんだかんだ言って、比叡さんも男の人を好きになれるんですね」

    提督「かもな。今もアイツから誘ってきてるし」

    大淀「聞く限りは初めての肯定勢ですね。比叡さんの態度は」

    提督「ああ。吹雪、摩耶、大井、曙と……再三説得して渋々分かってくれた奴や、病んだ奴とは違い比叡は自分の意志で妊娠することを構わないと選んでいる」

    大淀「まぁそれも、快楽に負けてでしょうがね」ククク

    提督「そこは言わないお約束ってやつだぜ」ククク


    提督・大淀「あっははははは!!」



     【比叡編END】

    220 = 207 :

    つまりこれから病んだ艦娘も出てくるのか楽しみだ

    221 :

    つまりこれから艦娘ライダー19サンの出番も!?

    222 = 205 :

    乙でした
    イッチの元にローマとろーちゃんが着任を神頼みしとこう

    223 :

    そういうクレクレやめーや

    224 = 205 :

    ごめん

    225 :

    希望書くのダメなのか
    そんなん作者がスルーすればいいのに艦これssって殺伐としてんな

    226 :

    投下に対して数が多かったらそりゃうんざりもするだろ

    227 :

    >>102
    ほんとこれ
    あまりの図々しさに見てて腹立つわ

    228 = 1 :

    あくまで息抜きだから、そこまでマジにならんでもええで。
    安価とらないから誰にどーこーとかは全部こっちが好きに書くし、○○やらないかなーとかの希望系も全然参考にしてない
    そういうのは心の中で祈っていてくれ。書いたらラッキーってことで

    予告すると明石はギャグになる

    229 :

    作者の中にはそういうのをウザったく感じる作者も居るから控えめになって事だろ
    いつぞやの雑談スレで安価スレでも無いのにキャラのリクエストばっかりでウンザリするって作者も居たし気を付けよう

    230 :

    お前らくれくれうるさい言ってるけどな?作者が何も言ってないのに数十レスくれくれで埋まるモバマスより100倍マシだぞ

    231 = 221 :

    おっと、ライダー面白かったからレスしたが、気に障った方がいたか。ごめんなさい。
    自分のスレで書いたのでもうリクエストはしません

    232 :

    明石ギャグで草

    開発した薬品で提督女体化だな間違いない(適当)

    233 :

    555が好きだった純真な少年がどうして女性を種付けして喜ぶ歪んだ大人になってしまったのか(すっとぼけ)

    234 :

    あれだろ小説版のカイザに影響されたんだろ

    235 :

    クリスマスツリーみたいになった後、薄汚いオルフェノクに変わってしまったのだな……

    236 :

    乙です
    次は明石か

    237 :

    (提督の首の折れる音)

    238 = 233 :

    ??「艦娘の皆が妊娠したのも全て提督って人の仕業なんです」

    239 :

    なんだって!そいつは本当かい!?

    240 :

    絶対に許さねぇぞ、ドン・サウザンドォォォォォッ!!

    241 :

    そういうつまらんネタ本当にどうでもいいから
    黙って更新が始まるのを待てないの?

    242 :

    うわぁ

    243 :

    黙って待ってなんてられないよ!あきらメロン♪

    246 :

    なぜそこで黙ってそっ閉じが出来ないのか

    247 :

    >>243
    わろた

    248 :

    ライダーネタや遊戯王ネタ好きなのはいいけど>>1が触れてもいないのにぶっこむのやめて欲しいな
    まぁネットスラング的になっちゃってるから仕方ないとは思うけど流石に全く関係ないレスで数レス持ってかれるといい気分じゃないわ

    249 :

    >>248
    555は>>1が触れたネタなんだけどなぁ

    250 :


    ・・・・・・

    明石「あ、提督。そのスパナ取ってください」カチャカチャ

    提督「ほれ」ヒョイッ

    明石「ども」キッ、キッ

    提督「何を作ってるんだ?」

    明石「低速の艦でも島風ちゃんみたいに速くなれるシューズ型艤装を…………できた!」

    提督「マジで!?」

    明石「はい!試しに扶桑さん達で…………」


    ヴヴヴヴヴヴヴ………………


    提督「な、なぁ……明石。その艤装……メッチャ震えてるんだが」

    明石「ああ、物理法則を無視して色々モーターとか詰め込みましたから、結構ミッチミチ――」


    その日、工廠の8分の1が消し飛んだ。


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